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EKSの検索結果201 - 240 件 / 282件

  • Amazon EKS の開始方法 – eksctl - Amazon EKS

    このガイドでは、Amazon EKS 上に Kubernetes クラスターを作成および管理するためのシンプルなコマンドラインユーティリティである eksctl を使用して、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の開始に必要なリソースのすべてを作成する方法を解説していきます。このチュートリアルの終わりには、アプリケーションのデプロイが可能な、実行状態の Amazon EKS クラスターが完成します。 AWS Management Console からクラスターを作成する場合には手動で作成する必要のあるリソースのいくつかが、このガイドの手順に従うことで自動的に作成されます。リソース間での連携方法について良く理解するために、大半のリソースを手動で作成する場合には、クラスターと計算機能の作成に AWS Management Console

    • EKSでの機密情報の隠蔽にkubernetes-external-secretsを導入してみた - asoview! TECH BLOG

      アソビュー!SREチームの霧生です。 この記事はアソビュー! Advent Calendar 2019 13日目の記事となります。 アソビューでは最近一部のアプリケーションのインフラにEKSを導入しています。 その運用をしていく中でDBのuser/passやAPIキーといった機密情報を隠蔽したい要件が出てきました。 ECSでは下記のClassmethodさんの記事にある通り、タスク定義とパラメータストアによる隠蔽ができますが、EKSではまだ公式で対応していないためどうしようかと悩んでいたところ、kubernetes-external-secretsを見つけました。 dev.classmethod.jp kubernetes-external-secretsとは kubernetes-external-secretsはドメインレジストラサービスを提供しているGoDaddy社がOSSとして公開

        EKSでの機密情報の隠蔽にkubernetes-external-secretsを導入してみた - asoview! TECH BLOG
      • Amazon EKS のリファレンス環境を、VPC と EKS クラスタ別々に CLI から作成するための手順と実践 | DevelopersIO

        また以下のパラメータは、作成したスタックから describe-stacks すれば入手できます。 VPC ID VPCID サブネット ID PublicSubnet1ID, PublicSubnet2ID, PublicSubnet3ID PrivateSubnet1ID, PrivateSubnet2ID, PrivateSubnet3ID というわけで、下記のようなシェルスクリプトを作成しました。JSON の加工のためにjqコマンドを使っていますので、まだの方はこの機会にインストールしてみてください。 また、どうせならということでRemoteAccessCIDRに「今現在つかっているグローバル IP アドレス」を自動的にセットするために、curlコマンドで下記 URL へアクセスしています。あわせてご確認下さい。 https://checkip.amazonaws.com/ 実際に

          Amazon EKS のリファレンス環境を、VPC と EKS クラスタ別々に CLI から作成するための手順と実践 | DevelopersIO
        • EKS入門者向けに「今こそ振り返るEKSの基礎」というタイトルで登壇しました #jawsug_ct | DevelopersIO

          EKS初心者の方向けに、EKS周辺のAWSリソースがどのように関連して動作しているのかをステップバイステップでEKSCTLが担っている役割を中心に説明しました。 先日、「EKS祭り」をテーマにJAWS-UGコンテナ支部 #16を開催しました。 JAWS-UGコンテナ支部 #16〜EKS on Fargateローンチ記念!EKS祭りだワッショイ - connpass EKS縛りというだいぶ濃いイベントの中で、自分はトップバッターで「今こそ振り返るEKSの基礎」と第して喋ってきたのでその内容をまとめます。基礎といえども普段隠れがちなEKSに関連するAWSリソースについてフォーカスを当てたある意味マニアックな内容だと思うので、EKS気になる方は是非ご覧ください。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     EKS タノシイヨ コレマジデ |_|_| し'´J この記事の

            EKS入門者向けに「今こそ振り返るEKSの基礎」というタイトルで登壇しました #jawsug_ct | DevelopersIO
          • 今こそ振り返るEKSの基礎

            皆さん、EKS始めるときeksctl使ってますか?コマンド一発でAWS関連リソースやインフラ一式できあがる超便利ツールですが、逆に個別のAWSリソースがどのように作成されているか、クラスターに紐づくVPCやNodeにはどのような制約があるのか、IAM周辺がどのように処理されているのか、そのあたり隠蔽されて分かりづらい部分あるんじゃないでしょうか。 このセッションでは、改めてEKS周辺のAWSリソースがどのように関連して動作しているのかを振り返りつつ、今日のEKS祭りのためのベース知識を皆さんと共有できればと思います。

              今こそ振り返るEKSの基礎
            • OSSから理解するEKSとそのエコシステムについて / Understanding EKS and its ecosystem from OSS perspective

              OSSから理解するEKSとそのエコシステムについて / Understanding EKS and its ecosystem from OSS perspective

                OSSから理解するEKSとそのエコシステムについて / Understanding EKS and its ecosystem from OSS perspective
              • EKSクラスターの利用料金が一気に半額になりました! | DevelopersIO

                「ふわわぁ、眠いな。今日も働くかぁ…ってこれまじかよ!!」 朝、5時半に目が覚めて日課のtwitterチェックをしたところ、AWSのコンテナアドボケイトである、Nathan Peck(@nathankpeck)の以下のtweetを発見。 ? We just lowered the price of the EKS control plane from $.20 per hour to $.10 per hour: https://t.co/ABu6RlDJ38 This will make it more cost effective to use EKS with small clusters and applications, while still benefiting from a fully managed, AWS optimized control plane — Natha

                  EKSクラスターの利用料金が一気に半額になりました! | DevelopersIO
                • EKSで構築したKubernetesクラスタにアプリケーションをデプロイする

                  EKSで構築したKubernetesクラスタにアプリケーションをデプロイする:マネージドサービスで始めるKubernetes入門(2)(1/4 ページ) 本連載では、AWSが提供するマネージドKubernetesサービスの「EKS」を用いてアプリケーションを公開する方法を紹介。第2回目はEKSで構築したクラスタにアプリケーションをデプロイする方法について。 Webアプリケーション開発に携わっている人々は、「デプロイ」を外部公開の意味で解釈することが多いと思います。Kubernetesにおけるデプロイはデフォルトで内部(非公開領域)公開になるため、外部公開するには設定を変更する必要があります。 本稿では、「Amazon Elastic Kubernetes Service」(以後、EKS)で構築したKubernetesクラスタにアプリケーションをデプロイし、外部からアクセスできる状態にする方

                    EKSで構築したKubernetesクラスタにアプリケーションをデプロイする
                  • スマホゲームの API サーバにおける EKS の運用事例 | GREE Engineering

                    *1 デフォルトでは Pod に割り当て可能なセカンダリ IP アドレスを ENI 1個分(その ENI に割り当てできる最大数)確保する設定ですが、実際には DaemonSet などがありすぐに ENI 1個分の空きという条件は満たさなくなるので、ワーカーノード起動時に ENI 2個分(「そのインスタンスタイプが ENI ごとに割り当てできる IP アドレス数」の2倍)が確保されるということになります。ドキュメントとしては次のリンクをご参照ください。 参考: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/cni-env-vars.html 参考: https://github.com/aws/amazon-vpc-cni-k8s/blob/master/docs/cni-proposal.md 例えば、ピーク時に c5.4x

                      スマホゲームの API サーバにおける EKS の運用事例 | GREE Engineering
                    • EKSでネットワークのデバッグをするときはネットワークインターフェースも確認しよう - Juju-62q's blog

                      EKSのネットワークでどっぷり嵌ってました。無知というのは怖いものです。 同じようなところで時間を溶かす人が現れないことを願って自分のブログに戒めの気持ちも込めて書き記しておきます。 TL;DR EKSでネットワークの確認をするときはノードのセキュリティグループ(以降 sg)だけでなく、ネットワークインターフェース(以降 eni)のものも確認する EKSを本番運用するのであればEKSのCNIがどういうものなのかをきちんと確認してから使う 自分が使っているものがどういう動きでどういうリソースを使っているのかはきちんと確認する どんな事態になっていたか EKSのコンテナが部分的に他のリソース(例えばRDSとか)と疎通ができない 全てのpodをdeleteして、applyしなおすと通信できないpodが変わる 通信できていないpodがlivenessProbeにより再起動しても接続はできないままな

                        EKSでネットワークのデバッグをするときはネットワークインターフェースも確認しよう - Juju-62q's blog
                      • EKSのIAM Role for Service Accountsを使用するときにはSTSのリージョナルエンドポイントを使うように設定しようという話 - もうずっといなかぐらし

                        先日、DynamoDBにアクセスするAPIをLambdaからEKS上への再実装・載せ替えを行いました。その際、IAM Role for Service Account(IRSA)を使用した一時クレデンシャル取得時のレイテンシが大きく高まる事象に遭遇しました。 原因と解決策を調査から解決に至るまでの過程とともにご紹介します。 TL;DR IRSAを使用する際は一時クレデンシャル取得時にSTSにリージョナルエンドポイントを使用させるためAWS_STS_REGIONAL_ENDPOINTS=regionalという環境変数を設定することを検討すること。 経緯 現在転職会議ではECS or Lambdaで実装された既存のサービスを順次EKS上に載せ替えていっています。 先日、私がLambdaで実装されていたAPIをGoで再実装しEKS上に載せ替えました。このAPIはDynamoDBの中身をレスポンス

                          EKSのIAM Role for Service Accountsを使用するときにはSTSのリージョナルエンドポイントを使うように設定しようという話 - もうずっといなかぐらし
                        • プラットフォームの上でものを作るということ

                          プラットフォームの上でものを作るということ Amazon EKS Advent Calendar 2019 の最終日です. みなさまご存知の通り、AWS には Amazon ECS と Amazon EKS という2つのコンテナオーケストレーションに関するサービスがあります. ECS は2014年に発表された AWS ネイティブなコンテナオーケストレータ、EKS は OSS のコンテナオーケストレータである Kubernetes をマネージドな形で提供するサービスで、2017年に発表されました. 今日はこの Amazon ECS と Amazon EKS という2つのサービスについての話を書こうと思います. // 読んでくださっているみなさまをミスリードしないための DISCLAIMER 本記事の著者は AWS に勤めています. また、この記事には僕個人の意見や想いも強くこもっています.

                            プラットフォームの上でものを作るということ
                          • Amazon EKS でなんかいい感じにスポットインスタンスを使う - Qiita

                            本記事は Amazon EKS Advent Calendar の20日目です!(何故人は直前にならないと書き始めないのでしょうか。私だけですかね。すいません) 少し前に「AWS が Kubernetes でのスポットインスタンスノードの自動ドレイニングをサポート」というリリースがありました。本記事では、リリース内で触れている「AWS Node Termination Handler」を中心に、大幅なコスト削減に利用できるスポットインスタンスを Amazon EKS と組み合わせて使うことについて説明します。結構簡単なのでぜひ試してみて下さい。(スポットインスタンス初心者大歓迎です) スポットインスタンス とは 詳細な説明は 公式ドキュメント を参照して頂ければと思いますが、簡潔に言うとスポットインスタンスとは 制約 を受け入れることで大幅な割引価格で EC2 インスタンスを利用できる機能

                              Amazon EKS でなんかいい感じにスポットインスタンスを使う - Qiita
                            • EKS/ECS Fargate のCPUモデルチェック | 外道父の匠

                              EKS Fargate が出たので、男の子なら ECS Fargate と対決させてみたくなるじゃないですか。 でも、結果が全然おもしろくなかったので、雑にいきますね! EKS のCPUモデル まずは、EKS Fargate を起動して、CPUをチェックしていきました。リソース量を多くしてあからさまに変わったら恥ずかしいので、ちゃんと1回ずつ網羅しておきました。例によって、テーブルに起こすの面倒なので画像で失礼しやす。 ちな、CPUの性能値については、私の大好きなこちらから検索したものになります。 CPU Benchmarks いくつか補足を。 起動の時間にはムラがある。おそらくNodeとして新規起動なのか、起動済みに入るのかで変わるのだろう CPUモデルはリソース量に関係なくランダムだと思われる PodからみたNodeのメモリ容量は、4GiB弱~32GiB あたりで構成されるようだ 30

                                EKS/ECS Fargate のCPUモデルチェック | 外道父の匠
                              • Amazon EKS on AWS Fargateに対応したmackerel-container-agentのアルファ版を公開しました - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                こんにちは。SREの今井(id:hayajo_77)です。 現在ご提供しているmackerel-container-agentはKubernetesに対応しています。 Amazon EKSでももちろん利用できますが、先日のre:Inventで発表されたAmazon EKS on AWS Fargate(以降EKS on Fargate)では動作しません。 そこでEKS on Fargateに対応したmackerel-container-agentのアルファ版を公開しました。 mackerel/mackerel-container-agent:v0.3.0-alpha mackerel/mackerel-container-agent:v0.3.0-plugins-alpha(プラグイン同梱) こちらのDockerイメージをPodのサイドカーとしてデプロイしていただくことで従来のKubern

                                  Amazon EKS on AWS Fargateに対応したmackerel-container-agentのアルファ版を公開しました - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                • ワークフロー基盤としてのEKSクラスター運用のポイントとEKS on Fargate検証 - Gunosy Tech Blog

                                  本記事は、Gunosy Advent Calendar 2019 17日目の記事です。 昨日の記事は、中村さんによる Pythonしか知らない新卒がGunosyに入るとこうなる - Gunosy Tech Blog でした。 はじめに ワークフロー基盤について システム概要 その日はいきなり訪れた 原因究明 対策 反省点 まとめ EKS on Fargateについて 検証のポイント 検証内容 まとめ 最後に はじめに はじめましてこんにちは、Gunosy Tech Lab1 Data Reliability & MLOps Group2の大関(@mageyuki)と申します。 弊チームでは、 Gunosyにおける統合データ基盤 集約したデータを活用した機械学習基盤 Gunosyの社是である「数字は神よりも正しい」を根底から支える、重要な2つの基盤の開発運用を行っています。 私は主にAWS上

                                    ワークフロー基盤としてのEKSクラスター運用のポイントとEKS on Fargate検証 - Gunosy Tech Blog
                                  • 入門 EKS on Fargate - Qiita

                                    プロダクションで EKS on Fargate を(できるだけ)使うことを目標に EKS on Fargate に入門します。 Managed Node Groupとの使い分けなどについてもまとめます。 ※ 本記事は 2019/12/14 時点の情報に基づいています。 Fargate、EKS on Fargateとは FargateはAWS上で「仮想マシンの管理なしにコンテナをデプロイできるサービス」です。 元々はAWS独自のコンテナオーケストレーションシステムであるECSの一機能と思われていましたが、EKS on Fargateが登場した今では、「ECS・EKSどちらでも動く、コンテナ化されたワークロード向けのサーバレスコンピュートエンジン」という体でブランディングされているようです。Fargateの公式ページ冒頭でも以下のように紹介されています。 AWS Fargate is a se

                                      入門 EKS on Fargate - Qiita
                                    • EKSは本当にECSより難しいのか? | DevelopersIO

                                      個人的な感触ですが、ECSとEKSを並べてみた場合、ものすごい単純に以下の感想でした。 「できることはEKSのほうが多い。けど、そのぶん習得がECSより難しい」 よく考えるとこの「難しい」という単語、簡単に使ってしまいがちなんですが使い方を間違えると非常に危険な言葉だとも思ってます。それは「誰にとっての難易度か?」という観点が抜け落ちがちだから。 AWSにおいてコンテナワークロードを展開しようと検討する人は様々いると思いますし、その組織や担当者の技術スタックも千差万別でしょう。kubernetesの経験は豊富だけれどAWSの経験はあんまりない、またはその逆、もしくはDockerは散々さわっているけれど、オーケストレーションツール自体が初めての人など。 自分の現場経験はECSのほうがEKSより圧倒的に多く、今でも「EKSってやっぱりなんか敷居高いなぁ」と感じてます。でも、よくよく思い出すと最

                                        EKSは本当にECSより難しいのか? | DevelopersIO
                                      • スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編 | Amazon Web Services

                                        AWS Startup ブログ スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 「スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編」「スタートアップためのコンテナ入門 – AWS Fargate 編」という記事を公開してきましたが、Kubernetes に興味があるスタートアップも多いのではないでしょうか。今回は Kubernetes にフォーカスしてお話しします。 なお Kubernetes 以前に、「そろそろコンテナやった方がいいか?」「なんとなく使い始めたけれどこれでいいのか?」「コンテナ自体は分かったけど、サービスでの利用に踏み切れていない」といった漠然とした課題感をお持ちの方は「スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編」から目を通して頂ければと思います。 目次 Kub

                                          スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編 | Amazon Web Services
                                        • 「Fargate for EKS」というタイトルでre:Growth 2019に登壇しました #reinvent #cmregrowth | DevelopersIO

                                          2019年12月11日に弊社主催セミナーで「Fargate for EKS」についてお話させて頂きましたので資料を公開します。 資料 まとめ 5分のLTということもあり、そんなに多くのことは話せなかったので別途検証ブログ(ログ周りの実装やコスト面など)書きます!

                                            「Fargate for EKS」というタイトルでre:Growth 2019に登壇しました #reinvent #cmregrowth | DevelopersIO
                                          • 20191125 Container Security

                                            コンテナのセキュリティについて、「これまで AWS 上でサービスを利用する上で通常考えていたセキュリティ」「コンテナワークロードを利用する上で考えるセキュリティ 」その二つの視点から、権限管理、ネットワーク、ログ・モニタリング、コンテナイメージ、その他、と、各トピックごとに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) 、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) それぞれでセキュリティを考えた場合に利用できる機能と設定方法などご紹介します。 Author: Fumihide NarioRead less

                                              20191125 Container Security
                                            • Kubernetesを学ぶ意味とは――AWS EKSでクラスタを構築してみよう

                                              Kubernetesを学ぶ意味とは――AWS EKSでクラスタを構築してみよう:マネージドサービスで始めるKubernetes入門(1)(1/4 ページ) 本連載では、AWSが提供するマネージドKubernetesサービスの「EKS」を用いてアプリケーションを公開する方法を紹介。第1回目は、いまからKubernetesを学ぶ意味と、AWS EKSでクラスタを構築する方法について。 「Kubernetes」を学ぶ意味とは? 顧客ニーズの変化と、分散化指向への対応 昨今、AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)、ディープラーニングなどの先端技術をビジネスに活用する事例が増えています。その結果、「人々の生活」や「顧客ニーズ」に変化が起き、そうした先端技術の活用がますます求められる状況です。 これらの変化に対し、開発部門も新しいことにチャレンジできるよう、変化する必要があり

                                                Kubernetesを学ぶ意味とは――AWS EKSでクラスタを構築してみよう
                                              • 「Fargate for EKS」に対応したeksctlコマンドの使い方(初歩編) | DevelopersIO

                                                eksctlが0.11.0で「Fargate for EKS」に対応しました。使い方を簡単に説明します。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 このブログ記事は「Amazon EKS Advent Calendar 2019」の10日目のエントリです re:Inventで公開された「Fargate for EKS」に合わせて、EKSのコマンドラインツール「eksctl」も version 0.11.0 で「Fargate for EKS」に対応しました。 今回は、「Fargate for EKS」に関係する部分を中心にeksctlコマンドの使い方を見ていきたいと思います。 はじめに:「eksctl」のススメ (特に初学者) 現在、EKSの環境を作成して使い始めるには、いくつかの方法があります。 マネジメントコンソール AWS CLI eksctl Terrafo

                                                  「Fargate for EKS」に対応したeksctlコマンドの使い方(初歩編) | DevelopersIO
                                                • EKS を運用してみて感じた課題感 | Basicinc Enjoy Hacking!

                                                  旧 ferret では DB に MongoDB を採用しており、EC2で自前で運用しておりました。 そのため、プライマリーで稼働している EC2 のリタイア通知に恐怖したり、Linux カーネルのアップデート当てるための再起動や MongoDB のアップデートどうやっていくか・・・など様々な保守運用まつわる課題に悩まされていました。 今回のリニューアルで Aurora に移行でき、保守周りを AWS に投げられる幸せや保守コストの削減を実感できております。 現在だったら Document DB がありますが、リニューアルを検討した時にはまだ発表されていなかったのと、mongoid が開発する上で ActiveRecord とは違う挙動をするので辛い部分が多く、 RDBMS を使いたかったという理由もあり結局採用されなかったんじゃないかなと思います。 前置きが長くなりましたが、 今日は E

                                                    EKS を運用してみて感じた課題感 | Basicinc Enjoy Hacking!
                                                  • EKSでの認証認可 〜aws-iam-authenticatorとIRSAのしくみ〜 - もうずっといなかぐらし

                                                    こちらはAmazon EKS #1 Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 EKSでIAM RoleをUserAccountに紐付けたり、ServiceAccountをIAM Roleに紐付けたりする際、AWSのドキュメントに従って設定してはいるものの、その設定によって実際にどんな処理が行われているかを具体的に知らない方も多いのではないでしょうか?(私も今回の記事のために調べるまではそうでした。) そこで今回の記事では、Kubernetesの認証認可の仕組みを解説したあと、AWSのIAMの認証情報をKubernetes内のUserAccountに紐付けるaws-iam-authenticatorの動作の仕組みとKubernetesのService AccountにIAM Roleを紐づける仕組みについて設定方法のレベルから一段掘り下げて実際の動作に焦点を当てながら説明

                                                      EKSでの認証認可 〜aws-iam-authenticatorとIRSAのしくみ〜 - もうずっといなかぐらし
                                                    • EKS for Fargateが出たので社内でファーストインプレッションの情報シェア会をやりました - inductor's blog

                                                      はじめに こんにちは。inductorです。 EKS for FargateがいよいよRe:Inventで発表されました。期待に胸を膨らませていた方も多いのではないでしょうか? 今回は、EKS for Fargate楽しみだったけどまだ使っていない人や、Fargateよくわからんって人のために社内情報共有会を開いたのでその資料を展開します。 speakerdeck.com フィードバックお待ちしております^w^

                                                        EKS for Fargateが出たので社内でファーストインプレッションの情報シェア会をやりました - inductor's blog
                                                      • EKS for Fargate vs EC2 Design comparison

                                                        KubeConのケーススタディから振り返る、Platform for Platforms のあり方と その実践 / Lessons from KubeCon case studies: Platform for Platforms and its practice

                                                          EKS for Fargate vs EC2 Design comparison
                                                        • [レポート]CAPCOMがコンテナ、データ、MLを使ってユーザーに楽しませるゲームを高速に構築する方法 #GAM302 #reinvent | DevelopersIO

                                                          こんにちは、AWS事業本部の島川です。 本記事ではラスベガスで開催されたAWSの一大イベント AWS re:Invent 2019で発表されたセッションをご紹介いたします。 冒頭、日本のカプコンの社員さんがボケをかましていたセッションで面白かったです笑 今回紹介するセッション How CAPCOM builds fun games fast with containers, data, and ML スピーカー Liang Fan - Solution Achitect, Amazon Web Services Inoue Shinichi - VPoE, General Manager, CAPCOM Co., Ltd. Jumpei Nakajima - Engineer System Development Section, CAPCOM Co., Ltd. Kazuki Nakam

                                                            [レポート]CAPCOMがコンテナ、データ、MLを使ってユーザーに楽しませるゲームを高速に構築する方法 #GAM302 #reinvent | DevelopersIO
                                                          • AWS Fargate 上の Amazon EKS を一般公開 | Amazon Web Services

                                                            Amazon Web Services ブログ AWS Fargate 上の Amazon EKS を一般公開 本日より、皆さんは、Amazon Elastic Kubernetes Service を使用して、AWS Fargate の上でKubernetes ポッドを利用できます。Amazon EKS と Fargate は、AWS 上での Kubernetes ベースのアプリケーションの実行をわかりやすいものにします。ポッドを用意して、そのインフラストラクチャを管理する必要がなくなるからです。 AWS Fargate では、コスト最適化され、可用性の高いクラスターを稼働するのに、Kubernetes 運用の専門的な知識は必要ありません。Fargate は、お客様が Amazon EKS クラスターのためにEC2 インスタンスを作成し、管理する必要をなくします。 もはや、クラウド上で

                                                              AWS Fargate 上の Amazon EKS を一般公開 | Amazon Web Services
                                                            • EKSで困ったことを振り返る - Qiita

                                                              はじめに これは、Amazon EKS Advent Calendar 2019 5日目の記事です。 今回は、Amazon EKSをサクッと使おうと思ったら思いの外ハマったことを振り返りつつシェアしようと思います。 EKS on Fargateについて知りたい方はこちらも合わせてどうぞ! ハマったこと 1. 構成管理に使うべきツールの正解がわからない EKSを構築、運用する上で構成管理のコストは無視できない概念です。何より、日々の運用が大変なものは選びたくありません。 今年の10月にこちらのアナウンスで公式ツールに採用された今、特に大きな理由がない限りはeksctlを使っておけば安牌のように思います。 EKSの技術選定をしていたのは今年の夏頃なのですが、当時はeksctlは公式のツールではなくサードパーティのツールとして提供されていました。この時点でEKSの構成管理を行うには大きく分けて3

                                                                EKSで困ったことを振り返る - Qiita
                                                              • なんとなく「Fargate for EKS」が分かった気になる? ~ いろいろなギモンを調べてみた ~ #reinvent | DevelopersIO

                                                                みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 re:Invent 2019、12/3 (現地時間) に行われた Andy Jassy Keynoteで、コンテナ界隈 (?) には待望の「Fargate for EKS」が発表されました。 私も早速「やってみた」ブログを公開しましたが、ごくシンプルなサンプルを動かしてみただけですので、イマイチ「ピン」と来ない方がいらっしゃるかもしれません。 (と言うか、私もピンと来ていないところがあります) また、「今までのEKSとどう違うの?」とか「何ができて何ができないの?」など、いろいろな疑問も出てくると思います。 (はい、私もいろいろ疑問が湧いてきました) そこで、まずは、公開されているドキュメントベースで「Fargate for EKSとは何ぞや?」について調べてみましたので、みなさんにご紹介したいと思います。 「Fargate

                                                                  なんとなく「Fargate for EKS」が分かった気になる? ~ いろいろなギモンを調べてみた ~ #reinvent | DevelopersIO
                                                                • EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog

                                                                  EKS on Fargate こんにちは。 サイバーエージェントの青山(@amsy810)です。 この記事は Kubernetes3 Advent Calendar の 4日目の記事です(EKS #2 にもクロスポストしています)。 re:Invent で EKS 関連の何かしらの発表がされることを見越して Advent Calendar を埋めたので、書くネタが見つかってホッとしています。 KubeCon 会期中に 「Managed Worker Node for EKS」 がリリースされ歓喜の声が上がりましたが、今回は re:Invent で 「EKS on Fargate」 がリリースされ歓喜の声が上がっているようです。 今回は EKS on Fargate のアーキテクチャを見ていきたいと思います。virtual-kubelet と近いと思ってますが果たして。 (EKS on Fa

                                                                    EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog
                                                                  • Amazon Fargate for Amazon EKSを試してみた #reinvent | DevelopersIO

                                                                    みなさん、こんばんは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 今、私は猛烈に感動しています!!(大げさ) [速報] Fargete for EKSがGAされました!!! #reinvent | Developers.IO そう、以前からリリース予定とされてきた Amazon Fargate for Amazon EKS がとうとう正式発表されたのです! しかも、即日使えるようになっています! ということで、さっそく試してみました。 やってみた AWS公式ブログ (英語) が公開されていますので、こちらを参考に進めてみます。 Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available | AWS News Blog 準備その1: EKSクラスターの作成 まず、通常通りにEKSクラスターを作成します。 サクっと作成するために eksctl コマンドを

                                                                      Amazon Fargate for Amazon EKSを試してみた #reinvent | DevelopersIO
                                                                    • Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available | Amazon Web Services

                                                                      AWS News Blog Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available Starting today, you can start using Amazon Elastic Kubernetes Service to run Kubernetes pods on AWS Fargate. EKS and Fargate make it straightforward to run Kubernetes-based applications on AWS by removing the need to provision and manage infrastructure for pods. With AWS Fargate, customers don’t need to be experts in Kubernetes operat

                                                                        Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available | Amazon Web Services
                                                                      • Amazon EKS Kubernetes のバージョン - Amazon EKS

                                                                        Kubernetes プロジェクトでは、新機能、設計の更新、バグ修正を継続的に統合しています。コミュニティでは、Kubernetes の新しいマイナーバージョン (1.26 など) をリリースしています。新しいバージョンは、およそ 3 か月ごとにリリースされます。各マイナーバージョンは、最初にリリースされてから約 12 か月間サポートされます。 利用可能な Amazon EKS Kubernetes のバージョン 現在、次の Kubernetes バージョンが、新しい Amazon EKS クラスターで利用可能です。 アプリケーションが特定のバージョンの Kubernetes を必要としない場合、Amazon EKS がクラスター用にサポートしている、利用可能な最新の Kubernetes バージョンを使用することをお勧めします。新しい Kubernetes バージョンが Amazon E

                                                                        • この1年の Amazon EKS アップデートを振り返る

                                                                          この1年の Amazon EKS アップデートを振り返る Amazon EKS Advent Calendar 2019 の1日目です. アメリカ時間だとまだ12/1なので許して… 他の AWS サービス同様、Amazon EKS もこの1年間で多くのアップデートを発表してきました. 本記事では、ざっくりとこの1年間の主なアップデートを振り返りつつ、いよいよ本日から開催される re:Invent に備えていこうではありませんかという、そんな目論見がございます. 日付順にアップデートを追って書いていたんですが、なんだか読みにくかったのでカテゴリごとに分けて書いていきます. 目次です. Security & Reliability Regions & Versions Nodes Storage & Networking Tooling Machine Learning その他 まとめ Sec

                                                                          • EKSの運用を楽に安くするためにSpotinst Oceanを使って工夫してる話 - ABEJA Tech Blog

                                                                            こんにちは。ABEJAのインフラ管理してる村主 @rwle1221 です。 この記事は Amazon EKS Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 1日目は AWSの中の方が re:Invent 直前のアツい想いを書く ということで、ハードルが上がってそうですがそんなことは気にせずに書いていきたいと思います。 [課題] ワーカーノードを管理したい EKSのコントロールプレーンは簡単に作れる => AWS マネジメントコンソール の開始方法 この手順だと、単純な種類のワーカーノードをデプロイするだけに止まり、複数種類のワーカーノードを管理しようとすると自分でCloudFormationなどを作る必要がある CloudFormationでワーカーノードを作るのはやぶさかではないが、CloudFormationはあくまでAutoScalingGroupを作っているだけでワ

                                                                              EKSの運用を楽に安くするためにSpotinst Oceanを使って工夫してる話 - ABEJA Tech Blog
                                                                            • EKS Kubernetes メモリオーバー時の挙動 | 外道父の匠

                                                                              前回、Podの割り当てリソース量が小さいほど、急増する負荷や、Nodeのスケールアウト時に弱いのでは疑惑が上昇しました。 その対策として、メモリのLimitを外すことはアリなのかどうか。メモリの NoLimit はそもそもどういう挙動なのか、を知っておくために行った攻めの検証となります。 概要というか検証前の頭ン中 PodのメモリもCPUみたいに NoLimit で動かすなんて、無理っていうか非人道的っていうか、絶対死しか待っていないでしょって思い込むのは良くない!と思い直すことにした。 Pod で動かすWEB・APP系のデーモンの機能次第ではあるんだけど、もしメモリを allocatable いっぱいまで使ったり、落ち着いたら複数のPodでの使用メモリ量が平均化したり、をできるならば、小さいPod君でも一時的にイキれることで弱点を克服できるかもしれない、と思ったのだ。 多分、ていうかほぼ

                                                                                EKS Kubernetes メモリオーバー時の挙動 | 外道父の匠
                                                                              • スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 | Amazon Web Services

                                                                                AWS Startup ブログ スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 オープンソースのコンテナオーケストレーションシステムである Kubernetes は、いまや多くの企業が導入する技術となりました。デプロイ・スケーリングの自動化や、コンテナ化されたアプリケーションの統合的な管理を行ううえで、利便性の高い機能を提供してくれます。 ですが、Kubernetes の適切な活用方法については、模索を続けているエンジニアがほとんどです。とりわけ、人も時間も限られているスタートアップ企業においては、「限られた人的・時間的リソースのなかで、どう Kubernetes を利用すべきか?」「そもそも、自社に Kubernetes を導入した方がいいのか?」と思い悩んでいる方は多いのではない

                                                                                  スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 | Amazon Web Services
                                                                                • EKSでFlux with KustomizeのGitOpsチュートリアルを試してみた | DevelopersIO

                                                                                  はじめに おはようございます、もきゅりんです。 先日、EKSでWeave Fluxを使ってGitOpsしてみる によって、かなり楽にk8sでCI/CDを体験することができました。 しかし、実用の場面ではstg, prodといった複数の環境ごとに設定の調整することを考慮しなくてはなりません。 ということで、Kustomize *1 を使ったFluxでGitOpsを再びEKSでやってみました。 Using Flux with Kustomize を元に進めていきます。 このチュートリアルのシナリオとしては、staging と production と2つのk8s clusterがあり、それぞれに設定される最小のpod数がstgが1つ、prodが2つとなっていますが、この稿では、1clusterで2回デプロイすることで対応します。 環境について EKS Workshpの GETTING STAR

                                                                                    EKSでFlux with KustomizeのGitOpsチュートリアルを試してみた | DevelopersIO