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EKSの検索結果1 - 40 件 / 284件

  • はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) - Hatena Developer Blog

    サービスプラットフォームチームで SRE を担当している id:masayosu です。 先月からですが Hatena Developer Blog にて SRE 連載を始めました。先月の記事は はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog です。 毎月はてなの SRE が交代でブログ記事を書きますのでお楽しみに。 この記事は2024年2月の SRE 連載の記事です。 はてなの EKS 利用について 私が所属するサービスプラットフォームチームでは EKS の運用を続けており、先日 Kubernetes 1.23 から 1.28 へのアップグレードを完了しました。 私のチームは少人数で形成されているのですが、担当しているサービスは大小様々あり EKS クラスター上では数十個のサービスが稼働しています。 少

      はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) - Hatena Developer Blog
    • NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表

      NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表 NTTドコモとAWSは、NTTドコモが日本全国で商用展開する5Gの無線アクセスネットワーク(Open RAN)を、AWSの Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere(以下、Amazon EKS Anywhere)を用いて展開すると発表しました。 5Gでは、これまで通信キャリアや通信機器ベンダごとに閉じていた基地局などの無線アクセスネットワーク(Radio Access Network)の仕様を、オープンな仕様にすることで、異なるベンダの機器を組み合わせて構築できるできるようにする「Open RAN」(Open Radio Access Network)が急速に進んでいます

        NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表
      • Podman_CRI-O_update_2024-02

        Container Runtime Meetup #5の資料です

          Podman_CRI-O_update_2024-02
        • そこまで大規模じゃない EKS環境を(あまり)頑張らずに 最新化し続けたい / FamilyAlbum EKS Continuous Improvement

          Kubernetes活用の手引き 私たちの基盤構築・運用事例 Lunch LT https://findy.connpass.com/event/307447/

            そこまで大規模じゃない EKS環境を(あまり)頑張らずに 最新化し続けたい / FamilyAlbum EKS Continuous Improvement
          • 【Security Hub修復手順】[EKS.1] EKS クラスターエンドポイントは、パブリックアクセス可能であってはなりません | DevelopersIO

            こんにちは、AWS事業本部の平井です。 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [EKS.1] EKS クラスターエンドポイントは、パブリックアクセス可能であってはなりません [EKS.1] EKS cluster endpoints should not be publicly accessible 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 本コントロールは、EKSクラスターエンドポイントが、パ

              【Security Hub修復手順】[EKS.1] EKS クラスターエンドポイントは、パブリックアクセス可能であってはなりません | DevelopersIO
            • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

              これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

                AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
              • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                  コンテナって何?(Kubernetes入門)
                • 4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog

                  はじめに これは、Kubernetesアドベントカレンダー2の20日目の記事です。 これの話です。 aws.amazon.com ただし俺はもうEKS全然使ってないから意味ない件😢 なんの話? 待ってたとは 4年前に、AWSでコンテナ使ってる人ならお馴染みのaws/containers-roadmapにこんなIssue(もとい、Feature Request)を作りました。 github.com また、これに関連するIssueとしてはその半年ほど前に作られていて github.com 自分としてはこのIssueを立てる前から技術選定の時点でずっと悩んでいたポイントだったので、かれこれ5年近く待っていたことになります。ようやくリリースされて本当によかった。まあ今はいらないんだけど、、、 どんな内容か これまでのEKSの課題点 EKSでクラスター管理者や運用者を指定する上で欠かせないのが、K

                    4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog
                  • EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog

                    こんにちは!SREグループ コンテナ化推進チームの楠本です。 EKSへのコンテナ移行では、これまで紹介した記事以外にも様々なトラブルがありました。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog 今回のトラブルでは、コンテナ移行に伴ってSLOが未達状態になりエラーバジェットを急激に消費してしまいました。 その対策としてマルチAZ間の通信遅延の解消をEKS on Fargateで実施したお話をご紹介します。 先に断っておくと私自身がアプリケーション開発者だったため、 インフラの話は都度インフラの方からサポートを受けながら対応しました。そのためズレている点などあればご了承ください。 VMからEKS on

                      EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog
                    • freee の EC2 開発環境基盤について - freee Developers Hub

                      freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 13日目です。 はじめまして。SRE Platform Delivery チーム(以下 Delivery チーム)の tetora です! 今年の3月に freee に join しました。 年末年始はずっと積ん読していた三体の完結編を満を持して読もうと思っています。今からワクワクが止まりません。 はじめに 現在、freee ではプロダクト開発に Amazon EC2 を標準の開発環境として採用しています。 どの IT 企業でも入社したエンジニアがまずはじめにやることは開発環境の構築かと思います。 そして多くの場合、開発環境の構築は入社したてのエンジニアにとって最初の難関だと思います。 freee には多くの開発者がいます。プロダクトの規模も大きく数も多いです。 開発環境の構築のしやすさや安定した運用はプロダクト開発において

                        freee の EC2 開発環境基盤について - freee Developers Hub
                      • CNDT2023: noteのEKS移設、ゼンブ見せます

                        本資料は CNDT2023 の登壇資料です - CFP - Google Docs版 noteでは2023年9月に本番環境の全アプリケーションがKubernetes(EKS)で稼働させることができました。私たちはただKubernetesへの移行だけではなく、長年運用されてきたレガシーインフラの課題を解決するための多くの改善を併せて実施しました。特に、アプリケーションのパフォーマンスを維持するためのロードテスト、オブザーバビリティの強化、コンテナをデプロイするためにオートスケールするGithubActionsランナーを構築した事例、Kubernetesの仕組みをフルに活用し開発環境の即時展開を可能にしたシステムの事例など、このプロジェクトを通じて遭遇した課題やそれを乗り越えるための施策を実例を交えて詳細に解説します

                          CNDT2023: noteのEKS移設、ゼンブ見せます
                        • EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO

                          EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた EKS Pod Identity とは? EKS クラスター内の Pod に AWS 権限を与える新しい方式として EKS Pod Identity が発表されました。 Pod に Service Account 単位で細かく権限設定を行う際、 IRSA(IAM Roles for Service Accounts) を以前から利用できました。 こちらを使わずに EKS ノード単位で権限を付与すると Pod に必要以上の権限を付与してしまう可能性が高いため、IRSA はかなり一般的に利用されている機能かと思います。 Pod Identity も特定 Service Account 内の Pod から IAM ロールを利用可能にするための同じ目的

                            EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO
                          • S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO

                            S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent 「Kubernetesで大型のファイル扱うの面倒くさい。NodeのAMIに埋め込むとかじゃだめ?」 「やりたいことはわかるけど、運用めっちゃ面倒くさいでしょ、それ」 大型のファイルを扱う場合、ストレージの料金や運用に手間がかかるため、オブジェクトストレージ(S3)に格納することはよくあるシチュエーションだと思います。 今回のアップデートで、S3のマウントポイントがCSI(Container Storage Interface)に対応し、Kubernetesの永続ボリュームとしてS3をマウントすることができるようになりました。Kubernetesでホストするアプリケーションの活用方法が大幅に広がる意欲的なアップデートとなります。 このブログでは、アップデートの

                              S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO
                            • ArgoCDバージョンアップを安全かつ迅速に行うための取り組み - freee Developers Hub

                              概要 freeeではAmazon Web Services (AWS) Elastic Kuerbentes Service (EKS) 上にほとんどのアプリケーションが載っており、EKSへのデプロイ基盤としてはOSSの ArgoCD を利用しています。 ArgoCDから各クラスタにデプロイを行うため、非常に中央集権的なアーキテクチャとなっています。そのため、ArgoCDのバージョンアップは安全かつ迅速に行う必要があります。 本記事では、ArgoCDのバージョンアップの際に行っている取り組みをいくつか紹介します。 かなりマニアックですが、イントロダクションとまとめだけでも読んでいただければ幸いです。 イントロダクション 2023/04からfreeeでPlatform Deliveryチームに所属している gussan です。 Platform DeliveryチームはCI/CD全般のPla

                                ArgoCDバージョンアップを安全かつ迅速に行うための取り組み - freee Developers Hub
                              • freee 基盤チームアドベントカレンダーの歩き方 - freee Developers Hub

                                SREの河村(at-k)です。 本記事は freee基盤チームアドベントカレンダー の1日目になります。 カレンダー企画にあたり 今年もこの季節がやってきました。年末に向けて冬が深まり、心なしか忙しなくなってくる中、毎日ブログが一本ずつ投稿されていくのを見て年の瀬の近づきを感じる、ある種の風物詩となっています。 そもそもアドベントカレンダーは12月1日からクリスマスまで続く長い前夜イベントで、日本では、少なくとも筆者には馴染みがないものでした。そんな元ネタから派生した形で、近年ではIT企業が中心となってテックブログを日次で投稿していくイベントとして広く認知されてきています。ことの経緯を知らなかったので調べてみたのですが、意外に歴史は古く、日本では2008年頃からPerl界隈で賑わっていて、海外ではそれ以前からそれなりに定着していた文化のようです。 freeeでも毎年アドベントカレンダーが企

                                  freee 基盤チームアドベントカレンダーの歩き方 - freee Developers Hub
                                • Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters | Amazon Web Services

                                  AWS News Blog Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters Starting today, you can use Amazon EKS Pod Identity to simplify your applications that access AWS services. This enhancement provides you with a seamless and easy to configure experience that lets you define required IAM permissions for your applications in Amazon Elastic Kubernetes Service (Am

                                    Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters | Amazon Web Services
                                  • Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ

                                    はじめに テックリードの柿崎です。私たちは、機械学習のパラメータチューニングを効率よく行うため、KubernetesネイティブのワークフローエンジンであるArgo Workflowsを採用しています。この記事では、その導入手順の要点を紹介いたします。 導入の目的 Argo Workflows導入以前は機械学習のパラメータチューニングを行うにあたり以下の機能を独自に実装しており、属人化していました。 パラメータ探索のアルゴリズム インスタンスのスケーリング インスタンスの稼働状況の可視化 ジョブの進行状況の可視化 これらをより柔軟に活用できるようにして、開発、更新サイクルを早めていくことが導入の目的です。 前提条件 Kubernetes(EKS)はすでに構築済みであること Kubernetes、Helmについての基本的な知識があること Argo Workflowsの基本的な知識があること K

                                      Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ
                                    • ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG

                                      はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの小林(@mirai_kobaaaaaa)です。普段はWEARやFAANSというサービスのSREとして開発、運用に携わっています。 WEARではAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKSと呼ぶ)を用いて複数システムのインフラ基盤を構築・運用しています。その中の1つとして、ワークフロー処理の実行基盤が存在しています。 本記事では、そのワークフロー実行基盤が抱えていた課題と、それらをどのように解決したのかを紹介します。また、付随して得られたメリットについても紹介いたします。 目次 はじめに 目次 WEARにおけるワークフロー ワークフロー処理内容 ワークフロー実行基盤の構成 ワークフロー実行基盤の課題 コスト内訳の調査 過剰なPodスペック Fargate実行時間の増大 ワーク

                                        ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG
                                      • EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog

                                        こんにちは、モノタロウの SRE グループ・コンテナ化推進チームの田中です。 現在、私たちはシステムモダナイゼーションのプロジェクトの一環として、200以上のエンドポイントを持つモノリスのバックエンド API を EC2 上から Kubernetes マネージドサービスの EKS(Elastic Kubernetes Service)に移行しています。ノードは Fargate を使用し、監視には Datadog と Sentry を導入しています。 今回、EC2 に流れているリクエストを全て EKS に振り分けを行おうとしておりました。その際に外部(DB、 サービス)への疎通ができないといった内容の Sentry のエラーが大量に発生し、切り戻しをせざるを得ない状況に陥ったのです。エラー内容を詳しくみたところ名前解決に関するものであり、今回私たちは CoreDNS の設定を行うことで解決し

                                          EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog
                                        • [EC2からKubernetes]�楽天ラクマのコンテナ化の歩み

                                          楽天グループ株式会社が運営するフリマアプリ「ラクマ」のインフラ基盤をAWS EC2 + AutoScalingGroupからKubernetes(EKS)に移行しました。このプロジェクトは約3年におよび、様々な調査や検証を行いました。 初めてKubernetesへの移行を考える企業にとって、大規模トラフィックを処理するための適切な構成を模索することは一筋縄ではいきませんでした。この発表では、どのような観点を持って調査を行い、どう構築していったか具体的な事例とともにお伝えします。

                                            [EC2からKubernetes]�楽天ラクマのコンテナ化の歩み
                                          • EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog

                                            こんにちは、SREグループの岡田です。 モノタロウではモノタロウのクラウドネイティブ化の取り組みについて - MonotaRO Tech Blog にも記載されているようにシステムのモダナイズに取り組んでおり、その一環でEKSのPoCそして実際にECサイトの裏側のAPIを対象にコンテナ化に取り組みました。 この記事では移行時に起こったトラブルとハマったポイントの1事例をご紹介します。 前提 起こったトラブル トラブルシュート 1. 問題の整理と仮説 2. 検証 検証1.Podのステータスがterminate状態になってから削除されるまでの時間を変えてみる。 検証2.Pod Readiness Gateを試す。 検証3. ALBのDeregistration delay(登録解除までの待機時間)を短くしてみる。 分かった事 ALBを含めたPod入れ替え時の挙動 EKSにおけるトラブルシュート

                                              EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog
                                            • noteがEKSへの完全移行までにやったこと|noteエンジニアチームの技術記事

                                              noteのEKS移行が完了しました。EKSへ移行するにあたって、サービスのアーキテクチャからデプロイ環境、監視体制、運用までを全て見直しインフラをモダンな環境にすることができました。 EKSへ移行するにあたり、様々な問題や課題がありました。 活用できていないログや破れ窓化したアラートをどう整備するか どのようにアプリケーションの負荷試験を実施し、ボトルネックを探るか CloudFrontを利用したゼロダウンタイムでEKSへの切り替え 大量に存在しているバッチをどのように移行していくか 今回はEKS移行の際に起きたトラブルやそれらを解決したときのTipsなどを、SREチームの2人にお聞きしました。 インタビュイー 中村 昴: 株式会社ドリコムにて、ソーシャルゲームタイトルのAWSインフラを担当。2020年9月よりnote株式会社に入社し、現在はSREとしてnoteのインフラ周りの改善を行って

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                                              • Interop Tokyo 2023 〜 L5G x AWS Outpostsサーバーの取り組み紹介 〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                はじめに こんにちは、イノベーションセンターの藤田、鈴ヶ嶺です。NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のネットワーク展示会である 「Interop Tokyo 2023(会場:幕張メッセ、会期:2023年6月14日〜16日)」 において構築されるShowNetに対し、コントリビューターとしてローカル5G(以下、L5G)システムを提供しました。その基盤としてAWS Outpostsサーバーを構築し提供しました。 本記事ではその構成や技術的な挑戦について解説します。 AWS Outpostsサーバーを用いたL5G基盤構築への挑戦 今回ShowNetにてL5G基盤をAWS Outposts サーバーを用いて構築するにあたり、2点の挑戦をしました。 Flexible InterConnectを利用したハイブリッドクラウドネットワーク EKS x EC2セルフマ

                                                  Interop Tokyo 2023 〜 L5G x AWS Outpostsサーバーの取り組み紹介 〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                • Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API | Amazon Web Services

                                                  Amazon Web Services ブログ Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API はじめに Kubernetes とは何ですか?私はこの技術に初期から取り組んできましたが、8 年経っても、この問いにハッキリと答えられません。Kubernetes をコンテナオーケストレーターとして定義する人もいますが、その定義は果たして、Kubernetes を正しく表現できていると言えるでしょうか。私はそう思いません。この記事では、Kubernetes について、従来の考え方にとらわれない考え方や、技術の伸びしろを探ってみたいと思います。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、お客さまに代わって、Kubernetes クラスターを運用をする AWS のマネージドサービスであり、非常

                                                    Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API | Amazon Web Services
                                                  • Let’s Architect! Designing architectures for multi-tenancy | Amazon Web Services

                                                    AWS Architecture Blog Let’s Architect! Designing architectures for multi-tenancy Understanding architectural patterns for multi-tenancy has become crucial for architects and developers aiming to deliver scalable, secure, and cost-effective solutions. Isolating tenant data is a fundamental responsibility for Software as a Service (SaaS) providers. In this edition of Let’s Architect!, we talk about

                                                      Let’s Architect! Designing architectures for multi-tenancy | Amazon Web Services
                                                    • マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 夏のAWS Kubernetes 祭り 発表資料 後半 SRE FY23Q1

                                                      マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 夏のAWS Kubernetes 祭り! - 2022/08/04 2 髙田 颯 Takada Soh freee株式会社 プロダクト基盤本部 SRE Platform team 経歴 2020年5月~ 人事労務freee開発 2021年4月 新卒入社 2021年7月~ SRE お悩み Kubernetesにバグ修正のPRを4月に 送ったものの途中から返信がなく悩み中 マルチクラスタ戦略を 無邪気に採用するとどうなるか 4 (運用が)爆発します。 マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 5 何が爆発したのか freeeのcluster運用の歴史 現在の戦略 マルチクラスタ(シングルテナント) EKS version blue/green upgrade インフラの運用を丸ごと引き受けるSRE 改善の取り組み upgrade方式の整

                                                      • https://assets.api.gamma.app/export/pdf/brvefmmeby4qbrl/68857306de0f0c77da12ce202bf2fe09/Introducing-actions-runner-controller.pdf

                                                        • [AWS Q&A 365][EKS]AWSのよくある問題の毎日5選 #16 - Qiita

                                                          1. Amazon EKSとは何で、どのように機能するのでしょうか? 回答:Amazon EKSは、独自のKubernetesコントロールプレーンをインストールまたは運用する必要なく、AWS上でKubernetesを実行することを容易にする管理されたサービスです。 Amazon EKSでは、既に知っているKubernetesの機能やツールをすべて使用できます。 2. Amazon EKSの価格オプションは何ですか? 回答:Amazon EKSの価格は、クラスター内のKubernetesワーカーノードの数と、Amazon EKSワーカーノードを実行するために作成するAWSリソースに基づいています。 Amazon EKSワーカーノードを実行するために作成するAWSリソース(例:EC2インスタンスまたはEBSボリュームなど)に支払い、Amazon EKS自体には追加料金はありません。 3. Am

                                                            [AWS Q&A 365][EKS]AWSのよくある問題の毎日5選 #16 - Qiita
                                                          • Amazon EKS Workshop のご紹介 | Amazon Web Services

                                                            Amazon Web Services ブログ Amazon EKS Workshop のご紹介 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) と関連するオープンソース技術に精通するために作成された Kubernetes に特化したワークショップである Amazon EKS Workshop のリニューアルを発表できる事を嬉しく思います。新しいワークショップは既存のワークショップを置き換えます。既存のワークショップは完全に廃止されましたが、archive.eksworkshop.com として引き続きアクセスすることができます。Amazon EKS Workshopは、新たに開発されたモジュール、参加者のために合理化されたコマンドラインインターフェイス (CLI) 体験、ワークショップの前提条件をデプロイするためのインフラストラクチャの改善に

                                                              Amazon EKS Workshop のご紹介 | Amazon Web Services
                                                            • EKS で aws-auth ConfigMap の変更を誤ってしまいアクセス許可を失ったときの対処方法 | DevelopersIO

                                                              困っていた内容 aws-auth ConfigMap を変更したところ内容に誤りがあり、EKS クラスターへアクセスができない状態になりました。 他に許可している IAM リソースもなく、再変更もできない状態です。EKS クラスターにアクセスする方法があれば教えてください。 どう対応すればいいの? EKS クラスターを作成した IAM エンティティからアクセスしてください。 原則として EKS クラスターにアクセス可能な IAM エンティティ(IAM ユーザ、IAM ロール)は、aws-auth ConfigMap で設定します。一方で、EKS クラスターを作成した IAM エンティティは、aws-auth ConfigMap の設定不要で、system:mastersアクセス許可が付与されています。 そのため、aws-auth ConfigMap を誤って変更してしまった場合も、EKS

                                                                EKS で aws-auth ConfigMap の変更を誤ってしまいアクセス許可を失ったときの対処方法 | DevelopersIO
                                                              • containerd/runwasiを読む

                                                                containerd/runwasiを読む #2023-02-24 以下を見て興味が湧いたので、軽く試したり読んだりしてみた。 とりあえず分かったことを記録しておく。 コンテナランタイムのcontainerdに、WebAssemblyをコンテナとして扱うための「runwasi」が統合。これからのコンテナランタイムはWebAssemblyと統合されていくhttps://t.co/FAFSwMpOY5 — Publickey (@publickey) February 21, 2023目次Hello runwasi #とりあずREADME通りに試してみる。 wasmedgeをインストールし、make build, sudo make install。 demo を build しloadする。

                                                                  containerd/runwasiを読む
                                                                • EKS1.24にバージョンアップした時に発生した各種問題について - asoview! Tech Blog

                                                                  アソビューでSREを担当している鈴木です。アソビューでは、先日、当社のサービスに利用しているEKSを最新版の1.24までバージョンアップしました。今回は、ここでいくつか問題が発生したので、発生した問題とどう対応したかという話を書きたいと思います。 はじめに バージョンアップの流れ Datadog Agentの最新化 問題の対応方法1(JMX を使用したオートディスカバリー) 問題の対応方法1(Unix ドメインソケット上の DogStatsD) 評価環境の更新 cluster-autoscalerが起動しなくなる問題の発生 fluentdでログが送信されなくなる問題の発生 本番環境の更新 まとめ はじめに EKS1.24では、Dockershimの依存の排除という内部的には大きな変更が入りました。アプリケーションのレイヤにおいては、ほぼ影響はなかったのですが、インフラの立場においては、想像

                                                                    EKS1.24にバージョンアップした時に発生した各種問題について - asoview! Tech Blog
                                                                  • Cluster API と Argo CD を用いた Kubernetes マルチクラスター管理 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ Cluster API と Argo CD を用いた Kubernetes マルチクラスター管理 この記事は Multi-cluster management for Kubernetes with Cluster API and Argo CD (記事公開日: 2022 年 11 月 1 日) を翻訳したものです。 イントロダクション お客様は、スケーラビリティと費用対効果を求めてクラウドに移行しています。また、中には Kubernetes を採用してワークロードをモダナイズすることで、よりアジャイルな方法で反復作業をおこない、市場投入までの時間が短いサービスや製品機能を顧客に提供しようとしている企業もあります。管理すべきクラスターの数が増えるにつれ、お客様は Kubernetes クラスターを管理するための様々なデプロイの仕組みや API

                                                                      Cluster API と Argo CD を用いた Kubernetes マルチクラスター管理 | Amazon Web Services
                                                                    • KubernetesでPodを配置するNodeを分散させる - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)

                                                                      SREの高木です。 Amazon Elastic Kubernetes Service(以下EKS)において、Node障害に備えてPodの分散配置を実現しました。 本記事でその事例をご紹介します。 背景 TL;DR 環境 Podの分散配置を実現するために使用する機能 Pod Topology Spread Constraints Descheduler Descheduler利用時の注意事項 PodDisruptionBudget (PDB) 検証 1. Podを起動したとき、Pod Topology Spread Constraintsの戦略に従ってPodが別々のNodeに配置されるか? ここまでのまとめ 2. Podの配置状態がPod Topology Spread Constraintsを満たさなくなったとき、DeschedulerによってPod Topology Spread Co

                                                                        KubernetesでPodを配置するNodeを分散させる - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)
                                                                      • 『家族アルバム みてね』に学ぶ、AWSのReserved InstancesとSavings Plansの勘所 | gihyo.jp

                                                                        みてね×gihyo.jpスペシャル 『家族アルバム みてね』に学ぶ、AWSのReserved InstancesとSavings Plansの勘所 『家族アルバム みてね』(⁠⁠以下、みてね)ではサービスの拡大に合わせてAWSのコスト削減のために、2018年から5年間にわたってReserved Instances(以下、RI)とSavings Plans(以下、SPs)の活用をしています。 現在に至るまでの間、サービスやインフラの成長に合わせそれらの使い方を試行錯誤してきましたが、振り返ってみるとどのタイミングでも注意すべきポイントは共通していることがわかりました。 そこで今回の記事では、みてねでのRI/SPsの活用の歴史を振り返りながら、それぞれを購入する際に注意すべきポイントについて共有いたします。 RIとSPsとは 振り返りの前にまずは、RIとSPsの概要について紹介します。 RIと

                                                                          『家族アルバム みてね』に学ぶ、AWSのReserved InstancesとSavings Plansの勘所 | gihyo.jp
                                                                        • Karpenterを導入した話

                                                                          こんにちは、株式会社 MIXI のみてね事業部 SRE グループに所属している尾関と申します。 みてねでは2021年2月から Kubernetes を運用していて、今回はクラスターオートスケーラーの Karpenter を導入した話をさせていただきます。 結論Karpenter では要望を満たせなかったので、Managed Node Group に戻しました。 Karpenter とは?Karpenter は AWS がオープンソースとして開発しているクラスターオートスケーラーで、2021年11月にリリースされました。 Karpenter 自身が Pod のリソースリクエストを監視し、必要なノードを適切なサイズで高速に起動・停止を行うことができます。 『家族アルバム みてね』における Karpenter の導入例ここからは、みてねで Karpenter を導入した具体的なお話をさせていただ

                                                                            Karpenterを導入した話
                                                                          • EKSクラスターのB/Gアップグレード作業の改善で取り組んでいること - masayosu’s blog

                                                                            この記事ははてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaの14日目のエントリです。 背景 私のチームで運用しているEKSクラスターですが、アップグレードはBlueGreenアップグレードする方針をとっています。 B/Gアップグレードを採用している主な理由は切り替え時に問題が発生した場合に素早く切り戻しを行いたいためです。 詳細は以下のブログを参照ください。 developer.hatenastaff.com B/Gアップグレードのおおまかな流れは以下の通りです。 新バージョンのEKSクラスターを構築する ArgoCDに新クラスター用のデプロイ設定を手動で作成してアプリケーションをデプロイする Route53やAWS Global Acceleratorの設定を変更して旧クラスタから新クラスタにリクエストを切り替える 上記の2と3の工程には以下のよ

                                                                              EKSクラスターのB/Gアップグレード作業の改善で取り組んでいること - masayosu’s blog
                                                                            • 4年間のEKS移行の取り組みを振り返って | gihyo.jp

                                                                              『家族アルバム みてね』(⁠以下、みてね)では、サービス開始当初よりAWS OpsWorksをオーケストレーションツールとして利用してきました。 しかし、サービスや組織の拡大に伴い、AWS OpsWorksによる運用上の課題が生じてきました。そこで、2018年ごろにAWS OpsWorksからAmazon EKSに移行するという意思決定を行いました。 その後、たくさんの試行錯誤や紆余曲折、回り道を経て、2021年にAmazon EKSへの移行が完了しました。 この記事では、4年近くに渡ったEKS移行の取り組みを時系列を追って紹介していきます。 その過程には、後に取りやめることになった設計や意思決定も多く含まれています。 記事の最後でEKS移行プロジェクトを振り返り、そこから得た学びをまとめます。 図 『家族アルバム みてね』のEKS移行のタイムライン AWS OpsWorksの課題とEKS

                                                                                4年間のEKS移行の取り組みを振り返って | gihyo.jp
                                                                              • Local cluster for EKS on AWS Outpostsについて紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 本記事では、自社データセンター等でAWSサービスを利用可能なAWS OutpostsにおけるElastic Kubernetes Service(EKS)で新たに追加されたLocal clusterの概要や通信切断検証の結果について紹介します。 以前記事にした2022年3月17日時点では、ワーカーノードはAWS Outposts上で実行し、KubernetesコントロールプレーンはAWS Cloud上で実行する構成でした。この構成がLocal clusterによってKubernetesコントロールプレーンもAWS Outposts上で実行可能になりました。これによりAWS CloudとAWS Outposts間の通信切断などによるアプリケーションのダウンタイムのリスクを軽減することが可能となりました。 engineers.ntt.

                                                                                  Local cluster for EKS on AWS Outpostsについて紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                                • 明日から使える(?)逆引きKubernetes

                                                                                  TechFeed Experts Night #7 https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-7

                                                                                    明日から使える(?)逆引きKubernetes