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FPGAの検索結果281 - 320 件 / 789件

  • 量子コンピュータの概説と動向 ~量子コンピューティング時代を見据えて~

    1 /63 Copyright (c) 2020 The Japan Research Institute, Limited 量子コンピュータの概説と動向 ~量子コンピューティング時代を見据えて~ 株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 2020年7月14日 2 /63 Copyright (c) 2020 The Japan Research Institute, Limited お問い合わせ ■本レポートは、作成日時点で弊社が信頼出来ると考えた資料に基づき作成したものですが、情報の正確性・ 完全性・ 有用性・安全性等について一切保証するものではありません。また、実際の技術動向等は、経済情勢 等の変化により本レポートの内容と大きく異なる可能性もあります。ご了承ください。 本件に関しますお問い合わせ、ご確認は下記までお願いいたします。 株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 101360-ad

    • TornadoVM: GPUとFPGAでJavaを高速化する

      このようなコンピューティングにおける新しい異種デバイスの中には、マルチコアCPU、GPU(Graphics Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などがあります。多様性はすばらしいことですが、これら新しいデバイスを効率的にプログラムする方法が必要です。 その最たるものとして挙げられるのが、ヘテロジニアス(異種)プログラミング言語の代表格である、CUDAとOpenCLの2つです。しかしこれらの言語では、APIに低レベルな機能が現れているため、専門家でないユーザが使うには非常に難しいものになっています。その例として、OpenCL 3.0標準の中から次の一節を引用してご紹介しましょう。 OpenCLが対象とするのは、ポータブルかつ効率的なコードの記述を望む専門的プログラマです。[...] 従ってOpenCLでは、低レベルのハードウ

        TornadoVM: GPUとFPGAでJavaを高速化する
      • 「FPGAの闇落ち」とルネサスのFPGA参入に思うこと

        エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2021年11月の動向から、RISC-V Days Tokyo 2021 Autumnで慶応大学の天野英晴教授が語った「FPGAの闇落ち」と、昨今のFPGA事情についてお届けする。 2021年11月18~20日にかけて、RISC-V Days Tokyo 2021 Autumnが開催された。初日のみはオンサイト+オンライン、2~3日目はオンラインのみの開催であり、既にプレゼンテーション・録画とも公開されているので、興味ある方はご覧いただければと思う。 そのRISC-V Days Tokyo 2021 Autumnの初っ端の基調講演で登壇した慶応大学の天野英晴教授のスライドがこちら(図1)。そしていきなり飛び出してきた言葉が「FPGAの闇落ち」である。

          「FPGAの闇落ち」とルネサスのFPGA参入に思うこと
        • 新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」

          インテルでFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)が、インテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年のアルテラ買収から約10年間を経て、再びアルテラが独立企業としてFPGA製品を展開して行くことになる。 インテル(Intel)でFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)は2024年2月29日(現地時間)、PSGがインテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年にインテルが167億米ドルで当時独立企業だったアルテラを買収して以降、独立した事業部門として統合された後、ネットワークやデータセンター、AI(人工知能)などを手掛ける事業部門に統合されるなどしていたが、再び独立企業のアルテラとして事業を展開して行

            新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」
          • MSが70年前のコンピュータ技術に力を入れる理由

            コンピュータの新時代が見えてきた。生成AIの利用が始まり、量子コンピュータの実用化も迫っている。Microsoftも新機軸を打ち出した。光を計算に使う「アナログコンピュータ」だ。何に役立つのだろうか。 Microsoftは2023年6月27日、光子と電子を使用してデータを処理する新しいタイプのアナログコンピュータ「アナログ反復マシン」(AIM)を発表した。アナログコンピュータ自体は第二次世界大戦以前から存在する技術だが、Microsoft Researchのヒテシュ・バラーニ氏(パートナーリサーチャー)によれば、AIMは今日の最先端のデジタル技術を上回って、今後数年のうちにコンピューティングを一変させる可能性を秘めているという。 金融や物流、輸送、エネルギー、ヘルスケア、製造など、多くの産業の基盤には難問「最適化問題」が横たわる。最適化問題を解くために設計されたのがAIMだ。現在、広く利用

              MSが70年前のコンピュータ技術に力を入れる理由
            • Precursor

              Made For a Lab. Fits in a Pocket. Verifiable by Design.Precursor is an open hardware development platform for secure, mobile computation and communication. This pocket-sized device accommodates a built-in display, a physical keyboard, and an internal battery while remaining smaller and lighter than the average smartphone. Precursor was built for use on the road, but it compromises nothing as a dev

                Precursor
              • FPGA design for Software Engineers // Walk N' Squalk Coding Blog

                Over the last few years I’ve gotten more interested in electronics and FPGA design. I’ve also noticed that a lot of other software folks seem interested in doing the same, but often don’t know where to start. So, I think I have some interesting advice for software engineers that feel like dipping their toes into the hardware world from the point of view of a software engineer. In this post I’ll go

                • AMD、2025年までにAI/HPCの性能効率を30倍にする新たな取り組みを発表

                  AMDは9月29日、2025年までにAI/HPCの性能効率を2020年比で30倍に改善する、とした新たな取り組みを発表した。この詳細(?)について、Sam Naffziger氏(SVP, Corporate Fellow and Product Technology Architect)がオンラインで説明を行ったので、この内容をご紹介したい。 もともとAMDは2014年に、25x20 Energy Efficiency Initiativeという取り組みを発表した。これは2020年までの6年の間に、電力効率を25倍以上にする、というものだ。これは最終的に31.7倍(ちなみにAMD FX-7600P vs Ryzen 7 4800Hで、3DMark 11のP-Score、それとCinebench R15のMulti-Threadテストの結果とその際の消費電力から算出)に向上という形でInit

                    AMD、2025年までにAI/HPCの性能効率を30倍にする新たな取り組みを発表
                  • NVIDIA、データセンター向け高速ネットワーク機器の大手ベンダMellanoxの買収完了を発表

                    半導体ベンダのNVIDIAは、データセンター向けの高速ネットワークカードやスイッチなどの大手ベンダMellanoxの買収完了を発表しました。NVIDIAはこれにより、データセンター向けのソリューションを強化することになります。 We have joined forces with @mellanoxtech to deliver powerful data centers that drive innovation for the world. Learn more: https://t.co/X9ZAcsBOr8 — NVIDIA (@nvidia) April 27, 2020 Mellanoxは、データセンターで使われている高速なイーサネットやInfinibandのアダプタやスイッチのベンダとして最大手といっていいベンダです。 そのMellanoxをNVIDAが買収する背景には、デー

                      NVIDIA、データセンター向け高速ネットワーク機器の大手ベンダMellanoxの買収完了を発表
                    • 自作基板「PiRoombaBoard」でルンバを手軽にハックして動かす - karaage. [からあげ]

                      ルンバを手軽にハックしたい ルンバをハックするため、以前は以下の記事のように無理やりRaspberry Pi(以下ラズパイ)から配線を繋いで、ROSというロボット用のミドルウェアを使って制御しました。 ただ、ハードウェア・ソフトウェア共にセットアップが大変なため、あまり実用的(?)ではありませんでした。そこで、この記事ではハードウェアに自作基板・ソフトウェアにAtsushi (id:meison_amsl)さん開発のOSS「PyRoombaAdapter」を使うことで、ルンバを手軽にラズパイから制御する方法を紹介します。 自作基板「PiRoombaBoard」 自作基板の作り方に関しては以下記事を参照下さい。 上記記事で作ったのが、ルンバを制御するためのラズパイのインターフェースボード(ラズパイ風に言うところのHat)「PiRoombaBoard」です。 以下のように接続することで、ラズパ

                        自作基板「PiRoombaBoard」でルンバを手軽にハックして動かす - karaage. [からあげ]
                      • 松岡 聡センター長が紫綬褒章を受章

                        松岡 聡センター長(計算科学研究センター)が計算機科学研究への功績が評価され、令和4年春の紫綬褒章を受章することが決定しました。 業績の概要 計算機科学の分野において、現代のスーパコンピュータの劇的な性能進化に先駆的な研究で大いに寄与するだけでなく、それらの成果を直接的に世界トップクラスの実運用スーパコンピュータに適用し、世界トップの技術として普及させた。特に、スーパコンピュータにおける世界初の大規模なGPU利用の実現、先進的な冷却設備の導入、さらに超大規模なシステムの耐故障性の実現などにおいて、先駆的な設計法を提案・実践し、またそれらを高効率で利用するための超並列アルゴリズム研究開発を行うことにより、計算機科学分野の進化、ならびに我が国のスーパコンピュータを利用する計算科学分野全体における研究能力の大幅な底上げに貢献した。 顕著な研究業績の具体的内容 1.スーパコンピュータの構成法に関す

                          松岡 聡センター長が紫綬褒章を受章
                        • AIチップの性能評価基準を考えさせるFlex Logic AIプロセッサーの昨今 (1/4)

                          10月20日~29日にかけてLinley Processor Conference Fall 2020がオンライン開催となった。このカンファレンス、同じメーカーが複数の発表を別々に行なうという例はこれまでもあったのだが、(ほぼ)同じ内容の発表を2回行なうという例は今回が初めてではなかったかと思う(一応建前としてはチップ単体と搭載カードと別製品の体裁は取っているが)。 これが可能だった理由は、イベントのプレミア・スポンサーになっているからだろうか。ちなみにプレミア・スポンサーはスポンサー費用が一番高価で、3社がリストアップされているが、うち2社はARMとインテルである。 というわけで、残る一社としてプレミア・スポンサーを務めるとともに2回の発表を行なったのはFlex Logicである。読者の中でこの会社のことを良く知っているという方はそうはおられないと思う。 独自のFPGAファブリックのIP

                            AIチップの性能評価基準を考えさせるFlex Logic AIプロセッサーの昨今 (1/4)
                          • AMD、FPGAチップ開発のザイリンクスを約3兆6600億円で買収へ

                            AMDは米国時間10月27日、Xilinxを350億ドル(約3兆6600億円)で買収することで同社と合意したと発表した。AMDの最高経営責任者(CEO)を務めるLisa Su博士はこの買収について、AMDを「業界のハイパフォーマンスコンピューティングリーダー」にするための取り組みと説明。今後、両社はPC向けのCPU、GPU、FPGA、SoC、ソフトウェアに加えて、自動車、通信、工業、航空宇宙および防衛の各業界にわたる製品やソフトウェアに注力していくことになる。 「AMDと手を組むことにより、当社のデータセンター事業の成長が加速し、われわれはより多くの市場でより幅広い顧客層をターゲットにできるようになる」と、Xilinxのプレジデント兼CEOを務めるVictor Peng氏は述べた。 合併成立後の新会社のCEOにはSu氏が就任し、Peng氏はXilinx事業部門のプレジデントに就任する。新会

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                            • 宇宙の研究を初める人向けのソフトウェア講習 - Qiita

                              はじめに 宇宙を志す人向けのソフトウェアの基礎について、在宅でも出来るように簡単に紹介してみます。対象は、ソフトウェアは授業で少しやりました、くらいの学生さんあたりを想定してます.(2020.4.9. とりあえずの初版, 2024.4.11追記). google Colab, tex, overleaf, beamer, 発表スライドの作り方、などは下記を参照ください。 宇宙の研究を始める人向けの google Colab を用いたオンライン学習 宇宙の研究を初める人向けの tex + overleaf + beamer の使い方 宇宙天文分野で発表資料を作成する時に気をつけて欲しい10個のルール 基礎知識編 ソフトウェアとは何か?なぜ大事なのか。 ソフトウェアとは端的にはコンピュターの世界の言語で、言語とは、「自分の考えを相手に伝える」「相手の考えを理解する」ために必要なツールともいえま

                                宇宙の研究を初める人向けのソフトウェア講習 - Qiita
                              • GitHub - dwhinham/mt32-pi: 🎹🎶 A baremetal kernel that turns your Raspberry Pi 3 or later into a Roland MT-32 emulator and SoundFont synthesizer based on Circle, Munt, and FluidSynth.

                                A work-in-progress baremetal MIDI synthesizer for the Raspberry Pi 3 or above, based on Munt, FluidSynth and Circle. Turn your Raspberry Pi into a dedicated emulation of the famous multi-timbre sound module used by countless classic MS-DOS, PC-98 and Sharp X68000 games! Add your favorite SoundFonts to expand your synthesizer with General MIDI, Roland GS, or even Yamaha XG support for endless MIDI

                                  GitHub - dwhinham/mt32-pi: 🎹🎶 A baremetal kernel that turns your Raspberry Pi 3 or later into a Roland MT-32 emulator and SoundFont synthesizer based on Circle, Munt, and FluidSynth.
                                • 超低消費電力のエッジAI、ASICで100TOPS/Wの実現も

                                  超低消費電力のエッジAI、ASICで100TOPS/Wの実現も:「画質改善+物体検知」も可能に(1/3 ページ) エッジでのディープラーニング技術(エッジAI技術)を手掛けるLeapMindは2021年9月30日、超低消費電力のAI(人工知能)推論アクセラレーターIP(Intellectual Property)「Efficiera(エフィシエラ)バージョン2(Efficiera v2)」のβ版をリリースした。正式版は同年11月末に提供を開始する。 エッジでのディープラーニング技術(エッジAI技術)を手掛けるLeapMindは2021年9月30日、超低消費電力のAI(人工知能)推論アクセラレーターIP(Intellectual Property)「Efficiera(エフィシエラ)バージョン2(Efficiera v2)」のβ版をリリースした。正式版は同年11月末に提供を開始する。 Eff

                                    超低消費電力のエッジAI、ASICで100TOPS/Wの実現も
                                  • ディープラーニング実践ガイド

                                    本書では、ディープラーニングの研究で受賞歴のある3人の著者が、アイデアを現実世界の人々が使用できるものに変換するプロセスをステップバイステップで丁寧に解説します。構築するのは、クラウド、モバイル、ブラウザ、エッジデバイス向けの実用的なディープラーニングアプリケーションです。一部の章ではその章で扱うトピックの専門家をゲスト執筆者に迎えてさまざまな手法を解説しているので、読者のニーズにマッチするアプリケーションがきっと見つかるでしょう。対象読者は、ディープラーニングの世界にこれから参入したいソフトウェアエンジニアやベテランのデータサイエンティストから、AIを搭載した独自のアプリを作りたいけれど何から始めればいいのかわからないホビーストまで。 賞賛の声 監訳者まえがき まえがき 1章 人工知能の概観 1.1 おわび 1.2 ここからが本当のイントロダクション 1.3 AIとは 1.3.1 きっか

                                      ディープラーニング実践ガイド
                                    • Kelyje 3 Keygen For Mac

                                      Visiteurs depuis le 28/01/2019 : 5440 Connectés : 1 Record de connectés : 12 Sylenth1 3.032 Keygen With License Latest Version Download. Phantom efx announces reel deal card games for mac download. Sylenth1 Keygen is working and examined for Mac and windows os with 64bit and 32bit characteristic. It’s a multimedia editor instrument utilized by the experts throughout the world. Airfoil for Mac 5.8.

                                        Kelyje 3 Keygen For Mac
                                      • スマホやPCは「中身のみ進化」する時代に突入

                                        スマホやPCは「中身のみ進化」する時代に突入:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(75)(1/4 ページ) 今回は、Appleの「Mac Pro」と「Mac Studio」や、ソニー、Samsung Electronicsのスマートフォンを分解。いずれも「外観は前世代品と同じ」で、中身を大きく変更していることが共通している。 Appleは2023年6月、ハイエンドコンピュータ2機種の発売を開始した。「Mac Pro」と「Mac Studio」である。ともに現時点でApple最上位のプロセッサ「M2 Ultra」を搭載し、前者はPCI Expressもサポートしている。 Mac ProもMac Studioも前機種とほぼ同じ形状だが、Mac Proでは中身が大幅に入れ替わっている。Appleは2020年にMac向けプロセッサに自社開発の「Apple M1」を採用し、それまで長年

                                          スマホやPCは「中身のみ進化」する時代に突入
                                        • AMD、競合のXilinxを350億ドルで買収 Intelと競合するデータセンター事業強化

                                          米AMDは10月27日(現地時間)、競合する米Xilinxを買収することで合意に達したと発表した。買収は350億ドル(約3兆6500億円)相当の株式取引で行う。2021年末までに完了の見込みだ。データセンターや5Gネットワーク、航空分野などに強みを持つXilinxを買収することで、米Intelや米NVIDIAに対抗する。 Xilinxは1984年創業のカリフォルニア州サンノゼに拠点を置く上場企業。専門分野はデータセンター、AI、機械学習、5G、SoC、FPGA、ACAPなどだ。 FPGAはデータセンターでの利用が増加する半導体。ACAPはXilinxが2018年に発表したFPGAの性能をしのぐ、Xilinxが作り出した新たな製品カテゴリーだ。 AMDのリサ・スーCEOは発表文で「Xilinxの買収は、AMDを業界のHPCリーダーおよび世界中のテクノロジー企業が選ぶパートナーにするための一歩

                                            AMD、競合のXilinxを350億ドルで買収 Intelと競合するデータセンター事業強化
                                          • LeapMindのエッジ向けDNNアクセラレータを読み解く - COOL Chips 23

                                            オンライン開催となったCOOL Chips 23 2020年4月15日から17日までの3日間、IEEEが主催するコンピュータの国際学会「COOL Chips 23」が開催された。 元々は、国分寺の日立中央研究所で開催の予定であったが、新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため、Web上によるオンライン開催となった。使ったシステムはCISCOのWebEXで、慶應義塾大学のシステムを使わせてもらっていた。 リアルの学会で、友人、知人と会って、近況などを会話するという楽しみは無いが、9時からの講演に、家でゆっくり朝食を食べて8時50分にパソコンの前に座れば参加できるというのは非常に楽ちんである。 主催者側の発表によると、COOL Chips 23の参加者は92名とのことで、例年の150名程度の参加者に比べると2/3程度の人数であった。バーチャル開催であるが、3万円(IEEE、IEICE、あるいは

                                              LeapMindのエッジ向けDNNアクセラレータを読み解く - COOL Chips 23
                                            • ElixirConf JP 2019 Kokurajo レポート - Qiita

                                              fukuoka.exで活動してます、面白法人カヤックのkoyoです 2019年9月7日に福岡県北九州小倉で行われたElixirConf JP 2019 Kokurajoに参加してきました! ElixirのみでIoTデバイス/アプリ開発ができ、クラウド越しにファームウェア更新までできる革新的プロジェクト「Nerves」のコアメンバーであるJustin Schneck氏が来日しての基調講演など面白いコンテンツばかりでした! Compassページはこちら資料などもアップロードされると思うのでぜひこちらも見てみてください! ハッシュタグ#ElixirConfJPで当日の盛り上がりを体験できるでこちらも是非! 第1部 13:00 ~ 13:10【開会のパターンマッチ】 fukuoka.exビルダー/司会 「古賀 祥造」 「Build the future with Elixir and YOU」 コ

                                                ElixirConf JP 2019 Kokurajo レポート - Qiita
                                              • FPGAで32bit RISC-V CPUを作った話 - Qiita

                                                はじめに 皆さん、CPUを作ってみたいと思ったことはありませんか? 自分はあります。 CPUをFPGAを用いて実装するという実験がある学科もあります(東京大学理学部情報科学科のCPU実験などが一部では有名です)が、自分の所属している計数工学科ではそのような実験はありません。 院試が終わった後、一か月弱時間があったためCPUを作ってみることにしました。 今回作ったCPUの概要 命令セット:だいたいRISC-V RV32imf(権限に関する命令は実装していない) 整数命令5段パイプライン(RISCの基本的なパイプラインを踏襲) 浮動小数点ユニット : 浮動小数点レジスタを別に用意しており、9段パイプライン シリアル通信可能 レジスタフォワーディング実装 FPGA評価ボード(DE0-lite)で動作(動作周波数は50MHzほど) 用意するもの FPGAとは? AND OR NOTと呼ばれるような

                                                  FPGAで32bit RISC-V CPUを作った話 - Qiita
                                                • FPGAでのDNN(Deep Neural Network)の整理(LUT-Netまとめ) - Ryuzのブログ

                                                  はじめに 現在DNN(Deep Neural Network)の実装において、FPGAの活用はしばし議論の対象になっています。もちろんDNN分野全体からするとニッチな部類に入るとは考えますが、FPGAベンダーはここに非常に力を入れており、作成したネットワークのデプロイ先としてFPGAが選択しやすくなるような各種のソリューションが用意され始めており、日々進化しています。 ここでのFPGAのメリットは、低消費電力であったり、コストであったりします。DNNの実行にはクラウドであっても電力というランニングコストは馬鹿になりませんし、エッジコンピューティング、特にバッテリー駆動のモバイル分野においては電力は極めて重要です。またイニシャルコストの重要性はどちらも同じでしょう。 ここでFPGAベンダーはこぞって、「GPUと同じように開発できます」をキャッチフレーズに、GPUを使って研究開発をしている多く

                                                    FPGAでのDNN(Deep Neural Network)の整理(LUT-Netまとめ) - Ryuzのブログ
                                                  • FPGA 使え、って社長に言われた。さぁ、どうする? (1) | ACRi Blog

                                                    Y 君は大学を卒業し、1 回の転職を経て、とある通信系中堅企業の開発事業部で日々エンジニアとして働いている。そんな Y 君を襲った出来事を通して FPGA について見ていきましょう。 FPGA 事業部の立ち上げ。でも、ちょっと待てよ。 誰に感化されたのか、社長の年頭挨拶は冒頭より「次の時代は FPGA」、そして終わりには「新規事業部をこの春より立ち上げる」だった。同僚と自分の机に戻る道すがら社長に呼ばれた Y 君。社長室で受けた内示は、4月より FPGA 事業部の課長、とのこと。Y 君は、大学の卒業研究で FPGA を扱ったことがあるけど、逆にいうとそれだけの経験しかない。加えて、卒業してから 10 年以上も経過している。 「よし、グーグル先生にでも聞いて FPGA の予習でもするか。」 FPGA、製品、サービス、システム、・・・とページを閲覧していくと、Y 君の想像以上に FPGA の応

                                                      FPGA 使え、って社長に言われた。さぁ、どうする? (1) | ACRi Blog
                                                    • FPGAでAIに全振りしたAchronix AIプロセッサーの昨今 (1/3)

                                                      今週のAIプロセッサーの昨今は少し変わったFPGAの話だ。Achronix SemiconductorのSpeedSter7tのサンプル出荷が今月8日に開始されたので、このSpeedsterを解説しよう。FPGAについては(もうだいぶ昔だが)連載349回で簡単に説明している。 まずはAchronix Semiconductorについて。ASCII.jpの過去記事になにかないか? と思ったら自分の記事だけだったので、まずはここから。Achronix Semiconductorは2004年創業の、比較的若いFPGA専業メーカーである。もともとはコーネル大学が10年ほど研究していたpicoPIPEという技術(同大はこれで特許も持っている)を使ってFPGAを構築しようという、なかなか意欲的な発想である。 創業者はそのコーネル大の卒業生であるClinton Kelly博士(現VP, Core Tec

                                                        FPGAでAIに全振りしたAchronix AIプロセッサーの昨今 (1/3)
                                                      • Look, Ma, No Matrices!

                                                        Steven De Keninck Putting PGA ($\mathbb R_{3,0,1}$) to the test! Since the 2019 SIGGRAPH course [1], Geometric Algebra, and Euclidean PGA (plane-based or projective geometric algebra) in particular, has been gaining traction within the computer graphics and machine learning communities [2, 3, 4]. Despite its broad applicability, including for higher dimensional geometry and physics, its adoption i

                                                        • 「量子」という魔法の言葉への違和感

                                                          「量子コンピューティングのマシンを新開発したので取材に来てほしい」 記者に、ある電子機器メーカーからこんな声がかかった。よく聞けば、本物の量子コンピューターを開発したのではなく、デジタル回路で構成された「イジングマシン†」をつくったとのことである。 †イジングマシン=イジングモデルという、磁性体中の電子スピンのふるまいを表現するモデルを活用し、主に組合せ最適化問題の求解などに使うマシンのこと。基本素子に量子ビットを用いる「量子アニーリングマシン」の他、デジタル回路を使うものもある。 正直、製品の仕様や性能は、同様の手法で作られた既存のイジングマシンに遠く及ばなかった。そんな中、記者の関心を一番引いたのが、開発のきっかけである。「用途を考える前に、まずハードウエアをつくってみた」(同社)というのだ。2022年3月にハードが完成し、そこからようやく用途について具体的な検討を開始したという。 な

                                                            「量子」という魔法の言葉への違和感
                                                          • ドージコイン - Wikipedia

                                                            ドージコイン(Dogecoin、code: DOGE、シンボル: Ð[2])は、インターネット・ミームである「ドージ(Doge)」の柴犬をモチーフとした暗号通貨[3][4][5][6][7][8]。2013年12月6日に「ジョーク通貨」としてソフトウェアエンジニアのビリー・マーカスによって開発されたドージコインは専用のオンラインコミュニティがつくられるなど急速に発展し、2014年1月には時価総額が6000万ドルになり[9]、2021年5月5日には900億ドル(約10兆円)に達した[10]。2015年中頃までに1000億コインが流通しており、以降毎年52億5600万コインが追加される。2015年6月30日時点で1000億個目のコインが採掘された[11] 。主流の商用アプリケーションは殆ど存在しないが、本通貨はインターネットチップシステムとしてのけん引力を得ており、ソーシャルメディアのユーザー

                                                            • Unleashing Open Source Silicon

                                                              We all know that open source software has changed the fundamental nature of the software industry and that Google generously adds fuel to this culture of openness and community through Google Summer of Code. What few people realize is that there is another major industry that is ripe for an open source overhaul—the silicon industry. And, this summer, a Google Summer of Code student helped open the

                                                                Unleashing Open Source Silicon
                                                              • ラズパイで信号機制御——RP2040/FPGAで制御するミニチュア信号機キット|fabcross

                                                                RP2040/FPGAで制御するミニチュア信号機の電子工作キットがKickstarterに登場し、人気を集めている。 ミニチュア信号機の電子工作キットは、身近な信号機を自分で組み立てて動かすことで、基本的なハードとソフトウェアの知識を身に付けることを目的に開発。LEDのはんだ付けやコーディングの方法を詳しく解説したチュートリアルブックを提供するため、初心者に最適な教材だとしている。 キットの内容は、道路や横断歩道が描かれ、電子部品やコネクターなどがアセンブル済みのメインボード、信号機モジュール×4(LED×12)、街灯モジュール×8(LED×8)などで構成され、LEDははんだ付けが必要だ。制御ボードには、RP2040を搭載する「STEPico」か、より柔軟なカスタマイズ性と高速処理能力を備え、高度な制御と管理ができるFPGAボード「STEPFPGA」を搭載できる。 チュートリアルブックは7

                                                                  ラズパイで信号機制御——RP2040/FPGAで制御するミニチュア信号機キット|fabcross
                                                                • 2022年のRISC-V業界振り返り - FPGA開発日記

                                                                  2022年はRISC-VというISAが大きく進化した年だったと思う。 自分の見える範囲ではあるのだが、今年のRISC-V業界を少し振り返ってみたいと思う。 組み込みでもHPCでも、RISC-Vを避けて通ることはできなくなった。 ありとあらゆるところで、CPUに関わる話はRISC-Vを避けて通ることはできなくなっている。組み込み向けマイコンでは、もはやRISC-V ISAを搭載したマイコンは把握できないレベルで増加している。HPC向けでも、高性能試行のRISC-Vコアは全世界で開発が行われており、特にBarcelona Supercomputing Center(BSC)ではRISC-Vをベースとしたスーパーコンピュータの開発に向けての発表が多くみられるようになっている。 RISC-VのISA・コアの開発をリードするSiFiveは、最近では高性能向けにかじを切っているように見える。設立当時か

                                                                  • インターンで衛星に搭載する基板の設計から試験までを経験させてもらった話 - ArkEdge Space Blog

                                                                    こんにちは。 株式会社アークエッジ・スペースのインターンで、 半年間働いていた id:gpioblink です。 今回は、インターンの振り返り記事ということで、私が半年間取り組んできた課題の中から、「人工衛星に搭載する基板の設計とその試験」について紹介します。 私は宇宙の知識ゼロから入ってきた人間なので、働く上で宇宙環境特有の現象や用語など色々と分からないことがありました。できるだけ宇宙に関することは詳しく説明していきます。最後までお付き合いいただけると幸いです。 インターンの参加動機 まずは本題に入る前に、インターンの参加動機について説明させてください。 私は今までWeb系のインターンに複数社参加してきましたが、私の興味が「低レイヤー」と「それ以外」の間をつなぐ部分にあることに気づき、ハードウェアを扱う会社を見てみたくなりました。 このことに気づいたのは大学の夏休みでした。経験上低レイヤ

                                                                      インターンで衛星に搭載する基板の設計から試験までを経験させてもらった話 - ArkEdge Space Blog
                                                                    • 2019年のこれまでに発表したRISC-V関連の発表資料をすべてアップロードしました - FPGA開発日記

                                                                      思い出したように、というかすっかり忘れていたのですが、2019年のこれまでに発表した私のRISC-V関連の資料をすべてSpeakerDeckにアップロードしました。 2019年もまだまだ続きますが、年末になるまでずっとHDDの肥やしにしているのはもったいないので、思い出した時点でアップロードしておきます。 2019年のこれまでの発表資料は以下の通りです。 オープンソースCPUアーキテクチャ 「RISC-V」を中心に変わる半導体の世界 xSIG2019 2019/05/28 10:00 – 11:30 慶應義塾大学 藤原洋記念ホール speakerdeck.com ますます注目されるオープンCPUアーキテクチャRISC-Vの最新動向 ET-West 2019 2019/06/14 テクニカルセッション speakerdeck.com 今後9月から10月にかけて半導体関係のイベントが続くので、

                                                                        2019年のこれまでに発表したRISC-V関連の発表資料をすべてアップロードしました - FPGA開発日記
                                                                      • Fomu PVT1 - 超小型FPGA/RISC-Vボード

                                                                        USBポートにすっぽり収まる超小型のFPGAボードです。四つの入力用タッチパッドと、プログラマブルなRGB LEDを搭載。Pythonで開発可能です。 RISC-Vソフトコア(VexRISC-V)を実行可能なUSBブートローダーを搭載したファームウェアをデフォルトで搭載しています。 そのままUSBポートに挿せるプラスチックエンクロージャが付属します。 仕様 FPGA:Lattice ICE40UP5K 外部発振子:48 MHz RAM:128 KB フラッシュ:2 MB 接続: USB 2.0 FS(12 Mbps) タッチパッド:四つ(初期出荷設定では利用できません) LED: 1 x RGB ※FPGAには、1024キロビットのメモリが利用可能です。USBバッファなどの一時メモリに加えて、プロセッサレジスタファイルなどに他の部分のメモリブロックが使用されます。CPUは構成に応じて、64

                                                                          Fomu PVT1 - 超小型FPGA/RISC-Vボード
                                                                        • Cutting Board Designer Keygen For Mac - diskgreenway

                                                                          Visiteurs depuis le 30/01/2019 : 963 Connectés : 1 Record de connectés : 18 Mentor Graphics PADS Professional VX.2.2 4.32 GB Information: Design, validate, and manufacture complex PCBs with PADS? Professional, the cutting-edge solution that delivers Xpedition? Technology to engineering professionals who work outside a corporate CAD environment. PADS Professional is powerful, but it’s also easy to

                                                                            Cutting Board Designer Keygen For Mac - diskgreenway
                                                                          • 「クラウドHPC」とは? AWS、Microsoft、Googleが競う新たなサービス

                                                                            関連キーワード HPC | Microsoft(マイクロソフト) | Amazon Web Services | クラウドコンピューティング クラウドベンダーは常に、市場でシェアを拡大する方法を模索している。こうした取り組みの一つが高性能計算(HPC:High Performance Computing)向けクラウドサービス(以下、クラウドHPC)の提供だ。 ユーザー企業はクラウドHPCを使って、流体力学計算や財務分析シミュレーションなどの複雑な数値計算を実行できる。自社でHPCのインフラを保有しようとすると、データセンター機器やその管理に多額の投資を必要とする。これらの要求を満たすために必要な社内の処理能力や、従業員のスキルセットを備えている企業は多くない。 併せて読みたいお薦め記事 高性能コンピュータの最新動向 量子コンピュータの商用化で脚光 IBM、HPEが「HPC」に本気の理由 ム

                                                                              「クラウドHPC」とは? AWS、Microsoft、Googleが競う新たなサービス
                                                                            • IAR DevCon Tokyo 2019から見えたRISC-Vの現状と今後

                                                                              スウェーデンに本社を持つIAR Systems Groupは、「IAR Engineering Workbench」という統合開発環境で、主に組み込み向けのソフトウェア業界では非常に有名な企業であるが、このIAR Systems Groupの日本子会社であるIARシステムズが10月29日、「IAR DevCon Tokyo 2019」を開催した。 通常であれば、ここで基調講演などカンファレンスの様子をお届け…という話題になるのだが、実のところ今回のカンファレンスでは特段の新製品などの発表があった訳ではなかったことなどもあり、IAR DevConそのもののレポートではなく、台湾Andes Technologyと米SiFiveがRISC-Vをテーマとした招待講演を行ったので、このSiFiveの招待講演の内容を中心に、昨今のRISC-Vの立ち位置と今後の動向についてレポートしたい。 日本は2~3

                                                                                IAR DevCon Tokyo 2019から見えたRISC-Vの現状と今後
                                                                              • Ultra96-v2でCNN推論エンジン(DPU)を動かすまで - Qiita

                                                                                はじめに この記事はAIエッジコンテスト( https://signate.jp/competitions/191 )向けにXilinxのCNN推論エンジン(DPU)をUltra96-v2で動かすまでの記録です。 (一応コンテスト向けのレポートを兼ねています。) この記事ではDPUをなるべく直接触る方向で環境を作ります。 カスタマイズが不要な場合やVitisAI経由でDPUをつかたい方、Linux環境とメモリ16GB以上でストレージの空きも余裕がある方はUltra96V2向けVitis AI(2019.2)の組み立て方 を参照してください(強く強く推奨) また、Petalinux周りは今回初めて触ったため理解が怪しいところがあります。 ツールのバグも踏んだため、再現できない可能性がありますが、ご了承ください。 環境 メモリ要件が厳しく、短時間で用意できなかったため割と変な環境で無理やり進め

                                                                                  Ultra96-v2でCNN推論エンジン(DPU)を動かすまで - Qiita
                                                                                • OpenVINO™で始めるディープラーニング

                                                                                  2019/11/27 update OpenVINO™で始めるディープラーニング どうも、ディープなクラゲです。 今回から「OpenVINO™ でゼロから学ぶディープラーニング推論」シリーズを掲載してゆきます! このシリーズは、ディープラーニング概要、OpenVINO™ツールキット、Neural Compute Stick、RaspberryPiの使い方、Pythonプログラミングをゼロから徹底的に学び、成果としてディープラーニング推論アプリケーションが理解して作れるようになることを目指します。 今回は、どのような環境が必要なのか? ディープラーニングとは? OpenVINO™ツールキットとは? について説明します! 【 目次 】 何が出来るようになるのか? 必要な機器について 必要なスキルについて ディープラーニングの種類と用途 CNN画像認識技術 学習フェーズと推論フェーズ AIの正体

                                                                                    OpenVINO™で始めるディープラーニング