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  • [GTM]data属性を使用したGA4の自動イベント計測 | アユダンテ株式会社

    Google アナリティクス 4(以下GA4)は、様々なユーザーアクションをイベントとして計測できます。 その中でも、以下の2つのアクションはどのサイトでも計測する可能性が高いものです。 何をクリックしたか(リンクやボタンなど)何が表示されたか(バナーなど) この記事では、上記2つのユーザーアクションをHTMLタグの属性である「data属性」とGoogle タグマネージャ(以下、GTM)を活用して、半自動で計測する方法を紹介します。 この設定により、タグやトリガーの数を大幅に減らすことができ、管理の面でもメリットが大きいですので、参考なれば幸いです。 それでは、さっそく見ていきましょう! data属性とは何かなぜIDやclass属性ではなくdata属性を使うのか【設定手順①】data属性の準備 【設定手順②】GTMの設定カスタムHTMLタグを作成するデータレイヤーの変数を作成するカスタムイ

      [GTM]data属性を使用したGA4の自動イベント計測 | アユダンテ株式会社
    • GA4 サイト内検索イベント3つの注意点+1 | 株式会社プリンシプル

      GA4でデフォルトで有効となっている拡張計測機能は、ページビューに加えて5種類のイベントを自動的に収集しています。基本的な分析項目を増やすことで分析者により多くの視点を与えてくれるのですが、思わぬところで計測漏れが発生していることもあります。 そこで今回は拡張計測機能の中の「サイト内検索イベント(view_search_results)」の注意点について解説します。 ※拡張計測機能は、管理>データストリーム>任意のウェブのデータストリームを選択し、拡張計測機能セクションの歯車マークをクリックすると開くことができます。 おさらい:サイト内検索イベントの計測はURLを参照している まずはサイト内検索イベント取得のおさらいですが、知っている方はこの部分はスキップして注意点から読んでいただければと思います サイト内検索機能を有しているウェブサイトで検索結果ページを見ると、以下のようなURLになって

        GA4 サイト内検索イベント3つの注意点+1 | 株式会社プリンシプル
      • Google アナリティクス 4 プロパティにおける「サンプリング・(other)・しきい値」 - NRIネットコムBlog

        こんにちは、神崎です。最近はゲーム・オブ・スローンズという海外ドラマをイッキ見しています。本記事では、Google アナリティクス 4(GA4)プロパティにおける「サンプリング・(other)・しきい値」について解説します。 サンプリング サンプリングは、一部のデータから全体のデータを拡大推計して表示する仕組みです。「推計」と記載しているとおり、サンプリングが適用されると実態とは乖離したデータが表示される場合があります。 従来のユニバーサル アナリティクス(UA)プロパティでは、下記のしきい値をもとにレポートにサンプリングが適用されるようになっていました。 無償版:選択した期間でプロパティ単位のセッション数が 50 万件以上 有償版(360):選択した期間でビュー単位のセッション数が 1 億件以上 ※ご参考:https://support.google.com/analytics/answ

          Google アナリティクス 4 プロパティにおける「サンプリング・(other)・しきい値」 - NRIネットコムBlog
        • 【GA4】レポートIDにおけるGoogleシグナル削除の影響について | CCI Analytics

          CCIアナリティクス担当の田口です。今回のコラムでは、12月8日にGoogle社よりメールで周知された「Google Analytics 4: Google signals will be removed from reporting identity on February 12th, 2024」の内容、つまり2024年2月12日からレポートIDよりGoogleシグナルが削除される点について触れたいと思います。 まず、今回の設定が影響するのは、GA4管理画面の「レポートID」の箇所になります。 実はこの「レポートID」は以前は「レポート用識別子」というメニュー名でしたが、2023年に入り(?)、メニュー名が変更となっています。 そして、このレポートIDをクリックすると、さらに3種類の選択肢が表示されます(余談ですが、この画面だと引き続き「レポート用識別子」というタイトルです)。 そのうち

          • SEO担当者向け GA4で参照元ごとの評価をする基本の考え方 - ブログ - 株式会社JADE

            こんにちは!JADEの郡山(@RK_prv)です。 従来のバージョンのGoogleアナリティクス=ユニバーサルアナリティクス(UA)が正式に終了する7月がいよいよ迫ってきましたね。 UAからGA4へ完全移行する直前のタイミングだからこそ、基礎知識をしっかりと抑えたいという方は多いのではないでしょうか。 今回は、先日開催されたGoogle社主催のイベントSearch Central Live Tokyo 2023のライトニングトークで私が発表した資料を使ってGA4基礎知識をいくつかご紹介いたします。 ライトニングトーク「GA4でOrganic Searchのトラフィックをどう評価していくのか」 登壇資料(Googleスライド) 各ページのキャプチャ画像 ライトニングトークの原稿 この3つを公開します。 7分の持ち時間ジャストでお話しきれるボリュームで、 セッションやコンバージョンの評価方法な

              SEO担当者向け GA4で参照元ごとの評価をする基本の考え方 - ブログ - 株式会社JADE
            • [GA4] 拡張計測機能のパラメータがデフォルトのディメンションとして使用可能に | アユダンテ株式会社

              Googleアナリティクス4プロパティ(以下GA4)の拡張計測機能で計測されるイベントのパラメータが、デフォルトのディメンションとして使用することができるようになりました。 これまで、拡張計測機能で計測されるパラメータをディメンションとして使用するには、カスタムディメンションへ登録する必要がありました。今回のアップデートにより、一部の機能を除きカスタムディメンションへの登録不要で使用可能になりました。 GA4の拡張計測機能は、事前に定義されたイベントを自動で計測できる機能です。 GA4プロパティにウェブストリームを追加する際に、デフォルトで設定されます。 詳細は公式ヘルプをご覧ください。 1.使用できる場所 2021年10月時点で、拡張計測機能のパラメータがデフォルトでディメンションとして使用できる場所は以下です。 探索 オーディエンス レポートをカスタマイズ(ライブラリ) GA4の標準レ

                [GA4] 拡張計測機能のパラメータがデフォルトのディメンションとして使用可能に | アユダンテ株式会社
              • これだけはおさえましょう!GA4の基本用語ベスト5を、わかりやすく解説 - BASE U - ネットショップの開設・運営・集客のノウハウを学ぼう

                はじめに GA4(Google アナリティクス4)の画面をはじめて見ると、画面自体のわかりづらさも感じますが、知らない用語がたくさん出てくることが多いですよね。 なので、その説明を読んでも、ピンとこないことも多いはずです。今回は、ネットショップのオーナー向けに「GA4でかならず覚えておきたい基本用語ベスト5」を、できるだけわかりやすく説明します。 前回記事:「うちのショップって、GA4導入しないといけない?」アクセス解析のプロが、初心者向けにわかりやすく解説 「うちのショップって、GA4導入しないといけない?」アクセス解析のプロが、初心者向けにわかりやすく解説 1.「イベント」と「パラメータ」とは GA4の説明では、「イベント」という用語がかならず出てきます。 この「イベント」と、それに関連する「パラメータ」の意味が理解できていないと、GA4自体が理解できません。もっとも基本となる用語なの

                  これだけはおさえましょう!GA4の基本用語ベスト5を、わかりやすく解説 - BASE U - ネットショップの開設・運営・集客のノウハウを学ぼう
                • GA4/Firebaseのログをフラット化する汎用クエリ – marketechlabo

                  たとえばネストされたイベントパラメータga_session_id(整数型)とpage_location(文字列型)をフラット化するクエリは select user_pseudo_id, event_name, (select p.value.int_value from unnest(event_params) p where p.key = "ga_session_id") ga_session_id, (select p.value.string_value from unnest(event_params) p where p.key = "page_location") page_location from `bigquery-public-data.ga4_obfuscated_sample_ecommerce.events_*`; だが、この中で動的になるのは以下の部分 (se

                    GA4/Firebaseのログをフラット化する汎用クエリ – marketechlabo
                  • GTMを使ってGA4でも仮想ページビューを計測できるようにしてみた | DCS blog

                    はじめに 三菱総研DCS デジタル企画推進部の土屋です。主にデジタルマーケティングを担当しています。 本ブログでは、Googleタグマネージャー(以下GTM)を使って、Googleアナリティクスの最新世代であるGoogleアナリティクス4(以下GA4)で仮想ページビューを計測する設定方法について紹介します。 当社の公式サイト等で使用している問い合わせフォームは、入力・確認・完了の各ページでURLが変わらないフォームとなっています。今回はこれらのフォームを計測対象として、仮想ページビューの設定を行いました。 当社では、Googleアナリティクスの前世代であるユニバーサルアナリティクス(以下UA)での計測設定もできていなかったので、まずはUAでの計測設定を進めました。そして目処が立ったところで、移行が必要となるGA4にも設定したいと思い、設定方法を調べてみたのですが… いざ調べてみると、202

                      GTMを使ってGA4でも仮想ページビューを計測できるようにしてみた | DCS blog
                    • Googleアナリティクス4(GA4)のDebugView完全ガイド!実用シーン、設定方法、活用ポイントを詳しく解説

                      Google Analytics4の新しい機能として搭載された「DebugView」について紹介しています。「DebugView」を活用できればより詳細なリアルタイム分析が可能となりますが「DebugView」を検討する上で、 Googleアナリティクス4(GA4)の「DebugView」とは? 引用:Googleアナリティクス DebugViewは、デバッグモードが有効になっている特定のデバイスから流入するイベント、パラメーター、およびユーザープロパティを分離できるリアルタイムレポートです。 簡単にいうと、DebugViewでは「リアルタイムでWebサイト上のユーザー行動を把握できる」ということです。 デバッグモードを使用しない場合、GA4 はイベントをまとめてバッチ処理し、ネットワーク経由でバンドルとして送信します。 一方、デバッグモードが実行されている場合、テストを実行するとすぐにデ

                        Googleアナリティクス4(GA4)のDebugView完全ガイド!実用シーン、設定方法、活用ポイントを詳しく解説
                      • Google アナリティクス 4のトラフィック ソースのディメンションのスコープについて - NRIネットコムBlog

                        本記事は GA4 Week 4日目の記事です。 📈 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 🔍 はじめに Google アナリティクス 4のトラフィックソースのディメンションについて GA4とUAのセッションの違いについて GA4のトラフィック ソースに関するディメンションのスコープについて ユーザーの最初の参照元 / メディア(ユーザー スコープ) セッションの参照元 / メディア(セッション スコープ) 参照元 / メディア(イベント スコープ) 最後に はじめに こんにちは あるいは こんばんは。金井です。 本記事では、Google アナリティクス 4(GA4)の「参照元 / メディア」や「デフォルト チャネル グループ」などトラフィックソース(主に参照元 / メディア)関連のディメンションのスコープについて書いています。 Google アナリティクス 4のトラフィックソースのディメ

                          Google アナリティクス 4のトラフィック ソースのディメンションのスコープについて - NRIネットコムBlog
                        • 上場企業のGA4移行率は? 移行時の注意点と最適なタイミングをプリンシプル山田さんと考える

                          早期のGA4移行でメリットを享受できるのは誰? 3つのポイントから判断を ――GA4の特徴と、リリースからおよそ半年間の動きを踏まえ、現時点で導入を進めるべきか否かを単刀直入に教えてください。 山田(プリンシプル) Googleは、GA4を「Google アナリティクスの新バージョン」という位置づけで発表していますが、私自身は、まったくの別物と思ったほうがよいと考えています。 まず大きな特徴としては、主軸となる計測概念がセッションからイベントへと変化している点です。セッション数そのものはGA4にも指標として存在しますが、計測概念の変化にともない、すでに平均セッション時間、セッションベースのコンバージョン率や直帰率、ランディングページや離脱ページなどのディメンションは、見ることができなくなっています。とくに直帰率は、これまでウェブサイトの磨き込みをする際に役立てていた方も多いはずなので、戸惑

                            上場企業のGA4移行率は? 移行時の注意点と最適なタイミングをプリンシプル山田さんと考える
                          • 小川卓さんのGA4連載 第5回 「セグメント」機能について | パソコン工房 NEXMAG

                            Webアナリストの小川卓さんが執筆する、Google Analytics 4(以下GA4)連載の第5回。GA4を活用してWebサイトを分析するのに欠かせないのが「セグメント」機能です。今回はセグメントの仕様や作成方法について解説します。 (注記) ※Google アナリティクスは随時、機能追加やレポート画面のレイアウト変更などが行われます。本内容は2022年2月時点に基づきます。 「セグメント」機能とは? 「セグメント」とは、計測しているWebサイトのデータを何かしらの条件で絞り込むことを指します。 例えば、 「新規訪問者がよく見ているページを知りたい」 「成果にたどりついた人が、どのページを見ていたかを知りたい」 「お気に入り機能を“使った人”と“使っていない人”でコンバージョン率がどれくらい違うかを知りたい」 etc. これらはすべて、セグメント機能を利用すると計測結果を確認できます。

                              小川卓さんのGA4連載 第5回 「セグメント」機能について | パソコン工房 NEXMAG
                            • 小川卓さんのGA4連載 第4回「探索」機能の活用方法 | パソコン工房 NEXMAG

                              Webアナリストの小川卓さんが執筆する、Google Analytics 4(以下GA4)連載4回目です。GA4は大きく分けて2種類の方法(レポート機能と探索機能)でデータを表示してくれます。第3回で探索機能を紹介しましたが、今回はさらに使いこなすことを念頭に、探索機能を通じてさまざまなデータを表現する方法や使い方について解説します。 (注記) ※Google アナリティクスは随時、機能追加やレポート画面のレイアウト変更などが行われます。本内容は2021年12月時点に基づきます。 ※2種類のデータ表示のうち、「レポート」機能について知りたい人は連載第2回をご参照ください。 “小川卓さんのGA4連載 第2回 レポート機能について | パソコン工房 NEXMAG”.パソコン工房 NEXMAG.2021. https://www.pc-koubou.jp/magazine/54904 ※前回の「

                                小川卓さんのGA4連載 第4回「探索」機能の活用方法 | パソコン工房 NEXMAG
                              • e コマースを測定する  |  Google Analytics 4 Properties  |  Google for Developers

                                フィードバックを送信 e コマースを測定する コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 e コマース イベントをセットアップすると、ユーザーのショッピング行動についての情報を収集できます。特に人気のある商品を定量的に示したり、プロモーションや商品配置が収益に及ぼす影響を確認したりすることが可能です。 この記事では、各 e コマース イベントの内容と導入すべき場面を説明します。e コマース イベントのセットアップ手順を具体例で確認するには、購入イベントをセットアップするをご覧ください。 Google タグ タグ マネージャー 始める前に 最適化案 デバッグモードを有効化しましょう。イベントをリアルタイムで確認できるようになり、トラブルシューティングも容易になります。 e コマース イベントとともにカスタム パラメータを送信する場合は、カスタム ディメン

                                  e コマースを測定する  |  Google Analytics 4 Properties  |  Google for Developers
                                • GA4でクリックイベントをコンバージョン計測する方法 - Twin kangaroos

                                  ブログサイトを運用する場合にモチベーションを保ち続けるのは難しい。企業サイトなら商品への興味を深めたり、商品ページに誘導したりといった目的があり、わかりやすいが、このようなブログが、あわよくば見ず知らずの誰かに何らかの形で役に立っていると嬉しい。そこで思いついたのが前回投稿した「いいね機能」であるが、ページ遷移しないためURL指定のコンバージョンは設定できない。そこで、Googleアナリティクス(UA・GA4)でクリックイベントによるコンバージョン計測を行う。 そう思っていたところ、以下のように”ユニバーサルアナリティクスは2023年7月1日から計測ができません”という案内が来た。 ■ユニバーサル アナリティクスのサポートは終了します – アナリティクス ヘルプ https://support.google.com/analytics/answer/11583528 そのためGAとGA4の

                                  • 2023年の執筆ブログ記事を個人的に GA4 で分析してみた - ブログ - 株式会社JADE

                                    こんにちはあるいはこんばんは。村山(X id:muraweb_net)です。 JADE Advent Calendar 2023 4日目の記事です。今年はJADEでは、Advent Calendarをやっておりまして、今後も色々な記事が公開される予定みたいです。楽しみですね。 adventar.org さて、私はカレンダーに登録してみたものの書くネタ選びに迷っている中、公開日の前日になってしまいました。年末で切羽詰まる中、私にてサッと用意できるのは分析ネタだろうと思い、年末によくある今年のブログ記事の振り返りをデータから見てみることに決めました。キミにきめた! (このネタなら来年のAdvent Calendarでもこすれるぞー) JADE全体のブログ記事を振り返ることははきっと他の誰かが行うかと思いますので、村山が執筆した記事にフォーカスしてデータを掘っていきます! 2023年に村山が執筆

                                      2023年の執筆ブログ記事を個人的に GA4 で分析してみた - ブログ - 株式会社JADE
                                    • GA4で可能になったコンテンツマーケティングの精緻な効果測定 | 株式会社プリンシプル

                                      こんにちは。プリンシプルの木田です。 コンテンツマーケティングについて「効果測定が難しい」という声をしばしば耳にします。 ランディングページの効果測定であれば、直帰率やスクロール率、ページ滞在時間、コンバージョン率といった「お馴染みの指標」で比較的簡単に評価が可能です。これと比べると、確かにコンテンツマーケティングの効果測定は少々複雑かもしれませんね。 この記事では、コンテンツマーケティングにおける効果測定について、基本的な考え方とGA4を利用した分析例をご紹介します。 まずはコンテンツマーケティングで「起きたら嬉しいこと」を考える まずご紹介するのは、「どのように、どのような指標で効果測定したらよいか分からない」というときに利用できる汎用的な考え方です。 それは、

                                        GA4で可能になったコンテンツマーケティングの精緻な効果測定 | 株式会社プリンシプル
                                      • 「数字がズレる」「離脱率はどこ」「この項目の違いは?」つまづきやすいGA4の設定、徹底解説!【後編・14のチェックポイント】 | GA4最前線コラム

                                        【この連載について】 この連載では、「1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本」を執筆されているWeb解析士のみなさん(GA4アベンジャーズ)を中心に、初心者が引っかかりがちな疑問・トラブル解決の基礎知識から、知っておきたい役立ちノウハウ、解析の設定事例、個々の機能解説、最新のホットな話題までをお届けします。 今回は、フリーコンサルタント「デジタルドクター」としても活動する島田敬子さんによる解説です。 【以下の14のポイントでつまづきやすい!】標準レポートとデータ探索は同じ指標の数字が微妙にずれることがある。どっちのレポートが正しいの?ページビューがない!ユーザー数がわかりづらい!エンゲージメント率と直帰率はどちらを見るべき?離脱率はどこに表示される?閲覧開始数とランディングページの違いは? セッションあたりの平均エンゲージメント時間と平均セッション継続時間、平均エンゲージメン

                                          「数字がズレる」「離脱率はどこ」「この項目の違いは?」つまづきやすいGA4の設定、徹底解説!【後編・14のチェックポイント】 | GA4最前線コラム
                                        • GA4で解像度の高いデータ取得を可能にする! Googleタグマネージャー活用事例を紹介 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2023 Winter

                                          Webサイトの「タグ」を管理するGTM神谷氏は、まずGTMとは何かといった基礎知識から解説していった。 GTMは、Webページに記述する計測用のタグを管理するためのツールで、Googleが無料で提供している。タグとは、アクセス解析や広告の効果測定のために使われる文字列のこと。ソースコードに記すことで計測が可能になるが、リマーケティング用や広告のコンバージョン(CV)用など、測定したい項目が多くなるとタグの記述も煩雑になってしまう。そこで、このタグを一元管理するためのツールがGTMだ。あらゆるタグの管理をGTMの管理画面からまとめて行えるようになる。 タグをまとめて管理できることのほかに、GTM導入には次のようなメリットがある。 マーケターが直接ソースコードを触る必要がないテスト環境(プレビューモード)がついているバージョン管理機能があるため、複数人での管理が簡単になるGA4単体ではとれない

                                            GA4で解像度の高いデータ取得を可能にする! Googleタグマネージャー活用事例を紹介 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2023 Winter
                                          • Google アナリティクス 4 イベント  |  Google for Developers

                                            Google アナリティクス 4 イベント コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 add_payment_info このイベントは、ユーザーが支払い情報を送信したことを示します。 パラメータ 名前 タイプ 必須 値の例 説明

                                            • GA4のデータ探索ツールの上限・制限 | アユダンテ株式会社

                                              GA4のレポートで唯一「セグメント」が使えるデータ探索ツール(以降、探索レポートと呼びます)。 標準レポート、カスタムレポートやLooker Studioはセグメントが利用できないことを考えると、探索レポートの利用機会は増えます。業務要件を満たす複雑な複数のクロス集計、グループ集計(例えば、商品ページ全体のユーザー数はセグメント利用しないと集計ができない)は探索レポートの利用が必要不可欠になります。探索レポートを活用していく際の注意点として、利用できる各上限について解説します。 プロパティあたりの上限サンプリングとデータしきい値非対応のリクエストサンプリングレポートの速度と精度の調整非サンプリング データ探索リクエスト(ベータ版)データの保持期間おわりに

                                                GA4のデータ探索ツールの上限・制限 | アユダンテ株式会社
                                              • Looker Studio 統合の結合はどれを使うのが正解かを解説 | アユダンテ株式会社

                                                Looker Studioでダッシュボードを作成する時、複数のデータソースを1つにして可視化するために統合を利用している方は多いと思います。 皆さんは結合の設定に必要な「結合演算子」はどれを選択していますか?どういう基準で選択していますか? 結合結果を理解して利用?以前うまくいった方法を利用?人に教えてもらった方法を利用?なんとなくうまくいっている方法を利用? いろんな方がいらっしゃると思いますが、今回は、雰囲気でしか理解していない。実は全く理解できていない。そんな方に向けてGA4とGoogle広告のサンプルデータを利用して「結合演算子」の種類とそれぞれの結果、どういう時にどれを使うのがよいかを解説します。 なお、本コラムではLooker Studioでデータソースを追加する方法やデータ統合の説明は省きます。これらの手順はLooker Studioヘルプなどをご参考ください。 データソース

                                                  Looker Studio 統合の結合はどれを使うのが正解かを解説 | アユダンテ株式会社
                                                • GA4を使いこなすにはまず“4”が意味するところを理解しよう

                                                  GA4を活用する上では、Googleがツールに込めた設計思想を知ることが近道となります。まずはGAというツールの歴史をさかのぼり、GA4の“4”が意味するところを正しく理解しましょう。 Googleアナリティクス 4(以下、GA4)の“4”は何を表すのか。結論から言うと、それはサーバ側のバージョンです。 Googleの主たるビジネスは広告です。故に、広告によってWebサイトへの集客を支援する一環として、Webサイト内の行動を可視化するツールを提供するモチベーションがありました。 Googleアナリティクス 1はGoogleが2005年に買収したUrchin Softwareの製品を基にしたものでした。この時点でGA1は、自社でサーバを立てて利用するオンプレミス型のツールでしたが、これをSaaS型のGA2として提供開始したことで、多くの広告主が容易にWeb解析できる環境が整いました。 GAは

                                                    GA4を使いこなすにはまず“4”が意味するところを理解しよう
                                                  • TableauでGA4データを可視化してみた - Qiita

                                                    こんにちは。データアナリストの卵、渡辺です。デジタルマーケティングエージェンシーにて、GA4を中心としたWebサイト分析業務に従事しております。 GA4データの可視化をするためのBIツールとしては、無料かつ、Google関連サービスとの接続がしやすいLooker Studioを用いるケースが多いと思います。しかし、グラフ描画の自由度や利用できるコネクタの種類についてはTableauのほうが優れているため、今回TableauでのGA4データの可視化を行ってみました。 結論としては、記事執筆時点ではTableauのGA4コネクタでデータの可視化を行うのは難しく、BigQueryを経由したデータのつなぎ込みが必要と考えています。 GA4データのつなぎこみ方法:2023/8/25時点ではBigQuery経由が現実的 GA4のデータをつなぎこむ基本的な方法は、TableauのGA4コネクタを使うか、

                                                      TableauでGA4データを可視化してみた - Qiita
                                                    • Google アナリティクス 4 の参照元・メディアを書き換える - NRIネットコムBlog

                                                      最終更新:2022年4月6日 はじめまして、デジマDaysの2日目を担当させていただく、入社1年目の塩見です。 普段はGoogle アナリティクス(GA)を中心としたGoogle マーケティング プラットフォーム(GMP)のテクニカルサポートを行っていますが、ブログを書くのは今回が初めてになります。 本記事ではGoogle アナリティクス 4(GA4)の参照元・メディアをGoogleタグマネージャー(GTM)で書き換える方法について紹介します。 GA修行中の私でもできる簡単な設定方法をご紹介しますので、参考になれば幸いです。 キャンペーンパラメータについて GA上で「特定のキャンペーンからの流入を区別したい」、「どのメルマガからの流入か区別したい」など、外部のキャンペーンからの流入であることを識別できるようにするために利用されるのがキャンペーンパラメータです。 ランディングページに特定のパ

                                                        Google アナリティクス 4 の参照元・メディアを書き換える - NRIネットコムBlog
                                                      • ベテランが解説!広告運用者が最低限知っておきたいGA4の設定|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング

                                                        2008年からキーワードマーケティングに在籍し、以降10年以上広告運用に携わっている小島です。 今まで使っていた Google アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)が、2023年7月からは使えなくなります。 それに伴いユニバーサルアナリティクスの代わりになる、Google アナリティクス 4(以下 GA4 と記載)がリリースされました。しかし、ユニバーサルアナリティクスと GA4 は互換性がなく、今までのユニバーサルアナリティクスのデータや設定はそのまま引き継ぐことは出来ません。つまり、データを蓄積するためには GA4 の設定が不可避です。 ただ、概要を紹介する記事は数多くありますが、具体的にどんな設定をしたらいいかを教えてくれる記事は少なく感じます。そんな状況下で困っている方のために筆を取ることにしました。 この記事では、「ユニバーサルアナリティクスが使えなくなる前に、GA4 の

                                                          ベテランが解説!広告運用者が最低限知っておきたいGA4の設定|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
                                                        • GA4でindex.html付きのURLと付いていないURLを1つにまとめる

                                                          Univeresal Analyticsでは、管理画面から設定を行うことが出来ました。 この設定を行うことにより、URL別のデータを見る際に https://www.ga4.guide/index.htmlとhttps://www.ga4.guide/が、どちらも後者のURLと見なされ、別の行に出てくることを防ぐことができました。 しかしGA4の管理画面ではこの設定を行うことが出来ません。この課題にGA4で対応するためには、Google Tag Managerを利用する必要があります。その手順を確認していきましょう。 Google Tag Manager側の設定 新しい変数の作成 GTMで新規変数を以下のように作成しましょう。 変数名:自由 変数のタイプ:URL 要素タイプ:パス デフォルトページ:index.htmlやindex.htm、index.phpなどパスから除外したいURL文字

                                                            GA4でindex.html付きのURLと付いていないURLを1つにまとめる
                                                          • GA4のデータをディレクトリ別に確認する方法

                                                            ウェブサイトのデータを見る時に、ディレクトリごとの数値を計測したいというケースがあります。しかしGA4ではディレクトリ別にデータを見るためのディメンションが用意されていません。ページ一覧の表からフィルタ機能を使って確認するという方法もありますが、ディレクトリごとにフィルタを切り替えていくのは面倒ですよね。 そこで本記事では「GTMを使って各ディレクトリの情報を取得する」そして「Looker Studioの関数を使ってディレクトリを取得する方法」の2種類の対策方法を紹介いたします。最初にそれぞれの特徴を述べると GTM利用形式 ●イベントとイベントパラメータ(カスタムディメンション)を使って取得 ●GTMでGA4計測を行っていることが条件(gtag.js直接埋め込みの場合は対応不可) ●レポート・探索どちらでも利用することが可能 ●設定したタイミング以降の計測となる ●カスタムディメンション

                                                              GA4のデータをディレクトリ別に確認する方法
                                                            • 一筋縄ではいかないGA4とGTMによる埋め込みYouTube動画計測の話 - 株式会社真摯

                                                              Google アナリティクス 4(GA4)はイベント中心による計測となりましたが、「拡張計測機能」が備わり計測面が大きく強化しました。以下のインタラクションは自動で計測できるようになっています。 ページビュー数 スクロール数(90%スクロール) 離脱クリック(サイト外遷移リンクのクリック) サイト内検索 動画エンゲージメント(埋め込みYouTube動画計測) ファイルのダウンロード GA4のプロパティ作成後の初期設定ではこれらの項目は標準で有効になっており、特別な実装設定をあまり必要とせずに拡張計測ができるということになっています。もちろん、それぞれの項目で但し書きが必要ではあるのですが。 ただこの中の「埋め込みYouTube動画の計測」に関して、「うまく計測されない」「計測できる場合とできない場合がある」などとWebサイトによって状況が異なります。 この記事では、Googleタグマネージ

                                                                一筋縄ではいかないGA4とGTMによる埋め込みYouTube動画計測の話 - 株式会社真摯
                                                              • GA4でマジックナンバー分析を行う方法|嶋 颯太郎

                                                                Reproでマーケティングコンサルタントをしている嶋と申します。 今回はアプリマーケティングでは頻出の「マジックナンバー分析」をGA4で行う方法をご紹介します。 先日GA4でセグメントをいじりながらあれこれ検証していたところ、ついに実現方法を発見しました。 おそらくGA4でマジックナンバー分析をする方法を発見した…! pic.twitter.com/OpWsyPfr0Y — 嶋 颯太郎 | Webマーケティング・アプリマーケティング (@AnalyticsShima) May 26, 2024 (上記ポストに弊社社長&執行役員からも反響があったので急いでnoteにまとめました…!笑) マジックナンバー分析とはマジックナンバー分析は、アプリのような継続して利用されるサービスで成長ドライバーを見極めるのに有効な分析手法です。 詳細はこちらで解説しているので、そもそもマジックナンバー分析って何?

                                                                  GA4でマジックナンバー分析を行う方法|嶋 颯太郎
                                                                • GA4無料版と有料版のBigQueryエクスポートの違い – marketechlabo

                                                                  2種類のBigQueryエクスポート GA4ではユニバーサルアナリティクスと異なり、無料版でもBigQueryエクスポートを使えるようになったのが大きな変化である。 このBigQueryエクスポートについて、Googleのヘルプページでは以下の記述がある。 1日1回、すべてのデータのエクスポートが行われます。さらに、データのエクスポートは1日を通して継続的に実行されます(詳しくは下記の「ストリーミング エクスポート」をご覧ください)。 https://support.google.com/analytics/answer/9358801 1日1回、すべてのデータのエクスポート データのエクスポートは1日を通して継続的に実行されます 2種類のエクスポートがある。 これらは設定画面の「頻度」に対応している。 前者は1日1回、前日のデータを全部処理(再計算)して出力されるデータ。 後者はニアリア

                                                                    GA4無料版と有料版のBigQueryエクスポートの違い – marketechlabo
                                                                  • UAからGA4のプロパティが自動作成される件に関して

                                                                    GoogleがGA4への移行促進のため、GA4プロパティを既存のUAプロパティを参考に、2023年3月以降、自動作成を行います。どういうルールで作成されるのか?何がコピーされるのか_正しく理解しておくことで、混乱を避けることが出来ます。本記事では3つのパターンに応じて、何が行われるのかを整理しました。 何も影響を与えて欲しく無い場合は、UAプロパティ内の「Googleアナリティクス4 プロパティ(基本設定)を自動作成する」をOFFにしておけば大丈夫です(デフォルトではONです)。 設定をONからOFFに変える(画像右下) この自動移行はどう影響があるのか?3つのパターンを元に説明をします。 1:UAのみでGA4を作成していない ■GA4プロパティの作成:自動で行われる ■計測の有無に関して:gtag.jsあるいはGoogle Tag ManagerでUA計測を実装している場合は計測が行われ

                                                                      UAからGA4のプロパティが自動作成される件に関して
                                                                    • GA4に対する3個の誤解を解く | 株式会社プリンシプル

                                                                      GA4が登場した当時から、情報の少ない中、様々な方がGA4に対する見解を発信してきました。それらは正しいものがほとんどですが、ユニバーサル・アナリティクスからの移行期限が約1年を切るようになった今見直すと、中には誤っているものも含まれています。 この記事では、今まで流布していた情報の中から、GA4が誤解されてしまっているものについて取り上げて解説したいと思います。 無償版では最大14ヶ月分しかレポートを見ることができない? ユニバーサル・アナリティクスでは、データ保持期限の設定項目で「無期限」を選択できました。一方、GA4ではデータ保持期限の設定には無償版の場合「2ヶ月」または「14ヶ月」しか選択することができません。 ※有償版ではこれらに加えて「26ヶ月」「38ヶ月」「50ヶ月」が選択可能 この設定画面をもとに、GA4が出てきた当初は「GA4では14ヶ月以上昔のデータを閲覧することができ

                                                                        GA4に対する3個の誤解を解く | 株式会社プリンシプル
                                                                      • GA4データを曜日×時間で分析する方法:スプレッドシートとGASを使ってアクティブユーザー数を集計する

                                                                        前に「GA4で時間帯別アクセス集計を行う方法 」という記事を書いたのですが、曜日集計が出来なくて悔しかったのでGAS(Google Apps Script)を使って実装してみました。 こんな感じで表示できます。 完成品 この後、どうやって作るのか?を紹介していきますが、「分析できれば作り方なんかどうでもいい!」という方のためにコピーして使える完成品を置いておきます。 Google Sheets: Sign-inAccess Google Sheets with a personal Google account or Google Workspace account (for business use).docs.google.com 初回実行時にGoogleの認証作業がありますが、そこは頑張って乗り越えて下さい。 完成品版の使い方 「ここにプロパティIDを入力してください」の部分にGA4

                                                                          GA4データを曜日×時間で分析する方法:スプレッドシートとGASを使ってアクティブユーザー数を集計する
                                                                        • How to configure User ID in Google Analytics 4 (2024)

                                                                          January 20, 2024 Google Analytics 4 User ID for cross-device tracking: how to configure it Updated: January 20th, 2024 Google Analytics 4 has three ways of identifying people who visit your website: User ID, Google Signals, and the device. “Device” basically means 1st party cookies. If a visitor clears cookies or starts using a different device, that will be treated as a new one. Google Signals us

                                                                            How to configure User ID in Google Analytics 4 (2024)
                                                                          • 【2023年3月最新】Looker StudioでSQLを使わずにGA4データを可視化する2つの方法 | 株式会社プリンシプル

                                                                            Looker StudioはGoogleが提供する無料BIツールであり、GA、Search Console、Google広告などのさまざまなデータを可視化できます。今回はLooker Studioを使ったGA4データの可視化についてご紹介します。 ①GAコネクタでGA4とLooker Studioを接続する。 ②GA4データをBigQueryにエクスポートし、カスタムクエリ(SQL)を書いてBigQueryとLooker Studioを接続する。 ③GA4データをBigQueryにエクスポートし、FirebaseテンプレートレベルでGA4データとLooker Studioを接続する。 ※③は、SQLを書かずにGA4データテーブルをそのまま接続する方法です。 BigQueryにエクスポートされるGA4データのテーブルは、Firebase 向けGoogleアナリティクスのデータ用のテンプレート

                                                                              【2023年3月最新】Looker StudioでSQLを使わずにGA4データを可視化する2つの方法 | 株式会社プリンシプル
                                                                            • 感想:できる逆引き Googleアナリティクス4 成果を生み出す分析・改善ワザ 192|Ryo Koriyama

                                                                              株式会社プリンシプル 取締役副社長の木田さんが執筆された最新のGA4本ということで、ワクワクしながら楽しく読ませていただきました。 素敵な書籍を世の中に届けてくださったことに感謝いたします。 全体の感想非常にわかりやすくまとまっていて、初級者〜上級者まで読者のGA4習熟度を選ばず有用な情報が詰まった素晴らしい内容でした! 特に良いと思った点は 仕様の説明が丁寧 木田さんならではの実装方法や使用方法の解説がある LookerStudioの基本的な使い方もカバーしている Bigqueryで実行するサンプルSQLが記載されている といった点です。 GA4の仕様や操作方法を学ぶだけでなく、そこから一歩進んで「この本で学んだことをどうやって実践するか。どんな活かし方があるか」と考えるユーザーの助けになるような情報がたくさんありました。 何度か読み返して復習するもよし。 困った時になんども逆引きを利用

                                                                                感想:できる逆引き Googleアナリティクス4 成果を生み出す分析・改善ワザ 192|Ryo Koriyama
                                                                              • GTMを使ってCore Web Vitalsの数値をGA4で計測する方法

                                                                                flickr(Soccer Field) 先日、2021年のGoogle I/O が開催され、その中の1つのセッションにてWebサイトのパフォーマンス指標であるCore Web Vitals(コアウェブバイタル、以下:CWV)の数値をGoogleアナリティクスで計測し、ダッシュボードで可視化する方法が紹介されていました。 Measure and debug performance with Google Analytics 4 and BigQueryhttps://www.youtube.com/watch?v=xg47r3Y6K8I こちらの動画内では、GoogleアナリティクスでCWVの数値を計測するための実装方法をGitHub内に記載されていることを紹介されていました。 GitHub - GoogleChrome/web-vitals: Essential metrics for

                                                                                  GTMを使ってCore Web Vitalsの数値をGA4で計測する方法
                                                                                • GA4 イベントタグの「詳細設定」に「e コマースデータを送信」が実装されました。 - GA4 Quick.com

                                                                                  Google推奨のeコマースの変数については、こちらをご参照ください。 e コマース(GA4)デベロッパー ガイド https://developers.google.com/tag-manager/ecommerce-ga4?hl=ja 1. view_item GTMイベント設定 まずは、view_itemについて、見てみます。 変数とパラメータの設定が必要だった時は、view_itemのイベントタグの設定は上記にようになっていました。 現在の設定方法では、Google推奨のeコマースの変数を使っていれば、変数の設定が不要となります。また、イベントタグに「イベント パラメータ」を記述する必要もありません。「e コマースデータを送信」にチェックを入れて、データソースは「Data Layer」を選択します。 イベント view_item のトリガー トリガーのタイプは、「カスタム イベント