並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 228件

新着順 人気順

GMOの検索結果41 - 80 件 / 228件

  • 【在宅勤務レポート】社内のエンジニアに工夫している点や困っている点を聞いてみました

    GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。 新型コロナウイルスの影響で在宅勤務や時差出勤を取り入れる企業が増えていますが、GMOインターネットグループも2020年1月27日から在宅勤務体制へ移行しました。 当初は2週間をめどとした在宅勤務でしたが、2020年2月10日以降も在宅勤務の継続やオフィス出社時の感染予防対策を拡充させるといった体制へ移行しております。 詳細の取り組みは以下のページをご覧ください。 弊社GMOアドマーケティングでも2020年1月27日から在宅勤務を中心とした体制へ移行したので、 今回は社内の6名のエンジニアに、在宅勤務について 良かったこと 困っていること 工夫していること ランチはどうしてる? 在宅勤務を支えるお気に入りのアイテムは? デスクはどんな感じ? などを聞いてみました。 在宅勤務に取り組んでいる方、今後在宅勤務体制になる方の参考になれば幸い

      【在宅勤務レポート】社内のエンジニアに工夫している点や困っている点を聞いてみました
    • 厚労省、新型コロナ相談窓口のドメイン、FX勧誘サイトに転用されていた

      厚生労働省が新型コロナウイルス感染症に関する情報を在留外国人向けに提供するために開設したWebサイトのドメイン(covid19-info.jp)が、FX(外国為替証拠金)取引の勧誘とみられるWebサイトに転用されていることが分かった。 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、2020年9月1日に多言語に対応する「都道府県の外国人用相談窓口」を開設し、23年5月31日まで運用していた。委託業務終了とともに、ドメインの利用も終了したという。 しかし、23年9月にGMOインターネットグループが運営するドメイン登録サービス「お名前.com」が実施したオークションに「covid19-info.jp」が出品され、322万円以上で落札されたことが分かっている。厚生労働省はドメインがオークションに流れた経緯について、「事業を委託していた業者がドメインを更新せず、失効した」と説明する。 ドメイン

        厚労省、新型コロナ相談窓口のドメイン、FX勧誘サイトに転用されていた
      • sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場- | かんたん組込型金融サービス

        sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-は、当社口座をお持ちの方であれば、どなたでも仮想のインターネットバンキング上で、開発されたアプリケーションを無料でお試しいただけるサンドボックスです。 その他、「エンジニアコミュニティ」、「開発支援」、「資金調達支援」などの機能を提供しています。 sunabarポータルサイト ログイン 個人口座を開設して sunabarをはじめる* sunabarの利用開始方法 *sunabarのご利用には当社口座(個人・法人いずれか)が必要です。 「sunabar -GMOあおぞらネット銀行 API実験場-」とは 組込型金融(エンベデッド・ファイナンス)のスモールスタートの検証が可能! sunabarは、昨今話題の「組込型金融」に興味があるけれど、具体的に何から始めてよいのか分からない方にも、まずは「銀行API」の可能性を「銀行API実験場」で体験

          sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場- | かんたん組込型金融サービス
        • 厚労省の中古ドメイン320万円 コロナ関連、公的サイト出品続出 | 毎日新聞

          “元”新型コロナウイルス情報サイトが、詐欺に誘導する可能性も――。 省庁や自治体などのホームページ(HP)で使われ、その後手放した新型コロナ関連のドメインが、ドメイン登録サービス社のサイトに多数出品され、オークションにかけられている。厚生労働省HPで使われたドメイン「covid19-info.jp」は25日、322万4400円で落札された。違法性はないが、インターネット専門家は「公的機関が不用意に手放してしまうと、フィッシングサイト(偽サイト)などに悪用される恐れがある」と警鐘を鳴らす。

            厚労省の中古ドメイン320万円 コロナ関連、公的サイト出品続出 | 毎日新聞
          • エンジニアキャリアシートの導入について

            はじめに こんにちは、 GMOアドマーケティング 開発本部 本部長のクリスです。 この度、開発本部にてエンジニアキャリアシートを導入しました。 それはどういうものか、導入背景などについてお話しをします。 今回の話は メンバーの育成、キャリア形成を支援するエンジニアリングマネージャー、 また、自分のキャリアについて考えているエンジニアに役立つ内容だと思います。 まず、今回導入したものは以下のようなフォーマットとなっています。 キャリア形成において Will(目指す方向性) Can(今できること) Must(求められること) というフレームワークを使うことは多いと思います。 今回はそれをベースに、 現在の状態を確認するためのNow Willを目指すため、直近のAction メンバーの成長をフォローするためのSupport の3つの要素を追加しました。 導入背景 細かいところはほかにもありますが

              エンジニアキャリアシートの導入について
            • AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)

              こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。 前回の記事「元AWSエンジニアがGoogle Cloud Professional Cloud Architectを取得した話」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。 こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。前回の記事「PostgreSQLのメモリアーキテクチャを知る」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。先日、Google Cloud のProfessional Cloud Architect(以下PCA)を取得する機会があったので今回はその合格までの道のりについてお話しいたします。きっかけきっかけとなったのは、Google Cloudが主催している特別トレーニング「G.I.G.」に参加する機会が巡ってきたことです。GMOアドマーケティングに入社して約1年が経つと

                AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)
              • AWSエンジニアがGCPメインの会社に転職してみた話

                初めまして、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。 今年1月にHRTech系企業からGMOアドマーケティングに転職してきました。 現職では、女子向けメディア「めるも」のインフラ業務に携わり、日々業務に励んでおります。 今回は、私が転職してみて感じたインフラ技術のギャップの一部についてお話しいたします。 前職でのインフラ環境・経験について 前職のHRTech企業で触っていたインフラ環境は、ほぼAWSでした。 インフラの保守運用業務に加え、新規プロダクトのインフラアーキテクチャ設計構築を経験したこともあり、 VPCやEC2・RDS・S3・ECSなど基本的なAWSのサービスについての知識はある状態でした。 ちなみに、AWSのソリューションアーキテクトアソシエイトも取得済みです。 また、GCPは全くの未経験でした。 アドマのインフラ環境について 一部オンプレもありますが、環

                  AWSエンジニアがGCPメインの会社に転職してみた話
                • ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog

                  こんにちは!アンドパッドの荒瀧です。 「ANDPAD TECH TALK」第11回の配信です! 今回は、社外ゲストをお招きしたスペシャリト対談回となっており、前編・後編と2回に渡ってお届けします! 関連エピソード tech.andpad.co.jp 出演 モデレーター: 荒瀧 (EM 兼 エンジニア採用マネージャー) 社内ゲスト: 柴﨑(テックリード) 社外スペシャルゲスト: 近藤宇智朗さん(GMOペパボ株式会社 シニア・プリンシパル) ハイライト 第11回は、社外ゲストをお招きした対談形式のスペシャル回です! 「開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!」と題して、 アンドパッドからはテックリードの柴﨑(id:shiba_yu36)、GMOペパボさんからはシニア・プリンシパルの近藤さん(id:udzura)をお呼びして開発チームの生産性向上について語り尽くしていただきました。

                    ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog
                  • AWSエンジニアから見たGCP(データ分析編)

                    こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。前回の記事「AWS SAPを取得したら視野が広がった話」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。今回のテーマは「AWSエンジニアから見たGCP」第2弾として、代表的なGCPのコンピューティング系サービスについてAWSと比較し感じた点についてお話いたします。 (第1弾の記事はこちら↓)IaaSCompute EngineAWSではEC2に相当するサービス。各種インスタンスタイプや提供OSイメージ、インスタンス向けのストレージ機能、オートスケール機能など、インスタンスのアーキテ... DWH BigQuery BigQueryはフルマネージドなサーバレスDWHサービスで、Googleが開発した大規模データ向けの分散システムであるDremelを基にしておりSQLクエリを使用して大規模データの分析を行うことができる。さ

                      AWSエンジニアから見たGCP(データ分析編)
                    • 無事故でPostgreSQLバージョンアップ兼Cloud SQLへ移行した話

                      こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。 前回の記事「AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。 こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。前回の記事「元AWSエンジニアがGoogle Cloud Professional Cloud Architectを取得した話」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。 今回は「AWSエンジニアから見たGCP」をテーマにし、いくつかのDB/ストレージ系のGCPサービスについてAWSと比較し感じた点についてお話いたします。 オブジェクトストレージCloud StorageAWSではS3に相当するストレージサービス。ストレージクラスの概念や耐久性(イレブンナイン)、ライフサイクルルール/ACLでのアク... 今回は、GC

                        無事故でPostgreSQLバージョンアップ兼Cloud SQLへ移行した話
                      • OpenAIのEmbeddings APIを使って文の意味上の類似度を計算

                        はじめに おはようございます。こんにちは。こんばんは。 GMOアドマーケティングのY-Kです。 前にBERTを使って文をベクトルに変換してからなんやかんやする記事を書いてから約半年が経過したのですが、その間にChatGPTが大きく流行り、言語生成系AIに大きな風が吹きました。 というわけで今回は、OpenAIのEmbeddings APIを利用し、記事タイトルの類似度を見てみようと思います。 準備 今回も例のごとくGoogle Colab上で行います。 https://colab.research.google.com/?hl=ja OpenAIのEmbeddings APIを利用できる様にAPIキーは事前に取得しておいてください。 まずは必要なライブラリを使えるようにします。

                          OpenAIのEmbeddings APIを使って文の意味上の類似度を計算
                        • PostgreSQLのメモリアーキテクチャを知る

                          こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。 前回の記事「AWSエンジニアがGCPメインの会社に転職してみた」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。 初めまして、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。今年1月にHRTech系企業からGMOアドマーケティングに転職してきました。現職では、女子向けメディア「めるも」のインフラ業務に携わり、日々業務に励んでおります。今回は、私が転職してみて感じたインフラ技術のギャップの一部についてお話しいたします。 前職でのインフラ環境・経験について前職のHRTech企業で触っていたインフラ環境は、ほぼAWSでした。インフラの保守運用業務に加え、新規プロダクトのインフラアーキテクチャ設計構築を経験したこともあり、V... 今回は2回目の投稿になります。 前回と同様に、「AWSエンジニアから見たGCP」

                            PostgreSQLのメモリアーキテクチャを知る
                          • 当社利用のドメイン登録サービス「お名前.com」で発生した事象について(最終報告) | コインチェック株式会社

                            第一報に関してはこちらよりご確認ください コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下当社)は、2020年6月1日に発表したドメイン管理サービス「お名前.com(GMOインターネット株式会社)」の当社アカウントで発生した事象について、事実が判明した時点より、原因の究明および対策を進め、ドメインの登録サービス事業者の移管を実施いたしました。 お客様にはご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げると共に、今後もさらなるセキュリティの強化やサービスの向上により、お客様により安全に・安心してご利用いただけるサービスを提供できるよう努めてまいります。 本件に関する詳細は、以下の通りです。 「お名前.com」で発生した事象 「お名前.com」のドメインやサーバーを管理する「お名前.com Navi」における通信を改ざんできる不具合を利用し、悪意のある第三者が不正にメールア

                              当社利用のドメイン登録サービス「お名前.com」で発生した事象について(最終報告) | コインチェック株式会社
                            • 経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円

                              経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円 経済産業省は4月19日、AIの開発に必要な計算資源の整備に向け、国内IT5社に最大725億円を助成を行うと発表した。クラウド事業の基盤を持つさくらインターネット、GMOインターネットグループ、KDDIなどを支援する。 計算資源の安定供給に向けた「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の一環。助成額はさくらインターネットに最大501億円、KDDIに同102億4000億円、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾなど2社(共同申請)に同77億円、AI事業を手掛けるRUTILEA(京都市)など2社(共同申請)に25億6000万円、GMOインターネットグループに最大19億3000万円。 このうちKDDIは、助成を踏まえ計算資源の整備に最大1000億円投資する方針を発表した。今後4年

                                経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円
                              • MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る罠

                                GMOアドマーケティングのT.Kです。 MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る現象に遭遇したので、紹介したいと思います。 発生条件はパーティションを使っているテーブルに対して、並列トランザクションでINSERTを行い、片方のトランザクションで払い出したAUTO_INCREMENTの値を使わなかった場合です。 検証環境 OS: CentOS 7 DB: MariaDB 10.4.13 各種設定はデフォルト値 再現手順 テーブル CREATE TABLE `hoge_report` ( `id` BIGINT(20) UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT, `hoge_id` INT(10) NOT NULL , `request` INT(10) NOT NULL, `report_date` date NOT NULL, PRIMARY KEY

                                  MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る罠
                                • 世界初、IoT機器専用ドメイン「.gmo」受付開始 お名前.com

                                  GMOインターネットは1月26日、世界初となるIoT機器専用ドメイン「.gmo」の一般登録受付を、ドメイン登録サービス「お名前.com」で始めた。IoTデバイスを扱う企業向けに、登録料無料で提供する。 「.gmo」は、同社グループが保有する企業名TLD。サブドメイン名の登録管理を自動化するDNSサービスと組み合わせて提供する。Webサイトやメールアドレスには使えない。 IoT化が進む中、IoT機器メーカーは大量にある各機器のIPアドレスを管理する必要が出てくるとみて、同社が保有する企業名TLD「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放することにしたという。登録料を無償にすることで「メーカーの費用負担を抑えてIoTの普及・発展を促す」としている。

                                    世界初、IoT機器専用ドメイン「.gmo」受付開始 お名前.com
                                  • 仕様の複雑化、過渡期特有の難解なコード、技術スタックの老朽化… システムの健全な成長を妨げる要因に対する基本戦略

                                    仕様の複雑化、過渡期特有の難解なコード、技術スタックの老朽化… システムの健全な成長を妨げる要因に対する基本戦略 アーキテクチャ刷新の現場:未知の技術を採用するために #1/2 アーキテクチャ刷新の現場における取り組みと成果を発表 成瀬允宣氏:みなさん、こんにちは。GMOインターネットグループでデベロッパーエキスパートとして活動しています、成瀬允宣と申します。本日はよろしくお願いします。 私、所属はGMOインターネットグループ株式会社で、システム統括本部に所属している一般のプログラマーではありますが、私からお送りするお話は、「アーキテクチャ刷新の現場」で、ここ数年……2年ほどですかね、アーキテクチャを刷新する現場で一番前を走っていたので、その現場のお話をしようかなと思っています。 非常に苦労して、やっと花開いてきたところなので、今日は、何を予測して、何を準備して、そして何を失敗したのか。そ

                                      仕様の複雑化、過渡期特有の難解なコード、技術スタックの老朽化… システムの健全な成長を妨げる要因に対する基本戦略
                                    • PHP7.4の変更点

                                      このエントリーは、GMOアドマーケティング Advent Calendar 2018 の 【12/2】 の記事です。GMOアドマーケティングとしては初のAdvent Calendar参戦です。はじめにこんにちは。18年新卒で入社いたしました、GMOアドマーケティングのK.Kです。新卒研修を終え、現在はゴリゴリ業務に取り組んでいます。今回の記事では、弊社のプロジェクトGMOSSPのPHPのバージョンを、PHP7.0からPHP 7.2にバージョンアップしましたので、バージョンアップの際の対応内容に関してご紹介させていただきます。(引用元|https://secure.php.net/download-logo... (引用元|https://secure.php.net/download-logos.php) 目次 PHP7.4に関して 新機能 2-1. 型付きプロパティ 2-2. アロー関数

                                        PHP7.4の変更点
                                      • いよいよ始まった「日本型雇用」の大崩壊…GMOが新卒採用で「高度人材だけを採る」意味(加谷 珪一) @gendai_biz

                                        IT大手のGMOインターネットグループが、新卒採用に関して高度人材に絞る方針を決定した。パナソニックやホンダ、フジテレビ、博報堂など大手企業による希望退職の募集も増加している。コロナ後には日本型雇用の崩壊が一気に進むとの予想があったが、その動きが早くも顕在化しているようだ。 新卒は高度人材だけでいい GMOインターネットグループは2023年度から、新卒採用についてエンジニアや統計スペシャリスト、経営者候補など高度人材に絞って実施する。年収は初年度から710万円とし、3年目以降は再評価した上で報酬を決定するという。日本における大卒の初任給は20万円(年収では240万円)程度なので、別格の扱いといってよい。 同社は中途採用にも力を入れており、採用者における新卒比率はあまり高くないが、高度人材に限定することで、新卒採用がさらに減る可能性が出てきた。 注目すべきなのは新卒を高度人材に絞る理由である

                                          いよいよ始まった「日本型雇用」の大崩壊…GMOが新卒採用で「高度人材だけを採る」意味(加谷 珪一) @gendai_biz
                                        • Javaで量子コンピューターを学ぶ

                                          この記事はGMOアドマーケティング Advent Calendar 2019 14日目の記事です。 GMOアドマーケティングのT.Nです。 先日参加したJJUGのOracle Code One 2019 報告会で、 今年のOracle Code Oneは、量子コンピューターの話題が中心だったという話を聞きました。 発表されていたJavaチャンピオンの方も、 Oracle Code Oneで発表されたものは次の時代に必ず来ると言っていたので、 量子コンピューターの時代に備えて、報告会で紹介されていた Quantum Computing API for Java を使用して量子コンピューターを学んでみることにしました。 Quantum Computing API for Javaは、Javaで書かれた量子コンピューターのシミュレーターです。 今回のブログでは、2019/11/25時点のソースコ

                                            Javaで量子コンピューターを学ぶ
                                          • FPGAに機械学習モデルを実装する – その1:ランダムフォレストによるクラス分類 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                            こんにちは,次世代システム研究室のS.T.です。普段はHadoopネタを書いていますが,今回はテーマをがらっと変えて,FPGAネタです。 「FPGAに機械学習の推論部分を実装し高速に処理を行う」という技術は耳にしたことがありましたが,漠然としたイメージがあるだけで実際にどのように実装していくのかということは知りませんでした。調べてみると,高位合成を用いた手法(1)や,学術研究として開発されたアクセラレータとしてのアーキテクチャ(2)は存在するようですが,シンプルなサンプルコードの形で存在するものはないようです。 もちろん「ソフトウェアエンジニアやデータサイエンティストが作成したモデルを高位合成でFPGAに落とし込みアクセラレータとして使用する」というユースケースを考えれば納得がいきますし,応用できる範囲もHDLで直接実装するより広くなると思います。 しかし,「低コスト小規模なローエンドFP

                                              FPGAに機械学習モデルを実装する – その1:ランダムフォレストによるクラス分類 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                            • AWS Security Hubの導入からうまく運用を回すまでのTips / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers

                                              こんにちは、GMOインターネットグループ株式会社 システム統括本部 ホスティング・クラウド開発部 アプリケーション共通チーム(技術推進チーム/AWS運用チーム)の井本です。 弊社では、AWS環境におけるセキュリティ強化の取り組みを随時実施しております。今回は、直近で実施したセキュリティ統制の取り組みである「AWS Security Hubの導入」について、ご紹介させていただきます。 はじめに みなさんは、Security HubやGuardDuty, Trusted Advisorなどを導入したものの、「各チームにご対応いただけない」、「通知が来すぎてしまう」など、うまく運用を回すことができないという状況に直面したことはないでしょうか? 今回は、Security Hubの横断導入に際して、得られた知見をご共有させていただき、ぜひみなさんが導入・運用改善される際の参考にしていただければと思い

                                              • GMO新卒エンジニア研修を通じて

                                                はじめまして!そしてこんにちは。GMOアドマーケティング(以下GMOAM)20新卒のM.H.と申します。 大学院では公共交通機関における遅延の伝播について、機械学習を用いて研究をしていました。 今回は、5月中に実施されたGMO Technology Bootcamp(以下GTB)を中心に、GMOAM内にて実施されたエンジニア研修で学んだ内容に関しての紹介と、新卒として入社をし、研修や実務を通して感じた、エンジニアとして働く上で重要だと思った点について書いていこうと思います。 向けの研修は主に以下の内容でした。 GTBデザイナー向け研修 UI設計基礎 サービスデザイン ブランディング、マーケティング、デザイン倫理 GTBエンジニア向け研修 インターネットの歴史 オブジェクト指向 DB設計 Webアプリフレームワーク REST / Web API セキュリティ基礎 仮想化 構成管理 コンテナ技

                                                  GMO新卒エンジニア研修を通じて
                                                • [1回落ちて合格]サーバサイドエンジニアがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話

                                                  [1回落ちて合格]サーバサイドエンジニアがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話 こんにちは。GMOアドマーケティングでサーバサイド開発をしている@zakisanbaimanです。 はじめに 以前に弊社インフラ開発部のsandatsがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerの合格体験記を書いたことで試験の存在を知りました。 私自身、普段はインフラに携わっているわけではないのですが社内でGCPに触れる機会も多くなり、プログラマなりに一度体系的に勉強したいと思い受験に至りました。 内容はsandatsのものと重複する部分もあると思いますが、できる限り差別化して書きたいと思います。 試験概要 時間: 2 時間 登録料: $125 (税別) 言語: 英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイ

                                                    [1回落ちて合格]サーバサイドエンジニアがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話
                                                  • Google Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話

                                                    こんにちは、インフラ開発部のsandatsです。 今日はGoogle Cloud認定資格 Associate Cloud Engineerの話をします。 Google Cloud認定資格 Associate Cloud Engineerについて Google Cloud認定資格 Associate Cloud Engineerは、Google Cloud認定資格の1つです。 Google Cloud認定資格の中では初めの一歩的な位置付けで、公式から推奨される経験としては「GCPの実務経験が6か月以上」と記載がありました。 また、補足ですが2019年7月23日時点で日本語で受験できるGoogle Cloud認定資格は以下の4つでした。 Google Cloud Certified – Associate Cloud Engineer Google Cloud Certified – Prof

                                                      Google Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話
                                                    • Visual Studio CodeでJava環境を作成してみた

                                                      ※1JVMオプションを下記のように変更しました。 -Xms2048m -Xmx4096m 変更方法は下記サイト(2021年5月11日時点)を参考しました。 https://pleiades.io/help/idea/tuning-the-ide.html#common-jvm-options VSCodeの起動が早いことが確認できました。 しかしIntelliJ IDEAでもJVMオプション変更後はまぁまぁ早いので、これでも良いかなと感じました。 Java環境作成 VSCodeでJava環境を作成するにあたっては公式サイトやググってもらうといっぱい出てきます。 僕が試した2021年5月時点では下記のようにしました。 拡張機能のインストール Javaとビルドツール(Gradle)に関する拡張機能をインストールしました。 Java Extension Pack・・・必要な拡張機能を全て入れてく

                                                        Visual Studio CodeでJava環境を作成してみた
                                                      • スクラムガイド2020を読んで自分たちのスクラムをふりかえりました。

                                                        この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 24日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。 はじめに 2020年11月下旬くらいだったでしょうか、スクラムガイド2020が発表されました。 スクラムガイド2020を読んでみて、いま自分たちが行っているスクラムとどう違うのか考えてみました。 昨年のアドベントカレンダーではスクラムを始めた事を書きましたが、 ちょうど1年経ったようです。 ※スクラムを始めてからは1年半経ちました。 スクラムガイドについて スクラムガイドは、20ページ弱の短い文章でスクラムの定義、理論が記載されています。 理論的な内容なので具体的な実践方法は各種書籍の方が詳しいです。 2017年版から久しぶりの改訂版が出ました。 2020年版はこちら。 スクラムガイド2017と2020の違い 3年ぶりに改定されました。

                                                          スクラムガイド2020を読んで自分たちのスクラムをふりかえりました。
                                                        • プロバイダの【ロリポップ!】にRikaTanの目次から小波秀雄「「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々」などを削除せよと要求される - 左巻健男&理科の探検’s blog

                                                          『RikaTan(理科の探検)』誌の読者サポートサイトがプロバイダの【ロリポップ!】によって非表示になって見られません。 日本システム企画が東京地裁へ「人格権」で訴えたからと、プロバイダの【ロリポップ!】にRikaTanの目次から小波秀雄「「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々」などを削除せよ、その記事をダウンロードできるとの紹介を削除せよと要求しているようです。 【ロリポップ!】とやり取り中ですが、こちらが「削除しない、裁判所の決定が出たら従うから表示にしてください」と言っても、【ロリポップ!】は、こちらが当該部分を削除しなければ非表示のままにすると言います。 それで『RikaTan(理科の探検)』誌の読者サポートサイト全体が見られなくなっています。 RikaTan読者サポートサイト全体を非表示にしてそれを人質に取るような形で対応を迫るのは【ロリポップ!】は顧客を大事にしている

                                                            プロバイダの【ロリポップ!】にRikaTanの目次から小波秀雄「「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々」などを削除せよと要求される - 左巻健男&理科の探検’s blog
                                                          • 自律組織へ、エンジニア360度評価の紹介

                                                            この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2021 1日目の記事です。 はじめに こんにちは、 GMOアドマーケティング 開発本部 本部長のクリスです。 開発本部では、半期ごとの目標設定・評価にあわせてエンジニア360度評価を実施しています。 今回はその導入背景、内容について皆さんと共有していきたいと思います。 導入背景 もともと会社全体では、会社の行動規範に則って、部署横断で匿名、点数のみ、コメントなしという形式で360度評価を実施しています。 部署横断のおかげで開発メンバー同士だけではなく、仕事に関わる事業部のメンバーからも評価をもらえるのはよかったという声がある一方、匿名とコメントなしの仕組みのために、FBされるのは点数だけで、具体的に何がよかったか悪かったか、なかなか実感が湧かないという声が多くありました。 せっかくやるなら、もっと納得感が高い、自分自身

                                                              自律組織へ、エンジニア360度評価の紹介
                                                            • GMO、新卒採用は高度人材のみ 初年度の年収710万円 - 日本経済新聞

                                                              GMOインターネットグループは2023年度から、新卒採用者をエンジニアや統計の専門人材、経営者候補などに絞る方針を決めた。初年度の年収は710万円とし、採用人数の目標は設けない。新型コロナウイルス禍でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、生産性が向上している分を人材投資にまわすことで採用の競争力を高める。GMOグループ8社が23年度の新卒採用からはじめる。エンジニアやクリエーター、デ

                                                                GMO、新卒採用は高度人材のみ 初年度の年収710万円 - 日本経済新聞
                                                              • 「長い間ありがとう」 レンタル掲示板の草分け「teacup」終了 25周年に

                                                                GMOメディアは8月1日、レンタル掲示板サービスの草分け「teacup.」のサービスを終了した。 1997年にサービス開始。当時流行していた個人サイト(いわゆるホームページ)に、CGIの知識不要で手軽に設置できる掲示板として普及した。運営元を何度か変えながらも25年、サービスが続いていた。 ブログやSNSが普及して以降、利用は減少していたが、愛用し続けていたユーザーも。終了の日まで利用していた人は、掲示板に別れの挨拶を投稿する人も多かった。 終了日には「さようならteacup」「長い間ありがとう」といった声がTwitterに投稿され、多くのネットユーザーがなつかしんでいた。 関連記事 「さるさる日記」がサービス終了 レンタル日記の草分け 無料レンタルWeb日記サービスの草分け「さるさる日記」が6月30日で終了。終了後、これまでの日記は削除される。 teacup、掲示板感覚のブログサイト「A

                                                                  「長い間ありがとう」 レンタル掲示板の草分け「teacup」終了 25周年に
                                                                • メディアと広告のフロント周りを見ている自分がよく使う不具合調査のときのChrome DevToolsの機能(実践編)

                                                                  この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 こんにちは、フロント周りを担当しているY.A.です。 以前に『メディアと広告のフロント周りを見ている自分がよく使う不具合調査のときのChrome DevToolsの機能(tips編)』でいくつかtipsを紹介しました。 https://techblog.gmo-ap.jp/2019/07/11/using-chromedevtools-like-pro-tips/ ただ実際にこれらを「どういう場面で」「どのように使用するのか」、イメージ付いていない方もいたかもしれません。 Chrome DevToolsを使用して不具合調査するときは、1つのパネル/機能だけで原因特定まで至らないことも多いです。ほとんどの場合仮説とその検証のために、複数のパネル/機能を使用しますので、そのため少し難易度高く感じ

                                                                    メディアと広告のフロント周りを見ている自分がよく使う不具合調査のときのChrome DevToolsの機能(実践編)
                                                                  • UiPathでAPIを使用し、Backlogの課題の作成・更新を行う。

                                                                    皆さんこんにちは。 広告配信システムの管理画面開発と全社業務自動化のRPA開発を担当してるR.Aです。 昨年のAdventCalendar2020でUiPathを使用しSalesforceのチケットを更新する方法について執筆を行いましたが、今回はBacklogのAPIを使用し、Backlogの課題を作成・更新するロボットを作成したいと思います。 社内では、Backlogを活用し開発の進捗管理や申し込み管理を行っています。GMOアドマーケティングでは、Backlogに登録されている特定の課題を取得し、社内サービスで使用するアカウント作成の処理をRPAで行っています。 1、APIキーを取得する。 はじめに課題の追加や更新を行うため、APIを作成いたします。 まずBacklogにログインを行い、画面右上にある自身のアイコンをクリックし個人設定に進みます。 個人設定の中にあるAPIをクリックし、発

                                                                      UiPathでAPIを使用し、Backlogの課題の作成・更新を行う。
                                                                    • 日本語不正オンライン薬局のセーフヘイヴン、GMOインターネットの対応について | LegitScript

                                                                      これは「ばいあぐらジェネリック通販.net」という薬機法に違反するウェブサイトのスクリーンショットです。 この「カマグラゴールド」という医薬品はインドで流通しているものですが、日本では承認されていませんので「未承認医薬品」とみなされます。「ご購入はこちら」をクリックすると、販売ウェブサイトの 「kusuriexpress.com」 にリンクします。「ばいあぐらジェネリック通販.net」と「kusuriexpress.com」は、どちらも、未承認医薬品の広告を禁止する日本の薬機法68条に違反しているウェブサイトです。 このドメイン名は日本最大のレジストラである「GMOインターネット」に登録されています。 このドメイン名「ばいあぐらジェネリック通販.net」について、レジットスクリプトは2016年4月14日、4月21日、7月3日、7月14日、7月22日と4ヶ月間に渡って5度「GMOインターネッ

                                                                      • 監視を少し改善した話

                                                                        こんにちは、GMOアドマーケティングでインフラ開発を担当していますsandatsです。 今回はインフラで使っている監視を少し改善した話をします。 インフラで使っている監視ツールについて まずは、今回の話に出てくるインフラの監視ツールについて少しお話します。 インフラでは収集したログを可視化するツールとして、Grafanaを使っています。 Grafanaを使って、各サーバーのメトリクス(LoadAverage、Memory、Swap、etc)やレスポンスタイム、リクエスト数などを可視化しています。 Grafanaの運用改善について Grafanaはこれまでもインフラチーム内で定期的に見るようにしていましたが、常時表示する事によって変化に気付きやすくしたいという思いから今回の改善を行いました。 どう改善したのか 大きなモニターを購入し、いつでもグラフを見れるようにしました。(見栄えが悪いですが

                                                                          監視を少し改善した話
                                                                        • スクラム開発はじめました

                                                                          この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2019 13日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。 はじめに チーム内でスクラム開発を始めて半年ちょっと経ったので、導入してどうだったのかを紹介します。 最初に僕の立ち位置としては、普段プレイングマネージャとしてプロダクトの進行管理や開発を行いつつ、チーム作りや目標設定、評価なども行っています。 今回スクラム開発を始めるに当たっては、スクラムマスタを担当しました。 導入前はどうやった開発していたか? 導入前は、Redmineでチケットを発行し、担当者を割り当てていました。 僕から担当者にチケットの説明をし、開発メンバそれぞれで開発をしていました。 導入前のチームの課題 開発メンバ間で何をしているのか分かりにくく、問題があってもフォロー、アドバイスがしづらい状況でした。 また、今日、今週は何

                                                                            スクラム開発はじめました
                                                                          • GitHub上で構築するコードメトリクス計測基盤 / TECH STAND #9 GitHub

                                                                            https://standfm.connpass.com/event/256786/ GMOペパボではGitHub Enterprise Server を利用しています。 また、CI/CD基盤としてGitHub Actionsを活用してしています。 本発表ではGitHub上に構築したコードメトリクス計測基盤と、それを実現するために使用したGitHubやGitHub Actionsの機能について紹介します。 Links: https://github.com/k1LoW/octocov https://tech.pepabo.com/2022/01/06/four-keys-dashboard/ https://tech.pepabo.com/2022/04/25/code-metrics-dashboard/ https://recruit.pepabo.com/

                                                                              GitHub上で構築するコードメトリクス計測基盤 / TECH STAND #9 GitHub
                                                                            • GMOペパボの技術責任者に就任しました - けんちゃんくんさんのWeb日記

                                                                              2022年9月1日付けでGMOペパボの技術責任者(≠CTO)に就任しました。また、これまで通りEC事業部のシニアエンジニアリングリードも兼務しており、カラーミーショップやグーペといったサービスを運営する事業部のエンジニアリングマネジメントに加えて、全社の技術組織のマネジメントも担っていくこととなりました。 現在ペパボには、役員として取締役CTOのあんちぽさんと執行役員VPoEの柴田さんがいます。技術責任者は役員ではありませんが、経営メンバーとしてペパボのサービスと組織を(テクノロジーを武器に)成長させることが求められています。 このポジションは、2014年にあんちぽさんが就任しましたが、その後CTOとなってからは空席となっていました。(参考: GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました | 栗林健太郎) あんちぽさんの記事の中では以下の3点が主な役割だと述べられていますが、2022

                                                                              • GMO系列のホスティングサービスでGmailへメールが送信できない不具合が発生中

                                                                                なんと私が指摘されたdnsbl.spfbl.netへの掲載は9/10。しかも唯一掲載されていない1つは別のブラックリスト2箇所に掲載されているという状態です。つまり全滅です。 常識的に考えて、今回の件が影響しているとしか思えません。GMOはSpamhausから警告が来たことが原因としていますが、dnsbl.spfbl.netでも同様に登録されていたと考えるのが妥当です。 もしも今回の件が関係していないとしたら、dnsbl.spfbl.netのリストは信頼するに値しないとしか言えません。事実、ホスティングサービスの雄であるsakuraインターネットのIPを調べても、ブラックリストへの掲載が散見されました。 利用者には何の落ち度もないにもかかわらず、解除手続きを利用者に丸投げとは、なかなかのお役所仕事っぷりです。 しかも解除に必要な手続きの一切を解説していません。そもそもGmailのスパム判定

                                                                                  GMO系列のホスティングサービスでGmailへメールが送信できない不具合が発生中
                                                                                • IPAのセキュリティマネジメント試験を受けてきました!

                                                                                  こんにちは、GMOアドマーケティングのryoutakoです。 普段はRuby on Railsを使った開発やプロダクトの脆弱性診断などセキュリティ関連の業務をしています。 タイトルにある通り情報セキュリティマネジメント試験を受けたのでその話です。 (無事合格できました🎉) 情報セキュリティマネジメント試験とは 情報セキュリティマネジメント試験は情報処理推進機構(通称: IPA)が主催している国家資格です。 以下IPAのホームページより引用 情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。 参考:IPA独立行法人 情報処理推進機構 情報セキュリティマネジメント試験情報 簡単に内容を説明すると 情報セキュリティの基礎とマネジメントに関わる知識

                                                                                    IPAのセキュリティマネジメント試験を受けてきました!