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ICT教育の検索結果41 - 80 件 / 200件

  • 衆議院議員の遠藤利明氏に聞いた「GIGAスクール構想」でICT教育を急ぐ理由 | 東洋経済education×ICT

    「GIGAスクール構想」を一言で言うと? 昨年末、文部科学省から「GIGAスクール構想」が発表された。GIGAとはGlobal and Innovation Gateway for Allの略。小・中学校の児童、生徒に1人1台PCを実現することや、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを完備することなどが盛り込まれた政策だ。多様な子どもたちに最適化された学びや、創造性を育む学びに寄与すると期待されており、令和元年度補正予算に2318億円、令和2年度補正予算に2292億円が計上された。 「GIGAスクール構想を一言で言うと、ICTのよさを生かした教育をしていこうということです。これまでは遠隔教育も認めていなかったわけですが、一部で進めている所はありました。例えば、福岡県北九州市の東筑高等学校や、長崎県対馬市の上対馬高等学校では、慶応大学の梅嶋真樹教授が中心となって、過疎あるいは離島山間地域

      衆議院議員の遠藤利明氏に聞いた「GIGAスクール構想」でICT教育を急ぐ理由 | 東洋経済education×ICT
    • 小中学校向けのICT教育を一括パッケージににしたジャストシステム学習クラウド「スマイルネクスト」 - 週刊アスキー

      ジャストシステムは2月1日、小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」を発表。9月1日に発売する。 文部科学省が推進するGIGAスクール構想によって新しい学びの実践がスタートするが、先生から「どのようにICTを活用すればよいか分からない」「新しい学びを実践できるかどうか不安」といった声を聞くようになったという。ジャストシステムではこれらの声を受け、児童生徒の情報活用能力と、先生のICT活用指導力を高め、学習指導要領のねらいである主体的・対話的で深い学びを実践するための最適な機能や教材を新たに開発。 学校の授業だけではなく休み時間、部活動、家庭などでICTを日常的に活用しながら、必要な力を養うことのできるソフトと教材をワンパッケージで提供。すべての先生が日常的にICTを活用できる提示用素材や学習素材といった教材と、そのまま利用できる略案をセットにした「授業パッケージ」を180単元分収録。実

        小中学校向けのICT教育を一括パッケージににしたジャストシステム学習クラウド「スマイルネクスト」 - 週刊アスキー
      • ドコモ、NSGグループとの協業でICT教育の促進へ――5GやXRを活用

          ドコモ、NSGグループとの協業でICT教育の促進へ――5GやXRを活用
        • 幼稚園児がニンテンドースイッチで楽曲作り体験! 進む次世代のICT教育(小野憲史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          幼稚園・保育園に波及したデジタル機器問題まだ記憶に新しいコロナ禍による一斉休校。GIGAスクール構想を後押しした一方で、思わぬ波紋を呼んでいるのが幼稚園や保育園での保護者対応だ。小学校で「読み・書き・PC」への対応が求められる中、保護者から「スマートフォンやタブレットを何歳から触らせたら良いか」「一日何時間までなら良いのか」といった質問が寄せられ、答えに窮する……。そうした状況が全国で見られるという。 こうした中、いち早くデジタル教育を取り入れた幼稚園が存在する。福島県西白河郡にある学校法人 西郷(にしごう)幼稚園だ(以下、西郷幼稚園)。しかも大学教員やゲーム開発者が特別講師となり、ニンテンドースイッチを用いた楽曲制作ワークショップが実施されているという。2023年11月16日に実施されたワークショップの様子を見学した。 西郷幼稚園の正面玄関(学校法人西郷学園) 廊下にはさまざまな紙飾りが

            幼稚園児がニンテンドースイッチで楽曲作り体験! 進む次世代のICT教育(小野憲史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 【使い方解説】学校端末の個別管理不要!Chromebook の簡単便利な一元管理方法 | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION

            オンラインでの端末一元管理を実現 Chrome Education license 生徒のICT環境を「オンラインで」一括遠隔管理 教育環境下、特に実際の授業でコンピュータ等を使用する場合、必然的に様々なことを考慮する必要があります。 アカウントはもちろんですが、コンピュータやタブレットなどの端末の設定、セキュリティ対策、アプリの配布、トラブルの対応など、考えただけで頭を抱えたくなるような幅広い範囲の管理が必要となります。 元来、そういった管理は、担当となる教員などが一台一台設定を統一させたり、特定の教室内のネットワーク配下内でのオンライン制御などをしていたと思います。 そういった管理の場合、設定変更の際や不具合が起きた際には都度膨大な設定作業を行う必要がある為、非常に多くの時間や手間がかかってしまったり、特別な教室(パソコン教室など)でしか使用できないなど、多くの問題が懸念されていました

              【使い方解説】学校端末の個別管理不要!Chromebook の簡単便利な一元管理方法 | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION
            • メールに「略儀」?――日本のICT教育に欠けているもの|まつもとあつし

              昨日Trello公開問題と日本型組織について、あれこれ書いているときにタイムラインに飛び込んできたこのTweet。案の定、ちょっと炎上しているようです。(リンクは貼りません) 筆者は国内企業や外資企業に10年ほど勤めたあと、やはり10年間のフリーランスを経て現在大学教員ですが、メールで「略儀まで」を用いたことは一度もありません。一方で「取り急ぎ御礼まで」は結構使っています。もし「失礼だな」と感じる方がおられたら大変恐縮ではありますが、今のところメールの書き方でお叱りを頂いたことはありません。当該Tweetにも違和感を示すリプライも多数ついているようです。メールは毎日大量に届きますから、紙の手紙と異なり、礼儀作法よりも用件を簡潔に、というのが共通理解ではないかと考えています。 なぜ「ITしぐさ」が跋扈(ばっこ)するのか?このような「実際には用いられていない(いなかった)マナー」として、思い起

                メールに「略儀」?――日本のICT教育に欠けているもの|まつもとあつし
              • 夏休み親子に悲鳴上げさせる新たな宿題問題、なぜ日本のICT教育は迷走するか

                今年の夏休みの宿題には、例年のドリルや自由研究に加え、PCを使ったグループワークが追加された。 出典:PAKUTASO 「テレビ消して!もう宿題やる時間でしょ。何回同じこと言わせるの!!」 母の怒鳴り声は全く届かない、小5息子の夏休みも大詰めだ。 コロナ禍の夏で、気軽に外遊びもできずにちょっと気の毒だが、彼には夏休みの宿題という最大ミッションが、まだたっぷり残っている。 私は在宅勤務中のため、日中の不測の事態に備えて毎朝、午前4時起床で始業開始を前倒している。仕事の合間にサポートした読書感想文を、親子で白目になりながらようやく完成させたところだ。 そして2021年、夏休みの宿題には、例年のドリルや自由研究に加え、パソコン(PC)を使ったグループワークが追加された。 文科省が主導するICT教育プロジェクト、GIGAスクール構想の元、息子の通う小学校でも1人1台PCが配布されてから約3カ月。

                  夏休み親子に悲鳴上げさせる新たな宿題問題、なぜ日本のICT教育は迷走するか
                • 説明できる?今さら聞けない〈ICT教育用語集〉

                  この記事では聞いたことはあるけど意外と知らない、今さら聞けない「ICT教育用語」をまとめました。 IT、ICT、loTなど、聞いたことはあっても詳しい意味は知らないという方は多いのではないでしょうか?子どもに聞かれたときにサラッと答えられるように、この機会にしっかり覚えておきましょう! テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査 IT、ICT、loTなど、聞いたことはあっても詳しい意味は知らないという方も多いのではないでしょうか? 今記

                    説明できる?今さら聞けない〈ICT教育用語集〉
                  • 【Mac】一瞬で画面分割!無料ツールRectangleの使い方を詳しく解説|ICT教育の質問箱

                    画面分割アプリを使うと、ウィンドウのサイズを手動で動かず一瞬で分割表示ができるので、大変便利です。 Windowsはデフォルトで画面を分割して表示する機能がついていますが、Macの場合はその機能がシンプルなSplit viewしかありません。 画面分割ソフト(アプリ)を使うと、もっと細かい画面分割を行うことが可能になります。 最近ではいろいろな種類のアプリが出ていますね。 一番おすすめだと言えるアプリは 無料ならRectangle有料ならMagnet だと言えます。 ショートカットを使って一瞬で画面分割ができます。 こちらの動画ではRectangleの使い方を紹介していますので、 「すぐに画面分割アプリの使い方が知りたい!」 と言う方は、動画で使い方をチェックしてみてください。 その他の画面分割ツールも併せてチェックしたい!という方は、次へ読み進めてください。 Mac専用のツールを紹介して

                      【Mac】一瞬で画面分割!無料ツールRectangleの使い方を詳しく解説|ICT教育の質問箱
                    • ICT教育に関わる中等・高等教育教員向けUnity公式オンラインセミナー開催決定

                      ICT教育に関わる中等・高等教育教員向けUnity公式オンラインセミナー開催決定中高生の進学とクリエイティブを支援するUnity活用方法を紹介 リアルタイム3Dプラットフォームで世界をリードするユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(以下、当社)は、教育関係者向けの公式オンラインセミナー「Unity道場 教育編~中高生の進学とクリエイティブを支援するUnity活用セミナー~」を7月3日(土)に開催することを決定しました。 Unity道場 教育編 とは Unityのエキスパートたちが、学生から社会人まで幅広い開発者向けに、様々なカテゴリーの技術を伝授するのがUnity道場です。 リアルタイム3D(RT3D)コンテンツを制作・運用するためのプラットフォームであるUnityは、国内の教育現場において注目されているICT教育の中でもその能力を発揮します。ゲームやxRコンテンツの制作を通じて、プ

                        ICT教育に関わる中等・高等教育教員向けUnity公式オンラインセミナー開催決定
                      • 意見する親・クレームする親・沈黙する親…ICT教育阻むモンペの境界線(森田 亜矢子)

                        元リクルートの森田亜矢子さんが立ち上げたサイト「ぱぱままSTART UP」で5月17日に公開した「23区内公立小『ICT取り組み状況』草の根ウォッチ」は、23区でのICT教育の現状を可視化しました。3月2日の休校から5月17日までに4つの区をのぞいてほどんどICT教育が進められていない現状が明らかになり、大きな話題となりました。 ただこれは、ICT教育を進めていない誰かを責めるためのものではなく、現状を認識したうえで、日本の公教育を良くするために私たち全員でできることはなにかを考えさせてくれるものでした。森田さん自身も新しく小学生になったお子さんと保育園児の2児の母。そこで、保護者の立場として、自分の子どもだけではなく、日本の教育をより良くするためにどうしたらいいのかを体験をふまえて考察していただきます。 森田さんはその一連の考察に「プロ保護者のマインドセット」と名付けました。『プロ保護者

                          意見する親・クレームする親・沈黙する親…ICT教育阻むモンペの境界線(森田 亜矢子)
                        • 静岡の小中17校で一時ネット障害 ICT教育に支障|あなたの静岡新聞

                          静岡の小中17校で一時ネット障害 ICT教育に支障 情報通信技術(ICT)教育を強化しようと授業での情報端末活用が進む中、静岡市で16日、複数の小中学校で一時、インターネットが利用できなくなった。予定していた授業が行えず、日程を変更するなど影響が出た。 障害は午前9時半から市内17校で発生し、約4時間後に復旧した。生徒や教職員が使う情報端末が校内の無線ネットに接続できなくなり、メールの送受信や校外との通信に支障が出た。 同市清水区三保のデイサービス施設「そな~れ」では同日午前11時ごろ、清水三保第一小の児童に戦争体験の紙芝居を披露しようと高齢者約10人が集まったが、開始時間を過ぎてもネット通信ができず障害が発覚。授業は3月に延期された。 同市教委によると、大規模校以外の情報処理を一元的に扱う中央サーバーがシステム障害を起こしたとみられるという。同市で市立校のネット環境が不通となったのは初め

                            静岡の小中17校で一時ネット障害 ICT教育に支障|あなたの静岡新聞
                          • OECDが指摘した日本の「ICT教育の危機的状況」と希望の光(島沢 優子)

                            ジャーナリストの島沢優子さんによる連載「子育てアップデート~子どもを伸ばす親の条件」。今回のテーマは、日本のICT教育の「危機的状況」と「希望の光」についてお伝えする。OECDによる調査でわかった日本のICT教育の状況を見てわかることとは何か。その状況で希望の光として感じられる物とは何か――。 「コロナ禍の子どもの学び」世界の調査 OECD(経済協力開発機構)から提示されたグラフを見て、私は思わずニンマリした。 「世界の大人も、日本の大人と同じことを感じているのだ」 OECD(経済協力開発機構)からコロナ禍の教育における対策レポートが、3月下旬に発表された。98か国の教育に関するニーズと順次出される対策について、OECDがハーバード大学大学院などと合同で緊急調査をしたものだ。それが、日本イノベーション教育ネットワーク(協力OECD)によって「2020年新型コロナウイルス感染症パンデミックへ

                              OECDが指摘した日本の「ICT教育の危機的状況」と希望の光(島沢 優子)
                            • 先進国で最低レベルの日本のICT教育 専門家「いきなりすごい授業は目指さなくていい」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                              あらゆる分野でデジタル化が進む中、取り残された教育の世界。日本ではなぜICT教育が遅れたのか、また成功させるためには何が必要なのか。AERA 2021年1月18日号では、教育情報化が専門の豊福晋平さんに話を聞いた。 【写真】体育のマット運動もICTに! *  *  * GIGAスクール構想は、世界の潮流に取り残され、先進国で最低レベルとなってしまった日本のICT教育を立て直す最大かつ最後のチャンスです。しかし、先生たちの負担を一気に増やすような進め方をすると失敗します。ICTに不慣れな先生にいきなりすごい授業を期待するのは、泳げない子どもをプールに放り込んで「さあ50メートル泳げ」と言うようなもの。バタ足、けのびができるようになってから、泳ぐ距離を伸ばしていくように、スモールステップで進むことが重要です。 成功のためのキーワードは「日常化」と「文具化」。日本の子どもはスマホは使いこなしてい

                                先進国で最低レベルの日本のICT教育 専門家「いきなりすごい授業は目指さなくていい」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                              • 文部科学省の課長が苦言「いまの日本のICT教育、おかしいです」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                対面授業が少しずつ再開されても、「だからICT教育推進はもう不要」ということは一切ない。高谷氏は1時間50分くらいの説明ののち、「あと10分ほどありますのでしつこいようですがこれをお話したいと思います」と述べ、改めてICT教育の必要性を訴えた上で、最後に次のように語った。 「みなさまがたにこの説明をいただきたいと思います。 『この非常時にICT教育をしないのはなぜか』。 これまでは学校のICT環境を整備するということに対して説明責任がありました。学校のICT環境を進めようとする方が、『なぜ学校にパソコンを入れなければならないのか』『なぜその予算が必要か』と自治体、教育委員会、管理職の方に説明責任が生じており、それを乗り越えようと頑張っておられました。 ところが世の中が変わりました。GIGAスクール構想、新型コロナウイルスの感染症対策で世の中変わりました。ICTを使おうとしない自治体さんに説

                                  文部科学省の課長が苦言「いまの日本のICT教育、おかしいです」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                • ウッドショックから未来の林業を救え!木育×ICT教育電動クローラユニットCuGoを活用したロボット教室開催

                                  株式会社CuboRex テクノロジーと山の素材を使ってアイデアを実現 不整地産業向けロボットの足回りパーツ「CuGo(キューゴー)」を開発する株式会社CuboRexは、愛媛県内子町教育委員会と中山間地域で実現する木育×ICT教育を掲げる「MOCKUPプログラミング教室」と協業し、山間部でのICT教育の推進と林業の担い手育成の一貫として、こどもたちに林業の仕事と林業のアップデートについて考えるきっかけを提供するため、林業等不整地産業におけるロボットの「足回り」になる電動クローラユニット「CuGo」を活用し、未来の山村産業を考えるロボット教室「内子みらい塾」を12月14日(火)に開催しました。 「稼げる林業」の担い手育成とテクノロジー活用 新型コロナが米国の住宅需要増をもたらした影響で、世界的に木材価格が高騰する「ウッドショック」が起こり、国内の木材供給増に期待が高まっています。しかし国内林業

                                    ウッドショックから未来の林業を救え!木育×ICT教育電動クローラユニットCuGoを活用したロボット教室開催
                                  • 【ICT教育】教育現場デジタル化推進計画|Apple technica

                                    GIGAスクール構想で騒がしい教育現場ですが、実際にはまだまだデジタル化の波が来ていません。 この記事では、デジタル化できると思われるもの・実際に私がデジタル化しているものご紹介します。 デジタル化することで仕事が効率化されたり、利便性が上がったりするものがたくさんありますのでご覧ください! 会議資料のデジタル化 まずは、毎回大量の書類が配られる職員会議資料です。 これらの書類は年度末のシュレッダー処理にも苦労します。 初めからPDF形式で職員PCに転送することで、紛失の危険性も処理にかかる時間も大幅に減ります。 さらに、PDFであればテキスト検索で目的の資料がすぐに見つけられます。 どうしても必要な場合のみ印刷して使用すればいいのです。 しかし、実際はかなりハードルが高いのも事実です。

                                      【ICT教育】教育現場デジタル化推進計画|Apple technica
                                    • ICT教育完全化したスイスの高校、機器選択でのデメリットは自己責任

                                      いち早くICT教育完全対応化を図った娘の母校は、スイスのNo.1どころか、OECD加盟国のトップレベルを目指す教育指針を実行していた、良い意味で野心的な学校。 けれどもその私立高校で、全授業内容が一斉にICT教育で徹底されると決定した際の学校側の対応は、日本育ちの私だけではなく、多くの保護者が「そんなの、あり?」と唖然とした内容でした。 100%ICT教育化される授業に適切な端末を用意しない生徒が、授業でデメリットを経験しても、各家庭での「自己決定による結果なので、自己責任」と、学校側が保護者からの苦情を一蹴したからです。 ICT教育とは? 本題に入る前に、ICT教育の定義について。 海外に住んでいるくせに、意味のわからない横文字が多発する文章は、私自身苦手なので(笑)。だって、中身のない発言ほど、横文字多発率が高いんですもの。 【ICT教育】 情報通信技術(information and

                                        ICT教育完全化したスイスの高校、機器選択でのデメリットは自己責任
                                      • 【教えて、のりそら先生】ICT教育推進のため大分県に初の民間人校長着任へ

                                        みなさん、こんにちは。 のりそらです。 私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、 教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。 ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。 さて、今回は、ICT教育充実の兆しについてお話をさせていただきます。 本日の内容: 【教えて、のりそら先生】ICT教育推進のため大分県に初の民間人校長着任へ 題して『【教えて、のりそら先生】ICT教育推進のため大分県に初の民間人校長着任へ』といった内容でお届けします。 公務員の方々の人事が続々と発表されています。 中でも、大分県姫島村における人事は、個人的に注目しています。 なぜか? 続きをご覧ください。 今回このお話を聞くことで、ICT教育充実の兆しについて考えを深めることができます。 お

                                          【教えて、のりそら先生】ICT教育推進のため大分県に初の民間人校長着任へ
                                        • ICT教育環境整備ハンドブック2020、PDF版を公開 | リセマム

                                          日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2020年6月9日、5月に発刊した「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック2020」のPDF版を公開した。Webサイトからダウンロードが可能。 ICT教育環境整備ハンドブックは、学校におけるICTの活用方法や環境整備の進め方をわかりやすく紹介する冊子。ICT教育環境整備計画策定や教員の研修時に活用できる。 リシードで全文を読む 《桑田あや》

                                            ICT教育環境整備ハンドブック2020、PDF版を公開 | リセマム
                                          • 「九州ICT教育支援協議会2019」でのプレゼンを紹介します。 - 教育長ブログ

                                            6月22日、熊本大学での「九州ICT教育支援協議会2019」で行ったプレゼンを紹介します。これからの学校がどんな姿になるかというテーマで、10分間でしたので、簡単にお話をさせて頂きました。なお、当日伝えきれなかったことも含め、少しアレンジしています。 ①学習の形態 学校で行われている学習の形態を分類すると、教科学習(系統学習)/探究学習(問題解決学習)という軸と、個別学習(個人で学ぶ)/協同学習(グループで学ぶ)/一斉学習(全員で学ぶ)という軸が考えられます。これらを並べると、上の6種類に分類できます。 ②実際の学校での活動 この6種類の分類に、実際の学校の活動を当てはめると、こんな感じになります。もちろん学校によって異なりますが、典型的な事例を挙げています。修学旅行は班別行動、学校行事は運動会・文化祭や合唱コンクールなどのイメージです。 ③実際の学校での活動 つまり、これまでの学校も、す

                                              「九州ICT教育支援協議会2019」でのプレゼンを紹介します。 - 教育長ブログ
                                            • カシオの ICT教育アプリ「ClassPad.net」への不正アクセス、千葉県の県立学校職員及び生徒も被害対象に | ScanNetSecurity

                                              千葉県は10月19日、カシオ計算機株式会社のICT教育アプリ「ClassPad.net」のシステムへの不正アクセスによる個人情報の漏えいについて発表した。 これはカシオ計算機株式会社が管理運用する「ClassPad.net」の開発環境のデータベースに外部からサイバー攻撃があり、そのデータベースに含まれていた同県立学校職員及び生徒の個人情報の漏えいしたというもの。カシオ計算機から10月18日午後5時54分に、同県に報告があり発覚した

                                                カシオの ICT教育アプリ「ClassPad.net」への不正アクセス、千葉県の県立学校職員及び生徒も被害対象に | ScanNetSecurity
                                              • 事例で学ぶSurface/Windowsタブレット活用術(43) Surface Go と Microsoft 365 ではじめた、コロナ禍での 1 人 1 台 ICT 教育

                                                Surface Go と Microsoft 365 ではじめた、コロナ禍での 1 人 1 台 ICT 教育 「コロナ禍に、職員と関係者の全員で挑んだオンライン教育」 今回の新型コロナウイルス感染症流行は、日本の学校に「生徒と先生が同じ教室で、同じグランドで共に対面して学び、教える場」を奪いました。しかし、ICT 教育はオンラインの場という「新しい対面教育の場」を生徒と教員にもたらしてくれたのです。 私たちは将来を担う子供たちのために、これを前向きに活かしていかなければならないと強く思います。 日本大学第二学園 理事長 長島 庫子 日本大学第二中学校・高等学校(以下、日大二高)は、1926 年に東京都杉並区で創立した伝統のある進学校です。4 万平方メートルを超える敷地内で、中高合わせて 55 クラス/約 2000 人の生徒が、校訓三則「信頼敬愛」「自主協同」「熱誠努力」のもとで自立し、共生

                                                  事例で学ぶSurface/Windowsタブレット活用術(43) Surface Go と Microsoft 365 ではじめた、コロナ禍での 1 人 1 台 ICT 教育
                                                • 教室数No.1の「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」よりICT教育をフル活用した、オンライン完結コース誕生!

                                                  教室数No.1の「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」よりICT教育をフル活用した、オンライン完結コース誕生! 年長~小学生対象のリモートロボットコース『リモロボ』新規開講 教育事業等を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上輝之、以下「当社」)はこのほど、当社が展開するヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室より、新たにオンラインで受講できる「リモロボ(リモートロボットコース)」を開講いたしました。リモロボは、「自宅の近くに教室がない」「時間が合わない」など、教室への通学が難しい年長~小学生を対象とした、自宅で受講できるロボット教室です。 子どもが楽しみながら学びに集中できるロボット教室のノウハウをもとに、「オンライン授業は子どもが集中できずに席を離れてしまう」などの保護者が抱える課題を解決するカリキュラムを

                                                    教室数No.1の「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」よりICT教育をフル活用した、オンライン完結コース誕生!
                                                  • 文科省、教職課程でICT教育科目の履修を義務付けへ

                                                    【読売新聞】 文部科学省は、大学や短大の教職課程で学生が小中高校の教員免許を取得する際、ICT(情報通信技術)を活用した教育に関する科目の履修を義務付けることを決めた。小中学校では「GIGAスクール構想」で児童生徒に1人1台の端末配

                                                      文科省、教職課程でICT教育科目の履修を義務付けへ
                                                    • ICT支援員?面白そうだけど… - ICT教育推進研究所の研究室

                                                      ※はじめにお断りしておきます。 今ではICT支援員という名称が一般化されつつありますが、当時はパソコンの先生や情報教育アドバイザー、PCサポータなど名称がまちまちでした。 多分にもれず私もICT支援員名称ではありませんでしたが、分かりやすくするためここではICT支援員で統一します。 支援員になろうと思ったきっかけ ドキドキの試験と面接、その結果は・・ 支援員になろうと思ったきっかけ 私がICT支援員になったのは2008年3月。知ったきっかけは新聞の求人広告でした。 「公立学校でパソコンの補助員してみませんか」というような内容でした。 実は私の相方(旦那)がちょうど2000年頃、まだICT支援員という言葉も存在しなかった黎明期にいち早くこの仕事をしており、よく「楽しい仕事だった」と私に話していました。 それを聞いていたので私も「面白そうだな」と興味があった中での募集。しかしすぐ行動できずにい

                                                        ICT支援員?面白そうだけど… - ICT教育推進研究所の研究室
                                                      • 横浜市、ポケモン・ウィズ・ユー財団と連携協定を締結し、小学生のICT教育支援など幅広い分野で次世代育成を推進

                                                        今回の連携による分野ごとの取り組みは以下の通り。 ICT教育~プログラミング学習、PC基本操作学習ツール導入~ プログラミング学習ツール(イメージ) キーボードなどの使い方が学べるPC基本操作のツール(イメージ) ICT教育支援として、小学校の授業などで活用できるプログラミング学習のキットとキーボードなどの使い方が学べるPC基本操作のツールを提供する。また、ICTや情報教育について、授業研究や研修を教育委員会事務局と連携しながら行っている教員の組織「市小学校情報教育研究部会」の協力で先行活用する。その取り組みを全校に案内し、希望する学校に順次導入していく。 これらの学習ツールを通じて、プログラミングやPC基本操作を意欲高く、楽しく学べる。 所管部署:教育委員会事務局 対象:横浜市内小学生(学級単位の希望制) 防災学習支援~保育所・幼稚園・認定こども園などでの防災学習教材提供~ 防災学習支援

                                                          横浜市、ポケモン・ウィズ・ユー財団と連携協定を締結し、小学生のICT教育支援など幅広い分野で次世代育成を推進
                                                        • 事例で学ぶ、Microsoft 365 活用術(1) Microsoft 365 の導入によって高度なセキュリティと業務効率化を両立し、先進的な ICT 教育の基礎を固める

                                                          Microsoft 365 の導入によって高度なセキュリティと業務効率化を両立し、先進的な ICT 教育の基礎を固める 数千人から数万人の学生と教職員を抱える、巨大な組織が大学です。教育現場や事務領域、大学経営など、あらゆる場面で ICT の活用が増えていく中、どのように堅固なセキュリティ環境を構築するのか、どうやって業務を効率化していくのか。これらの両立は悩ましい課題ですが、決しておろそかにすることはできません。なぜなら、大学は情報リテラシーを「教える場」でもあるからです。 情報の活用能力は、今や社会人の基礎的なリテラシーとなりました。教育者が ICT に疎いままで、情報の扱い方を教えることはできません。 一貫した情報教育を提供するために、先進的な ICT 利活用に取り組んでいるのが関東学院大学です。同大は Microsoft 365 Education を導入することによって、学外から

                                                            事例で学ぶ、Microsoft 365 活用術(1) Microsoft 365 の導入によって高度なセキュリティと業務効率化を両立し、先進的な ICT 教育の基礎を固める
                                                          • 和歌山大・慶応大と連携協定  和歌山県教委、ICT教育で協力:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト

                                                            和歌山県教育委員会は29日、ICT(情報通信技術)を活用した教育について協力をもらおうと、和歌山大学や慶応義塾大学SFC研究所と連携協定を結んだ。 県教委は来年9月までに、県立学校や県教育施設とのネットワークとサーバーを更新する予定。それを見据え、国の方針に基づき、外部の専門機関と連携することにした。 県内では2020年12月までに、小中高校児童生徒全員分のパソコンの配備を終えており、より学習を深めるための方法を検討する。具体的には、和歌山大にICT機器を活用した授業の在り方について教職員に情報提供してもらい、慶応大の研究所にはネットワークの安全対策などについて協力を得たいという。 また、これに先立ち、県教委は本年度中にICTの環境整備や活用教育についての計画「県ICT活用教育グランドデザイン」を策定する予定だが、これについても助言してもらう。 協定締結式は、県庁の宮崎泉教育長と、両大学の

                                                              和歌山大・慶応大と連携協定  和歌山県教委、ICT教育で協力:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
                                                            • 「おうちで、やろう。」小学校受験オンライン授業 | ICT教育の小学校受験 しながわ・目黒こどもスクール

                                                              ICT教育の小学校受験しながわ・目黒こどもスクールでは、自宅学習支援のためのプログラム「おうちで、やろう。」を提供いたします。「おうちで、やろう。」は、教材配信と小学校受験オンライン授業を対象となる方に向けて期間限定で無料開放し、自宅での勉強を充実させるためのサービスです。 ICT教育の小学校受験しながわ・目黒こどもスクールでは、オンライン学習ツール「おうちで、やろう。」を開設し、対象となる方に向けて無料開放いたします。 【対象】年中児・年長児・小学1~3年生 ※教材配信はどなたでも利用できます。 ●自宅学習を充実させる配信型ICT教育 ICT教育を主軸とした授業を展開する、しながわ・目黒こどもスクールの強みを活かし、「自宅に居ながら学習を継続できるプログラム」を発信し、小学校受験オンライン授業をはじめ家庭学習のサポートをおこなってきました。提供するコンテンツは、対象となる方ならどなたでも

                                                              • 島田ICTコンソーシアム 「令和2年度島田ICT教育シンポジウム」を2月22日開催

                                                                ICT教育ニュース 2021年2月18日付に 「島田ICTコンソーシアム 『令和2年度島田ICT教育シンポジウム』を22日開催」 の記事が掲載されました。 2021年2月22日(月)にオンライン開催される 令和2年度島田ICT教育シンポジウムにおいて 中野由章さんの基調講演があることが紹介されています。 ICT教育ニュース 「島田ICTコンソーシアム 『令和2年度島田ICT教育シンポジウム』を22日開催」 https://ict-enews.net/2021/02/18s-ict/ 日時:2021年2月22日(月)15時30分~17時20分 会場:オンライン (Zoom会議室,参加申し込みされた方にご案内します) 参加申込:https://s-ict.jp/news/show/43 をご覧ください. 実践報告(15時35分~15時55分) 「島田ICTコンソ―シアム人材育成部会の取組」 島

                                                                  島田ICTコンソーシアム 「令和2年度島田ICT教育シンポジウム」を2月22日開催
                                                                • 神栖市のICT教育への取り組み|茨城県神栖市

                                                                  GIGAスクール構想の実現に向けて、2021年に神栖市も一人一台端末環境下での学びがスタートしました。 今や仕事や家庭など、社会のあらゆる場面でICTは日常的に活用され、これからの時代を生きる児童・生徒達にとって、タブレット端末などは鉛筆やノートなどと同様に必要不可欠なものとなってきます。 一人一台端末環境は、もはや令和の時代にとって特別なことではありません。 これまでの神栖市の教育実践に、最先端のICT教育を取り入れ、授業とICTとを効果的に結びつけて、質の高い授業を目指していきます。 ルールやカリキュラムなど 児童用アイパッド使用のルール (PDF 734.2KB) 情報活用能力育成のための年計(例) (PDF 468.8KB) 神栖市プログラミング教育の推進 (PDF 337.9KB) 神栖市プログラミング教育モデルカリキュラム (PDF 246.4KB) 神栖市情報モラル指導モデル

                                                                    神栖市のICT教育への取り組み|茨城県神栖市
                                                                  • 「ICT教育」とは?日本のICT教育の動向と課題を解説! | THE OWNER

                                                                    近年、学校にICT教育が導入されつつある。ICT教育のメリットが気になる方もいるに違いない。今回は、ICT教育に関する国の方針や目標などに触れながら、現状の問題点や解決策などについて解説していく。企業内教育に通じる事柄なので、ぜひ参考にしてほしい。 日本におけるICT教育の推進動向 パソコンやスマートフォン、タブレット端末といったICT機器は、もはや私たちの日常に欠かせない存在だ。それらをインターネットでつなぐ高速大容量の通信環境やクラウドサービスも、現代社会における重要なインフラといえる。 学校教育の現場では、こうした最先端テクノロジーの活用を国が推進している。しかし、教育のICT化による効果が期待される反面、国の計画通りに導入が進んでいない。具体的に国が定める教育方針や策定した計画を見てみよう。 ICT化の推進は新学習指導要領に基づく 情報端末機器の発達や通信環境の整備にともない、教育

                                                                      「ICT教育」とは?日本のICT教育の動向と課題を解説! | THE OWNER
                                                                    • 休校対応で注目の渋谷区長 ICT教育への思い:日経xwoman

                                                                      休校中の公立小・中学校の対応は各自治体に委ねられ、その内容には少なからず差が生じてしまいました。そんな中、オンライン授業や学校との双方向コミュニケーションなどの仕組みをいち早く整え、話題になったのが東京都渋谷区です。渋谷区がスピード感を持って教育のICT化を推進できた背景には何があったのでしょうか。14歳、10歳、5歳の3人の女の子のパパで、2015年から渋谷区長を務める長谷部健さん(48歳)にお話を伺いました。2回に分けてお届けします。 <長谷部 健・渋谷区長インタビュー> 上編 休校対応で注目の渋谷区長 ICT教育への思い ←今回はココ 下編 渋谷区長 コロナICT対応を「人育てにつなげる」 一人1台、通信可のタブレットを配布済みだった 編集部(以下、――) 渋谷区の小中学校は、休校中、クラウドを活用して教師やクラスメートとの双方向のコミュニケーションを図る仕組みを整えたり、サイバーエ

                                                                        休校対応で注目の渋谷区長 ICT教育への思い:日経xwoman
                                                                      • 親たちから悲鳴が!ICT教育が絶望的に遅い日本で、コロナの今できること(西脇 喜恵子)

                                                                        新学期が始まっていない 文部科学省が10日夜の時点で集計したところによると、今月から新学期を開始した国公私立の幼稚園や小中高校、特別支援学校などは全国で38%、緊急事態宣言が発令された1都7府県では6%(小中高は0%)にとどまるという。緊急事態宣言は5月6日までとされているが、一部では、宣言の解除時期の延長や休校措置の長期化を懸念する声が出始めている。 子どもたちにとっては、3月の全校一斉休業要請から始まって、夏休みよりも長い超長期休暇に入ってしまった。例年なら、始業式に入学式、クラス替えや新しい担任の先生の発表に一喜一憂し、春の息吹とともに子どもたちの声が校舎に響き渡る時期。春の運動会、林間学校、社会科見学と、学習体験は広がり、期待に胸を膨らませる新学期のはずだ。 それが今年の春は一変した。校門は固く閉ざされ、臨時登校日があっても短時間で、教科書や課題など必要なものを持ち帰るだけ。学校に

                                                                          親たちから悲鳴が!ICT教育が絶望的に遅い日本で、コロナの今できること(西脇 喜恵子)
                                                                        • ICT教育とは?学校教育での導入事例などを解説 | eラーニングのデジタル・ナレッジ

                                                                          ICT教育とは 「ICT教育」とは、今までアナログで行っていた教育を、デジタルを活用して行う手法です。近年、タブレットやパソコン、デジタル教科書、インターネットの活用により、ひと昔前には考えられなかった教育活動が可能となってきています。社会が急速にデジタル化するなか、国全体としてICT活用を推し進めていくという政府の大きな方針もあり、ICT教育は広く導入が進められています。 そもそもICTとは? ICTとは「Information and Communication Technology」、つまり“情報通信技術”を意味します。 情報通信技術そのものだけでなく、インターネットを利用した産業やサービス、コミュニケーションなどを総称して使われることが多い言葉です。 ITとの違いは? ITという言葉もよくつかわれますが、ITは情報技術そのものを指します。PCのハードウェアやアプリケーション、OA機

                                                                          • 江戸川学園取手中・高等学校 | 導入事例 | ICT教育特集 | 経営テーマ・特集 | KDDI まとめてオフィス株式会社

                                                                            江戸川学園取手中・高等学校 使い方はアイデア次第 生徒がより楽しく学ぶ 生徒が楽しさを感じる使い方で、 学習へのモチベーションを上げる 授業の効率化が 生徒の主体的な学びにつながる 板書やプリント配布などの 時間がいらないので、 考え発表する機会が増加 教員の事務連絡も 時間と距離を短縮 教員同士が、すぐに連絡がとれる チャットツールで効率化 導入サービス タブレット 江戸川学園取手中・高等学校 http://www.e-t.ed.jp/ 茨城県取手市 私立 共学 中等部904名 高等部1,307名 (2020年5月1日時点) 1978年創立以来、「規律ある進学校」として、心力と学力と体力のバランスのとれた教育を目指して邁進している江戸川学園取手中・高等学校。通称「江戸取(えどとり)」と呼ばれ、親しまれている。2014年度からは江戸川学園取手小学校が開学し、茨城県初の小中高12ヵ年一貫教育

                                                                              江戸川学園取手中・高等学校 | 導入事例 | ICT教育特集 | 経営テーマ・特集 | KDDI まとめてオフィス株式会社
                                                                            • 【PR】1人1台時代、創造性を進めるiPadを活用したICT教育環境――安心・安全なICT教育環境を支援するMDM「mobiconnect」 - こどもとIT

                                                                                【PR】1人1台時代、創造性を進めるiPadを活用したICT教育環境――安心・安全なICT教育環境を支援するMDM「mobiconnect」 - こどもとIT
                                                                              • 「都道府県知事アンケート」ICT教育の行方 | 東洋経済education×ICT

                                                                                〈調査概要〉 ・調査テーマ   教育のICT化の取り組み状況に関するアンケート ・調査対象    47都道府県の知事 ・調査実施期間  2020年10月7日~12月4日 ・調査方法    郵送・メール・電話でアンケートを実施 ・回答数     37人(未回答:山形、福島、東京、新潟、奈良、鳥取、島根、愛媛、鹿児島、沖縄) 北海道・東北地方は、鈴木直道氏(北海道)・三村申吾氏(青森県)・達増拓也氏(岩手県)・村井嘉浩氏(宮城県)・佐竹敬久氏(秋田県)の5人から回答を得られた。その一部を紹介する。 >>無料ユーザー登録をすれば、アンケートサマリーPDFを無料ダウンロードできるほか、詳細な回答結果をまとめたスライド動画を視聴することができる。 公立学校特有の課題に保護者から心配の声も 新型コロナウイルスの感染拡大による休校措置をきっかけに、政府主導のGIGAスクール構想が前倒しされ、教育のICT

                                                                                  「都道府県知事アンケート」ICT教育の行方 | 東洋経済education×ICT
                                                                                • iPad片手に森で授業、伊那市がICT教育で成功した理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                                  中央アルプスの山麓にある長野県伊那市・伊那西小学校は、昭和25年に開校したのどかな雰囲気の小学校だ。しかし、同校は特色ある教育環境を活かした小学校として、校区を超えて入学・転校が認められる小規模特認校の指定を受けている。 その特色の1つが「森の教室」だ。学校に隣接した森は「学校林(がっこうりん)」と呼ばれる70年もの間、学校や地域で守ってきた森だ。そこにはイスと机だけでなく、プロジェクターとWi-Fiが用意されている。児童はそこにiPadを持って集合し、授業を受ける。この日は小学5年生の児童が英語学習を行なっていた。 テーマは自己紹介。事前に英文を組み立てて、読み方の練習もしてから、それぞれiPadを持って、2人1組で森の中へと走っていった。自然を背景に自己紹介ムービーを撮影した後は、森の教室でClipsを使って編集。筆者は日本の小学校をいくつか取材してきたが、このような光景は初めて目にし

                                                                                    iPad片手に森で授業、伊那市がICT教育で成功した理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)