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IDaaSに関するエントリは31件あります。 セキュリティ認証security などが関連タグです。 人気エントリには 『Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog』などがあります。
  • Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog

    はじめに こんにちは、株式会社 Flatt Security セキュリティエンジニアのぴざきゃっと (@pizzacat83) です。 認証機構を自作せずに導入できる Firebase Authentication は様々なアプリケーションにて利用されていますが、その特性を十分に理解せずに導入すると、実は不具合や脆弱性が生じることがあります。そこで本稿では Firebase Authentication を利用するうえで、注意しなければ不具合や脆弱性に繋がりうる 7 個の「落とし穴」について解説します。 はじめに IDaaS の利点と欠点 落とし穴 1. 自己サインアップ リスク 対策 不十分な対策 落とし穴 2. ユーザーが自身を削除できる 対策 落とし穴 3. 他人のメールアドレスを用いたユーザー登録 リスク リスク 3-1. メールアドレス誤入力によるユーザー乗っ取り リスク 3-2

      Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog
    • 完全無料のIDaaS!?Google Cloud Identity Freeを試してみる

      Google Cloud Identity Services昨日開催された「リーグオブ情シス #7」でも紹介されていた、Google Cloud Identity Freeを試してみます。 Google Cloud Identity Freeとはデバイス管理やディレクトリ管理、SAMLを利用したSSOなどGoogle Cloud Identityのほとんどの機能を無料で利用できるライセンス体系です。 閲覧だけに限って言えば、Google Driveの共有ドライブも利用することが可能です。 作成できるユーザー数は「50」までに制限され、プロビジョニングなどはできませんが、ユーザーの組織管理という観点においてはほとんどのことを十分にこなすことが可能です。 Google Workspaceを利用している場合は、同じ組織内にユーザーを共存させることも可能なので、小さな組織でパート・アルバイトの方な

        完全無料のIDaaS!?Google Cloud Identity Freeを試してみる
      • 無料で使えるGoogleのIDaaS「Google Cloud Identity Free Edition」を利用してみた | DevelopersIO

        みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 今回は、Googleが提供する IDaaS (Identity as a Service) である Google Cloud Identity を使い始めるまでの流れをご紹介したいと思います。 「Google Cloud Identity」とは Googleが提供するユーザーアカウントのサービスと言えば、真っ先に「Googleアカウント」を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。 Googleアカウントと「Google Cloud Identity」は何が違うのでしょうか? 大きな違いが、Googleアカウントが個人向けのサービスであるのに対して、Google Cloud Identityは組織 (会社や学校など) 単位でユーザーアカウントの管理ができるサービスという点です。 また、Googleアカウントではユーザーアカ

          無料で使えるGoogleのIDaaS「Google Cloud Identity Free Edition」を利用してみた | DevelopersIO
        • Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン

          Identity Platform を使うと、さまざまな認証パターンが構築できる! この記事は2023年10月6日に行われたナレッジワークさん主催のイベント「Encraft #7 AppDev with Google Cloud」で発表したセッションの解説記事です。現地でご参加いただいた皆さん、オンラインでご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました! 私のセッションでは Identity Platform を使ったさまざまな認証パターンについてご紹介しました。セッション後、いくつかのご質問や「こんなパターンもあるよ!」というコメントもいただきました(ありがとうございます!)。この記事では、セッション内でご紹介した内容に加え、別解、または発展系とも言えるいくつかのパターンについてもご紹介します。 Identity Platform とは まずはこの記事でメインで扱う Identity P

            Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン
          • 認証機能を独自実装する代わりにIDaaSのREST APIを使うアプローチ - r-weblife

            こんにちは、ritou です。 最近のあれこれでIDaaSと呼ばれる機能に注目が集まっているような気がしますが、どうしてもフロントエンドでの導入部分が目に付きます。 「新規サービスで使っていこう」ならまだしも「既存のを何とかしたい」みたいな場合にフロントエンドまでごっそり変えるのなんて腰が重くなって仕方ない感じでしょう。 そこで今回は、REST APIを用いた新規導入、移行というアプローチもあるのかなという話を書いておきます。 SPAとなると当然フロントエンドの振る舞いに注目されるけど、Deviseからの...を考える人たちはこの辺りから攻めるのもアリかと思う。ちゃんと整理して考えよう。https://t.co/fwhoA6wtjx— 👹秋田の猫🐱 (@ritou) 2020年8月19日 IDaaS の REST API この辺りをみてみてはどうでしょう。 Firebase Authe

              認証機能を独自実装する代わりにIDaaSのREST APIを使うアプローチ - r-weblife
            • Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大

              ID管理ベンダーのOktaは11月9日から3日間、米国サンフランシスコで年次カンファレンス「Oktane 22」を開催。現地時間10日の基調講演で共同創業者兼CEO(最高経営責任者)のTodd McKinnon氏が登場し、従業員向けの「Okta Workforce Identity Cloud」と、2021年に買収したAuth0のテクノロジーをベースとする「Okta Customer Identity Cloud」の2つのソリューション体系を発表。今後の方向性を示した。 ID管理はセキュリティ、クラウド、DXを促進 Oktaneは3年ぶり10回目の開催になる。2009年にOktaを共同創業した(当時の社名はSaasure)McKinnon氏は、現地会場に参加した6000人とオンラインの視聴者を前に、10年間の成長を振り返った。 2013年時点の顧客数は500社、従業員数は200人だったのが

                Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大
              • IDaaSベンダのOkta、月間1万5000アクティブユーザーまで無償の「Okta Starter Developer Edition」提供開始。多要素認証にも対応、開発者向け施策を拡大

                IDaaSベンダのOkta、月間1万5000アクティブユーザーまで無償の「Okta Starter Developer Edition」提供開始。多要素認証にも対応、開発者向け施策を拡大 代表的なIDaaSベンダの1つであるOktaは、開発者向け施策拡大の一環として無償利用の範囲を拡大した「Okta Starter Developer Edition」の提供開始を発表しました。 Today at #Oktane21, we announced our new reimagined developer experience. Developers need tools that put security at the forefront while seamlessly integrating with any hybrid, cloud, or multi-cloud environmen

                  IDaaSベンダのOkta、月間1万5000アクティブユーザーまで無償の「Okta Starter Developer Edition」提供開始。多要素認証にも対応、開発者向け施策を拡大
                • ドコモの「IDaaS」導入秘話 「認証の仕組みは簡単」「自社開発できるでしょ?」と説く上司との戦い

                  「上司から『認証は簡単な仕組みだから自社開発できるでしょ?』『SaaSを使う必要あるの?』と問われ、Auth0(オースゼロ)の導入に苦戦しました」――。NTTドコモの兼岡弘幸氏(サービスデザイン部 クラウドアプリ開発担当 主査)は、Auth0日本法人がこのほど開いたイベント「Auth0 Day 2019」でこう語った。 ドコモは現在、3月にリリースしたドローン管理プラットフォーム「docomo sky」の会員ログイン基盤に「Auth0」を活用している。Auth0は、ログインに必要な認証機能や、二段階認証、不正アクセス検知などのセキュリティ機能を、ベンダーの米Auth0がクラウド経由で提供するサービス。SaaSの一種で、いわゆる「IDaaS」(Identity as a Service)にも該当する。 IDaaSを活用すると、開発の高速化、ID管理の効率化、セキュリティ強化などが見込まれるた

                    ドコモの「IDaaS」導入秘話 「認証の仕組みは簡単」「自社開発できるでしょ?」と説く上司との戦い
                  • BtoB SaaSにおけるIDaaSの選択が難しい

                    Leaner Technologies でエンジニアをしている @corocn です。 社内では IDaaS 利用していきたいねという機運が高まっているのですが、toB で SAML 対応の IDaaS について比較検討してみて難しいな〜と思ったところをまとめてみました。 前提 BtoB SaaS では、初期のプロダクトの領域を起点に事業領域を隣接する領域に広げていくことが多いですよね。バックオフィス向けの SaaS を開発しているメガベンチャーを見ているとそう感じます。 新しく立ち上げたプロダクトを既存のユーザーさんにも提供したい。そうなると、必然的に複数のプロダクトに対して共通で ID 基盤を持ちたくなるはず。認証ドメインを分離しようとすると、自前で作るか、KeyCloack などの OSS をベースに運用するか、IDaaS の利用を検討することになるでしょう。 最初は認証基盤も含めて

                      BtoB SaaSにおけるIDaaSの選択が難しい
                    • Auth0認証アーキテクト責任者がIDaaSの今を語る

                      IDaaS(Identity as a Service)という言葉を耳にする機会が増えている。本来は複雑な手間やコストがかかる認証基盤の構築をクラウドサービスとして提供してくれるため、サーバー管理のコスト削減だけでなく、ライブラリの追加などにより工数が削減できるなど開発者にとってもメリットは大きい。日本においてもIDaaSを提供する企業が多く参入している中で、今注目を集めているのがAuth0だ。今回は、同社で認証アーキテクト責任者を務めるヴィットーリオ・ベルトッチ(Vittorio Bertocci)氏へ、盛り上がりをみせるIDaaSの現状やコロナ禍による影響などを尋ねた。 IDaaSはなぜ注目を集めるのか Auth0は、2013年に創業された認証基盤サービスを提供する企業であり、既に日本を含む世界中で9,000社以上の導入実績を持っているという。そのような同社で首席アーキテクト責任者を務

                        Auth0認証アーキテクト責任者がIDaaSの今を語る
                      • IDaaSの比較 (Cognito, Firebase Authentication, Auth0) - Qiita

                        概要 外部サイトとの連携認証を簡単につけたいが3つあってよくわからないので比較する。Firebaseが良さそう。 要件 Facebook, Twitter両方と一つのユーザを紐づけたい Facebook, Twitterのアクセストークンもほしい。 連携認証なしのメールアドレスでもログインしたい 特定の外部サイトだけの連携解除もしたい。 無料 (できれば) ログイン画面は用意してほしい (できれば) SPA (Angular) 現在はAWSをメインで使用している 調査結果 (欠点がなければそれ使うだけなので長所とか書く必要ないよね) Cognito User Pools (Cognito ID Poolは別物なので注意。そちらは連携認証に対してIAMを振れるものらしい?) なんだか設定をごちゃごちゃ聞かれてめんどくさい。 Twitterがない。 複数のSNSに紐付ける際はそれなりに実装が必

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                        • Cloud Runを用いたIDaaSのID情報更新システム - Speee DEVELOPER BLOG

                          こんにちは。開発基盤ユニットの森岡 (@selmertsx) です。Speeeでは全社的なセキュリティの向上として、社員のアクセス管理にIDaaS(Identity as a service)を導入しています。このブログではIDaaS導入の背景と、Cloud Runを用いたIDaaSへのID情報反映の自動化の仕組みについて、またその監視やCI/CDについて説明していきます。 IDaaS導入及び設定自動化の背景 IDaaSという言葉についてあまり馴染みがない方もおられるかも知れませんが、SSO(Single Sign On)という言葉についてはみなさん耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はSSOはIDaaSというサービスの機能のごく一部でして、他にもIDaaSは、従業員のID管理、ユーザープロビジョニング、アクセス管理、多要素認証、リスクベース認証、SAML認証や監査対応のためのレポー

                            Cloud Runを用いたIDaaSのID情報更新システム - Speee DEVELOPER BLOG
                          • 【セキュリティ】AWS Cognito/Google Identity/Azure AD B2C/Auth0結局の認証サービス(IDaaS/IAM)はどう言った基準で採用すれば良いのかまとめてみました。 – Self branding

                            • OSC大阪 パスワード認証は人類には早すぎる ~ IDaaSを使ったソーシャルログインのすすめ ~

                              2023/01/28 オープンソースカンファレンス大阪で発表したスライドです。 目次 1部 パスワード認証の課題 2部 ソーシャルログインのすすめ 3部 IDaaSのすすめ

                                OSC大阪 パスワード認証は人類には早すぎる ~ IDaaSを使ったソーシャルログインのすすめ ~
                              • 特権アクセス保護/特権ID管理の本質、歴史、ID管理基盤/IDaaS(ID as a Service)との違い

                                特権アクセス保護/特権ID管理の本質、歴史、ID管理基盤/IDaaS(ID as a Service)との違い:ゼロトラスト時代の特権IDの守り方(2) 古くて新しい「特権アクセス保護」について技術的内容を分かりやすく解説する連載。今回は、特権アクセス保護(PAM)の歴史と本質、具体的にどのように機能するのか、ID管理基盤/IDaaS(ID as a Service)との違いなどについて解説する。 古くて新しい「特権アクセス保護」(PAM:Privilege Access Management)について技術的内容を分かりやすく解説する本連載「ゼロトラスト時代の特権IDの守り方」。連載初回の前回では、そもそも「特権」とは何か、特権の持つ特徴リスク、抱える課題などについて整理しました。 今回は、PAMの歴史と本質、具体的にどのように機能するのか、ID管理基盤/IDaaS(ID as a Ser

                                  特権アクセス保護/特権ID管理の本質、歴史、ID管理基盤/IDaaS(ID as a Service)との違い
                                • 最近流行り(?)のIDaaSについてまとめます - Qiita

                                  IDaaSとは Identity as a Serviceの略称で、 アイデンティティ(Identity)の管理をSaaSやIaaSなどと同じく クラウドにて管理するサービスのこと 簡単に言うと、 「アプリケーションで必要とする認証まわりの機能(ユーザー管理・権限管理など)を提供してくれる」 クラウドサービス。 使うと何がいい? サーバーサイドの認証基盤を作らなくていい アプリ開発者は、お客様に価値を提供するためにアプリを開発します。 しかし、価値がある機能だけ作ればよいわけではないのが現状。 ユーザー管理やセキュリティなど、一般的に必要とされる機能も毎回作らなければなりません。 最近は、「個人情報をできるだけ持たない」という意識も強くなってきているので、 IDaaSに依存すれば、個人情報を扱うことの負荷も軽減されます。 クライアントサイド(アプリ)はライブラリをいれるだけ 認証の種類に合

                                    最近流行り(?)のIDaaSについてまとめます - Qiita
                                  • IDaaSのデファクトスタンダード Okta の30日間無償トライアルの実施方法 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                    はじめに TC3はOktaやAuth0を中核とした「デジタル顧客接点トータルサービス」を提供しています。本記事では、Oktaが提供する30日間の無償トライアルの申込み方法をご紹介いたします。無償のトライアル環境のテナントの準備は10分〜15分程度あれば完了いたします。 従業員向けのアイデンティティ管理とは異なり、顧客向けウェブアプリケーション向けのアイデンティティ管理(Customer Identity and Access Management/CIAM ※参考記事)は、API開発などが伴うことがございます。もしもトライアルでOktaを活用したウェブアプリケーションを検証されたい場合には、お気軽にTC3までご連絡ください (お問い合わせ:info@tc3.co.jp )。 Okta無償トライアルのテナント発行 1. Oktaのトライアル申込みサイトを開く https://www.okta

                                      IDaaSのデファクトスタンダード Okta の30日間無償トライアルの実施方法 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                    • システム開発の工数を無駄にしないために、ログイン処理だけではなく多層防御機能も備える話題のIDaaS「Auth0」とは[PR]

                                      システム開発の工数を無駄にしないために、ログイン処理だけではなく多層防御機能も備える話題のIDaaS「Auth0」とは[PR] ネットで公開されるオンラインサービスやクラウドサービスはもちろん、社内で使われる業務アプリケーションなど、世の中のITシステムの多くにはユーザーを認証し権限を与えるログインやサインインの処理が存在します。 かつて、マルチユーザー対応のOSが初めて登場した当時、こうしたログイン処理の実装は、ユーザーから入力されたユーザーIDとパスワードがあらかじめOS内に保存されたパスワードファイルの内容に合致しているかを確認する、という非常に素朴なものでした。 しかし現在では、そんな素朴な実装では許されなくなっています。 ユーザー認証に対するさまざまな要求の高まり 現在のログイン処理、すなわちユーザーの認証と認可にかかわるシステムにはさまざまな要求が存在します。 例えば複数のシス

                                        システム開発の工数を無駄にしないために、ログイン処理だけではなく多層防御機能も備える話題のIDaaS「Auth0」とは[PR]
                                      • IDaaSとは何か? Azure ADやOktaなどのクラウド型ID管理サービスを比較する

                                        クラウドサービスの利用が拡大する中、各サービスのID管理の負荷が増大している。各サービスのIDやパスワードが漏えいしてしまうと大きなセキュリティインシデントにもなりかねないからだ。こうした中で注目されているのが、ゼロトラストネットワークという概念であり、それを実現する「IDaaS(Identity as a Service)」だ。この記事ではアイ・ティ・アール(ITR) 藤 俊満氏監修のもと 、IDaaSの基本知識・市場規模、主要機能などについて解説するとともに、Microsoft Azure ADやOkta Workforce Identity Cloudなど、代表的なツールをまとめて紹介する。

                                          IDaaSとは何か? Azure ADやOktaなどのクラウド型ID管理サービスを比較する
                                        • IDaaSの比較12選。3つのタイプと選び方 | アスピック|SaaS比較・活用サイト

                                          IDaaSの比較12選。3つのタイプと選び方 最終更新日:2024-01-18 IDやパスワードの管理やSSO対応に課題を抱えている情報システム部の方へ。一元管理やセキュリティ強化のためにIDaaSでできること、各社サービスの比較ポイントや特徴を紹介します。 IDaaSとは? IDaaSとは、複数サービスで登録されたID・パスワードをクラウド上でまとめて管理するソリューションです。「identity as a service」の略で、「アイダース」「アイディーアース」と呼ばれています。 ID/パスワード管理をはじめ、ID認証、シングルサインオン(SSO)、アクセス制御などを一元化することで、管理工数の削減だけでなくセキュリティ強化も可能です。 IDaaSが必要な背景 クラウドサービスやテレワークが普及するまでは、「境界型セキュリティ」が主流でした。これは、各社ごとにファイヤウォールという境

                                            IDaaSの比較12選。3つのタイプと選び方 | アスピック|SaaS比較・活用サイト
                                          • [レポート] 統合認証を成功に導くID管理・認証と認可 ~IDaaSのリーダー「okta」の活用術と導入事例~ #SecurityDaysSpring2023 | DevelopersIO

                                            最初に 東京で開催された Security Days Spring 2023 に参加してきました!視聴させていただいたセッションは下記です。 統合認証を成功に導くID管理・認証と認可~IDaaSのリーダー「okta」の活用術と導入事例~ | Security Days Spring 2023 セッション概要 いまやテレワークと出社の両方での働き方が当たり前となり、クラウドサービスの導入が急増し、IT主導だけでなく現場部門主導でのクラウドサービスも増加しております。加えて、入退社や異動に伴うアカウント管理の煩雑さや、削除漏れなどによる情報漏洩リスクも無視できません。 これらへの解決手段として、働く場所が多様化したことによる、企業リソースへアクセスする際のセキュリティ強化や、ID源泉の統合と、アカウント管理の自動化が必要になります。 本セッションでは、これらを実現できるIDaaSであるOkta

                                              [レポート] 統合認証を成功に導くID管理・認証と認可 ~IDaaSのリーダー「okta」の活用術と導入事例~ #SecurityDaysSpring2023 | DevelopersIO
                                            • シングルサインオン(SSO)とは-意味・仕組みを解説|SSO/IDaaSのGMOトラスト・ログイン

                                              シングルサインオン(SSO)とは何か、初めての方でもわかりやすく、概要から仕組みと種類、導入するメリット・デメリットについて解説します。 シングルサインオン(SSO)とは、1度ユーザー認証 (ログイン) を行うと、以後そのユーザー認証に紐づけられている複数のシステム・サービスが利用可能となる機能です。 シングルサインオン(SSO)の概要 「シングルサインオン(Single Sign-On)」は、「シングル 」と「サインオン」を組み合わせた造語で、「1度システム利用開始のユーザー認証 (ログイン) を行うと、複数のシステムを利用開始する際に、都度認証を行う必要がない仕組み」や「1度の認証で、以後その認証に紐づけられている複数のシステムやアプリ・サービスにも、追加の認証なしで利用できる製品・システム・ツール」を意味します。 用語集「SSO | Single Sign On | シングルサインオ

                                                シングルサインオン(SSO)とは-意味・仕組みを解説|SSO/IDaaSのGMOトラスト・ログイン
                                              • 1000億円超評価の認証PF「IDaaS」って何?ーーAuth0が1億ドルを調達しユニコーンに仲間入り - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                ピックアップ:Auth0 Closes $103M in Funding, Passes $1B Valuation ニュースサマリー:IDaaS(ID as a Service)として認証プラットホームを提供するAuth0は5月20日、シリーズEラウンドで約1億ドルの資金調達を公表している。資金を投入したのは、Sapphire VenturesやK9 Ventures、Telstra Venturesなどのベンチャー・キャピタル。今回の資金調達で同社の企業価値は10億ドルを超え、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。 資金調達の目的は、主に海外展開とそれに伴うサービスのグロースが狙い。ワシントン、シドニー、ブエノス・アイレス、ロンドン、東京といった地域にもオフィスを拡大しており、さらにグローバルな舞台での成長を目論む。同社の共同創業者兼CEOのEugenio Paceは、Auth0のブログ

                                                  1000億円超評価の認証PF「IDaaS」って何?ーーAuth0が1億ドルを調達しユニコーンに仲間入り - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                • ID管理の最初の一歩!IDaaS(Identity as a Service)導入で知っておきたいこと

                                                  ID管理の最初の一歩!IDaaS(Identity as a Service)導入で知っておきたいこと こんにちは!たつみんです。 お客様のID管理のご支援をさせていただく中でこの情報は事前に知っていただいたほうがいいなと思うことがあったので記事にします。 はじめに 組織内で利用するSaaSが増えてくるとID管理が煩雑となり、考え始めるのがOktaやMicrosoft Entra ID(旧称Azure AD)といったIDaaS(Identity as a Service)の導入かと思います。 今回はIDaaS導入を検討しているけどなにから考え始めたらいいか疑問に思っている方や情報収集をするにもイメージがつかめていないという方を対象にあらかじめ知っておくといよいことや考えておくとよいこと、そしてハマりそうなポイントをご紹介します。また、最後には簡易ではありますがIDaaSでよく登場する用語に

                                                    ID管理の最初の一歩!IDaaS(Identity as a Service)導入で知っておきたいこと
                                                  • IDaaS(Auth0) vs OSS(Keycloak)vs Managed(Amazon Cognito)

                                                    Future Tech Night # 19

                                                      IDaaS(Auth0) vs OSS(Keycloak)vs Managed(Amazon Cognito)
                                                    • Oktaとは何がすごい? 次世代のIDaaSソリューション

                                                      IDやパスワードの管理工数増大は、多くの企業にとって悩ましい課題となっています。この課題を解決するには、IDaaS(Identity as a Service)の導入が効果的です。本記事では、IDaaSのなかでも、特に注目を浴びている「Okta」を取り上げ、このサービスの何がすごいのかをわかりやすく紹介します。 Oktaとは? Oktaとは、「Okta Identity Cloud」のことで、2009年に創業し、2020年に日本進出を果たした米国Okta社のIDaaSです。Oktaを高く評価しているのが、大手調査会社のガートナー社やフォレスター社であることから、世界中から注目されています。 Oktaを用いてIDを管理すれば、IDの運用にかかる負荷を軽減できるだけでなく、セキュリティの強化も可能です。Oktaには、顧客のIDを管理する「Customer Identity Cloud」と、従業

                                                      • 日立ソリューションズ、「秘文 統合エンドポイント管理サービス」でIDaaSとの連携による厳格なアクセス管理機能を提供

                                                          日立ソリューションズ、「秘文 統合エンドポイント管理サービス」でIDaaSとの連携による厳格なアクセス管理機能を提供
                                                        • IDaaS分野のリーダーとされるOktaが日本に本格上陸

                                                          クラウド統合認証基盤サービス(IDaaS:Identity as a Service、「アイダース」と読む)のOktaが日本法人を設立、2020年9月2日に記者説明会を開催した。 Oktaは複数の市場調査会社がIDaaS分野におけるリーダーと評価している企業。新型コロナ禍で顧客はさらに急増し、8950社以上に達したという。株価も、2020年8月末時点で年初に比べ83.6%上昇した。 「アイデンティティー管理(ID管理)には、中立的なベンダーが必要だ」。Oktaの共同創業者でCEOを務めているトッド・マッキンノン(Todd McKinnon)氏は、大手クラウド事業者などとは異なり、ID管理を他のサービスとバンドルしないIDaaS専業ベンダーとしての同社の価値を強調した。 では、Oktaと同様な独立系のIDaaSベンダー、例えばPing IdentityやOneLoginと比べて、優位に立って

                                                            IDaaS分野のリーダーとされるOktaが日本に本格上陸
                                                          • IDaaSの認証機能でID連携を利用することをおすすめする理由 - r-weblife

                                                            ritouです。 "Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2022" 13日目の記事です。 qiita.com 現状、Digital Identityを専門とするような開発者がいないような場合に新規サービスを立ち上げようと思ったら、Auth0やFirebase AuthenticationのようないわゆるIDaaSを利用するのも選択肢として上がるでしょう。 いわゆるID基盤的なものを0から設計、実装できるような 俺の考える最強の...みたいなの を既に見つけてる感じの人からすると「ちょっと違う」「凝ったことやろうとすると機能というか自由度が足りない」「帯に短し襷に長し」みたいな意見が出ることもありますが、現状だけではなくDigital Identity分野の今後のトレンドを追いつつ機能追加していくみたいな長い目で見た時にはそれなりに有

                                                              IDaaSの認証機能でID連携を利用することをおすすめする理由 - r-weblife
                                                            • IDaaSでクラウドの認証を統合管理する|吉田航

                                                              業務ツールのクラウド化が進み、社内で利用するクラウドサービスの数がどんどん増えてきている昨今。 私も以前の会社では、入退社の度に10個以上ものクラウドサービスのアカウントを発行・停止するといったオペレーションをしていました。その頃にIDaaSの存在を知って導入していれば、もっと楽に管理できただろうなという後悔の念があるので、今回はIDaaSについて紹介したいと思います。 IDaaSとはIDaaSとは"Identity as a Service"の略称です。 「ID管理・認証基盤を提供するクラウドサービス」といった物をイメージしてもらえば大丈夫です。 IDaaSの主な構成要素は以下の3つ。 1. IdP(Identity Provider) 2. SSO(Single Sign-On) 3. SAML 順に簡単に説明していきます。 1. IdP(Identity Provider) IdPは

                                                                IDaaSでクラウドの認証を統合管理する|吉田航
                                                              • IDaaS がこれからは必須!認証・認可は Azure Active Directory B2C (AADB2C) がおすすめ | fwywd(フュード)powered by キカガク

                                                                これからの時代のアプリケーション開発に必須である一方、意外と知られていない機能。それが IDaaS (Identity as a Service) です。 fwywd(フュード) でもバックエンドとして利用している Microsoft Azure に用意されている認証・認可機能などを兼ね備えた IDaaS である Azure Acitve Directory B2C (AADB2C) がめちゃくちゃ良いのです。

                                                                  IDaaS がこれからは必須!認証・認可は Azure Active Directory B2C (AADB2C) がおすすめ | fwywd(フュード)powered by キカガク
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