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  • 『エリア88』新谷かおる氏が語る、愛すべき航空機たち 「原点は松本零士氏のスタジオに」 | マグミクス

    航空戦記マンガ『エリア88』などの名作を手掛けた新谷かおるさんの画集『新谷かおる航空機グラフィティ 著者が語るビジュアルガイド』(玄光社刊)が、2023年7月28日に刊行されます。40年余にわたるマンガ家生活で描かれた航空機を収録しています。新谷かおるさん本人に、自身が描いてきた航空戦記マンガについて聞きました。 ヒコーキの爆音が、子守り歌替わりだった 『新谷かおる航空機グラフィティ 著者が語るビジュアルガイド』(玄光社)収録の、『エリア88』の主人公・風間 真。最初の搭乗機・F-8Eクルセイダーで空を駆ける 『エリア88』など航空戦記マンガの名手として知られる新谷かおるさんは、第二次世界大戦で活躍したレシプロ機から戦後のジェット機まで、たくさんの航空機を描いてきました。2021年に重版となった画集『新谷かおるARTWORKS』の反響に応え、『新谷かおる航空機グラフィティ』(以上、玄光社刊

      『エリア88』新谷かおる氏が語る、愛すべき航空機たち 「原点は松本零士氏のスタジオに」 | マグミクス
    • 永瀬拓矢九段「努力の前借り」やめ、つかんだ初優勝 単独一問一答:朝日新聞デジタル

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        永瀬拓矢九段「努力の前借り」やめ、つかんだ初優勝 単独一問一答:朝日新聞デジタル
      • 「超人ロック 憧憬」聖悠紀を支え続けたアシスタントと妻が綴る、聖との日々 - コミックナタリー 特集・インタビュー

        ナタリー コミック 特集・インタビュー 聖悠紀 「超人ロック 憧憬」聖悠紀を支え続けたアシスタントと妻が綴る、聖との日々 「超人ロック 憧憬」 PR 2023年11月22日 聖悠紀「超人ロック」シリーズの最新作「超人ロック 憧憬」が発売された。「憧憬」は2022年10月にこの世を去った聖が、病と戦いながら最後まで向き合っていた作品。最終話は聖の死後、アシスタントの佐々倉咲良が完成させ、ファンに届けられた。 コミックナタリーではそんな「憧憬」の発売に合わせて、前述のアシスタント・佐々倉と、聖の妻であるmiaに書面インタビューを実施。仕事場で、家庭で、“マンガ家・聖悠紀”を支え続けた2人に、聖との日々や新作への思いを綴ってもらった。 取材・構成 / 鈴木俊介 第一印象は「忍者キャプター」の人 ──まずは佐々倉さんと聖悠紀さんのご関係を教えていただけますか。初めてお会いしたときのことを覚えてます

          「超人ロック 憧憬」聖悠紀を支え続けたアシスタントと妻が綴る、聖との日々 - コミックナタリー 特集・インタビュー
        • 「こういうこと言わせて大丈夫なのか?」放送ギリギリ漫画『スナックバス江』アニメ化で原作者が一番期待している意外なこと | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          【関連記事】 放送ギリギリのアニメ『スナックバス江』でチーママを演じた高橋李依が、実際のスナックに行ってびっくりした2つのこと 「理性がなくなるまで飲むとかはだいぶなくなったと思います」知らない間に家に着いていたこともあるという『スナックバス江』声優・高橋李依がやらかしたお酒の席での失敗 声優さん、そんなこと言って大丈夫なの…? ――アニメ化が決まったとき、どんな心境でしたか? フォビドゥン澁川(以下、同) 正直、やめといたほうがいいんじゃ…と思ってしまいました。私はアニメ化された作家になれて得しますけど、「みんなもちゃんと得できるの?」みたいな…。「目指すはアニメ化や!」とか言えていたのは他人事というか、当事者になると思っていないから茶化せていたんですね。 「100万円ほしい!」って言ってて、「じゃあ、あげるよ」って人が出てきたら「何が目的だ?」って身構えてしまう感じです。大人ならまず防

            「こういうこと言わせて大丈夫なのか?」放送ギリギリ漫画『スナックバス江』アニメ化で原作者が一番期待している意外なこと | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog

            こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE (Site Reliability Engineering)の研究者としても活躍する id:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。 2013年にはてなに新卒でWebオペレーションエンジニアとして入社後、サーバー監視サービス「Mackerel」をはじめとするサービス開発やはてなのインフラ開発・運用にSR

              さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog
            • 【単独取材】ジャニーズ解体のその後……SMILE-UP. 東山社長、BBCの多数の質問に答える - YouTube

              東山紀之氏は今年2月、BBCによる単独インタビューに応じた。 ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏による長年にわたる加害行為を取り上げたBBCドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」が昨年3月に放送されたのをきっかけに、ジャニーズ事務所は外部専門家による内部調査の結果、喜多川氏の虐待行為を認め、昨年10月に解体した。 同事務所は「SMILE-UP.」と社名を変更し、喜多川氏の虐待を生き延びたサバイバーへの補償業務に取り組むことになった。東山氏が、SMILE-UP.社の社長となった。 昨年のBBC番組で取材に当たったモビーン・アザー記者たちは今年、再び日本を訪れ、この1年で何が変わり、何が変わらなかったのかを取材。その中で東山社長が、異例の単独インタビューに応じた。 不透明な補償手続きや、虐待を生き延びたサバイバーの証言を疑わせるような内容を「SMILE-UP.

                【単独取材】ジャニーズ解体のその後……SMILE-UP. 東山社長、BBCの多数の質問に答える - YouTube
              • 凄腕のプレイヤーが集うRTAの祭典「RTA in Japan Summer 2023」が開幕。運営チームにその意義や展望を聞いてみた

                凄腕のプレイヤーが集うRTAの祭典「RTA in Japan Summer 2023」が開幕。運営チームにその意義や展望を聞いてみた ライター:稲元徹也 ゲームプレイのスタートからクリアまでの実時間を競うRTA(Real Time Attack)のオフラインイベント「RTA in Japan Summer 2023」が,2023年8月10日にスタートした。会場となったのは東京・四谷のイベントスペース「note place」で,会期は8月15日までの6日間だ。 「RTA in Japan Summer 2023」の会場となった,東京・四谷の「note place」 「RTA in Japan Summer 2023」イベントページ 腕に覚えのあるRTA走者が一同に会し,各々の得意とするゲームのプレイを披露するこのイベント,今回は新旧合わせて約100タイトルが選定され,10日正午のイベント開始

                  凄腕のプレイヤーが集うRTAの祭典「RTA in Japan Summer 2023」が開幕。運営チームにその意義や展望を聞いてみた
                • 『ペルソナ3 リロード』日本メディア最速インタビュー。オリジナル版のフルリメイクだが『フェス』で追加された本編内の要素が『リロード』にいっさい入っていないというわけではない【週刊ファミ通先行掲載】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                  ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム XboxOne PCゲーム XboxSeriesX アトラス通 『ペルソナ3 リロード』日本メディア最速インタビュー。オリジナル版のフルリメイクだが『フェス』で追加された本編内の要素が『リロード』にいっさい入っていないというわけではない【週刊ファミ通先行掲載】

                    『ペルソナ3 リロード』日本メディア最速インタビュー。オリジナル版のフルリメイクだが『フェス』で追加された本編内の要素が『リロード』にいっさい入っていないというわけではない【週刊ファミ通先行掲載】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                  • [インタビュー]SC-3000&SG-1000発売40周年! セガハードを支えた石川雅美氏,奥成洋輔氏,堀井直樹氏がセガハード史を語る

                    [インタビュー]SC-3000&SG-1000発売40周年! セガハードを支えた石川雅美氏,奥成洋輔氏,堀井直樹氏がセガハード史を語る 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 本日(2023年7月15日)は,セガ・エンタープライゼス(当時)からホビーパソコン・SC-3000および家庭用ゲーム機・SG-1000が発売されてから40周年を迎える節目の日となる。 今日の4Gamerには赤くて白いゲーム機の記事が何本か載っているはずだが,そんなことよりセガハードである。ドリームキャスト,セガサターン,メガドライブ……それらの始祖たるSC-3000&SG-1000こそ,我らが本日の主役。7月15日はセガハード記念日であり,それ以外の大抵のことは些事である。あっちの記事の機材提供も筆者だったりはするが,それはそれ,これはこれだ。 これを機に,改めてセガ8bitハード時代の裏側を探るべく,SG-1000IIか

                      [インタビュー]SC-3000&SG-1000発売40周年! セガハードを支えた石川雅美氏,奥成洋輔氏,堀井直樹氏がセガハード史を語る
                    • 『けいおん!』自作フィギュアを2chにアップしてたド素人が公式原型師に抜擢…伝説の男と10年前を振り返った

                      時は2011年――。 日本でほとんどの人がガラケーを使用していた頃、日本のインターネット界では匿名掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる。以下、2ちゃん)」が活況でした。 2011年、2ちゃんねるに新星が現れる そんな2ちゃんに、ある1人の男が「けいおん!平沢唯ちゃんのフィギュア作るおwwwwww」というスレ(掲示板のページ)を立てます。 粘土を使い、フィギュアの製作過程をリアルタイムにアップし続け、ようやく完成した作品がこちら。 これはこれでかわいいけど……(画像提供:figureneetさん) どうでしょう…………? お世辞にも上手とは言えないクオリティーに加え、「そもそもこれをフィギュアと呼んでいいの???」と誰もが思ってしまう平べったい造形。 当時掲示板を見ていた2ちゃんねらー(2ちゃんのユーザー)たちは…… 40:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/07/06(水) 2

                        『けいおん!』自作フィギュアを2chにアップしてたド素人が公式原型師に抜擢…伝説の男と10年前を振り返った
                      • 同人誌、なぜ電子より紙の本が人気? 大人気ぬいぐるみ“だいあぱん”「合同誌」制作者を動かす圧倒的熱量

                        やさかはちる氏が主宰者となり、制作した合同誌。表紙のデザインから本の体裁、紙質まで、とにかくすべてにこだわった力作。市販されている雑誌のようである。 ■ファンが集まり合同誌を制作! コミックマーケットなどの同人誌即売会は、紙媒体の魅力を存分に感じられる場でもある。特に、同人誌が誕生したころから普遍的な人気がある「合同誌」は、電子書籍が全盛になっても盛んに制作され、衰える気配がない。同じ志や趣味をもつ者同士が集まり、一冊の本を作り上げる楽しみは何物にも代えがたいためだろう。『キラッとプリ☆チャン』の合同誌を制作したやさかはちる氏に、その魅力を聞いた。 ――やさかはちるさんは『キラッとプリ☆チャン』に登場する“虹ノ咲だいあ”のぬいぐるみ、通称“だいあぱん”のファン同士で合同誌を制作したそうですね。キャラクターの、しかもぬいぐるみのファンが集まるとは…… かなりマニアックな取り組みだと思いますが

                          同人誌、なぜ電子より紙の本が人気? 大人気ぬいぐるみ“だいあぱん”「合同誌」制作者を動かす圧倒的熱量
                        • 小島秀夫さんとのトークが実現!世界を驚かせるクリエイティビティの源泉に触れました | のっちはゲームがしたい! 第14回(後編)

                          遊び心たっぷりなコジマプロダクションの新スタジオを見学させてもらった前編に続いて、後編ではいよいよ小島秀夫さんとのっちさんの対談が実現。小島さんにいろいろなことを語り尽くしてもらいました。 記事の最後にはおなじみの、のっちさんによる取材後記もありますので、そちらもお見逃しなく! 取材 / 倉嶌孝彦・橋本尚平 文 / 橋本尚平(取材後記は除く) 撮影 / 上山陽介 ヘアメイク(小島秀夫) / 青木理恵 ヘアメイク(のっち) / 大須賀昌子 題字 / のっち 少人数で海外規模の作品を手がけるには、かゆいところに手が届くようにしなければならないのっち 新スタジオ、圧倒されました。というかショックでした(笑)。「こんなにスーパーリッチなの、見たことない……」って。 小島秀夫 いやリッチじゃないんですよ(笑)。 のっち 見学させていただいてるときに、「小島監督って、なんて楽しませやさんなの……」って

                            小島秀夫さんとのトークが実現!世界を驚かせるクリエイティビティの源泉に触れました | のっちはゲームがしたい! 第14回(後編)
                          • ジャック・ドーシーに「なぜBlueskyを去ったのか」と直接聞くインタビューが登場

                            SNS「Bluesky」誕生に大きな役割を果たしたTwitter(現X)元CEOのジャック・ドーシー氏が、2024年5月にBluesky PBCの取締役を退任しました。ドーシー氏はBlueskyのアカウントも削除しており、退任については認めたものの詳細は語っておらず、どういった事情があったのかは謎でしたが、ITニュースレター・Pirates Wiresのマイク・ソラナ氏が退任後のドーシー氏を直撃し、その理由を聞き出しています。 An Interview With Jack Dorsey https://www.piratewires.com/p/interview-with-jack-dorsey-mike-solana ソラナ氏ははじめに直球で「なぜBlueskyを離れたのですか?」と質問。ドーシー氏はまずはそうなった背景から答えていますが、最終的に出てきた言葉からは「Blueskyが思

                              ジャック・ドーシーに「なぜBlueskyを去ったのか」と直接聞くインタビューが登場
                            • 村上隆が仏紙に語る「僕が楽観主義なのは、記憶喪失のせいです」 | 「オタクだった少年時代」から「AIへの思い」まで

                              長い髪にあご髭、ジョンレノン風の丸眼鏡……村上隆(61)は、永遠の美大生のような風貌をしている。この日本の現代美術のスターは、パリ近郊の街ル・ブルジェのガゴシアン・ギャラリーで、長さ24メートル、高さ5メートルの大作を展示している。展示初日のレセプションでは、若い頃にオタクだった彼らしく、NFT(非代替性トークン)が無料で配られた。 「楽観的になることを妨げているのは過去ですから」 ──2006年、オークションハウスのクリスティーズは、あなたを世界で6番目に高額なアーティストと格付けしました。いまはどうなっているのでしょうか。 それは知りませんでした。で、いまは誰が一番高額なアーティストなんでしょう? 奈良美智さんかな……。2021年のトップがジェフ・クーンズで、次がデイヴィッド・ホックニーですか。それも知りませんでした。この手の格付けはあまり重要とは思えなくて、注目していないんです。 ─

                                村上隆が仏紙に語る「僕が楽観主義なのは、記憶喪失のせいです」 | 「オタクだった少年時代」から「AIへの思い」まで
                              • “地獄”を生きた104歳の元兵士 今も抱える怒りとは | 毎日新聞

                                手描きの地図を広げ、ニューギニア戦の体験を語る中野清香さん=長崎県長与町の自宅で2023年5月23日、國枝すみれ撮影 104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 ウジがわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」

                                  “地獄”を生きた104歳の元兵士 今も抱える怒りとは | 毎日新聞
                                • 集英社オンラインが立ち上げ1年で月間1億PVを達成した裏側と、気になるマネタイズの可能性―編集長・志沢直子インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                                  ヤフーニュースなどでよく見かけるようになった集英社オンラインの記事。失礼ながら初めは「集英社オンライン!?見慣れない名前だな」と思っていたのですが、検索したところ2022年3月31日にローンチし、約1年後の今年3月には月間1億PVを達成するなど急成長中のメディアでした。 集英社といえば、『週刊少年ジャンプ』をはじめとする超有名マンガ誌をはじめ、女性誌、男性誌、書籍を複数刊行し続け、多くの読者に支持される、日本を代表する総合出版社の1つです。 その集英社が出版社としては後発でWebニュースメディアに参戦したのはなぜでしょうか。 今回は集英社オンライン編集長の志沢直子さんに話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、撮影:永山 昌克) ニュースを本気で噛み砕き、隠れた“ヒーロー”を見つけだす ――ローンチから約1年となる今年3月に月間約1億PVを達成。おめで

                                    集英社オンラインが立ち上げ1年で月間1億PVを達成した裏側と、気になるマネタイズの可能性―編集長・志沢直子インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                                  • 新世紀GPXサイバーフォーミュラ マシンデザイン河森正治インタビュー記事

                                    『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』で描かれるサイバーマシンたち。そのバックグラウンドには、マシンデザイン:河森正治氏のアイデアや知見が存分に注ぎ込まれている。サイバーマシンの世界観を端的に表しているのが、スーパーアスラーダ01のメカニカルイラストだろう。現実的なレーシングマシンの構造と、アニメーションならではのキャラクターデザインの魅力…、両者の融合した姿が凝縮されているのだ。はたして河森氏は、どのような思いでこのイラストを手掛けたのだろうか。その背景と『サイバーフォーミュラ』への思いをお聞きした。 現実の車の構造を踏まえつつも サイバーマシンを確立すること まず、河森さんが描かれたこのスーパーアスラーダ01のメカニカルイラストのルーツを辿ってみると、1991年10月にアニメ雑誌(月刊ニュータイプ)の版権用として描かれた物でした。 河森:描いた記憶はあるのですが、1991年だったのは驚き

                                    • 小泉今日子「今の芸能界で起きていることは起こるべくして起きた」自身が実感した芸能界の変な構造(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

                                      今年は、旧ジャニーズ事務所の問題をはじめ、芸能界の不祥事に関するニュースが多くあった。歌手、俳優、執筆活動など幅広く活躍する小泉今日子さんは、2018年に長年所属した芸能プロダクションから独立したが、それ以前は「やりたいこととやらなければいけないことの折り合いをどうやってつけるか悩んできた」と語る。社会問題に対してSNSで発信することも多い小泉さんに、芸能界が抱えるさまざまな問題について思うことや、SNSで社会問題を発信する理由について聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――小泉さんは2015年にご自身で制作会社を立ち上げて、その後、芸能プロダクションから独立されました。どのような理由で独立されたのでしょうか。 小泉今日子: プロダクションの中にいると、やりたくないなって思うこともやらないといけない場面が出てくるんですよね。会社とか組織の中にいるっ

                                        小泉今日子「今の芸能界で起きていることは起こるべくして起きた」自身が実感した芸能界の変な構造(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
                                      • 秋アニメ『16bitセンセーション』アナザーレイヤー・メインストーリー 若木民喜×髙橋龍也インタビュー【連載第1回】 | アニメイトタイムズ

                                        秋アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』若木民喜さん(原作)×髙橋龍也さん(脚本) インタビュー|いろんな制約の中を切り抜けて、紡がれた物語【連載第1回】 2023年10月から放送がスタートするTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』。原作の『16bitセンセーション』は、秋葉原が電気街から美少女で溢れるようになっていくような時代の変遷を美少女ゲームを作る人々の視点で辿っていく同人誌で、美少女ゲームが今のオタクカルチャーにどのような影響を与えてきたのかというのが知れる面白さがあった。 それを原作にオリジナルストーリーで制作されたTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』は、その知識が得られると同時に、主人公がタイムリープをすることによって、物語的にも何が起こるかわからないワクワク感が詰まったものとなった。もちろん原作

                                          秋アニメ『16bitセンセーション』アナザーレイヤー・メインストーリー 若木民喜×髙橋龍也インタビュー【連載第1回】 | アニメイトタイムズ
                                        • 「セカチュー」空前のヒット、売れない中年作家は苦悩…映画・ドラマ化で一躍ベストセラー「怪物になっていく」「早く終わって」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                          2004年5月、恋人のアキを白血病で亡くした高校生の朔太郎の喪失と再生を描いた映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(行定勲監督)が公開された。同名の原作小説を執筆した福岡市の片山恭一さん(64)=当時45歳=は売れない中年作家だった。

                                            「セカチュー」空前のヒット、売れない中年作家は苦悩…映画・ドラマ化で一躍ベストセラー「怪物になっていく」「早く終わって」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

                                            大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台本にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

                                              【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
                                            • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ

                                              FM音源からナムコ独自のPCM音源へ。テクノロジーの進化はナムコのアーケード基板のサウンドシステムを急速に発展。その様子を第8回バンダイナムコ知新の第2章の前編、中編でお伺いしました。今回は、同時期に進化を遂げていった家庭用ゲーム機のサウンド制作環境についてお伺いしていきます。 小川 徹 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation®︎互換アーケード基板「SYSTEM11」をSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント:当時)と共同開発。量産治具「フラッシュライタ」を製作。その後、役職

                                                バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ
                                              • 齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信

                                                「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、とにもかくにも令和の時代を衝撃で揺さぶる77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー、ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「猫編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。(顔編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 愛猫のひとり、ポンちゃんとあいさつする齋藤さん。 猫は7階から落ちても大丈夫 ──77歳のなずな先生とお話ししているうちに、歳なんて、何歳でもいい

                                                  齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信
                                                • [インタビュー]10年ぶりの最新作「ARMORED CORE VI」は,メカだからできる動きと,近年のフロム・ソフトウェアの技術を盛り込んだ“メカアクション”

                                                  [インタビュー]10年ぶりの最新作「ARMORED CORE VI」は,メカだからできる動きと,近年のフロム・ソフトウェアの技術を盛り込んだ“メカアクション” 編集部:御月亜希 ライター:大陸新秩序 カメラマン:増田雄介 12→ 2023年8月25日にいよいよリリースされる,フロム・ソフトウェアの「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One 以下,ACVI)。本作は,同社が近年のアクションゲーム開発から得た知見と経験を活かしつつ,「アーマード・コア」(以下,AC)シリーズのコンセプトをあらためて見つめ直した新しいアクションゲームだ。 ACシリーズのリブートタイトルでもあるという本作がどのような経緯で企画・開発され,どんな仕上がりとなったのか,プロデューサーを務める小倉康敬氏と,デ

                                                    [インタビュー]10年ぶりの最新作「ARMORED CORE VI」は,メカだからできる動きと,近年のフロム・ソフトウェアの技術を盛り込んだ“メカアクション”
                                                  • 奈良美智ロングインタビュー(後編)。願い続けてきたPEACE、旅と場所づくり、アートよりももっと自由な人生を求めて

                                                    アーティスト・奈良美智にとっての故郷、そして「はじまりの場所」がテーマの個展「奈良美智: The Beginning Place ここから」(10月14日〜2024年2月25日)が行われる青森県立美術館でインタビューを行った。後編では、展覧会のハイライトとなる部屋と平和への思い、旅やコミュニティ、自由など、作家を貫く思想について話が及んだ。(聞き手・文:宮村周子)

                                                      奈良美智ロングインタビュー(後編)。願い続けてきたPEACE、旅と場所づくり、アートよりももっと自由な人生を求めて
                                                    • 日産サクラを「家の蓄電池」にするとどれだけ電気を使える? 試行錯誤の日々 - 家電 Watch

                                                        日産サクラを「家の蓄電池」にするとどれだけ電気を使える? 試行錯誤の日々 - 家電 Watch
                                                      • 無料でQRコードを貼って資産・アセット・在庫・物品をスマホから管理できる「Shelf」レビュー、オープンソースで開発されセルフホストも可能

                                                        会社にある物品を管理するための「QRコード」を無料で作成できるネットサービスが、「Shelf」です。印刷したQRコードを物品に貼り付け、ユーザーがそのQRコードをスキャンすると、位置情報が記録されます。このサービスを実際に使って使い心地を確かめてみました。 Shelf | Asset Tracking Made Simple https://www.shelf.nu/ まずはユーザー登録を行います。Shelfにアクセスし、「Sign Up for Free」をクリックします。 メールアドレスを入力して「Continue with Magic Link」をクリック。 入力したメールアドレス宛にメールが届くので、メール内の「Confirm your email」をクリック。 名前とユーザーネーム、パスワードを入力して「Submit」をクリック。 これで登録完了。Shelfの管理画面に移ります。

                                                          無料でQRコードを貼って資産・アセット・在庫・物品をスマホから管理できる「Shelf」レビュー、オープンソースで開発されセルフホストも可能
                                                        • 『水星の魔女』はイノベーションのジレンマに勝利したアニメだ (1/3)

                                                          ファーストガンダムは、ロボットアニメの常識に挑戦したイノベーターだった。『水星の魔女』はファーストの意志を継いだ、イノベーションにあふれた作品である! 前編はこちら じつは鬼滅がコンプライアンスに変化をもたらしている? まつもと 後編は、大きな反響があった第12話Cパートの話題から参りましょう。 氷川 この対談前、2人でひどいこと言ってましたよね(笑) 「みんな『伝説巨神イデオン』(1980年)を見てないからビックリするんだ。イデオンでは何回あんなシーンがあったことか」って。 まつもと Twitterの反応を見ていても、富野さんや『イデオン』の洗礼は浴びていない人が多いなと感じました。 氷川 ここ数年、アメリカのヒーロー映画も含めて、コンプライアンスという枷がありますよね。 だから、僕が特撮の授業でエレキングの首が飛ぶシーンを見せたらレポートに、「先生、コンプライアンスはどうなっていたんで

                                                            『水星の魔女』はイノベーションのジレンマに勝利したアニメだ (1/3)
                                                          • 英国で初の回顧展、写真家の森山大道に英紙が聞く | 「写真家を超えて、作品は社会に戻っていく」

                                                            日本を代表する写真家・森山大道の回顧展が、英国で初めて開かれている。このタイミングは「ちょっと遅いですね」と冗談を言う森山に、英紙「ガーディアン」が取材した。 森山大道を知ろうとするのは容易なことではない。85歳になるこの日本の写真家は、東京にある自宅から私の質問に通訳を介して答えるが、個人的な質問は即座にいなす。「写真家は写真を撮ることしかできません」と肩をすくめる。 だが森山がこれまでしてきたのは、写真を撮ることだけではない。路上写真家として最もよく知られてはいるが、森山はその形式を極限まで高め、写真とは何か、どう体験されるのか、その倫理や影響とは何かを問うてきたのだ。 この50年で最も象徴的で影響力のある写真を何枚も撮った人物でもある。網タイツのクローズアップから野良犬のポートレイトまで、そうした写真は日本の戦後期の詩的で、シンボリックな表現とされている。 英ロンドンの「フォトグラフ

                                                              英国で初の回顧展、写真家の森山大道に英紙が聞く | 「写真家を超えて、作品は社会に戻っていく」
                                                            • 『サガ エメラルド ビヨンド』最速インタビュー。6人5組の主人公や、『サガ』シリーズにおいてもっとも変化する物語の見どころを河津秋敏氏に訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                              スクウェア・エニックス河津秋敏氏が製作総指揮を務める作品として最後に発売されたのは、『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』(2018年8月発売)だ。そのオリジナル版である『サガ スカーレット グレイス』が発売されたのは2016年12月。つまり、河津氏の完全新作としては、7~8年ぶりのリリースとなるわけだ。 『サガ エメラルド ビヨンド』は2024年発売予定で、対応ハードはNintendo Switch、PS5、PS4、PC(Steam)、iOS、Android。ディレクターは河津氏、プロデューサーは市川雅統氏、楽曲は伊藤賢治氏、キャラクターデザインは倉持諭氏が担当している。 本作の特徴は、17もの世界(ワールド)が存在していること。プレイヤーは6人5組の主人公の中から、プレイする主人公を選択し、“連接領域”なる場所を足掛かりに、17の世界へ赴くことになる。その際、プレイの道標となるの

                                                                『サガ エメラルド ビヨンド』最速インタビュー。6人5組の主人公や、『サガ』シリーズにおいてもっとも変化する物語の見どころを河津秋敏氏に訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                              • 次期衆院選「政権交代へ最終戦」 立民・小沢一郎衆院議員インタビュー―「55年体制」崩壊30年:時事ドットコム

                                                                次期衆院選「政権交代へ最終戦」 立民・小沢一郎衆院議員インタビュー―「55年体制」崩壊30年 2023年07月16日07時01分配信 インタビューに答える立憲民主党の小沢一郎衆院議員=6月22日、東京・永田町の衆院第1議員会館 自民党の一党支配が続いた「55年体制」の崩壊から8月で30年を迎える。近年の野党の弱体化で政権交代の可能性が遠のいているとの見方が出る中、2度の政権交代で立役者となった立憲民主党の小沢一郎衆院議員に日本政治の現状について聞いた。 立・共、次期衆院選巡り駆け引き 「候補者調整」か「本気の共闘」か ―2度の非自民政権を樹立した思いは。 「政権交代可能な議会制民主主義をつくらなければいけない」というのが僕の最初の選挙の時からの公約だ。日本の社会には小選挙区制度の導入が必要だ。日本は「和をもって貴しとなす」、悪く言えば「なあなあ」の社会。もっと自立し、自分の主張をきちんと言

                                                                  次期衆院選「政権交代へ最終戦」 立民・小沢一郎衆院議員インタビュー―「55年体制」崩壊30年:時事ドットコム
                                                                • 芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル

                                                                  【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期

                                                                    芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
                                                                  • 水星の魔女公式ガイド本の監督インタビュー、意外性・驚きに満ちていた

                                                                    12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2を読んだ。 (電子版があったのでポチった) 個人的に、監督インタビューが最も収穫が多かった。 「毒親もの」のつもりは無かったらしいスレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、 シャディクとサリウスは養子と養親の関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星の魔女。 監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、 その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。 それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省点であると言っていた。 監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。 水星の魔女を「毒親

                                                                      水星の魔女公式ガイド本の監督インタビュー、意外性・驚きに満ちていた
                                                                    • 09 - 1999年12月 アメリカから『パーフェクトブルー』に関して(オマケ付き) - KON'S TONE

                                                                      1.「パーフェクトブルー」と他のアニメとの差別化は何だとお考えですか。 映画の公開とビデオのリリースを通じて、国内のアニメ雑誌よりむしろ一般誌や新聞などに取り上げられたことは、結果的に他のアニメーションとの一番の差 別化になったかもしれません。国内で濫造されるアニメーションのほとんどは、アニメ雑誌が唯一の宣伝媒体といってもよく、その読者層を意識した狭い市場を 形成しているように思えます。 アニメーション雑誌が取り上げなかった理由を考えると、本作と他のアニメーションとの差別化という点が分かるかもしれません。まず第一に、本作は国産ア ニメーションの一番の「売り」である「親しみやすいキャラクター性」という点を排除しています。ビジュアル面でのキャラクターデザインということではな く、主人公の人格的設定が分かりにくい作品なのでしょう。 アニメーションの視聴者層は、定型化されたキャラクターを好むようで

                                                                      • ザ・ファブル:“巨匠”高橋良輔監督インタビュー 人気作をどうアニメ化するのか? - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                        南勝久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ザ・ファブル」。「装甲騎兵ボトムズ」などの高橋良輔さんが監督を務めることも話題になっている。コミックスの累計発行部数は2400万部以上で、岡田准一さん主演で実写映画化されたことも話題になった。“巨匠”高橋監督が人気作をどうアニメ化するのか? 高橋監督に聞いた。

                                                                        • 「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響

                                                                          1941年、神奈川県小田原市生まれ。アニメーション映画監督・小説家。日本大学芸術学部映画学科卒。1964年、虫プロダクションに入社。『鉄腕アトム』の脚本・演出を手掛ける。その後フリーに。1979年に『機動戦士ガンダム』、1980年に『伝説巨神イデオン』ほかの原作・総監督として作品を生み出している。2014年に『∀ガンダム』以来14年ぶりとなる新シリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』をスタート。2019年から2022年にテレビシリーズを再構成した劇場版5部作『Gのレコンギスタ』を公開。(写真:的野 弘路) 昨今のChatGPTをはじめとする生成AIのインパクト、社会の熱狂をどう見ていますか。 うわ、やばいなと思いました。僕のこの2カ月ぐらいの感触で言えば、(生成AIの登場で)ますます人間はばかになっていく。ものを考えないで済むから。本当の意味でものを考えるということがなくなっているんですよ。

                                                                            「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響
                                                                          • 春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか

                                                                            聴く者に強烈な言葉の塊をぶつけるシンガーソングライター/ポエトリーラッパー、春ねむり。唯一無二の音楽を紡ぐ彼女のXは、現在大部分がイスラエルによるパレスチナ虐殺に関するポストで占められている。彼女は虐殺がやまないこの世界とどう向き合おうとしているのか。 PROFILE 春ねむり(はるねむり) 横浜出身のシンガーソングライター、ポエトリーラッパー、プロデューサー。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲を行う。2018年、1stフルアルバム『春と修羅』をリリース。翌年ヨーロッパの巨大フェス「Primavera Sound」に出演し、6カ国15公演のヨーロッパツアーを開催。2022年、2ndフルアルバム『春火燎原』をリリース。2023年、新作『INSAINT』を発表し、約30公演にもおよぶ北米、ヨーロッパ、アジアツアーを開催した。 X:@haru_nemuri Instagram:@haru_nemur

                                                                              春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか
                                                                            • 響け!ユーフォニアム:9年で描けた久美子の成長 最終章の第3期は? 石原立也監督インタビュー - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                              武田綾乃さんの小説が原作のテレビアニメ「響け!ユーフォニアム」の最終章となる第3期「響け!ユーフォニアム3」が、NHK・Eテレで4月7日から毎週日曜午後5時に放送される。テレビアニメ第1期がスタートした2015年から約9年がたった。同作は、高校生の黄前久美子らの成長、心の変化を丁寧に描いている。テレビアニメ第1期から同作を手掛けてきた京都アニメーションの石原立也監督に、約9年掛けてからこそ描けたこと、第3期について聞いた。

                                                                              • 麻枝准さん「夢ではなく、泣きゲーは十字架。死ぬまで背負い続ける覚悟はできている」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(下)

                                                                                「泣きゲーの金字塔」と呼ばれる「CLANNAD」(クラナド)などの作品を手掛け、長年にわたり「泣きゲー」人気を牽引(けんいん)してきたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さん。今後も「泣きゲー」を作り続けたいと語る。ただ、麻枝さんにとってそれは、夢や目標などではない。四半世紀前から今もなお背負い続ける「十字架」なのだという。 (上)追いかけて追いかけて 一番感動できるゲームこそ「人生」だ平成12年発売の「AIR」は大きな話題を呼んだものの、麻枝さんの中では「鋭り過ぎた作品を作ってしまった」という思いが内心残った。「『泣きゲー』のコツを学んだ」という麻枝さんは、16年に「もう少し一般ユーザーに寄せた作品」を発表する。「泣きゲーの金字塔」として日本ゲーム史に名を刻む「CLANNAD」だ。 美少女ゲームは通例、ヒロインとの交際開始をもってエンディングを迎える。だが、同作は全く違って

                                                                                  麻枝准さん「夢ではなく、泣きゲーは十字架。死ぬまで背負い続ける覚悟はできている」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(下)
                                                                                • Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー、AIコーディング、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より | gihyo.jp

                                                                                  Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー⁠⁠、AIコーディング⁠⁠、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より 「ぼくはあんまりパブリックな場で喋るのは好きじゃない。でもDirkが用意した質問に、ぼくがこの場(Linux Foudation主催のサミット)で答えるスタイルなら、リラックスしながらいろいろなことを議論できるし、聞いている人たちにも楽しんでもらえると思っている。ちなみにDirkの質問内容は事前に聞かされていないよ」―12月5日、東京・有明で開催された「Open Source Summit Japan」(⁠主催: Linux Foundation、12/5~12/6)のキーノートセッションには、久しぶりに来日した“⁠Linux Creator⁠”ことLinus Torvalds氏が登壇するとあって、早朝にも

                                                                                    Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー、AIコーディング、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より | gihyo.jp