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LTVに関するエントリは49件あります。 マーケティングmarketingEC などが関連タグです。 人気エントリには 『LTV公式の危険な誘惑』などがあります。
  • LTV公式の危険な誘惑

    それはツールであって、戦略ではない LTVを多用している企業は、LTVモデルは持続的な競争優位を生み出すわけではないということを忘れています。アウトプットとインプットを混同すべきではありません。LTV公式はマーケティング費用が効率的に使われているかをテストする測定ツールなのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。 もしある企業の戦略が、顧客獲得コストよりも生涯価値の多い顧客を獲得するのが企業戦略であると主張するならば、これは本質的には裁定取引ゲームであり、そしてそれはめったに持続しません。 変数(具体的にはARPUとSAC)が多すぎてコントロールなどできませんし、他のプレイヤーが全く同じ戦略を実行することを妨げることはまったくできません。 これはロケットサイエンスではなく、ビジネススクールを卒業した人なら誰でも計算できる公式です。それが独自の優位性を生み出すと信じて、自分を騙してはい

      LTV公式の危険な誘惑
    • ログラスの開発者体験を上げる"LTV First"な取り組み - 「開発者体験が良いイメージのある企業ランキング23位」受賞したけど実際どうなの?|株式会社ログラス

      ログラスでソフトウェアエンジニアをしている加賀谷です。 4月に入社してもうすぐで半年になります。時の流れは早い…。 ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、ありがたいことに日本CTO協会「Developer eXperience AWARD 2022」23位にノミネートいただきました。 ログラスの一員になってまだ日が浅いですが、ログラスの開発組織は開発生産性・体験向上や技術負債返済などの技術的な投資も重視しており、長期的な目線でプロダクト開発をしていると自信を持って言えます。 その根底に流れるのはログラスのValueである「LTV First」です。 今回は、ログラスのLTV Firstな取り組みをご紹介します。 LTV Firstについてログラスの3つのバリュー(会社紹介資料より)LTVはLife Time Value(生涯顧客価値)の略語で、SaaSに携わる方であれば馴染み深い言葉だ

        ログラスの開発者体験を上げる"LTV First"な取り組み - 「開発者体験が良いイメージのある企業ランキング23位」受賞したけど実際どうなの?|株式会社ログラス
      • 【考察】評価され続けるSaaS企業とは?〜LTVの本質とNRRの重要性・Expansion戦略について〜|神前達哉(ALL STAR SAAS FUND)

        【考察】評価され続けるSaaS企業とは?〜LTVの本質とNRRの重要性・Expansion戦略について〜 PMF達成後、非連続な成長曲線を目指すために、第2の矢・第3の矢をどのように事業開発していくか。これが評価されつづけるSaaS企業を目指す上で重要なテーマになります。 先日の弊note「Vertical SaaSの成長戦略について」でも取り上げたVeeva、ToastやProcoreなどの急成長を続けるSaaS企業は、既存のお客様への複数サービスを拡販していくことで、ARRを伸ばし続けています。 Veeva Vaultの既存顧客は導入から複数プロダクトの購入等を通じ、契約金額を増加させている。 引用:Veeva2020 Investor ReportこれはHorizontal SaaSももちろんですが、特にVertical SaaSでは市場規模・対象顧客数に一定のリミットがあるため、ミ

          【考察】評価され続けるSaaS企業とは?〜LTVの本質とNRRの重要性・Expansion戦略について〜|神前達哉(ALL STAR SAAS FUND)
        • ヒラメ筋のベルフェイスのLTVは700万円!タクシー広告の投資リターンは1.7倍 | The Startup

          B Dash Camp2019 fallのレポートです。定量化しやすいセッションで、ベルフェイスの数字開示が非常に面白かったです。 競争に勝つためのB2Bマーケティングのすべて スピーカー:(敬称略) 三浦將太 フロムスクラッチ 中島一明 ベルフェイス 佐々木大輔 freee 田中弦 Fringe81 モデレーター: 田部正樹 ラクスル B2Bマーケティングでは「検索クエリがそもそもない」という課題にぶつかるケースが多いようです。 モデレーターのラクスルの場合、「ネット印刷」で月間2万件程度の検索クエリ。カテゴリーの検索クエリ数が少ない場合、カテゴリー二依存すると苦しくて、自社サービス自体の認知を上げてクエリ数を上げる必要がある。 ラクスルの場合、全国のエリアをTier3まで分けて、富山などのニッチエリアから、中都市、大都市へとABテストを続けた結果、ブランド検索クエリ数が月間5,000件

            ヒラメ筋のベルフェイスのLTVは700万円!タクシー広告の投資リターンは1.7倍 | The Startup
          • ユーザーの行動を読んで売上を伸ばす これからのマーケティング戦略に不可欠な「LTV」の価値

            2020年4月14日、オンラインで「モーメントを掴む! ユーザー行動とLTVの可視化でマーケティング戦略をアップデートせよ!」が開催されました。マーケティングにおいて顧客の行動データ活用が必要とされる時代のマーケティング戦略とは何か? DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をテクノロジーで支援するCDP(カスタマーデータプラットフォーム)「INTEGRAL-CORE」を提供する、株式会社EVERRISE取締役の伊藤孝氏がプレゼンしました。 モーメントを掴むマーケティング戦略 伊藤孝氏:EVERRISE(エバーライズ)の伊藤と申します、よろしくお願いいたします。本日は、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)の可視化の必要性とモーメントの活用方法に関して、話をさせていただければと思います。最初に弊社の紹介と、弊社のツールであるCDP「INTEGRAL-CORE(インテグラ

              ユーザーの行動を読んで売上を伸ばす これからのマーケティング戦略に不可欠な「LTV」の価値
            • LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める

              『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める
              • 消費者理解に「購入データ」では不十分。「購入の理由=ジョブ」の把握がLTV向上の鍵に

                『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                  消費者理解に「購入データ」では不十分。「購入の理由=ジョブ」の把握がLTV向上の鍵に
                • “真実の瞬間”を積み重ねたジャーニーを描く LTVを最大化する、カスタマーエンゲージメントの作り方

                  『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                    “真実の瞬間”を積み重ねたジャーニーを描く LTVを最大化する、カスタマーエンゲージメントの作り方
                  • 「いきなり!ステーキ」苦境極まる、LTV理論で救済策を指摘する

                    にいやま・しょうり/マーケティング・コンサルタント、講演・研修セミナー講師、大学講師。日本商業学会、日本マーケティング学会、日本プロモーショナル・マーケティング学会・正会員。顧客満足を高める販売促進、店舗の活性化や売場づくりのノウハウを提供、講演を行う。飲食店のコンサルティングでは、点数を分析したデータ主義で売り上げ向上を図り「食べログ」の評価3.50点達成を推進。メーカーのリテール・サポートにはじまり、全国の商工会議所など団体組織、広告代理店、卸売業、量販店、チェーン店などで研修セミナー、コンサルティングを展開。世界30カ国、150都市を歴訪。なかでもフランス・パリは30回以上訪問。諸外国の先進的な産業事例にも造詣が深い。飲食店の経営経験もある。専門誌への執筆多数。著書に『売れる商品陳列マニュアル』(日本能率協会マネジメントセンター)など。ホームページはhttp://www.ureru.

                      「いきなり!ステーキ」苦境極まる、LTV理論で救済策を指摘する
                    • LTVが伸びないのにはワケがある! リピート通販がはまりやすい“落とし穴”と、本当に強いCRM構築メソッドを解説 | ネットショップ担当者フォーラム

                        LTVが伸びないのにはワケがある! リピート通販がはまりやすい“落とし穴”と、本当に強いCRM構築メソッドを解説 | ネットショップ担当者フォーラム
                      • 【理論】LTVとCACとマーケティングオプションの大原則|TANAKA ICHIRO / 大企業の事業開発

                        LTVと許容CACの関係、CACとマーケティングオプションの関係。この三者の関係性の大原則を理解しているとマーケティングデザインの視座が劇的に進化する。本稿では、その大原則について紹介したい。 マーケティング施策のデザインLTVとCACとの関係性ペイパル創業者のピーター・ティールの名著「ZERO to ONE」。新規事業や事業開発に取り組む人には必ず読んでいただきたい素晴らしい書籍だが、この中にCACとマーケティングオプションについて極めて重要な本質的示唆がある。LTVとCACとマーケティングオプションに関する大原則である。 LTVとCACとマーケティングオプションに関する大原則 LTVが大きいと、大きなCACも許容できる CACの許容幅が大きいと、使えるマーケティングオプションが広がる CACが小さい順に、以下のようにマーケティングオプションの幅が広がる。 バイラルマーケティング(口コミ

                          【理論】LTVとCACとマーケティングオプションの大原則|TANAKA ICHIRO / 大企業の事業開発
                        • データをいろいろ見てみる on Twitter: "私の感想は少し違って、オタクの人は、LTV(顧客単価)よりもCPA(顧客獲得単価)の低さが凄いのではないかと思っている。 例えば聖地巡礼などで地方とコラボしているが、オタクの人は例えばテレビCM打たなくても探し出して来てくれる。… https://t.co/zb5qHLuoU4"

                          私の感想は少し違って、オタクの人は、LTV(顧客単価)よりもCPA(顧客獲得単価)の低さが凄いのではないかと思っている。 例えば聖地巡礼などで地方とコラボしているが、オタクの人は例えばテレビCM打たなくても探し出して来てくれる。… https://t.co/zb5qHLuoU4

                            データをいろいろ見てみる on Twitter: "私の感想は少し違って、オタクの人は、LTV(顧客単価)よりもCPA(顧客獲得単価)の低さが凄いのではないかと思っている。 例えば聖地巡礼などで地方とコラボしているが、オタクの人は例えばテレビCM打たなくても探し出して来てくれる。… https://t.co/zb5qHLuoU4"
                          • LTV思考の落とし穴|haztr | snaq me hattori

                            サブスクリプションやSaaSの広がりによって、事業をただPL的に見るのではなく、より長期的な視点を持ったLTV的に考えることが一般的になってきた。 LTVとはLife Time Valueの略で、いわゆる顧客生涯価値と略される。つまり、一人の顧客から生み出される利益の総和のことである。LTVについてはすでに多くの企業で重要なKPIとみなされており、詳細説明の必要はないと思う。 LTVと同時によく聞かれるのがCAC(Customer Acquisition Cost)、つまり一人あたりの顧客獲得コスト。 LTVとCACのバランスを見ることで、その事業のユニットエコノミクスを把握する事ができるため、非常に有効な指標と言える。 LTV思考の良いところの一つは、CACをかけて獲得した顧客は、ある意味その企業にとってのアセット=長期的な資産と考えることができ、そのアセットから生み出される収益がLTV

                              LTV思考の落とし穴|haztr | snaq me hattori
                            • THE MODEL組織の落とし穴。LTVを踏まえたペルソナ設定の必要性|kojimayouhei0815

                              BtoBマーケティングが強いサービスの特徴は? 最近、マーケティングに多額の投資を行うBtoBの企業が増えています。 Sansan 楽楽精算 b→dash モチベーションクラウド SmartHR bellFace といった、テレビCMでもおなじみのサービスの特徴はいったい何なのでしょうか? それは「圧倒的にLTVが高い」ことです。 SansanのLTVはおそらく2000万以上ですし、その他のマーケティングが活発な企業もLTVは1000万以上だと思われます。 LTVが高ければ、あらゆるマーケティング活動がペイする 私は新卒入社した会社で、CMSの営業マンをしていました。いわゆる、HPの作成と管理画面の提供です。開拓方法はほぼ100%テレアポ。「アウトバウンドからインバウンドに切り替えよう」という試みもありましたが、なかなか難しい。。 入社4年目でマーケティング部署の立ち上げ責任者を経験しまし

                                THE MODEL組織の落とし穴。LTVを踏まえたペルソナ設定の必要性|kojimayouhei0815
                              • 【考察】LTV(ライフタイムバリュー)から考える、CSリソースと解約率 | 早船明夫 | UB Ventures

                                カスタマーサクセスに力を入れ、解約率を下げる 。 プロダクトリリース、PMF、営業メンバーの拡充を経て、既存顧客数が積みあがる順調な進捗を見せる自社SaaSサービス。 一方、創業メンバーの業務が多岐に渡ることにより、ユーザーの利用状況が見えづらくなり、解約に対する不安感が強まる。 このような局面は多くのSaaSスタートアップが直面しますが、この際の判断として「まずは、解約率を上げないためカスタマーサクセスを置く」という、結論ありきで、体制を決めてはいないでしょうか。 「解約率がSaaSの成長上限を規定すること」は、揺るぎない事実ですが、その前提として、SaaSビジネスでの意思決定を行う際には、必ず LTVの最大化(Life Time Value : 1 顧客から得る生涯収益)をセットで考える必要があります。 私自身、ユーザベースが提供する企業・業界分析プラットフォーム 「SPEEDA」で6

                                  【考察】LTV(ライフタイムバリュー)から考える、CSリソースと解約率 | 早船明夫 | UB Ventures
                                • 〜AutoMLで実践する〜 ビジネスユーザーのための機械学習入門シリーズ 【第 2 回】AutoML Tables ではじめる LTV 分析入門 | Google Cloud 公式ブログ

                                  〜AutoMLで実践する〜 ビジネスユーザーのための機械学習入門シリーズ 【第 2 回】AutoML Tables ではじめる LTV 分析入門 前回のブログポストでは、ビジネスユーザーを対象に、Cloud AutoML というプロダクトを通して機械学習をビジネスに役立てるための基礎知識を紹介しました。ここでは、具体的な製品の利用例として AutoML Tables を活用して EC サイトの LTV 予測モデルを作成する手順をご案内します。 AutoML Tables は CSV のような表形式の構造化データに対応しています。構造化データは、Excelやcsvといったテーブルのような形をしたデータを意味しています。例えば、以下のようなECサイトのトランザクションデータが存在し、サイトの訪問数や国などの要素から金額(売上)を予測したい場合、回帰分析という手法で予測を行う方法があります。 例

                                    〜AutoMLで実践する〜 ビジネスユーザーのための機械学習入門シリーズ 【第 2 回】AutoML Tables ではじめる LTV 分析入門 | Google Cloud 公式ブログ
                                  • ゴリゴリの実務者が書いた、LTVを正しく理解・計算する3つのステップ|酒井亮輔@マネーフォワード データ分析のお兄さん

                                    こんにちは! マネーフォワードで分析推進室長をしている、酒井と申します。 早速ですが、LTVってご存知ですか? SaaSやアプリビジネス、広告に詳しい方には愚問かもしれません。『ライフ・タイム・バリュー』=『顧客生涯価値』の略称です。 でも『ライフ・タイム・バリュー』とはなにか、本当に理解して説明できますか? 本記事では、知っているようで知らないLTVの本当の意味について、どこよりも丁寧に、わかりやすく解説します。 本記事は3章構成になっています。 第1章:LTVを理解する 第2章:月次離脱率を理解する 第3章:月客単価を理解する# 1−1.LTVの教科書的解説 まずは、典型的なLTVの解説を見ていきましょう。Googleで検索すると、色々な解説がありますが要するに「顧客から生涯にわたって得られる利益」です。 では、それはどうやって計算されるのでしょうか。例えば「LTV 計算」でググってみ

                                      ゴリゴリの実務者が書いた、LTVを正しく理解・計算する3つのステップ|酒井亮輔@マネーフォワード データ分析のお兄さん
                                    • LINE User ID活用で態度変容を促す! LINE運用の最新戦略「LTVマーケティング」とは? | 今から始める! 広告だけじゃない“LINEビジネス活用テク”

                                      前々回は、LINE活用拡大戦略の勝ちパターン5つを紹介し、続いて前回、OMOに関する事例を紹介した。 第4回となる今回は、いわゆるダイレクト・ブランディング・販促系のKPIを持った部署が、どのようにLINEを活用すべきか、どういう状態になれば成功と言えるか、を考察していきたい。この連載は、「LINEの活用を図ること」と同時に「LINEというメガプラットフォーマーへの対抗力を付けること」を1つのテーマとしている。LINE公式アカウントの運用に成功すれば、社内の風向きも「もっとLINEを活用してみよう!」となるだろう。 “LINEだからこそできるLTVマーケティング”の時代が来たLINEは2018年12月より、法人向けアカウントの“リデザイン”(メニュースペックの変更)を進めている。これにより、LINE公式アカウントのメッセージ配信については、実質的な単価上昇と完全な従量課金制への移行が起こっ

                                        LINE User ID活用で態度変容を促す! LINE運用の最新戦略「LTVマーケティング」とは? | 今から始める! 広告だけじゃない“LINEビジネス活用テク”
                                      • スタートアップは開発者体験とどう向き合う? ログラスの「LTV first」から生まれた文化 | SELECK [セレック]

                                        「開発者体験(通称「DX:Developer eXperience」)」というキーワードへの注目度が高まっている。 「開発者にとって働きやすい環境や組織文化があり、気持ちよく開発や保守ができるかどうか」を問う言葉だが、開発者の採用や組織づくりの難易度が高まる中で、その改善に取り組む企業が増加しているのだ。 社内に散らばる経営データを一元化する経営管理クラウド「Loglass」を展開し、2022年にはシリーズAラウンドで総額17億円の調達にも成功した株式会社ログラス。 同社では、開発組織が抱える生産性にまつわる課題を解決するための専任部隊「Honeybeeチーム」を2022年11月に設立。創業当時から根付いていた、「LTV first(長期的思考で物事を捉え、顧客に提供する生涯価値を最大化すること)のために、ボトムアップに必要な改善を行い続ける」という文化をさらに進化させている。 同チームが

                                          スタートアップは開発者体験とどう向き合う? ログラスの「LTV first」から生まれた文化 | SELECK [セレック]
                                        • デジタル施策で狙うべきは、新規獲得よりも既存顧客のLTV向上―なぜ“ファンベース”が重要なのか【前編】 | Web担当者Forum

                                            デジタル施策で狙うべきは、新規獲得よりも既存顧客のLTV向上―なぜ“ファンベース”が重要なのか【前編】 | Web担当者Forum
                                          • 30億調達のRepro、囲い込み時代のLTVを最大化させる「CE戦略」とは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                            Repro代表取締役の平田祐介氏 ニュースサマリ:マーケティングプラットフォーム「Repro」は2月13日、第三者割当増資による資金調達を公表した。調達したのは融資含めて30億円。増資を引き受けたのはYJキャピタルをリードにSBIインベストメント、NTTドコモ・ベンチャーズ、KDDI(KDDI Open Innovation Fund 3号)、DGベンチャーズ、DG Daiwa Ventures、ジャフコの7社。 融資に応じたのはみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、商工組合中央金庫。調達ラウンドはシリーズCで、ここまでの累計調達額は約35億円となる。今回評価額や出資比率、払込日程などの詳細は非公開。 2015年にアプリマーケティングのツールとしてデビューしたReproは、その後、2018年にウェブ対応し、現在7300以上のウェブサービス・月次で5000万件のデバイスを分析する総合的な

                                              30億調達のRepro、囲い込み時代のLTVを最大化させる「CE戦略」とは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                            • サブスク事業を成功へと導く「LTV」が分かる厳選記事7本

                                              シェアリングエコノミーが勃興し、消費者の嗜好が「所有」から「使用」へと変わっています。それに合わせて台頭しているのが、サブスクリプション型のサービスです。しかし、単に製品を売り切りから月額課金型での提供に切り替えるだけで消費者の心をつかめるわけではありません。ヒットさせる最大のキーワードが「LTV(Life Time Value)」です。「顧客生涯価値」と和訳されるこのキーワードを踏まえて綿密にサービスをデザインしなければ、ヒットは期待できないでしょう。 では、一体どうすれば継続的な収益を上げられるのでしょうか。そこで、消費マーケティングの専門ネットメディア「日経クロストレンド」ならではの視点で、マーケターとして知っておかなければならない「LTV」の基本的な考え方と、実際に成功の果実を味わっている企業の取り組みが分かる至極の記事7本を紹介します。 先駆者が明かす「目の付け所」 キリンが“1

                                                サブスク事業を成功へと導く「LTV」が分かる厳選記事7本
                                              • 61.5億円を資金調達したSmartHR宮田社長やファイナンス思考朝倉さんが語る「SaaSをグロースさせるLTV思考 - 日本と米国の違い -」|窪田望

                                                61.5億円を資金調達したSmartHR宮田社長やファイナンス思考朝倉さんが語る「SaaSをグロースさせるLTV思考 - 日本と米国の違い -」 今日は虎ノ門ヒルズで開催されているSaaSWayカンファレンスに参加しています。今回のSpeakersとModeratorは以下の通り。 宮田 昇始氏 株式会社SmartHR 代表取締役CEO 朝倉 祐介氏 シニフィアン株式会社 共同代表 Moderator 森 敦子氏 株式会社ジャパンベンチャーリサーチ 執行役員 シニアアナリストセッション概要は以下の通り。 SaaSの本質は顧客との長期的な関係にある。それは、従来の売上や利益だけでは表せない。LTV = Life Time Value 解約しない限り、顧客が将来生み出し続ける収益の総和であるLTVが、SaaSを定量的に理解するベースとなる。SaaSを理解するに欠かせないLTV思考について、「フ

                                                  61.5億円を資金調達したSmartHR宮田社長やファイナンス思考朝倉さんが語る「SaaSをグロースさせるLTV思考 - 日本と米国の違い -」|窪田望
                                                • 法人営業のアカウント深耕戦略 ~取引拡大とLTV最大化に向けた3つの戦略~|あくえり

                                                  あくえりです。 今回も頂いたアンケート結果に基づいて『法人営業のアカウント深耕戦略』について書いてまいります。 アンケート! 書きたいnoteがいくつかあるのですが、興味あるテーマがあったら教えてください!! 他にあればコメントにお願いします。 年末までに書くつもり…! — あくえり|奔走するエリート営業 (@beh1st) December 26, 2019 あらゆる営業やビジネスの目的の一つは、売上と利益を増やすことです。そして、これらを増やす基本は、新規顧客を獲得するか、既存顧客との商売を拡大するかです。 今回は、後者のように "特定の既存顧客(アカウント)に対して、中長期的に取引を拡大し、多種多量の自社製品/サービスを購入いただくことで売上や利益を拡大する" ための戦略を書きます。流行り言葉で言えば "LTV最大化" です。 僕は、大手SIer の営業として10年程度のキャリアを歩

                                                    法人営業のアカウント深耕戦略 ~取引拡大とLTV最大化に向けた3つの戦略~|あくえり
                                                  • AIDMA、AISASの限界 LTV経営を阻害する「パレートの法則」のワナ

                                                    1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング本部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長、グロースX 社外取締役 ――多くの企業がいまだに新規顧客偏重型マーケティングに陥っており、既存顧客のLTVを高めるためのCRM(顧客関係管理)施策に悩んでいます。 西口一希(以下、西口) 「パレートの法則のワナ」に原因があります。「パレートの法則」はイタリアの経済学者ビルフレッド・パレートが提唱した、8割の結果は、2割の要因が生み出しているという経験則で

                                                      AIDMA、AISASの限界 LTV経営を阻害する「パレートの法則」のワナ
                                                    • デジタルマーケの定石に則っても、離脱ユーザーは9割以上 “対話”を顧客の「納得感」につなげる、新たなLTV向上施策

                                                      ユーザー体験の向上が改めて重視されるようになっていく中で、従来の“刈り取り型”のデジタルマーケティングは限界に近づきつつあります。マーケティング担当者には、新規顧客を生涯顧客へと導き、LTVの最大化を達成することが求められている一方で、昨今は新規顧客の獲得自体が難しくなっています。そんな中、新規顧客の獲得だけでなく、企業やブランドのLTV最大化に貢献するとして注目されているのが「チャットコマース」。アドタイ・デイズ2022 Autumnの講演、「“刈り取り”型マーケティングから脱却! 『チャットコマース』で実現する生涯顧客の増やし方」では、株式会社ZEALS 執行役員の渡邊大介氏が、その具体的な活用手法について解説しました。 ユーザーを尊重するマーケティングへの回帰 渡邊大介氏:今回けっこう挑戦的なタイトルをつけさせていただいているんですが。チャットコマースで今重要視されている、LTVや生

                                                        デジタルマーケの定石に則っても、離脱ユーザーは9割以上 “対話”を顧客の「納得感」につなげる、新たなLTV向上施策
                                                      • 『LTVの罠』に注意 顧客は「ゴールド会員」なんてうれしくない

                                                        マーケターなら自社の製品やブランドを末永く愛してもらい、顧客と良好かつ継続的な関係を築いて利益を最大限に高めたいもの。しかし「LTV(ライフタイムバリュー=顧客生涯価値)」を正しく理解し、適切にマーケティング戦略に組み入れている企業は想像以上に少ない。本連載ではWACUL・垣内勇威氏の新刊『LTVの罠』(日経BP)から一部抜粋し、LTVを損なうボトルネックとその解消法について解説する。 会員制を取り入れ顧客を囲い込みたい企業。だが、「ゴールド会員」の称号を顧客は本当にうれしいと思っているのだろうか (画像/Lili White、Shutterstock.com) 企業視点と顧客視点の二面性を持つLTVの定義 はじめまして、WACUL代表取締役の垣内勇威と申します。この連載では私が書いた新刊『LTVの罠』をベースに、LTVを損なうボトルネックを排除し、中長期の利益に貢献する実践的な手法の概略

                                                          『LTVの罠』に注意 顧客は「ゴールド会員」なんてうれしくない
                                                        • フリーミアムモデルのKPI設計/NewsPicksが行き着いたLTVドリブンマーケティングを公開

                                                          『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                            フリーミアムモデルのKPI設計/NewsPicksが行き着いたLTVドリブンマーケティングを公開
                                                          • 「安売り」やめたアーバンリサーチ 「LTV高い客」の分析で大成功

                                                            いくら売り上げを増やしても、利益が付いてこなければ意味がない。全国で206店舗を展開するアパレル大手のアーバンリサーチ(大阪市)では、顧客データやライブコマースの反響など自社に集まったデータを活用して、粗利率と粗利額を改善している。具体的にどんな施策に取り組んでいるのか。執行役員デジタル事業本部デジタル営業部の齊藤悟部長に話を聞いた。 「LTV(顧客生涯価値)の高い人を見つける。そして、しっかり接客をして、プロパー(定価)で商品を売っていきたい。これがすべての自社データ活用の肝になっている」。こう語るのはアーバンリサーチ執行役員デジタル事業本部デジタル営業部の齊藤悟部長だ。 すでに同社は、自社データ活用のベースとなる店舗、EC、アプリで購入した会員のID統合が済んでいる。だが、新型コロナウイルス禍で新たな課題が見えてきた。 2020年度から22年度にかけ、20年度を100として21年度、2

                                                              「安売り」やめたアーバンリサーチ 「LTV高い客」の分析で大成功
                                                            • カスタマーサクセスのKPIに使う指標とは?チャーンレート・LTVなど | [マナミナ]まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン

                                                              カスタマーサクセスはサブスクリプション型ビジネスで設置される、継続率やLTVを最大化させるための組織・役職のこと。顧客が成功することで継続率が上がり、アップセルやクロルセルも織り交ぜて、最終的にLTV(顧客生涯価値)の最大化を目指す考え方です。 そのためのKPIとして使われる主な成果指標には以下のものがあります。 ・解約率(チャーンレート)、継続率 ・LTV(顧客生涯価値) ・オンボーディング完了率 ・アップセル率 ・クロスセル率 カスタマーサクセスとは?注目されている理由【CSの新しい考え方】 https://manamina.valuesccg.com/articles/311 日本においてはカスタマーサポートを中心に考えられてきていましたが、海外では「カスタマーサクセス」という概念が浸透し、日本でも取り入れられてきています。 なぜ今日本でもカスタマーサクセスが注目されているのでしょう

                                                                カスタマーサクセスのKPIに使う指標とは?チャーンレート・LTVなど | [マナミナ]まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン
                                                              • D2Cの単品通販でLTVを最大化するための10のテクニック | ネットショップ担当者フォーラム

                                                                  D2Cの単品通販でLTVを最大化するための10のテクニック | ネットショップ担当者フォーラム
                                                                • 「LTV(顧客生涯価値)」の概念がなくなる日|エルモ/Marketing Media Lab

                                                                  どうも、エルモです。 本日は、「実はそう遠くない未来に、LTVという概念がなくなるんじゃないか?」という話をします。 LTVとはLife Time Valueの略語で、顧客が生涯でブランドに支払う金額の総額を意味します。 たとえば、1本3,000円の基礎化粧品を12カ月連続で購入していただき、その後お客様がほかのブランドに移れば、LTVは36,000円(3,000円×12ヶ月)。 商売の世界は非常にシンプルでして、LTVが顧客獲得単価(CAC)を上回れば、儲かるビジネスになります。(経費とか原価とかは一旦置いておくと。) いまマーケティングの世界では、このLTVを基準に新規獲得のプロモーションを進めています。 たとえば、「お客様を1人連れてきたら生涯で10万円を落としてくれると分かっていれば、新規獲得には5万円まで費やしていい」のように。 ここからが本題で、LTVという投資判断基準は下がり

                                                                    「LTV(顧客生涯価値)」の概念がなくなる日|エルモ/Marketing Media Lab
                                                                  • 期間想定がないときのLTVと現在価値の計算

                                                                    <要旨> LTVは平均単価に平均継続期間を乗じることで算出できますが、期間の想定が無いなど平均継続期間を把握することが困難なことも多々あります。そのようなときは解約率を用いることで平均継続期間を推計することが可能です。さらに、解約率によって計算したLTVであっても現在価値を計算することが可能です。そもそも正しい解約率とは何かという別の問題が想起されるものの、期間把握の難しさを考えれば解約率によってLTVが計算できることの利便性は無視できません。 1.はじめに サブスクリプションは「顧客との継続的な関係が担保された状態」のビジネスです。当然、想定する期間は継続的なものになります。ですが、LTVにしても、前回のNPVにしても、この連載では収益を得られる期間が有限であることを暗黙のうちに前提に置いて説明していました。 例えば、一部の乳幼児向けサービスのようにユーザーが一定の年齢に達すると終了した

                                                                    • 犬村小六 🐾新作準備中 on Twitter: "おれのなかの二百三高地魂に火が付いてしまった。最高の映画なんだよ。おれはこれが書きたくて物書きになったといってもいいくらい、魂が震える映画なんだよ! https://t.co/NBqiML8ltV"

                                                                      おれのなかの二百三高地魂に火が付いてしまった。最高の映画なんだよ。おれはこれが書きたくて物書きになったといってもいいくらい、魂が震える映画なんだよ! https://t.co/NBqiML8ltV

                                                                        犬村小六 🐾新作準備中 on Twitter: "おれのなかの二百三高地魂に火が付いてしまった。最高の映画なんだよ。おれはこれが書きたくて物書きになったといってもいいくらい、魂が震える映画なんだよ! https://t.co/NBqiML8ltV"
                                                                      • GDO驚異のLTV循環モデル 物販から練習までゴルフ愛好家と伴走

                                                                        ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)の業績が好調だ。2021年12月期は、売上高が前年同期比17.5%増となる395億9400万円、営業利益は103.4%増の17億円となり、売り上げ、利益ともに過去最高を達成した。その成長の源泉にあるのが、GDO流「循環モデル」だ。物販(EC)、クラブ買い取り、ゴルフ練習場でのトレーニングサポート、ゴルフ場予約など、ゴルフの継続と上達につながるさまざまなサービスを展開し、利用を循環させることでLTV(顧客生涯価値)の最大化につながっている。 「ECサイトだけでLTVを高めるのは難しい。LTVを最大化するには複数のサービスを展開し、顧客との接触回数と時間を増やしていくこと。これが1人あたりのLTVを高める上で非常に重要なファクターとなる」 こう語るのは、GDOの執行役員CMO(最高マーケティング責任者)兼CIO(最高情報責任者)の志賀智之氏だ。 その言葉

                                                                          GDO驚異のLTV循環モデル 物販から練習までゴルフ愛好家と伴走
                                                                        • D2Cビジネスで“売れる仕組み”を作る方法とは。新規顧客獲得とLTV最大化のために注目すべき指標 | ネットショップ担当者フォーラム

                                                                            D2Cビジネスで“売れる仕組み”を作る方法とは。新規顧客獲得とLTV最大化のために注目すべき指標 | ネットショップ担当者フォーラム
                                                                          • SaaS現役経営者の投資基準に関する現場のリアルな話(LTV/CAC>3x?)|花岡宏明

                                                                            おはようございます。 SUPER STUDIO COOの花岡です。 SaaSの健康状態を簡単に測る指標として「LTV/CAC > 3x」を満たしていると順調みたいな話が一般論としてあるのですが、イケてるSaaSプロダクトであればあるほど、経営の現場では実際のところ「んー」となることがあります。 先日、ARR二桁億を超えるSaaS企業を経営している経営者同士で非常に盛り上がった話なのですが、中々ググってもリアルな情報が出てこなかったため改めてSaaSの投資基準についての一般論の意味に加えて、実際の経営判断における現場あるあるな話を生々しくnoteにまとめてみようかと思います。 SaaS事業をこれからはじめる、経営している方々や、SaaS企業に勤めている方々の参考に少しでもなれば幸いです。 1. 意外に真意を理解していない重要な値(ARPU, Churn Rate, LTV, CAC, Pay

                                                                              SaaS現役経営者の投資基準に関する現場のリアルな話(LTV/CAC>3x?)|花岡宏明
                                                                            • 「赤字から逆点」が当たり前!LTVマーケティングで作る収支計画|ECのミカタ

                                                                              「赤字から逆点」が当たり前!LTVマーケティングで作る収支計画 皆さん、こんにちは!空前絶後のECコンサルこと、テモナ株式会社の金城です。前回の記事では「リピート通販の成長率、市場規模」についてお話しました。 【第1回】成長率No.1!単品リピート通販・定期通販の市場規模 https://www.ecnomikata.com/column/15090/ 前回の記事を読んで「やってみよう!」と思った方向けに、今回は収支計画の作り方について説明します! 前回のおさらい事業計画の話の前に、前回のおさらいから始めます。 ●リピート通販は、安定した収益が獲得でき、低コストで運営できる。 ●化粧品、健康食品などのリピート通販は市場が活性化しているが、定期縛りには要注意。 ●定期通販を検討しているなら、システム・フルフィルメントが対応しているか確認する。 リピート通販は、利益が”積み上げ型”。仮に広告宣

                                                                                「赤字から逆点」が当たり前!LTVマーケティングで作る収支計画|ECのミカタ
                                                                              • 単品通販・D2CのLTVを最大化する必勝テクニック10

                                                                                良い商品だけでは、LTVを最大化できない こんにちは。売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO 加藤公一レオです。 本連載ではキレイゴトは一切語らず、ズバリ「どうやったらネットで商品を“売れる”か」に特化して、「ダイレクトマーケティングの最強の基礎」を皆さまに伝授していければと思う。 第14回となる今回のテーマは、「LTV最大化」。単品通販(D2C)は、ひとりのお客さまにより長く、より多く買ってもらうことで利益を出すビジネスモデルになる。だからこそ、LTVの向上は売上アップ・利益アップにダイレクトに関わってくる。 LTVを最大化するうえで、大前提となるのが“商品力”だ。商品の満足度が高ければ高いほどLTVが高くなるので、単品通販(D2C)会社はまず「良い商品をつくる」ことに注力すべきだ。 一方、「良い商品をつくる」だけで、LTV最大化が実現できるほど甘くはないので、“商品力”を前提に、さ

                                                                                  単品通販・D2CのLTVを最大化する必勝テクニック10
                                                                                • LTV公式の危険な誘惑

                                                                                  それはツールであって、戦略ではない LTVを多用している企業は、LTVモデルは持続的な競争優位を生み出すわけではないということを忘れています。アウトプットとインプットを混同すべきではありません。LTV公式はマーケティング費用が効率的に使われているかをテストする測定ツールなのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。 もしある企業の戦略が、顧客獲得コストよりも生涯価値の多い顧客を獲得するのが企業戦略であると主張するならば、これは本質的には裁定取引ゲームであり、そしてそれはめったに持続しません。 変数(具体的にはARPUとSAC)が多すぎてコントロールなどできませんし、他のプレイヤーが全く同じ戦略を実行することを妨げることはまったくできません。 これはロケットサイエンスではなく、ビジネススクールを卒業した人なら誰でも計算できる公式です。それが独自の優位性を生み出すと信じて、自分を騙してはい

                                                                                    LTV公式の危険な誘惑

                                                                                  新着記事