並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 371件

新着順 人気順

OAuthの検索結果41 - 80 件 / 371件

  • KyashがOneLoginを選んだ理由 - rela1470のブログ

    Kyashでは9月からIDaaSであるOneLoginを導入しました。 導入から3ヶ月が経過し、現時点でほぼすべての社内認証をOneLoginに統一することが出来ました! 今回は、なぜOneLoginにしたのか、使い勝手等を含めお伝えできればと思います。 すごくヨイショしている記事になってしまったんですが、お金はもらってません!!!!!笑 www.onelogin.com 公式HPにも取り上げて頂き、ありがとうございます! 実は前職でもかなり使い込んでおり、OneLoginは思い入れのあるプロダクトです。 www.pentio.com 今回の導入に関しても、OneLogin 日本代表の福見さんと代理店であるペンティオさんにかなりのお力添えを頂きました。ありがとうございます! Kyash Advent Calendar 2019 day11 ということでKyash Advent Calend

      KyashがOneLoginを選んだ理由 - rela1470のブログ
    • 思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル - =kthrtty/(+blog)

      こんにちは。アドカレ12/24の記事を簡単にではありますが書かせていただきました。(25日のポストで遅刻ですが) Digital Identity技術勉強会 #iddanceのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita はじめに 本日のテーマ:思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル 本日のテーマは、みんな大好き「トラブル」の話です。CIAM(Consumer Identity and Access Management)領域のさまざまなシステムにさまざまな立場で関わり、さまざまなトラブルに遭遇してきた経験を踏まえて、クリスマスの合間の気楽な読み物として記載しましたので、一息ついていただければ幸いです。 今回はトラブルの中でも思わず「天を仰いでしまう」激ヤバトラブルにフォーカスして、私的ランキング形式でお届けしたいと思います。 天を仰ぐトラブルとは? 私

        思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル - =kthrtty/(+blog)
      • ウェブサイトのさまざまな「認証方式」をまとめて比較した結果がコレ

        ユーザーごとに異なるデータを提供するため、ログイン機能を搭載しているウェブサイトは多数存在します。しかし、ユーザー側はウェブサイトに搭載されたログイン機能の「認証方式」まで気にすることはあまりないはず。そんなウェブサイトの認証方式について、代表的な6つの方式をエンジニアのAmal Shaji氏が解説しています。 Web Authentication Methods Compared | TestDriven.io https://testdriven.io/blog/web-authentication-methods/ ◆ベーシック認証 HTTPの中に組み込まれているベーシック認証は、最も基本的な認証方式です。ベーシック認証に暗号化機能はなく、Base64でエンコードされたユーザーIDとパスワードをクライアントからサーバーに送信するとのこと。 認証フローはこんな感じ。まずクライアントはサ

          ウェブサイトのさまざまな「認証方式」をまとめて比較した結果がコレ
        • Twitterは無料APIへのアクセスを遮断するだけでなくTwitterアカウントを利用した外部サービスへのログインも無効化している

          by Esther Vargas Twitterは2023年2月にAPIの無料提供を終了することを発表し、有料APIへの移行を進めるために外部サービスの無料APIへのアクセスを遮断し始めています。そんな中、無料APIだけでなくTwitterアカウントを利用した外部サービスへのログインも遮断され始めていることが、ソーシャルアグリゲーションサービス・FlipboardのCEOを務めるMike McCue氏によって報告されました。 In addition to turning off their API, #Twitter has also inexplicably turned off access for users to sign in to #Flipboard and other platforms with Twitter SSO. This is an unacceptable b

            Twitterは無料APIへのアクセスを遮断するだけでなくTwitterアカウントを利用した外部サービスへのログインも無効化している
          • Auth0のアクセストークンをLocal Storageに保存するのは安全?メリット・デメリットをin-memory方式と比較して検討する - Flatt Security Blog

            ※追記: 本記事の続編としてin-memory方式からアクセストークンを奪取するPoCを下記記事で公開しました。ぜひあわせてご覧ください。 はじめに こんにちは。 セキュリティエンジニアの@okazu-dm です。 この記事では、Auth0のSPA SDKでアクセストークンのキャッシュを有効化する際の考慮ポイントについて紹介し、それを切り口にアクセストークンの保存場所に関してin-memory方式とlocalStorage方式の2つについて解説します。 Auth0のようなIDaaSは昨今かなり普及が進んでいると思いますが、Flatt Securityの提供するセキュリティ診断はAuth0に限らずFirebase AuthenticationやAmazon CognitoなどのIDaaSのセキュアな利用まで観点に含めて専門家がチェックすることが可能です。 ご興味のある方は是非IDaaS利用部

              Auth0のアクセストークンをLocal Storageに保存するのは安全?メリット・デメリットをin-memory方式と比較して検討する - Flatt Security Blog
            • Firebase AuthなどJavaScriptでAPIセッション用のトークンを得ることについて - Qiita

              ちょっとでもセキュリティに自信がないなら、 Firebase Authentication を検討しよう (※ こちらの参照記事の内容自体に不備があるとか甘いとか指摘するものではないんですが、勝手に枕として使わせてもらいます) 上記記事は、Firebase Authenticationが提供するJavaScript APIを使ってJWTのトークンを取得し、自前のサーバにHTTPのヘッダで送りつけて検証をさせることで、認証の仕組みをセキュアかつかんたんに実現しよう、という内容です。 このようにJavaScriptのAPIでトークンを発行して自前バックエンドのAPI認証につかう方法はAuth0のSDKなどでも行われていますので、IDaaSをつかってSPAを開発する場合には一般的なのかもしれません。 話は変わりますが、SPAの開発に携わっている方は「localStorageにはセッション用のトー

                Firebase AuthなどJavaScriptでAPIセッション用のトークンを得ることについて - Qiita
              • サーバサイドでJWTの即時無効化機能を持っていないサービスは脆弱なのか? - くろの雑記帳

                きっかけ 昨年(2021年9月ごろ)に徳丸さんのこのツイートを見て、「2022年にはJWTを用いたセッション管理に代表される、ステートレスなセッション管理は世の中に受け入れられなくなっていくのだろうか?」と思っていました。 OWASP Top 10 2021 A1に「JWT tokens should be invalidated on the server after logout.」(私訳:JWTトークンはログアウト後にサーバー上で無効化すべきです)と書いてあるけど、どうやって無効化するんだ? ブラックリストに入れる?https://t.co/bcdldF82Bw— 徳丸 浩 (@ockeghem) 2021年9月10日 JWT大好きな皆さん、ここはウォッチしないとだめですよ。これがそのまま通ったら、ログアウト機能でJWTの即時無効化をしていないサイトは脆弱性診断で「OWASP Top

                  サーバサイドでJWTの即時無効化機能を持っていないサービスは脆弱なのか? - くろの雑記帳
                • HerokuのOAuthトークン流出で、やっておくといいことリスト(コメント大歓迎)

                  2022年4月16日(日本時間)にアナウンスがあった、Heroku/Travis-CIのOAuthトークンの流出および悪用を受けて、ユーザーとしてやっておくといいことをまとめました。 GitHubのOrganizationのオーナー向けと個人向けで分けてあります。 追記: 複数の補足のコメントを頂き、記事にも取り込んでいます。ありがとうございます! 注意 執筆者はGitHub, Heroku, Travis-CIの専門家ではありません。この記事は誤っている可能性があります。 この記事は現在調査中の問題について書かれています。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。 GitHub Heroku Travis CI インシデントの概要 GitHubがHerokuとTravis-CIのOAuthアプリケーションに発行したトークンが流出・悪用したことで、それらの連携が有効だった多くのOrgani

                    HerokuのOAuthトークン流出で、やっておくといいことリスト(コメント大歓迎)
                  • 【PoC編】XSSへの耐性においてブラウザのメモリ空間方式はLocal Storage方式より安全か? - Flatt Security Blog

                    はじめに こんにちは。 セキュリティエンジニアの@okazu-dm です。 この記事は、Auth0のアクセストークンの保存方法について解説した前回の記事の補足となる記事です。前回の記事の要旨をざっくりまとめると以下のようなものでした。 Auth0はデフォルトではアクセストークンをブラウザのメモリ空間上にのみ保存するin-memory方式であり、XSSへの耐性のなさ等の理由でlocalStorageで保存することを推奨していない しかし、XSSでアクセストークンを奪取できるのはin-memory方式でも同じのはず(検証は行いませんでした)。localStorage方式を過度に忌避する必要はないのではないか なお、Flatt Securityの提供するセキュリティ診断はAuth0に限らずFirebase AuthenticationやAmazon CognitoなどのIDaaSのセキュアな利用

                      【PoC編】XSSへの耐性においてブラウザのメモリ空間方式はLocal Storage方式より安全か? - Flatt Security Blog
                    • 5月30日以降はあなたのメールソフトでGmailの送受信ができなくなるかも!/ユーザー名とパスワードのみでログインするアプリがブロックされるように【やじうまの杜】

                        5月30日以降はあなたのメールソフトでGmailの送受信ができなくなるかも!/ユーザー名とパスワードのみでログインするアプリがブロックされるように【やじうまの杜】
                      • CircleCIへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

                        2023年1月4日、CircleCIはセキュリティインシデントが発生したことを公表し、利用者へ注意を呼びかけました。また1月13日には侵入経路を含む調査結果などをまとめたインシデントレポートを公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 CircleCIより流出したデータから利用者のサードパーティシステムに影響 CircleCIが不正アクセスを受け、同社のプラットフォーム上に保存された利用者のサードパーティシステム(Githubなど)の環境変数、キー、トークンを含む情報の一部が流出した。不正アクセスにより情報が流出したのはクラウドで提供されるCircleCIで、オンプレミス型のCircleCI Serverは影響を受けない。 2023年1月13日公表時点で本件の影響を受け、利用者よりサードパーティシステムへの不正アクセスが生じたと報告を受けたケースは5件未満。但しCircleCIは不正

                          CircleCIへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
                        • GitLabで1クリックアカウント乗っ取りが可能だった脆弱性から学ぶ、OpenID Connect実装の注意点 - Flatt Security Blog

                          はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの森(@ei01241)です。 最近は認証や認可に際してOpenID Connectを使うWebサービスが増えていると思います。「Googleアカウント/Twitter/Facebookでログイン」などのUIはあらゆるサービスで見かけると思います。しかし、OpenID Connectの仕様をよく理解せずに不適切な実装を行うと脆弱性を埋め込むことがあります。 そこで、突然ですがクイズです。以下のTweetをご覧ください。 ⚡️突然ですがクイズです!⚡️ 以下の画面はOAuth 2.0 Best Practice上は推奨されないような実装になっており、潜在的リスクがあります。https://t.co/bXGWktj5fx どのようなリスクが潜んでいるか、ぜひ考えてみてください。このリスクを用いた攻撃についての解説記

                            GitLabで1クリックアカウント乗っ取りが可能だった脆弱性から学ぶ、OpenID Connect実装の注意点 - Flatt Security Blog
                          • Auth.js v5ではじめる本格認証入門

                            Next.js 14 / Auth.js v5 / Prisma / Planet Scale / shadcn/ui / Tailwind CSS を用いた認証・認可をハンズオン形式で学びます。

                              Auth.js v5ではじめる本格認証入門
                            • Slackで動くChatGPTのチャットボットをGoogle Apps Script(GAS)でサクッと作ってみる

                              Slackで動くChatGPTのチャットボットを作りたい 本記事では、Slackで下記仕様を実現できるChatGPTのチャットボットをGoogle Apps Script(GAS)でサクッと作成していきます。 botが所属するSlackのチャンネル内でメンションされると、スレッドで返信する botとのダイレクトメッセージの場合は、メンション無しでもスレッドで返信する botが参加しているスレッド内でのメッセージには、メンション無しでも(スレッド内の会話内容を読み取った上で)返信する また、下記項目も自由に設定することができます。何でも明るく回答してくれる社内のアイドル的なbotを作ってみるのも良いかもしれません。 botのアイコン、振る舞い(人格・役割など)の設定 gpt-3.5-turboやgpt-3.5-turbo-16kなどのGPTモデル設定 今回のbotは、非エンジニアの方でも作成

                                Slackで動くChatGPTのチャットボットをGoogle Apps Script(GAS)でサクッと作ってみる
                              • OAuth 2.1 の標準化が進められています - Qiita

                                IETFのOAuth WGでは、今あるOAuth2.0関連の仕様を整理し、一つの仕様としてまとめなおし OAuth2.1 として標準化するとりくみが進められています。 今回は、簡単にOAuth2.1について紹介します。 OAuth 2.0 OAuth 2.0は2012年10月に「RFC6749 The OAuth 2.0 Authorization Framework」として標準化されています。その後、OAuth2.0の改善は続けられ、セキュリティ向上のために利用すべき機能(PKCE)などが追加されているほか、逆に非推奨になっている機能(Implicit Grant)などがあります。 IETFのOAuth WGではOAuth2.0を安全に利用するためのベストカレントプラクティスを「OAuth 2.0 Security Best Current Practice」としてまとめています。 この

                                  OAuth 2.1 の標準化が進められています - Qiita
                                • How to Build a Fullstack App with Next.js, Prisma, & PostgreSQL

                                  How to Build a Fullstack App with Next.js, Prisma, and Vercel Postgres Prisma is a next-generation ORM that can be used to access a database in Node.js and TypeScript applications. In this guide, you'll learn how to implement a sample fullstack blogging application using the following technologies: Next.js as the React frameworkNext.js API Routes for server-side API routes as the backendPrisma as

                                    How to Build a Fullstack App with Next.js, Prisma, & PostgreSQL
                                  • 2020年版 チーム内勉強会資料その1 : JSON Web Token - r-weblife

                                    おはようございます。ritou です。 5月下旬ぐらいにチーム内勉強会としてJSON Web Token(JWT)についてわいわいやりました。 その際に作成した資料に簡単な説明を添えつつ紹介します。 このブログではJWTについて色々と記事を書いてきましたが、その範囲を超えるものではありません。 ちょっとだけ長いですが、ちょっとだけです。お付き合いください。それでは始めましょう。 JSON Web Token boot camp 2020 今回の勉強会では、JWTについて概要、仕様紹介という基本的なところから、業務で使っていくにあたって気をつけるべき点といったあたりまでカバーできると良いなと思っています。 JSON Web Token 概要 まずは概要から紹介していきます。 JSON Web Tokenの定義とはということで、RFC7519のAbstractの文章を引用します。 JSON W

                                      2020年版 チーム内勉強会資料その1 : JSON Web Token - r-weblife
                                    • IFTTTやZapierのように複数アプリを連携して自動化できる「n8n」で「RSSで取得したウェブサイトのタイトル&URLをGoogle スプレッドシートに出力する」というワークフローを組んでみた

                                      無料&オープンソースで使える自動化サービス「n8n」を利用して、「GIGAZINEのRSSフィードから1日1回タイトルとURLを取得し、既存のGoogle スプレッドシートに出力する」という基本的なワークフローを構築してみました。 n8n.io - a powerful workflow automation tool https://n8n.io/ GIGAZINEは以前にn8nを自サーバー上に構築しており、そのときの手順を記事化しています。n8nの導入方法を知りたい人はまず以下の記事をチェックしてください。 無料でIFTTTやZapierっぽく全自動連携できる「n8n」を自サーバー上に構築してみた - GIGAZINE まずはn8nにアクセスして「Add Workflow」をクリックします。 次に中央の+アイコンをクリック。 「On a schedule」をクリックします。 トリガーの

                                        IFTTTやZapierのように複数アプリを連携して自動化できる「n8n」で「RSSで取得したウェブサイトのタイトル&URLをGoogle スプレッドシートに出力する」というワークフローを組んでみた
                                      • OAuthの言葉周りを整理する

                                        OAuthの仕組みとToken認証周りの言葉はいつまで経ってもはっきり理解できないものの一つでした。 しかし最近ようやく理解できるようになってきたのでとりあえずそれぞれの言葉の指すものや定義をここで整理してみようと思います。 リフレッシュトークン リフレッシュトークンとは アクセストークンの有効期限が切れたときに、認可サーバーにアクセストークンの更新リクエスト認証をするためのトークン。 OAuth自体はリフレッシュトークンがなくとも実装できるが、リフレッシュトークンはOAuthをより便利にするためのもの。 一般的に有効期限は長い。 ないとどうなるのか アクセストークンの期限が切れたらその度にSNS認証のあのログイン画面に飛ばされてメアドとパスワードの入力が必要になる。 セキュリティに関すること 有効期限が長くても安全性に問題がないと考えられる理由としては、アクセストークンの期限切れ時にしか

                                          OAuthの言葉周りを整理する
                                        • 【NextAuth.js 入門】認証機能から認証情報によるページの表示制御を学ぶ(Next.js & Typescript)

                                          【NextAuth.js 入門】認証機能から認証情報によるページの表示制御を学ぶ(Next.js & Typescript) アプリケーションを開発するにあたって、避けて通れないのが認証機能の実装です。 本書籍では、NextAuth.js を使って Next.js で作成したアプリケーションに認証機能を実装していきます。さらに、認証情報を使って、表示するページの制御も行います。 認証情報によるページの表示制御にはいくつか方法がありますが、本書籍では NextPage 型を拡張した CustomNextPage 型を作成することによって、ページの表示制御を実現します。 一緒に NextAuth.js による認証機能を学んでいきましょう。

                                            【NextAuth.js 入門】認証機能から認証情報によるページの表示制御を学ぶ(Next.js & Typescript)
                                          • Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン

                                            Identity Platform を使うと、さまざまな認証パターンが構築できる! この記事は2023年10月6日に行われたナレッジワークさん主催のイベント「Encraft #7 AppDev with Google Cloud」で発表したセッションの解説記事です。現地でご参加いただいた皆さん、オンラインでご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました! 私のセッションでは Identity Platform を使ったさまざまな認証パターンについてご紹介しました。セッション後、いくつかのご質問や「こんなパターンもあるよ!」というコメントもいただきました(ありがとうございます!)。この記事では、セッション内でご紹介した内容に加え、別解、または発展系とも言えるいくつかのパターンについてもご紹介します。 Identity Platform とは まずはこの記事でメインで扱う Identity P

                                              Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン
                                            • IDとPWのみでのGoogleアカウントへのログインが5月30日に終了。サードパーティ製アプリなどに影響 | スラド セキュリティ

                                              もとの告知がいつ行われたのかはハッキリしないのだが、Googleは5月30日にユーザー名とパスワードのみでGoogle アカウントにログインする「安全性の低い」アプリとデバイスに関するサポートを終了するそうだ(安全性の低いアプリと Google アカウント)。これだけだと分かりにくいが過去記事に書かれたコメントによれば、同日以降はアプリ側でOAuth 2.0への対応が必須になるという意味だそうだ。OAuth 2.0非対応のメーラーなどを利用している場合は対策が必要になる。昨年話題となった秀丸メールでの対策事例が参考になると思われる(窓の杜)。 なお、Googleの告知ではAppleデバイスに関する注意も記載されている。Google側の説明によると、Appleデバイス上でユーザー名とパスワードのみを使用しているユーザーが最近ログインしていない場合、2月28日以降はGoogleアカウントの種類

                                              • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (1) 認可エンドポイント編 - エムスリーテックブログ

                                                こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。 この記事では、OpenID Connect の ID Provider を標準ライブラリ縛りでフルスクラッチすることで OpenID Connect の仕様を理解することを目指します。実装言語は TypeScript です。 記事のボリュームを減らすため、OpenID Connect の全ての仕様を網羅した実装はせず、よく使われる一部の仕様のみをピックアップして実装します。この記事は全4回中の第1回となります。 なお、ここで実装する ID Provider は弊社内で使われているものではなく、筆者が趣味として作ったものです。ですので本番環境で使用されることを想定したものではありません。なんなら私は ID Provider を運用する仕事もしておりません。 1 OAuth 2.0 と OpenID Connect 1.1 用語の

                                                  フルスクラッチして理解するOpenID Connect (1) 認可エンドポイント編 - エムスリーテックブログ
                                                • Security alert: Attack campaign involving stolen OAuth user tokens issued to two third-party integrators

                                                  SecuritySecurity alert: Attack campaign involving stolen OAuth user tokens issued to two third-party integratorsOn April 12, GitHub Security began an investigation that uncovered evidence that an attacker abused stolen OAuth user tokens issued to two third-party OAuth integrators, Heroku and Travis-CI, to download data from dozens of organizations, including npm. Read on to learn more about the im

                                                    Security alert: Attack campaign involving stolen OAuth user tokens issued to two third-party integrators
                                                  • Nuxt.js × GAS Execution API で同人頒布会向け予約システムをごにょごにょする PWA を作る - Qiita

                                                    はじめに 「GASでQRコードを使った同人頒布会向け予約システムを作った話」の続きです。 半年ほど前、日本最大級のアナログゲーム頒布会である「ゲームマーケット2018春」で、上記の予約システムを実際に運用してみたところ、 (こちらからの声かけ後を含め)QRコードを提示してくれたのは6割弱 0.5割くらいの人がガラケーないしキャリアメールのため、QRコード自体を受信できていない という問題にぶち当たりました。 QR コードが提示されなかった場合、スマホの Google スプレッドシートアプリから予約番号 or 名前を検索していましたが、いまいち操作性がよろしくない1。 というわけで、いっそスプレッドシートを外部 API 化して、スマホアプリから予約情報の検索&購入確定できるようにして、なんならアプリに QR コード読み取り機能も埋め込んじゃおう、というのが今回の趣旨です。 PWA (Prog

                                                      Nuxt.js × GAS Execution API で同人頒布会向け予約システムをごにょごにょする PWA を作る - Qiita
                                                    • oauth2とは何か?認証と認可の違い。

                                                      あぁ、しくじった。毎日書こうとしたら休みの日である事を完全に忘れてゲームばかりした結果 0時を回って書いてしまっている。 しかも今回の内容が多分長くなりそうだから既に明日やる口実を作って明日作成しようとしている。 あぁ、憂鬱だ。 そんな始まり方のoauth 最近でこそoauth認証って普及されてますけど、 最初見た時、???ってなりませんでしたか? 僕は謎過ぎて良くわからなかったから、こんなのやらないと思ってました。 が、、、今になってみるとあまりにも便利が故に もはや、Googleサインインとかappleサインインが無いと嫌ですもんね。 おいおいおい、入れておけや。と。。。 それだけ楽にしてくれた認証機能ですが、 実は、認証機能以外にも認可という部分もあるので 今日はその辺を自分の備忘録的に書いていこうと思っています。 参考にしたもの まず先に参考にした動画を貼ります。 ざっくりと簡単に

                                                        oauth2とは何か?認証と認可の違い。
                                                      • 2020年のSlack App開発者が知るべき最新のSlack API仕様 | PLAID engineer blog

                                                        2019年以降、Slack APIがどのように変化し何に注意すべきかについてご紹介します。主にBlock Kit、Modal、Home tabなどSlack上での新しい表現や、Granular permissionsと呼ばれる新しい権限モデルへの対応方法について詳しく説明しています。

                                                          2020年のSlack App開発者が知るべき最新のSlack API仕様 | PLAID engineer blog
                                                        • 認証機能を独自実装する代わりにIDaaSのREST APIを使うアプローチ - r-weblife

                                                          こんにちは、ritou です。 最近のあれこれでIDaaSと呼ばれる機能に注目が集まっているような気がしますが、どうしてもフロントエンドでの導入部分が目に付きます。 「新規サービスで使っていこう」ならまだしも「既存のを何とかしたい」みたいな場合にフロントエンドまでごっそり変えるのなんて腰が重くなって仕方ない感じでしょう。 そこで今回は、REST APIを用いた新規導入、移行というアプローチもあるのかなという話を書いておきます。 SPAとなると当然フロントエンドの振る舞いに注目されるけど、Deviseからの...を考える人たちはこの辺りから攻めるのもアリかと思う。ちゃんと整理して考えよう。https://t.co/fwhoA6wtjx— 👹秋田の猫🐱 (@ritou) 2020年8月19日 IDaaS の REST API この辺りをみてみてはどうでしょう。 Firebase Authe

                                                            認証機能を独自実装する代わりにIDaaSのREST APIを使うアプローチ - r-weblife
                                                          • 『いまどきの OAuth / OpenID Connect (OIDC) 一挙おさらい』の予習・復習用情報 - Qiita

                                                            はじめに Authlete(オースリート)社主催の勉強会『いまどきの OAuth / OpenID Connect (OIDC) 一挙おさらい』(2020 年 1 月 31 日(済), 2020 年 2 月 21 日(中止))の内容がてんこ盛り過ぎるため、予習・復習用の情報を書き出そうと思います。 追記 2020 年 1 月 31 日の勉強会の資料と動画(字幕付き)を公開しました! OAuth / OIDC 勉強会参加者は、OAuth 2.0(オーオース)と OpenID Connect(オープンアイディー・コネクト)の基本を知っていることが前提となります。 OAuth 2.0 は「アクセストークンを発行する仕組み」です。その中心となる仕様は RFC 6749 です。詳細については『一番分かりやすい OAuth の説明』と『OAuth 2.0 全フローの図解と動画』をご参照ください。 Op

                                                              『いまどきの OAuth / OpenID Connect (OIDC) 一挙おさらい』の予習・復習用情報 - Qiita
                                                            • Basic認証、Digest認証、Bearer認証、OAuth認証方式について - プログラミング初心者がアーキテクトっぽく語る

                                                              Basic認証、Digest認証、Bearer認証、OAuth認証方式はRFCで標準化されている認証方式の中で最もよく目にする方式だろう。 Basic認証とDigest認証は多くのサーバ、クライントで実装されており導入障壁が低い認証方式だ。 機密性の高いデータを扱うサービスでは比較的安全なBearer認証、OAuth認証方式を目にすることが多い。 ここではBasic認証、Digest認証、Bearer認証、OAuth認証方式について簡単に触れる。 この4つの概要を理解しておけば大体のWebサービスは理解できるだろう。 もしサービスが固有の認証方式を実装していた場合でもこれらの方式との類似性に着目すればすぐに理解できるはずだ。SAMLやOpenIDと言ったより複雑な認証方式を理解する上でも助けになると考える。 1. Basic認証方式 最も理解しやすいのがBasic認証方式だ。RFC 261

                                                                Basic認証、Digest認証、Bearer認証、OAuth認証方式について - プログラミング初心者がアーキテクトっぽく語る
                                                              • パスワードレス時代のOpenID Connectの活用 / 20230404-OAuth-Numa-Workshop

                                                                OAuth Numa Workshop 2023での講演資料になります。 https://openid.connpass.com/event/275302/ SMS・メールを利用した認証やFIDOによるパスワードレスの認証が普及し始めています。 一方でFIDOなどの手段はまだ対応のハードルが高いため、過渡期においてはOpenID Connectを使ったID連携によってパスワードレスを実現することも選択肢としてあると考えます。 認証強化のために必要なOpenID Connect・OAuth 2.0で提供されるプロファイルの活用についてご紹介します。

                                                                  パスワードレス時代のOpenID Connectの活用 / 20230404-OAuth-Numa-Workshop
                                                                • next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql

                                                                  今個人で作ってるアプリの 認証 + Graphql の部分を抜き出して GitHub に公開した。 mizchi/next-boilerplate-20200727 next.js + vercel + firebase は (パーツを良く選べば) 最高 next.js はルーティングを持つページを作るには最高で、サーバー、静的サイト、JAM スタック、AMP と必要に応じて選択できる。React ベースならこれ一択。 認証サーバーの実装は毎度疲れるし、Firebase Athunetication はこの点においては OAuth Secret を置くだけ + Custom Provider も作れるので、最高。 それと比べて firestore は、ちょっと前に firestore べったりでアプリを試作したことがあったのだが、型がないためにかなり扱いづらく、また読み書きの速度が遅くパフ

                                                                    next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql
                                                                  • E2EテストでNextAuth認証(OAuthなど)を突破する方法

                                                                    NextAuth (Auth.js) で認証させているWebアプリをPlaywrightなどでE2Eテストする際に、認証をどうやってさせるか、あるいは回避するかが悩ましい部分です。 もし採用している認証方式が、単純なID/パスワード認証であればテストユーザを作成し、Playwrightにパスワードを入力させれば認証できるので問題はありません。 しかし、Google認証などの外部のプロバイダを経由するような場合は、E2Eテストをすることが難しくなります。そこでこの記事では、NextAuthの認証済み状態をPlaywrightで再現させる方法を紹介します。 やり方は大きく2つ NextAuthの設定に依存してやり方は大きく2つあります。 セッションデータを database で管理している場合 セッションデータを jwt で管理している場合 データベースの場合 セッションデータをデータベースに

                                                                      E2EテストでNextAuth認証(OAuthなど)を突破する方法
                                                                    • yamory | 脆弱性管理クラウド

                                                                      アプリ/ホスト/コンテナ/クラウド/ネットワーク機器など、 全レイヤー脆弱性管理を組織全体で実現します

                                                                        yamory | 脆弱性管理クラウド
                                                                      • OAuth / OIDCを学ぶための最短経路

                                                                        はじめにここ数ヶ月、OAuth / OIDC の勉強をしていました。 はじめはどこからどう手を付ければいいのかわからず、OAuth と名のつく本や資料をとりあえず色々読んでいました。 勉強していくなかで、効率の良い学習方法が少しずつわかってきたので、まとめます。 学習する順番のまとめOAuth & OIDC 入門編 by #authlete - YouTubeを見るOAuth / JWT /OIDC の全体感を掴みますここではすべてを理解するのではなく、何がわからないのかをわかることが目的です雰囲気で使わずきちんと理解する!整理して OAuth2.0 を使うためのチュートリアルガイドを読むOAuth とはどういうものかということを理解しますOAuth、OAuth 認証、OpenID Connect の違いを整理して理解できる本を読むOIDC とはどういうものか、OAuth とはどう違うかと

                                                                          OAuth / OIDCを学ぶための最短経路
                                                                        • Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク

                                                                          Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク このスクラップ で試行錯誤していたまとめ。 最終形はここにアップロードした。 docs の下に、このリポジトリを生成した手順、セットアップ方法、リリース方法を書いてある。 (remix-validated-form や vitest のテストの追加でもうちょっといじるとは思う) なぜ cloudflare-workers + d1 のポテンシャルは最強で、近い未来、開発者|個人開発者の銀の弾丸になると思っているのだが、それを活かす開発スタックが知られていない(要出典)。この記事では GW の間に自分で周辺ライブラリを使い倒しながら選定していった。 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを

                                                                            Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク
                                                                          • OAuth、OAuth認証、OpenID Connectの違いを整理して理解できる本 [2023年改訂版] - Auth屋 - BOOTH

                                                                            ※ 2023年 改定: Google Cloudのキャプチャを最新のものに差し替えました。 ステッカーは「OAuth完全に理解した!」ステッカーです。 トップの画像をご確認ください Auth屋の本の評判: https://togetter.com/li/1477483 雰囲気OAuthシリーズ第2弾!認可のプロトコルであるOAuth2.0と認証の関係を理解するための本です。OpenID Connectの入門書でもあります。 ■ 想定読者 以下のいずれかに当てはまるエンジニアが想定読者です。 • OAuthと認証の関係を理解したい • 「SNSアカウントでログイン」の仕組みを知りたい • OpenID Connectを理解したい ■ この本を読むメリット 「OAuth は認可のプロトコルなのになぜ OAuth"認証"という言葉が使われているのか」 「OAuth 認証と『OAuth を認証に使

                                                                              OAuth、OAuth認証、OpenID Connectの違いを整理して理解できる本 [2023年改訂版] - Auth屋 - BOOTH
                                                                            • Next.jsとAuth0で本管理サイトを作ってみた

                                                                              Next.jsとAuth0を使って読んだ本を管理するサイトを作ったので使った技術等を紹介します。 github どんなサイトか? まずは、どんなサイトを作ったのかを紹介します。読んだ本の管理を行うサービスで、主な機能は3つです。 Google Book APIに登録されている本を検索して本棚に保存できる 登録されていないなくてもアプリ内で新しく登録できる。 今まで本棚に登録した本の合計ページ数・本の高さ・本の重さを表示。1ページ当たり0.5g、0.15mmで計算します。 画面遷移 1.トップ画面 アプリのトップ画面。「アカウント作成・ログイン」ボタンを押すことでログイン画面に遷移します。 2.ログイン画面 Auth0を使ったログイン画面。認証方法は2種類あります。 Googleアカウントを使ったログイン メールを使ったログイン 3.ホーム画面 今まで読んだ本を管理する画面。最近読んだ本の表

                                                                                Next.jsとAuth0で本管理サイトを作ってみた
                                                                              • Google Apps Script× BigQuery × Googleスプレッドシート × データポータルで簡易CRMを作ってみた - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                こんにちは!! BASE BANK 株式会社 Dev Division にてSoftware Developerをしている永野(@glassmonkey)です。 普段はGo/Python/PHPを主に生業に開発・運用から何でもござれの精神でフルサイクルエンジニアをしています。 現在、自分たちのプロダクトであるYELL BANKの分析基盤を構築しています。 その際に、BigQueryで扱っているデータをGoogle App Script(以下GAS)、Googleスプレッドシートとデータポータルで簡易CRMをビジネスサイドのメンバーである猪瀬 (@Masahiro_Inose)と協力して作ったのでそのご紹介です。 いざ実施してみるとハマってる点もそこそこ多く、意外とGASやBigQueryの連携している情報が少なかったので、誰かの助けになれば幸いです。 thebase.in 簡易CRMツール

                                                                                  Google Apps Script× BigQuery × Googleスプレッドシート × データポータルで簡易CRMを作ってみた - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • Webサービス開発とSPAの認証の話 / spa-and-identity

                                                                                  SPAとサービス開発と認証への気持ちをまとめました

                                                                                    Webサービス開発とSPAの認証の話 / spa-and-identity