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Oreillyの検索結果1 - 40 件 / 74件

Oreillyに関するエントリは74件あります。 book書籍 などが関連タグです。 人気エントリには 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』などがあります。
  • ソフトウェアアーキテクチャの基礎

    ソフトウェアアーキテクチャとは、ソフトウェアシステムの成功に欠かせない重要な土台です。そのためソフトウェア開発者には、効果的なアーキテクチャを実現するスキルが求められます。本書は、そうした効果的なアーキテクチャを設計、構築、維持するアーキテクトになるために必要なスキルや知識を、現代的な視点から整理して包括的に解説する書籍です。 ソフトウェアアーキテクチャの定義から、アーキテクトの役割、モジュールや結合、アーキテクチャスタイルといったアーキテクチャ設計の基礎、チームやステークホルダーと効果的にコラボレーションしていくために必要なソフトスキルまで、さまざまなトピックについて実践的な例とともに説明します。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正

      ソフトウェアアーキテクチャの基礎
    • 30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン - Data Engineering Study #18

      600ページを超える書籍である「データ指向アプリケーションデザイン」の要点を最近の話題を交えながら解説します。 Data Engineering Study #18 の発表資料です プレゼンテーション https://www.youtube.com/watch?v=ZiKWXc0fSCw イベントURL https://forkwell.connpass.com/event/269125/ データ指向アプリケーションデザイン https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118703/

        30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン - Data Engineering Study #18
      • 『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』 - Don't Repeat Yourself

        『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』を訳者の方からご恵贈いただきました。ありがとうございます。献本については基本的にすべて書評を書こうと思っているため、今回も記事にします。発売は10/27のようです。 ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ ―分散アーキテクチャのためのトレードオフ分析 作者:Neal Ford,Mark Richards,Pramod Sadalage,Zhamak DehghaniオライリージャパンAmazon おことわり まず指示語についてです。記事中で「本書」「この本」と書く場合は『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』を指します。また、「著者」は本書を執筆した人を指すものとします。「筆者」といった場合、それは私のことです。 いわゆるスキミングをした状態で一旦書評をするため、本書の細かい議論の見落としや用語の誤認識が含まれる可能性があります。この書評は

          『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』 - Don't Repeat Yourself
        • 【資料公開】エンジニアリングマネージャーのしごと

          みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年9月6日に行われたオンラインイベント「エンジニアリングマネージャーのしごと - Forkwell Library #5」の登壇資料を公開します。 内容は、新刊書籍『エンジニアリングマネージャーのしごと』に関するものなのですが、本書は18章、350ページからなる本であり全部を網羅的に紹介するのは無理筋なので、今回は根底にある考え方にフォーカスを当てています。この発表のあとにQ&Aコーナーがあったのですが、その内容については、aki.mさんのブログ記事にまとまっていますので参考にしてください。 内容に関するご意見やフィードバックは、Twitter: @ryuzee までお知らせください。 スライドを見て興味を持たれた方は、ぜひ書籍『エンジニアリングマネージャーのしごと』を読んでいただければと思います。 それでは。 エンジニアリングマネージャー

            【資料公開】エンジニアリングマネージャーのしごと
          • 【書評】ゼロトラストネットワーク | DevelopersIO

            オペレーション部 江口です。 以前から気になっていた「ゼロトラストネットワーク」の翻訳版がオライリーから発売されました。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118888/ 早速読んでみたのでレビューしてみたいと思います。 書籍の概要 最近新しいセキュリティの考え方として注目されている「ゼロトラストネットワーク」について取りあげた書籍です。 ゼロトラストネットワークの概念、どのように構成するか、認証をどうするべきかなどを解説し、またGoogleやPagerDutyでの実際のシステムの事例などを紹介しています。 目次 1章 ゼロトラストの基礎 2章 信頼と信用の管理 3章 ネットワークエージェント 4章 認可の判断 5章 デバイスの信頼と信用 6章 ユーザーの信頼と信用 7章 アプリケーションの信頼と信用 8章 トラフィックの信頼と信用 9章 ゼロト

              【書評】ゼロトラストネットワーク | DevelopersIO
            • 書評:並行プログラミング入門 - Software Transactional Memo

              TL;DR 並行処理を実装する人のこれからのスタンダードになる一冊。買い。 並行プログラミング入門 ―Rust、C、アセンブリによる実装からのアプローチ 作者:高野 祐輝 オライリージャパン Amazon 買ったら思いの外早く届いたのでパラパラと読み始めたら一気に読み終えてしまった。 総評 敢えて雑な喩え方をするなら The Art of Multiprocessor Programming (通称TAoMP本) の内容を薄めてRustやアセンブラや計算モデルを足したような本だった。 日本語の書籍としてはかなり珍しくWait-Free, Lock-Free, Obstruction-Freeの違いなどを適切に論じており、TTAS Lock, MCS Lock, TL2といった日本語では希少な情報が書かれているレアな本である。これらに付いて論じている日本語の本は知る限り (TAoMP本と昔僕

                書評:並行プログラミング入門 - Software Transactional Memo
              • ソフトウェア設計のトレードオフと誤り

                「プログラムを設計するときに行った技術的な判断や選択が、後日大きな制約となる」これはプログラマなら誰しも経験したことのあることでしょう。本書は、そんなプログラミングにおける各種の設計上の選択について、トレードオフの内容やそれがどのような誤りを招きうるのかという点を踏まえて紹介する書籍です。 コードの重複、エラーや例外処理、柔軟性と複雑性のバランスのようなコードレベルの選択から、APIの設計、時刻の扱い、データローカリティのようなシステム寄りの話題、またライブラリの選択、分散システムの一貫性と原子性、バージョニングのようなより抽象度の高い内容まで、さまざまなシチュエーションにおけるトレードオフの実態と、その失敗例をとり上げます。 本書は日々のプログラミングにおける解決策のヒントを得るだけでなく、より幅広い設計上の知見を広める上でも役に立つでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行

                  ソフトウェア設計のトレードオフと誤り
                • インタフェースデザインのお約束

                  デジタル製品のデザインに役立つ101の指針。製品のユーザビリティや性能を高める上で必須かつ基本のツボ、マスターすれば時間を節約し顧客満足度をアップできるテクニックが101のコンパクトなルールにまとめられています。メッセージが明確で説明もわかりやすいので短時間で気軽に読むことができます。101のルールは、タイポグラフィ、コントロール、カスタマージャーニー、各種要素の統一、UX全般に関わるプラクティスに分類されているのでリファレンス的に読むことも可能です。「よくある落とし穴」を巧みに回避し、自信をもってユーザーのために闘い、すばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するプロへと成長させてくれる一冊です。 ●翻訳者による「日本語版のサポートページ」。 ●日本語版独自の8つの追加ルールが収録された「訳者あとがき」のPDF(6MB)。 というわけで、この長すぎる「訳者あとがき」では、原著者があげなかっ

                    インタフェースデザインのお約束
                  • プログラミング文体練習

                    レーモン・クノーの『文体練習』から着想を得て執筆された本書は、1つの課題を異なるプログラミングスタイルで実装し、さまざまなスタイルの特性やスタイルが生まれた歴史的経緯などを解説します。本家の『文体練習』は、「バスの中で起きた諍いと、その張本人を後で目撃した」という内容を、公的文書風、宣伝風、業界用語風など、99の異なる文体で表現したものですが、本書は、「単語の出現頻度をカウントして多いものから出力する」という課題を、40のスタイルで実装しています。リソース制約が大きかった時代の方法から、オブジェクト指向、純粋関数型、リフレクション、並行処理、ニューラルネットワークまで幅広いスタイルを扱い、マルチパラダイム言語Pythonの威力と魅力を感じられる構成となっています。 訳者まえがき 第2版 まえがき 第1版 まえがき 序章 第Ⅰ部 歴史的スタイル 1章 古き良き時代:アセンブリ言語 2章 Fo

                      プログラミング文体練習
                    • O'Reilly Online Learningで日本語の本を読む方法 - oinume journal

                      O'ReillyのOnline Learning(旧O'Reilly Safari Books Online)は月額$49でオライリーの本や動画などが見放題になるエンジニア向けのサブスクを提供している。以前は英語の本しか読めなかったが、いつからか日本語の本も読めるようになっていたのでメモ。 www.oreilly.com Sign Inして、左のメニューのSettingsをクリックするとLanguage Preferencesがあるので、ここでJapaneseにチェックを入れて下のUpdate Preferencesをクリックして保存する。 これでHomeに行き、例えばGraphQLで検索すると検索結果の画面でBooksのタブがあるのでこれを選択する。そうするとLanguageの選択ができるので、ここでJapaneseを選ぶと日本語の本だけに絞ることができる。(手っ取り早く検索結果を表示し

                        O'Reilly Online Learningで日本語の本を読む方法 - oinume journal
                      • Googleのソフトウェアエンジニアリング

                        Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Google

                          Googleのソフトウェアエンジニアリング
                        • プロダクトマネジメント

                          本書は、顧客に価値を届けるプロダクトを作り出すプロダクトマネジメントについて学ぶ本です。プロダクトマネジメントを理解することで、企業がビジネス目標を達成しながら、顧客の課題を解決する方法を解説します。はじめにプロダクトマネージャーの役割と責任を定義し、優れた意思決定を促す戦略の立て方を紹介します。実験と最適化によって作るべきプロダクトを決めるプロセスを解説し、最後にプロダクト主導の組織を支えるための文化や方針を紹介します。 市場で競争力を維持するには、組織はアウトプットよりもアウトカム(成果)に焦点を当てた顧客中心の方針を採用する必要があります。アウトプットを重視してしまう企業は、顧客のニーズではなくスケジュールを優先し不要な機能をリリースする「ビルドトラップ」に陥ります。 このビルドトラップを避け、顧客の課題にフォーカスするプロダクトマネジメントの原則を解説する本書は、規模の大小を問わず

                            プロダクトマネジメント
                          • ルールズ・オブ・プログラミング

                            TOPICS Programming , Game , C/C++ 発行年月日 2023年08月 PRINT LENGTH 452 ISBN 978-4-8144-0041-6 原書 The Rules of Programming FORMAT Print PDF EPUB 全世界で1,000万本に迫る実売数を誇り、日本でも累計実売数100万本を突破(2023年5月時点)した大ヒットゲーム『Ghost of Tsushima (ゴースト・オブ・ツシマ) 』をはじめ、『怪盗スライ・クーパー』などで著名なゲーム制作スタジオ、Sucker Punch Productions(サッカーパンチプロダクションズ)の共同創設者であるChris Zimmermanによる、プログラミングのベストプラクティス集。 全部で21の「ルール」から成り立っており、すべてのプログラマーが知っておくべき本質的な知恵と、

                              ルールズ・オブ・プログラミング
                            • 【悲報】米オライリー、DRMフリー電子書籍の取扱いを中止してた

                              動物の表紙でお馴染み、IT技術者のバイブル的存在である米オライリー社(O'Reilly)。インターネット初期よりオープンソース精神に溢れた運営をしており、電子書籍ストアは2011年頃よりDRMフリーをモットーとしていた。DRM、すなわち、所有権管理機能がない状態を指す。サーバールームなど通信が不安定な環境でもオフラインで読み放題。また、自由に他の端末へ複製したり、バックアップを取っておけたのだ。 しかし、本日、久々に覗いてみた米オライリー社からは、その電子書籍ストアが消えていた。メンバーログイン画面には、「2020年3月にDRMフリーの電子書籍、その他教材はダウンロード不能になる」と書かれている。 調べてみたところ、既に2017年7月からDRMフリー本は販売されなくなっていた。 もしかしたら、告知があったのかもしれないが、全く記憶にない。発表当時、その是非をめぐって紛糾したらしい。 米オラ

                                【悲報】米オライリー、DRMフリー電子書籍の取扱いを中止してた
                              • オライリー・ジャパンWeb直販サービス終了のお知らせ

                                Sales Tue 18 October 2022 , updated on Tue 10 January 2023 平素はオライリー・ジャパンの書籍・サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 私どもでは、自社Webサイトより読者のみなさまに紙の書籍をお求めいただけるWeb直販サービスを提供しておりましたが、2023年1月13日(金)午前10時をもちまして同サービスでの受注を終了させていただきます。同時刻以降は書籍のご注文を承れませんのでご了承くださいますと幸いです。 サービスの終了に伴いまして、紙の書籍の直販サービスを、オライリー・ジャパン刊行書籍の発売元である株式会社オーム社様に移管いたします。弊社で実施しご好評をいただいておりました様々な直販キャンペーンは、オーム社様に移管後も実施の予定ですので、弊社でのサービス終了後も、引き続きオーム社様の「 オーム社ウェブショップ 」

                                  オライリー・ジャパンWeb直販サービス終了のお知らせ
                                • ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ

                                  ソフトウェアアーキテクチャに絶対的な正解は存在しません。むしろ、さまざまな妥協点の中から選択を強いる難題、すなわち「ハードパーツ」が多く存在します。そのため、ソフトウェアアーキテクトには常にトレードオフを見極め、状況に合った選択をすることが求められます。本書は、読者が自身のアーキテクチャ上の難題に対して効果的なトレードオフ分析を行い、より良い決定ができるようにするための書籍です。 本書では、サービスの粒度やデータの所有権、コードの再利用やワークフローの調整、可用性や信頼性の実現といった現代のソフトウェアアーキテクチャの難題と、それに対するさまざまなアプローチやパターンを紹介します。そして意思決定を難しくするトレードオフについて、モノリスを分解しマイクロサービスアーキテクチャに再構築する例を通して詳しく説明します。 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』の著者らによる現代的なトレードオフ分析と

                                    ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ
                                  • Efficient Linuxコマンドライン

                                    Linuxスキルをレベルアップする実用的な実践書。本書では、コマンドを組み合わせて複雑なコマンドを作成することで、手動で行われているタスクを自動化するための方法を学びます。具体的には、パスワードの管理、大量のテストファイルの生成、テキストファイルを変換してデータベースのように扱う方法など、現実的なビジネスの問題を解決する方法を明らかにします。単なるテクニックではなく、背後で何が行われているかについても学べるので、Linuxのシェルに対する理解が深まります。それと同時に、Linuxコマンドに関するさらに上級レベルの知識とテクニックが身につきます。 賞賛の声 監訳者まえがき まえがき 第I部 主要な概念 1章 コマンドの組み合わせ 1.1 入力、出力、パイプ 1.2 コマンドラインに取り掛かるための6個のコマンド 1.2.1 コマンド① wc 1.2.2 コマンド② head 1.2.3 コマ

                                      Efficient Linuxコマンドライン
                                    • 4月新刊情報『システム運用アンチパターン』

                                      『システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション』 Jeffery D. Smith 著、田中 裕一 訳 2022年4月12日発売予定 352ページ ISBN978-4-87311-984-7 定価3,520円(税込) 上層部がDevOpsに理解のない組織で働き、組織構造を変える権限を持っていない開発者であっても、チームにDevOpsを導入するための現実的な方法を紹介します。 重厚な承認プロセス、可視化されていない運用、プロセスの最後でのみ行われるソフトウェアテスト、ノイズだらけのアラート、インシデントから学習しない習慣、時間外のデプロイ、情報のため込みなどを取り上げ、ソフトウェアシステムの開発運用が滞るチームや組織に共通してみられる陥りがちな状況や犯しがちな間違いをアンチパターンとして紹介します。そして管理職やマネージャでなく、エンジニア

                                        4月新刊情報『システム運用アンチパターン』
                                      • 【サービス復活】年25,000円でACM会員になればO'Reilly本が読み放題になる!! - Qiita

                                        昨年、惜しまれつつサポートが終了したACM会員特典のO'Reilly Online Learningの読み放題サブスクが復活しました! 年間 $174 と以前よりはコストが掛かってしまうものの、それでも通常のサブスクよりも圧倒的に安いです(通常は年間$499です) O'Reilly Online Learning(旧Safari Books)とは O'Reilly出版の本やビデオ教材などが使い放題となるサービスです。英語の本が主ですが、最近は日本語の本もかなり充実していて、2023年8月11日現在は231冊の日本語の本が読み放題対象となっています。 人気の本ランキングではみなさんも見聞きしたことある本が上位に来ているかと思います。 新作本の一覧では今年の6月に発売された本などもラインナップに並んでいることがわかります 日本語本のラインナップはこちらから確認することができましたのでこちらを検

                                          【サービス復活】年25,000円でACM会員になればO'Reilly本が読み放題になる!! - Qiita
                                        • Real World HTTP 第2版

                                          本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。GoやJavaScriptによるコード例によって、単純なHTTPアクセス、フォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、Keep-Alive、SSL/TLS、プロトコルアップグレード、サーバープッシュ、Server-Sent Events、WebSocketなどの動作を理解します。 第2版ではHTTP/3の規格化など、初版の発行後に起きたウェブ技術への変化にともなう内容のアップデートに加え、DNSやCDN、またウェブアプリケーションの基礎など、ウェブ技術を扱うときに知っておきたい周辺技術に関する新章も追加しました。本書は、幅広く複雑なHTT

                                            Real World HTTP 第2版
                                          • [書籍レポート] 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はパワーワード満載の「『入門 監視』の次に読むべき本」だった | DevelopersIO

                                            自分の関わるアプリケーションやインフラのモニタリングに困っている? オーケイ、冒頭からアクセル全開の力強いワードにあふれたこの一冊を紹介するぜ! はじめに 今年(2023年)の1月末に発売されたこちらの本、もう読まれたという方も多いのではないでしょうか!(挨拶 本記事は、まだ読まれていない、買ってもいないという方に向けて、「紹介しなきゃ」という謎の強い使命感をもって書かれています。 というのも、実は本記事の執筆者(ぼくです)は、300ページを越えるこの本のまだ半分ほどしか読むことが出来ていません。。! *1 それでもこの本を紹介するモチベーションは十分です。なにしろ、この本は冒頭から、もっといえば「まえがき」の段階から、パワーワードにあふれた一冊だからです。引用してみましょう。 “(「オブザーバビリティ」という)用語が注目されるようになると、ある種の隣接性を共有する別の用語と互換的に使われ

                                              [書籍レポート] 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はパワーワード満載の「『入門 監視』の次に読むべき本」だった | DevelopersIO
                                            • カオスエンジニアリング

                                              ソフトウェアをはじめとするあらゆるシステムは、発展するにつれて必然的に複雑性が増していきます。 本書は、カオスエンジニアリングの基本となる理論と原則を説明し、組織が複雑性を受け入れながら、システムにおける弱点を発見するとともに、自信を持って障害に対処する力をつけるための実践方法を解説します。 ソフトウェアがビジネスの根幹を担う企業であるSlack、Google、Microsoft、LinkedIn、Capital Oneでの事例を紹介し、ゲームデーを中心としたカオスエンジニアリングプログラムの実践、実験の選択や自動化にあたっての課題、継続的ベリフィケーションの設計と実施、さらにはデータベースやセキュリティ分野への応用例などについて説明します。 Netflixでカオスエンジニアリングチームを立ち上げた先駆者である著者に加え、さまざまな組織のリーダーたちがカオスエンジニアリングについて多角的に

                                                カオスエンジニアリング
                                              • O'Reillyサブスクリプション和書まとめ - kawasima

                                                サイトの検索導線からも全部見えるようになったようです。 マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築 https://www.oreilly.com/library/view/-/9784873118963/ 初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API https://www.oreilly.com/library/view/-/978487311893

                                                  O'Reillyサブスクリプション和書まとめ - kawasima
                                                • Reactハンズオンラーニング 第2版

                                                  Facebookが開発したJavaScriptライブラリ「React」の解説書。2013年にオープンソース化されたReactですが、ここ数年で大きな変更が加えられ、またReactを取り巻くエコシステムも大きく変化しました。本書では実際に動くコンポーネントを作りながら、最新のReactの記法について解説しつつ、最新のツールやライブラリも紹介します。初心者から中上級者まで、Reactの今をすばやく学習することができます。 賞賛の声 まえがき 1章 Reactの世界へようこそ 1.1 本書のねらい 1.2 Reactの過去と未来 1.2.1 第2版の変更点 1.3 環境の構築 1.3.1 GitHubリポジトリ 1.3.2 React Developer Tools 1.3.3 Node.jsのインストール 2章 React学習に必要なJavaScriptの知識 2.1 変数の定義 2.1.1 

                                                    Reactハンズオンラーニング 第2版
                                                  • 11月新刊情報『Googleのソフトウェアエンジニアリング』

                                                    『Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス』 Titus Winters, Tom Manshreck, Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 2021年11月29日発売予定 664ページ(予定) ISBN978-4-87311-965-6 定価4,840円(税込) Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど、公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の

                                                      11月新刊情報『Googleのソフトウェアエンジニアリング』
                                                    • Design It!

                                                      本書は、設計スキルを成長させたいプログラマーに向けたアーキテクティングの入門書です。ソフトウェアアーキテクチャの基礎とデザイン思考の考え方から始まり、ソフトウェアアーキテクトとして、チームと共に優れたソフトウェアを作り上げていく方法を包括的に解説します。本書を読むことで、適切なステークホルダーを特定してニーズを理解する方法、アーキテクチャ上重要な要求に基づいて技術やアーキテクチャを適切に選択する方法、アーキテクチャを軽量かつ効果的に評価する方法、チームのアーキテクト力を高める方法などを学べます。モダンなアーキテクチャ設計のための実践的な手法が詰まった本書は、より良いプログラマー、技術リーダー、そしてソフトウェアアーキテクトになるために必携の一冊です。平鍋健児氏による「日本語版序文」を収録。 目次 本書への推薦の言葉 日本語版序文 序文 はじめに 第Ⅰ部 ソフトウェアアーキテクチャ入門 1章

                                                        Design It!
                                                      • データ指向アプリケーションデザイン

                                                        監訳者まえがき はじめに 第I部データシステムの基礎 1章 信頼性、スケーラビリティ、メンテナンス性に優れたアプリケーション 1.1 データシステムに関する考察 1.2 信頼性 1.2.1 ハードウェアの障害 1.2.2 ソフトウェアのエラー 1.2.3 ヒューマンエラー 1.2.4 信頼性の重要度 1.3 スケーラビリティ 1.3.1 負荷の表現 1.3.2 パフォーマンスの表現 1.3.3 負荷への対処のアプローチ 1.4 メンテナンス性 1.4.1 運用性:運用担当者への配慮 1.4.2 単純さ:複雑さの管理 1.4.3 進化性:変更への配慮 まとめ 2章 データモデルとクエリ言語 2.1 リレーショナルモデルとドキュメントモデル 2.1.1 NoSQLの誕生 2.1.2 オブジェクトとリレーショナルのミスマッチ 2.1.3 多対一と多対多の関係 2.1.4 ドキュメントデータベース

                                                          データ指向アプリケーションデザイン
                                                        • Pythonではじめる数学の冒険

                                                          数学を8年間、コンピュータサイエンスを3年間教えたことのある著者が、自らの経験に基づき、これからの時代に必要な数学とプログラミングの能力を身につけてもらいたいと筆をとった意欲作。定義や命題から入る伝統的なアプローチではなく、プログラミングによる視覚的アプローチで直感的な理解を促します。数学の視点からプログラミングを眺め、また逆にプログラミングの視点から数学を眺めることで、退屈な計算問題は、さまざまな工夫が可能なプログラミングの課題になり、プログラミングの文法は、数学の問題を解く上での強力な武器となり、それぞれの新たな魅力に気づかされるきっかけとなります。代数、幾何学、三角関数などの高校レベルの数学を使った数多くの例題を盛り込み、実際にProcessingでPythonプログラムを動かしながら、AI時代に求められる数学の能力を磨いていきます。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気

                                                            Pythonではじめる数学の冒険
                                                          • Pythonではじめる教師なし学習

                                                            教師なし学習はラベル付けされていないデータから学習する機械学習の一種です。現在の機械学習では大量のラベル付きのデータを用いる教師あり学習が主流ですが、ラベルを付けるには膨大なコストがかかります。現実世界に機械学習を適用していくためには、ラベル付けを必要としない教師なし学習の重要性が増してくると考えられます。本書は実践的な視点から、データにある隠れたパターンを特定し、異常検出や特徴量抽出・選択を行う方法を紹介します。ラベルなしデータを有効に利用することで、機械学習の可能性を各段に広げる教師なし学習の本質に迫ります。さらに、変分オートエンコーダ(VAE)や敵対的生成ネットワーク(GAN)、制限付きボルツマンマシン(RBM)などの生成モデルも紹介します。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書

                                                              Pythonではじめる教師なし学習
                                                            • 世界チャンピオンの紙飛行機ブック

                                                              本書は、紙飛行機の飛距離の世界記録を持つ著者による書籍です。世界記録(69.14メートル)を達成した「スザンヌ」をはじめ、シンプルなもの、奇抜な形状のもの、手元に戻ってくるユニークな飛び方をするものまで、22種類の紙飛行機の折り方の紹介を中心に、紙飛行機を思い通りに飛ばすための投げ方や調整方法などもていねいに解説します。紙飛行機は、1枚の紙があれば始められる最もシンプルな工作でありながら、本物の航空機とは異なる複雑な力学に支配される奥深さを持っています。本書には、著者の長年の経験をもとにした航空力学の解説や、手に汗握る世界記録への挑戦ドキュメンタリーも盛り込まれ、読後すぐに紙飛行機を手に近所の公園へ出かけたくなるような、親子で楽しめる一冊です。 はじめに 本書の使い方 1章 なぜ飛ぶのか 2章 投げ方と調整 3章 折り方入門 4章 紙飛行機の折り方 世界記録を樹立したスザンヌ|SUZANN

                                                                世界チャンピオンの紙飛行機ブック
                                                              • 『ゼロトラストネットワーク』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                                                皆さんこんにちは。 虎の穴ラボのY.Fです。 今回は、いつものプログラミング系の記事とは趣向を変えて、株式会社オライリー・ジャパン様から発刊されている『ゼロトラストネットワーク』を読んだので、感想などをつらつら書いていきたいと思います。 www.oreilly.co.jp 読んだ動機 弊社ではオライリーの年間定期購読に申し込んでいます。なので、なんとオライリーの新刊が発売日には読み放題です! これを活かさない手はないと発売前から気になっていた『ゼロトラストネットワーク』を読んでみた次第です。 (過去届いた書籍の一部はこちら) gramho.com gramho.com 目次 本書の目次は以下になります。 目次 はじめに 1章 ゼロトラストの基礎 1.1 ゼロトラストネットワークとは何か 1.2 境界モデルの進化 1.3 潜在的な脅威の進化 1.4 境界モデルの弱点 1.5 信用の在りか 1

                                                                  『ゼロトラストネットワーク』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                                                • モノリスからマイクロサービスへ

                                                                  本書は、モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです。マイクロサービスが自分たちのシステムに適しているかを判断するところから、ビジネスを維持しながらモノリシックなシステムを少しずつマイクロサービスに切り替えていく方法、さらには、マイクロサービスアーキテクチャが成長するにつれて起こる課題への対処の仕方まで、豊富な例やシナリオを用いて解説します。また、モノリスやデータベースを分解していくのに役立つ様々なパターンやテクニックも扱います。 システムのアーキテクチャ移行について具体的な方法を解説する本書は、エンジニア必携の一冊です。 はじめに 1章 必要十分なマイクロサービス 1.1 マイクロサービスとは 1.1.1 独立デプロイ可能性 1.1.2 ビジネスドメインに基づくモデル化 1.1.3 自分たちのデータを所有する 1.1.4 マイクロサービスがもたらす利点

                                                                    モノリスからマイクロサービスへ
                                                                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                    The U.S.’ NHTSA has opened a fourth investigation into the Fisker Ocean SUV, spurred by multiple claims of “inadvertent Automatic Emergency Braking.”

                                                                      TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                    • レガシーコードからの脱却

                                                                      本書への推薦の言葉 序文 訳者まえがき はじめに 第Ⅰ部 レガシーコード危機 1章 何かが間違っている 1.1 レガシーコードとは何か? 1.2 滝(ウォーターフォール)に流される 1.3 一か八かの勝負 1.4 なぜウォーターフォールは機能しないのか? 1.4.1 レシピと公式 1.4.2 開発とテストの分離 1.5 「プロセス」が「忙しい仕事」になるとき 1.6 ガチガチのマネジメント 1.7 ここにドラゴンがいる 1.8 未知を見積もる 1.9 素人業界 1.10 本章のふりかえり 2章 CHAOSレポート再考 2.1 CHAOSレポート 2.1.1 成功 2.1.2 問題あり 2.1.3 失敗 2.2 スタンディッシュレポートの誤り 2.3 プロジェクトがなぜ失敗するのか 2.3.1 コードの変更 2.3.2 蔓延 2.3.3 複雑性の危機 2.4 失敗のコスト 2.4.1 ここに

                                                                        レガシーコードからの脱却
                                                                      • ゼロからはじめるデータサイエンス 第2版

                                                                        本書はPythonプログラミングを通してデータサイエンスの基本知識を「ゼロから学ぶ」ことができる入門書です。読者は架空のソーシャルネットワーク運営企業、データサイエンス・スター社のデータサイエンティストとして、さまざまな課題を解決しながら、必要な知識とスキルを着実に積み上げていきます。第1版の発刊から5年。その間、データサイエンスへの注目はますます高まり、Pythonはバージョンアップが進み、ライブラリは一層充実しました。このような変化に伴い、内容を全面的にアップデート。Pythonプログラミングの基礎から線形代数、統計確率の基礎、回帰、機械学習、ナイーブベイズ、決定木、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、自然言語処理、ネットワーク分析、リコメンドシステム、データベースとSQL、MapReduce、データ倫理まで、データサイエンスに必要な幅広い知識をカバーします。 正誤表 ここで紹

                                                                          ゼロからはじめるデータサイエンス 第2版
                                                                        • 初めてのGraphQL

                                                                          今日では多くのWebサービスがRESTアーキテクチャスタイルで実装されています。RESTは2000年にフィールディングの論文で提唱された後に爆発的に普及し洗練されてきました。一方で、本書で紹介するGraphQLは2015年にFacebookによって公開されたRESTとは異なるアプローチのアーキテクチャです。GraphQLの最大の特徴はクエリ言語を用いてデータを操作する点です。クエリ言語の表現力の高さによりクライアントは本当に必要なリクエストを送ることができます。本書ではGraphQLの概要とGraphQLを用いたWebサービスの開発方法を実装例に沿って紹介します。認証やファイルアップロードといった実践的なトピックまで踏み込んだGraphQLの実用的な入門書です。 関連ファイル サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下の

                                                                            初めてのGraphQL
                                                                          • 推薦システム実践入門

                                                                            情報化時代が到来し、日常で意思決定をする回数と選択肢の数が急増したことで、推薦システムの需要が高まっています。そのため、昨今では多くのウェブサービスへ新たに推薦システムの導入が検討されることも増えました。本書では、推薦システムの概要から、UI/UX、アルゴリズム、実システムへの組み込み、評価まで紹介し、適切な推薦システムの実装ができるようになります。「実際の仕事に活かす」ことを目的に、著者たちが実務で経験した推薦システムの成功事例や失敗事例を交えながら、実サービスに推薦システムを組み込むという観点を重視した入門的な内容です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版

                                                                              推薦システム実践入門
                                                                            • UI デザイナーなら抱いて寝るべき1,198gの道具箱|Fenrir Designers

                                                                              来年新卒入社する UI デザイナーにブックリストをおくるから、おすすめの本はないかと同僚に聞かれたので「 そりゃあもう、オシドリ本一択だろう 」と即答した。 O'Reilly の『 デザイニング・インターフェース 第2版 』Jenifer Tidwell ( 著 )、色鮮やかな水鳥の細密画が目を引く、通称オシドリ本。UI デザイナーならおそらく、手にしたことないという人はいないだろう。 しかし私の返答に、同僚は苦い顔をしたのだ。 「 それはちょっと初学者には重いと思います... 」 重い?何もハーマンを読めとは言ってないじゃないか。オシドリ本だよ?何一つ難解な表現などないこの本が重い?心外だな、と思いつつも手にとってみたら、なるほどずっしり重かった。 うん、これは 1kg はこえている気がする。なんだか無性に気になったので測ってみたら 1,198g あった。 確かに重いな。電車で読んだりす

                                                                                UI デザイナーなら抱いて寝るべき1,198gの道具箱|Fenrir Designers
                                                                              • データビジュアライゼーションの基礎

                                                                                情報を正しく伝え、美しくかつ明確な図やグラフを作成するための基本を解説します。「ビジュアライゼーションで大切なことは、本質を正しく伝えること」との信念に基づき、見栄えの悪い図、不適切な図、誤った図を避け、情報を正確にかつ効果的に伝えるために最適な要素、かたち、色の選択をするための指針をまとめています。著者は統合生物学の分野で著名な研究者であるだけでなく、cowplot、ggridgesをはじめ、数多くのRのデータ可視化関連パッケージの開発者であり、著者の豊富な経験から蓄積された知見の集大成と言える本書からは、優れたグラフを作成するための原則、哲学、美学を学ぶことができます。本書収録のグラフを作成したRコードはGitHubから利用可能。 訳者まえがき まえがき 1章 はじめに 1.1 見栄えの悪い図、不適切な図、誤った図 第Ⅰ部 データからビジュアライゼーションへ 2章 データを可視化する:

                                                                                  データビジュアライゼーションの基礎
                                                                                • データ保護完全ガイド

                                                                                  本書には、バックアップ、アーカイブ、リストア、リトリーブ、それらを行う上で用いられる手法、ソフトウェア、サービス、バックアップとアーカイブを保存する際に使用されるハードウェアなど、データ保護に関して必要な知識が全て詰まっています。この20年間に現れた新技術についても触れ、従来のバックアップから最新のIT技術までそれぞれの良い点と悪い点を理解することができます。「バックアップとアーカイブの違い」「テープがあるべき場所」「Microsoft 365やSalesforceのようなSaaS製品をバックアップすべきか」といったバックアップ業界で議論される多くのテーマにも決着をつけています。データ保護に関する決定を下すための重要な基本概念を学べる1冊です。 訳者まえがき 序文 はじめに 1章 データへのリスク:我々はなぜバックアップするのか 1.1 人災 1.1.1 事故 1.1.2 悪いコード 1.

                                                                                    データ保護完全ガイド

                                                                                  新着記事