並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 17 件 / 17件

新着順 人気順

PBMの検索結果1 - 17 件 / 17件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

PBMに関するエントリは17件あります。 ゲームgame歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『奈須きのこインタビュー 第1回 | 日本PBMアーカイブス PBM』などがあります。
  • 奈須きのこインタビュー 第1回 | 日本PBMアーカイブス PBM

    【プロフィール】奈須きのこ(なす・きのこ) 1973年千葉県生まれ。小説家・シナリオライター。武内崇らと共に同人サークルTYPE-MOONを立ち上げ、『空の境界』から始まる「月姫」シリーズで人気となる。現在は法人化した「ノーツ」所属。2004年発表の『Fate/stay night』からの「Fate」シリーズのシナリオを手掛け、特にソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」が最大のヒット作となる。小説作品として、「DDD」「月の珊瑚」「宙の外」などがある。 ■「奈須きのこ」の一生を狂わせた「蓬萊学園」との高校時代のニアミス ──本日はお時間をいただき、ありがとうございます。最初に、奈須さんがテーブルトークRPG(TRPG)を経由してPBMや「蓬萊学園」シリーズと接点を持った経緯から伺わせてください。 中川 奈須さんは1973年のお生まれなので、遊演体による日本初の商用PBM『ネッ

      奈須きのこインタビュー 第1回 | 日本PBMアーカイブス PBM
    • 伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も?

      伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も? 編集部:touge 1990年にサービスされた伝説的PBM「ネットゲーム‘90 蓬莱学園の冒険!」(以下,蓬莱学園)の保管資料公開を目的とするクラウドファンディングが,CAMPFIREにて本日(2023年9月8日),スタートした。 CAMPFIRE「蓬莱学園の冒険!」保管資料公開計画プロジェクトページ 蓬莱学園は遊演体が運営を手がけ,1990年のまる1年をかけて展開されたPBM(プレイバイメール)作品だ。舞台となったのは,東京のはるか南に浮かぶ宇津帆島にあるとされる全寮制の巨大高校・蓬莱学園。同校に入学した生徒の一人となったプレイヤー達は,学内の政治闘争や武力抗争,猟奇的な事件に地下世界の秘密といった,混沌を極める騒動へと巻き込まれていった。インターネットどころか

        伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も?
      • 奈須きのこインタビュー 第2回 | 日本PBMアーカイブス PBM

        【プロフィール】奈須きのこ(なす・きのこ) 1973年千葉県生まれ。小説家・シナリオライター。武内崇らと共に同人サークルTYPE-MOONを立ち上げ、『空の境界』から始まる「月姫」シリーズで人気となる。現在は法人化した「ノーツ」所属。2004年発表の『Fate/stay night』からの「Fate」シリーズのシナリオを手掛け、特にソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」が最大のヒット作となる。小説作品として、「DDD」「月の珊瑚」「宙の外」などがある。 ■「困ったゲーマー」マインドを植え付けた小中学生時代のはぐれファミコン体験 ──ちなみにTRPGに出会う前はどんな感じだったのでしょうか? 奈須さんの世代だと小学生時代にファミコンで「ドラクエ[xi]」なり「ファイナルファンタジー[xii](FF)」に出会ってから、もっとハイブロウなRPG文化に溯っていくというパターンが多かっ

          奈須きのこインタビュー 第2回 | 日本PBMアーカイブス PBM
        • フィクション共創による仮想社会構築ムーブメントとしてのPBM(プレイバイメール)とその意義──「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の取り組みから[前編] | MACC – Media Arts Current Contents

          トップ > 記事 > フィクション共創による仮想社会構築ムーブメントとしてのPBM(プレイバイメール)とその意義──「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の取り組みから[前編] 中川 大地 2021年6月、国産商用PBMの記録を後世に残すべく「NPO法人 日本PBMアーカイブス」が発足しました。本稿では、PBMアーカイブスが収蔵対象とする日本の商用PBMと周辺ジャンルの展開を概観しつつ、現在の視点から見た意義について考察します。前編ではアメリカにおけるPBM文化の起源と、国産化の動きについて紹介していきます。 『ヤタタ・ウォーズ』誌面(『Beep』1985年8月号・9月号より) はじめに:国産PBM作品のアーカイブ活動とその意義 アナログとデジタルの垣根を越えて日本の現代ゲームの歴史を振り返るとき、インターネット登場以前の時代に成立したプレイバイメール(Play by Mail:以下、PB

            フィクション共創による仮想社会構築ムーブメントとしてのPBM(プレイバイメール)とその意義──「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の取り組みから[前編] | MACC – Media Arts Current Contents
          • 人気PBMが復活。「新約カルディネアの神竜」が“クリエイティブRPG”最新作として今春リリース。5月中には事前シナリオもスタート

            人気PBMが復活。「新約カルディネアの神竜」が“クリエイティブRPG”最新作として今春リリース。5月中には事前シナリオもスタート 編集部:杉浦 諒 フロンティアワークスは本日(2022年4月20日),同社が展開するブラウザゲームシリーズ“クリエイティブRPG”の最新作「新約カルディネアの神竜」を,今春にリリースすると発表した。 本作は,1996年にPBM(プレイバイメール)作品として登場した「カルディネアの神竜」シリーズを原作とするブラウザゲームだ。「新約カルディネアの神竜」では,原作シリーズのグランドマスターなどを務めた御堂はづき氏が原案・監修を行い,新たな物語が展開されるという。 クリエイティブRPGは,小説やイラストをクリエイターと一緒に構築していくブラウザゲームシリーズだ。自分のキャラクターの行動を指定して送ることで,その結果がライターによって執筆された小説形式で発表される。 5月

              人気PBMが復活。「新約カルディネアの神竜」が“クリエイティブRPG”最新作として今春リリース。5月中には事前シナリオもスタート
            • 日本PBMアーカイブス PBM(Play By Mail)という一時代を記したゲーム資料の散逸を防ぐためのアーカイブを目的とした組織です

              お知らせ 2024.4.6 クラウドファンディングの進捗状況につきまして 各種活動報告が遅れており、大変申し訳ございませんでした。 現在クラウドファンディングにつきましては、それぞれ進んでおり、5月末までにはすべての返礼品を発送できるように順次進めております。 また、アーカイブサイトの構築におきましても、5月中旬以降にお披露目できますよう順次進めております。詳細につきましても、ここから報告させていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 引き続き、ご支援を賜りました方々に最大限の感謝を伝えさせていただくとともに、今後もPBM、PBWというゲーム文化の発展にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 2023.4.6 イベント開催のお知らせ 活動報告にて、ホビー・データにて開催されていました『クレギオン』と『アラベスク』についてのイベントに関する告知を記載させていただきました。

                日本PBMアーカイブス PBM(Play By Mail)という一時代を記したゲーム資料の散逸を防ぐためのアーカイブを目的とした組織です
              • 郵便で遊ぶPBMの代表作がウェブで復活『クレギオン』プロデューサー雑賀寛インタビュー

                同じゲームや世界観を他の人とも楽しみたい。たとえその相手が、離れた場所にいようとも。インターネットがこれほど普及した今になっては当たり前に満たされるこの欲求は、かなりの昔から、郵便という手段を用いて実践されていた。 その遊びは、PBM(プレイバイメール)と呼ばれている。 郵便を用いて遠隔で遊ぶゲームの総称であるPBMだが、日本では90年代にTRPGやライトノベルブームなどのカルチャーとともにブームとなり、遊演体による『蓬莱学園』のような、多人数参加型のゲームジャンルとして認知されることとなる。そんなPBMの中でも異色のSF作品として人気を誇ったのが、有限会社ホビー・データによる『クレギオン』だ。 1990年に開始したPBM『クレギオン』が、PBWとして復活する 2002年にPBMとしての役割を終え、2020年に30周年を迎える同作が、このたびPBW(プレイバイウェブ)として復活する。かつて

                  郵便で遊ぶPBMの代表作がウェブで復活『クレギオン』プロデューサー雑賀寛インタビュー
                • ネットゲームは宝の山 第2回(菅沼拓三) | 日本PBMアーカイブス PBM

                  菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエイジなど、多数の新作、新企画の立ち上げに携わる。小説著作に「株式会社吸血兵団」など さて、第一回は「蓬萊学園の初恋!」企画成立まで駆け足で語ってしまったが、あの記述だけでは、「~初恋!」がどれだけ画期的な作品であったか、刊行当時の衝撃を、十全に理解してもらえたとは思っていない。つか、「小説編集者の視点からネットゲームを振り返って欲しい、って、こんなノリでいいんかい?」と送ったオチもついてないサンプルをそのまま載せるものではないよ中津君や。 そうだな、前後5年くらいのスパンで当時のエンターテイン

                  • 特定非営利活動法人 日本PBMアーカイブス

                    【プロフィール】 菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエイジなど、多数の新作、新企画の立ち上げに携わる。小説著作に「株式会社吸血兵団」など 1990年代、ドラゴンマガジンの編集者だった私にとって、ネットゲームは宝の山だった。今で言えば「小説家になろう」に相当するくらい、そこには新しい才能を持った書き手と他にない発想が溢れていた。しかもだ、その宝の山に気づいていたのは私だけ、金鉱とかダイヤモンド鉱山を独り占めだ。こんなにうまい話があっていいのか、実際あったのだから、当時の私は笑いが止まらなかった。 ネットゲーム全盛期と私の関わりは、

                      特定非営利活動法人 日本PBMアーカイブス
                    • ノザキハコネ on Twitter: "ケネディの「あなた方が国に対して何をできるか考えましょう」という有名な言葉は「アメリカ市民の皆さんも、アメリカ以外の国の市民の皆さんも、私達があなた達に求めている以上の事を私達の政権に要求して下さい」と続くのですが、唱えたがる奴は… https://t.co/PBM6XmGNBk"

                      ケネディの「あなた方が国に対して何をできるか考えましょう」という有名な言葉は「アメリカ市民の皆さんも、アメリカ以外の国の市民の皆さんも、私達があなた達に求めている以上の事を私達の政権に要求して下さい」と続くのですが、唱えたがる奴は… https://t.co/PBM6XmGNBk

                        ノザキハコネ on Twitter: "ケネディの「あなた方が国に対して何をできるか考えましょう」という有名な言葉は「アメリカ市民の皆さんも、アメリカ以外の国の市民の皆さんも、私達があなた達に求めている以上の事を私達の政権に要求して下さい」と続くのですが、唱えたがる奴は… https://t.co/PBM6XmGNBk"
                      • 日本のPBM(プレイバイメール)文化のアーカイブ保存を目的としたNPO「日本PBMアーカイブス」が発足

                        日本のPBM(プレイバイメール)文化のアーカイブ保存を目的としたNPO「日本PBMアーカイブス」が発足 編集部:簗島 本日(2021年1月5日),日本の商業PBM(プレイバイメール)文化のアーカイブ保存を目的としたNPO法人「日本PBMアーカイブス」が発足した。 1988年にゲーム会社「遊演体」が,郵便(手紙)を用いて遠隔地のプレイヤー同士がプレイできる「ネットゲーム‘88」というゲームを生み出した。やり取りの手段は郵便だったが,数百人から数千のプレイヤーが1つの仮想世界でプレイできたため,当初は「ネットゲーム」と呼ばれていたという。後に電子ネットワークを使ったゲームが登場し,それらのゲームとは区別されて,PBM(プレイバイメール)と呼称されるようになった。 その後も第2弾となる「蓬莱学園の冒険!」や,ゲーム会社「ホビー・データ」の「クレギオン#1 遥かなるアーケイディア」をはじめ,さまざ

                        • ヤギの人 on Twitter: "「夜に嫌な事を思い出しちゃう」 「脳は自分が不快な事を防衛で覚える仕組みなの。記憶にはエピソード記憶と反復記憶があるから、逆に頭の中で嫌な話が始まったらこれはお終いって話を切っちゃう。反復記憶が始まったら好きな歌を歌って反復させな… https://t.co/AQ0pBM92mM"

                          「夜に嫌な事を思い出しちゃう」 「脳は自分が不快な事を防衛で覚える仕組みなの。記憶にはエピソード記憶と反復記憶があるから、逆に頭の中で嫌な話が始まったらこれはお終いって話を切っちゃう。反復記憶が始まったら好きな歌を歌って反復させな… https://t.co/AQ0pBM92mM

                            ヤギの人 on Twitter: "「夜に嫌な事を思い出しちゃう」 「脳は自分が不快な事を防衛で覚える仕組みなの。記憶にはエピソード記憶と反復記憶があるから、逆に頭の中で嫌な話が始まったらこれはお終いって話を切っちゃう。反復記憶が始まったら好きな歌を歌って反復させな… https://t.co/AQ0pBM92mM"
                          • KFC on Twitter: "https://t.co/TnRWy8pbM4"

                            https://t.co/TnRWy8pbM4

                              KFC on Twitter: "https://t.co/TnRWy8pbM4"
                            • 奈須きのこインタビュー 第3回 | 日本PBMアーカイブス PBM

                              【プロフィール】奈須きのこ(なす・きのこ) 1973年千葉県生まれ。小説家・シナリオライター。武内崇らと共に同人サークルTYPE-MOONを立ち上げ、『空の境界』から始まる「月姫」シリーズで人気となる。現在は法人化した「ノーツ」所属。2004年発表の『Fate/stay night』からの「Fate」シリーズのシナリオを手掛け、特にソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」が最大のヒット作となる。小説作品として、「DDD」「月の珊瑚」「宙の外」などがある。 ■『FGO』はPBMの隠された秘儀を「国民的コンテンツ」に解き放った!? ──そうしたライブ感の演出についてなんですが、もともと『FGO』第1部は2016年で人類の歴史が終わってしまう危機をどう防ぐかという物語で、まさに初期の遊演体PBMのように我々の現実世界と時間進行を同期させていたじゃないですか。そうした設定の背後にどんな

                                奈須きのこインタビュー 第3回 | 日本PBMアーカイブス PBM
                              • フィクション共創による仮想社会構築ムーブメントとしてのPBM(プレイバイメール)とその意義──「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の取り組みから[後編] | MACC – Media Arts Current Contents

                                トップ > 記事 > フィクション共創による仮想社会構築ムーブメントとしてのPBM(プレイバイメール)とその意義──「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の取り組みから[後編] 中川 大地 「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の収蔵対象である国産商用PBMを概観しつつ、現在の視点から見た意義について考察する本稿。後編では、プレイヤー交流やコミュニティ文化の特徴などを解説しながら、インターネットが登場する以前の国産商用PBMが果たした役割を考えていきます。 『蓬萊タイムズ』1990年1月号表紙 遊演体『ネットゲーム’88』における日本型商用PBMスタイルの確立 こうした背景のもと、『ローズ・トゥ・ロード』のゲームデザイナーである門倉直人らを擁した遊演体が1988年に設立。日本初の商用PBM(Play by Mail:以下、PBM)事業として『ネットゲーム’88(以下、N88)』を開始する。

                                  フィクション共創による仮想社会構築ムーブメントとしてのPBM(プレイバイメール)とその意義──「NPO法人 日本PBMアーカイブス」の取り組みから[後編] | MACC – Media Arts Current Contents
                                • 伝説的PBM『蓬莱学園の冒険!』の資料公開企画が始動。5000人ものプレイヤーが同時に遊んだ巨大アナログゲームの歴史を紐解く一大プロジェクト

                                  当団体は情報公開を目的としたサイト「PBMアーカイブス」の構築を計画中とのこと。サイト構築後の情報公開第一弾として、資料の収集が最も進んでいる『蓬莱学園の冒険!』の資料公開を予定している。基本となる資料公開機能の公開のための120万円を第1目標としており、さらなる拡張機能の実現などを加えた最終目標金額は450万円となっているようだ。 当プロジェクトには小説家の那須きのこ、賀東招二ら『蓬莱学園の冒険!』プレイヤーでもあったクリエイター各位が応援コメントを寄せている。 PBMとはplay-by-mail、すなわち手紙や通信を介してプレイするアナログゲームを指す。 『蓬莱学園の冒険!』はそのなかでも著名なタイトルだ。ゲーム会社「遊演体」の運営する郵送を媒体とするPRGで、1990年から1991年にかけての1年間で開催された。 プレイヤーは自身の分身となるキャラクターを作成し、毎月送られてくるハガ

                                    伝説的PBM『蓬莱学園の冒険!』の資料公開企画が始動。5000人ものプレイヤーが同時に遊んだ巨大アナログゲームの歴史を紐解く一大プロジェクト
                                  • 医薬品リベート廃止撤回でPBMの株価急騰、ユナイテッド・ヘルス、シグナが欲しくなる - けんしんの株式投資

                                    けんしんです。 政治リスクが目立つ医療保険会社ですが、良いニュースが出ましたね。 トランプ大統領が、医薬品リベート廃止計画を撤回したとの事です。 トランプ政権が、医薬品リベート廃止計画を撤回 トランプ米政権は、医療保険会社の代わりに医薬品価格の値引き交渉に当たる仲介業者にリベート(割戻金)が支払われる仕組みを終わらせる取り組みを断念した。 トランプ大統領は処方薬価格の引き下げを優先課題の一つとして掲げており、リベートの廃止はそうした取り組みの重要な部分と見られていた。 今回の方針転換を受け、投資家も見通しの修正を迫られた。11日の米株式市場では、医薬品の価格交渉を手掛ける薬剤給付管理(PBM)会社の株価が上昇。 引用元:Bloomberg 医療保険会社のリスクの一つが取り除かれる 医療保険業界は選挙などと連動して、政治の矛先になります。 最近では、サンダース議員が民主党の予備選に連動して、

                                      医薬品リベート廃止撤回でPBMの株価急騰、ユナイテッド・ヘルス、シグナが欲しくなる - けんしんの株式投資
                                    1

                                    新着記事