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RPAの検索結果241 - 280 件 / 413件

  • AI+RPAで住宅チラシを自動作成 約2880時間分の作業を削減 オープンハウスが開発

    不動産事業を手掛けるオープンハウスは7月7日、AIとRPA(Robotic Process Automation)を利用した「オンラインチラシ全自動作成システム」を発表した。物件チラシの作成を自動化することで、作業時間を年間で約2880時間、広告審査にかかる時間を約900時間ほど短縮できる見込み。8日から運用を始める。 音声やテキストチャットで物件名を入力することで、ソフトウェアのロボットがチラシに必要な情報を社内システムから収集。そのデータを基に、AIが景品表示法のルールに則ったチラシを2〜3分でPDF出力する。広告審査もオンラインで簡単に行えるため、チラシの作成から審査までを全てリモートワークで行うことも可能という。 AIは「立地」「価格」「間取り」「学区」など、注目するポイントによって1つの物件あたり最大14パターンのチラシを作成できる。チラシのQRコードを読み取れば、スマホやタブレ

      AI+RPAで住宅チラシを自動作成 約2880時間分の作業を削減 オープンハウスが開発
    • RPAの導入効果を高めるために 「取りあえず人気ツールを導入してみよう」がミスのはじまり

      RPAの導入効果を得るためには、最低でも4つのポイントを押さえなければいけません。今回は、その内「RPAの導入目的を明確にする」「目的に応じたツールを選ぶ」の2点について専門家が説明します。「取りあえず人気のツールを入れてみよう」と考える企業は、逆に成功から遠ざかっている――? 前回は、急速に普及するRPAの「導入前の期待と導入後の現実」について整理をした。導入後いまひとつ効果が得られていないと感じているユーザー向けに、導入時の状況を振り返るための「7つのチェックポイント」も用意した。これによって、なぜ導入前に抱いていた期待と現実にギャップがあるのか見えてくるだろう。まだご覧になっていない方は、一度チェックされてはいかがだろうか。 今回はRPAの導入効果を高める4つのポイントについてご紹介する。何事でも成果を出すためには、守らねばならない条件やルールがある。RPAについても同様だ。 <ポイ

        RPAの導入効果を高めるために 「取りあえず人気ツールを導入してみよう」がミスのはじまり
      • 富岡市、市民サービスの向上に向け、RPAで定型業務を効率化――NTT東日本と共同で実証実験を開始

        群馬県富岡市とNTT東日本群馬支店は2019年5月28日、富岡市の業務にRPA(Robotic Process Automation)を導入し、定型業務などを自動化する実証実験を実施すると発表した。 市の業務では、市民向けの窓口業務における書類処理や、複数にまたがるシステム間のデータの転記・再入力などで、市職員の手作業が数多く発生している。これまでも業務のシステム化で省力化を推進してきたが、一方で職員による手作業の工程が避けられない面もあったという。 実証実験では定型反復業務など、RPAに適した業務を抽出後、NTTアドバンステクノロジのRPAツール「WinActor」を導入して当該業務に適用し、業務処理を自動化。RPAの本格導入に向けた効果検証を行う。実証実験の期間は、2019年5月27日から10月31日までの予定。 関連記事 ITは“お役所事情”を変えられるのか? RPA導入で茨城県庁が

          富岡市、市民サービスの向上に向け、RPAで定型業務を効率化――NTT東日本と共同で実証実験を開始
        • Microsoft Power Automateと今までのRPAとの違い・比較ポイント - 吉田の備忘録

          今回は技術的観点ではなく、思想的・ビジョンという観点でMicrosoft Power Automate(旧名Microsoft Flow)と今までのRPAとの違い・比較ポイントについてお話します。 そもそもRPAではない MicrosoftはPower AutomateをRPAのサービスとしては紹介しておらず、「プロセス自動化サービス」として説明しています。その理由として、Power Automateにとって、RPAは1つの機能に過ぎず、より広い視野・自動化を考えているからです。 RPAが必要とされる根本的理由は、既存の業務で利用しているソフトウェアでも、インターネットに接続されていない環境や、外部連携機能が備わっていない場合など、画面操作をするしかない場合に最も適しています。クラウドサービスや外部連携が可能な場合は、画面操作を経由して連携させるのではなく、システム同士で連携させるほうが、

            Microsoft Power Automateと今までのRPAとの違い・比較ポイント - 吉田の備忘録
          • RPA開発におけるテストの自動化と継続的インテグレーション

            RPA(Robotic Process Automation)の品質向上、運用コスト削減につながるテストファーストなRPAにおける開発アプローチを紹介する本連載「テストドリブン型のRPA開発のススメ」。第1回、第2回の連載で、テストドリブン型のRPA開発の概要と、UiPathを例にしたその実践方法を理解できたと思います。 連載最終回となる今回は、テストドリブン型RPA開発の発展系として、テストの自動化と継続的インテグレーション(CI:Continuous Integration)を紹介します。 継続的インテグレーション テストドリブン型の開発が軌道に乗ったとすると、その次に期待されることは継続的にそのテストが実行されることです。連載初回で述べたように、RPAは、「外的環境の変化に弱い」という弱点があります。作成したテストを、定期的に実行することでその変化を、運用者としていち早く捉えられる仕

              RPA開発におけるテストの自動化と継続的インテグレーション
            • 働き方改革は現場の意欲を奪うまやかし、「仕事ごっこ」でRPAを導入しても無駄

              スタート以来、日経 xTECHの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第6回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 今回のお題は「『働かせ方改革』と皮肉られる日本の働き方改革の行方」。答える識者のトップバッターは日経 xTECHのコラム「IT職場あるある」の筆者、沢渡あまね氏だ。沢渡氏にとって働き方改革はストライクゾーンのテーマ。今回はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などITを活用した「働き方改革ごっこ」のおかしさをバッサリ斬った力作となった。(編集部)

                働き方改革は現場の意欲を奪うまやかし、「仕事ごっこ」でRPAを導入しても無駄
              • RPAと「インテリジェントプロセスオートメーション」(IPA)の違いとは?

                関連キーワード BPM(ビジネスプロセス・マネジメント) | 業務改善 | 機械学習 「ロボティックプロセスオートメーション」(RPA)を高度化した技術として「インテリジェントプロセスオートメーション」(IPA)が認知されつつある。RPAに人工知能(AI)技術を組み込んだIPAを活用することで、自動化できる業務の範囲が広がる。企業の最高情報責任者(CIO)やIT責任者は、IPAとRPAの重要な違いを理解する必要がある。 「IPA」は何を可能にするのか IPAはRPAよりも適用できる業務の範囲が広い。処理できるデータ形式の種類が比較的多く、より高度な判断を可能にする。IPAを導入して最良の結果を得るには、IT部門とデータサイエンスチームが、RPA導入時よりも密接に連携する必要がある。 併せて読みたいお薦め記事 業務自動化の最新動向 RPAの進化形「インテリジェントプロセスオートメーション」と

                  RPAと「インテリジェントプロセスオートメーション」(IPA)の違いとは?
                • RPA - Robo-Pat DX(ロボパットDX) -

                  〜1,000社※導⼊をした弊社が考えるRPAのノウハウ全公開〜 ※22年10月末時点で契約中の企業・団体数 【広告閲覧者様限定】 RPAにまつわる全ノウハウ資料⼀括ダウンロードフォーム 【資料タイトル⼀覧】 ・新特典!これだけは押さえておきたいRPAツール4選 ・累計DL数NO.1!【新規検討企業向け】RPAを⽐較検討する際に「これだけは確認してほしい」チェックリスト ・【導入済企業向け】RPA導⼊後「活⽤しきれていない」と感じたときにみるチェックリスト ・すべての国内企業が実現しなければならない「⽇本型DX」12p ・RPA選びで絶対に押さえるべき5つのポイント 19p ・RPAのトライアル前/トライアル中に押さえるべきポイント 16p ・RPAで⾃動化すべき業務を⾒極める3つの視点 14p ・「⽇本型DX」に向けて組織的にRPAを活⽤していくための3つのステップ 12p ・ロボパットD

                    RPA - Robo-Pat DX(ロボパットDX) -
                  • RPAのセキュリティを確保するための4つのステップ

                    ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Smarter with Gartner」と、ガートナー アナリストらのブログサイト「Gartner Blog Network」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 サイバーセキュリティの危険度の低減と、日常業務の自動化を両立させる RPA(ロボティックプロセスオートメーション)は、ITリーダーの間で新たな人気を集めている。迅速に展開して反復業務を自動化でき、企業が時間と費用を節約するのに役立つ。 だが、RPAにはリスクが伴う。RPA botは機密データを扱い、システム間でこれらのデータをあるプロセスから別のプロセスへと移動するからだ。こうしたデータは、セキュリティを確保しなければ侵害される恐れがあり、企業に数百万ド

                      RPAのセキュリティを確保するための4つのステップ
                    • 日本IBM、神戸製鋼所のRPA導入を支援、20業務の自動化により月2680時間の作業を削減

                      • RPAプラットフォーム「UiPath」の最新版発表、2019年11月から提供へ

                        UiPathは2019年10月30日、RPA(Robotic Process Automation)プラットフォーム「UiPath」の最新版を発表した。 最新版では、エンドツーエンドの自動化プロセスをサポートする新機能やAI関連機能を強化し、より複雑かつ対人的な業務の自動化に対応する。RPA化のプランニング、開発、実行管理、評価、エンゲージメントといった自動化のライフサイクルをサポートするなど、製品ポートフォリオも拡充した。 これにより、自動化プログラムの迅速なスケールアップが可能になる。また、エンタープライズユーザー向けのコアアプリケーションとして自動化を提供することで、ユーザーの技術レベルに関係なく、自身の業務を短時間で自動化できるようになるという。 「UiPath Enterprise RPA プラットフォーム」の最新機能とは 関連記事 RPA運用に不可欠な“ガバナンス”の作り方とは

                          RPAプラットフォーム「UiPath」の最新版発表、2019年11月から提供へ
                        • PyAutoGUIでPC操作を自動化 ~PythonでRPA~ | みやしんのプログラミングスキル通信

                          みなさん、こんにちは!みやしんです。 今回はPyAutoGUIという、とても便利なライブラリをご紹介します! タイトルの通り、様々なPC操作を自動化してくれるライブラリです。 PyAutoGUIとは PyAutoGUIライブラリを使うと、プログラムでマウスとキーボードを制御することができます。 つまり、人が行うPC操作の殆ど(全て?)はPyAutoGUIで出来てしまうということです。 例えば、下記のようなことが可能です。 現在のマウスポジション把握一時停止フェイルセーフ機能キーボードとマウスの制御ドラッグ操作ブラウザ画面をスクロール文字列入力メッセージボックスを表示スクリーンショット機能ホットキー入力(「ctrl + c」などの組み合わせ入力) PyAutoGUIのインストール pipの場合は、 pip install PyAutoGUI Anacondaの場合は、 conda insta

                          • ディップ、複数のRPAツール組み合わせ導入 9カ月で約10万時間の業務削減 | 財経新聞

                            「バイトル」などの求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区)は8日、RPAを活用した新たな業務削減の仕組みを開発、2018年10月からの9カ月間で、約10万3,000時間分(2019年6月末時点での実績)の社内業務を削減したと発表した。複数のRPAツールを組み合わせることにより、低コストで安定的な運用が可能になったという。 【こちらも】ディップ、AI・RPA分野で新事業開始 構造的な人手不足の解消を目指す ディップは2018年11月、社内に新組織「dip Robotics」を立ち上げ、AI(人工知能)やRPAを活用した業務効率化に取り組んできた。その一環として、RPAロボットを複数選定し、さらに既存のWebサービスや自社開発ツールと組み合わせ、工数をするという新たな手法を開発した。 RPAの導入コストは、安いものでも年間100万円、高いものでは年間1,000万になるといわれている。しか

                              ディップ、複数のRPAツール組み合わせ導入 9カ月で約10万時間の業務削減 | 財経新聞
                            • 「RPA」があれば楽になる新人受け入れ作業5選

                              関連キーワード ERP | 業務改善 | 業務プロセス | 人事 前編「『RPA』で新人受け入れを楽にする“理想的な導入手順”とは?」に続き、後編も人事部門のオンボーディング(新人の受け入れから戦力化までのプロセス)に「RPA」(ロボティックプロセスオートメーション)を活用するメリットを紹介する。業務効率に役立つ具体的な利用シーンは、下記の通りだ。 オンボーディングが楽になる「RPA」の活用シーン5選 1.登録作業時の「未完了、期限切れタスク」の洗い出し 併せて読みたいお薦め記事 コロナ禍でピンチの企業をAIとRPAが救う 新型コロナで「RPA」導入が加速する理由 逆境の旅行業界の“救世主”に コロナ禍で「AI」「RPA」による自動化は何を実現するのか コロナ禍で「AIをサプライチェーンに使う」企業が急増か? オンボーディングの過程で非常に重要なのは、新人の登録作業にかかるタスクを把握し、

                                「RPA」があれば楽になる新人受け入れ作業5選
                              • Microsoft、RPA機能を搭載した「Power Automate」を発表

                                米Microsoftは11月4日(現地時間)、年次イベント「Microsoft Ignite 2019」において、RPA(Robotic Process Automation)機能を搭載した自動化ツール「Power Automate」を発表した。 今回、Microsoft Flowは、Microsoft Power Platformとの整合性を高めるため、Microsoft Power Automateに名称が変更された。 RPA機能はUI flowsと呼ばれ、マウスクリック、キーボードの入力、データ入力などの段階的なアクションを記録し、それらを再生することで、手動タスクを自動ワークフローに変換する。UI flows用のコネクタは275以上用意されている。 Microsoft Power Automateの画面 AIビルダー機能を使用すると、請求書とフォームの処理、バイナリ分類、オブジェク

                                  Microsoft、RPA機能を搭載した「Power Automate」を発表
                                • PC業務を自動化するRPAが年額30万円で登場 SBI AntWorks Asiaが販売 | Ledge.ai

                                  画像出典:Pixabay SBI AntWorks Asia株式会社は10月7日、統合オートメーションプラットフォーム「ANTstein SQUARE」に含まれるフルスタックのRPA製品であるQueenBOT RPAを、年間ライセンス料金30万円(税抜)で販売開始した。 QueenBOT RPAにはメールやフォルダーの監視機能や、アプリケーション上のボタンや入力フィールドを画像ではなくオブジェクトとしてとらえるなどの機能が備わっている。また、ソフトウェアのロボットを作るための開発ツールだけを提供するデスクトップ型ではなく、開発とは別の実行専用環境とその一元管理を行うサーバー製品をもつ「サーバー型RPA製品」という点も特徴のひとつだ。 >> プレスリリース RPA業界に価格破壊を起こすライセンス料金昨今、日本国内でもRPAは注目を集めており、さまざまな企業でRPAの導入や活用が進んでいる。S

                                    PC業務を自動化するRPAが年額30万円で登場 SBI AntWorks Asiaが販売 | Ledge.ai
                                  • ビジネスプロセスにも使われる「As-Is」「To-Be」という言葉 | BPO/RPA総研

                                    「As-Is」「To-Be」という言葉をご存知ですか。この2つの言葉はIT業界のシステム分析や、コンサル業界で要求分析に使われる独特の用語です。意味を知ればなんてことはありませんが、突然会話の中にこの言葉が入ってくると、頭が真っ白になりますので、覚えておきましょう。 As-Isは「現状の姿」、「今の姿」と訳されます。To-Beは「あるべき姿」、「理想の姿」の意味で、As-Isの状態からTo-beの状態にするために課題を解決し、実行することでプロジェクトを成功に導く時に使われます。 業務改善や業務改革などのビジネスプロセスマネージメントでもこの2つの言葉はキーワードになります。「見える化」という言葉が良く使われますが、現状を理解せずして、改善・改革を成し遂げることはできません。そういう意味では、現状の把握が全ての出発点になります。 事実に基づいて現状を把握する必要がありますが、品質管理ではこ

                                      ビジネスプロセスにも使われる「As-Is」「To-Be」という言葉 | BPO/RPA総研
                                    • NTT-ATのRPAツール「WinActor」とAI insideのエッジコンピュータ「AI inside Cube」が連携

                                        NTT-ATのRPAツール「WinActor」とAI insideのエッジコンピュータ「AI inside Cube」が連携
                                      • RPAは女性活躍に貢献するか? ――3万時間超の業務削減に成功し、柔軟な働き方を実現したアサヒグループ

                                        インタビュー PR提供:UiPath RPAは女性活躍に貢献するか? ――3万時間超の業務削減に成功し、柔軟な働き方を実現したアサヒグループ アサヒビールやアサヒ飲料などを傘下に持つアサヒグループ。研究開発から調達、生産、物流、マーケティング、販売に至るまで、近年ではさまざまなイノベーションに取り組んでいる。こうしたなか、グループ各社に対してITサービスを提供しているアサヒビジネスソリューションズは、AIやRPAなどの新技術を活用したアサヒグループの新しい成長戦略を支援している。 今回は、アサヒビジネスソリューションズでグループ各社のRPA導入・運用業務を担当する内山 瑠以氏(所属、肩書は取材当時)に、アサヒグループにおけるRPAの活用状況と、RPAが果たすワークライフバランス実現に向けた可能性について話を聞いた。 導入から約1年でグループ企業4社に展開、156のロボットが稼働 アサヒグル

                                          RPAは女性活躍に貢献するか? ――3万時間超の業務削減に成功し、柔軟な働き方を実現したアサヒグループ
                                        • 多摩市のRPA化 - エバンジェリスト育成し内製化を推進

                                          東京都多摩市は今年の3月、時間外勤務の削減など、職員の働き方改革と市民サービスの向上を目指し、UiPath、インテックをパートナーに、AI-OCR、RPA導入に向けた実証実験を行うと発表した。実証実験の期間は、2019年3月~7月の5カ月間。 そこで、実証実験を終えた8月、多摩市の担当者に、RPA導入の狙いと実証実験の結果を聞いた。 多摩市 市庁舎 「昨年の9月ごろ、UiPathさんの茨城県の事例を知り、RPA導入の検討を開始しました。その後、10月にUiPathさんにお声掛けし、今年の1月に協定を結んで今回の実証実験を開始しました」と、多摩市 企画政策部 行政管理課 公民連携係長 田中宜久氏は、今回の実証実験に至った経緯を説明する。 多摩市 企画政策部 行政管理課 公民連携係長 田中宜久氏 田中氏が所属する行政管理課は、行財政改革を進めていく部署。昨年の4月に発足したのが公民連携係で、行

                                            多摩市のRPA化 - エバンジェリスト育成し内製化を推進
                                          • 【2019年版】UWSCとRPAの違いとは?特徴や共通点を徹底比較!│RPATIMES

                                            【2019年版】UWSCとRPAの違いとは?特徴や共通点を徹底比較! 2019年4月9日 2019年12月16日 RPAを知る DX 現在、RPAの導入への関心が高まっており、多くの企業がRPAによる業務自動化・働き方改革に取り組んでいます。 一方、UWSCやAutoItといったマクロツールもパソコンの操作を自動化する役割を持っています。 本記事では、既存のマクロツールであるUWSCと近年話題が急上昇しているRPAについて特徴や違いを解説していきたいと思います。 RPAについてまだ詳しく知らない方は、お先にこちらの記事をご覧ください。 UWSCとは UWSCはパソコンの操作を自動化するWindowsソフトです。 1999年にリリースされたソフトで、Win10-64bitにも対応しており、ライセンス版でも7,000円弱で利用できます。 機能は、自動化の役割を持つツールであるという点ではRPA

                                              【2019年版】UWSCとRPAの違いとは?特徴や共通点を徹底比較!│RPATIMES
                                            • RPAで年53万時間削減、損保ジャパンが仕込んだ「ちりも積もれば山となる」作戦

                                              損害保険ジャパン日本興亜はオフィスワークの棚卸しの結果、どうしてもやめられないと分かったPC作業にRPAを適用してきた。ある工夫を凝らすことで年53万時間以上のPC作業を自動化している。 2017年11月、PC作業をソフトウエアのロボット(ソフトロボ)で自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を始めてから2019年夏までに年53万時間分のPC作業を自動化――。損害保険ジャパン日本興亜はこのような成果を得た。 損保ジャパン日本興亜がRPAの導入に乗り出したのは、2017年度から全社規模で「ゼロベースの仕事の棚卸し」を始めたことが大きい。オフィスワークの生産性向上などを狙った取り組みである。これまで社員がオフィスで取り組んでいた仕事を棚卸ししたうえで、「やめる」「組み替える」といった措置を講じていった。 しかしやめられない仕事も少なくない。そこで「やめられない仕事を効

                                                RPAで年53万時間削減、損保ジャパンが仕込んだ「ちりも積もれば山となる」作戦
                                              • 「現場が使いこなせるAIを」──UiPath、AIとRPAを自由に接続できるプラットフォーム「AI Fabric」

                                                RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ソフトウェアを手掛けるUiPath(東京都千代田区)は7月29日、既存のRPAソフトにAIモデルを組み合わせられるプラットフォーム「AI Fabric」を発表した。AIの中身を知らなくても、現場の作業者がAIを使って業務を効率化できるようになるという。 同社のRPAエディタ「Studio」にAIモデルを組み込むための運用・管理プラットフォーム。例えば、Pythonで開発したイヌとネコの画像を分類するプログラムをAI Fabricに登録し、指定フォルダ内にあるイヌの画像は「イヌ」フォルダに、ネコの画像は「ネコ」フォルダに分けるようにStudio上で指定し実行すると、自動で分類とフォルダ分けが行われる。 ユーザーが作成したAIモデルの他、UiPathが提供するAIモデルやオープンソースのAIモデル、パートナー企業が開発したカスタムAIモデルなど

                                                  「現場が使いこなせるAIを」──UiPath、AIとRPAを自由に接続できるプラットフォーム「AI Fabric」
                                                • RPAツールPower Automate Desktopの無料テキスト、公開30日間で5,000ダウンロード超え

                                                  RPAツールPower Automate Desktopの無料テキスト、公開30日間で5,000ダウンロード超え5,000ダウンロード超えを記念して無料テキストをダウンロード頂いた方限定のイベント開催 RPA領域で包括的にサービスを展開するPeaceful Morning株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:藤澤専之介)は、マイクロソフト社のRPAツール「Power Automate Desktop」の研修テキストを2021年4月7日に無料公開し、公開後30日間で5,000ダウンロードを達成しました。5,000ダウンロードを記念し、Power Automate、Power Automate Desktopの学習を効率的に進めるポイントを解説したWebinarをテキストダウンロードいただいた方限定で開催致します。 ▼無料公開テキストのダウンロードはこちら▼ https://robo-r

                                                    RPAツールPower Automate Desktopの無料テキスト、公開30日間で5,000ダウンロード超え
                                                  • 【比較】RPAツールおすすめ12選!自動化ツールの活用で業務効率化しよう

                                                    ここからは、おすすめのRPAツールを1つずつ詳しく紹介していきますね。 各ツールの特徴や料金を比較しながら、自社に合ったものをぜひ見つけてください。 RoboTANGO|初心者でも自動操作が簡単に作成できる RoboTANGOの特徴・評判や口コミを見る | creive RoboTANGOの特徴とメリット 「RoboTANGO(ロボタンゴ)」は、RPAツールの導入が初めての方に特におすすめのデスクトップ型RPAツール。 デスクトップ型RPAツールはPC1台ごとにライセンスが必要なケースが多いのですが、「RoboTANGO」は1ライセンスでPC最大5台まで共有利用できます。 画面上の操作をそのまま録画して、簡単に自動操作の作成ができるのが大きな魅力。 現場のスタッフのみで現場部門の声を反映した自動操作が作成できます。自動操作を構築した人と実際に使う人が同一なので、メンテナンスもスムーズ。 手

                                                      【比較】RPAツールおすすめ12選!自動化ツールの活用で業務効率化しよう
                                                    • 紙書類が多くてRPA化に困ってるあなたにおすすめの「UiPath Document Understanding」の使い方 | Tech Blog | CRESCO Tech Blog

                                                      こんにちは! やまさきあです。 最近私はほぼ在宅にて勤務しています。 そのため、会社へ通勤するときは定期券を購入せず、 都度、経費の申請を行っています。 このように、コロナ禍において働き方は大きく変化しました。 働き方が変化すると、私のように経費の申請回数が増える例に始まり、 在宅勤務の申請等、事務処理の量が増えた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

                                                      • AIとRPAの連携

                                                        はじめに 人工知能(Artificial Intelligence)、機械学習(Machine Learning)、深層学習(Deep Learning)といったワードが世間で騒がれており、この言葉を聞かない日はないほどです。2045年にはAIは人間の知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に到達するといった予測もされています。この分野への研究投資も活発に行われており、様々な活用方法が続々と出てきています。 自動車の自動運転には大企業が莫大な資金を研究開発に投資していますし、農家の方が機械学習を利用してきゅうりの出荷用選別機を製作しYouTubeで話題になるなど、一昔前までは考えられなかったことが既にいくつも実用化されています。スパムメールの検知やオンラインショッピングでのオススメ商品の提示など、既に我々が恩恵を受けているものも多数あります。 日々RPAに携わり、業務の自動化や効率化に

                                                          AIとRPAの連携
                                                        • 【公式】中小企業向けRPAツール|アシロボ(assirobo)

                                                          野村信託銀行株式会社 株式会社朝日新聞社 株式会社リクルート 株式会社NTTドコモ 楽天ペイメント株式会社 株式会社ジェイアール東海ホテルズ 西日本旅客鉄道株式会社 本田技研工業株式会社 郵船ロジスティクス株式会社 綜合警備保障株式会社 株式会社アルペン 味の素株式会社 株式会社八代目儀兵衛 医療法人沖縄徳洲会 中部徳洲会病院 東京理科大学 RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の略称で、オフィスの事務アシスタント役として、単純パソコン業務を自動化/半自動化する業務自動化ツール(ソフトウェアロボット)です。 人手不足時代、リモートワーク時代に貴重な人的資源を効率的且つ生産性の高い業務へ集中させる流れから、「システム未満、人力以上」の役割として、2016年頃から注目を集めています。

                                                            【公式】中小企業向けRPAツール|アシロボ(assirobo)
                                                          • オープンハウス、AI・RPA技術を活用し不動産業務を自動化

                                                            オープンハウス、AI・RPA技術を活用し不動産業務を自動化〜最先端のIT技術研究で年間25,700時間の工数削減に成功〜 株式会社オープンハウス(代表取締役社長:荒井正昭、本社:東京都千代田区丸の内、以下「当社」)は、AI・RPA技術の研究開発を実施、ディープラーニングや遺伝的アルゴリズムなどの高度な技術を活用することで従来は人が手作業で行わざるを得なかった不動産の業務を自動化、既に10テーマの実現により年間25,700時間の工数削減に成功、一部テーマにて特許出願中となります。 当社では昨年より、AI・RPAによる業務の自動化に取り組みはじめました。内製で既存のAI・RPA技術を活用した開発はもちろん、事例のない先駆的な応用研究も実施、GPUマシンなどHPC環境にはクラウドを活用し低コストでの導入を実現しています。また課題とされる高度なAI人材の採用については、海外での新卒採用を実施、既に

                                                              オープンハウス、AI・RPA技術を活用し不動産業務を自動化
                                                            • RPA (Robotic Process Automation)のカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita

                                                              The Qiita Advent Calendar 2019 is supported by the following companies, organizations, and services.

                                                                RPA (Robotic Process Automation)のカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita
                                                              • 無秩序なRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入に潜む罠 - 親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

                                                                ホワイトカラーの生産性向上ツールのRPAは普及期に 金融業界をはじめホワイトカラーの業務効率化・生産性向上のツールとして注目されしているRPA(Robotic Process Automation)。RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、業務プロセスをソフトウェアロボットで自動化させる仕組みです。 OA化が進んだ近年は事務業務の大半がパソコンで完結するようになってきましたが、その業務を自動化させるというものです。 動作を自動化するマクロのようなものですが、 -「メールを読んで、自社システムに転記」など、アプリケーションをまたいでの動作が可能なこと ビジュアルでの構築環境が整備され、プログラミングスキルがない人でも作成できること などの適用範囲と使い勝手のよさから、近年急速に普及してきました。 ソフトウェアロボットのため目に見える存在ではないですが、オペレーションの実行

                                                                  無秩序なRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入に潜む罠 - 親子ボードゲームで楽しく学ぶ。
                                                                • デンソーウェーブ、日立キャピタル・日立システムズと共同で「RPA&COBOTTA® オフィス向け自動化支援」を開発〜書面押印と電子化 をロボットが担うソリューションを提供〜

                                                                  デンソーウェーブ、日立キャピタル・日立システムズと共同で「RPA&COBOTTA® オフィス向け自動化支援」を開発〜書面押印と電子化をロボットが担うソリューションを提供〜 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖/以下、デンソーウェーブ)は、このたび、日立キャピタル株式会社(執行役社長兼CEO:川部誠治/以下、日立キャピタル)と株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野昌宏/以下、日立システムズ)の3社共同で、オフィス向けロボティクスソリューション「RPA&COBOTTA オフィス向け自動化支援」を開発しました。これは人協働ロボット「COBOTTA(1)」が書類に捺印し、書面を電子化する一連の業務を自動化するもので、2019年12月18日(水)~21日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2019国際ロボット展」に出展します。 近年、日本の生

                                                                  • ビジネストランスフォーメーション(BX)とは?DXやRPAとの違いも解説 | ITキャピタル

                                                                    ビジネストランスフォーメーションとはデジタルトランスフォーメーション(DX)の事前準備ともいえるような活動で、システム化やIT化を通じた業務改善を指します。また、これを踏まえて事業の効率化を促進し、新しい企業価値を生み出すことも含む場合があります。 デジタルトランスフォーメーションはビジネストランスフォーメーションなしには実現できません。まずは、ビジネストランスフォーメーションとはどのような取り組みであるのか理解していきましょう。 BX(ビジネストランスフォーメーション)とBMX・BPXは新たな事業価値を生み出す ビジネストランスフォーメーション(BX)は事業価値を生み出すための取り組みのひとつです。最初にどのような取り組みであるのか理解を深めましょう。 BX(ビジネストランスフォーメーション)とは ビジネストランスフォーメーションとはデジタルトランスフォーメーションの前提となる業務改革や

                                                                      ビジネストランスフォーメーション(BX)とは?DXやRPAとの違いも解説 | ITキャピタル
                                                                    • “RPAのサブスク”、パーソルが開始 月額5万円から

                                                                      パーソルテンプスタッフは10月27日、定型業務を自動化するRPAのサブスクリプションサービス「Robot+(ロボプラ)」の提供を始めた。請求書の処理や営業レポート作成などの業務を効率化したい企業に対し、RPAを用いた業務代行を行う。料金は1ロボ(1日4時間かつ1カ月80時間以内の作業)月額5万円から。 対象の業務を調査し、自動化のプロセスを設計する。納品はCSV、Excel、PDFなど利用企業が希望する形式で行う。 導入企業は開発や運用にコストを掛からないため、小ロットから業務を自動化できる。業務量が増え、RPAを内製化したい場合は、パーソルテンプスタッフが導入をサポートする。 労働人口が減少する中、RPAは人手不足を解消する手段として注目されている。しかしMM総研の調査(2020年1月)によると企業の導入率は38%、中小企業に限定すると25%にとどまっている。パーソルテンプスタッフは、R

                                                                        “RPAのサブスク”、パーソルが開始 月額5万円から
                                                                      • 枚方市の中央図書館のRPAを視察に行きました。とても便利。元には戻れないとのこと。 | 前枚方市議会議員 木村亮太

                                                                        今日の午前中は市立中央図書館にRPAの取り組みについて館内視察に行ってまいりました! RPAとは・・・ 「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語です。 パソコンを用いて人手で処理する定型業務を自動化するものです。 ざっくりいうとパソコンで手作業で順番に処理していたものが、ボタンをぽちっと押すだけで自動で処理を進めてくれるものです。 関連記事です。 自治体RPA導入事例の状況と業務委託について こちらもあわせてご覧ください。 枚方市の導入状況としては、現状3つの部署で年間約1000時間の業務削減効果がみられているということです。 図書館業務のRPA 今回は図書館業務のリクエスト本の在庫確認を自動化(RPA)についての視察です。 リクエスト発注はホワイトボードの上のRQ発注と書いている方のフローになります。 在庫確認、調査・確認

                                                                          枚方市の中央図書館のRPAを視察に行きました。とても便利。元には戻れないとのこと。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
                                                                        • 米SalesforceがRPAに参入へ Servicetraceを買収、MuleSoftと統合

                                                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Salesforce.comもRPAに参入へ、RPAベンダのServicetraceを買収で。MuleSoftと統合」(2021年8月5日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Salesforce.comは、RPAベンダのServicetraceを買収し、2018年に買収したMulesoftの一部とすることを発表しました。 Servicetraceは、ソフトウェアがあたかも人間のようにアプリケーションを操作することで、さまざまなアプリケーションの操作や連携を自動化する、いわゆるRPA(Robotic Process Automation)を提供するソフトウェアベンダです。ビジネスプロセスの自動化やテストの自動化などを実現します。 MuleSoftは、さまざまなクラウドサービスやソフトウェアに

                                                                            米SalesforceがRPAに参入へ Servicetraceを買収、MuleSoftと統合
                                                                          • 定型作業の多い事務職が、どんな作業も自動化できる「RPA女子」に育つ職場の作り方

                                                                            定型作業の多い事務職が、どんな作業も自動化できる「RPA女子」に育つ職場の作り方 2019.08.12 Updated by Takeo Inoue on August 12, 2019, 16:37 pm JST 現在、RPA(Robotic Process Automation)は、企業の働き方改革の大本命として注目を浴びている。RPAとは、デスクワーク(主に定型作業)を、ルールエンジンやAIなどの技術を備えたソフトウェアのロボットが代行・自動化することだが、これを導入すると、表計算ソフトでの集計・分析や発注業務、見積書の作成など、工数が多く人手も時間もかかる定型化したオフィス作業を自動化できる。 確かに便利だろうが、RPAツールによってはプログラミング言語を使ってコーディングしなければならないものもある。こうと聞くと、ハードルが高いと感じるかもしれない。「そんなことができるエンジニア

                                                                              定型作業の多い事務職が、どんな作業も自動化できる「RPA女子」に育つ職場の作り方
                                                                            • RPAエンジニアの開発経験が多いツールは「UiPath」と「WinActor」

                                                                              RPAエンジニアのプラットフォーム事業などを展開するPeaceful Morningが、RPAエンジニアの開発経験に関する調査結果を発表した。開発経験が多いツールの1位は「UiPath」、2位は「WinActor」で、この2ツールで全体の約7割を占めた。 RPA(Robotic Process Automation)エンジニアのプラットフォーム事業などを展開するPeaceful Morningは、2019年7月31日、RPAエンジニアがどのような開発経験を持つかについてのデータを公開した。 このデータは、同社が提供するサービス「RPA HACKフリーランス」に登録しているRPAエンジニア100人の回答をまとめたものだ。RPA HACKフリーランスは、企業にエンジニアを紹介するなどして、企業のRPA人材不足や、エンジニアが自分らしく働く上で法人、個人それぞれが抱える課題を解決することを目的と

                                                                                RPAエンジニアの開発経験が多いツールは「UiPath」と「WinActor」
                                                                              • オートメーション・エニウェアとGoogle Cloud、業務提携でRPA機能を提供へ

                                                                                オートメーション・エニウェアはGoogle Cloud と、インテリジェント オートメーションの導入を加速する戦略的な、複数年に及ぶ業務提携関係を結んだことを発表した。 この業務提携により、オートメーション・エニウェアの「Automation 360 プラットフォーム」は、Google Cloudで利用できるようになるという。また両社が、AIとRPAを活用したソリューションを相互に開発し、複数のGoogle Cloud製品にRPA機能を組み込むとしている。 Google CloudではApigee、Appsheet、AI Platformなどのサービスと、オートメーション・エニウェアのRPA機能を統合。これにより、APIの管理、ローコード、またはノーコードの開発、あるいはMLワークフローの開発とともに、自動化アプリケーションをスケールできる。両社は、特に、金融サービス、サプライチェーン、ヘ

                                                                                  オートメーション・エニウェアとGoogle Cloud、業務提携でRPA機能を提供へ
                                                                                • 内製化でRPAを開発し、全社に展開して2,200時間/月の時間を削減!

                                                                                  ここ数年で一気に注目を集めているRPA(Robotic Process Automation)。大手企業から中小規模の事業所まで、RPAを導入した企業は非常に多くなっている。しかし、その一方で、本番環境で50ロボット以上を稼働させている企業は非常に少なく、導入したもののしっかりとした活用はできていない現状も見えてきている。 働き方改革や業務プロセス改善の切り札と思われているRPAだが、しっかりとロボットを活用し、RPA導入を成功に導いている企業はどのような考え方でRPAを運用しているのだろうか。 株式会社日立物流では、全社的な業務プロセスの見直しや長時間労働の抑制を目指して、全社展開できるRPAを2018年から導入し、2020年2月の実績で13のグループ会社に展開され、200種のロボットが稼働し、月2,200時間の削減を実現した。今年度末までに約2,400時間の削減を目指しているという。同

                                                                                    内製化でRPAを開発し、全社に展開して2,200時間/月の時間を削減!