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  • フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita

    ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April

      フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita
    • ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io

      Intro Web の https 化が進み、それに伴って https を前提とする API も増えてきた。 そうした API を用いた開発をローカルで行う場合、 localhost という特別なホストを用いることもできるが、それだけでは間に合わないケースも少なからずある。 localhost を https にするという方法もあるが、そのように紹介されている方法には、いくつか注意すべき点もある。 この辺りの話を、直近 1 ヶ月で 3 回くらいしたので、筆者が普段使っている方法や注意点についてまとめる。 特に推奨するつもりはない。 Update chrome の --host-rules について追記 localhost での開発の注意点 例として https://example.com にデプロイする予定の ServiceWorker を用いたアプリがあったとする。 開発をローカルで行う

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      • Gmailの新スパム規制対応全部書く

        [2024年1月10日、19日追記] GmailとYahoo!側のアップデートに合わせていくつか細かい説明を追加しています(大筋は変わっていません)。変更点だけ知りたい方は「追記」でページ内検索してください。 2023年10月3日、Googleはスパム対策強化のため、Gmailへ送るメールが満たすべき条件を2024年2月から厳しくすると発表しました。また米国Yahoo!も、2024年2月 第一四半期[1] から同様の対策を行うと発表しています。端的に言えば、この条件を満たさないと宛先にメールが届かなくなるという影響の大きな変更です。 この記事では、Gmailや米国Yahoo!の規制強化への対応方法を解説します。ただし米国Yahoo!にメールを送る人は多くないと思うので、フォーカスはGmail寄りです。また、メール配信サービス(海外だとSendGridやAmazon SES、国産だとblas

          Gmailの新スパム規制対応全部書く
        • 図解 X.509 証明書 - Qiita

          はじめに X.509 証明書について解説します。(English version is here → "Illustrated X.509 Certificate") ※ この記事は 2020 年 7 月 1 日にオンラインで開催された Authlete 社主催の『OAuth/OIDC 勉強会【クライアント認証編】』の一部を文書化したものです。勉強会の動画は公開しており、X.509 証明書については『#4 X.509 証明書(1)』と『#5 X.509 証明書(2)』で解説しているので、動画解説のほうがお好みであればそちらをご参照ください。 1. デジタル署名(前提知識) この記事を読んでいただくにあたり、デジタル署名に関する知識が必要となります。つまり、「秘密鍵を用いて生成された署名を公開鍵で検証することにより」、「対象データが改竄されていないこと」や「秘密鍵の保持者が確かに署名したこと

            図解 X.509 証明書 - Qiita
          • オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列

            あるいは私たちがPKIについて説明し続けなければいけない理由 Web屋のなくならない仕事の一つに「SSL証明書とPKIについて説明する」というのがある。 世の中のサイトはだいたいhttps://というアドレスでつながるように出来ていて、httpsでつながるということは何らかのSSL/TLS証明書が必要だということだ。(さもなければchromeがユーザーに不吉な警告を発することになる) 証明書が必要になる度、同じ質問が繰り返される。「なんか全部値段が違うけど、どの証明書(ブランド)がいいの?」と。そして私たちは毎回困ってしまう。 エンドユーザーの立場で言えば、証明書が有効でありさえすれば、無料のLet's Encryptでも21万円するDigiCertグローバル・サーバID EVでも、Webサイトの利便性は何も変わらない。私たちWeb制作業者の立場でも、代理店契約でもしない限り、証明書そのも

              オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列
            • Use HTTPS for local development  |  Articles  |  web.dev

              Use HTTPS for local development Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Most of the time, http://localhost behaves like HTTPS for development purposes. However, there are some special cases, such as custom hostnames or using secure cookies across browsers, where you need to explicitly set up your development site to behave like HTTPS to accurately rep

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              • 一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス - ASnoKaze blog

                ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)

                  一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス - ASnoKaze blog
                • Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記

                  0. 短いまとめ 300万以上の証明書の失効を迫られたLet's Encryptのインシデントは「Golangでよくある間違い」と書かれているようなバグが原因でした。 1. はじめに、 Let's Encryptは、無料でサーバ証明書を自動化して発行するサービスを行う非営利団体として2014年に設立されました。 2015年にサービス開始されると証明書の発行数はぐんぐん伸び、先月末のプレスリリースでは累計10億枚のサーバ証明書を発行したことがアナウンスされました「Let's Encrypt Has Issued a Billion Certificates」。CTLogの調査から、2020年2月末の時点では有効な全証明書の38.4%がLet's Encryptの証明書であるとみられています「Certificate Validity Dates」。 無料の証明書を提供してもらえるのは非常に嬉し

                    Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記
                  • NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 - セキュリティ機能の大規模アップデートと実証実験の現状報告

                    「シン・テレワークシステム」 セキュリティ機能の大規模アップデートと実証実験の現状報告について 2020 年 5 月 14 日 「シン・テレワークシステム」 開発チーム 昨日、2020 年 5 月 13 日をもちまして、「シン・テレワークシステム」のユーザー数が 2 万人を超えました。テレワークの効果等により、新型コロナウイルスの感染者数は減少していますが、まだ油断をすることはできません。この機会に、「シン・テレワークシステム」公開後 3 週間経過時の現況と、この大規模な実証実験のコスト効率と社会的効果について、お知らせをしたいと思います。 また、本日、「シン・テレワークシステム」を大規模な企業 LAN などのセキュリティ・ポリシーが制定されている環境向けや、行政情報システムなどの高いセキュリティ・レベルが必要とされているネットワーク向けで利用できる、多数のセキュリティ機能を実装した新バー

                      NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 - セキュリティ機能の大規模アップデートと実証実験の現状報告
                    • ワコムのペンタブ用ドライバーがPC上で起動したすべてのアプリの名前を収集しているという報告

                      by stevepb ペンタブレットやCAD関連製品を中心としたPCの周辺機器メーカーであるワコムのタブレット用ドライバーが、PC上で起動したアプリケーションの名前をGoogleアナリティクスに送信していたことが判明しました。この事実を解明したセキュリティエンジニアのロバート・ヒートン氏が、どうやってワコムのドライバーのトラフィックをチェックしたのかをブログで解説しています。 Wacom drawing tablets track the name of every application that you open | Robert Heaton https://robertheaton.com/2020/02/05/wacom-drawing-tablets-track-name-of-every-application-you-open/ ヒートン氏はブログ用のイラストを投稿するため

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                      • Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々

                        追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST

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                        • はてなブックマークのすべてのページで HTTPS が使われるようになりました - はてなブックマーク開発ブログ

                          本日、2019年5月28日から、はてなブックマークのすべてのページの通信に HTTPS が使われるようになりましたのでお知らせいたします。 これは「常時SSL化 (AOSSL: Always On SSL) 」と呼ばれるもので、SSL接続による通信の暗号化を、明確に秘匿すべき情報があるログインページや決済関係のページだけでなく、サイト全体に適用するものです。常時SSL化の実施により、はてなブックマークをこれまでより安全にご利用いただけるようになりました。 以下、本件について想定される質問にQ&A形式でお答えします。 Q. これまでブックマークコメントについたはてなスターはどうなりますか? A. ブックマークコメントなどにつくはてなスターは、HTTP および HTTPS の URLについたものを合算して表示します。 また、各記事の人気コメントのスコアリングも、合算したものが正しく扱われます。

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                          • Google Chrome EV表示の終焉 - ぼちぼち日記

                            1. Chrome でEV証明書の組織名表示がなくなる ついにGoogleからChromeのURLバーからEV表示を削除する正式なアナウンスが出ました。 Upcoming Change to Chrome's Identity Indicators EV UI Moving to Page Info 現在(2019年8月) StableのChrome76では、以下の様にURLバー左側にEV証明書を利用していることを示す「組織名+国名」表示が付いています。 Chrome76のEV表示 2019年9月10日Stableリリース予定のChrome77からはEV表示がURLバーから削除され、鍵アイコンをクリックして表示されるPage Infoに「組織名+国名」が表示されるようになります。 Googleのアナウンスでは、 "on certain websites" と書いてあることから一気にではなく

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                            • なぜChromeはURLを殺そうとするのか? (Chrome Dev Summit 2019) - ぼちぼち日記

                              今年もChrome開発者の集まりChrome Dev Summit 2019 (CDS) がサンフランシスコで開催されました。 今回、私が Chrome Customer Advisory Board (CAB) に選出していただいたこともあり、CDSに初めて参加しました。 これは、CDS終了後のCAB meetingで頂いたChrome Dinosaurフィギュアです。ちなみにゲームはできません。 タイトルの「なぜChromeはURLを殺そうとするのか?」は、2日目Chrome Leadsのパネルセッションで司会のGooglerが、Chrome UX担当のProduct Managerに対して一番最初に投げかけた問いです。 PMは直ちに「そんなことはしない」と即答しました。しかしChromeは、URLの表示領域からHTTPSの緑色表示の廃止・EV表示場所の移動・wwwサブドメイン表示の削

                                なぜChromeはURLを殺そうとするのか? (Chrome Dev Summit 2019) - ぼちぼち日記
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