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Spaceの検索結果241 - 280 件 / 409件

  • 開発生産性フレームワークSPACEについての覚書|dora_e_m

    はじめに自分たちのチームがどういう状態なのか推定するための指標として、開発生産性フレームワークSPACEの活用を試みているところです。いまのところは概要記事を読んで、元の論文をざっくり読んで、それをもとに「自分たちで追いかけるならこういう指標かな?」って考えて、チームに共有して、みんなでどうするといいだろうねって考える段階。だからnoteとかにまとめるのは、もうすこしカッチリ言語化できたり、その指標を追うことで何か変化が起こったタイミングにしようと思っていました。 先日参加した「EMゆるミートアップ vol.6〜LT会〜」で、HACOBUのけんにぃさんが「チーム実績をSPACEで表現してみるチャレンジ」という発表をされていました。なぜSPACEで表現してみようと思ったのか、何に気をつけているのかなどがコンパクトにまとまった良いLT資料なのでぜひ目を通していただいたのですが、この発表を聞いて

      開発生産性フレームワークSPACEについての覚書|dora_e_m
    • ソニー、タカラトミーら共同開発の月面ロボ「SORA-Q」、SLIM撮影に成功

        ソニー、タカラトミーら共同開発の月面ロボ「SORA-Q」、SLIM撮影に成功
      • インド宇宙研究機関 “太陽観測衛星 打ち上げ成功” | NHK

        インド宇宙研究機関=ISROは2日午後、インドで初めてとなる太陽観測衛星の打ち上げに成功したと発表しました。インドは8月に、無人探査機を世界で初めて月の南極付近に着陸させたばかりで、宇宙開発分野の技術力の高さを世界にアピールした形です。 インドで初めてとなる太陽の観測衛星「アディティヤL1」は南部アンドラプラデシュ州にある宇宙センターから、現地時間の正午ごろ、日本時間の午後3時半ごろ打ち上げられました。インド宇宙研究機関=ISROは打ち上げは成功したと発表しています。 「アディティヤ」は古代からインドなどで使われたサンスクリット語で太陽を意味します。 「アディティヤL1」はおよそ4か月かけて、地球から150万キロ離れた宇宙空間の観測点を目指します。 紫外線やエックス線を使う機器を備えていて、100万度を超える太陽の大気の状態を観測したり、「フレア」と呼ばれる爆発現象について調べたりするとい

          インド宇宙研究機関 “太陽観測衛星 打ち上げ成功” | NHK
        • スマホでの衛星通信を実現 超超小型衛星を編隊飛行させる日本の技術 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          超超小型衛星「ナノサット」を大量に打ち上げて、軌道上で大きな編隊を組み、超大型のアンテナの役割を果たさせる。それにより、Starlinkのように地上に特別なアンテナを設置しなくても、スマホで衛星通信が可能になる「衛星通信3.0」が実現する。その基本的な技術確立のための共同研究を、日本のインターステラテクノロジズと情報通信研究機構が開始する。 高性能な大型の通信衛星を打ち上げるかわりに、小さな通信衛星をたくさん打ち上げて地上をくまなくカバーしようという考え方は、日本でもKDDIがサービスを提供しているSpaceXのStarlinkが実現している。何千基もの小型通信衛星を低軌道上に飛ばして高速インターネット回線を空から提供する「コンステレーション」という方式だが、使用される衛星は長さ1メートル程度と大きい。第二世代となる「Gen2 System」は乗用車ほどの大きさだ。それだけのものを大量に打

            スマホでの衛星通信を実現 超超小型衛星を編隊飛行させる日本の技術 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • 【速報】JAXAの月探査機「SLIM」月周回軌道投入成功 2024年1月20日に月着陸へ

            宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年12月25日、小型月着陸実証機「SLIM」の月周回軌道投入に成功したと発表しました。SLIMは早ければ日本時間2024年1月20日に月着陸を実施する予定です。【最終更新:2023年12月26日14時台】 【▲ 月周回軌道に到着した小型月着陸実証機「SLIM」の想像図(Credit: JAXA)】月面へのピンポイント着陸技術を実証するために開発されたSLIMは、JAXAのX線分光撮像衛星「XRISM」とともに「H-IIA」ロケット47号機に相乗りする形で、2023年9月7日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げから約1か月後の2023年10月4日には地球を公転する月の重力を利用して軌道を変更する月スイングバイが実施されており、SLIMは月を一度離れてから再び接近する軌道上で2か月半余りに渡って飛行を続けていました。 JAXAによると、

              【速報】JAXAの月探査機「SLIM」月周回軌道投入成功 2024年1月20日に月着陸へ
            • NASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」が約2年間にわたる火星でのミッションを完了、16回の実験で約122gの酸素を生成することに成功

              火星は太陽系の中でも比較的地球に近い環境を持っていることから、人類の移住先として注目されています。NASAは火星上で展開している探査機「パーサヴィアランス」に酸素生成装置「MOXIE」を搭載しており、2021年から実験を進めていました。2023年9月7日の実験をもってMOXIEはその役目を終了し、合計16回の実験で約122gの酸素を生成することに成功したことをNASAが報告しています。 NASA’s Oxygen-Generating Experiment MOXIE Completes Mars Mission | NASA https://www.nasa.gov/feature/jpl/nasa-s-oxygen-generating-experiment-moxie-completes-mars-mission NASA's Perseverance rover produces

                NASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」が約2年間にわたる火星でのミッションを完了、16回の実験で約122gの酸素を生成することに成功
              • 土星の衛星エンケラドゥスに9600kmの巨大水柱、ウェッブ望遠鏡が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、土星の小さな衛星エンケラドゥスから新たに巨大な水蒸気の水柱が宇宙に向けて放出されているところを観測した。 水柱は全長約9600kmと推定され、エンケラドゥスからこの大きさのものが放出された初めての観測例だ。 最大の目標 直径わずか500kmと小さな衛星でありながら、エンケラドゥスは地球外生命を探す宇宙生物学者にとって最大の目標となっている。というのも、エンケラドゥスはクレーターだらけで「トラ縞模様」の氷地殻(こおりちかく)の下に、深さ40kmの水の海と岩石質の海底が存在しているからだ。 エンケラドゥスの地下海(ちかかい)のような過酷な環境には、微生物や「extremophiles(極限環境生物)」が存在している可能性があると考えられている。 主として土星の引力によって、その衛星は地質学的にも活発であり、岩石コアは生命が存在するために不可欠と考え

                  土星の衛星エンケラドゥスに9600kmの巨大水柱、ウェッブ望遠鏡が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                • 宇宙から届いた猫ビデオ、レーザー通信実験で地球へ送信 米NASA

                  (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、宇宙空間を飛行中の探査機「サイキ」からレーザー通信を使って約3100万キロ離れた地球へ動画を配信する実験を行った。動画の主役は「テイターズ」という名前の猫。NASAがレーザーを使って宇宙空間から動画を配信したのは初めてだった。 超高解像度の動画に映った茶トラ猫のテイターズは、レーザーポインターの赤い光を追いかけてソファの上で遊び回っていた。 猫動画は深宇宙光通信(DSOC)実験の一環として、フライトレーザートランシーバーから地球に転送された。人類が火星などの探査を目指す中、この技術はいずれデータや画像、動画の高速転送に使われる可能性がある。 15秒の動画は近赤外線レーザーで圧縮され、探査機サイキから米カリフォルニア工科大学パロマ―天文台のヘール望遠鏡に送信された。同天文台で12月11日に動画がダウンロードされ、カリフォルニア州パサデナのNASAジェッ

                    宇宙から届いた猫ビデオ、レーザー通信実験で地球へ送信 米NASA
                  • 宇宙のストリートビュー。5000個の銀河がひしめく宇宙を飛び回る動画

                    宇宙のストリートビュー。5000個の銀河がひしめく宇宙を飛び回る動画2023.07.19 23:0011,795 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) Gif: Frank Summers (STScI), Greg Bacon (STScI), Joseph DePasquale (STScI), Leah Hustak (STScI), Joseph Olmsted (STScI), Alyssa Pagan (STScI), Gizmodo 2022年8月に公開されたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)ディープ・フィールド画像には、ビッグバンからおよそ3億9000万年後に形成された非常に古い銀河などが含まれていました。 そしてこのたび宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)は、そんな古代銀河を発見したサーベイの一部分の3Dビジュアライゼーショ

                      宇宙のストリートビュー。5000個の銀河がひしめく宇宙を飛び回る動画
                    • 能代ロケット実験場の新試験棟 早ければ来年から建設開始 JAXA | NHK

                      去年7月、次期主力ロケットの1つ、「イプシロンS」の燃焼試験中に爆発事故が起きた秋田県の能代ロケット実験場について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、早ければ来年から新しい試験棟の建設工事を始める方針を決めたことが関係者への取材で分かりました。 秋田県能代市にあるJAXAの能代ロケット実験場では去年7月、固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」のエンジン部分の燃焼試験で爆発事故が起き、実験が行われた試験棟は損傷が激しく修理は難しいとして解体工事が進められています。 JAXAはこの試験棟の再建について検討を進めてきましたが、このほど試験棟を新たに建て直す方針を決めたことが関係者への取材で分かりました。 新たな試験棟は、少なくともこれまでと同程度の機能を持ち、事故の後できなくなっていた固体燃料ロケットの真空燃焼試験が再び可能になるということです。 この春に破損した試験棟の解体工事を終え、早け

                        能代ロケット実験場の新試験棟 早ければ来年から建設開始 JAXA | NHK
                      • 米国政府、「月の標準時」策定をNASAに指示

                        米国大統領府は4月2日、NASA(米航空宇宙局)に対し、月の標準時「Lunar Time」(LTC)の策定を指示した。NASAは、国防省や国務省などと連携し、遅くとも2026年末までに標準化するための計画を提案することになる。 LTCは、月面やその周辺で活動する際の基準になる時間。文書では「今後10年で米国は同盟国などと協力し、人類を月に“帰還”させる」としており、アポロ計画以来、およそ半世紀ぶりに実施する有人月探査計画「アルテミス計画」を念頭に置いていることを示唆した。 アルテミス計画は、米国を中心として、日本を含む世界34カ国が参加する国際探査プロジェクト。2026年以降に複数回の有人月面着陸を行い、月やその周回軌道上に拠点(Gateway)を建設する。さらに、これを足がかりとして、2030年代後半には火星の有人探査を行う計画だ。 NASAのビル・ネルソン長官は3日、自身のXアカウント

                          米国政府、「月の標準時」策定をNASAに指示
                        • 【更新】NASA惑星探査機ボイジャー2号との通信が中断 回復は2023年10月の見込み

                          アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は7月28日付で、惑星探査機「ボイジャー2号(Voyager 2)」との通信が送信・受信ともに中断していることを明らかにしました。通信回復は2023年10月の見込みです。【2023年7月29日11時】 【▲ 深宇宙を飛行する惑星探査機ボイジャーの想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】JPLによると、2023年7月21日にボイジャー2号へ一連のコマンドが送信された際、不注意によりアンテナが地球から2度ずれた方向に向けられてしまいました。その結果、NASAの深宇宙通信網(ディープスペースネットワーク)のアンテナとボイジャー2号の間で行われていた通信は中断。現在、地球から約199億km離れたところを飛行しているボイジャー2号は、コマンドの受信もデータの送信もできなくなっているといいます。 ただ、ボイジャー2号はアン

                            【更新】NASA惑星探査機ボイジャー2号との通信が中断 回復は2023年10月の見込み
                          • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」有人飛行試験延期 新たな問題が発覚

                            アメリカ航空宇宙局(NASA)とアメリカの航空大手ボーイングは6月1日付で、ボーイングが開発中の新型宇宙船「CST-100 スターライナー(Starliner)」による有人飛行試験ミッション「CFT(Crew Flight Test)」について、新たに発見された問題に対処する時間が必要であることから、2023年7月に予定されていた実施を延期すると発表しました。【2023年6月2日12時】 【▲ ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、有人飛行試験「CFT」で使用される機体の組み立て作業の様子。2023年1月19日撮影(Credit: Boeing/John Grant)】スターライナーはスペースXの「クルードラゴン」とともに、NASAのコマーシャルクループログラム(商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船です。初飛行として2019年12月に実施された無人飛行試験ミッション「

                              ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」有人飛行試験延期 新たな問題が発覚
                            • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の地球周回フェーズから月遷移フェーズへの移行完了について

                              国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年9月7日午前8時42分11秒(日本標準時)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられた小型月着陸実証機(SLIM)の地球周回フェーズを終了し、2023年10月1日 午前2時40分(日本標準時)に月へ向かうための軌道変更を行い、月遷移フェーズへの移行を完了しました。

                                JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の地球周回フェーズから月遷移フェーズへの移行完了について
                              • 2023年9月は史上最も暑い9月だったことが判明、あまりの異常さに気候学者がSNSで「マジで気が狂ってる」とぶち切れ

                                観測史上最も暑い6月だった2023年6月、あらゆる月の中で最も暑い1カ月だった2023年7月、8月の暑さの記録を更新した2023年8月と記録破りの連続だった夏に引き続き、2023年9月も観測史上最も気温が高い9月だったことが報じられました。 This summer was likely the world’s hottest on record https://www.axios.com/2023/09/05/world-record-hottest-summer September Was the Most Anomalously Hot Month Ever - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/september-was-the-most-anomalously-hot-month-ever/

                                  2023年9月は史上最も暑い9月だったことが判明、あまりの異常さに気候学者がSNSで「マジで気が狂ってる」とぶち切れ
                                • 【速報】JAXA探査機「SLIM」、日本初の月面着陸に成功–世界でも5カ国目の快挙

                                  #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸が成功したと発表した。日本初の快挙で、世界でも5カ国目の快挙となった。 ただし、現時点で太陽電池が発電しておらず、バッテリーで駆動しているという。今後データを集めて探査機の状況を確認する方針だ。 SLIMは1月20日午前0時頃に着陸降下を開始した。テレメトリ画面上では順調に降下を続け、午前0時20分に予定通り月面に到達した。しかし、着陸の成否はすぐにはわからなかった。 プレス会場にいたJAXAの川勝康弘教授は「テレメトリ画面から読み取れること」と前置きしたうえで、加速度の数値が月面の重力加速度と同じ値を示している点、そして、SLIMからの時刻が更新されている点を踏まえ「SLIMは月面に到達し、安定して通信していると思われる」と述べた。 なお、SLIMから放出された超小型探査機の1つであ

                                    【速報】JAXA探査機「SLIM」、日本初の月面着陸に成功–世界でも5カ国目の快挙
                                  • 月誕生を探るカギを発見。42億年前、月は「裏返し」になっていた?

                                    月誕生を探るカギを発見。42億年前、月は「裏返し」になっていた?2024.04.12 21:0028,961 Passant Rabie -Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 月にウサギが住む前の話。 NASAの探査機2機が、月の引力にわずかな変動があるのを検出しました。これは、高密度の層が底に沈んでいる証拠だと考えられます。 月の重力異常は、月の進化の名残?昔々、42億年前に月が誕生した頃のお話。月の地中深くにある密度の高い地層がマントル(岩石でできた外側の部分)と混ざり合い、月の表面に再び浮き上がってくるという劇的な出来事が起きた可能性があるのです。 アリゾナ大学の研究チームが、月の誕生にかかわる画期的な説を裏付けるあらたなエビデンスを発見しました。その説が事実なら、月は生まれて数百万年後に「裏返し」になったことになります。 学術誌『Nature Geosc

                                      月誕生を探るカギを発見。42億年前、月は「裏返し」になっていた?
                                    • 月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認 月面調査再開 | TBS NEWS DIG

                                      日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、太陽電池パネルによる発電が始まり、月面の調査が再開されたことがわかりました。これは、調査を再開した探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラが撮影した、…

                                        月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認 月面調査再開 | TBS NEWS DIG
                                      • 小型月着陸実証機SLIM ピンポイント月着陸ライブ・記者会見

                                        English ⇒ https://youtube.com/live/nvXLt3ET9mE 小型月着陸実証機SLIMによるピンポイント月着陸運用の様子をJAXA相模原キャンパスからライブ配信します。 配信予定:2024年1月19日(金)23時00分頃~ 月着陸予定:2024年1月20日(土)00時20分頃 【記者会見】 日時: 2024 年1 月20 日(土)02時10分~ 登壇者: (1)山川 宏(理事長) (2)國中 均(理事/宇宙科学研究所 所長) (3)藤本 正樹(JAXA宇宙科学研究所副所長/太陽系科学研究系教授) #SLIM月着陸ライブ

                                          小型月着陸実証機SLIM ピンポイント月着陸ライブ・記者会見
                                        • 酸素 宇宙誕生から5~7億年たったころに急増か 国立天文台など | NHK

                                          動植物の生存にとって重要な酸素が、宇宙誕生から5億年から7億年たったころに急激に増えていたことを示すデータを確認したと国立天文台などの研究チームが発表しました。酸素が138億年の宇宙の歴史の中でいつどのように作られてきたかを解き明かすうえで意義のある発見だとしています。 国立天文台の中島王彦特任助教や東京大学などの研究グループは、去年から本格的な運用が始まったはるか遠くの宇宙の観測が可能な高性能の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」を使って今から120億年以上前の138の銀河を対象に、それぞれの銀河で酸素が水素に対してどの程度存在するかを示す存在比を詳しく調べました。 この存在比を銀河の大きさなどにかかわらず比較できるように換算した結果、138億年前に宇宙が誕生してから5億年から7億年たったころの銀河では現在の半分程度で、それ以降の銀河では現在とほぼ同じ程度だったことが分かりました

                                            酸素 宇宙誕生から5~7億年たったころに急増か 国立天文台など | NHK
                                          • ジャズ・トゥナイト 2023年11月11日(渡辺貞夫) - ラジオと音楽

                                            www.nhk.jp 【目次】 ホットピックス 渡辺貞夫『渡辺 貞夫 meets 新日本フィルハーモニー交響楽団』 Sun Dance Requiem For Love ホットピックス 渡辺貞夫『渡辺 貞夫 meets 新日本フィルハーモニー交響楽団』 渡辺貞夫さんが今年の4月にオーケストラと共演した模様を収録したアルバム。渡辺貞夫さんは、2021年に音楽活動70周年で今年90歳に迎えられた今でも本当にお元気だそうです。10月10日にNHKFM「Japan JAZZ Archives」という番組で大友さんは渡辺貞夫さんにインタビューされていました。このアルバムは、今年4/29にすみだトリフォニーホールで新日本フィルハーモニー交響楽団と共演した模様を収めたものです。メンバーは、渡辺貞夫のアルトサックス、小野塚晃のピアノ、養父貴のエレクトリック・ギター、マルセロ木村のアコースティック・ギター、

                                              ジャズ・トゥナイト 2023年11月11日(渡辺貞夫) - ラジオと音楽
                                            • アポロ以来の月着陸目指した「ペレグリン」失敗、大気圏に落下

                                              (CNN) 今月8日に打ち上げられ、推進システムの問題に見舞われて計画の断念を強いられた米国の月着陸機「ペレグリン」は、米国時間の18日、大気圏に突入して燃え尽きた様子だ。 ペレグリンは米東部標準時の18日午後4時ごろ、南太平洋の上空で大気圏に突入する予定だった。 米航空宇宙局(NASA)と契約してペレグリンを開発した米アストロボティック・テクノロジーは、予定していた大気圏突入時間より前にペレグリンとの連絡が途絶えたと述べ、これは「同機が南太平洋の公海上空で制御された大気圏突入を完了したことを示す」とした。 その上で、「政府機関による独立した検証を待っている」とSNSに書き込んだ。 月面で無人ミッションを遂行できる比較的安価な月着陸機の開発を目指していたアストロボティックとNASAにとって、今回の失敗は大きな痛手となる。 ペレグリンは今月8日、ロッキード・マーティンとボーイングの合同ベンチ

                                                アポロ以来の月着陸目指した「ペレグリン」失敗、大気圏に落下
                                              • インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK

                                                インドの宇宙研究機関は、月の南極付近への着陸に世界で初めて成功した無人の月面探査機に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が、硫黄の存在を確認したと発表しました。 インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」は今月23日、月への着陸に成功しました。 無人探査機の月面着陸に成功したのは世界で4か国目で、南極付近への着陸は初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは29日、「チャンドラヤーン3号」に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が月面を走行し、レーザー光線を使って硫黄の存在を確認したと発表しました。 このほか、酸素や鉄、カルシウムやアルミニウムなども確認したとしています。 南極付近には、水が氷の状態で存在する可能性が指摘されていて、今後、月の組成の解明につながる手がかりを見つけられるか注目されています。 インドは来月、インドで初めてとなる太陽観測衛星の打ち上げも発表していて、宇宙開発の分野

                                                  インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK
                                                • 米国人以外で初めて月面に立つのは「日本人」 バイデン氏

                                                  米ホワイトハウスのバルコニーから手を振るジョー・バイデン大統領と岸田文雄首相(2024年4月10日撮影)。(c)Mandel NGAN / AFP 【4月11日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は10日、同国を公式訪問した岸田文雄(Fumio Kishida)首相を迎えた際、米国人以外で初めて月面を歩くのは日本人になるだろうと述べた。 バイデン氏は記者会見で「(日米の)絆は月にまで及び、2人の日本人宇宙飛行士が将来の米国のミッションに参加する。うち1人は米国人以外で史上初めて月面に降り立つことになるだろう」と述べた。 過去に月面を歩いた人類はわずか12人で、全員が米国人で白人男性だ。米国は1972年以来となる人類の月への帰還を目指す「アルテミス(Artemis)」計画の一環として、女性と有色人種を月に送ることも目標に掲げている。 2025年後半に予定されている次の

                                                    米国人以外で初めて月面に立つのは「日本人」 バイデン氏
                                                  • 米無人月面着陸機、ロケット分離後に不具合-50年ぶりの挑戦に暗雲

                                                    米アストロボティック・テクノロジーの月面着陸機「ペレグリン」は、宇宙空間で技術的不具合に見舞われた。2月末に予定されている月面着陸の成否が危ぶまれている。 ペレグリンを搭載したユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の大型ロケット「バルカン」は、米フロリダ州ケープカナベラルで現地時間8日午前2時18分に打ち上げられた。その約50分後、ペレグリンはバルカンから切り離され、「安全なオペレーション状態に入った」後、問題が起きた。

                                                      米無人月面着陸機、ロケット分離後に不具合-50年ぶりの挑戦に暗雲
                                                    • ブックサンタ 2023年 参加しました。12月3日(日) - 単身赴任 自炊(^^♪

                                                      今年も、この季節になりましたね。 そう ブックサンタの季節に ブックサンタのホームページを検索すると 下記の文章があるんですよ。 ブックサンタの合言葉 あなたも誰かのサンタクロース 本来、クリスマスや誕生日は子ども達が胸を弾ませ、ワクワクする一大イベントのはず。 でも、 大変な境遇にいる子供たちは、それどころではありません。その数、日本国内に推計約200万人。 ブックサンタは、こうした子ども達に本を届けることを目的として2017年から活動を始めました。現在、参加書店は1,683店舗。これまでに140,435冊の本が寄付されています。 しかし、現実は、まだまだ行き渡っていません。 ぜひ、あなた力をお貸しいただけたら、うれしいです。 私も誰かのサンタクロースになれるかもしれないと2冊購入。 店員さんに写真撮影の許可をもらい 店員さんが「この様なリストもありますよ」と見せてくれました。 約1時間

                                                        ブックサンタ 2023年 参加しました。12月3日(日) - 単身赴任 自炊(^^♪
                                                      • SambaNova、オープンソースLLMのスピードと精度が比較可能な「Sambaverse」提供

                                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SambaNova Systemsは「Sambaverse」の提供を開始した。開発者が何百ものオープンソースの大規模言語モデル(LLM)を試し、任意のアプリケーションに対する応答を単一のエンドポイントから直接比較することを可能にする。 Sambaverseを使うと、開発者は1つのプロンプトにより「Hugging Face」で公開されている最も人気のある複数の大規模言語モデルを比較できる。プロンプトを入力するとSambaverseは各モデルに同時に質問し、その応答をリアルタイムで表示する。 同サービスにより、開発者は自分が取り組むプロジェクトに適したオープンソースモデルを見つけることができるという。また単一のAPIを介して即座にモデルの入

                                                          SambaNova、オープンソースLLMのスピードと精度が比較可能な「Sambaverse」提供
                                                        • ブラックホールの先には何があるのか? “ブラックホール先輩”ことジェフ・ミルズに聞いてみた

                                                          ブラックホールの先には何があるのか? “ブラックホール先輩”ことジェフ・ミルズに聞いてみた2024.04.26 18:005,928 Jun Fukunaga ブラックホールを突き抜けた先には何があるのか? その可能性を追求した舞台芸術作品が2024年4月1日に東京ZEROTOKYOにて行なわれたライブ・オーディオビジュアル作品『THE TRIP -Enter The Black Hole-』です。 この作品の総指揮を執ったのは、テクノ界のパイオニアとして知られる世界的アーティスト・DJのジェフ・ミルズさん。ジェフさんは、今回、日本で最も革新的なビジュアル・チームと評されるCOSMIC LABと共同制作でブラックホールをテーマにした本公演を実施しました。 Video: CosmicLab / YouTube今回がワールドプレミアとなる同公演では、総合演出、脚本、音楽をジェフさん自身が担当し

                                                            ブラックホールの先には何があるのか? “ブラックホール先輩”ことジェフ・ミルズに聞いてみた
                                                          • SLIMピンポイント着陸に成功 月から画像届く。 JAXAが成果報告

                                                              SLIMピンポイント着陸に成功 月から画像届く。 JAXAが成果報告
                                                            • NASA探査機が小惑星で採取した砂など「はやぶさ2」採取量超え | NHK

                                                              NASA=アメリカ航空宇宙局は去年地球に帰還した探査機のカプセルに、小惑星で採取した砂などのサンプル、あわせて120グラムあまりが入っていたと明らかにしました。これは、同じように小惑星からサンプルを持ち帰った日本の「はやぶさ2」を大きく超えていて、今後、日本も含む各国の研究者が分析を進める予定です。 NASAの探査機「オシリス・レックス」が地球と火星の間の軌道を回る小惑星「ベンヌ」に着地して採取した、砂などのサンプルが入ったカプセルは去年、地球に帰還し、アメリカ・ユタ州の砂漠から回収されていました。 NASAは、特殊なクリーンルームの中で、慎重に開封作業を進めてきましたが、15日、回収したサンプルの量があわせて121.6グラムだったことを明らかにしました。 これは日本の探査機「はやぶさ2」が2020年に小惑星「リュウグウ」から持ち帰ったおよそ5.4グラムを大きく超えています。 サンプルはこ

                                                                NASA探査機が小惑星で採取した砂など「はやぶさ2」採取量超え | NHK
                                                              • JAXA、基幹ロケット開発に新方式検討 スペースX念頭 - 日本経済新聞

                                                                NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                  JAXA、基幹ロケット開発に新方式検討 スペースX念頭 - 日本経済新聞
                                                                • 宇宙好き歓喜!NASAの無料のストリーミングサービスが開始、スマホやPC、テレビでも楽しめる : カラパイア

                                                                  宇宙の神秘に魅せられた人にとびきりの朗報だ。つい先日、NASAの新ストリーミングサービス「NASA+」がローンチされた。 NASAのミッションを紹介するドキュメンタリーや、宇宙をテーマにした子供向けアニメ作品など、SF映画顔負けのドキドキワクワク感を味わえるコンテンツがたっぷり用意されている。 しかも無料で広告なし。スマホ、PC、テレビがあればいつでも好きな時に視聴することができる。 宇宙ファンなら見逃せない新ストリーミングサービスが気になったら、以下でその視聴方法をチェックしてほしい。

                                                                    宇宙好き歓喜!NASAの無料のストリーミングサービスが開始、スマホやPC、テレビでも楽しめる : カラパイア
                                                                  • 日本初の民間液体ロケットエンジンは脱炭素、北海道大樹町が民間宇宙産業の中心に

                                                                    2023年12月7日、インターステラテクノロジズ(以下、IST)は、人工衛星打ち上げ用ロケット「ZERO」開発のためのサブスケール燃焼器燃焼試験を報道公開した。日本で初めての、民間企業が主体となって開発中の液体ロケットエンジンの燃焼試験だ。 「地産地消」バイオメタンで飛ぶ宇宙ロケット 今回試験を公開した燃焼器は、2024年度以降の打ち上げを目指している、IST初の人工衛星打ち上げロケットとなるZEROのメインエンジンの主要部品。この中で液体推進剤を燃焼して高温高圧のガスを発生させ、ノズルから噴射することで推進力を得る。 推進剤には、酸化剤として液体酸素、燃料として液化メタンを採用した。従来の観測ロケット「MOMO」では燃料にエタノールを使用していたが、ZEROではより高性能で将来の発展性の高い、メタンを採用している。メタンの原料は液化天然ガス(LNG)ではなく、大樹町の酪農家が生産したバイ

                                                                      日本初の民間液体ロケットエンジンは脱炭素、北海道大樹町が民間宇宙産業の中心に
                                                                    • NICTら、国際宇宙ステーション-地上間での高秘匿通信に成功

                                                                        NICTら、国際宇宙ステーション-地上間での高秘匿通信に成功 
                                                                      • 謎の宇宙線を米ユタ州で観測、銀河系外から到達と研究者

                                                                        米ユタ州での実験で極めて高エネルギーの宇宙線が観測された様子を示すイメージ図/Osaka Metropolitan University/L-INSIGHT, Kyoto University/Ryuunosuke Takeshige (CNN) 宇宙から降り注ぐ強力な宇宙線について、謎に包まれたその起源の把握を目指す宇宙科学者らが、極めて珍しい超高エネルギーの粒子を観測した。銀河系の向こうから地球に到達したものとみられる。 肉眼では見えないこの原子以下の粒子を巡っては、科学誌サイエンスに23日付で新研究が掲載された。単一の宇宙線のエネルギーとしては、1991年に観測された「オーマイゴッド粒子」以来最大の水準だという。 宇宙線は宇宙空間を飛び交う荷電粒子で、地球にも絶えず降り注いでいる。低エネルギーの宇宙線は太陽からも生じ得るが、極めて高いエネルギーのものは例外的な存在だ。これらは銀河系外

                                                                          謎の宇宙線を米ユタ州で観測、銀河系外から到達と研究者
                                                                        • JAXA 新型ロケット「H3」今年度中に2号機打ち上げ目指すと発表 | NHK

                                                                          ことし3月、初号機の打ち上げに失敗した新型ロケット「H3」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構はメインエンジンの燃焼試験の結果などを踏まえて打ち上げに向けためどが立ったとして、今年度中に2号機の打ち上げを目指すと発表しました。 日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機は、ことし3月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のエンジンが着火せず打ち上げに失敗し、JAXAは飛行データの分析などを進めて失敗要因を3つに絞り込み対策を講じることにしています。 JAXAは17日に都内で会見を開き、山川宏理事長が、「H3」の初号機の失敗を受けて講じるべき対策を決定したことやメインエンジンの燃焼試験の結果などを踏まえ次の打ち上げに向けためどが立ったと説明しました。 そして、「確実な打ち上げに向けて、かなり進捗(しんちょく)した。できるだけ早く打ち上げたい」と述べ、今年度中に2号機

                                                                            JAXA 新型ロケット「H3」今年度中に2号機打ち上げ目指すと発表 | NHK
                                                                          • ひっくり返った月面探査機をパシャリ、ソニー技術者が語るロボ開発秘話

                                                                            宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2024年1月25日に公開した1枚の写真が、世界に衝撃を与えた(図1)。同年1月20日午前0時20分に、世界で5カ国目となる月面着陸に成功した小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」を捉えた画像である。SLIMが月面の傾斜地に、逆さまの状態で静定していることがはっきりと分かる。この画像を撮影したのが、「SORA-Q(ソラキュー)」という愛称で呼ばれる完全自律型の月面探査ロボット「LEV-2(Lunar Excursion Vehicle 2)」である。JAXA、玩具メーカーのタカラトミー、ソニーグループ(以下、ソニー)、同志社大学の4者による共同開発品だが、ロボットの制御システムや、撮影からデータ伝送までの画像処理という重要な部分を開発したのがソニーである。 SLIMはメインエンジンのノズル部が上を向いた逆さまの状態で静定している。着陸後に太陽電池パネルが発

                                                                              ひっくり返った月面探査機をパシャリ、ソニー技術者が語るロボ開発秘話
                                                                            • JAXA、月面に「天文台」設置へ 2028年度から観測目指す 宇宙誕生初期の謎に迫る

                                                                              宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、月面から天体観測を行う「月面天文台」を設置し、早ければ2028年度から試験的な観測を始める方針を文部科学省の会合で示した。大気がない月面に棒状アンテナなどの観測装置を設置して、地球では観測が難しい周波数の電波を検出して宇宙誕生初期の謎に迫る。 138億年前のビッグバンからしばらくの宇宙は、光を放つ星や銀河が生まれるまで、光がない「暗黒時代」と呼ばれ観測できていない。当時の水素が発する特殊な電波を捉えることができれば、暗黒時代を知る手掛かりになる。だが地上では大気や人間活動の電波に邪魔されて観測が難しい。 最初は1~50メガヘルツ帯の超低周波を検出する約5メートルの棒状アンテナを月面に運び、どのような電波が、どの方向から来るかを調べる。小型の自立式観測装置の開発も進め、30年代には月の裏側に3~10基を運んで観測精度を高めていく。

                                                                                JAXA、月面に「天文台」設置へ 2028年度から観測目指す 宇宙誕生初期の謎に迫る
                                                                              • 日本人が月面へ降り立つ日 「アルテミス計画」とは?

                                                                                  日本人が月面へ降り立つ日 「アルテミス計画」とは?
                                                                                • 「カイロス」初号機、打ち上げ直後に爆発…スペースワン「飛行中断措置が行われた」

                                                                                  【読売新聞】 宇宙新興企業「スペースワン」(東京)が13日午前11時過ぎ、小型ロケット「カイロス」初号機(全長18メートル)を和歌山県串本町にある同社の発射場から打ち上げた。しかし、カイロスは数秒後に爆発し、打ち上げは失敗した。同社

                                                                                    「カイロス」初号機、打ち上げ直後に爆発…スペースワン「飛行中断措置が行われた」