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今売れるテクノロジーの第一条件、それはシンプルさ。 TwitterもFacebookもiTunesもSpotifyも今の売れ筋はどこもワンフレーズで説明できて、初めての人でもスイスイ思うままに使いこなすことができるサービスばかりです。 ここにご紹介する「Tomahawk」はやや複雑めだけど、音楽が好きで、ラップトップやデスクトップでいっつも何か流してて友だちも同じことしてる、そんな人は試して損なし。もしかしたら自分が探してる楽曲アプリのツボにビビンとくるかもしれませんよ? Tomahawkの強さ TomahawkはiTunesやWinampみたいに、コンピュータに保存した楽曲が再生できるメディアプレイヤーです。楽しいのは「content resolvers」というプラグインをダウンロードすると、検索用APIで各種ストリーミングサービス(Spotify、Official.fm、YouTube
ソニーが自社の音楽ストリーミングサービス「Music Unlimited」を終了して、Spotifyのサービスを使った「PLAYSTATION MUSIC」を開始するとの発表が行われた。自社の音楽サービスをあきらめて、スウェーデンのベンチャー企業の、いわば軍門に下る形を選んだのだ。 驚きがあったけれど、当然とも思った。Music UnlimitedとSpotifyの両方を使ってみれば誰でもわかることだけれど、サービスの質に差がありすぎる。2年以上前になるけれど、試した時のショックが忘れられない。ユーザーにとっての利便性が悪すぎるのだ。おそらくソニーは、ハードを重視した設計で、セキュリティにも最大限配慮したのだろうけれど、いくらなんでも使い勝手が悪すぎた。 1ヶ月の無料体験をするのに、クレジットカードを登録しないとできないなんて、供給者の論理を丸出しの、あり得ないユーザー導線だ。使いやすさの
Spotifyのタブバー、いままで5つだったタブが3つになってた。消えたのはBrowseとRadio。BrowseはSearchに統合され、Radioの機能はたぶん消えた。こういうアップデートって勇気がいるが、結果使いやすくなったと思う。 pic.twitter.com/vf1ncj0qjh — 鈴木慎吾 / TSUMIKI INC. (@shingo2000) October 19, 2018 長く使われ続けているサービスでは、新しい機能がどんどん追加されていきます。新しいユーザーを増やしたり、現在のユーザーを引きつけ続けることが主な理由で、Spotifyにも様々な機能が追加されています。それにも関わらず主要なナビゲーションのタブを減らすのは勇気のいる選択だと思いました。プロダクト開発に関わっていると実感しますが、何かを付け加えることよりも何かを削ることのほうがずっと難しいのです。このU
メジャーな音楽サイトというと、どんなサイトを思い浮かべるだろうか?日本の音楽サイトの現状を見ると、有料配信サービスなどは集客力に限界があり、無料サービスは著作権法から見て問題のあるコンテンツが多く、今後の方向性が見えないように感じるのだが、皆さんはどのように評価しているだろうか。 欧米の現状を見ると、Spotifyなど「月額課金・音楽聴き放題サービス」は当たり前で、ユーザーはPC/スマートフォン/ダブレットなど、シームレスに音楽を楽しんでいる。最近ではFacebook上で友達が聴いている音楽をリアルタイムに、無料で聴くことができるようになった。ちなみに、SpotifyはFacebookと連携した後1週間で100万ユーザーを獲得した。 米国ではSpotifyの他にも、Groovesharkも根強い人気を得ているし、インターネットラジオのPandoraはベビーブーマー世代に受けている。昨年8月
by mormondancer 音楽ストリーミングサービスの世界最大手であるSpotifyは企業からの広告枠と、ユーザーが広告なしに音楽が再生できる月額制の「プレミアムサービス」を収益の柱としています。しかし、なんと200万人ものユーザーがブラウザに表示される広告をブロックする「広告ブロックアプリ」を利用し、お金を払わずにプレミアムサービスと同じ状態でSpotifyを利用していたことをSpotifyが認めました。 Spotify admits 2 million users have been accessing ad-free service without paying - NME http://www.nme.com/news/music/spotify-admits-2-million-users-accessing-ad-free-service-without-paying-2
著者プロフィール:山崎潤一郎(やまさき・じゅんいちろう) 音楽制作業に従事しインディレーベルを主宰する傍ら、IT系のライターもこなす。街歩き用iPhoneアプリ「東京今昔散歩」「スカイツリー今昔散歩」のプロデューサー。また、ヴィンテージ鍵盤楽器アプリ「Super Manetron」「Pocket Organ C3B3」の開発者でもある。近著に『AmazonのKindleで自分の本を出す方法』(ソフトバンククリエイティブ刊)がある。 2013年6月10日、米アップルは新しい音楽サービス「iTunes Radio」を発表した。iOS端末のヒットで多くの潜在ユーザーを抱えるアップルによる無料の聴き放題型ストリーミングサービスだけに、今後の音楽業界にどのような影響を及ぼすのだろうか。関係者は、今秋のサービス開始(日本は未定)まで、期待と不安が交錯した日々を過ごすことになるだろう。 聴き放題で収入が
米音楽配信サービスのRhapsodyは6月14日(現地時間)、「RhapsodyはNapsterになります」と発表した。現在「Rhapsody」として提供しているストリーミングサービスのブランドを「Napster」に変更するということのようだ。 発表文には「あなたのプレイリストやお気に入り、アルバム、アーティストに変更はありません。同じ音楽を、同じサービスで、同じ料金で。100%、あなたの愛する音楽です。乞うご期待!」としか書かれていない。 Rhapsodyは、2001年創業の有料音楽ストリーミングサービスの先駆けとなった企業の1つ。一時期はAmazon MusicやMySpace、そしてNapsterなどとシェアを競っていたが、米AppleのiTunesやスウェーデンのSpotifyなどの台頭により、シェアを減らしていった。 Napsterは1999年創業の老舗サービス。主に音楽ファイル
先週スポティファイが届け出たNYSEへの上場目論見書。Dropboxの届出文書と同じくらいの分厚さだったのだけれども、ざーっと読むだけでもえらく時間がかかりました。というのはこの会社、上場するのがルクセンブルク法人で会計基準はIFRS。音楽ビジネス特有の運転資金の特性や外貨建新株予約権付短期証券での巨額調達などがありやたらややこしいのです。脚注にえらく大事なことが書いてあり、え、そうなの?の繰り返しで目を凝らしてどんどん読み進むはめに。こんなに目論見書の細かいところを読んだのは2014年9月のアリババ以来でしょうか。 ファンドマネジャーをしていた頃と違い、「で、買うの?買わないの?」に結論を出さなくてもよいのは大変気楽なのですが、興味本位で知識を蓄えても仕方がないため、発行体目線で役立ちそうな内容をまとめました。日本でもIFRS準拠の上場企業は増えていて、身近なところでもソフトバンク、ファ
SpotifyやApple Musicなど、音楽ストリーミングサービスによる音楽業界の復活の波は、あらゆる部分に影響を与えている。それにはアーティストや作曲家の楽曲制作や、レコード会社のプロモーションも含まれる。 先日、米音楽メディア「ローリングストーン」に掲載された「ヒット曲を出したいなら、アルバムの1曲目に入れること」(Think You Have a Hit? Make Sure It’s the First Song on Your Album)という記事は、欧米で楽曲制作やプロモーションに携わる全ての人が見過ごせない内容だった。 記事が取り上げたトピックは、すでに世界の音楽業界の新常識となっている、音楽ストリーミングにおける「スキップレート」だ。 Why Artists Put The Best Songs on Their Albums First (Rolling Stone
イギリスの人気ロックバンド・レディオヘッドのトム・ヨークは先週、デジタル音楽配信サービス「スポティファイ」の印税設定が安価だと批判し、自身の楽曲を同サービスから引き上げた。 スポティファイは2008年にスウェーデンでサービスを開始した、欧米で人気の定額制音楽ストリーミングサービス。毎月5~10ポンド(約750~1500円)を支払うと、パソコンやスマートフォンを介し2000万曲が聴き放題となる。現在欧米17ヶ国でサービスを展開しており、無料サービスを含め約2000万人のユーザーがいる。 スポティファイでは、ストリーミング1回につき0.4ペンス(約0.6円)がアーティストに支払われる。つまり100万回のストリーミングでも、アーティストにとっては、わずか4000ポンド(約60万円)の収入にしかならない。 海外各紙は、従来のCD販売等とは状況が異なる、ストリーミングサービスの印税について考察した。
定額制の音楽ストリーミングサービス「Spotify」のiOSアプリが日本語対応! 国内サービス開始も近い?2013.11.07 08:00 早く使い倒したい! スウェーデン発の定額制の音楽ストリーミングサービスの「Spotify」が着々と日本語に対応しています。このサービス、自宅ではお気に入りのスピーカーを使って、外出ではiPhoneを使ってとネット環境があるだけでどこでも好きな音楽が聴けて、すっごく便利なんです。 日本からトップページにアクセスすると、日本語で「現在準備中」となっており、残念ながら未だにサービスが始まっていません。 しかし! 実は2013年9月からデスクトップ用アプリが日本語に対応し、同年11月5日にはiOSアプリにも対応しています。 見ての通り、なかなか自然な日本語なのでもういつでも開始できるという感じでしょうか? 1年以上前から日本でのサービス開始の噂が囁かれているの
Competing with Unicorns: How the World’s Best Companies Ship Software and Work Differently The Agile Samuraiの作者でありSpotifyにおいてAgile CoachとEngineerを努めたJonathan Rasmussonによる本.本書はUnicornもしくはTech companyがどのようにチームをつくり,組織をスケールさせ,文化を作っているのかについて書いている.タイトルにUnicornとあり複数の企業を扱ってるように見えるが,基本的には作者のSpotifyにおける体験が基になっておりSpotifyの話が中心になっている. なぜMicroservicesか?ではMicroservicesの最終ゴールは組織にあると書いた.これは共通の見解(のはず)である一方で,Microse
レコード産業を覆うYouTubeのジレンマ >> 『未来は音楽が連れてくる』完全版 第二巻(新刊)が発売中! ▲テイラー・スウィフトの『Blank Space』。先日、Spoitifyから全楽曲を引き上げ、議論を巻き起こした。CDアルバム『1989』は2002年以来最多のセールスとなる初週128万枚を記録。YouTubeでの無料視聴も3倍弱に激増している 少し歴史から離れて、今の話をしよう。今年9月、バルセロナ。フューチャー・ミュージック・フォーラムでのことだ。 「YouTubeはプロモーションになってません」 英国最大のインディーズ・レーベル、ベガーズ・グループのデジタル部門を率いるサイモン・ウィーラーは講演でそう述べた(※1)。ベガーズにはアデル、ベック、レディオヘッドなどが所属している。 「なぜならリスナーはYouTubeで音楽を消費する。そこで終わりです」 保守的なCD派だからそう
インターネットの普及による楽曲のネット購入(ダウンロード)や違法配信の急増でCDが売れず、世界の音楽産業が大変なことになっているのはみなさんよくご存じの事だと思います。 米では2008年の4月、アップルの音楽・映像配信サイト「iTunes Store(アイチューンズストア)」が国内最大の音楽販売店となり、ネット購入(配信)の売上高がCDの売上高を初めて追い抜きました。以来、クリックひとつで購入できることや、1曲あたりの単価が安いこともあり、配信の売り上げはぐんぐん増加。CDの比率は既に40%にまで下がっています。 それでも日本の場合、CDは76%と未だ高い比率を保っています。合理主義の米と違い、パッケージに愛着を持つ日本人ならではの国民性によるものかもしれません。しかしその日本でも、いよいよCDの売り上げ比率が「一気に米国並みに下がる」(日本の業界筋)ことになりそうな気配です。 なぜなら、
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Google Cloud Platformのモニタリングツール「Google Stackdriver」の不具合が原因の障害が発生し、日本時間の午前4時過ぎから約1時間、Discordなど多数のサービスでアクセスできないなどの状態が続いた。 日本時間の7月18日の午前4時過ぎから約1時間、Google Cloud、Discord、Spotify、Pokemon Goなど、多数のサービスでアクセスできない問題が発生した。 米GoogleのGoogle Cloudダッシュボードには、米太平洋時間の17日午後0時25分に「モニタリングツールのGoogle Stackdriver関連の問題を調査している」とあり、午後1時23分には「Google Stackdriverの問題は午後1時5分に解消した」とある。
[読了時間:2分] 米経済誌Forbesが伝えるところによるとFacebookは、世界で圧倒的人気を誇るクラウド型の音楽配信サービス「Spotify」と共に定額音楽サービスをリリースするという。記事によれば2週間以内にローンチされるとのこと。 クラウド型音楽配信サービスといえば、Appleも展開すると噂されておりSony Music Entertainmentとの提携はその布石と見られている。facebookは、connect APIですでにSpotifyと連携しているが、さらに強力なパートナーシップでサービスをローンチしてくると予想されている。 ソーシャル&音楽のサービスといえば、Last.fmなどが記憶に新しいが、Spotifyはすでに世界中で熱狂的なファンがいるサービスで、スマートフォン用アプリなどのへの展開を著しい。そこにfacebookの濃密なソーシャルグラフが連携することで、顧
2019年2月に開催する「第61回グラミー賞」のノミネーションが発表され、すでに気の早いメディアではアワードの行方が話題になっている。 今回のグラミー賞では、前回にも増してヒップホップ・シーンの人気と影響力が見えてくる。 最大のノミネーションを記録したのは、8部門にノミネートされたケンドリック・ラマーだ。プロデューサーを務めた映画『ブラックパンサー』サウンドトラックでが最優秀アルバム賞や、「All The Stars」で最優秀楽曲賞にノミネートされた。 彼は2018年は7部門、2017年は2部門、2016年にはグラミー史上3番目に多い11部門でノミネートされているまさに2010年代ヒップホップを象徴する存在と言える。 次に多いのは、7部門でドレイク。6部門でシンガーソングライターのブランディ・カーライルと、ヒップホップ・プロデューサーでドレイクのOVO SoundのプロデューサーでもあるB
スウェーデンSpotifyのダニエル・エクCEOは6月8日(現地時間)、年次投資家向けイベントで、オーディオブック(audiobook)市場に参入すると発表した。 オーディオブックとは、書籍の筆者や声優などが書籍を音読したものを収録したコンテンツ。米Amazon.comが「Audible」で提供するサービスなどがある。 Spotifyは昨年、オーディオブックの作成・販売を手掛ける米Findawayを買収することで合意したと発表しており、既にこの市場に参入するとみられていた。この取引はまだ完了していないが、「オーディオブックは大きなチャンスだと確信している」とエク氏は語った。 エク氏は、具体的なサービス構想については説明しなかったが、音楽ストリーミングでスタートした同社は現在、Podcastも提供しており、オーディオブックもPodcastと同様にサービスの一部として提供するとみられる。 ある
一部界隈で「ギガが減る」という表現が話題です(参考:若者はみんな使っている?謎のワード「ギガが減る」とは)。 「ギガがない」「ギガが回復した」「ギガが限界」「ギガがやばい」といった表現をTwitterなどで発見することもできます。データの単位を示すギガバイトのうちの「ギガ」という部分が何故か物のように表現されており、なかなか破壊力が大きい衝撃的なパワーワードです。 最近話題になっているのは「ITに詳しくない人々が使う変な表現」という面白ワードとしてですが、そういった表現が、実は日本のインターネットトラフィックの傾向を示すものになりつつあると言えてしまうのかも知れません。 IX事業者が見る「ギガが減る」 インターネットマルチフィード株式会社の吉田氏が2016年のIP Meetingで発表した「2015年インターネット運用動向」(PDF)の中で、次のように月初めから月末にかけてトラフィックが落
ニルヴァーナのプロデューサー、スティーブ・アルビニが語る音楽ビジネス「音楽共有はパンクロック以来最高の出来事だ」 ニルヴァーナの「イン・ユーテロ」やピクシーズの「サーファー・ローザ」、PJ ハーヴェイの「Rid of Me」など数々のオルタナ・ロックアルバムのプロデューサーとして知られるスティーブ・アルビニは、インディーズロック界で最も「モノ言うプロデューサー」と言えるほどオピニオンリーダーとしても知られています。そのアルビニが、Quartzのインタビューで現在の音楽ビジネスの在り方について語っています。 スティーブ・アルビニはプロデューサーであると同時に、ロックバンド「ビッグ・ブラック」や「シェラック」などのバンドでも活動しています。さらに前途のとおりインディーズシーンのオピニオンリーダーとして、アーティストと音楽業界の関係に対してはっきりと意見を述べてきました。最も有名なものとしては、
定額制音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」が年内には日本でサービスを開始することが弊誌の取材で明らかになった。縮小続く音楽業界では待望論もあるが、行く手には高い「壁」が待ち受ける。 「年内、早ければ10月にはあの“Spotify(スポティファイ)”が日本でサービスを開始します。衰退が止まらない日本の音楽業界にとって、今年は非常に重要な年になります」(関係者) 海賊版をも駆逐するSpotify 2008年にスウェーデンで誕生したSpotifyは、音楽のストリーミング配信を行う企業で、欧米を中心に爆発的な人気を誇る。 ユーザーは月額9.99ドル(アメリカの場合。日本円で約1000円)支払うことにより、クラウド(インターネット)上に保存してある2000万以上の曲をパソコンやタブレット、スマートフォン(スマホ)などで自由に聴くことができる。 広告が出るなど、様々な制約があ
ストリーミングサービスが普及した海外の音楽産業では、「サブミッションメディア」と呼ばれる新しい音楽メディアのビジネスモデルが定着しつつある。 その多くはYouTubeに自らのメディアチャンネルを持ち、印象的なロゴデザインとハイセンスな写真をバックに動画の形で楽曲を公開している。2000万人以上のチャンネル登録者を持つ「Trap Nation」や、同じく400万人以上が登録する「The Sound You Need」、300万人以上が登録する「Majestic Casual」がその代表格だ。 これらのチャンネルの特色は、トラップやフューチャー・ベース、チルなどのジャンルを中心に、洗練されたエレクトロニック・ミュージックを選曲し紹介していること。パーティー向けの派手なEDMと言うよりも、リラックスして心地よく聴けるタイプのものが多い。 もちろんこれらの大手メディアだけでなく、数万人から数十万の
世界の音楽市場でDXを進めてきたBelieveが日本に上陸した。TuneCoreの親会社でもあるBelieveはフランスに本社を置き、パリのユーロネクストに上場している世界有数のデジタル音楽企業だ。年間1400億円 (8億8000万ユーロ) 以上の売上を持ち、国によっては世界的なメジャー企業に比肩、あるいはそれ以上の売上シェアを達成している。 アジア太平洋地域を統括するシルヴァン・ドランジェ氏にインタビューしたが、今や同社はアーティスト育成とデジタル・マーケティングの専門家へと変貌を遂げ、音楽産業の成長に欠かせない存在になりつつあるのが見えてきた。 (インタビュアー:Musicman編集長 榎本幹朗 取材日:2024年3月13日) シルヴァン・ドランジェ(Sylvain Delange) Believeアジア太平洋地区社長。フランス生まれ。2013年初めにBelieveに入社して以来、アジ
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