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音楽配信の検索結果1 - 40 件 / 48件

音楽配信に関するエントリは48件あります。 音楽musicビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『サカナクション山口一郎が回答「CDとサブスクで収入の差はある?」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • サカナクション山口一郎が回答「CDとサブスクで収入の差はある?」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース

    サカナクションの山口一郎が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。リスナーから届いた質問に、タブー無しで答えました。そのなかから、「CDとサブスクで収入の差があるのですか?」に対する山口の回答を紹介します。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! サカナLOCKS!」7月10日(金)放送分) ◆CDとサブスクで、アーティストのみなさんは収入の差があるのですか? 再生数によって変わるのでしょうか?これは、非常に難しいお話ですね。まずCDっていうのは……例えばアルバムが3千円だとするじゃないですか。簡単に言うと、3%が著作権印税なんですよ。作詞1.5%、作曲1.5%。この3%で3千円だと、著作権印税が90円になりますよね。90円をメンバー5人だとすると、5で割るわけですよ。だから、1人頭いくらだ……? 18円とか。1人20円くらいになるんですね。それが著作権印税になるわけです。

      サカナクション山口一郎が回答「CDとサブスクで収入の差はある?」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
    • 音楽業界は負けて負けて辿り着いたのが「ライブ」だったから簡単にライブを捨てられない|本間翔太

      音楽業界は実は音楽だけ売ってる訳ではない今コロナでどこも死にそうになってますがエンタメ業界は特に死にそうな業界の筆頭として残念な意味で話題になってます。要するにライブができないことが致命的なんですが、なんでライブができなくなっただけでみんな頭を抱えてるのかを僕の目線でこれまでの音楽ビジネスの歴史を追いながら書きます。あ、僕は音楽業界出身でアイドルプロデュースと作曲家・写真家のマネジメントとイベント企画をやってる人です。コンパクトに記事書こうと思うので情報ソースなどは割愛するから気になったら調べるか聞いてください。 昔々、音楽業界はCDを売るビジネスだった僕は今30代前半で、小学生ぐらいだった90年代後半はテレビで音楽番組沢山やってたり、テレビ番組と連動してアーティストオーディションや企画物のアーティストがでてきたり、テレビを中心に盛り上がっていました。CDが何万枚も売れててランキング番組も

        音楽業界は負けて負けて辿り着いたのが「ライブ」だったから簡単にライブを捨てられない|本間翔太
      • アナログレコード “世界的な人気” 生産現場はフル稼働 | NHKニュース

        アナログレコードの人気が止まりません。インターネットの音楽配信サービスが全盛となりCDの売り上げが落ち込む中、レコードの生産額はこの10年で12倍に増えています。高まるレコード人気で生産現場はフル稼働の状況が続いていて、以前より納品に時間がかかるケースも出てきています。 日本レコード協会によりますと、アナログレコードの生産額はCDに取って代わられる形で2010年には1億7000万円まで落ち込みましたが、その後、新曲をレコードで発売する人気アーティストが増えたこともあって回復基調となり、去年の生産額は21億1700万円と、この10年で12倍に増えています。 ソニーグループの企業は1989年にレコードの生産事業からいったん撤退しましたが、高まる人気を背景に3年前から静岡県焼津市にある工場で29年ぶりにレコードの生産を始めました。 ことしの受注は去年の2倍に増えたということで、8月からは土日や祝

          アナログレコード “世界的な人気” 生産現場はフル稼働 | NHKニュース
        • 奥田民生「CDはなくなるでしょうね」YouTuberとして活動する理由語る

          歌手の奥田民生が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にVTR出演し、YouTuberとしての活動理由や音楽業界の未来について語った。 番組では、YouTuberとして活動する奥田に密着。奥田は「DIYレコーディング」と題して、アナログデッキでレコーディングする様子などを配信している。 収録現場を訪れたピアニスト・清塚信也からYouTuberとして活動するきっかけについて聞かれると、「YouTubeはスピードの速さがすごいところ。CDというものも永遠なわけなくて。なくなっていくことも当たり前だなと思うわけですよ。『前の方が良かった』とか言ってられないし、(時代の流れに)ついていくしかない」と背景を説明。 一方で、「わりと甘く考えていたんですよ。見てくれたら収入になるんじゃないかと。YouTuberがこれだけ世の中にいるんだから。全然な

            奥田民生「CDはなくなるでしょうね」YouTuberとして活動する理由語る
          • バニラ求人テーマソング、サブスク解禁

            「バニラ求人テーマソング」は繁華街を走るアドトラック・バニラカーから流れる「バーニラバニラバーニラ求人! バーニラバニラ高収入!」という掛け声でお馴染みの楽曲。本日よりiTunes Store、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Musicなどの各配信サービスで聴くことが可能となった。 ※記事公開後、「バニラ求人テーマソング」は音源の差し替えにより配信が一旦中止された。9月中に正式リリースされるとのこと。

              バニラ求人テーマソング、サブスク解禁
            • 「これから音楽の市場規模は3倍に成長する」 ロッキング・オン&ブシロード、トップが語る“オンラインライブ”の未来

              コロナ禍によって、ライブエンタメ業界は今なお多大な痛手を受けている。大型ライブイベントの中止を決断したロッキング・オン代表の渋谷陽一氏と、ブシロード代表取締役会長の木谷高明氏。長年にわたってエンタメに携わってきた2人は「これからのライブエンタメには爆発的な変革が起きる」と断言して憚らない。不安と疲弊に打ちひしがれたライブ業界とエンタメファンに、光明を差す対談をお届けしたい。 スポーツ業界はとっくに世界規模で稼いでいる 渋谷陽一氏 木谷高明氏 ――このたびの対談は、ライブエンタメの“明るい未来”を語り合いたいとのことで実現しました。 渋谷陽一そう。ここ最近、とくに音楽業界は暗い話ばかりだったけど、僕はあと数年で音楽産業の市場規模は2倍3倍に成長すると思ってるんです。業界でこの話をしても意外とピンと来てくれる人が少なかったんだけど、木谷さんは瞬時に理解してくれましたよ。 木谷高明欧米のスポーツ

                「これから音楽の市場規模は3倍に成長する」 ロッキング・オン&ブシロード、トップが語る“オンラインライブ”の未来
              • サカナ山口一郎、スピッツ草野もサブスク巡り「収入はほぼ無い」「かなり違和感」過去に深刻な裏側告白

                サブスクの是非が議論を呼んでいます。 先日シンガー・ソングライターの川本真琴さんの発言「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」が大きく報道されましたが、他にもサカナクション山口一郎さんやスピッツ草野マサムネさんが過去にサブスクの深刻な裏側を語っています。 (画像:時事通信フォト) ■サカナ山口一郎「サブスクでの収入はほぼ無い」 2020年にTOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『サカナLOCKS!』で語られたのはサカナクション山口一郎さんによるサブスクの「収入はほぼ無い」というお話し。 山口さんは「サブスクでの収入はほぼ無いですね。サブスクでちょっと今月楽だなー、って思ったことは正直ないです」と語り始め、サブスクサービスによってパーセンテージが違うこと、原盤権を所有しているか否か契約などで細かく取り分が違うことを説明しました。 インディー

                  サカナ山口一郎、スピッツ草野もサブスク巡り「収入はほぼ無い」「かなり違和感」過去に深刻な裏側告白
                • 新曲が売れないのはなぜ? 米国の音楽市場の70%を占めるのは「古い曲」だった | 「新しい音楽の市場は縮小傾向にある」

                  パンデミックだけが理由ではない「根本的な問題は他に…」 現在、「アメリカの音楽市場の70%を古い曲が占めている」と、音楽・カルチャーライターのテッド・ジョイアが米誌「アトランティック」に寄稿している。 音楽分析会社の「MRCData」の最新データによると、近年のアメリカの音楽市場の成長は「すべて古い曲によるもの」だという。そして「新しい音楽の市場は縮小傾向にある」。 すべての音楽ストリーミングにおいて、最も人気のある200曲のうち、新曲(過去18ヶ月以内にリリースされた曲)が占める割合は、なんと5%未満。少なくとも3年前は「10%はあった」と、同氏は述べている。

                    新曲が売れないのはなぜ? 米国の音楽市場の70%を占めるのは「古い曲」だった | 「新しい音楽の市場は縮小傾向にある」
                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                    Nymbus, a startup that partners with banks to migrate their legacy stack and launch neobanks to attract new customers, today announced that it raised $70 million in a Series D round led by Insight Par

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                    • YouTube Music、ようやく音楽アップロードが可能に(もうすぐさよならGoogle Play Music)

                      Googleの音楽サービス「YouTube Music」で、いつの間にか音楽をアップロードできるようになっていました。ぐぐってみると、どうやら2月19日にサポートページが追加されたようです(米9TO5Googleより)。 この「Googleさん」連載でも何度かご紹介してきましたが、Googleは今、「Google Play Music」と「YouTube Music」という2つの似てるけどなんだか違う音楽サービスを運営していて、将来的には後から誕生したYouTube Musicに一本化しようとしています。 新しいYouTube Musicのヘルプページには、YouTube Musicへの音楽ファイルのアップロード方法の説明とともに、「Google Play Musicライブラリ全体を転送する方法については、しばらくお待ちください。音楽をシームレスに移行する方法を提供予定です。」という説明が

                        YouTube Music、ようやく音楽アップロードが可能に(もうすぐさよならGoogle Play Music)
                      • レコードの売り上げ、CDを上回る 米業界団体報告

                        レコードプレーヤー(2020年2月18日撮影、資料写真)。(c)Martin BUREAU / AFP 【9月11日 AFP】米国内のレコードの売り上げが30年以上ぶりにCDを上回ったことが、全米レコード協会(RIAA)が10日に公表した報告で明らかになった。 【写真】米NYの音楽ライブラリー「アーカイブ・オブ・コンテンポラリー・ミュージック」 今年上半期のレコードの売上額は2億3210万ドル(約246億円)と、CDの売上額1億2990万ドル(約138億円)を大きく上回った。 レコードの売り上げは物理的な媒体全体の62%を占めたが、物理的な媒体全体の売り上げは前年同期比23%減だった。RIAAはこれについて、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって、販売店が閉鎖されたためとしている。 レコード人気は、収集家やA面B面を懐かしむ流行に敏感な層によって復活していたが、今回レコ

                          レコードの売り上げ、CDを上回る 米業界団体報告
                        • 全アーティストのための音楽ストリーミング基礎講座|Ko Matsushima / 松島 功

                          これからのストリーミング時代に向けて、いますぐできることをまとめました。必ず抑えておいてほしいことと考え方です。 インディーアーティストで自分で楽曲を配信しているアーティストの方、メジャーレーベルと呼ばれる大手レーベルのアーティストの方問わず参考になればと。 ストリーミングに関しては今後主戦場になるので、早めにファンベースを築き上げるのが最良の選択となります。ストリーミングは積み上げ型のビジネスですので。 Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、Youtube / Youtube Music、Amazon Music、AWAはじめとするすべての配信サービスで役に立つTipsと思います。 ①事前準備・配信開始までに必ず行う7つのこと ②プロモーション・あなたがファンとエンゲージしてる強みはどこ? ③分析・KPIアーティストとの比較 ④情報インプット 事前準備・配信開始ま

                            全アーティストのための音楽ストリーミング基礎講座|Ko Matsushima / 松島 功
                          • 日本の音楽サブスク現状、ブレイクへの秘策はあるのか。LINE MUSIC高橋COOに聞く【西田宗千佳のRandomTracking】

                              日本の音楽サブスク現状、ブレイクへの秘策はあるのか。LINE MUSIC高橋COOに聞く【西田宗千佳のRandomTracking】
                            • 配信音声を最適化する画期的なツール。Dotec-Audioが生み出したOBS用魔法のプラグイン、DeeTrimCast|DTMステーション

                              配信をする際にマイクの音声が小さかったり、エアコンなどのノイズが乗ってしまったり、声の音量にバラツキがでてしまったり……、なかなか調整がうまくいかなくて困っている方も多いと思います。問題を解決するために、オーディオインターフェイスを使ってマイクの音声を上げたり、ノイズ除去するプラグインを使ったり、コンプレッサーを使ったりしますが、ある程度の専門知識が求められるし、それなりの経験を積まないとなかなか上手くいかないのも事実。また、いちいち設定するのも面倒くさい部分でもあります。 そんな中、配信の音声を最適化するオールインワンプラグインDeeTrimCastが、Dotec-Audioからリリースされました。これは、マイクの音量調整、ノイズ除去、声のバラツキなど、配信の音声設定を圧倒的に簡単に行うことができる、魔法のプラグイン。VST2/3、AU、AAX環境で使えるプラグインであり、リアルタイム処

                                配信音声を最適化する画期的なツール。Dotec-Audioが生み出したOBS用魔法のプラグイン、DeeTrimCast|DTMステーション
                              • 音楽シーンが投げ銭で生き残ることの困難と希望について|七尾旅人

                                七尾ワンマン@秋葉原グッドマンいよいよ本日18時からです。 配信なので、長丁場すぎると目が疲れるかなと思い、2時間ほどのセットに収めましたが、中身は濃いです。 ぜひ観てね。 https://note.com/tavito/n/ndf9bf2caac95 出来れば投げ銭もよろしく… アーカイブが残る1週間は可能だそうです。 自粛以来、対コロナ支援という形でLIFE HOUSEを続けて来ましたが、 自分がお金を稼ぐ時は、音響さんや照明さん、ライブベニューのスタッフさんと一緒にが良いと思い、いっさい行って来ませんでした。 今日がその時です。苦笑 正直、配信でお金を得ることの厳しさは身をもって知っています。 LIFE HOUSEが小さい番組にもかかわらず高い収益率を維持し続けられたのは、僕が1円も取らないことによって「出演者に対価をお願いします」としつこく言い続けられたからです。自分ももらうことに

                                  音楽シーンが投げ銭で生き残ることの困難と希望について|七尾旅人
                                • 『アイドルマスター シンデレラガールズ』楽曲、順次配信!

                                  • Amazon Music HDが月額980円に値下げ。プライム会員は780円

                                      Amazon Music HDが月額980円に値下げ。プライム会員は780円
                                    • TechCrunch | Startup and Technology News

                                      Snowflake is all about managing data in the cloud, whether as part of a structured data warehouse, or less structured data lake. Neeva, a search startup from two former Google employees, has been all

                                        TechCrunch | Startup and Technology News
                                      • 音楽無料ダウンロード“リーチサイト”日本レコード協会が法的措置へ | NHK

                                        J-POPなどの海賊版をダウンロードできるよう利用者を誘導する「リーチサイト」によって著作権が侵害されているとして、日本レコード協会がサイト運営者の特定など法的措置に乗り出したことがわかりました。 「リーチサイト」は3年前の著作権法改正で規制の対象になりましたが、音楽について業界団体が本格的な対策に乗り出すのは初めてです。 大手レコード会社など65社が加盟する日本レコード協会によりますと、J-POPなどの海賊版を無料でダウンロードできるようURLなどの情報を提供する「リーチサイト」が近年、多くのアクセスを集めています。 しかし、著作権侵害にあたるとしてサイト側に削除を求めても応じない状態が続いているということで、協会は弁護士や調査会社と連携して複数の「リーチサイト」に対する法的措置に乗り出しました。 こうしたサイトの多くは海外サーバーを利用していることから海外の司法手続きを利用し、先月には

                                          音楽無料ダウンロード“リーチサイト”日本レコード協会が法的措置へ | NHK
                                        • なぜ日本の音楽業界は(海外のように)ストリーミングでV字回復しないのか? (1/3)

                                          配信全盛の音楽市場。作り手・送り手・受け手の視点はどう変化した? 配信による音楽聴取が当たり前となった昨今における、音楽コンテンツを巡るカスタマージャーニーや著作権のあり方などについて、ParadeAll(パレードオール) 代表取締役の鈴木貴歩さんにお話をうかがいました。 実は鈴木さんには2014年にもご登場いただいています。その間、音楽業界にはどのような変化があったのでしょうか? ◆ まつもと 前回の取材からほぼ10年経ちました。 鈴木 時が経つのは早いですね(笑) まつもと 鈴木さんのお立場も変わり、国内外の音楽市場も配信にシフトして色々変化したというところで、前回の記事にもリンクを貼りながら、作り手、送り手、受け手の3つの観点からどう変わったのかをおうかがいしたいと思います。 鈴木 まず、作り手はノートパソコンやタブレットのような手軽に買える端末で音楽制作できるようになりました。ここ

                                            なぜ日本の音楽業界は(海外のように)ストリーミングでV字回復しないのか? (1/3)
                                          • パッケージとライブ:音楽産業の6モデル « SOUL for SALE

                                            音楽業界は実は音楽だけ売ってる訳ではない 今コロナでどこも死にそうになってますがエンタメ業界は特に死にそうな業界の筆頭として残念な意味で話題になってます。要するにライブができないことが致命的なんですが、なんでライブができなくなっただけでみんな頭を抱えてるのかを僕の目線でこれまでの音楽ビジネスの歴史を追いながら書きます... きっかけは、このブログに対する教え子からの質問だった。これまで起きていたことは、単純なモノから体験へのシフトなのか。むしろモノが購入されていた時代にも、リスナーは体験を求めてそのモノを購入していたのではないか、というものだ。 こうした点は講義でも著書でも触れてきたことだし、大学のゼミではこの数年、「情報化されないものの価値」について検討を重ねてきた。特に今年重点的に取り上げているテーマが「エンターテイメント」だったこともあり、この問題については少し整理したほうがいいよう

                                              パッケージとライブ:音楽産業の6モデル « SOUL for SALE
                                            • AppleとSpotifyのストリーミング報酬比較で浮かび上がる、音楽コンテンツビジネスの次の戦略

                                              AppleとSpotifyのストリーミング報酬比較で浮かび上がる、音楽コンテンツビジネスの次の戦略(1/2 ページ) 米Wall Street Journal(WSJ)が、「Appleは、ストリーミングの報酬を1回当たり約1円支払い、Spotifyの2倍に相当する」といった内容の記事を報じた。果たしてこの数字は、信用できるのだろうか。音楽ビジネスにおける筆者の長年のパートナーである、あるレーベルのトップ、田中氏(仮名)が、配信ビジネスの実績を元に、この記事について感想を語ってくれた。以下は、田中氏への聞き取りを基に、一問一答の文章としてまとめたものだ。 ―― WSJの報道についての感想はありますか? 田中氏 「1回当たり1円」という表現は、微妙な気がしますが、SpotifyよりApple Musicの方が1ストリーミングあたりの支払い単価が多いのは事実です。ただ、弊社は、約2500曲を提供

                                                AppleとSpotifyのストリーミング報酬比較で浮かび上がる、音楽コンテンツビジネスの次の戦略
                                              • 星野源 – 創造 (Official Video) - YouTube

                                                Written, Arranged & Produced by Gen Hoshino Music Video Directed by Yoshiyuki Okuyama 星野源 『創造』 OUT NOW (スーパーマリオブラザーズ35周年テーマソング) https://jvcmusic.lnk.to/Souzou Website: http://www.hoshinogen.com/ Instagram: https://www.instagram.com/iamgenhoshino/ Facebook: https://www.facebook.com/genhoshino.official/ Twitter: http://twitter.com/gen_senden TikTok: https://www.tiktok.com/@genhoshino_official #星野

                                                  星野源 – 創造 (Official Video) - YouTube
                                                • Amazon、Echo Dotと音楽配信1カ月分を約85%引きの999円で販売中!

                                                  Amazon.co.jpで、Echo Dot第3世代と、Amazon Music Unlimitedの個人プラン1カ月分が、合計通常6,960円のところ、期間限定で999円になるキャンペーンが実施されています。 約85%引き!通常6,960円が999円に AmazonのスマートスピーカーEcho Dotと、音楽配信サービスAmazon Music Unlimited1カ月分を合計999円で販売するキャンペーンは、Amazon Music Unlimitedのプロモーションのために期間限定で実施されています。 Echo Dot第3世代(税込5,980円)と、Amazon Music Unlimitedの個人プラン1カ月分(月額980円、プライム会員は780円、いずれも税込)の合計6,780円〜6,980円が、約85%引きとなる999円で購入できます。 Amazon Music Unlimit

                                                    Amazon、Echo Dotと音楽配信1カ月分を約85%引きの999円で販売中!
                                                  • 【トークセッション】SKY-HI×AWA「令和時代の音楽ビジネスはどのように変貌していくのか」 | BARKS

                                                    アメリカでは2017年の時点で、音楽配信売上(ストリーミング配信など)が音楽総売上の約75%を占めている。今もガラパゴス化が進む日本市場は、音楽配信売上は約21%にすぎず、CDなどのパッケージ売上が約72%を占める状況だ。とはいえ国内のCD売上の成長率はもはや停滞しており、音楽配信売上の中でもストリーミング配信は前年比27.8%増と大幅な伸長を記録している。トレンドは間違いなく音楽ストリーミングサービスへと移行している現状にある。 そんな情勢下、音楽配信をもっと気軽に楽しんでもらいたいという思いの元、AWAが新たなサービス「アーティストプラン」をスタートさせた。「960円/月も払えないし、そもそも5,500万曲も必要ない」というライトユーザーに対し、「好きなアーティストだけなら、270円/月で聴き放題ですよ」というピンポイントなサービスだ。ファンに対して直球なプランだが、既存にない新たな施

                                                      【トークセッション】SKY-HI×AWA「令和時代の音楽ビジネスはどのように変貌していくのか」 | BARKS
                                                    • Epic Gamesが楽曲配信プラットフォームBandcampを買収。音楽分野へさらなる拡大の一手 - AUTOMATON

                                                      🎶 Join us in welcoming @Bandcamp to Epic! Together we'll support fair and open platforms for artists and their fans. Learn more here: https://t.co/WuUD98JLnu — Epic Games Newsroom (@EpicNewsroom) March 2, 2022 Bandcampは、2008年に楽曲ダウンロード販売を開始した楽曲配信プラットフォームだ。同サイトはインディーアーティストを中心にサービスを提供しており、メジャーアーティストでなくとも簡単に楽曲を無料/有料で配信できる仕組みだ。また、アーティストを優先する姿勢や低ロイヤリティも掲げており、インディーアーティストやレーベルへの手軽な活動の場の提供や、高い利益還元率を魅力としてい

                                                        Epic Gamesが楽曲配信プラットフォームBandcampを買収。音楽分野へさらなる拡大の一手 - AUTOMATON
                                                      • 総額10万円ちょい!サブスク音楽時代のピュアオーディオ最初の一歩はマランツ×JBLで決まり!? | &GP

                                                          総額10万円ちょい!サブスク音楽時代のピュアオーディオ最初の一歩はマランツ×JBLで決まり!? | &GP
                                                        • 無許諾音楽アプリ利用者は246万人。6割超が「使い続ける」

                                                            無許諾音楽アプリ利用者は246万人。6割超が「使い続ける」
                                                          • 違法音楽アプリ利用者が約64万人に減少。著作権法改正が影響

                                                              違法音楽アプリ利用者が約64万人に減少。著作権法改正が影響
                                                            • Appleが買収したクラシック音楽ストリーミング「Primephonic」でApple Musicはどう変わるか? レーベル運営者が分析

                                                              Appleが買収したクラシック音楽ストリーミング「Primephonic」でApple Musicはどう変わるか? レーベル運営者が分析(1/3 ページ) 音楽レーベル運営者としてクラシック楽曲をApple Musicに提供している山崎潤一郎さんが、Appleが買収し、Apple Musicに新たに加わるクラシック音楽のためのリスニング体験について分析した。 Apple Musicが、2大クラシック(Classical Music)専門音楽ストリーミングの一角である、「Primephonic」を買収した。 ちなみに、もう1つはドイツのIdagioだ。今回の買収劇が、クラシックファン=Primephonicユーザーにとって歓迎すべきことなのかどうかは分からない。というのは、Apple Musicに吸収されることで、Primephonicのスタッフによる、人手をかけた秀逸な検索性やファン心理を

                                                                Appleが買収したクラシック音楽ストリーミング「Primephonic」でApple Musicはどう変わるか? レーベル運営者が分析
                                                              • Oe Wrote 2021 | SHINYA OE

                                                                そんな気がして ライブ行きの 車の中で思った 俺のこの頭はどこにある 俺のこの身体はどこにある たまらず処方薬を飲んだ 一体何が、俺を動かしているんだ You can’t move me anymore 俺は一体何なのか 感覚が鈍っている感じが 時々する いや、逆なのか 無理、強引な人間関係 その中に居るのか 身体をいたわり 酒は飲む 何だか前と違うんだ Time goes on 君の愛がわからない、わからないんだ そこにあるのに 夕刻が近付くと 何となく落ち着くんだ 母親の部屋にいると 落ち着けるんだ そんな気がして そんな気がして 11月28日 大江慎也 皆、何かを求めている 何かは、判らないけど 探し続けて行く それが俺の人生 安易なものから 深いもの さあリラックスしていこう 無理はせず 時には流され 時には自分を強く持つ 皆、うまくいくと言うよ 例えばね 俺は、自分の中を信じて

                                                                  Oe Wrote 2021 | SHINYA OE
                                                                • ASCII.jp:アップルiTunes終了にまつわる誤解

                                                                  Hosty 筆者撮影 アップルはダウンロード配信を辞めない 次期macOSとなる「macOS Catalina」において、iTunesが搭載されなくなることについて、世間では驚きをもって受け止められたようだ。 「ダウンロードサービスによって、音楽の世界を変えたアップルがiTunesを辞める。音楽ダウンロードサービスの終焉であり、ストリーミング配信への本格的な転換期だ」と煽るメディアが相次いだ。 筆者のところにも、アメリカ西海岸時間24時半ごろに「アップルがダウンロード配信を辞めることでの、音楽業界に与える影響を教えて欲しい」と某新聞の記者からコメント依頼の電話があったほどだ。 しかし、待って欲しい。 アップルは「iTunesを搭載しない」と言っただけであり、「ダウンロード配信を辞める」とは一言も言ってない。 事実、iTunesを搭載しない代わりに「Apple Music」「Apple TV

                                                                    ASCII.jp:アップルiTunes終了にまつわる誤解
                                                                  • アップルにEUが800億円の制裁金へ、音楽配信巡る競争法違反-関係者

                                                                    欧州連合(EU)は米アップルに5億ユーロ(約809億円)近い制裁金を科す見通しだ。EUは同社が音楽ストリーミング市場の競争をゆがめた可能性があるとして調査していた。 事情に詳しい複数の関係者によれば、EUの監督当局は、スウェーデンのスポティファイなど競合する音楽配信サービスがユーザーに対し、「アップストア」外により安価な配信サービスがあると知らせるのをアップルが妨害し、EU競争法(独占禁止法)に違反したと判断した。EUがアップルに制裁金を科すのは初めてとなる。 アップルはコメントの要請に対し、「スポティファイはアップストアが寄与する形で、欧州で最も人気のある音楽ストリーミングサービスとなった」とする従来発表の声明に言及。EUの行政執行機関である欧州委員会はコメントを控えた。制裁金については、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に報じていた。 EUは4年近く前のスポティファイの申し立てを

                                                                      アップルにEUが800億円の制裁金へ、音楽配信巡る競争法違反-関係者
                                                                    • 音楽ストリーミングの売上シェアは6割、金額28%増。RIAJ調査

                                                                        音楽ストリーミングの売上シェアは6割、金額28%増。RIAJ調査
                                                                      • 音楽業界を変える、インディー音楽の新勢力とは?これからのアーティストと向き合う音楽企業一覧 2020年版

                                                                        音楽業界を変える、インディー音楽の新勢力とは?これからのアーティストと向き合う音楽企業一覧 2020年版 米国の音楽ビジネスメディア、ビルボードは先日、2020年版の「インディー・パワー・プレーヤーズ」リストを公開しました。このリストは、音楽業界で成功している、インディペンデント・アーティスト向けの音楽企業75社の実績を評価して作られています。日本ではなかなか紹介される機会もなく、話題にもならない会社が並んでいるので、インディペンデント・アーティストや、レーベル、音楽業界の方も今後のヒントになればと思いまとめてみました。 「インディー・パワー・プレーヤーズ」リストで紹介されるのは、アーティストではなく、インディー音楽企業の起業家や経営者です。選ばれているのは、インディーレーベルや、マネジメント、レーベルサービス、ディストリビューター、インディー音楽を支援する業界団体の75社が今回選出され、

                                                                          音楽業界を変える、インディー音楽の新勢力とは?これからのアーティストと向き合う音楽企業一覧 2020年版
                                                                        • Spotifyを左右するデータの読み解き方と、ボットを使った不正再生の見分け方

                                                                          SpotifyやApple Music、Amazon Musicなどストリーミングサービス大手が音楽業界に広く定着し、アーティストやクリエイター、レーベルやマネジメント会社は音楽配信で活動を続けるためにファンを獲得したり、収益を得ることができる時代になりました。 しかし、アーティストのブランド価値を最大化するため、ストリーミングで成長し続ける音楽マーケティング戦略の構築は、多くのレーベルやマネジメントの担当者にとって課題になっています。この企業課題を解決する上で重要な点の一つで、本記事でお伝えしたいのは、ストリーミングのデータの意味を深く理解することです。 例えば、Spotifyを伸ばしたいアーティストがいるとします。その場合、大前提として、目的に沿ってSpotify活用を優先事項にしたプラン設定が重要になってきますが、施策を構築するマーケティングやデジタル、アーティスト担当者に、ストリー

                                                                            Spotifyを左右するデータの読み解き方と、ボットを使った不正再生の見分け方
                                                                          • 音楽配信は成長、ライブは激減……4~9月の楽曲使用料、コロナの影響くっきり

                                                                            JASRACが今年12月(主に4~9月の使用分)の楽曲使用料分配実績を発表。音楽配信は前年度同期比2割増えた一方で、ライブは同約6割減少しており、コロナ禍の影響がくっきり出た。 日本音楽著作権協会(JASRAC)は12月25日、今年12月の音楽著作権料の分配実績(主に4~9月の使用分)を発表した。 使用料の合計は、前年度同期比92.1%の約265億円と、1割近く減少。インタラクティブ配信は同2割増えた一方で、演奏会(ライブ)は同約6割減少しており、コロナ禍の影響がくっきり出た。 インタラクティブ配信は、音楽サブスクリプションサービスや動画配信市場が好調を維持していることなどから、前年度同期比123.6%の成長した。 一方で、コロナ感染拡大の影響でコンサートやイベントの中止・延期が相次いだことから、演奏会は同41.2%にとどまった。 DVDやBlu-rayなどビデオグラムも、コロナ拡大で商品

                                                                              音楽配信は成長、ライブは激減……4~9月の楽曲使用料、コロナの影響くっきり
                                                                            • LINE MUSIC、「全曲無料でフル再生」の爆発力

                                                                              SpotifyやAWAなどの音楽ファンが集まるアプリと異なり、LINE MUSICは若いライトユーザーが中心。当初は無料期間終了後にネット上で「ケチ」「なぜ有料なの」と批判されたほどだ(記者撮影) 音楽業界にとってまさに挑戦的だった━━。 2020年1月。音楽サブスクリプション(定額課金)サービスの「LINE MUSIC」は、独自のフリーミアムモデルをスタートさせた。フリーミアムとは無料プランと有料プランを組み合わせたサービスのこと。それまで無料ユーザーが好きな曲を選んで聴けるのは30秒間に限られていたが、フルコーラスでの再生が可能になった。 LINE MUSICで聴ける楽曲は現在6200万曲だ。これが各曲につき、月1回フル再生できる。アプリのダウンロードだけで利用でき、クレジットカードの登録も不要。広告が表示されることもない。多くのユーザーは、「いろいろな曲が聴けるようになって嬉しい」と

                                                                                LINE MUSIC、「全曲無料でフル再生」の爆発力
                                                                              • 2019年のベストアルバム - ドローン・ミュージック|よろすず|note

                                                                                2019年の音楽を振り返った時に特に印象的で、また個人的に嬉しくもあったのがドローン・ミュージックの傑作が多かったということでした。 私は普段からそういった音楽をよく聴くので、毎年そういった傾向のもので「これは!」という作品がいくつかはあるものですが、2019年については一定の水準を超えてくるような作品の量がとても多いように感じました。 なのでそれを確認し記録に残しておこうという思いで2019年のドローン・ミュージックの作品で特に印象に残ったものを纏めた記事を作成しました。記事の方向性が“数の多さ”を示すということであるため最初は30作品掲載するつもりでしたが、文字数や記事の長さ、読みやすさなどを考慮し最終的に15作品に絞りました。掲載順には順位などの意味はありませんが、最初と最後と記事の真ん中に当たる8作目については考えがあったうえでその位置にしています。画像には試聴や購入ができるページ

                                                                                  2019年のベストアルバム - ドローン・ミュージック|よろすず|note
                                                                                • 定額制音楽配信サービス、最多利用は「Spotify」30.3%で「Amazon Prime Music」を上回る【MMD研調べ】 | Web担当者Forum

                                                                                    定額制音楽配信サービス、最多利用は「Spotify」30.3%で「Amazon Prime Music」を上回る【MMD研調べ】 | Web担当者Forum

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