Serving AI features to users like little peas — instead of a substantial meal.TLDR: The thing missing from AI user experience is, well, the experience. It’s been 17 months since the tech gods bestowed generative artificial intelligence on us. Here’s a state of the union for AI UX: A bunch of companies shipped either an AI summary feature or a RAG-based search featureThey all declared their product
こんにちは。グッドパッチでプロダクトマネージャー(以下、PdM)をしている大本です。 Goodpatch Blogでは、「UXデザイナー→PdM」へのキャリアは有力な選択肢というお話を何度かしていますが、私自身、ちょうど1年前から「グッドパッチでPdM職を作りたい!」とPdM組織の立ち上げを行い、UXデザイナーからロールチェンジした1人です。 UXデザイナーとPdMの親和性は高いとしましたが、仕事の進め方や求められるスキルに違いはあるのか。約1年、働いてみて気付いたことをまとめようと思います。 私がUXデザイナーからPdMにロールチェンジした理由 気付きの話をする前に、私自身がPdMにロールチェンジした経緯を説明させてください。 私はグッドパッチに入社して4年目になりますが、入社当初はUXデザイナーとしてプロジェクトに参加していました。PdMへのロールチェンジを考えたのは、クライアントワー
The UX of UUIDs Unique identifiers play a crucial role in all applications, from user authentication to resource management. While using a standard UUID will satisfy all your security concerns, there’s a lot we can improve for our users. The baseline: Ensuring global uniqueness Unique identifiers are essential for distinguishing individual entities within a system. They provide a reliable way to e
none«自動化できるものはすべて自動化されるだろう» - ロバート・キャノン、インターネット法・政策専門家 人工知能(AI)が今年のトレンドであることは紛れもない事実です。AI技術が台頭し、さまざまな業界で急速に普及する中、UI/UXデザイナーやプロダクトデザイナーも当然その影響を受けています。ChatGPTやMidjourney、DALL-E 2(ダリ・ツー)、Stable Diffusionなどの製品はすでにかなり人気があり、筆者の同僚の中にも積極的なユーザーが多数います。 UI/UXデザイナーとして、筆者もChatGPTを作業プロセスに取り入れたことにより、より使いやすいインターフェースの開発能力が格段に向上したことをすでに実感しています。この記事では、ChatGPTの具体的な使い方を示しつつ、ChatGPTを利用することでどのようなメリットを享受でき、いかにして全体的な作業効率を
アプリエンジニアのくまもん(YOUTRUST/X)です。 細かいUXまで気を配られているアプリは、単純に使いやすいだけでなく、操作していて心地が良く、動きに信頼感があります。しかし細かいUXの議論は、どうしても後回しになりがちで、仕様やデザインモックで厳密に表現しづらい場合もあります。 YOUTRUSTアプリには、プロダクトマネージャーの仕様書による指示というよりは、エンジニアと関係者が自主的に話し合って実装されたと思われるUXの工夫がたくさんあります。今回は、仕様書に載っていないレベルの、細かいのアプリのUX改善についてご紹介します。 デザイン領域に近いアプリの実装の話になりますが、実装パート以外は技術的な知識はあまり要らないと思うので、ぜひ肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです! タッチフィードバック タッチフィードバック セルやボタンをタップしたときに「タップした感」のあるタッチフ
生成AIツールを、あなたのUXスキルを代替するためではなく、サポートし、強化するために使おう。小さなUXタスクから始めて、ハルシネーションや誤ったアドバイスに気をつけよう。 AI for UX: Getting Started by Kate Moran and Jakob Nielsen on November 3, 2023 日本語版2024年3月13日公開 最近、ヤコブは、UX分野は早急にAIに取り組む必要があると書いた。これは、既存のAIツールのユーザビリティ向上が切に求められていることもあるが、AIを適切に活用することで、UX業務に大幅な進化がもたらされる可能性があるからだ。 幸運なことに、UXコミュニティのメンバーの多くがこれに同意し、UXの作業にどのようにAIを使うべきかを我々に尋ねてきている。そこで、ケイトは、彼女のLinkedInのフォロワーに、これまで仕事でAIを使った
こんにちは! WebデザインスクールデジタルハリウッドSTUDIO by LIG(通称デジLIG)運営リーダーの秋山です。 今回は、UI/UXを学習する際におすすめの書籍をご紹介します! 日々、デジLIGのトレーナーとして学習のサポートをおこなう現役デザイナーが、初学者に勧めたい本をピックアップしました。 また、独学の方法についてもアドバイスしておりますので、ぜひご覧ください! UI/UXデザインが学べる本 今後デザイナーとしてのキャリアアップを目指す上で、避けては通れない「UI/UX」。 「UIやUXって大切ってよく聞くけどいったい何なのか分からない。難しそう……」という方も多いはず。 日々スクールで受講生をサポートしている現役デザイナーに、基礎から学べる初学者向けの本を選んでいただきました! その理由とともにご紹介していきます! ①オブジェクト指向UIデザイン
【はじめに】この記事はBaaaaと何の関係もないただの学生(25卒)が執筆しています。 【Baaaaとは】カメラで現実世界を写すことで絵文字が生成され、それをコレクションしたり、レコードに載せて音楽を奏でられるアプリ。他の人のレコードを回したりスクラッチしたりとSNS的な側面も持つ。 日本企業のwedが制作しており、同社はONEというレシート買取サービスも開発している。 【感動した5ポイント】1.UIのサイズが激しく変化する下部にあるフッターナビゲーションの大きくサイズが変化するボタンを見て欲しい。選択されている場所を色、サイズ、テキストで強調できており、分かりやすい。また、指からはみ出すアニメーションはダイナミックでワクワクする。 フッターナビゲーションそして、一体感がすごい。フッターナビゲーションを左右にスワイプすることによって、指、ボタン、中央画面が全て同じ方向に動く。まるで指で引っ
同じ職種でも仕事内容は現場によって異なります。特にプロダクトマネージメントの仕事は現場によって大きく変化します。そのため、能力は異なっても問題ありません。この前提に基づいて書かれた書籍「プロダクトマネージャーのしごと」では、PdMの仕事が一見華やかに見えるが、実際には非常に地味であり、しかもプロダクトに不可欠な仕事であることが紹介されています。 読書会に参加した全員に「プロダクトマネージメントの仕事に関する本だけど、全てのチームメンバーに読ませたい」という共通認識が生まれました。なぜなら、書籍ではチーム結束を強化するために必要な知識や、現場で発生する問題を率直に描写し、それらを克服するためのマインドセットが提供されているからです。 ただし、著者のマット氏によれば「PdMがチームを一体化させるのは、ユーザーのアウトカムを実現するため」であると断言しています。 PdMに共通する仕事 PdMの仕
「デザイナーだけがデザインをする時代は古い」「デザインにセンスはない」と語るのは、Udemyの「UI/UXの改善を進めるための基礎講座」などで人気を誇る、UI/UXデザイナーの濱野将氏。生成AI時代において、デザインをビジネスをつなげるためのポイントや、UI/UXの基礎を解説します。 UI/UXデザイナーが教えるデザインの基本 濱野将氏:それでは、僕からは「ビジネスを実現する『デザイン』の基本」をお話しさせていただきます。よろしくお願いします。 今日のアジェンダはこんな感じです。「デザインの必要性」「デザイナーだけがデザインする時代はもう古い」「UI/UXについて」。今回はAIがテーマなので「AIを使ったプロジェクトの進め方」も少し紹介させていただきたいなと思っております。 簡単に自己紹介をさせてください。株式会社IMAKE代表の濱野と申します。職業はUI/UXデザイナーで、講師もさせてい
どんな事業/サービスにおいても、UX(ユーザー体験)が重要であることは今さら言うまでもないでしょう。 しかし、「UX」を抽象的な概念のまま捉えていると、その言葉を使う人同士でイメージが揃っていなかったり、過度に複雑な理論も多く登場しているため、どうUX改善に取り組んでいけば良いのか混乱してしまっている人も多いのではないでしょうか? UXの質を測る手法や指標は多数存在しますが、私は突き詰めると以下の1つの方程式でUXというものを表せると考えています。 UXの方程式u(便益)とは、ユーザーがプロダクトやサービスを使用することで得られる具体的な利益を指します。例えば、生成AIを使ったライティングツールであれば、生成される文章によってユーザーが仕事を効率化するなどの恩恵がそれに当たります。 e(情緒価値)とは、製品やサービスがユーザーの感情に与えるプラスの影響を指します。例えばサービスが親しみやす
チームラボは、成田国際空港公式WEBサイトのリニューアルにおいて、企画、UI/UX設計、デザイン、開発を担当しました。全ての人の快適な空港体験をサポートするサイトに。2024年2月21日公開。 「ハブ・アンド・スポーク」をコンセプトに、これまでサイト内に、バラバラに点在していたコンテンツを、再整理しました。ページ間のつながりに一貫したルールを設け、かつ、カテゴリ横断で情報を集約し、連携するいくつかのハブを設ける情報設計によって、さまざまな目的を持ったユーザーが、求める情報へストレスなくたどりつけるサイト構造を実現すべく、再構築しました。 「チームラボCMS」の導入によって、サイト内のコンテンツの一元的管理と動的なページ生成を可能にし、有機的なコンテンツの集約と連携を実現しています。 また、すべてのユーザーへの使いやすさを確保することを目的にウェブアクセシビリティの改善を徹底し、日本工業規格
LayerX代表取締役の福島良典氏 企業活動のデジタル化を推進するLayerXは2月20日、都内で説明会を開催し、新たなプロダクト戦略を公表した。同社の主力製品である「バクラク」シリーズは請求書処理や経費精算、法人カードなど、企業の費用・支出管理に関するサービスを複数展開するクラウドサービス群。契約社数は1月時点で1万社を超えた。昨年11月時点での取材時に同社代表取締役の福島良典氏が説明した状況では7,000社なので、約2カ月で3,000社が積み上がった形だ。 売上については非公開ながら「T2D3(ARR1億円を超えた後の売上3倍成長を2年継続の上、倍成長を3年継続させるスタートアップ成長モデル)」を超える勢いを維持しているという。今回の説明会では昨年8月に公開した「バクラク請求書発行」に続く製品展開として、新たに独自の生成AIを組み込んだ取り組みが公表された。 生成AIでバクラクは
生成AIボットは、コンテンツエディター、調査アシスタント、アイデア出しのパートナー、デザインアシスタントの役割を果たすことでUX専門家をサポートしている。 AI as a UX Assistant by Feifei Liu, Mingjin Zhang and Raluca Budiu on October 27, 2023 日本語版2024年2月14日公開 UX専門家が日々の仕事で生成AIをどのように利用しているかを理解するために、我々は800人以上の回答者による大規模な調査を実施した。回答者の92%が少なくとも1つの生成AIツールを利用したことがあると答え、これらのボットを仕事で利用した人のうちの63%が(毎日ではないにせよ)少なくとも週に数回は利用していた。最もよく使われていた用途は、テキストコンテンツの生成と編集である。 調査概要 841人のUX専門家を対象にアンケート調査を実施
UI/UXデザインや企画の参考に!有名アプリのユーザーフロー動画をキュレーションする『アプリデザインギャラリー』デザイナーのためのWebメディアunprinted®︎にて公開モバイルアプリのUXを全180以上の動画で紹介!スクリーンショットの保存や、再生開始位置を指定した動画シェア機能も 株式会社Artefactは2024年2月、「デジタルデザイナーの毎日をもっと楽しく」を目指すWebメディアunprinted®︎にて、有名モバイルアプリのデザインやユーザーフローを動画で紹介する『アプリデザインギャラリー』を公開しました。 『アプリデザインギャラリー』では、アプリの企画や設計を行う際に「他のアプリの実装を参考にしたい」というデザイナーや企画者のニーズに合わせた便利な機能を搭載しています。 『アプリデザインギャラリー』 https://www.unprinted.design/explore
テキスト要素の役割は大きく、特にアプリやゲームでは、適切な言葉遣いがユーザー体験に大きく影響します。WWDC23の開催期間中、Apple UXライティングチームは技術的な概念から始まり、インスピレーションをもたらすコンテンツ、アプリに「個性」を持たせる必要性についてなど、幅広いトピックに関してQ&Aセッションを行いました。今回、このQ&Aの抜粋と、ユーザーインターフェイスのライティングをさらに深める上で役立つリソースをいくつか紹介します。 インターフェイスのライティング ... Watch now 自分のアプリでは大量のテキストを使っています。文章を読みやすくするベストプラクティスについて教えてください。「この文章を使って何を達成したいのか」ということをまず自問してください。その答えに沿って、文章作成に取り組みます。まずは各段落を、一つひとつの文章に分けます。そしてはじめに戻り、各文章を可
UXについて色々と考えることがあり、少し言葉にまとめてみた。何が正しいという話ではないが、率直に感じていることである。 意図されたBad UX 車を運転する人なら経験したことがあると思うが、「近づかないと識別できない信号」というのがある。 この手の信号は、近付くまで青なのか赤なのか判別できない。そのため信号の近くになるまで、このまま進むべきか、ブレーキを踏むべきか、とドキドキさせられる。 先日までペーパードライバーだった私は、当初、スムーズな運転を妨げてストレスを感じさせるこの信号を、液晶の表示角度などの計算を誤った設置ミスだと思っていた。 しかしこれは、複雑な交差点などでの交通事故を防ぐために意図的に仕掛けられたもののようである。 いちドライバーとしては、けっして心地よい体験ではない。しかし、社会全体にとっては良い方向に向かうようデザインされた信号といえる。 このような「意図的にユーザー
2022年に6人が犠牲になった三幸製菓の工場火災を巡って、県警が近く会社幹部らを業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めたことが分かりました 【動画】6人が犠牲になった工場火災 会社側の安全管理を捜査 2022年2月、村上市にある三幸製菓荒川工場で火災が発生。従業員6人が犠牲になりました。 消防などの調査で、製造ラインのせんべいのかけらに熱が貯まり出火につながったことが分かっています 県警はこれまで安全管理に問題が無かったか調べるため、工場や三幸製菓本社を捜索するとともに、会社幹部らからの聞き取りを進めていました 捜査関係者によりますと、県警は一連の捜査を踏まえて、近く複数の幹部を業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めたということです。
こんにちは、株式会社Algomaticの大野です。Algomaticは、スタートアップスタジオ型を取り、生成AIを活用した事業を同時多発的に立ち上げている会社です。 「AI(人工知能)、機械学習」というと一部のアカデミアだけに任された領域にも聞こえますが、新たな生成AIサービスの爆発的な普及には、UI/UXにおける発明も同様に求められる、と思っています。インターネット革命やスマホ革命で、それぞれ新技術を前提とした全く新しいプロダクトの設計・UI/UXが求められたことと同様に、です。 今日は、AIネイティブなプロダクト・UI/UXのあり方について、よく社内で議論していたり、思考していることをお話できればと思います。 生成AI時代、トップのUXデザイナーが主役になる時代だなとつくづく思います。技術者だけでなく 理由はシンプルで、技術革新により体験設計の正解がリセットされたので、全く新しいスタン
前回の記事では、プロダクトマネージャーにとっての Figma/FigJam活用例をご紹介しました。ここからは、各社のプロダクト開発での活用方法について、実際にFigma/FigJamを活用されている企業へのインタビューをもとにご紹介していきます。今回は、家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供する株式会社スマートバンクのUXリサーチャー 瀧本はろか氏に「UXリサーチ」におけるFigJam活用について伺います。 前回の記事:「プロダクト開発の生産性を最大化する「Figma」の活用方法」 スマートバンクの「Think N1」文化を支えるUXリサーチャー 谷(筆者):まずはスマートバンクさんの「UXリサーチ」の位置付けや役割について教えてください。 瀧本:弊社は「Think N1」というバリューを掲げており、社員全員がリサーチを通じてユーザー理解を深め、プロダクト開発に当たるということ
ユーザーは見た目が魅力的なデザインが実際にも効果的だと考えがちです。そのため、UXデザインにおいてはこの考え方をうまく取り入れることが大切です。 3つのキーポイント・見た目が美しいデザインは人々の脳にポジティブな反応を生み出し、そのデザインが実際より良く機能すると信じ込ませます。 ・製品やサービスのデザインが見た目に美しい場合、人々は小さなユーザビリティの問題に対してより寛容になります。 ・ユーザー調査中に美的ユーザビリティ効果が発生すると、ユーザビリティの問題を発見できなくなる可能性があります。 人は美しいデザインを使いやすいと感じる美的ユーザビリティ効果は、ユーザーが見た目が魅力的な製品を使いやすいと感じる現象で、1990年代までに認知され、その基礎理論はそれ以前からありました。この効果に関する重要な研究は、1995年に東京にある日立製作所の研究者、黒須正明と樫村香織によって行われ、彼
I can’t believe I am writing this, but… as UX designers, we must understand the users. Shocker! However, is this enough when we design international products? Perhaps not. I believe only interviewing users doesn’t give you a full understanding. You get an idea of the user’s behaviour but not the causes of these very behaviours. Multicultural UX design is complex. To get a profound comprehension of
【書評】『WEB+DB PRESS Vol.136』から学ぶ、パスキー(Passkey)導入で変わるセキュリティとUX 最近、認証技術を学んでいるときに「パスキー」という言葉をよく目にするようになりました。どうやら従来のパスワードの問題を解決する新時代の認証方式として注目を浴びているようです。しかし「パスキー」とはどのような認証方式なのでしょうか。 パスワード以外の認証方式と言えば「多要素認証」や「パスワードレス認証」がありますが、「パスキー」はこれらと比べて何が違うのでしょうか。 『WEB+DB PRESS Vol.136』の特集2『実戦投入パスキー』を読むことで、これらの疑問の答えが見つかります。 パスワードレス認証がなぜ登場したか、なぜ新しい認証方式であるパスキーが求められているのか。 ユーザーの体験に着目しながら詳しく解説してくれています。 このブログ記事では、全5章ある『WEB+
きっかけ 費用 受講方法 コースの内容 所感 きっかけ UI・UXデザインに携わりたいと思ったところで、なんの実績も予備知識もない人は門前払いだろうと思い、知識やなんらかの作成実績となるものがほしいと考えていました。 色々と検索する中で、couseraでかの有名なGoogleのUXデザインのコースがあることを知りました。 👇Google UXデザインプロフェッショナル認定はこちらhttps://www.coursera.org/professional-certificates/google-ux-design このプログラムには、200時間以上の指導と、実際のUXデザインシナリオをシミュレートし、職場での成功に不可欠な何百もの実践ベースのアクティビティと評価が含まれています。コンテンツは高度にインタラクティブであり、UXデザインで数十年の経験を持つGoogleの従業員によって開発されて
このように有言実行してきたのがLayerXの歴史であり、AI-UXとAXに関しても有言実行して実現していきます。 (2024/1/9追記) 偶然ではありますが、2024年1月にGoogle ResearchもAI-UXに関する記事を出していました。 ここではAI-UXの責任性。どうやってバイアスの少ないAI-UXを実現していくのかがメインで紹介されています。 AI-UXとAX(AI Transformation)ChatGPTの衝撃はみなさんの記憶に新しいと思います。技術的な進化の速さはもちろんのこと、スマホ以来、久々に登場したUXの転換点であることも重要です。ChatGPTに刺激されて、今後さまざまなアイデア、UXが実現していくでしょう。 この変化から生まれる体験を、AI-UX(※弊社の造語です)と名付けたいと思います。AI-UXは、「AIを前提とした理想のUX」です。 大事な点は、AI
LayerX CTOの松本です。皆様年の瀬いかがお過ごしでしょうか。私は余ったふるさと納税枠を使ってひたすらクラフトビールを漁る毎日です。おすすめあったら教えてください。 さて、今回は先日登壇したLLM in Productionでの発表内容を元に、AI・LLM事業部の立ち上げなどを通じて感じた、私の目線からみた2023年のLLMの大雑把な振り返りと来年についてお話をさせていただこうかと思います。 3行まとめ2023年はLLMの低価格化と高精度化の双方が進み事業活用を進めてきたとても楽しい1年でした。 一方で、LLMのコスト・処理速度・精度などの制約を踏まえると、実際に事業で役立つ活用の範囲は限定的、よい取り組みを探してLayerXでは長文処理にたどり着きました。 2024年はAI-UXの年。LLMによって誰もがAI的機能を作る事ができるようになりましたが、LLMの性質を活かしてどのような
こんにちは。Web3×エンタメ領域のスタートアップ Gaudiy でUXデザインを担当している坂田です。 これは Research Advent Calendar 2023 の22日目にエントリーしている記事です。リサーチをテーマとした記事であればなんでもどうぞ、ということなので、私が現在取り組んでいる「Atomic Research(アトミック・リサーチ)」をご紹介したいと思います。 この記事のポイントUXリサーチ活動の課題探知 2022年12月に入社してから、真っ先に感じた課題がありました。 それは、過去のユーザーリサーチの結果が散乱していたために、参照に時間が要され、見つけたとしても解読が困難だったことです。そして、ユーザーリサーチのアウトプットは実施した人しか解読することができず、属人化が進行していたことです。 過去に実施されたリサーチのまとめ資料…これを解読するのはムリゲー…課題
ChatGPTの普及が進むなか、UXライターの存在意義はいつ消滅するともしれない。直近の知見を放出しておこうと思う。かつてUXライターと呼ばれるものたちが存在したことを覚えておいてほしい。 ここでは、①トーン&ボイス(プロダクトとしてユーザーに語りかける際の文体)、②品詞の使い分け、③機能名の決めかた、の3点について記しておく。 トーン&ボイス|マトリクスで検討するトーン&ボイスについては、「Material's Communication Principles」で言われているように、さまざまなシーンを想定しながら考えることが重要だ。 ひとりの人間でもシチュエーションによって喋りかたが変わるように、ひとつのプロダクト内でも語りはさまざまに変化する。ユーザーとの関係性に合わせて言葉をチューニングする必要がある。以下のマトリクスは、そうしたパターン出しの一例だ。 出典:Material's C
この記事は 弥生 Advent Calendar 2023の21日目の記事です。 こんにちは。弥生のUXデザイナーのツダです。 好きな勘定科目は、月並みですが「売上高」です。 弥生入社前はもともとフリーランスで仕事をしていたのですが (いまも会社員兼個人事業主を続けています) 自分で商売をしていると、帳簿付けをしていて売上高を計上できる瞬間が、 やはり一番テンションがぶちあがります。 あと、「旅費交通費」も好き。地方出張が続いて旅費交通費がいっぱいかかった月は 頑張ったな~~と自己満足に浸れます。新幹線や飛行機は経費に計上できる金額としてデカいのも良き。 「交際費」も好きですね。帳簿をつけるたびに楽しい記憶がよみがえり幸せな気持ちになれます。 それからそれから・・・ 前置きだけで終わってしまいそうなのでこのへんで止めておきます。 この記事は、今年の夏に弥生のUXチームがデザインスプリントの
ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2023 シリーズ2 の記事です。 なんの話か 自分が関わっているサービスでは、パスキーによる認証をサポートするまでは、SMS/Email OTPによるユーザー認証のみを採用していました。 その頃から、"あるSMS番号やメールアドレスが登録済みかどうかを第3者に知らせない(自分の投稿では"ユーザーをスキャンさせない"と表現しています)" というポリシーを定めていました。昨年の会社のアドカレに書いた記事でそれに触れています。 今回は、パスキー対応するにありいくつかあるログインのUXパターンに "ユーザーのスキャン" という観点を入れた整理をします。 3つのログインUXパターン 最近、パスキーのログインUXにはいくつかのパターンがあって、特徴が異なるよというお話を勉強会でしました。
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