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VDIの検索結果1 - 40 件 / 49件

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VDIに関するエントリは49件あります。 windowsクラウドtechfeed などが関連タグです。 人気エントリには 『「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に』などがあります。
  • 「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に

    「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に マイクロソフトはクラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を正式サービス化したと発表しました。 パブリックプレビュー版は米国リージョンからのみ提供されていましたが、正式サービス化に伴い、東日本と西日本リージョンを含む全世界のMicrosoft Azureのリージョンから提供されるようになりました。 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azureのクラウドサービスとして提供されるため、Azureのクラウドコンソールから容易にプロビジョニングが可能。 クライアントとしてWindowsマシンは当然のこと、シンクライアントやiPa

      「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に
    • 全社テレワークしてから、Windows 10が遅い、重い――情シスに苦情殺到の“VDIの悲劇”はなぜ起こるのか

      全社テレワークしてから、Windows 10が遅い、重い――情シスに苦情殺到の“VDIの悲劇”はなぜ起こるのか:横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(22) 全社テレワークを検討する企業が増える中「Windows 10の動作が遅くなった」「デスクトップが立ち上がりにくくなった」という声が聞こえてくるようになりました。その原因でよくあるのが、以前からテレワークに活用されてきたVDIです。なぜVDIでWindows 10を動かすと問題が起こるのか? その原因と注意点を解説します。 皆さんこんにちは。横河レンタ・リースで、ソフトウェアの製品開発を担当している松尾太輔です。「Windows 10」運用にかかわるさまざまな課題を取り上げる本連載、今回はWindows 10を使ったテレワークの課題になりがちなVDI(仮想デスクトップ)を取り上げます。 当社は2020年2月から全社的にテ

        全社テレワークしてから、Windows 10が遅い、重い――情シスに苦情殺到の“VDIの悲劇”はなぜ起こるのか
      • 地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 | IIJ Engineers Blog

        地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 かなり久しぶりの技術ネタ投稿かもしれません こんばんわ。九州支社で働く二等兵こととみーです。 技術探索に注力し始めてはや1年を越え、実案件の技術支援もしつつ今日も「言葉しか知らないこと」の中身を知るべく取り組んでいる日々を過ごしています。技術に近いネタをこのブログに書くのは実に2年ぶりぐらいですかね?珍しくそれっぽいことを書いてみることにしました。 私はちょうど10年前、家庭の事情により関東のIT企業を離れて九州のこの地にUターンしました。それからずーっとそこでの仕事を続けてきたので

          地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 | IIJ Engineers Blog
        • 「仮想デスクトップ一択」ではない――テレワークのVDI代替ソリューションにはどんなものがあるのか

          昨今のエンタープライズネットワークではテレワーク(リモートワーク)への対応が急務となっていますが、この対応は、ともすればセキュリティレベルを引き下げてしまう恐れがあります。従って、「Web分離」(インターネット分離)をはじめとする情報漏えい対策も同時に推進する必要があります。これらをひとまとめに解決できるソリューションが、「仮想デスクトップ」(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)です。VDIは事業継続性やセキュリティ対策に優れている一方で、コストが高いことも事実です。 このような状況の中、実は今、コストパフォーマンスに優れるVDI代替ソリューションが数多く登場してきています。この「VDI代替ソリューション」ですが、たくさんの製品があるため、正直、どれがいいのか、よく分からない状況になっています。とはいえ、それぞれの特長を把握した上で導入しないと、利便性の低

            「仮想デスクトップ一択」ではない――テレワークのVDI代替ソリューションにはどんなものがあるのか
          • クラウド版Windows 10「Windows Virtual Desktop」はVDI市場の破壊者か?

            関連キーワード Windows 10 | Windows | Microsoft(マイクロソフト) | デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | DaaS 「Windows Virtual Desktop」の登場で、仮想デスクトップインフラ(VDI)市場の勢力図は塗り替わる可能性がある。これを迎え撃つ既存のVDIベンダーは心して準備にかからねばならない。Windows Virtual Desktopはクラウドサービス群「Microsoft Azure」(以下、Azure)で動作するMicrosoftのDaaS(Desktop as a Service)であり、マルチユーザーで「Windows 10 Enterprise」を利用できる。多くの企業が待ち望んでいたこのサービスは、VDI市場において大きな差別化要因になる。 ITサービスベ

              クラウド版Windows 10「Windows Virtual Desktop」はVDI市場の破壊者か?
            • 製造業が「VDI」を使わずにWindowsからChromebookへ移行した理由

              関連キーワード アプリケーション | 仮想化 | デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) 業務用アプリケーションのモダナイズ(最新化)は厄介だ。クラウドサービスとして利用可能な最近のアプリケーションは、どこからでも簡単にアクセスできる。だがオンプレミスのレガシーアプリケーションをクラウドで使えるようにモダナイズする作業は、IT管理者にとって頭の痛い問題だ。 自動車や家具、家庭用品などに向けたプラスチック製品を製造するRoyal Technologiesのように、企業は一般的にこの問題を仮想デスクトップインフラ(VDI)で解決しようとする。組織で使用するデスクトップを仮想化すれば、従業員はどこからでも必要なアプリケーションを利用できるようになる。だがVDIの構築と保守には費用と時間がかかり、さらにVDIでレガシーアプリケーションを利用す

                製造業が「VDI」を使わずにWindowsからChromebookへ移行した理由
              • さくら情報システム、カートリッジ型PCを用いてシンプルなVDI環境を提供する「さくらテレワークソリューション」

                  さくら情報システム、カートリッジ型PCを用いてシンプルなVDI環境を提供する「さくらテレワークソリューション」
                • 仮想デスクトップ数5.5万超え、CPU使用率数%上昇でお祭り騒ぎ――VDI運用者が「数の暴力」から得た学びとは

                  仮想デスクトップ数5.5万超え、CPU使用率数%上昇でお祭り騒ぎ――VDI運用者が「数の暴力」から得た学びとは:リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖(2) リクルートにおけるVDIの導入、運用、コロナ対応、そして今後のICT環境を紹介する連載。今回は、リクルートのVDI運用者が遭遇した2つの大きな問題と、その経験から得た学びなどについて。 リクルートにおけるVDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップインフラ)の導入、運用、コロナ対応、そして今後のICT環境を紹介する本連載「リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖」。初回は、主に当社のVDI環境の構築~導入までお話ししました。当然のことですが、社内システムは導入して終わりではありません。導入後、きちんと会社の状況に合わせて運用する必要があり、構築よりも運用の方がより長く、深くプロダ

                    仮想デスクトップ数5.5万超え、CPU使用率数%上昇でお祭り騒ぎ――VDI運用者が「数の暴力」から得た学びとは
                  • 「Windows Virtual Desktop」登場でオンプレミスVDIは“オワコン”になる?

                    関連キーワード DaaS | Windows 10 | デスクトップ仮想化 | Microsoft Azure 2019年9月30日(米国時間)、MicrosoftはDaaS(Desktop as a Service)である「Windows Virtual Desktop」の一般提供を開始した。テクニカルプレビューから約6カ月後の正式リリースとなった。 MicrosoftがWindows Virtual Desktopを最初に発表したのは2018年9月、パブリックプレビューを開始したのは翌2019年の3月だった。クラウドサービス「Microsoft Azure」(以下、Azure)で提供し、「Windows 10」をマルチユーザーで利用できる点が他のDaaSと一線を画す。調査会社Enterprise Strategy Groupのシニアアナリスト、マーク・バウカー氏は「すぐには導入が広がら

                      「Windows Virtual Desktop」登場でオンプレミスVDIは“オワコン”になる?
                    • Azureを利用したVDI環境を月額固定料金で――、SCSKが米WorkspotのクラウドVDIサービスを販売

                        Azureを利用したVDI環境を月額固定料金で――、SCSKが米WorkspotのクラウドVDIサービスを販売
                      • シトリックスがAzure対応の新DaaSを提供、蓄積したVDIの知見をよりリーズナブルに活用可能

                          シトリックスがAzure対応の新DaaSを提供、蓄積したVDIの知見をよりリーズナブルに活用可能
                        • 「仮想デスクトップインフラ」(VDI)の選定がより難しくなった理由

                          関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | DaaS | VMware | Microsoft(マイクロソフト) | Citrix | クラウドコンピューティング 初期の仮想デスクトップインフラ(VDI)は膨大な数と種類のコンポーネントの寄せ集め状態だった。主にハイパーバイザーの他、仮想デスクトップの配信や登録、ライセンス管理、負荷調整を担う複数のコンポーネントで構成されていた。どれか1つのコンポーネントで障害が起きた場合、そのコンポーネントを簡単に切り離すことができない場合があった。 ユーザー企業がクラウドにVDIをホスティングする「クラウドホスト型VDI」や、ベンダーが仮想デスクトップをサービスとして提供する「DaaS」(サービスとしてのデスクトップ)は、そうしたハードウェアの複雑性を軽減できる。 併せて読みたいお

                            「仮想デスクトップインフラ」(VDI)の選定がより難しくなった理由
                          • 第738回 リモートのLXDインスタンスの画面をローカルから操作してVDI環境を構築する | gihyo.jp

                            LXDが仮想マシンに対応したことで、気軽にデスクトップ環境やWindowsマシンを構築できるようになりました。しかしながらその操作にあたってはvirt-viewerをはじめとするSPICEクライアントが必要になります。そこで今回はリモートマシンで動いているLXDのデスクトップインスタンスを、ローカルからSPICEプロトコルを利用して操作する方法を紹介しましょう。これができればLXDだけで、簡易VDI(Virtual Desktop Infrastructure)を構築できます。 なぜRDPではだめなのか 本連載ではこれまでにも、LXDで仮想マシンを構築し、その上にデスクトップ版のUbuntuやWindowsをインストールする方法を紹介してきました。 第736回「vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる」 第679回「LXD上

                              第738回 リモートのLXDインスタンスの画面をローカルから操作してVDI環境を構築する | gihyo.jp
                            • Amazon WorkSpaces(VDI)を構築してから運用までに至った経緯 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                              皆さんこんにちは。グループ統括管理本部の社内インフラ担当の小野田です。 弊社では、Amazon WorkSpacesの利用を開始してから早3年が経過しました。 今回は少しだけ、Amazon WorkSpacesを構築してから現在の運用までに至った経緯をお話ししたいと思います。 これまでのクラウド利用の経緯 Amazon Workspacesを導入したお話をする前に、弊社のインフラ環境の経緯についてお話します。 1.クラウド環境構築時代 以前は主に以下の社内環境で構築していました。BitDriveのSaaSサービスを利用していました。 WWWサーバ メールサーバ プロキシーサーバ 2.リモートアクセス時代 Bit-Driveのセキュアリモートアクセスのサービスを利用し、対象者数名ではありますが、自宅から社内LAN環境に接続する仕組みを運用していました。 3.社員情報共有時代 2014年12月

                                Amazon WorkSpaces(VDI)を構築してから運用までに至った経緯 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                              • リクルートが「VDIの“構築には成功”しても、“導入には失敗”する」と予測、なぜ?

                                リクルートが「VDIの“構築には成功”しても、“導入には失敗”する」と予測、なぜ?:リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖(1) リクルートにおけるVDIの導入、運用、コロナ対応、そして今後のICT環境を紹介する連載。初回は、VDI導入の背景や“構築の成功”と“導入の失敗”の危機などについて。 初めまして。筆者は現在、リクルートにおいてICTのインフラを担当しながら、今後のPC環境の在り方に関する中長期的な計画を立案し、導入を推進しています。2015年2月にリクルートテクノロジーズに入社し、VDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップインフラ)の企画立案から構築、運用に携わってきました。 コロナ禍により、「VDI導入を検討している」「いま構築、運用している」という企業は多いと思います。VDIのメリットはたくさんあります。他方で導入、運用は大

                                  リクルートが「VDIの“構築には成功”しても、“導入には失敗”する」と予測、なぜ?
                                • 「Windows Virtual Desktop」とは? Horizon Cloud on Azureと何が違う? クラウドVDIの選び方ガイド

                                  「Windows Virtual Desktop」とは? Horizon Cloud on Azureと何が違う? クラウドVDIの選び方ガイド(1/2 ページ) 2019年後半にもGAが予定されるマイクロソフト純正のマネージド型VDI「Windows Virtual Desktop」に注目が集まる。Windows 10やOffice 365ユーザーにとって見逃せない機能も多い。何ができて、どう使えるか、「VMware Horizon Cloud on Azure」「Citrix Cloud」「Amazon Workspaces」と何が違うのかを整理しておこう。 オンプレミス型VDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップインフラ)の欠点を解消する「クラウドVDI」や、クラウドVDIを「as a Service」で利用できるDaaS(Desktop

                                    「Windows Virtual Desktop」とは? Horizon Cloud on Azureと何が違う? クラウドVDIの選び方ガイド
                                  • 日本の多くの自治体が採用する「インターネット分離」「Web分離」とは――課題や新たな方式、VDIとの違い

                                    自治体のセキュリティ対策を参考にしてみませんか? インターネット分離(Web分離)は自治体のネットワークで広く導入されているアーキテクチャであり、情報漏えい対策としては非常に有効な手段です。また導入から一定の年月がたっていて課題も見えてきているので、利便性、安定性、そしてコスト面でも優れた後発製品が市場に多く登場してきており、自治体だけではなく民間企業でもWeb分離を検討しやすい状況になってきているといえます。 そこで今回は、自治体の取り組みから見えてきた課題と、その課題を解決すべく登場してきた新しい方式の解説を通して、自治体はもちろん、民間企業のセキュリティ担当者にとっても次期ネットワーク検討の一助になるような情報をお伝えしていければと思います。 ※以降の各方式の説明で用いる図に登場するアイコンの意味は下図の通りです。 インターネット分離(Web分離)とは何なのか まず、Web分離を理解

                                      日本の多くの自治体が採用する「インターネット分離」「Web分離」とは――課題や新たな方式、VDIとの違い
                                    • 上智大学、全職員600人が使うVDIをVMwareで構築、テレワークを実現 | IT Leaders

                                      IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 仮想化 > 事例ニュース > 上智大学、全職員600人が使うVDIをVMwareで構築、テレワークを実現 仮想化 仮想化記事一覧へ [事例ニュース] 上智大学、全職員600人が使うVDIをVMwareで構築、テレワークを実現 2019年12月11日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 上智大学は、全職員約600人が使うデスクトップ仮想化環境(VDI)/仮想デスクトップ環境を構築した。2019年8月から稼働している。学外からも利用可能で、場所を選ばないテレワークを実現している。システムを構築したネットワンシステムズが同年12月11日に発表した。 上智大学(本校:東京・四ッ谷キャンパス)は、全職員約600人が業務で利用する仮想デスクトップ環境(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)を構築し

                                        上智大学、全職員600人が使うVDIをVMwareで構築、テレワークを実現 | IT Leaders
                                      • いまさら聞けない「VPN」と「VDI」の違い 在宅勤務に適するのは?

                                        関連キーワード VPN | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | ネットワーク | 在宅勤務 自宅などオフィス外からLANやWANといった社内ネットワークに接続するリモートアクセスを実現するための選択肢として、「VPN」(仮想プライベートネットワーク)と「VDI」(仮想デスクトップインフラ)がある。どちらも同じ目的で使われることがある技術ではあるものの、両者が使用する技術は異なり、それぞれ固有の長所と短所がある。以下で、VPNとVDIの違いやそれぞれを効果的に使用するための用途を紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 テレワークで活躍の「VPN」「VDI」の基礎 いまさら聞けない「VPN」の必修12用語 あなたは幾つ知っている? 大学や自治体が新型コロナウイルス対策に「VDI」を生かす理由 新型コロナウイルス対策で脚光の「DaaSで在宅勤務」 メリットと

                                          いまさら聞けない「VPN」と「VDI」の違い 在宅勤務に適するのは?
                                        • 「仮想デスクトップ一択」ではない――「Web分離」など、テレワークのVDI代替ソリューションの選定ポイントがわずか30ページで絶対に分かる

                                          昨今のエンタープライズネットワークではテレワーク(リモートワーク)への対応が急務となっているが、この対応は、ともすればセキュリティレベルを引き下げてしまう恐れがある。従って、「Web分離」(インターネット分離)をはじめとする情報漏えい対策も同時に推進する必要がある。これらをひとまとめに解決できるソリューションが、「仮想デスクトップ」(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)だ。VDIは事業継続性やセキュリティ対策に優れている一方で、コストが高いことも事実だ。 このような状況の中、実は今、コストパフォーマンスに優れる「VDI代替ソリューション」が数多く登場してきている。このVDI代替ソリューションだが、たくさんの製品があるため、正直、どれがいいのか、よく分からない状況になっている。とはいえ、それぞれの特長を把握した上で導入しないと、利便性の低下や、セキュリティホ

                                            「仮想デスクトップ一択」ではない――「Web分離」など、テレワークのVDI代替ソリューションの選定ポイントがわずか30ページで絶対に分かる
                                          • 名門大学は13万人が利用する「VDI」をどのように構築したのか

                                            関連キーワード Citrix | デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) 仮想デスクトップインフラ(VDI)の管理に困難が伴うことはしばしばある。大人数のエンドユーザー、リソースの変動、ライセンスの制約などの要因があると、IT部門の職務はさらに難しくなる可能性がある。 VDIを導入したインディアナ大学(Indiana University)のIT部門は、それらの要因に日々対処しなければならない。名門州立大学として知られる同校には9つのキャンパスがあり、13万人の学生と2万人の教職員が活動している。20万台のエンドポイントが任意の時間に無線LANに接続する。 Citrix Systemsの年次ユーザーカンファレンス「Citrix Synergy 2019」では、インディアナ大学で仮想化サービス部門のマネジャーを務めるステファニー・コック

                                              名門大学は13万人が利用する「VDI」をどのように構築したのか
                                            • VDI(デスクトップ仮想化)とDaaSの違いとは | Azure導入支援デスク

                                              VDIとDaaS。両者はいずれも仮想化されたデスクトップ環境をクライアント端末から利用するという点(クライアント端末のシンクライアント化)では同じですのでその違いがはっきりとは分かりづらいものです。 今回はVDIとDaaSの違いにスポットを当てると共に、それぞれの特長について解説します。 DaaSとは? DaaS(ダース)とは”Desktop as a Service”の略で、SaaS(Software as a Service、サース)などと同様にクラウドサービスの一種です。 SaaSは、クラウド上に実装した特定のソフトウエアをクライアント端末にインストールすることなく、ネットワークを通じて直接利用できるようにしたサービスですが、DaaSは、その名の通りクラウド上にあるデスクトップをネットワークを通じてクライアント端末から利用できるようにしたサービスです。 具体的には、通常のPC端末で作

                                              • 「ゼロトラストネットワーク」を見据えた抜本的な刷新「VDIとFAT PCのマルチ環境」の取り組み

                                                「ゼロトラストネットワーク」を見据えた抜本的な刷新「VDIとFAT PCのマルチ環境」の取り組み:リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖(終) リクルートにおけるVDIの導入、運用、コロナ対応、そして今後のICT環境を紹介する連載。最終回は、現在取り組んでいるVDIとFAT PCのマルチ環境についてお伝えする。 リクルートにおけるVDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップインフラ)の導入、運用、コロナ対応、そして今後のICT環境を紹介する本連載「リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖」。前回は、次期PC環境として「VDIとFAT PCのマルチ環境」を選択することになったいきさつをお伝えしました。最終回となる今回は、そのマルチ環境の現在の取り組みを紹介します。 新たなプロジェクトの発足 「VDIとFAT PCのマルチ環境を作る」とい

                                                  「ゼロトラストネットワーク」を見据えた抜本的な刷新「VDIとFAT PCのマルチ環境」の取り組み
                                                • 「仮想デスクトップはPCより安全」は幻想 VDIの必須セキュリティ対策3選

                                                  関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | Citrix | VMware | リモートデスクトップ | セキュリティ対策 「『仮想デスクトップインフラ』(VDI)による仮想デスクトップは、通常のデスクトップよりも安全だ」という俗説が広まっている。だが実際には、仮想デスクトップも攻撃を受けやすく、セキュリティ問題が発生しやすい。VDIのセキュリティを高める3つの対策を紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 仮想デスクトップのセキュリティ対策 仮想デスクトップの操作性と安全性を向上、「SSO」「2要素認証」の仕組みとは? 「仮想デスクトップは物理PCより安全」はウソ? “VDI安全神話”を検証する 「仮想デスクトップで情報漏えい対策」は危うい? 進化するシャドーITの今 仮想デスクトップ技術の違い 「VDI」「RDS」の違

                                                    「仮想デスクトップはPCより安全」は幻想 VDIの必須セキュリティ対策3選
                                                  • 「Zoom」関連アプリに複数の脆弱性 ~ローカルアクセスを通じて権限昇格されるなどの恐れ/macOS版「Zoom Rooms」や「Zoom VDI」クライアントにも脆弱性を確認

                                                      「Zoom」関連アプリに複数の脆弱性 ~ローカルアクセスを通じて権限昇格されるなどの恐れ/macOS版「Zoom Rooms」や「Zoom VDI」クライアントにも脆弱性を確認
                                                    • 回線遅延シミュレータの作り方(VDIの遅延検証で便利) - Monthly Virtualization Blog

                                                      この投稿は vExperts Advent Calendar 2019 の8日目の記事です。 adventar.org 今回は「回線遅延シミュレータ」の作り方を掲載します。 なぜ、VMwareネタで「回線遅延シミュレータ」を書くかというと、VDI環境で、国内遠地(回線細い)、海外から接続時のトラブルの切り分け、事前検証で意外と重宝しているので、ご紹介します。 (東京オリンピックに向けてVDIでのテレワークも増えているのでニーズもある?) 一点、Blogを見て試す方向けのご注意です。手順を試すと本当に通信が遅延します。試す場合は、評価環境などで事前にお試しの上、自己責任で実施してください。 ■回線遅延シミュレータとは? Linuxのtcコマンドを使って意図的に、遅延やパケットロスなど発生させることが出来ます。(命名は適当です。) 【実際に1ms~1,000msでランダムに遅延させたときの結果

                                                        回線遅延シミュレータの作り方(VDIの遅延検証で便利) - Monthly Virtualization Blog
                                                      • 無料の電子書籍「リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖」で分かる不測の事態への備え方

                                                        当社では、ほぼ全従業員がVDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップインフラ)を利用しているので、在宅勤務実施者が増える=VDIへのリモートアクセスの増加に直結することになります。標準VDIとセキュアVDIを合わせるとトータルで約5万5000台のVDIが利用されているので、“在宅勤務推奨”に伴い、リモートアクセスで想定していた9000台を大幅に超える数のアクセスが押し寄せる可能性が高くなりました。正直なところ、われわれIT部門はかなり焦りました――。 このように語るのは、リクルート ICT統括室 インフラソリューションユニット インフラソリューション部 部長の石光直樹氏だ。@ITの人気連載「リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖」で石光氏は、リクルートにおけるVDIの導入、運用、コロナ禍対応、そして今後のICT環境を紹介してくれた。 パンデ

                                                          無料の電子書籍「リクルート5万人のテレワーク/VDI環境大解剖」で分かる不測の事態への備え方
                                                        • テレワークを支える「VPN」「VDI」を比較するホワイトペーパー無償公開

                                                          パナソニック インフォメーションシステムズは9月2日、 テレワークを実現するITインフラの技術として、「VPN(Virtual Private Network)」「VDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ)」のメリット・デメリットを比較したホワイトペーパーを無償で公開した。 テレワークでは、社外から社内のネットワークに接続して、社内のリソースにアクセスすることになるが、その際の安全性を確保するためのセキュリティを確保する技術として、VPNが利用されている。 ただし、新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入した企業では、VPNのリソースが不足が生じ、レスポンスの低下や遅延といった問題が発生している。 一方、VDIもテレワークにおけるクライアント端末のセキュリティを確保するための技術として、利用されている。VPNと同様に、VDIを活用して新型コロ

                                                            テレワークを支える「VPN」「VDI」を比較するホワイトペーパー無償公開
                                                          • 「VDI」に潜む意外な“落とし穴”とは? 回避策は?

                                                            ダウンロードはこちら 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の流行が、企業における事業継続計画(BCP)の整備状況を浮き彫りにしている。対策の一環としてのテレワーク導入は喫緊の課題だ。 場所にとらわれない働き方であるテレワークには、一般的には社外のネットワーク経由で業務システムを利用できる環境が必要になる。それを実現するための手段が仮想デスクトップインフラ(VDI)だ。VDIはサーバで稼働させた仮想デスクトップの画面をクライアントデバイスで表示する仕組みを持つ。クライアントデバイスにデータを残さない点をメリットと見て、VDIを採用する企業は少なくない。 だがVDIの運用には複数の課題が存在する。どのような懸念点があり、どのような点に着目してVDIを構築すべきなのか。本資料は、そうしたさまざまなVDIにまつわる“落とし穴”を紹介する。 プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

                                                              「VDI」に潜む意外な“落とし穴”とは? 回避策は?
                                                            • 「Windows Virtual Desktop」と「Linux仮想デスクトップ」がVDIの“主役”になる?

                                                              関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | DaaS 世界的ロック歌手デヴィッド・ボウイが1971年に発表したヒット曲『Changes』には「turn to face the strange」(向き直って未知なるものに向き合え)という歌詞がある。IT担当者にとっても向き合わなければならない新たな分野が毎年誕生する。仮想デスクトップインフラ(VDI)も例外ではない。 2019年、VDI市場はクラウドとデジタルワークスペースへの注目度の高まりなど、さまざまな変化に見舞われた。Citrix Systems、VMware、Microsoftといった大手VDIベンダーは、各社のVDI製品に新しい管理機能とセキュリティ機能を取り入れた。2019年9月には、MicrosoftがVDI市場の軌跡を変える可能性のある「Windows V

                                                                「Windows Virtual Desktop」と「Linux仮想デスクトップ」がVDIの“主役”になる?
                                                              • 「AWSのVDI WorkSpacesを使って テレワーク環境を実装するときの勘所」について話をしました #devio2020 | DevelopersIO

                                                                「AWSのVDI WorkSpacesを使って テレワーク環境を実装するときの勘所」について話をしました #devio2020 はじめに 本日(6/16)から7/7までテーマごとに合計7日間、クラスメソッドの年次技術イベント「Developers.IO 2020 CONNECT」を開催しております!セッションは100本以上となります。 初日のライブセッション3本目(ラスト)で、「AWSのVDI WorkSpacesを使って テレワーク環境を実装するときの勘所」について話をしました テレワーク需要の高まりを見せる中、WorkSpacesでテレワーク環境を実装するときの勘所についてご説明させていただきます。技術8割、文化2割でお話しします。 登壇資料 動画 Q&A Q:リモートワークになってサボったりするスタッフはいないんでしょうか?そのためにやっている対策などあるのでしょうか? 弊社において

                                                                  「AWSのVDI WorkSpacesを使って テレワーク環境を実装するときの勘所」について話をしました #devio2020 | DevelopersIO
                                                                • 【図解】仮想デスクトップ(VDI)の仕組み~仮想サーバとの違い,VMware Horizonでの構成例~

                                                                    【図解】仮想デスクトップ(VDI)の仕組み~仮想サーバとの違い,VMware Horizonでの構成例~
                                                                  • 最強のVDIが登場!Microsoft Azureの仮想デスクトップサービス(DSaaS)がすごい!Windows Virtual Desktopとはなんなのかまとめてみた|データサイエンスナビ

                                                                      最強のVDIが登場!Microsoft Azureの仮想デスクトップサービス(DSaaS)がすごい!Windows Virtual Desktopとはなんなのかまとめてみた|データサイエンスナビ
                                                                    • BCP対策として脚光を浴びるVDI DaaSならユーザー数拡張も容易――リモートワークを支援するAWSサービスに関する説明会

                                                                        BCP対策として脚光を浴びるVDI DaaSならユーザー数拡張も容易――リモートワークを支援するAWSサービスに関する説明会
                                                                      • PC総入れ替えか? VDIでも発生するWindows 11のTPMサポート問題

                                                                        Lansweeperが6万社の企業で推定3000万台のWindows端末を分析したところ、多数のPCにはTPM(Trusted Platform Module)機能がなかった。同社によると、「Windows 11」に自動アップグレードできるPCは44.4%にすぎないという。 Windows 11を実行するには、PCのTPM 2.0が有効になっている必要がある。TPMは安全な暗号プロセッサであり、改ざん防止のための物理セキュリティが複数含まれているためだとMicrosoftは言う。 VDI(仮想デスクトップインフラ)を利用している場合も、仮想マシン(VM)のOSアップグレードには課題が生じる。むしろVDIの方が事態は深刻だ。 VDIでTPMに対応する方法 Lansweeperが行ったVMの分析によると、CPUの互換性は44.9%とやや高かったが、十分なメモリを備えていたVMは66.4%だった

                                                                          PC総入れ替えか? VDIでも発生するWindows 11のTPMサポート問題
                                                                        • 快適なテレワークが可能になるVDI?――、NVIDIAがVDIのグラフィックス性能を高めるvGPUの導入事例を紹介

                                                                            快適なテレワークが可能になるVDI?――、NVIDIAがVDIのグラフィックス性能を高めるvGPUの導入事例を紹介
                                                                          • AzureでVDIを構築する際に適用すべきライセンスとは?

                                                                            Azure上で”Windows 10/11″を利用するパターン[AVD / Citrix / VMware / Windows10/11単体]と必要となるライセンスについてまとめてみました。 ※EA/CSPなど契約による違いはありません。 あわせて、こちらも、ご覧ください。 「利用シーン別! AVD で必要となるライセンス」 【2つの認証方法】 AzureAD サブスクリプション 認証 M365,Win E3/E5を購入した際に必要。ライセンス認証が可能なのでKMS/MAKは不要。 Azure上で、Windows 10/11 を単体で利用する際には、この認証が必要となります。 [Azure AD Join / Hybrid Azure AD Join]構成が必須です。 なので、AzureAD Domain Service 環境では利用できません。 ※AVD / Citrix Cloud /

                                                                              AzureでVDIを構築する際に適用すべきライセンスとは?
                                                                            • 満足度の高いVDI・DaaS AmazonとVMwareを抑えて人気の1位は【2022年7月版】

                                                                              VDI・DaaSは、シンクライアントを実現するための手法のひとつで、PCのデスクトップを仮想化するシステムだ。VDI(デスクトップ仮想化基盤)では、サーバ上でOSやアプリケーションを含む仮想PCを動作させて、デスクトップ(画面出力)だけをネットワーク経由で端末に転送して表示させる。ユーザーは端末のキーボードやマウスを使って、サーバ上の仮想PCを操作する。DaaS(Desktop as a Service)は、クラウド環境に構築されたVDIプラットフォームから仮想デスクトップサービスを提供するものだ。 では、ユーザー満足度の高いVDI・DaaSはいったいどれだろうか? IT製品レビューサイト「ITreview」によると、1位は「VirtualBox」だった。以下、2位「Amazon WorkSpaces」、3位「VMware Horizon 7」と続いた。 VirtualBoxは日本オラクル

                                                                                満足度の高いVDI・DaaS AmazonとVMwareを抑えて人気の1位は【2022年7月版】
                                                                              • VDIをVHDにコンバートする

                                                                                自作 PC のWindows10環境でVirtualBoxが利用できなくなりました。 Hyper-V関連の機能をオンにしていることが原因らしいですが、今後WSL2 も利用しようと思っているのでオフにするわけにもいきません。 なのでVirtualBoxで運用していた VM(仮想マシン)をHyper-V環境に引っ越しすることにしました。 Hyper-V マネージャVDI不可 Hyper-Vで利用できる仮想ハードディスクのフォーマットがVHDなのですが、VirtualBoxで作成したディスクのフォーマットはVDIです。 このままではHyper-Vマネージャにインポートできないので、VDIをVHDに変換する作業が必要になります。 VBoxManage という VirtualBox Tool から変換する VirutalBoxのインストールディレクトリにVBoxManageというツールがインストール

                                                                                • VDI デスクトップで推奨される構成

                                                                                  適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows 10 Microsoft Desktop Virtualization を使用すると、デバイス構成とネットワーク条件が自動的に検出され、企業のアプリケーションやデスクトップを短時間で設定できるのでユーザーがすぐに実行できるようになります。また、Windows 10 への移行中に IT がレガシ アプリケーションにアクセスできるようになります。 Windows 10 オペレーティング システムはすぐに使用できるように調整されていますが、企業の Microsoft 仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) 環境に合わせてさらに調整することができます。 VDI 環境では、最初から多くのバックグラウンド サービスおよびタスクが無効にされていま

                                                                                    VDI デスクトップで推奨される構成

                                                                                  新着記事