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ZINEの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note

    今年(2023年)4月28日に出版された『土偶を読むを読む』。皆さんお手にとって頂けたでしょうか? 検証・批判する元本『土偶を読む』の存在を前提としているため、普通に考えると、非常に間口の狭い書籍であるにも関わらず、6月に2版、11月に2版2刷、実質3刷となり、部数も1万部を越えることができました。ひとえに読んでいただき楽しんでいただいた皆さんのおかげです。もちろん部数だけで言えば『土偶を読む』(現在9刷?)に今のところ全く歯が立ちませんしベストセラーとは言いませんが…。 この本の企画は簡単ではありませんでした、出版後に起こり得る状況がある程度想像できるだけに、何度も逡巡し、どう編集すればいいのか途方に暮れ、そもそも検証し反論するためにあらためて勉強しなければならないことの多さに、編集・執筆を始めてからも何度もイヤになっちゃったりしていました。 ですが、この年を振り返り、今となっては本当に

      『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note
    • 『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note

      一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読む図鑑』(小学館)が出版され、こちらは全国学校図書館協議会選定図書にも選定され、小中学校の図書館にもこの図鑑が公に推薦されることになりました。 しかし、その論証や説には大きな疑問があり、編者である僕、望月昭秀は研究者の皆さんと今年の4月28日に『土偶を読むを読む』(文学通信)を出すに至りました。 『土偶を読むを読む』の内容を超簡単に言えば、「『土偶を読む』での論証は皆目見当違いで破綻しているし、縄文研究ってもっと全然深くて面白いよ」という内容です。 討論会の打診 『土偶を読むを読む』の発売前に、

        『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note
      • MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine

        2009年に来日後、インフラエンジニアとして経験を積む。その後、約10年間、外資系メーカーでプリセールスなどを経験。2021年よりPingCAP日本法人の立ち上げに伴い、PingCAP Inc.へ入社。現在はPingCAP株式会社の代表取締役社長を務める。 チタンのような堅牢なデータベースを目指して「TiDB」と命名 ――はじめに、読者にそれぞれ自己紹介をお願いします。 Sunny Bains氏(以下、Bains):私は2000年からずっと、データベースのカーネルやストレージエンジンといったコアな部分の開発に取り組んできました。PingCAPにジョインしたのは2022年4月で、現在はクラウドチームに属しています。入社前はオラクルのソフトウェア開発部門のシニアディレクターとして、MySQLの最も大切なエンジンであるInnoDBに関わっていました。 Eric Han氏(以下、Eric):来日し

          MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine
        • デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは | Biz/Zine

          デジタル庁でデータ分析の専門人材として活躍する樫田光氏のインタビューを前後編でお届けする。データ分析ユニットを立ち上げる際に必要な動き方、大規模組織の新たな組織能力として「データ分析」を活用して組織に変化を起こすこと、そしてデータドリブンな組織を作るための仕組みづくりについて語っていただいた。前編ではご自身のキャリア、大規模組織でのデータ分析組織立ち上げの流れ、その際に大切にすべき融和的な態度などについて伺った。 デジタル庁での仕事はこれまでのキャリアがすべてつながっている ──データ分析組織の立ち上げに関してお伺いする前に、樫田さんのこれまでのキャリアをお聞きできますか。 これまでのすべての経験が偶然ながら今の仕事につながっているように感じます。私はもともと、データ分析自体にはあまり興味がありませんでした。新卒では、外資系の戦略コンサルティングファームに入社しました。そこでの経験が、数値

            デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは | Biz/Zine
          • デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く | Biz/Zine

            デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く Biz/Zine Day 2023 Autumnレポート:講演者 デジタル庁 樫田光、志水新氏 2023年9月に、デジタル庁は「政策データダッシュボード」を一気に拡充した。2022年末にマイナンバーカード関連のダッシュボードが公開されてから、随時、政策の進捗度合いを分かりやすく可視化しつづけているプロジェクトだ。2023年10月18日に開催された「Biz/Zine Day 2023 Autumn」では、このプロジェクトを牽引するデジタル庁の樫田光氏と志水新氏が講演を行った。デジタル庁では国民向けの政策プロジェクトや省庁向けのサービスをいわば縦軸として実施する一方、専門性の高い人材が横軸となるユニットを形成している。樫田氏はデータ分析の専門人材としてFact & Dataユニット、志水氏はデザイン専門人材

              デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く | Biz/Zine
            • NAPALM DEATHとINDUSTRIAL MUSICの関係性|MIASMA ZINE

              序文 EXTREME MUSICはお好きだろうか。ならば書を捨て街に出よ。そしてクラブで硬く冷たい死の香りのするノイズに身を任せるのだ—————。 事の起こりは1981年英国バーミンガムであった。CRASSに触発されANARCHO PUNKバンドとして始動したNAPALM DEATHは数多の国内外の名バンドのメンバー巻き込みながら後にCRUST~GRINDCORE~DEATHMETALと、また94年作FEAR,EMPTINESS,DESPAIRからはSOUNDGARDENやHELMETといったオルタナ(好きな表現ではないがあえて使わせて頂く)に影響を受けてジャンルを変遷していった。 NAPALM DEATHの音楽性が変遷していく中、理由は様々であれども脱退したメンバーは新たにバンドを始動しEXTREME MUSICの歴史に名を残してきた。ジムホワイトリーはRIPCORD、NAPALM DE

                NAPALM DEATHとINDUSTRIAL MUSICの関係性|MIASMA ZINE
              • クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? | Biz/Zine

                クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? ゲスト: 株式会社クラシコム 代表取締役社長 青木耕平氏 2023年6月に『人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~』(技術評論社)を出版した倉貫義人氏は、自身が創業した株式会社ソニックガーデンを経営しながら、「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムの社外取締役も務める。その経験から、ソフトウェア開発とエンジニアチームのマネジメントについて事業会社の経営者やマネージャーが知っておくべきことを解説したのが本書である。本記事では、倉貫氏とクラシコムの代表取締役社長 青木耕平氏がこれまでの取り組みを振り返り、従来のマネジメントの常識とエンジニア組織のそれとの違いを語り合った。AIにより多くの業務が自動化され、不確実性が増す時代のクリエイターマネジメントにまで発展した議論の結末とは

                  クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? | Biz/Zine
                • ZINE『HYPERTEXT #1:カウンターカルチャーと陰謀論』を販売します。

                  このプロジェクトは、2023-10-12に募集を開始し、521人の支援により1,495,649円の資金を集め、2023-11-05に募集を終了しました ●自己紹介改めまして、SAPPORO POSSEと申します。札幌を拠点に「個人サイト」として活動しております。 音楽やカルチャー関連の記事をたまに公開し、ネット上で突如界隈をざわつかせることに定評があります。 昨年、札幌のイベントで90ページほどからなるZINEを販売し、完売しました。 その後、札幌の独立系書店、および東京のタワレコ数店舗で販売しましたが、そちらも即完売となりました。 少部数の頒布ではありましたが、当該号は高く評価され、『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『日本のZINEについて知ってることすべて』(野中モモとの共著)などで知られる「ばるぼら」氏からは、「2022年のベスト本」との評価を、『新蒸気波要点

                    ZINE『HYPERTEXT #1:カウンターカルチャーと陰謀論』を販売します。
                  • ZINEの電子化についての雑多なメモ【追記あり】 - にげにげ日記

                    文学フリマ(以下、文フリ)がこれだけ盛況なのに対して、文フリで出品されているようなZINE、同人誌、文芸誌などの電子化ってまだまだ進んでいないよなあと考えたりしている。小説『ハンチバック』で芥川賞を獲った市川沙央さんが問題提起したように、書籍全体として電子化が遅れているようなので、出版社にはもっと頑張ってほしいと思うのだが、その一方で、個人や小規模のサークルなどが制作しているZINE、同人誌、文芸誌なども電子化を進められたらいいなあと思う。 [……]『ハンチバック』を書くきっかけは、通っていた通信課程大学での卒論リサーチです。障害者や差別の歴史を調べていて、いらだちを感じることが多々ありました。 とくに、日本の読書バリアフリー環境の遅れは目につきました。障害者の読書を想定せず、電子化されていないものが多い。重度障害者だってもちろん本を読むということに気づいてもらうために、いろんなものを書く

                      ZINEの電子化についての雑多なメモ【追記あり】 - にげにげ日記
                    • メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? - Qiita Zine

                      sponsored by PingCAP株式会社 | 制作:Publickey 国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」のバックエンドデータベースは、50台以上のMySQLサーバがオンプレミスのデータセンターで稼働しており、40TBを越えるデータサイズのデータベースを保持していると、2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」のセッションで、同社のDBRE(Database Reliability Engineer)を務める本田恭氏が明らかにしました。 そしてそのデータベースの規模の大きさゆえにいくつかの課題もあるため、新たなデータベースの候補として、MySQL互換でNewSQLの代表的なデータベースサービスである「TiDB Cloud」をPoC(Proof of Concept:概念検証)として評価。その結果も発表されました。 メルカリ

                        メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? - Qiita Zine
                      • 今こそ読みたい南吉原作の「ごんぎつね」 ~生誕100年を前に - 教育オピニオン - 明治図書オンライン「教育zine」

                        1 南吉作「ごんぎつね」の存在 新美南吉の代表作と言えば、「ごんぎつね」を思いつくだろう。1956年に教科書掲載されて以来、延べ6000万人もの人が読んだことになるという。私も、10数回授業をした。この作品は、いろんな場面で面白い授業ができる。「読解の視点」を指導していく上でも格好の教材である。 しかし、授業するたびに、気になる箇所がいくつか出てくる。 場面1で、魚をにがしているところを兵十に見つかり、ごんはにげる。その後、次の表現がある。 (各社教科書所収。雑誌『赤い鳥』に掲載されたものがベースになっている。以下、赤い鳥版と明記する) 「ほっと」できる状況で、「かみくだ」く行為をするのであるから、ごんの残忍さを感じてしまう。それなら、なぜ「草の葉の上にのせてお」くのか。不整合である。「かみくだ」く行為は、他の場でのごんの行動、思考、人物像とも不整合である。そう思い、授業では、「かみくだき

                          今こそ読みたい南吉原作の「ごんぎつね」 ~生誕100年を前に - 教育オピニオン - 明治図書オンライン「教育zine」
                        • プラハ本屋「Xao」超絶おしゃれな出版社!オリジナルzineや雑貨が買える! - 旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

                          こんにちは。 旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。 プラハのおしゃれ本屋巡りが楽しすぎてしょうがない私です。 前回行ったPagefiveもかなり良かった。 zizitabi.com それを上回る激ヤバ、センス大爆発のとんがった本屋「Xao」をご紹介します! 日本のイラストレーターさんとコラボしたオリジナルの本も出版してました。 たくさん写真を撮らせていただきましたので、どうぞご堪能ください^^ ※当記事の情報は2023年11月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。 チェコ旅の情報収集にオススメ プラハ在住のフォトグラファーによるガイドブック。 プラハのおしゃれな店、安くて美味しいレストラン、住んでいるからこそわかる穴場スポットなどなど、女子がときめくアドレスがたくさん。 読んでいるだけでチェコ旅への期待が高まる良本です! \プラハの可

                            プラハ本屋「Xao」超絶おしゃれな出版社!オリジナルzineや雑貨が買える! - 旅好きアラサー女子の世界一周ブログ
                          • 楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説 - Qiita Zine

                            イベント タイアップ 楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説 日本を代表するインターネット企業の1つである楽天。その楽天が展開する多様なビジネスのエコシステムを牽引するのが「楽天ポイント」です。 2002年にサービスを開始した楽天ポイントは現在、同社の70以上の全事業で利用され、累計で3.3兆ポイント(2022年12月30日時点)が発行されています。 この楽天ポイントを支えるポイントプラットフォームが次世代プラットフォームへと刷新される際に、そのデータベースとしていわゆるNewSQLと呼ばれる分野の代表的な製品の1つである「TiDB」の採用が決定されました。 2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」で、楽天の次世代ポイントプラットフォームの開発に関わった方

                              楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説 - Qiita Zine
                            • ものづくり現場で使える軽量Rubyが熱い! RAM使用量5KB強で動く「mruby/c」について聞いてみた - Qiita Zine

                              労働力人口の減少に伴ってものづくりの現場でもDXの必要性が叫ばれている中、管理ソフトウェアならともかく、現場となる工場などでのハードウェアを動かすプログラムに関しては、モダンな環境にするのは至難の業でしょう。 というのも、そのようなハードウェアは小さなマイコン(電気機器を制御するための電子部品)上にプログラムが組まれているわけですが、そこで使われている言語は非常にレガシーで、拡張性に乏しく可読性も低いためです。 そのようなものづくり現場の課題を解決するアプローチとして開発されたのが、組込みシステム向けの軽量Rubyの開発言語「mruby/c」(読み方:エムルビー・スラッシュ・シー)です。mruby/cはRAM使用量わずか5KB強で動くことから、小さなマイコンであっても、Rubyのもつ生産性・表現力の高さを引き継ぐことができると言います。 具体的にどのような形で実装が進められているのか。今回

                                ものづくり現場で使える軽量Rubyが熱い! RAM使用量5KB強で動く「mruby/c」について聞いてみた - Qiita Zine
                              • 電通グループ、マイクロソフトとの提携拡大 顧客体験マネジメント領域でAIを活用したソリューション開発 | Biz/Zine

                                電通グループは、Microsoft(以下、マイクロソフト)との提携を拡大し、マイクロソフトが提供するAzure OpenAIテクノロジーへのアクセスが可能になったことを発表した。 これにより、顧客体験マネジメント領域における顧客企業の事業成長および効率性を推進するAIを活用した2つのソリューションとして、「Merkle GenCX」と「AI Playground LATAM」を開発したという。 Merkle GenCXでは、生成AIを活用し、インパクトのある顧客体験を提供。AI Playground LATAMでは、新たなテクノロジーと統合された視聴者データを組み合わせることで、顧客企業の日常業務に効率性と機敏性を与え、地域の特徴に合わせたソリューションを実現するとしている。

                                  電通グループ、マイクロソフトとの提携拡大 顧客体験マネジメント領域でAIを活用したソリューション開発 | Biz/Zine
                                • 開発支援や便利なサブスクリプションプログラムも。世界が注目する「Raspberry Pi 5®」を支えるArmのテクノロジー。 - Qiita Zine

                                  世界中で人気のあるシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi®(ラズベリー パイ)」。2024年2月13日には最新機種である「Raspberry Pi 5」が日本でも発売され、前機種「Raspberry Pi 4」の約2倍の性能があるとエンジニアの注目を集めています。 「Raspberry Pi」を語る上で外せないのが半導体IP(設計資産)設計大手Armの存在です。「Raspberry Pi」にはArmのテクノロジーが搭載されているだけでなく、開発者向けの様々な技術支援も行っています。 今回は「Raspberry Pi」とArmのテクノロジーとの関係や、最新の「Raspberry Pi 5」発売による開発環境の変化などについて、「Raspberry Pi」の国内販売店である株式会社スイッチサイエンス 取締役の菊地仁氏と、アーム株式会社 応用技術部 ディレクターの中島理志氏にお話を

                                    開発支援や便利なサブスクリプションプログラムも。世界が注目する「Raspberry Pi 5®」を支えるArmのテクノロジー。 - Qiita Zine
                                  • 新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは | Biz/Zine

                                    新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは Biz/Zine Day 2024 Winter レポート:株式会社Sun Asterisk 井上一鷹氏 既存事業を継続しながら、次の主力となる新規事業を創り出すのは簡単ではない。どうすれば、新規事業創出のいわば「打率」を上げることができるのだろうか。2024年1月24日に「未来をつかむための“戦略”と“実践”」をテーマとして「Biz/Zine Day 2024 Winter」が開催された。そのなかで、過去に400社650プロダクト以上の新規事業に携わってきた井上一鷹氏(株式会社Sun Asterisk General Manager)が登壇。新卒で戦略コンサルティングファームに入り5年ほど勤めた後、株式会社 ジンズ(JINS)にて2つの新規事業をリードした経験も持っている井上氏が、今まで

                                      新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは | Biz/Zine
                                    • 目の疲れが軽減!ベンキュー最新アイケアモニター、Qiitaマネージャーも購入!その決め手は? - Qiita Zine

                                      アルバイトを経て、2019年4月にIncrements株式会社(現 Qiita株式会社)へ入社。Qiita Jobs開発チーム、Qiita開発チームでプロダクト開発や機能改善などを担当。2020年1月からQiitaのプロダクトマネージャーに就任。現在はプロダクトマネジメントとメンバーのマネジメントを行う。 縦向きで使うとコードや記事の読み書きがしやすい ――まずは清野さんのPCモニターライフについて教えてください。 清野:実は、学生の頃はモニターを使っていたのですが、社会人になってから基本的には使わなくなりました。昔、55インチの4Kテレビを購入して、それをモニターとしても使おうと思ったのですが、いざモニター代わりに使ってみると画面が異常に大きくて文字などが粗くなってしまい、その流れで使わなくなりましたね。 ――自宅で使わないとなると、職場でも基本的には使っていなかった、ということですか?

                                        目の疲れが軽減!ベンキュー最新アイケアモニター、Qiitaマネージャーも購入!その決め手は? - Qiita Zine
                                      • 「速いは正義。imgixで実現するサイトパフォーマンス最適化」イベントレポート - Qiita Zine

                                        カリフォルニア州サンフランシスコ市在住。AIを駆使した人やモノの画像認識データを提供する企業に入社し、日本市場の立ち上げや責任者を歴任。2021年2月からimgixにて初の日本人メンバーとしてカスタマーサクセス・サポート・導入企業の拡大など日本市場の発展の責任者として支援している。 クリス・ザカリアス:皆さん、今日はご来場いただき誠にありがとうございます。 私はimgixを創業する前、YouTubeで働いていました。YouTubeと聞くと、「動画」をイメージする方が多いかもしれません。しかし、YouTubeでもユーザーが最初にクリックするのは動画ではなく、サムネイルやバナー、アイコンといった「画像」です。 そのため、画像配信の最適化はYouTubeにとって非常に重要な課題でした。 こうした画像配信の重要性に着目し、創業した会社がimgixです。 過去10年間、画像といえばフォーマットの変換

                                          「速いは正義。imgixで実現するサイトパフォーマンス最適化」イベントレポート - Qiita Zine
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