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actionsの検索結果1 - 40 件 / 1007件

  • actions/cache@v4ではヒットしなかったときcache-hit=='false'にならない - ぽよメモ

    cache-hitとは v4における挙動変更(?) cache-hitがfalseを返さない ワークアラウンド cache-hitとは GitHub Actionsのキャッシュ用actionであるactions/cacheは、指定したキーに完全一致するキャッシュがヒットしたかどうかのパラメータをそのstepのoutputとして保持している。 つまり以下の様にすることで、キャッシュがヒットしたかどうかを判定し、何かアクションするということが可能である。 jobs: run: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v4 - uses: actions/cache@v4 id: cache with: path: ./cache-dir key: your-cache-key - if: steps.cache.output

      actions/cache@v4ではヒットしなかったときcache-hit=='false'にならない - ぽよメモ
    • ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する

      はじめに GitHub Actions (GHA) 、便利ですね。 便利なんですが、動作確認するのに PR 出してマージするのが煩わしい...。そもそも PR する前に動作確認しておきたいし、やたらに PR 作りたくもない...。 そんな悩みを解消してくれるのが act でした。これならローカルで動作確認できるので GHA 開発が捗ります!! act 使ってみた記事は沢山ありますが、動かすまでに詰まったポイントをお作法として整理 してみました。act の使い方に悩まれている方の参考になれば幸いです。 2024/5/8 追記 act の実行に IAM ロールに追加設定が必要な点を追記しました。 AssumeRole するために sts:TagSession 権限を付与する 対象読者 GitHub Actions を使っている / 使おうとしている方 GitHub Actions の動作確認に

        ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する
      • FrankenPHP を CloudRun で動かして、1イメージだけでサーバーを実行できるのか試してみる

        FrankenPHP を CloudRun で動かして、1イメージだけでサーバーを実行できるのか試してみる2024-03-06 隙あらば自分語り1 3/8 14:40-15:20 に PHPerKaigi で話します。 PHP を Docker に固めてデプロイするときに ApacheやらNginxが求められることに対して、そもそも Webサーバーとは何かという話をします。 FrankenPHPも、Dockerに固めてデプロイするときの解決策の一つとして紹介します。 see: https://fortee.jp/phperkaigi-2024/proposal/42d9e721-b3e8-4a7d-ae88-1727ccfabf9b 隙あらば自分語り2 年パスを持っていたので小さい頃ユニバによく行っていました。 ユニバにモンスター・メーキャップ っていうフランケンシュタインが出てくるアトラ

          FrankenPHP を CloudRun で動かして、1イメージだけでサーバーを実行できるのか試してみる
        • RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog

          FindyでEMをしている栁沢(@nipe0324a)です。 今回は、FindyのとあるRailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話をご紹介します。 「CIのテスト実行時間が遅い...」 「CIの実行時間を短くしたい!!」 と感じている方はぜひご覧くださいませ。 Findyでは2024年2月現在、1人あたり1日4プルリクを平均で作っています。静的解析や自動テストなどを即時に行うCI環境がないとスピード感のある開発ができなくなるため、CIを高速で回しタスクを完了させる必要があります。機能も増え、テストケースも拡充したことでCIの高速化が求められるようになりました。 また、個人的には、CIは遅くても10分、理想は5分以内で終わるのを1つの目安にしています。これぐらいのスピード感でCIが完了すると、「プルリク作ってレビュー依頼する」、「レビューコメントもらって対応する」といった

            RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog
          • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

            こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

            • GHES の GitHub Actions で Google Cloud との OIDC 連携がしやすくなりました

              みなさん GitHub Actions の OpenID Connect (以下OIDC) 連携使っていますか? GitHub Actions はワークフローの中で OIDC の ID トークンを発行でき,これを Google Cloud などのクラウドプロバイダの認証に用いることでサービスアカウントのクレデンシャルを発行することなくクラウドプロバイダのリソースをワークフロー内で操作できるようになります.これによりクレデンシャルのローテーションなどの管理コストが減り,よりセキュアな連携が可能になります. 詳しくは GitHub の公式ドキュメントや解説記事を見ていただけると良いと思います. 基本的に良いことづくめな OIDC 連携ですが,GitHub Enterprise Server (オンプレ版 GitHub.以下GHES) では OIDC 連携が難しいケースがあります.OIDC 連携

                GHES の GitHub Actions で Google Cloud との OIDC 連携がしやすくなりました
              • GitHub-hosted runners: Double the power for open source

                ProductGitHub-hosted runners: Double the power for open sourceGitHub Actions continues its industry-leading support for the OSS community by doubling the Windows/Linux machine size to 4-vCPU runners at no cost for public repositories. GitHub is thrilled to announce the completion of an upgrade to our GitHub Actions-hosted runners by offering larger more powerful machines to open source developers.

                  GitHub-hosted runners: Double the power for open source
                • CircleCI の費用が突如 1.5 倍になった話 | Wantedly Engineer Blog

                  こんにちは。CircleCI カスタマーサクセスチームの Chisato です。最近個人的に幸せを感じた出来事は、育てているレモンの花が咲いたことです。今年2回目の開花で、とても良い香りがします。今回は、インサイト(以下 Insights)についてご紹介します... ただ、今回は Insight では具体的なコスト増の要因が特定できなかったため、「誰が」CircleCI のジョブを多く走らせているのかを調査しました。 具体的な調査方法としては、CircleCI API v2 で pipeline の実行履歴を取得しました。(https://circleci.com/docs/api/v2/index.html#operation/listPipelines) 実行例 (過去の pipeline 実行履歴を一気に取得するコマンド): for i in `seq 500`; do echo $

                    CircleCI の費用が突如 1.5 倍になった話 | Wantedly Engineer Blog
                  • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

                    こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

                      メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング
                    • CircleCI関連の月額コストを1日で10%削減する - freee Developers Hub

                      この記事はfreee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の18日目の記事です。 はじめに はじめまして、SRE 統制チームのYです。 現在はコスト統制を重点的に取り組んでおり、予算精度の向上、コスト最適化を目標に業務を推進しています。 本記事では、コスト改善施策の局所的な部分になりますが、弊社が使用しているCI/CDツールの一つであるCircleCIにおいて、手間をそれほどかけずコストカットができる施策を紹介したいと思います。 施策1 ストレージの保存期間を短くする CircleCIにおいてストレージは以下の3種類があります。 キャッシュ ビルド時に使用するファイルをキャッシュするためのもの。npm、Gem パッケージなどを保存 ワークスペース ワークフロー内のデータをダウンストリームジョブに転送 アーティファクト パイブラインで出力したファイルの保管 。 Circle

                        CircleCI関連の月額コストを1日で10%削減する - freee Developers Hub
                      • Cloud Runで開発用環境を沢山作る - 一休.com Developers Blog

                        概要 この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 16日目の記事です。 RESZAIKO開発チームの松村です。 一休では各サービス毎に、開発中のサービスの動作を社内で確認できる環境があります。 それぞれmain(master)ブランチと自動的に同期している環境と、特定のブランチを指定して利用できる環境の2種類があります。 今回、RESZAIKOの新規サービス(予約画面)に対してブランチを指定してデプロイできる環境を作成したので、その方針と反省点と今後について記述していきます。 現在運用中の予約画面 開発環境を作る理由 一休では長らく、EKS上に複数の環境を用意して、ブランチを指定すると開発環境にデプロイするシステムが利用されてきました。 一般的にこのような環境を構築するのは以下のような理由が挙げられます。 動作確認 マイクロサービスで、異なるブランチ同士の組み合わせ

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                        • CircleCIにPlaywrightを組み込んだ話

                          こんにちは!saimyonです! Social Databank Tech Blog Advent Calendar 2023の14日目です。 今回はCircleCIにPlaywrightを組み込んだ話をします🎭 きっかけ 私は弊社製品「Liny(リニー)」のQA担当として日々品質を格闘しております。 LinyのE2Eテストは現在、全て手動で実施しています。 そのため、新機能を入れた際にデグレが発生していたとしても、そのデグレが(ユニットテストでは発見できず)E2Eテストでしか発見できない場合、検証項目から漏れているとそのデグレに気付けない状況です。 ということで、この状況から脱却すべく、E2Eテストの自動化に取り組むことに。 LinyではCI/CDにCircleCIを使用しているので、そこにE2Eテストを組み込むこととなり、本記事を書くことと相成りました。 デグレ、本当に怖い。 やった

                            CircleCIにPlaywrightを組み込んだ話
                          • GitHub - AlexSim93/pull-request-analytics-action: Generates detailed PR analytics reports within GitHub, focusing on review efficiency and team performance.

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                            • Debian12 bookwormの更新でハマった件もしくはAlpine Linuxからdistrolessへの乗り換え時の注意点 - ANDPAD Tech Blog

                              こんにちは もしくは こんばんわ! ANDPADボード プロダクトテックリードの原田 土屋(tomtwinkle)です 最近めでたく戸籍が代わり名字がリネームされました この記事はDebian12 bookwormが正式リリースされ、Debian11 Bullseyeが今までの流れでいうと来年辺りEOLになりそうな雰囲気なので今のうちに切り替えておこうと奮闘した記録とAlpine Linuxからdistrolessに変更したらKubernetesのpreStopが上手く動かなくなった件の対応をした記録の合せ技です。 TL;DR DockerのBuild base imageを Debian11 Bullseye から Debian12 bookworm にしただけで docker build がコケるようになったなら docker/buildx のversionを上げてみよう circle

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                              • CircleCIの高速化🚀 / CircleCI faster

                                【オフライン開催】Omotesando.rb #92 https://omotesandorb.connpass.com/event/302869/ Example code to skip tests if source trees are the same. https://gist.github.com/sinsoku/7b4201787d36f8ef669abd38395a28db

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                                • 2023年 crowdworks.jp の SRE チームでやったこと - クラウドワークス エンジニアブログ

                                  この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2023 シリーズ1 6日目の記事です。 こんにちは。crowdworks.jp SRE チームの田中(@kangaechu)です。 この記事では crowdworks.jp の SRE チームが2023年にやったことを記載していきます。 やっていることは色々で、まとまりはありませんが、そこら辺はご容赦ください。 2022年の振り返り 2023年にやったこと CircleCI インシデント対応 RundeckのECS化 Railsで使用しているMemcachedをRedisに寄せる 課題 1. Memcachedでは停止時にデータが揮発する 2. Memcached単体ではマルチAZ構成でデータのレプリケーションができない 3. Memcached/Redisともにバージョンアップをしていない 4. MemcachedとRedi

                                    2023年 crowdworks.jp の SRE チームでやったこと - クラウドワークス エンジニアブログ
                                  • GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC engineers' blog

                                    SREの今です。 CircleCIやGitHub Actions等のCI/CDツールでデプロイの自動化に取り組む際に、意図しない本番反映の防止策として承認アクション(Manual approval)を挟んでおくことがあります。 GitHub Actionsでは、Environmentsを利用することでワークフローの実行前にレビューを必須化することが出来ます1。しかし、この機能をプライベートリポジトリで利用するにはリポジトリの所有者がGitHub Enterpriseを契約している必要があります2。 業務の都合上、Environmentsを利用できないリポジトリでManual approvalを利用したい機会があり、ワークフロー実行履歴を利用したManual approvalを実装したのでご紹介します。 本記事はSRE連載の12月号 + 面白法人グループ Advent Calendar 20

                                      GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC engineers' blog
                                    • CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog

                                      この記事は 10X アドベントカレンダー2023 という企画の1日目(12/1)の記事です。 こんにちは、10Xでソフトウェアエンジニアをしている 岡野(@operandoOS)です。 今回 10Xで3回目となるアドベントカレンダー企画の1日目をありがたく担当させていただきます💪 目次 目次 10X アドベントカレンダー2023ってなに? さてさて、本題へ CIは絶対に速い方がいい CIを高速化するテクニックの紹介 キャッシュの利用 マシン性能の調整 ジョブの並列実行とテスト分割 最適なテスト分割 ジョブの実行順序・依存関係の最適化 不要なジョブ・ステップを削除する テストコードの実行速度を上げる 紹介したテクニックを活用した10XでのCI高速化事例 アプリのビルド時間の大幅短縮に成功!! APIのテスト実行時間の大幅短縮に成功!! CIを高速化するために日々取り組んでいること CI/C

                                        CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog
                                      • GitHub ActionsでCODEOWNERSファイルの変更を詳細に報告するツール

                                        皆さん、こんにちは! @hoshinotsuyoshi です。今回は、私が開発した便利なツールについて紹介したいと思います。このツールは、GitHubのCODEOWNERSファイルの変更を正確に報告し、プルリクエストのレビューを効率的に進めるのに役立ちます。 背景 プロジェクトの管理では、CODEOWNERSファイルを使用して、特定のファイルやディレクトリに対する所有者(コードの保有者)を指定することがあります。 しかし、このファイルの解釈・パースは複雑怪奇で、このファイルの内容が変更された場合、具体的にどのファイルが影響を受けるのかを把握するのは簡単ではありません。 同僚のmh4gfさんの記事 GitHubのCODEOWNERSで一部サブディレクトリだけ別のオーナーを指定する も御覧ください。 サブディレクトリだけ別のオーナーを指定するときにこんな書き方をしないといけないんです。 どうで

                                          GitHub ActionsでCODEOWNERSファイルの変更を詳細に報告するツール
                                        • GitHub - ysk8hori/delta-typescript-graph-action: This GitHub Action uses Mermaid to visualize in a diagram the files that were changed in a Pull Request and their related dependency files.

                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                            GitHub - ysk8hori/delta-typescript-graph-action: This GitHub Action uses Mermaid to visualize in a diagram the files that were changed in a Pull Request and their related dependency files.
                                          • Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita

                                            はじめに GPTsのCustom Actions(カスタムアクション)をつかって、外部のAPIを呼び出して、データを取得することができるようになりました。 たとえば、郵便番号検索APIを呼び出して、ユーザーから入力された住所から、郵便番号を回答するGPTを作ることができます。 詳細についてはこちら。 この記事では、Custom Actionsから呼び出されるAPIを、Google Apps Scriptを使って無料で作る方法について説明します。 この記事の対象者 GPTsのCustom ActionsのAPIを自作したい方 Google Apps Scriptで簡単なスクリプトを作ったことがある方 Zapierの連携よりも複雑な処理を求めている方 APIの概要 シーケンス図で表現しました。 "Google Apps Script"にあたるところが、今回作成するAPIになります。 処理として

                                              Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita
                                            • エンジニア全員が Terraform を安心・安全に触れるような仕組みを整えています - VisasQ Dev Blog

                                              はじめに こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑です。 ちょっと前に iPhone 15 Pro に変えてようやく USB-C ケーブルに統一できる!と思っていたら、手元にある Magic Trackpad が Lightning ケーブルでしょんぼりしました。 さて今回は、ビザスクのインフラ周りで利用している Terraform をエンジニア全員が安心・安全に利用できる仕組みづくりを行なっている話をしていきます! これまで ビザスクではインフラの構築・運用に Terraform を利用しており、依頼ベースで DPE のメンバーが Terraform の修正を行なってレビュー&リリースをしていました。 開発メンバーから Terraform の PR をあげてもらうこともありますが、plan / apply の権限を持っていない

                                                エンジニア全員が Terraform を安心・安全に触れるような仕組みを整えています - VisasQ Dev Blog
                                              • CircleCI™において、モノレポ構成のリポジトリで必要なテストのみ実行する方法 - BOOK☆WALKER inside

                                                こんにちは。 メディアサービス開発部 Webアプリケーション開発課のフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるバックエンド方面のテックリードとして働いています。 最近はNext.jsで書かれた運用者向けの管理画面までも自分たちで改修するようになってきました。 本記事ではCircleCIにおいて、モノレポ構成のリポジトリで必要なテストのみ実行するようなconfigファイルの書き方についてお話します。 モノレポ構成のリポジトリでは必要なテストだけを実行したい 複数のソフトウェアが相互に連携して動くようなプロダクトではしばしば、一つのリポジトリをディレクトリ分けしてそれぞれのソフトウェアを配置するモノレポ構成が採られます。 モノレポ構成のリポジトリでは多くの場合、複数のソフトウェアが同時に変更され

                                                  CircleCI™において、モノレポ構成のリポジトリで必要なテストのみ実行する方法 - BOOK☆WALKER inside
                                                • dockerでマルチプラットフォーム用にビルドして1つのタグにまとめる。 - アプリ開発備忘録

                                                  arm64とamd64向けにビルドを行い、Manifestを使用して1つのtagで、使用するプラットフォームごとに自動的にアーキテクチャを選択させます。 今回はリポジトリとしてECRを使用しています。 まずは色々定義します。 ベースの名前を決めます。あとはプラットフォームごとのタグも決めます。末尾に -amd64 -arm64 を付けました。 ECR_REMOTE_URL="000000000000.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com" REMOTE_REPO_NAME="repo_name" TAG="tag_name" REMOTE_MANIFEST_URI=${ECR_REMOTE_URL}/${REMOTE_REPO_NAME}:${TAG} REMOTE_AMD64_URI=${ECR_REMOTE_URL}/${REMOTE_REPO_NA

                                                    dockerでマルチプラットフォーム用にビルドして1つのタグにまとめる。 - アプリ開発備忘録
                                                  • GitHub ActionsとGoogle CloudのOIDCの仕組みを理解する

                                                    GitHub Actions から AWS や GCP などのクラウドリソースを操作するときは、 OIDC を使用することが主流だと思いますが、手順に沿って設定はできるもの仕組みがよく分かっていない方も多いと思います。 この問題は厄介で、様々な"分からない"が絡まりあって生まれている問題だと思います。 例えば、 どんな仕組み・流れでAWS・GCPを操作できるようになっているのか分からない(私) そもそもなぜOIDCを設定すると嬉しいのか分からない(私) 色々な設定をしたけど何をしているのか分からない(私) などが挙げられると思います。 これらを解消し、OIDCを利用したGitHub ActionsとGCPの連携の流れ・仕組みを探求するのがこの記事の目的です。 ※Google CloudのことはGCPと書きます。 ※記事で触れないこと GitHub Actions - Google Clou

                                                      GitHub ActionsとGoogle CloudのOIDCの仕組みを理解する
                                                    • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                                                      本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                                                        pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                                                      • Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog

                                                        はじめに こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをやっているid:shiba_yu36です。 クラスターではGoの自動テストをCircleCIで実行しています。入社して以降、この自動テストの実行時間が少し長いと感じたため、調査と改善を進めてきました。結果として速度を改善できたので、この記事でGoの自動テスト高速化のための調査と改善手法について共有したいと思います。 はじめに Goの自動テストで課題だったこと 最終的な結果 自動テスト高速化の流れ テスト実行時間のボトルネックを調査する CircleCIのTIMINGタブで大まかなボトルネックを調査する make testのボトルネックを調査する 高速化でやるべきことを決定する 1つずつ改善し結果を計測する go generateの成果物をレポジトリにcommitし自動テスト上では実行しない: 2分短縮 ビルドキャッシュを用い

                                                          Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog
                                                        • GitHub Actionsのpermissionを粛々と整理した話 - 10X Product Blog

                                                          こんにちは、セキュリティチームの@sota1235です。 10Xのセキュリティチームではプロダクトに近い領域での権限管理に関して、リスク整理と対応を日々行なっています。 今回はその取り組みの一環であるGitHub Actionsのpermissionsに関しての取り組みをご紹介します! なぜやるのか そもそもこの取り組みを始めたWhyを軽く説明します。 10XではGitHubで日々の業務が行われており、守るべき資産の数多くがGitHub上で管理されています。 また、アプリケーションのデプロイや日々の運用などもGitHub Acitonsを利用しながら行われており、もしGitHub上で何かしらのセキュリティリスクが顕在化した時のダメージは大きいです。 例えば守るべき主な資産は以下が挙げられます。 Git管理されているソースコード 業務上のやり取りが行われるIssue、Pull Request

                                                            GitHub Actionsのpermissionを粛々と整理した話 - 10X Product Blog
                                                          • ソースコードのハッシュ値を利用したCIの高速化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                            こんにちは、kintoneチームの川向です。 ソースコードハッシュ値計算ツールであるsverを導入してCIの高速化を行ったので、その紹介をさせてください。 この仕組みにより、通常は1時間かかるCIの実行時間が最善のケースでは20分程度に短縮可能になりました。 導入前の課題 解決方法の検討 sverを使ったテストのスキップによるCI高速化 kintoneでのsverの利用方法 sver設定ファイルの書き方 キャシュの保存先(GitHub Actions Cache、Amazon S3) sverを使ったジョブの書き方 sver情報生成ジョブ: ハッシュ生成とキャッシュの存在確認 ビルドジョブ: 依存ファイル以外に依存しないことの確認 テストジョブ: ジョブ成功後にキャッシュ保存 下流ジョブのifの書き方 結果 課題と今後の展開 まとめ 導入前の課題 kintoneのCIの大まかな構成は以下の

                                                              ソースコードのハッシュ値を利用したCIの高速化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                            • GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った

                                                              最初に作ったのがCIAnalyzerです。なるべくツール自体の運用の手間がかからないように常駐サーバー無し、データの保存先と可視化はマネージドサービスを使う前提で設計しました。具体的にはデータの保存先をBigQueryとすることによって自前でDBを管理する必要をなくし、webhookを受けるのではなくcronで定期的にAPIを叩くことで常駐サーバーを不要にし、データの可視化はBigQueryと簡単に連携できてマネージドサービスであるLooker Studioを使用する前提としました。 CIAnalyzerのアーキテクチャ CIAnalyzerを作ったきっかけはAzure Pipelineの分析機能に感銘を受けたことで、それと同等の分析を当時自分が業務とプライベートで使用していたJenkins, CircleCI, Bitrise, GitHub Actionsでも可能にしたいと思って開発を

                                                                GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った
                                                              • Makefile覚書: Goアプリ開発に役立ちそうな基礎知識 | フューチャー技術ブログ

                                                                はじめにTIG真野です。育休明けです。 フューチャー社内のタスクランナーはmakeやTaskなど複数の流派があり、チームによって使い分けられています。個人的にはmakeで良いんじゃないかと思っていますが、Taskも良いですよね。 makeは細かい記法をいつも忘れる+調べるとC言語向けの情報が出てきて脳内変換に手間を感じたため、makeを用いてWebバックエンドアプリをGoで開発するということをテーマに、役立ちそうな情報をまとめます。 なお、今記事におけるmakeは、GNU Makeを指します。バージョンは以下で動かしています。 MakefileのためのEditorConfigMakefileのインデントはハードタブである必要があります。誤りを防ぐためにもEditorConfigを設定しておくと良いでしょう。 makeは通常、Makefileという名称をデフォルトで認識しますが、同一フォルダ

                                                                  Makefile覚書: Goアプリ開発に役立ちそうな基礎知識 | フューチャー技術ブログ
                                                                • ライブラリのアップデートを自動化した仕組みの紹介 - Classi開発者ブログ

                                                                  こんにちは!学習動画・Webテストの開発を行っています エンジニアの daichi (id:kudoa) です。 この記事では、最近チームで導入したライブラリアップデートを自動化した仕組みとその経緯について紹介します。 なぜ自動化しようと思ったか サービスを開発するだけではなく、日々の運用も必要です。 その運用業務の1つとして、ライブラリのアップデートがあります。 これはサービスを運用する上では大切なことではありますが、日々ライブラリアップデートのPRをさばき続けるのも大変です。 その時間をできるだけ減らし、その分空いた時間をユーザーへの価値提供や将来の投資に充てるために、今回の自動化の仕組みを作成しました。 この辺りの話は以前勉強会でLTしたことがありますので、興味があればご覧ください。 作ったもの 前置きは長くなりましたが、凝ったものを作ったわけではありません。 作成したものはライブラ

                                                                    ライブラリのアップデートを自動化した仕組みの紹介 - Classi開発者ブログ
                                                                  • RBSをCIに導入して型の恩恵を得たい - BOOK☆WALKER inside

                                                                    こんにちは,相生ゆら(@Little_Rubyist)です.最近配信でクロノトリガーをやっているんですがあまりにも面白すぎてありとあらゆる知人に「クロノトリガーをやれ」と言っています. さて,入社から半年以上経過しましたがその話はまた別でやるとして,私の所属している部署では勉強習慣というのがあって,自分の興味のあることを業務時間中に勉強してもいい時間が存在します.各々色んなことをやっていますが,私はその時間で少しずつRBSを導入しています.まだあまり触れていないプロジェクトなのでコードリーディングをしながらゆっくり入れていこうと思っています. CI導入まで済んだのでこれを一区切りとし,どういったことをやっていたのかをご紹介します. 型導入の準備 とってもシンプルです.steep, rbs_rails, katakata_irbをGemfileに追加します.ライブラリの型も必要なので,rbs

                                                                      RBSをCIに導入して型の恩恵を得たい - BOOK☆WALKER inside
                                                                    • GitHub、Apple M1チップでGitHub Actionsの処理を実行する「M1 macOSランナー」提供開始、パブリックベータとして

                                                                      GitHub、Apple M1チップでGitHub Actionsの処理を実行する「M1 macOSランナー」提供開始、パブリックベータとして GitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるGitHub-hosted runnerとして、Apple M1チップによる「M1 macOSランナー」の提供をパブリックベータとして開始すると発表しました。 Speed up your GitHub Actions jobs on macOS with all new, faster Apple silicon powered M1 macOS larger runner for arm64. https://t.co/zUlsVaVAJZ — GitHub (@github) October 2, 2023 GitHubは、GitHub Actionsによるワークフローの一部として、コードの

                                                                        GitHub、Apple M1チップでGitHub Actionsの処理を実行する「M1 macOSランナー」提供開始、パブリックベータとして
                                                                      • GitHub - Kesin11/actions-timeline: An Action shows timeline of a workflow in a run summary.

                                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                          GitHub - Kesin11/actions-timeline: An Action shows timeline of a workflow in a run summary.
                                                                        • pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog

                                                                          Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。 - pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub 解決したい課題 Repro では Rails アプリケーションが管理画面や API を提供しています。これらについて、目的別に複数の環境を用意しています。 member: 主に管理画面の動作確認目的で開発者が自由に使ってよい環境 いくつかのミドルウェアは dev_staging と共用

                                                                            pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
                                                                          • CircleCIでcheckoutしてきたリポジトリ以外のprivateリポジトリを操作する方法 - はりねずみの勉強ブログ

                                                                            マシンユーザーを作成する 一般的なユーザーを作るときと同じように作成します。 メール通知などが来るので、開発用の共有メールアドレスなどがあればそちらを使ったほうが良いかも。 マシンユーザにPersonal access tokenを発行する Githubにマシンユーザでログインして、下記にアクセス。 https://github.com/settings/tokens/new (ユーザーのSettings -> Developer Settings -> Personal access token)から発行します。 マシンユーザに操作したいリポジトリのRead権限を与える リポジトリのSettings -> Manage access -> invite teams or people(https://github.com/{リポジトリのURL}/settings/access)から マシ

                                                                              CircleCIでcheckoutしてきたリポジトリ以外のprivateリポジトリを操作する方法 - はりねずみの勉強ブログ
                                                                            • Serverless Days Tokyo 2023に参加してきました!(後編) - Qiita

                                                                              日比谷のクラスメソッド社さん会場に100名以上が集結するオフラインイベント、午後編です! ※リアルタイムの走り書きのため、誤り等あればお知らせください🙏 前編はこちら👇 Refactoring Serverless / 淡路大輔 (AWS) SA淡路さんのセッション。短時間ですが非常に情報量が多く、「アーキテクチャ道場!」を彷彿とさせる濃密でエキサイティングなセッションでした🔥 Lambdaだけじゃない!周辺のAWSサービスに処理が委譲されてきた。 AWSサーバーレスの歴史 Lambda, API Gateway, Step Functions, SQS, SFn Express Workflows/SDK Integration サーバーレスアプリ設計のアプローチ イベント: DynamoDB, S3, API Gateway Lambdaファンクション →もしこのGlue(のり付

                                                                                Serverless Days Tokyo 2023に参加してきました!(後編) - Qiita
                                                                              • GitHub Actions could be so much better

                                                                                I love GitHub Actions: I’ve been a daily user of it since 2019 for both professional and hobbyist projects, and have found it invaluable to both my overall productivity and peace of mind. I’m just old enough to have used Travis CI et al. professionally before moving to GitHub Actions, and I do not look back with joy1. By and large, GitHub Actions continues to delight me and grow new features that

                                                                                • SRE視点で考える「DevEX」ーーSaaS3社対談②テックタッチ・コミューン・UPWARD|DNX Ventures

                                                                                  今月、弊社の投資先より、急成長中のSaaSスタートアップ3社から各社の開発チームにお集まりいただき、その3社のデベロッパー・エクスペリエンス「DevEx」についてのウェビナーを開催しました。3社それぞれにエンジニアさんの働きやすさと開発効率をよく考えた施策や取り組みが語られた充実のセッションとなりました。 今回は、後半のセッション「DevEX x SRE」の様子を一部ご紹介します。 テックタッチ SRE マネージャー 伊藤 宏樹 SIerとして社会人をスタート。しばらくして金融情報の配信インフラの開発に従事し、リアルタイム大規模配信を支える高信頼性マルチキャスト通信ライブラリの開発をメインに尽力。その後AIブームにのりJDL認定 E資格を取得しDLを応用したカメラ画像から人属性を解析するソリューションの開発リーダーを努める。現在はテックタッチのSREマネージャーとして活躍中。 ▶︎Twit

                                                                                    SRE視点で考える「DevEX」ーーSaaS3社対談②テックタッチ・コミューン・UPWARD|DNX Ventures