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  • Node.js で X(Twitter)、Bluesky、Mastodon に JSON データから同時投稿(クロスポスト)する

    Node.js で X(Twitter)、Bluesky、Mastodon に JSON データから同時投稿(クロスポスト)する JSON データから X(Twitter)、Bluesky、Mastodon などの SNS にクロスポストする JavaScript(Node.js)を書いてみたので GitHub で公開しました。 私事ながら、現状、SNS としては X (旧 Twitter)、Bluesky、Mastodon を日常的に使っていて (Threads と Nostr も使っていますが特に Threads は放置気味......)、全部じゃないにしても、一部の投稿については、これらすべてのサービスに同時投稿したいなと、なんとなく思っていました。 巷にはそういう Web サービスも探せばあるとは思うんですが、なるべく自前でやろうということで、週末に思い立って手を付けたら見事に週末

      Node.js で X(Twitter)、Bluesky、Mastodon に JSON データから同時投稿(クロスポスト)する
    • @location-state/conformをリリースした

      この記事はlocation-stateをconformに対応させるために開発した、@location-state/conformの紹介記事です。 location-stateとは location-stateは履歴位置に同期する状態管理ライブラリです。主にNext.jsをサポートしています。 Next.jsなどを採用している場合、ページ内のuseStateは遷移時のunmountで状態が破棄され、ブラウザバック時には復元されません。そのため、アコーディオンやform要素の状態はブラウザバック時にはリセットされてしまいます。これはNext.jsに限らず、ReactやVueなどをベースにしたモダンなフロントエンドフレームワークを採用して、クライアントサイドルーティングが発生する場合に起きがちな挙動です。クライアントサイドルーティングが不在なMPAでは、bfcacheやブラウザ側の復元処理によっ

        @location-state/conformをリリースした
      • 【C#】SpanとMemory - Annulus Games

        今回の記事はC#のSpan<T>とMemory<T>について。 現代のC#ではパフォーマンス向上のためにSpanが用いられる機会が非常に多くなっています。.NETでも多くのAPIがSpan<T>を受け入れるようになってきており、パフォーマンスに気を遣ってコードを書く場面ではもはやSpanの活用は必須と言えます。 また、C#ではSpanとは別に似たような型としてMemory<T>も存在しています。こちらは利用する上での制約がSpanと比べて少なく、Spanの代替として主にasyncメソッド内で用いられることが多いです。 そこで今回は、Span<T>やMemory<T>の利用方法や使い分け、またMemory<T>を適切に扱うための指針やIMemoryOwner<T>による所有権の管理についてまでをまとめていきたいと思います。基本的にはSpan<T>の利用のみで事足りますが、Memory<T>が

        • UnityのWebGLアプリ開発における"使えないライブラリ問題"の回避策 - Gaudiy Tech Blog

          ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyでUnityエンジニアをしているくりやま(@xamel7)です。 Gaudiyでは"Gaudiy Fanlink"というブロックチェーンや生成AIなどの技術を活用したファンプラットフォームで、漫画、アニメ、アイドルといったIP(知的財産コンテンツ)独自のコミュニティの開発・運営をしています。 service.gaudiy.com このFanlinkの一機能として、現在、新たに開発を進めているのがIPのカジュアルゲームです。 「GANMA!コミュニティ」で先日公開されたカジュアルゲーム ▼登録不要で遊べます ganma-community.com WebサービスであるFanlinkとの連携が必要なこともあり、GaudiyのUnityチームではWebGLビルドによるアプリケーション開発を行っています。 WebGLビルドは、スタンドア

            UnityのWebGLアプリ開発における"使えないライブラリ問題"の回避策 - Gaudiy Tech Blog
          • 各言語の非同期処理の仕組みまとめ - Qiita

            はじめに 非同期処理はアプリケーション開発においてほぼ必須となっていますが、プログラミング言語やライブラリによってその実現方法は大きく異なります。 この記事では、以下の言語における非同期処理の実現方法を調査し、分類した結果をまとめたものです。 JavaScript/TypeScript(Promise) Kotlin(Coroutines) Java(Reactor Core/Completable Future) Python(asyncio) Golang(goroutine/conc) Haskell(async) Rust(tokio) 非同期処理の分類 構文 async/await 採用している言語: JavaScript/TypeScript/Python/Kotlin/Haskell/Rust もっとも代表的な非同期処理の構文です。 asyncとawaitという対になる二つの

              各言語の非同期処理の仕組みまとめ - Qiita
            • Passkeyを個人開発サービスに導入したお話

              初めまして。都内でソフトウェアエンジニアをやってご飯を食べているWintuというものです。今回は私が開発してるライブ配信プラットフォーム「CASPUR」にPasskeyを導入した話をしていけたらと思っております。 今回はPasskeyのある程度の仕組みを理解して、実際に実装したいと思ってるエンジニアさんに少しでも参考になればと思い書いてます。なのでPasskeyなどの基礎知識とかの解説は省かせてもらいます 完成した認証フロー なるべくPasskeyを登録して欲しかったので、登録導線に組み込んで後のログインを楽にするよう設計しました。いろいろデザインが投げやりなところは個人開発なので許してください...😛 CASPURの現状 CASPURでは認証周りにFirebase Authenticationを利用し、バックエンドはMySQL + Express.js。フロントエンドにはVue.jsを

                Passkeyを個人開発サービスに導入したお話
              • Rustのtokioを使ってLSP, DAPサーバーを書く

                はじめに 最近はioliteという言語とそのコンパイラを書いています。 そこで、VSCode上の言語機能やデバッガーの機能を作りたくなったので、それをRustのtokio上で動くLSP,DAPサーバーを書いたのでそれに関する記事です。 (この記事執筆時点のリポジトリ) LSPとDAPについて この記事を読んでいる人はLSPについては知っている人が多いと思いますが、LSPはmicrosoftが定める規格で、エディター上のautocompleteや定義ジャンプ、エラーの表示やホバー時の型表示などの機能を提供することができる規格です。 一方でDAPはLSPのデバッガーバージョンのようなもので、VSCodeのデバッガーを起動した時に提供される、ブレイクポイントやステップ実行などの機能について定めた規格です。 いずれもエディターから呼ぶためのプロトコルとして定義されており、通信は必ずしもサーバーを立

                  Rustのtokioを使ってLSP, DAPサーバーを書く
                • 記事中のURLプレビューを実装した (Cloudflare Pages Functions) | Marginalia

                  記事中のURLプレビューをiframeで表示するためのエンドポイントをCloudflare Pages Functionsで実装した。実はこれまで長らくはてなブログのembed APIを勝手に借りていた。倫理的によろしくない面もあったり、パフォーマンスや信頼性の面でもセルフホストしたいと思っていたが、着手するのを先延ばしにしていた。別に技術的に困難なポイントがあったわけではないが、備忘録としてやったことを書く。 /embed エンドポイントの作成このブログはCloudflare Pagesでホスティングしている。Cloudflare PagesのFunctions機能は、デプロイするレポジトリの /functions ディレクトリの中に配置したスクリプトを動的なWorker関数として呼び出せるようにしてくれる。 今回はこの機能を使って、 /functions/embed/index.tsx

                    記事中のURLプレビューを実装した (Cloudflare Pages Functions) | Marginalia
                  • キャッシュ可能な署名付きURLを考えてみる

                    この記事は2023年10月06日に開催された 「Cloudflare Meetup Nagoya 第3回」 で登壇した資料に基づいて作成されています。 登壇資料も併せてアップロードしていますので、そちらも併せてご覧ください。 今回のコンセプト 今回のコンセプトはタイトルにもある通り、 「キャッシュ可能な署名付きURL」 です。 昨今、画像はCDNを経由して配信されることが当たり前となりました。 ですが、たとえCDNを挟んでいたとしても画像配信は想像以上に金額がかかることは、AWSやGCPなどのストレージサービスを利用している人はご存知の通りでしょう。 そこで、Cloudflareのデータ転送料金は無料ということもあり、画像や動画コンテンツだけはCloudflareを使うケースが増えてきました。 例えば、実データはCloudflare以外のサービス(例えばS3)に配置し、CDNだけCloud

                      キャッシュ可能な署名付きURLを考えてみる
                    • wasm-image-optimization で一括画像最適化

                      cloudflare workers routes を利用するので、cloudflare が ns を持つドメインを持っている必要があります。 import { Hono } from "hono"; import { createMiddleware } from "hono/factory"; import { optimizeImage } from "wasm-image-optimization"; import { cache } from "hono/cache"; const app = new Hono(); const via = createMiddleware((c, next) => { if (c.req.header("via")) { console.log("pass through", c.req.raw.url); return fetch(c.req

                        wasm-image-optimization で一括画像最適化
                      • React 18によるアプリケーションのパフォーマンス向上について - Vercel

                        React 18では、アプリケーションのレンダリング方法が根本的に変わる「concurrent(同時)」な機能が導入されました。これらの最新機能がアプリケーションのパフォーマンスにどのような影響を与えるかを探ってみましょう。 まずは、長いタスクと対応するパフォーマンスの測定について基本を理解しましょう。 メインスレッドと長いタスク ブラウザでJavaScriptを実行する際に、JavaScriptエンジンは「メインスレッド」と呼ばれるシングルスレッドの環境でコードを実行します。JavaScriptコードの実行だけでなく、メインスレッドはクリックやキーストロークなどのユーザーの操作、ネットワークイベントの処理、タイマーの実行、アニメーションの更新、ブラウザの再レイアウトや再描画の管理など、他のタスクも処理します。 メインスレッドはタスクを一つずつ処理します メインスレッドはタスクを一つずつ処

                          React 18によるアプリケーションのパフォーマンス向上について - Vercel
                        • Progress toward a GCC-based Rust compiler [LWN.net]

                          This article brought to you by LWN subscribersSubscribers to LWN.net made this article — and everything that surrounds it — possible. If you appreciate our content, please buy a subscription and make the next set of articles possible. The gccrs project is an ambitious effort started in 2014 to implement a Rust compiler within The GNU Compiler Collection (GCC). Even though the task is far from comp

                          • neue cc - R3 - C#用のReactive Extensionsの新しい現代的再実装

                            R3 - C#用のReactive Extensionsの新しい現代的再実装 2024-02-27 先日、新しいC#用のReactive Extensionsの実装としてR3を正式公開しました!R3はRx for .NETを第一世代、UniRxを第二世代とした場合の、第三世代のRxという意味で命名しています。Rxとしてのコア部分(ほぼdotnet/reactiveと同様)は.NET共通のライブラリとして提供し、各プラットフォーム特化のカスタムスケジューラーやオペレーターは別ライブラリに分けるという形により、全ての.NETプラットフォーム向けのコアライブラリと、各種フレームワーク Unity, Godot, Avalonia, WPF, WinForms, WinUI3, Stride, LogicLooper, MAUI, MonoGame 向けの拡張ライブラリを提供しています。 GitH

                            • Next.js13で追加されたApp RouterとReact Server Components──UI通信の関係を再定義する

                              App RouterはReact Server Componentsを最大限活用する形で実装されているため、外部のデータソースに対する送受信の大半をサーバー側で行います。少し独特ながら、Web標準に寄り添った形で実現された通信周りのフレームワークについて、本記事では学んでいきます。 対象読者 JavaScriptとWeb開発の基礎に理解がある方 Reactを用いたJavaScriptアプリケーション開発の経験者 前提環境 筆者の検証環境は以下の通りです。 macOS Sonoma 14.2.1 Node.js 21.4.0/npm 10.2.4 React 18.2.0 Next.js 14.0.4 UIと非同期通信の状態管理を擦り合わせるのは疲れる ブラウザ上でもサーバー上でも、JavaScriptのランタイムが提供する通信処理のAPIは、基本的に非同期で扱うことが推奨されています。現代

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                              • Coroutines and effects

                                For the past few months I’ve been mulling over some things that Russell Johnston made me realize about the relationship between effect systems and coroutines. You can read more of his thoughts on this subject here, but he made me realize that effect systems (like that found in Koka) and coroutines (like Rust’s async functions or generators) are in some ways isomorphic to one another. I’ve been pon

                                • Why Rust is the most admired language among developers

                                  EngineeringWhy Rust is the most admired language among developersRust continues to top the charts as the most admired and desired language by developers, and in this post, we dive a little deeper into how (and why) Rust is stealing the hearts of developers around the world. For the eighth year in a row, Rust has topped the chart as “the most desired programming language” in Stack Overflow’s annual

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                                  • 【Next.js】Server Actionsを現場で使うテクニック

                                    この記事は? 著者はエンジニアとしてAWS環境でのNextJSを用いた新規開発を行ってきました。その中で、ServerActionsは目を引く新技術です。本記事ではServerActionsを現場で使うテクニックを紹介します。既にAmplifyなどでも対応している内容なのでご気軽にお試しいただけます。 ServerActionsは何を解決するのか? ServerActionsでは、form要素のactionに'use server'をつけた関数を渡すことで、JavaScriptでなくHTMLの機能だけを用いてサーバーにデータを送信することを可能にします。これによって、クライアンド側でJavaScriptがDOM処理を介する際に発生する、所謂ハイドレーションを待たずにユーザーが画面操作可能となるメリットを享受できることはServerActionsの1つの特徴です。何よりNext.jsがSer

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                                    • Cloudflare Workers で Dependency Injection

                                      NOT A HOTEL ではガッツリ Cloudflare Workers の上でアプリケーションを動かしています。 本格的にアプリケーションを開発しようとすると、ある機能 A を作成するために、それに依存する機能 B、機能 C を事前にセットアップしなければいけません。これらをスッキリさせる手法として Dependency Injection(以下 DI)があります。 環境変数もセットアップに必要な機能です。うちではどのように DI を行なっているか、一つの事例として紹介します。言語は TypeScript です。 ディレクトリ構成 di.ts を worker.ts と同じ階層に作成しています。 di.ts の中身 以下のようなコードを書いています。 使う時は new DIContainer(env, req) もしくは new DIContainer(env) と記述して利用できます

                                        Cloudflare Workers で Dependency Injection
                                      • ブックマークをSNSに投稿する #laco_feed を支える仕組み | Marginalia

                                        Notion Web Clipper でブックマークしたURLを X (以下 Twitter) に自動投稿することを長らくやっている。 https://twitter.com/search?q=%23laco_feed&f=live これまでは自動化に Zapier を使って完結していたのだが、SaaSを使ってTwitterに自動投稿することが難しくなってきた。今年のはじめにはZapierのプレミアムプランが必要になったが、ついに8月末で完全に機能が消えることになった。 代わりのSaaSを探してみたがなかなか見つからなかったのと、Misskeyへのクロスポストを最近別の仕組みで実装していたのと統一して、ついでに Bluesky にもクロスポストしようということで、全部作ることにした。思い立ってみたら一日で出来上がったので、その記録。 ↓実際にクロスポストされたもの(Blueskyはログイン

                                          ブックマークをSNSに投稿する #laco_feed を支える仕組み | Marginalia
                                        • ChatGPT/Bing Chat Enterprise で AWS CDK v2 のコードを作成する - Taste of Tech Topics

                                          先週1週間、リフレッシュ休暇(当社の年次休暇)を頂き、宮古島旅行に行ってきました。 天気にも恵まれ、海もとてもキレイだったので、テンションが上がりっぱなしだった菅野です。 最近、AWSのリソースを作成する際に、CDKを利用することが増えてきました。 AWSのリソース定義としては、CloudFormationがありますが、CDKは、以下のようなメリットがあります。 TypeScriptやPython等、慣れたプログラミング言語でAWSのリソースを定義できる。 CloudFormationと比べると、大幅に記述量が減り、分かりやすくなる。 今回はAWS CDKに不慣れな私が生成AIを利用してどこまで簡単に作成できるか試してみます。 最初に、ChatGPTを利用して、CDKのコード出力を行おうとしたのですが、CDKの最新バージョン(v2)は2021年12月にリリースされており、2021年9月まで

                                            ChatGPT/Bing Chat Enterprise で AWS CDK v2 のコードを作成する - Taste of Tech Topics
                                          • OpenAIのGPTsを活用してAzure AI Searchとシームレスに連携する方法 - JBS Tech Blog

                                            最近、OpenAIから新たにGPTsが発表され、その可能性に注目が集まっています。そこで、GPTsの機能をAzure AI Searchと組み合わせることで、新しいデータ検索が可能であるか調べてみました。 この記事では、GPTsとAzure AI Searchを連携させることによって、データアクセスと情報検索がどのように変わるか、その実践的な試みと成果についてご紹介します。 GPTsとは? Azure AI Searchの概要 Azure Web Appsの役割 データについて GPTsとAzure AI Searchを連携させた結果 GPTsをAzure AI Searchに接続する設定方法 Azure AI Searchのセットアップ Azure AI Searchの作成 データの保存 Azure AI Searchからデータをインポート インデックスで検索 Azure Web App

                                              OpenAIのGPTsを活用してAzure AI Searchとシームレスに連携する方法 - JBS Tech Blog
                                            • try! Swift NYCに参加してきました! #tryswiftnyc - Sansan Tech Blog

                                              研究開発部の堤と申します。今年9月にニューヨークで開催されたtry! Swift NYCというカンファレンスに参加してきました。 www.tryswift.co try! Swiftは2016年から東京・インド・ニューヨーク等で開催されている、Swiftのデベロッパーカンファレンスです。東京での開催時は毎回参加していますが 1、スピーカー・参加者ともに国際色豊か 2 なのが特徴です。 ニューヨーク版への参加は今回が初 3 でした。会期自体は9/5〜7の3日間あったのですが、9/3に iOSDCの登壇 があり、どうしても初日からの参加が難しかったため、2日目・3日目のワークショップからの参加となりました。 try! Swift NYCのスケジュール 午前・午後それぞれ3時間、2日間で計4つのワークショップ枠があり、各時間枠の中で参加者が希望のものを選ぶ、という形式でした。 私が選んだのは以下

                                                try! Swift NYCに参加してきました! #tryswiftnyc - Sansan Tech Blog
                                              • React Server Components: the Good, the Bad, and the Ugly

                                                React Server Components bring server-exclusive capabilities to React. I've been using this new paradigm within Next.js 13 and 14, and what follows is my honest assessment of it[1]. I debated not publishing this post because of the way the React community has historically handled criticism. It is only recently that I decided it is important to share my thoughts, especially after seeing that much of

                                                • JJUG CCC 2023 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧 - 地平線に行く

                                                  JJUG CCC 2023 Spring に参加しました! 今回、なんとJJUG CCC 参加9年目にして初登壇してきました。色んな人から「えっ、初?」って言われましたw1 セッションは、javap を使ってクラスファイルを読んでみよう という、ややマニアックな内容です。頑張って調べた内容を色々詰めたので、javap を使ったことがある人にも使ったことがない人にもなにか得られるものがあったとしたら、幸いです。 ちなみに、このセッションではバイトコードについては時間の関係もあって簡単に触れただけだったのですが、ちょうど David Buck さんの "Java Bytecode Crash Course" がバイトコードについての話だったので、両方を聞いた方にはちょうどよかったんじゃないかなと思います。 今回からはオンライン&現地開催となりましたが、やっぱり現地で色んな人と会えて話ができるの

                                                    JJUG CCC 2023 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧 - 地平線に行く
                                                  • ES2024に入る予定の機能を眺めてみた

                                                    あけましておめでとうございます。 2024年なのでES2024に入る予定の機能を眺めてみました。 記事作成の時点でStage 4になっているものを対象にしています。 ES2024に入る予定の機能 Well-Formed Unicode Strings 文字列のサロゲートペアの検証をする関数と、サロゲートをREPLACEMENT CHARACTERに置換する関数。 いつか使うかも。 Atomics.waitAsync Atomics.waitのAsync版、Atomics.waitを使う機会がないのでよくわからない。 RegExp v flag with set notation + properties of strings 正規表現にvフラグを追加して、色々と機能を増やすやつ。 Resizable and growable ArrayBuffers ArrayBufferのバッファを増や

                                                      ES2024に入る予定の機能を眺めてみた
                                                    • Automating dead code cleanup

                                                      Meta’s Systematic Code and Asset Removal Framework (SCARF) has a subsystem for identifying and removing dead code. SCARF combines static and dynamic analysis of programs to detect dead code from both a business and programming language perspective. SCARF automatically creates change requests that delete the dead code identified from the program analysis, minimizing developer costs. In our last blo

                                                        Automating dead code cleanup
                                                      • ローカルマルチモーダルを簡単に使えるAPIを公開。LLaVA-Next(旧1.6)でAPIサーバを構築|めぐチャンネル

                                                        簡単に使えるAPIサーバがほしい前述のように、時間も無いということで、画像アップロードとチャット機能だけに縛った簡単なAPIサーバを実装しています。LLaVAのオリジナルコードにはChatの過去ログ機能もあるので有効に活用します。 LLaVA-NEXTの導入GiyHubからクローンします。 git clone https://github.com/haotian-liu/LLaVA.git cd LLaVA環境に合わせて構築Install Packageに従えば簡単に環境は構築できるはずです。トレーニングはしないのでadditional packagesは不要です。 conda create -n llava python=3.10 -y conda activate llava pip install --upgrade pip # enable PEP 660 support pip

                                                          ローカルマルチモーダルを簡単に使えるAPIを公開。LLaVA-Next(旧1.6)でAPIサーバを構築|めぐチャンネル
                                                        • Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog

                                                          この記事は STORES Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは STORES 予約開発チームでエンジニアリングマネージャーをしています Natsume です。 昨今 Passkeys が各サービスで導入されており、勢いを感じています。 個人では 1Password のパスワードマネージャーを使っており、1Password が Passkeys 対応してから試しています。 Passkeys でのログインは ID/PW/OTP の autofill などに比べて 1step 省略される程度ですが、ログイン体験が良いと思っており、導入されていたらどんどん切り替えています。 ほどんどのサービスでは ID/PW との併用となっているケースが多く、セキュリティ面でのメリットを享受できるのはまだ先になりそうです。 個人的に Passkeys の実際の挙動や導入する時

                                                            Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog
                                                          • フルスタックプログラマーの卵どもにおくる、独学チートシート - Qiita

                                                            フルスタックプログラマーの卵どもにおくる、独学チートシート お前ら、まず初めに、ホヤホヤのひよこの身分で卵ども などと上から目線で発言してしまい、大変失礼いたしました。非礼をお許しください。 自分自身独学ウェブプログラマーの身分として体験してきた事ですが、バックからフロントまで全部自分で仕上げられる立派なプログラマーになろうと思って勉強を始めようとすると、まず圧倒される。 勉強すべき事が多すぎるからである。 HTML/CSSからHTTP、サーバーサイド、セキュリティー、Auth、データベース、無数にあるフレームワークやライブラリ、GitやDockerなんかのツール類。 一体毎日勉強しても何年かかるのか、さらに技術が陳腐化して新しいものに取って代わられていくペースを眺めていると、勉強してもしても追いつかない様な気分になってくる。 ただ、物事には芯というものがあり、そこをまず抑えておけば、全体

                                                              フルスタックプログラマーの卵どもにおくる、独学チートシート - Qiita
                                                            • 古川陽介に聞く!フロントエンド最前線#5 ー Deno2.0 / The Bun Bundler / Vercel AI SDK

                                                              日本のフロントエンド界隈をリードし続ける古川陽介さんとTechFeedがコラボして、フロントエンド技術の最新動向を月イチでお届けする連載企画、「古川陽介に聞く!フロントエンド最前線」の新着動画が公開されました! こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 日本のフロントエンド界隈をリードし続ける古川陽介さんとTechFeedがコラボして、フロントエンド技術の最新動向を月イチでお届けする連載企画、「 古川陽介に聞く!フロントエンド最前線 」の新着動画が公開されました! 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) 聞き手: 白石俊平(TechFeed CEO) YouTubeのチャンネル登録はこちらから! 毎月3〜4つのトピックを取り上げ、TechFeed CEO 白石俊平とNode.js Association代表理事 古川陽介が縦横無尽に語ります。 フ

                                                                古川陽介に聞く!フロントエンド最前線#5 ー Deno2.0 / The Bun Bundler / Vercel AI SDK
                                                              • Wasm core dumps and debugging Rust in Cloudflare Workers

                                                                Wasm core dumps and debugging Rust in Cloudflare Workers08/14/2023 A clear sign of maturing for any new programming language or environment is how easy and efficient debugging them is. Programming, like any other complex task, involves various challenges and potential pitfalls. Logic errors, off-by-ones, null pointer dereferences, and memory leaks are some examples of things that can make software

                                                                  Wasm core dumps and debugging Rust in Cloudflare Workers
                                                                • require(esm) in Node.js

                                                                  Recently I landed experimental support for require()-ing synchronous ES modules in Node.js, a feature that has been long overdue. In the pull request, I commented with my understanding about why it did not happen sooner before this pull request in 2024. This post expands on that comment a bit more. The opinions in this post are my own and reflect my perception of the ESM development in Node.js as

                                                                  • Slack Botによるヘルプページの情報参照:LLMを組み合わせたRAGの実装

                                                                    はじめに 株式会社スマートショッピングで SRE をしているbiosugar0です。 先日、2023 年 10 月 23 日に行われた Amazon Bedrock Prototyping Camp というイベントに参加してきました。 そこでは Bedrock の紹介から始まり、Claude のハンズオン、実際にプロダクト反映を目指したプロトタイピングを行うという内容でした。 今回はその中で検証、実装した社内用の Slack bot に弊社ヘルプページを参照させる事例を紹介します。 Retrieval Augmented Generation (RAG) Retrieval Augmented Generation (RAG)は、LLM を用いた処理において、外部のデータベースや文書と連携してより精度の高い回答を生成するためのテクニックです。 GPT-4 のような LLM は、学習に使用さ

                                                                      Slack Botによるヘルプページの情報参照:LLMを組み合わせたRAGの実装
                                                                    • 今年のオープンソース活動振り返り @ 2023

                                                                      2023年のオープンソース活動の振り返り記事です。 2023年のオープンソース活動の振り返り記事を書きました! - textlint/secretlint: 継続的にアップデート - jsprimer: 第二版の改訂出した、Open Collectiveやっていきたい - Notionに色々集約するツール書いてた "今年のオープンソース活動振り返り @ 2023 | Web Scratch"https://t.co/iwUCQfFWiu pic.twitter.com/7qgDjitpQm — azu (@azu_re) December 31, 2023 今までの振り返りの一覧です。 今年のオープンソース活動振り返り @ 2022 | Web Scratch 今年のオープンソース活動振り返り @ 2021 | Web Scratch 今年のオープンソース活動振り返り @ 2020 | W

                                                                        今年のオープンソース活動振り返り @ 2023
                                                                      • Emerging Architectures for LLM Applications | Andreessen Horowitz

                                                                        There are many different ways to build with LLMs, including training models from scratch, fine-tuning open-source models, or using hosted APIs. The stack we’re showing here is based on in-context learning, which is the design pattern we’ve seen the majority of developers start with (and is only possible now with foundation models). The next section gives a brief explanation of this pattern; experi

                                                                          Emerging Architectures for LLM Applications | Andreessen Horowitz
                                                                        • 2023年7月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

                                                                          「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 デザイン・UI・Figma Adobeの2兆8000億円超でのFigma買収についてEUの規制当局が間もなく詳細な調査を開始 アメリカ司法省は独占禁止法違反の疑いでAdobeを提訴する準備を進めています イギリスはAdobeが独占禁止法違反に関する救済策を提示しなかったため、より長期的な審査を開始すると発表 とのことです。ひょっとしたら、Figma買収完了までに一悶着あるかもしれませんね。 デザインからコードへ ──デザインのデータの見方を覚えてコーディングしてみよう! Figmaを通じたデザインの始め方について書かれています。 UIは閲覧画面からつくろう。|Shino | Software Desi

                                                                            2023年7月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き
                                                                          • polyfill.io now available on cdnjs: reduce your supply chain risk | The Cloudflare Blog

                                                                            polyfill.io now available on cdnjs: reduce your supply chain risk02/29/2024 Polyfill.io is a popular JavaScript library that nullifies differences across old browser versions. These differences often take up substantial development time. It does this by adding support for modern functions (via polyfilling), ultimately letting developers work against a uniform environment simplifying development. T

                                                                              polyfill.io now available on cdnjs: reduce your supply chain risk | The Cloudflare Blog
                                                                            • neue cc - ZLogger v2 による .NET 8活用事例 と Unity C# 11対応の紹介

                                                                              ZLogger v2 による .NET 8活用事例 と Unity C# 11対応の紹介 2023-12-19 C#用の新しい超高速&低アロケーションの.NET用ロギングライブラリ、ZLogger v2を公開しました。v1からは何もかもを完全に作り替えた、最新のC#に合わせた新設計になっています。対応プラットフォームは.NET 8が最良ですが .NET Standard 2.0 以上、また Unity 2022.2 以上にも対応しています。.NET / Unityどちらもテキストメッセージと構造化ログの両方に対応しています。 Cysharp/ZLogger 新設計のキーポイントはString Interpolationの全面採用によるクリーンなシンタックスとパフォーマンスの両立です。 logger.ZLogInformation($"Hello my name is {name}, {ag

                                                                              • Rails: SidekiqからSolid Queueに移行したときの方法と注意点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How we migrated from Sidekiq to Solid Queue - BigBinary Blog 原文公開日: 2024/03/05 原著者: Chirag Shah 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私たちBigBinaryは、neetoでさまざまなプロダクトを構築しています。現在22のプロダクトを開発中で、それらはいずれもSidekiqを利用しています。Solid Queueが公開された後で、私たちのneetoFormで使われているSidekiqをSolid Queueに移行する決定を下しました。 なお、現時点のSolid Queueはcronスタイルのジョブや定期的に繰り返されるジョブ実行をサポートしておらず、これに関するプルリク#155がオープンされています。そういうわけで、Solid

                                                                                  Rails: SidekiqからSolid Queueに移行したときの方法と注意点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                                • View Transitions API と Navigation API でページ遷移アニメーションを実装してみる

                                                                                  Chrome 102 以降で Navigation API が、Chrome 111 以降で View Transitions API がサポートされました。 本記事ではこの二つの API を用いてページ遷移アニメーションを実装してみようと思います。 デモサイト&コード 本記事では以下のデモサイトとコードをもとに説明を行うことがあります。全体的な挙動やコードを確認したい際には以下をご参照ください。 View Transitions API View Transitions API は異なる DOM 状態間におけるアニメーション付きの画面遷移と DOM の更新を、従来よりもシンプルな方法で提供する API です。 View Transitions API の詳細な説明については View Transitions API - Web APIs | MDN をご参照ください。 デモページ&コード

                                                                                    View Transitions API と Navigation API でページ遷移アニメーションを実装してみる