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  • テストの可読性を支える技術

    テストの可読性は、とても大事です。 そんな可読性をあげてくれるパッケージや考え方などを解説したので ぜひご覧いただければ幸いです。

      テストの可読性を支える技術
    • JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (3) async/await

      対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 用語に関する注意 前々回定義した以下の用語を今回も使います。 1 tick ... タスクキューが1周すること。 1 microtick ... マイクロタスクキューが1周すること。 これらの単位は非同期処理の間の相対的な優先

        JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (3) async/await
      • JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (1) 実行モデルとタスクキュー

        対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 入門記事へのリンク プロミスの使用 - JavaScript | MDN Promise, async/await (現代の JavaScript チュートリアル) JSの初心者にPromiseとasync/awaitの使い方

          JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (1) 実行モデルとタスクキュー
        • iOSDC 2021セッション資料まとめ - Qiita

          iOSDC2021登壇資料、スライドのまとめです。 Twitter等で見つけ次第掲載しますが、もし資料を見かけた方or資料を公開した登壇者の方がいらっしゃいましたら、コメント等でお声がけください。 スライドや資料のリンクが見つかった場合はタイトルにリンクをつけてありますので、タイトルがリンクになっていない場合はまだ資料が見つかっていないものになります。 Day 0 Track A 大規模リファクタリングの極意 forteeのリンク SwiftUIで使ったアプリを1年運用してみてわかったこと forteeのリンク Initiatives in Rakuma iOS App forteeのリンク SwiftUI で実プロダクトを音速リリースした話 forteeのリンク Track B agoraを使ってライブ配信機能を1ヶ月半でリリースした話 forteeのリンク A Swift Stack

            iOSDC 2021セッション資料まとめ - Qiita
          • Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

            Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

              Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903
            • WHATWG Stream の話

              Node学園37時限目で発表した WHATWG Stream の話です。

                WHATWG Stream の話
              • Facebook、次期ビルドシステムの開発でRust言語の採用を明らかに

                Facebookは同社のソフトウェア開発において、同社が主導して開発しているオープンソースのビルドシステム「Buck」を利用しています。 Backは高速なビルドが可能な点を大きな特徴としており、もともとAndroidアプリケーション向けのビルドシステムとして登場しました。 その後対応する言語やプラットフォームが拡張され、現在では15種類以上のプログラミング言語と、さまざまなスマートデバイス、VRヘッドセット、そしてサーバアプリケーションにまで対応しています。 次期ビルドシステムの開発を決断 しかしこうした拡張を重ねる中でBuckの複雑さは増していき、新機能の追加がどんどん難しくなってきたと、Facebook Developersのブログに投稿された記事「The future of Buck」で吐露されています。 同社の開発チームは約4年前から、Buckのアーキテクチャの改善を段階的に行う取

                  Facebook、次期ビルドシステムの開発でRust言語の採用を明らかに
                • [JS]なぜawaitはasync関数の中にしか書けないのか - Qiita

                  先に結論 awaitが使われている関数はジェネレータとして内部的に変換され、非同期処理になる。 その為、async関数である必要がある。 コンパイラから見ても、asyncが付いていることで効率的にコンパイルできる。 (追記 2021/07/21)最上位でのawaitは、もうすぐ可能になるかもしれない(一部ブラウザは実装済)。(鶏(async)が先か卵(await)が先かでコメントで教えて頂きました。感謝!) というわけで本編 awaitはPromiseを返す関数を呼び出す方法として非常に便利ですが、それを使う箇所にはいちいちasyncを付けて回らなければならないのが面倒だと思ったことはないでしょうか。 そもそもawaitを内部で使っている関数が常にasyncである必要性がいまいちピンと来ない方もいるのではないでしょうか(最初にasync/awaitの構文を見た時、私自身がそうでした)。 例

                    [JS]なぜawaitはasync関数の中にしか書けないのか - Qiita
                  • 小学生でもわかるasync/await/Promise入門【JavaScript講座】

                    JavaScriptの非同期処理を小学生でもわかるように噛み砕いて解説しました! 山浦清透のプログラミング講座・エンジニアキャリア情報のYouTubeチャンネルです。 よろしくお願いします^ ^ ■独学で自走できるエンジニアになるためのプログラミング学習サービス https://dokugaku-engineer.com/ ■UdemyでAWSやGitの入門講座を販売中 https://linktr.ee/yamaura ■プロフィール 山浦 清透(やまうらきよと) Web系エンジニア 1987年生まれ、福岡県出身。京都大学大学院卒。 2014年に未経験からエンジニアに転向し、既存サービスの運営、新規事業の立ち上げ等を経験。プログラミングの修得に四苦八苦してきた経験から、開発現場で使えるエンジニアリング知識を発信。Udemy受講者数6万人。

                      小学生でもわかるasync/await/Promise入門【JavaScript講座】
                    • AWSのフルマネージド型サービスを使ったソフトウェアの開発でローカル開発端末からアクセスキーの漏洩を防ぐためのテスト方法 | DevelopersIO

                      AWSアクセスキーセキュリティ意識向上委員会って何? 昨今、AWSのアクセスキーを漏洩させてしまうことが原因でアカウントへの侵入を受け、 多額の利用費発生・情報漏洩疑いなど重大なセキュリティ事案が発生するケースが実際に多々起きています。 そこで、アクセスキー運用に関する安全向上の取組みをブログでご紹介する企画をはじめました。 アクセスキーを利用する場合は利用する上でのリスクを正しく理解し、 セキュリティ対策を事前に適用した上で適切にご利用ください。 本記事の想定読者 本記事ではフルマネージド型サービス=IAMを使ってアクセス制御を行うサービスと置き換えられます、これらを一切使わない開発(ALB, EC2, RDSのみなど)をしている方は対象外です 本記事はAWS上にソフトウェアを構築する開発者(主にバックエンドエンジニア)や開発環境を提供するプラットフォーマーを想定読者としています Typ

                        AWSのフルマネージド型サービスを使ったソフトウェアの開発でローカル開発端末からアクセスキーの漏洩を防ぐためのテスト方法 | DevelopersIO
                      • ts-node の代わりに esbuild-register を使ってスピードアップ

                        ts-node でも型チェックを外すオプションがあることをコメントで教えてもらいました。型チェックをかけない esbuild と同様の条件としたほうが、より平等な計測結果になりますので、計測し直しました。 参考 https://github.com/TypeStrong/ts-node#typechecking Node.js で TypeScript をトランスパイルしながら実行できる、 esbuild-register というパッケージがあります。 非常に速い esbuild を使いながら雑に TypeScript が実行できちゃう頼もしいパッケージです。 今までのメインプレイヤーであった ts-node よりも速いです。次の小さなスクリプトでも 1.5 倍程度の速度が出ています。 function wait(duration: number) { return new Promise

                          ts-node の代わりに esbuild-register を使ってスピードアップ
                        • Puppeteer +Lighthouse +GitHubActionsで認証付きWebアプリのWebperfを定期計測

                          Puppeteer + Lighthouse + GitHub Actions を使って Web アプリのフロントエンドパフォーマンスを定期計測するプロジェクトを作ってみたら良い感じだったので紹介です。 何を作った? このように GitHub Actions 上で 認証付きの Web アプリに対して Puppeteer 介し Lighthouse を定期実行し、結果を Datadog に送信するプロジェクトを作りました。 実際にそのプロジェクトの計測値を使った Datadog のダッシュボードはこちらです。 Webperf の主要指標をページ別に時系列で表示しています。 サンプルプロジェクトはこちらにあります。 以降で実装について簡単に解説します。 Puppeteer + Lighthouse によるパフォーマンス計測 Puppeteer + Lighthouse によるパフォーマンス計測

                            Puppeteer +Lighthouse +GitHubActionsで認証付きWebアプリのWebperfを定期計測
                          • 【JavaScript】「とりあえずawait」は卒業しよう - echo("備忘録");

                            概要 先日、非同期処理に関して、下記のようなツイートをしました。 ・非同期処理A〜Cの3つ ・全て成功した場合のみ処理Dを実行 ・A〜Cは依存関係なし 上記ケースで、お約束かのように await A await B await C と書く事がないように、若手を指導しなければなあ。— Masaki Suzuki@フリーランスクラウドエンジニア (@makky12) 2020年1月9日 このツイートに対して、思った以上に反響を頂いた(と思う)ので、今回もう一度async/awaitのことを記事にしました。 ちなみに前回書いたasync/await関連の記事はこちら。 makky12.hatenablog.com なお今回の記事を書くにあたり、下記ブログを参考にしました。 (ブログを書こうと思ったきっかけもこれを見たから) 「メソッド実行とawaitの分離」の書き方など、役立つソースが多いです。

                              【JavaScript】「とりあえずawait」は卒業しよう - echo("備忘録");
                            • System.CommandLine 入門 | Yucchiy's Note

                              コマンドラインアプリケーションを作りたかったのでSystem.CommandLineを利用してみた。その備忘録としてこの記事を記載します。 System.CommandLine とは System.ConmmandLineは.NETでコンソールアプリケーション(CLI)を作るための.NET公式のライブラリです。 触った印象ではライブラリというよりかはフレームワークの立ち位置の印象です。 主にCLIのコマンドライン引数のパースしその結果をCLIアプリケーションの引数などにマッピングしたり、 CLIアプリのエントリーポイントの呼び出し、そしてヘルプなどCLIでよく実装される出力(System.CommandLineではレンダリングと呼んでいる)を自動で行ったりしてくれます。 サンプルアプリを実装してみる command-line-api/Your-first-app-with-System-C

                                System.CommandLine 入門 | Yucchiy's Note
                              • neue cc - C#のasync/await再考, タイムアウト処理のベストプラクティス, UniTask v2.2.0

                                お題を3つ並べましたが、記事は逆順で書いていきます!というわけで、UniTask v2.2.0を出しました。改めてUniTask v2とはUnityのためのゼロアロケーションasync/awaitと非同期LINQを実現するライブラリで、とv2リリース時の解説記事を貼っつけましたが、ちょいちょい細かい改善を続けてまして、今回v2.2.0になります。 PlayerLoopへのループ挿入のカスタマイズ対応 現状のUnityはPlayerLoop上で動いていて、Unity 2020.1のリストをここに置いておきましたが、デフォルトでは120個ぐらいのループがエンジンから駆動されています。UpdateループだけでもScriptRunBehaviourUpdate, ScriptRunDelayedDynamicFrameRate, ScriptRunDelayedTasks, DirectorUpd

                                • 非同期処理、なにもわからない

                                  最近のお仕事で、C#の非同期処理の書き方が分からずに、溶岩地帯に自爆していくコードを沢山みるようになったので、ケースとして日常風の記事にしてみました。 どんな風にハマってしまい、どうやって解決するのかが分かると思います。 結論 先に書いておきます。 Task.Run()を使ってはいけません Task.Result, Task.Wait()を使ってはいけません Threadクラスを使ってはいけません async-await構文だけを使って書きます async voidにするのは特殊な場合だけです がんばれー、わかってしまえば難しくない! 補足: もしあなたがJavaScriptで非同期処理を書いた事があるなら、その知識をそのまま生かせます。 JavaScriptではTaskの代わりにPromiseを使いますが、Promiseには上記1,2,3は存在しません。しかし、それで困ることはありません

                                    非同期処理、なにもわからない
                                  • 徹底解説! return promiseとreturn await promiseの違い

                                    先日、こちらのツイートを見かけました。 それに対して筆者は以下のツイートをしたところ、いくつかの反応が寄せられました。 コード部分を再掲します。 async function foo1() { return await Promise.resolve(); } async function foo2() { return Promise.resolve(); } async function wait() { await null; } // pika // chu // と表示される foo1().then(() => console.log("pika")); wait().then(() => console.log("chu")); // chu // pika // と表示される foo2().then(() => console.log("pika")); wait().the

                                      徹底解説! return promiseとreturn await promiseの違い
                                    • Node.js で最近変わりそうな Permission Policy について - from scratch

                                      さてさて、 25日目の Node.js アドベントカレンダーです。もう年の瀬ですね。振り返りシーズンなんで色々書きたかったんですが、ネタを見つけているうちにこの日になってしまいました。 Permission Policy とは Node.js に新しく Permission を提供しようという試みです。元々 Node.js では同じプロセス内で動いてしまえば どんなモジュールであろうと同じ権限で色々できますね。外部ネットワークにアクセスしたり、ファイルを読み書きしたり。 プロセスに元から許可されている権限は全てできてしまいます。これが今まででは普通でしたが、今後はもしかしたら変わるかも?という話です。 権限に関して制限をかけて、拒否させることが可能です。 以下のような要領で拒絶させることができるようになります。 $ node --policy-deny=net 上のオプションでプロセス内の

                                        Node.js で最近変わりそうな Permission Policy について - from scratch
                                      • async/await は Promise を置き換えない - Okapies' Archive

                                        まとめ async/await 構文は、Promise で書ける処理のうち特定のケースしか表現できない 特定のケースとは、ある非同期処理の前処理と後処理がそれぞれ 1 個ずつの場合のみである async/await 構文は初心者に非同期処理を導入する際に適しているが、非同期処理を逐次処理として書けるという幻想を与えるので、どこかで知識をアップデートする機会を設けるべきである この記事はなに? 少しバズったのでまとめておこうかと。 「async/await があれば Promise なんて難しいものは要らない!」とか言ってるウブな子に、複数の API に並列にリクエストを投げて一つ以上成功した時だけ先に進む、みたいな問題を与えて愛でてみたい。— Yuta Okamoto (@okapies) 2020年12月11日 async/await は Promise のネストを手続き的なコードに見え

                                          async/await は Promise を置き換えない - Okapies' Archive
                                        • Puppeteer と ARIA Handler

                                          先日、社内の技術共有会で https://github.com/puppeteer/recorder という npm パッケージの話が挙がったのだけど、ここで登場する ARIA Handler という機能が面白い内容だったため、それを書いていこうと思う。 https://developers.google.com/web/updates/2020/11/puppetaria で触れられている内容と重複する部分も多いため、先に参考として挙げておく。 また、Puppeteer の Undocumented な機能であったり、CDP の Experimental な機能への言及となるため、その点は承知した上で読んでもらえると。 Puppeteer Recorder@puppeteer/recorder 自体は名前の通り、Headless Chrome ラッパである Puppeteer を使って

                                            Puppeteer と ARIA Handler
                                          • Automatically record puppeteer tests - Chrome DevTools - Dev Tips

                                            Chrome DevTools: Record tests with the puppeteer recorder Last updated: 25th November 2020 Introduction The Puppeteer Recorder feature in Chrome DevTools can monitor your webpage interactions and generate the code to automate a browser. For example, if you click on an element and type an email address into an email field, the recorder can generate the following code: await page.click("aria/Login")

                                            • JavaScript 長いループ 分割 - hitode909の日記

                                              ブラウザで長いループや、重い処理をともなうループを回したいとき、同期的にJavaScriptを実行するとメインスレッドがブロックしてしまうので、ちょっとずつ細切れに分割して実行したい、ということがある。 昨日久しぶりに書いたら新たなパターンと出会ったので、これまでにどう書いてて今回どうなったかメモ。 setTimeoutする 以前(10年前とか)はこんなのをよく書いていた。 itemsがでかいArrayで、console.logがすごく重い処理だとして読んでください。 function iterateHeavyTask(items) { const startAt = new Date(); while (items.length > 0 && new Date().getTime() - startAt < 10) { console.log(items.shift()); } if (

                                                JavaScript 長いループ 分割 - hitode909の日記
                                              • How to Use Fetch with async/await

                                                The Fetch API is the default tool for performing network operations in web applications. Although fetch() is generally easy to use, there are some nuances to be aware of. In this post, you'll find the common scenarios of how to use fetch() with async/await syntax. You'll understand how to fetch data, handle fetch errors, cancel a fetch request, and more. 1. Intro to fetch() The Fetch API accesses

                                                  How to Use Fetch with async/await
                                                • ブラウザとNode.jsで動く1kBのキーバリューストレージライブラリを書いた

                                                  azu/kvsというブラウザとNode.jsで動くファイルサイズが小さいキーバリューストレージを作りました。 モチベーション ファイルサイズが小さくIndexedDBを使っていて、Node.jsでも透過的に同じAPIで利用できるライブラリが必要となったため作りました。 textlint-editorというアプリを書いていて、キャッシュストレージとしてlocalstorage-ponyfillを使っていました。 しかし、localstorage-ponyfillはブラウザとNode.jsで透過的に動くストレージライブラリですが、LocalStorageベースとなっています。 textlint-editorでは、スクリプトをWeb Workerで動かすため同期的なAPIであるLocalStorageは利用できません。 そのため、IndexedDBベースでシンプルなキーバリューストレージを扱える

                                                    ブラウザとNode.jsで動く1kBのキーバリューストレージライブラリを書いた
                                                  • 【C#】マルチスレッドプログラミングとは?メリット・デメリットを比較して効果を検証する - LIGHT11

                                                    マルチスレッドプログラミングの概要と、そのメリット・デメリットについて簡単にまとめます。 マルチスレッドプログラミングとは? 効果1 処理時間が短縮される 効果2 画面のフリーズを防ぐ マルチスレッドで処理してみる 効果があるのはあくまでCPUの処理 参考 関連 Unity2018.3.9 (C#の記事ですがUnityを使って動作確認しています) マルチスレッドプログラミングとは? まずマルチスレッドでないプログラムでは、1つのCPUコアで処理を先頭から順番に行っていきます。 CPUコアを一つしか持たないシングルコアのCPUではもちろん、 マルチコアのCPUにであっても一つのCPUだけを使って処理を行います。並列では行いません。 ここでマルチスレッドのプログラムを書くと、マルチコアCPUではスレッド毎に別のCPUコアで別の処理を行います。 シングルコアのCPUでは、一つのCPUコアで処理を

                                                      【C#】マルチスレッドプログラミングとは?メリット・デメリットを比較して効果を検証する - LIGHT11
                                                    • Node.jsでTop-Level Awaitを試す - Qiita

                                                      Node.jsでTop-Level Awaitがサポートされ(て)たので、非同期通信と言えばなaxiosで試してみます。 今まではawaitを利用する際に、async関数内じゃないと使えませんでしたが、async関数を宣言せずにawaitを使えるようになります。 v14.3.0でサポート、v14.8.0でフラグなし v 14.3.0 Top-Level AwaitはNode.js v14.3.0でサポートされましたが、この時点だと--experimental-top-level-awaitのフラグを付けて実行する必要がありました。 v 14.8.0 v14.8.0以降でフラグ無しで利用できます。 axiosで利用してみる (一応)今回試した環境はNode.js v14.14.0です。 package.jsonに"type": "module"を追記して利用できます。 また、拡張子をmjsに

                                                        Node.jsでTop-Level Awaitを試す - Qiita
                                                      • pprof を使って nodejs アプリケーションのプロファイルを取る - その手の平は尻もつかめるさ

                                                        pprof って go のやつでしょ? node のプロファイルが取れるわけ無いやろ,と僕も思っていたんですが以下のライブラリを使うことで取れることがわかりました. github.com 使い方については Using the Profiler に書いてあるとおりで,アプリケーション側に const profile = await pprof.time.profile({ durationMillis: 10000, // time in milliseconds for which to // collect profile. }); const buf = await pprof.encode(profile); fs.writeFile('wall.pb.gz', buf, (err) => { if (err) throw err; }); という風に書いてあげるとwall time

                                                          pprof を使って nodejs アプリケーションのプロファイルを取る - その手の平は尻もつかめるさ
                                                        • Swift 6で来たる並行処理の大型アップデート近況

                                                          最近、 Swift リポジトリに並行処理関係の Pull Request (PR) が続々とマージされています。 たとえば、次のような PR があります。 Add async to the Swift type system. #33147 Add @asyncHandler attribute. #33476 Import "did" delegate methods as @asyncHandler. #34065 Import Objective-C methods with completion handlers as async #33674 Basic support for actor classes and actor isolation #33906 Swift の並行処理( Concurrency )関連の機能については、 2020 年 1 月に発表された "On th

                                                            Swift 6で来たる並行処理の大型アップデート近況
                                                          • minlink - browser/node で使える Worker ラッパー

                                                            mizchi/minlink: Minimum(> 1kb) and isomorphic worker wrapper with comlink like rpc. というライブラリを作った。自分で使ってみて、とても便利だったので紹介する。 概要 Browser WebWorker / Node worker_threads を同じ API でラップして、関数呼び出しのように使える Magical なことをしない軽量 comlink みたいなもの 双方向で API をラップできる Web Worker を使う思想的な背景は off-the-main-thread の時代 - mizchi's blog にて。 使い方: Browser WebWorker をラップする。 // browser worker.js import { expose } from "minlink/dist/b

                                                              minlink - browser/node で使える Worker ラッパー
                                                            • ブラウザからTCP, UDPソケットを操作するDirect Sockets API - ASnoKaze blog

                                                              2020/01/14: 実際に動くのを確認しました asnokaze.hatenablog.com (2020/09/17 注釈: Raw SocketsからDirect Socketsに名称が変更されました) ブラウザでTCP, DUPソケットを操作可能にする「Direct Sockets API」という仕様がW3CのWICGで議論されている。 また、blink-devでも「Intent to Prototype: Raw Sockets API」とプロトタイプの議論が行われている。 多くの方がセキュリティ上の懸念を抱くと思うが、ドキュメントでも慎重に検討すると書かれている。GithubでIssueを立てることも可能なので、思うことがある方は、まだまだ議論は始まったばかりでもあるので是非フィードバックされると良いと思う。(割と普通に聞いてもらえます) なお、Raw Socketsという名

                                                                ブラウザからTCP, UDPソケットを操作するDirect Sockets API - ASnoKaze blog
                                                              • ちょっとでもセキュリティに自信がないなら、 Firebase Authentication を検討しよう

                                                                note のやらかしのあのへんについて。 認証自作、 Rails 、 Devise - Diary パーフェクト Rails 著者が解説する devise の現代的なユーザー認証のモデル構成について - joker1007’s diary 認証サーバーの実装は本質的に難しいです。セキュリティが絡むものは「簡単な実装」などなく、プロアマ個人法人問わず、個人情報を守るという点で、同じ水準を要求されます。悪意あるハッカーは常にカモを探していて、もし認証が破られた場合、自分だけではなく大多数に迷惑が掛かります。初心者だから免責されるといったこともありません。全員が同じ土俵に立たされています。 とはいえ、認証基盤を作らないといろんなサービスが成立しません。そういうときにどうするか。 Firebase Authentication で、タイトルの件なんですが、 Firebase Authenticat

                                                                  ちょっとでもセキュリティに自信がないなら、 Firebase Authentication を検討しよう
                                                                • プログラム3行ではじめるWebAssembly、軽量静的型付け「Zen言語」

                                                                  webアプリのサイズ、小さいほど読み込みが早くて快適に! Zen言語でシンプルな WebAssembly、動かしてみました。(src on GitHub) C言語以上に細部に手が届く、軽量静的型付け言語の「Zen言語」は、WebAssembly出力にも対応。 下記、たった3行、誰にでも分かりやすい足し算するだけのプログラムを「zen build」でコンパイルするだけ、HTML/JavaScriptから呼び出して、利用できます。(src on GitHub) export fn add(a: i32, b: i32) i32 { return a + b; } (プログラム解説) export → 外部から使うよ fn → function 関数だよ add → 関数名はaddにしよう a: i32 → 符号付き整数32bitのパラーメータaが関数addの引数1つ目 b: i32 → 符号付

                                                                    プログラム3行ではじめるWebAssembly、軽量静的型付け「Zen言語」
                                                                  • Capacitor: Webアプリをクロスプラットフォームに展開

                                                                    import { LocalNotifications } from '@capacitor/local-notifications'; LocalNotifications.schedule({ notifications: [ { title: "On sale", body: "Widgets are 10% off. Act fast!", id: 1, schedule: { at: new Date(Date.now() + 1000 * 5) }, sound: null, attachments: null, actionTypeId: "", extra: null } ] });import { Geolocation } from '@capacitor/geolocation'; // get the users current position const pos

                                                                      Capacitor: Webアプリをクロスプラットフォームに展開
                                                                    • QuicTransport によるアプリケーションレイヤでの QUIC 活用 | blog.jxck.io

                                                                      Intro WebTransport の Quic 実装である QuicTransport の開発が Chrome で行われている。 Chrome で Origin Trials が開始されたので仕様と実装を解説する。 QuicTransport WebTransport については 以前解説した が、位置づけとしてはこうだ。 WebTransport QuicTransport Http3Transport 今回入ったのは、 WebTransport の通信レイヤとして QUIC を用いた QuicTransport という位置づけになる。 IETF で WebTransport over QUIC としてバインディングの仕様が策定され、 WICG でブラウザ API が策定されている。 draft-vvv-webtransport-quic-00 - WebTransport over

                                                                        QuicTransport によるアプリケーションレイヤでの QUIC 活用 | blog.jxck.io
                                                                      • 【図解】C#のasync/awaitの内部挙動を理解する - Qiita

                                                                        はじめに async/awaitとは? 一言でいうと、本来Begin/Endパターンやコールバック関数を使用して非同期的に書かなければいけない処理を同期的に書ける技術です。 非同期的な書き方と異なり、プログラムで実現しようとしているロジックを一連の流れで追いやすくなるという意味で活気的な書き方ができ、非常に魅力があります。その一方で、実際の内部挙動、スレッドの使い方は隠蔽されてしまうため、イメージがつかみにくいという面もあると思います。 この記事で書きたいこと ある程度async/awaitの書き方を知っている方向けに、内部的な動きを深堀りしてみたいと思います。 本題 ソースコードサンプルを見てみる 早速ですが。 まず、サンプルとしてasync/awaitを使って記述したものがこちら。 (処理内容の意味は皆無です。ただ前処理の結果を受けて連続呼び出しをしたかっただけです。) public

                                                                          【図解】C#のasync/awaitの内部挙動を理解する - Qiita
                                                                        • 国税庁法人番号を使った経産省発、法人種別名の抽出コンポーネントのESモジュール版公開

                                                                          ブラウザやDenoでサクッと動く、法人番号からの検索するESモジュールができました。 好評な経産省によるオープンソース「IMIコンポーネントツール」の7つ道具、一通りできました! 「IMIコンポーネントツール」法人種別名の抽出コンポーネント追加(src on GitHub) サンプルとしていれている番号はどんな法人でしょう? [変換]ボタンを押してみまてください。 使い方は簡単です。下記コードを main.html として保存して、ブラウザで開くだけ! <script type="module"> import IMIEnrichmentHojin from "https://code4sabae.github.io/imi-enrichment-hojin-es/IMIEnrichmentHojin.mjs"; const main = async () => { const json

                                                                            国税庁法人番号を使った経産省発、法人種別名の抽出コンポーネントのESモジュール版公開
                                                                          • KotlinとCoroutineに入門してみた

                                                                            こんにちは、kz_moritaです。 これまではずっと iOS をやっていたのですが、最近サーバーサイド Kotlin を書き始めたので今日は Kotlin の Coroutine について勉強がてら軽く触ってみました。 Kotlin 完全に初心者なので、IDE で project を作るところから詳しめに書いていきます。 準備 開発環境としては、IntelliJ IDEA CE を使う想定なので、別環境の方は適宜読み替えてください。 まずはプロジェクトを作ります。 File > New > Project… Gradle で環境を作るので、以下の写真のように Gradle を選択し、 Kotlin/JVM を選択状態で Next を押します。 GroupId に組織名など(個人の場合は適当で良いはず)をいれ、ArtifactIcd にこのアプリ名を入れます。 Project 名と Pro

                                                                              KotlinとCoroutineに入門してみた
                                                                            • Next.js + esa.io + VercelでJAMStackな爆速ブログを構築する - パンダのプログラミングブログ

                                                                              追記: 本記事がesa.ioの公式Twitterに取り上げられました! esaに書いた記事をNext.jsで公開する Next.jsのバージョン9.3から、ビルド時に外部ソースからデータを取得するgetStaticPropsというAPIが公開されました。 ブログは静的なコンテンツです。ブログの内容はユーザーに応じて動的に変わるということはありません。そして、getStaticPropsは静的なページを構築するために最適なAPIです。 そこで、esaにmarkdownで書いた記事をNext.jsで表示するサイトを構築しました。 実際にサイトにアクセスして記事を開いてみてください。爆速で遷移するのが体験できます。Lighthouseの成績もバツグンです。(blog-starterをベースに利用したため、コンテンツはそのレポジトリの内容を踏襲しています) デモサイトのコードはGitHubにアップ

                                                                                Next.js + esa.io + VercelでJAMStackな爆速ブログを構築する - パンダのプログラミングブログ
                                                                              • JavaScriptの非同期処理Promise、AsyncとAwaitの仕組みをGIFアニメで解説

                                                                                JavaScriptの非同期処理Promise、AsyncとAwaitの仕組みをGIFアニメで解説した記事を紹介します。 ⭐️🎀 JavaScript Visualized: Promises & Async/Await by Lydia Hallie 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに コールバック地獄 Promiseの構文 イベントループ: Microtasksと(Macro)tasks AsyncとAwait はじめに JavaScriptのコードが期待通りに実行されないことに悩まされたことはないですか? おそらく、関数が不規則に実行されたり、予測できないタイミングで実行されたり、実行が遅れたりしたことがあるかもしれません。そして、ES6で導入された新機能Promiseが原因かもしれません! 何年も

                                                                                  JavaScriptの非同期処理Promise、AsyncとAwaitの仕組みをGIFアニメで解説
                                                                                • 4歳娘「パパ、Promiseやasync/awaitって何?」〜Promise編〜 - Qiita

                                                                                  スペシャルサンクス @sega_yuu @frodo821 とある休日 娘(4歳)「ねえパパ」 ワイ「なんや、娘ちゃん?」 娘「非同期って何?」 ワイ「ひ、非道鬼!?」 娘「そうそう、非同期処理とかいうやつ」 ワイ「非道鬼を処理やて・・・!?」 非道鬼「ヴォ〜〜〜!!!」 娘「!?」 娘「・・・現れたわね、非道鬼」 娘「処理してあげる」 ワイ「娘ちゃん、まだ4歳なのに、もう厨二病か・・・?」 よめ太郎「おい」 よめ太郎「お前まさか、非同期も知らんのか・・・?」 ワイ「いやいや、まさかまさか」 ワイ「流石に知っとるわ」 ワイ「それはそれは・・・極悪非道な・・・鬼のことや・・・」 よめ太郎「お前が非道鬼に喰われてしまえ」 非同期処理とは よめ太郎「ええか、娘ちゃん」 よめ太郎「まず、同期って言葉は」 よめ太郎「タイミングが合うって意味や」 娘「じゃあ、非同期っていうのはタイミングが合わないって

                                                                                    4歳娘「パパ、Promiseやasync/awaitって何?」〜Promise編〜 - Qiita