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  • 空のS3バケットでAWSの請求額が爆発的に増加するとの指摘、Amazonはさっそく問題に対処すると発表

    AmazonのクラウドコンピューティングサービスであるAWSが提供するストレージサービス・Amazon S3では、写真や動画などのデータをアップロードするためにバケットを作成する必要があります。このS3バケットを空の状態にしていると、AWSの請求額が爆発的に増加してしまうという問題を、ソフトウェアエンジニアのMaciej Pocwierz氏が報告しました。 How an empty S3 bucket can make your AWS bill explode | by Maciej Pocwierz | Apr, 2024 | Medium https://medium.com/@maciej.pocwierz/how-an-empty-s3-bucket-can-make-your-aws-bill-explode-934a383cb8b1 Pocwierz氏はクライアント向けに作成

      空のS3バケットでAWSの請求額が爆発的に増加するとの指摘、Amazonはさっそく問題に対処すると発表
    • Amazon MemoryDB for Redisの論文がSIGMOD 2024で採択されたので読んでみた | DevelopersIO

      Amazon MemoryDBではトランザクションログサービスへの耐久性のオフロード、スナップショット用にephemeralクラスタを作成、形式手法(TLA+)で一貫性の検証などが活躍しています Amazon MemoryDB for RedisはAWSが2021年から提供するRedis互換でありながら高速なパフォーマンスと耐久性を兼ね備えたエンタープライズなインメモリデータベースです。このAmazon MemoryDBの仕組みについて説明した論文が、2024年6月にチリ・サンティアゴで開催される国際的なデータベース学会の「SIGMOD/PODS 2024」で採択されました。 The 2024 ACM SIGMOD/PODS Conference: Santiago, Chile - Welcome Amazon MemoryDB: A fast and durable memory-fi

        Amazon MemoryDB for Redisの論文がSIGMOD 2024で採択されたので読んでみた | DevelopersIO
      • プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ

        機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 本来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため

          プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ
        • Amazonがビジネス・開発者向けAIアシスタント「Amazon Q」を一般公開&コーディング不要でアプリを生成できる新機能も追加

          2023年11月29日に開催されたAWSのカンファレンスイベント「AWS re:Invent」で発表されたAIチャットサービス「Amazon Q」がついに2024年4月30日に一般公開されました。 AWS announces general availability of Amazon Q, generative AI-powered assistant https://www.aboutamazon.com/news/aws/amazon-q-generative-ai-assistant-aws Amazon Q Developer, now generally available, includes previews of new capabilities to reimagine developer experience | AWS News Blog https://aws.am

            Amazonがビジネス・開発者向けAIアシスタント「Amazon Q」を一般公開&コーディング不要でアプリを生成できる新機能も追加
          • AIスタートアップにアマゾン史上最大の40億ドルを出資 同社がAnthropicにかけるワケ

            アマゾンは、AIスタートアップ「Anthropic」へ、同社史上最大の投資となる40億ドルの出資を完了したと発表しました。最近Anthropicは、強力な大規模言語モデル「Claude 3」ファミリーをリリースし、ライバルのOpenAIを上回る性能を示しています。アマゾンにとってAnthropicへの投資は、AWSにおける生成AIプラットフォーム「Amazon Bedrock」の魅力をさらに高めるものになり、競争上の優位性を強化することにつながります。BedrockではAnthropicに加えCohereなどのクローズドモデルや、MistralやMeta の「Llama 2」などのオープンソースモデルが利用できるようになっているだけでなく、これらのモデルを活用し、ユーザーは独自のアプリを開発することも可能に。本記事では、アマゾンのAnthropic投資の概要に触れつつ、これらの投資がBed

              AIスタートアップにアマゾン史上最大の40億ドルを出資 同社がAnthropicにかけるワケ
            • AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ

              LayerX Fintech事業部(※)で、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向しています。 今回は、AWS IAMポリシーの条件における「ForAllValues」の仕様を誤って理解していたことから、安全でないアクセス制御を実装していたという内容です。もし同様の勘違いをされている方がいたら参考になれば幸いです。 ユースケース AWS IAMユーザーを、ロールの trust policy がユーザーのタグで制御するケースで考えます。 具体的には、「Group A あるいは Group B」に所属し、且つ「Admin」権限のあるユーザーのみが行使できる役割「AdminABRole」があるとしましょう。 この場合、Group と Admin のタグが存在し、下記のようなパターン(※)が考えられます。

                AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ
              • 「Amazon Q Developer」正式サービスに。AIがAWSの専門家となり、設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどを支援。Freeプランも

                「Amazon Q Developer」正式サービスに。AIがAWSの専門家となり、設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどを支援。Freeプランも Amazon Web Services(AWS)は、AWSにおける設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどの場面でAIが開発者を支援する新サービス「Amazon Q Developer」の正式サービス化を発表しました。 Amazon Qは昨年(2023年)に開催されたイベントAWS re:Invent 2023で発表された、AWSによる生成AIサービスです。 Amazon Qは、マイクロソフトのCopilot対抗と位置づけることができます。 Copilotが、開発者向けのGitHub Copilot、Office向けのCopilot for Microsoft 365などさまざまな分野で展開されているように、Amazon Qも

                  「Amazon Q Developer」正式サービスに。AIがAWSの専門家となり、設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどを支援。Freeプランも
                • AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers

                  はじめに 初めまして!ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は「AWS Security Hub」と「Slack」を用いて、弊社で利用しているAWSリソースの監視運用を効率化したお話です。 お話の内容 年々増加するサイバー攻撃に対抗するため、セキュリティ対策は日々重要度が増してきています。 そこで弊社で利用しているAWSのリソースに対して、各種セキュリティイベントの収集ができるAWS Security Hubを利用することで、セキュリティ状態の可視化と迅速な対応がしやすい運用を行い、セキュリティ状態の現状把握から始めることにしました。特にNIST CSFの「検知」部分の運用について整備した内容となっています。 NIST Cyber Security Frameworkについて 皆さん、「NIST Cyber Security Framewo

                    AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers
                  • ガバメントクラウドAWS「以外」で必要な設備・作業を考えてみる - サーバーワークスエンジニアブログ

                    こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 令和6年度はガバメントクラウドへの早期移行団体検証事業へ申込された、またはこれから申込予定の地方自治体様が多くおられると予想します。それに合わせて必要なAWSリソース利用料やAWSの設計構築・運用保守費用の見積・予算取りを進めることになります。 気を付けたいのが、ガバメントクラウドAWS「以外」にも必要となる設備・作業があることです。プロジェクトを開始しても、準備不足により作業がストップしたり予算不足になる事態は避けたいところです。 本BLOGでは、私がこれまで幅広い分野のお客様と接してお伺いすることが多かったAWS「以外」で必要となった設備・作業についてご紹介したいと思います。 この内容は個人の私見と経験則で書いておりますので、ご覧なられた皆様のシステムや環境に必ずしも該当するものではありません

                      ガバメントクラウドAWS「以外」で必要な設備・作業を考えてみる - サーバーワークスエンジニアブログ
                    • How an empty S3 bucket can make your AWS bill explode

                      Imagine you create an empty, private AWS S3 bucket in a region of your preference. What will your AWS bill be the next morning? A few weeks ago, I began working on the PoC of a document indexing system for my client. I created a single S3 bucket in the eu-west-1 region and uploaded some files there for testing. Two days later, I checked my AWS billing page, primarily to make sure that what I was d

                        How an empty S3 bucket can make your AWS bill explode
                      • Amazon史上最大の投資、Anthropicへ40億ドルの投資完了 AnthropicにかけるAmazonとBedrockの強化 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                        AmazonがこのほどAIスタートアップのAnthropicへ27億5,00万ドル追加出資し、同社への投資を完了したと発表。合計40億ドル(約6,063億円)の投資は、Amazon史上最大の社外投資と報じられた。Microsoftが抱えるOpenAIのライバルであるAnthropicへの投資でAmazonが目指すBedrockの強化に注目が集まっている。 AIをめぐるテック企業の競争激化 改めて言うまでもなく、Amazonの巨額投資は近年ますます激化している生成AI競争を勝ち抜く狙いがある。世界のAIレースは現在、OpenAIとパートナーシップを提携したMicrosoftが業界の圧倒的勝者だと見られている。 MicrosoftはOpenAIに対して2019年に10億ドル、2021年に2回目の出資(額は不明)をし、2023年1月にはさらに100億ドルの投資をしたと報じられている。その後、10

                          Amazon史上最大の投資、Anthropicへ40億ドルの投資完了 AnthropicにかけるAmazonとBedrockの強化 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                        • Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services

                          AWS Big Data Blog Dive deep into security management: The Data on EKS Platform The construction of big data applications based on open source software has become increasingly uncomplicated since the advent of projects like Data on EKS, an open source project from AWS to provide blueprints for building data and machine learning (ML) applications on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). In

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                          • 『呪術廻戦 ファントムパレード』の大規模アクセスを支えるインフラ構成と最適化 - Sumzap Engineering Blog

                            この記事は、2024年3月7日に開催された「CyberAgent Game Conference 2024(CAGC 2024)」のセッション内容をAIによる自動文字起こしをベースに加筆修正したものになります。 セッション概要 TVアニメ『呪術廻戦』初のスマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)』は、多くのユーザーに遊ばれ大量のアクセスが来ることが予想されていました。 本セッションでは、高負荷が予想される中、どのようにインフラを構築し負荷対策を行ったのか、実際のインフラ構成図をお見せしながらお話しします。 また、アプリリリース前に行った負荷試験の流れや、リリース後の負荷状況について、具体的なメトリクスの数字をお見せしながらご紹介します。 ※セッションのアーカイブ動画 登壇内容 タイトル 『呪術廻戦 ファントムパレード』の大規模アクセスを支えるインフラ構成と最適化というタイトル

                              『呪術廻戦 ファントムパレード』の大規模アクセスを支えるインフラ構成と最適化 - Sumzap Engineering Blog
                            • [アップデート]EC2インスタンスに自動割り当てされたパブリック IPv4 アドレスの動的削除と追加が可能になりました | DevelopersIO

                              はじめに こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している和田響です。 2024年4月25日のアップデートでEC2インスタンスに自動割り当てされたパブリック IPv4 アドレスの動的削除と追加が可能になりましたので共有いたします。 アップデート内容 Amazon VPC announces a network interface setting to dynamically remove and add an auto assigned public IPv4 address on EC2 instances. With this capability, customers that no longer require an auto assigned public IPv4 address on their EC2 instance can remove the public

                                [アップデート]EC2インスタンスに自動割り当てされたパブリック IPv4 アドレスの動的削除と追加が可能になりました | DevelopersIO
                              • IaCジェネレーターとBedrockで詳細設計書を生成してみた

                                ゼロから始めるVue.jsコミュニティ貢献 / first-vuejs-community-contribution-link-and-motivation

                                  IaCジェネレーターとBedrockで詳細設計書を生成してみた
                                • AWS入門ブログリレー2024〜AWS IAM Access Analyzer編〜 | DevelopersIO

                                  コンバンハ、千葉(幸)です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の33日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合いいただければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyze

                                    AWS入門ブログリレー2024〜AWS IAM Access Analyzer編〜 | DevelopersIO
                                  • リクルートが『スタディサプリ』で Amazon Aurora Serverless v2 を採用。コストを最適化しつつ Aurora の管理工数を大幅削減 | Amazon Web Services

                                    Amazon Web Services ブログ リクルートが『スタディサプリ』で Amazon Aurora Serverless v2 を採用。コストを最適化しつつ Aurora の管理工数を大幅削減 株式会社リクルートは、日本国内のHR・販促事業及びグローバル斡旋・販促事業をおこなう事業会社です。リクルートでは、『スタディサプリ』というスマートフォンアプリ、パソコンで利用可能なオンライン学習サービスのデータベースとして Amazon Aurora PostgreSQL を採用しています。 2023 年 5 月にこの Aurora PostgreSQL を Aurora Serverless v2 に変更しました。採用検討から 1.5 ヶ月と短期間で導入を決定しましたが、入念な検証の結果 Aurora の運用負荷を大幅に削減し、サービスの安定運用も実現しています。本ブログは、『スタディサ

                                      リクルートが『スタディサプリ』で Amazon Aurora Serverless v2 を採用。コストを最適化しつつ Aurora の管理工数を大幅削減 | Amazon Web Services
                                    • note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40

                                      note ではメインデータベースとして Aurora MySQL を採用し、日々発生する膨大なトラフィックを処理しています。Aurora MySQL v2 (MySQL 5.7 互換) の標準サポートは2024/10/31 に終了するため、これを機に v3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードを行いました。 アップグレードは無事に完了しましたが、いくつかの問題にも直面しました。これらを共有することで、これからアップグレードを検討している方へ参考になればと思います。 事前に検討した課題アップグレード後に致命的な問題が起きたらどうするかv3 へのアップグレード後に v2 へ切り戻すことは容易ではなく、スナップショットなどからの復元が必要になります。データをロールバックすることになるため、ユーザ影響が極めて大きく避けたい事態です。 そのため、基本的に切り戻しはできないという前提でアッ

                                        note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40
                                      • AWS、生成AIアプリの構築、展開基盤「Amazon Bedrock」の新機能を発表

                                        Amazon Web Services(AWS)は2024年4月23日(米国時間)、基盤モデルを使用した生成AIアプリケーションの構築、展開を支援する「Amazon Bedrock」サービスの新しい機能を発表した。新機能には、カスタムモデルインポート、モデル評価、「Guardrails for Amazon Bedrock」があり、使用可能な基盤モデルの選択肢も拡大している。 Amazon Bedrockは、大手AI企業の高性能な基盤モデルを、生成AIアプリケーションの迅速な構築、展開に必要な機能やエンタープライズグレードのセキュリティを含めて幅広く提供するフルマネージドサービスだ。発表内容の概要は以下の通り。 カスタムモデルインポート機能 関連記事 日本と中国を含むアジア太平洋地域の生成AI支出、2027年までに260億ドルに IDC予測 IDCによると、アジア太平洋地域(日本と中国を含

                                          AWS、生成AIアプリの構築、展開基盤「Amazon Bedrock」の新機能を発表
                                        • [AWS CDK] ALBとCognitoを使ってOktaをIdPとするSAML認証をしてみた | DevelopersIO

                                          サクッとSAML認証を実装したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんサクッとSAML認証を実装したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 自分でSAML認証のService Provider(SP)側の処理を実装するのは大変です。そのような場合はALBとCognitoを使うと簡単に行えます。 ということで実際にやってみました。今回はIdPとしてOktaを使用します。 「SAML認証ってなんやねん」や「OktaのSAMLアプリってどうやって作成すればいいんだ」、「CognitoでSAML認証ってどうやって行えばいいんだ」という方は以下ドキュメントをご覧ください。 初心者向けSAMLガイド SAMLアプリ統合を作成する | Okta ユーザープールへの SAML ID プロバイダーの追加 - Amazon Cognito また、せっかくなので以下アップデートで可能

                                            [AWS CDK] ALBとCognitoを使ってOktaをIdPとするSAML認証をしてみた | DevelopersIO
                                          • AWS Security Hubの導入からうまく運用を回すまでのTips / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers

                                            こんにちは、GMOインターネットグループ株式会社 システム統括本部 ホスティング・クラウド開発部 アプリケーション共通チーム(技術推進チーム/AWS運用チーム)の井本です。 弊社では、AWS環境におけるセキュリティ強化の取り組みを随時実施しております。今回は、直近で実施したセキュリティ統制の取り組みである「AWS Security Hubの導入」について、ご紹介させていただきます。 はじめに みなさんは、Security HubやGuardDuty, Trusted Advisorなどを導入したものの、「各チームにご対応いただけない」、「通知が来すぎてしまう」など、うまく運用を回すことができないという状況に直面したことはないでしょうか? 今回は、Security Hubの横断導入に際して、得られた知見をご共有させていただき、ぜひみなさんが導入・運用改善される際の参考にしていただければと思い

                                            • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

                                              AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                                                AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
                                              • AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners

                                                AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action self-hosted runners. Customers can configure their CodeBuild projects to receive GitHub Actions workflow job events and run them on CodeBuild ephemeral hosts. AWS CodeBuild is a fully managed continuous integration service that compiles source code, runs tests, and produces software packages ready for deployment. This feature allows GitHub Actions t

                                                  AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners
                                                • AWS Configのアップデートで課金増えていませんか? - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                  こんにちは。crowdworks.jp SREチームの田中です。 最近じわじわと円安が進み、AWSの料金が気になるこの頃です。 今回はAWS Configで急に料金が増加した件と、その対応についてご紹介します。 朝、AWS Cost Anomaly Detection(AWSコスト異常検知)からお知らせが来てました。 AWS Configが増えてるAWS Cost anomaly summary 4/18からAWS Configで1日あたり約10USDの増加。結構なお値段ですね。 参考までに、AWS ConfigはAWSリソースの設定を監視、評価、監査し、設定変更を追跡するためのサービスです。 調査 AWS Configの配信先 AWS Configで何もわからなかったので、まずはAWSの記事を参考に配信先のS3をAthenaでクエリし、該当日でリソースタイプ・リソースごとのレコード件数を

                                                    AWS Configのアップデートで課金増えていませんか? - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                  • Guardrails for Amazon Bedrock now available with new safety filters and privacy controls | Amazon Web Services

                                                    AWS News Blog Guardrails for Amazon Bedrock now available with new safety filters and privacy controls Today, I am happy to announce the general availability of Guardrails for Amazon Bedrock, first released in preview at re:Invent 2023. With Guardrails for Amazon Bedrock, you can implement safeguards in your generative artificial intelligence (generative AI) applications that are customized to you

                                                      Guardrails for Amazon Bedrock now available with new safety filters and privacy controls | Amazon Web Services
                                                    • SBI証券、国内株式の取引システムをAWSに刷新

                                                        SBI証券、国内株式の取引システムをAWSに刷新
                                                      • AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に

                                                        AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に AWSが2016年に発表した、100ペタバイトのストレージを備えたトラックで顧客のデータセンターからデータを吸い上げるAWS Snowmobileのサービスが終了したことが明らかになりました。 米CNBCの取材に対してAWSの広報がサービスが終了したことを認めました。 AWS stops selling Snowmobile truck for cloud migrations - CNBC 現時点でクラウドへのデータ転送を物理デバイスで行う「AWS Snow」ファミリーのサービスには、AWS SnowconeとAWS Snowballの2つのデバイスがリストされていますが、AWS Snowmobileの名前はすでに消えていました。 エクサバイト級のデータ転送のために登場したAWS S

                                                          AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に
                                                        • AWS 入門ブログリレー 2024 〜Knowledge bases for Amazon Bedrock編〜 | DevelopersIO

                                                          Knowledge bases for Amazon Bedrock について2024年04月22日時点の情報をさらぁっとまとめてみました。AWSサービス入門記事として是非ご活用下さい。 こんにちは! AWS 事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_) です。 当エントリは弊社 AWS 事業本部による『 AWS 入門ブログリレー 2024』の 29 日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアッ

                                                            AWS 入門ブログリレー 2024 〜Knowledge bases for Amazon Bedrock編〜 | DevelopersIO
                                                          • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

                                                            はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

                                                              大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
                                                            • ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal

                                                              こんにちは、最近は旅行しているか、コードを書いているかの2極化が進みつつあります、P山です。直近の業務において、私が支援している国内最大級のハンドメイドマーケットサービス minne において画像変換サーバの実装を変更し、大幅にコストダウンできたので、その事例を紹介します。 minneについて minneはハンドメイド作家が創作したハンドメイド作品を販売することができるハンドメイド作家支援サービスです。技術スタックとしてはRuby on Railsを軸に、実行環境はOpenStackとAWSを用いたデュアルスタックのKubernetesを利用しており、スマートフォンアプリもiOS、Androidともに提供しています。 幅広い技術を、モダンな構成で扱うことができるので、もし採用にご興味があれば採用ページ をご確認ください。ペパボ社内を見渡しても若いメンバーが比較的多く、日々活気のある開発がさ

                                                                ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal
                                                              • バウンスマネジメント用のメールアドレス帳をAWS移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                概要 背景 移行 移行前の構成 (MySQL, PHPバッチ) 移行後の構成 (DynamoDB, Kinesis) 移行の段取り 詳細 ストリーミング処理 APIサーバー APIクライアント 移行を終えて 最後に 概要 技術部インフラグループの春日です。 2024年上期現在、弊社ではオンプレデータセンターで稼動しているサーバーのクラウド移行を進めており、 2024年1Qの時点で大半はAWSへの移行が完了しています。 本記事では社内で古くから運用し続けているメール配信サーバーのバウンスマネジメントに使用するアドレス帳データをクラウド移行した件について振り返ります。 メール配信サーバー自体のクラウド移行に関しては本記事では触れません。 以降の章ではメール配信サーバーを自前で運用している背景やクラウド移行前後での構成比較、および移行後のシステム詳細について触れていきます。 なお記事内ではEメー

                                                                  バウンスマネジメント用のメールアドレス帳をAWS移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                • Amazon Connectのフローでの離脱箇所と放棄呼をKinesis Data Streamsを用いて取得し、DynamoDBに保存してみた | DevelopersIO

                                                                  Amazon Connectのフローでの離脱箇所と放棄呼をKinesis Data Streamsを用いて取得し、DynamoDBに保存してみた はじめに Amazon Connectのフローで離脱箇所や放棄呼をAmazon Kinesis Data Streams(以降、KDS)を用いて取得し、DynamoDBに保存する方法をまとめました。 利用用途は以下が挙げられます。 IVRでの途中離脱箇所を知りたい オペレーターにつながる前に切られる放棄呼の有無を知りたい Connectは、各通話ごとに問い合わせレコード(CTR)として通話記録を保存します。 Connectでは、KDSに問い合わせレコードを出力することができます。通常は問い合わせレコードは、どのフローで切断されたか情報はありませんが、フロー内で工夫すると取得ができます。工夫内容は後述します。 以下の構成図をもとに処理の流れを説明し

                                                                    Amazon Connectのフローでの離脱箇所と放棄呼をKinesis Data Streamsを用いて取得し、DynamoDBに保存してみた | DevelopersIO
                                                                  • Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる

                                                                    Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる RedisをフォークしたValkeyが早くも安定版「Valkey 7.2.5」をリリース。Valkeyブランドのためのコードの変更が行われた。AWS主導で始まったが、Google CloudやOracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がっている。 Valkey 7.2.5のリリースノートによると、このバージョンはフォーク元であるRedis 7.2.4からブランド名をValkeyへ変更するための変更をソースコードに対して行ったものであり、Redis 7.2.4からプロトコル、API、リターン値、データファイルフォーマットなどの変更は行われていないと説明されています。 ValkeyはRedisをフォークした

                                                                      Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる
                                                                    • 【Bedrock×Lambda】高精度なハイブリッド検索RAGをサーバレスで実装(Slack連携も可) - Qiita

                                                                      はじめに 近年、大規模言語モデル(LLM) の発展により、LLMを活用する機会が増加しています。 その中でも、LLMを組み込んだ仕組みの一つとして、RAG(Retrieval-Augmented Generation) が注目を集めています。 本記事では、はじめに、検索精度を向上させたRAGアーキテクチャを紹介します。 次に、それをAWS上で実装する方法について紹介します。 本記事で紹介したアーキテクチャの実装に用いるソースコードはGitHubで公開しています。 検索精度を向上させたRAGアーキテクチャ RAGの概要と検索手法 RAGの用途としては、社内文書など非公開ドキュメントを読み込ませ、そこから回答できる社内専用AIチャットボットなどが考えられます。 そのため、RAGの精度向上のためには、ナレッジベースから検索する際に必要なドキュメントを的確に取得できるかが重要な要素の一つとなります

                                                                        【Bedrock×Lambda】高精度なハイブリッド検索RAGをサーバレスで実装(Slack連携も可) - Qiita
                                                                      • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

                                                                        おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

                                                                          本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
                                                                        • 本当のAWS基礎 昭和~平成~令和の時代の変遷システムの変化と今昔物語 - Qiita

                                                                          内容 社内でAWS知らない人でもこれだけは覚えていてほしいという動画を作成して欲しいとリクエストあり。その内容を資料化したものです。小学生の子供に説明してみましたがになんとなくAWSが分かったと言っていたので今回は結構分かりやすくまとめられたと思います。 システムを構築する時 システムを構築する際、サーバやネットワークなどのインフラが必要になります。昭和の時代は物理サーバを買ってきてラックマウントしてネットワークに接続してと物理的な作業が多く発生していました。 その後、物理サーバの上に仮想的なサーバを作成できる仮想化技術の発展により、仮想サーバが主流となりました。最初に物理サーバを用意して、仮想化基盤を構築する必要があります。仮想化基盤構築後は、新しいシステムを作りたい場合はすぐに仮想サーバの準備を行うことができ、物理環境の時と比較すると大きな進展がありました。 仮想化基盤を自社で構築する

                                                                            本当のAWS基礎 昭和~平成~令和の時代の変遷システムの変化と今昔物語 - Qiita
                                                                          • AWS Outpostsに見る軍需産業とITの結びつき|ミック

                                                                            先日、XでAWS Outpostsの使い道が分からないというツイートに対して「軍の前哨基地で使うことを想定している」というコメントをしたところ、大きな反響があった。Outpostsを何に使うのか疑問に思っていた人は思ったより多いようだ。 AWS Outpostsは軍の前哨基地での利用が想定されてるんですよね。「軍が前線まで持っていけるデータセンター」というコンセプトで作られた。 https://t.co/YQCAsrszaj https://t.co/9OEj43Kqdu — ミック (@copinemickmack) April 20, 2024 確かに、Outpostsの日本語サイトを見ても、軍需関連の単語は一つも出てこないので、AWSとしても日本向けには意図的に避けているのだと思われる(実際、日本が戦闘のために軍を国外に送る機会はまずない)。日本で軍需産業と思われてもあまりマーケティ

                                                                              AWS Outpostsに見る軍需産業とITの結びつき|ミック
                                                                            • ポストモーテム: AWS Lambda内のリクエストからHTTPヘッダが消えた日

                                                                              AWS Lambdaで突如としてHTTPヘッダが消失し、それにより悩まされることとなった日の経験を共有します。この問題がどのように生じ解決に至ったのか、また、私たちが学んだ教訓について述べていきます。 対象のLambda関数 今回問題が起きたLambda関数では、ランタイムにNode.jsを利用していました。Lambda関数の中には、外部のAPIサーバに対するリクエスト処理が含まれます。 環境情報は以下の通りです。 ランタイム: Node.js 18 (18.18.2) リクエストライブラリ: ky v1.0.1 エラーの発生 ある時、APIサーバからのレスポンスが"415 Unsupported Media Type"というエラーで返ってくるようになりました。エラーメッセージは以下のようなものです。 問題が起きる前は一度も発生していないエラーでしたが、一度発生した後は、全てのリクエストが

                                                                                ポストモーテム: AWS Lambda内のリクエストからHTTPヘッダが消えた日
                                                                              • AWS入門ブログリレー2024〜 Amazon Redshift 編〜 | DevelopersIO

                                                                                当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』に部外者ですが参戦している27日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon Redshift』です。 Amazon Redshift とは Amazon Redshiftは、AWSが

                                                                                  AWS入門ブログリレー2024〜 Amazon Redshift 編〜 | DevelopersIO
                                                                                • VS CodeでAWSを操作しよう

                                                                                  2024/04/20(土) 開催の「VS Code Conference JP 2024」における私の発表「VS CodeでAWSを操作しよう」の発表資料になります。 #vscodejp URL: https://vscodejp.github.io/conference-2024/

                                                                                    VS CodeでAWSを操作しよう