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  • 言語が違う複数のリポジトリをmonorepoへ移行した話

    割とよくある構成かなと思いますが、私たちは主に "ドキュメント管理の難しさ"と"共有リソースの管理コスト"、"分業制によるチーム内の分断" に課題感を持っていました。それぞれの問題とそれらが解決されどのようになったかを詳細に見ていきましょう。 抱えていた問題とMonorepo移行後 私たちが抱えていた問題がmonorepo移行によってどのように解決されたかをまとめます。 ドキュメントが分散して探しにくい問題 Before プロジェクトに関するドキュメントが複数のリポジトリに分散するためにドキュメントの検索性や一覧性が低下しており、私たちのプロジェクトについて知りたい人が情報を探すのが難しい問題がありました。他方で、私たち自身も、どこに情報を残すかで迷うことも少なくありませんでした。 After プロジェクトに関する情報が1つのリポジトリに集約されたため、ドキュメントの探しやすさが向上しまし

      言語が違う複数のリポジトリをmonorepoへ移行した話
    • CircleCI に入社してちょうど2ヶ月がたちました - Mitsuyuki.Shiiba

      こんばんは。しーばです。この記事は Calendar for CircleCI Advent Calendar 2021 | Advent Calendar 2021 - Qiita の17日目の記事です。ほんとは明日に書くつもりだったけど、空いてたから今日書くことにした。 16日目は、ふなっきーの 緑(Succeed)と赤(Failed)を区別する - よりinclusiveなCircleCIを目指して - Qiita でした。なんか Failed の色が変わったなぁって思ってたら、カラーユニバーサルデザインに対する取り組みで、僕は全然詳しくなかったんですけど、そういう取り組みをしてるのって良いなって思いました。 さて、今日は CircleCI の Year End Party で東京に来てました。 オフィスに来たらヒューガルデンが無限に出てくる pic.twitter.com/k7OO

        CircleCI に入社してちょうど2ヶ月がたちました - Mitsuyuki.Shiiba
      • How to make an awesome Python package

        If you are like me, every once in a while you write a useful python utility and want to share it with your colleagues. The best way to do this is to make a package: it easy to install and saves from copy-pasting. If you are like me, you might be thinking that creating packages is a real headache. Well, that's not the case anymore. And I am going to prove it with this step-by-step guide. Just three

          How to make an awesome Python package
        • K8sとTraefikでつくるマイクロフロントエンド

          CloudNative Days Tokyo 2020 #CNDT2020_A

            K8sとTraefikでつくるマイクロフロントエンド
          • MENTAをAWSに移行して振り返る(ECS/Fargate + Laravel編)

            https://lancersrecruit.connpass.com/event/219434/ 【SPACEMARKET×Lancers】シェアリングエコノミーを支えるインフラ/SREでのスライドとなります。

              MENTAをAWSに移行して振り返る(ECS/Fargate + Laravel編)
            • 医療系スタートアップのバックエンドをモノレポ化した話 〜技術編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

              こんにちは、ヘンリーの SRE の戸田と Wildcard Engineer の岩永です。 弊社ではレセコン一体型クラウド電子カルテの Henry を開発・提供しています。 前編の Henry のバックエンドをモノレポ化した戦略やプロセスに続いて、後編のこちらの記事ではモノレポ化の技術的手法を解説します。 dev.henry.jp 実際のモノレポ化の流れに沿って、ポイントを3点説明します。 2つの git リポジトリのマージ アプリケーション・ワークフローのモノレポ対応 モノレポへの切り替え当日に向けた手順書の作成 1. 2つの git リポジトリのマージ 今回のモノレポ化においては、もともと存在していた henry-general-api と henry-receipt-api という2つのマイクロサービスのリポジトリを、1つのリポジトリにマージし、それぞれのマイクロサービスがサブディレ

                医療系スタートアップのバックエンドをモノレポ化した話 〜技術編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
              • Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog

                はじめに こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをやっているid:shiba_yu36です。 クラスターではGoの自動テストをCircleCIで実行しています。入社して以降、この自動テストの実行時間が少し長いと感じたため、調査と改善を進めてきました。結果として速度を改善できたので、この記事でGoの自動テスト高速化のための調査と改善手法について共有したいと思います。 はじめに Goの自動テストで課題だったこと 最終的な結果 自動テスト高速化の流れ テスト実行時間のボトルネックを調査する CircleCIのTIMINGタブで大まかなボトルネックを調査する make testのボトルネックを調査する 高速化でやるべきことを決定する 1つずつ改善し結果を計測する go generateの成果物をレポジトリにcommitし自動テスト上では実行しない: 2分短縮 ビルドキャッシュを用い

                  Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog
                • Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita

                  はじめに GPTsのCustom Actions(カスタムアクション)をつかって、外部のAPIを呼び出して、データを取得することができるようになりました。 たとえば、郵便番号検索APIを呼び出して、ユーザーから入力された住所から、郵便番号を回答するGPTを作ることができます。 詳細についてはこちら。 この記事では、Custom Actionsから呼び出されるAPIを、Google Apps Scriptを使って無料で作る方法について説明します。 この記事の対象者 GPTsのCustom ActionsのAPIを自作したい方 Google Apps Scriptで簡単なスクリプトを作ったことがある方 Zapierの連携よりも複雑な処理を求めている方 APIの概要 シーケンス図で表現しました。 "Google Apps Script"にあたるところが、今回作成するAPIになります。 処理として

                    Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita
                  • Actions

                    The app provides lots of powerful extra actions for the Shortcuts app on macOS, iOS, and visionOS. These actions make it significantly easier to create shortcuts. Restart your device if the actions do not show up in the Shortcuts app. The people who are crazy enough to think they can change the world are the ones who do

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                    • Lancers本番環境のコンテナ化が完了しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                      Lancers Engineer Blog をご覧のみなさんこんにちは。開発部/技術基盤 SREの安達(@adachin0817)です。以下前回のブログから3ヶ月経ちましたが、ついにLancersのBatch、AppサーバーをEC2からECS/Fargateに移行完了しました。 そして長年自前で運用していたデプロイシステムを廃止して、CI/CDはCircleCIに完全統一しました。これにて、Lancersの全サービスをコンテナに移行完了となりました。 ※見ていない方はぜひ一読してもらえると幸いです。 ・LancersをAmazon Linux2へログ基盤のリニューアルと管理画面をECS/Fargateに移行しました 旧開発環境、EC2での運用課題 Ansibleコンテナによる開発環境の統一により工数がかかる 本番コンテナ化以前は、EC2で利用しているAnsibleの管理を開発環境にも適用す

                        Lancers本番環境のコンテナ化が完了しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                      • CircleCIからもAWS APIへアクセスキーなしでリクエストできる仕組みをTerraformで構築する - BOOK☆WALKER inside

                        こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 CircleCIでもOpenID ConnectのIDプロバイダ機能がリリースされた 私が書いた一つ前の記事では、GitHub ActionsとAWS IAMをOpenID Connectを使って連携させ、TypeScriptで記述したアプリケーション(Next.js, Serverless Framework)のデプロイや、TerrafromのリポジトリにPRを出した際の自動planを永続的アクセスキー不要で行っているとお話ししました。 developers.bookwalker.jp 一方で、TypeScriptやTerraform以外のア

                          CircleCIからもAWS APIへアクセスキーなしでリクエストできる仕組みをTerraformで構築する - BOOK☆WALKER inside
                        • STIとautoloadingとRails 7 - Money Forward Developers Blog

                          こんにちは。マネーフォワード クラウド会計Plus (以下会計Plus)でエンジニアをしているぽっけです。 しばらく前に、会計PlusのRails 7へのアップグレードが完了しました。その中では様々な対応を行いましたが、この記事では特に印象的だったSTIとautoloadingの対応についてご紹介しようと思います。 STIとautoloadingは相性が悪いです。Rails 7以前は簡単な修正でこれらが共存して動いていましたが、Rails 7ではそのコードが動かなくなってしまいました。この問題は最終的には修正されましたが、それまでに紆余曲折あり修正までに何回ものPull Requestが必要になりました。 ⁠対象読者 Ruby on Railsを使用した開発経験があることを前提としています。また、STIやautoloadingについて詳細な説明はしません。それらを知らない場合は、該当するR

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                          • GitHubのTrackedIssueの関係を可視化するツールを作った

                            こんにちはnasaちゃんです。 今日は最近GitHubのTracked Issueの関係を可視化するツールを作ったので紹介をしようと思います。このツールは今の所技術的に面白いことはしていないので技術話は省略します。 何が出来るか 次の3つが主な機能です。 TrackedIssueの関係図がissue上にコメントされます open, closeやサブイシューの追加などの変更があった際に図が自動で更新されます クリックすることでそのissueに遷移します プロジェクトの進行状況や全体像がいつでも把握できていいね!!というツールになっています。 ではTrackedIssueとは何でしょうか?GitHubの新し目の機能なので馴染みのない人もいるかと思います。 GitHubには、issueのbodyにチェックリストとして追加しているissueのopen, closeによってチェックリストの状態が変わ

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                            • CircleCI、Windows対応を正式リリース。Windows Server 2019の仮想マシンでビルドやテストが実行可能に

                              CircleCI、Windows対応を正式リリース。Windows Server 2019の仮想マシンでビルドやテストが実行可能に 継続的統合や継続的デリバリ(CI/CD)の自動化ツールを提供するCircleCIは、Windows対応を正式版としてリリースしたと発表しました。 This is BIG: Windows support is now generally available on CircleCI Read more here: https://t.co/qTcpCSKDG4 pic.twitter.com/MCvkJudaNh — CircleCI (@CircleCI) August 7, 2019 これによりCircleCIを用いてWindows Server向けのアプリケーションのビルドやテストなどを行うことができるようになります。CircleCIはこれでLinux、M

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                              • テストを5倍速にする - BASEプロダクトチームブログ

                                この記事はBASE Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 devblog.thebase.in PAY株式会社でテックリードを務める東と申します。 主にバックエンド全般に広く携わっています。最近はサーバーアプリばかり書いていますがインフラもわりとやります。 当ブログの読者の方には弊社のことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、簡単に社の紹介をさせていただきます。 PAY株式会社はBASE株式会社の100%子会社で、オンライン決済サービス「PAY.JP」とID決済サービス「PAY ID」などの決済サービスを開発・運営している会社です。 「支払いのすべてをシンプルに」をミッションに掲げ、お金を扱うすべての事業者・個人がもっと豊かな生活ができることを目指しています。 さて、決済というミッションクリティカルなテーマを扱うにあたって、品質保証は最も重要な課題

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                                • DELISH KITCHEN のサービスとバックエンドシステムのお話 - every Tech Blog

                                  自己紹介 はじめまして。DELISH KITCHENバックエンドチームのマネージャーをやっている内原です。 本日はDELISH KITCHENにおける、バックエンド観点でのシステム紹介を行います。この紹介によりDELISH KITCHENの開発に興味を持ってもらえると嬉しいです。 はじめに DELISH KITCHENのサービス全体像とバックエンドシステムの構成や仕様などを紹介します。 ご覧の通り、複数のマイクロサービスが様々なミドルウェアを利用しつつ、DELISH KITCHENサービスの提供を実現しています。 DELISH KITCHENのサービス全体像 DELISH KITCHENの一番主要な機能は、レシピ動画を提供することでお客様の料理体験をよりよいものにすることです。 これだけ聞くと、単に動画を配信しているだけのサービスのように思われるかもしれませんが、実際には料理にまつわる様々

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                                  • たまに落ちるテストをいい感じにリトライするCircleCI Workflowsの設定 - hanachin temporary

                                    TL;DR rspec-retryは同じプロセスの中で再実行(問題: まじで落ちてるテストも再実行される、プロセスで保持してる状態が壊れると何度実行してももとには戻らない) bundle exec rspec Rerunは別プロセスで再度実行(2連ガチャ) bundle exec rspec bundle exec rspec この記事で紹介してるのは落ちたものに限って別プロセスで再度実行 bundle exec rspec --failure-exit-code=0 bundle exec rspec --only-failures 本題 夏といえばそうめん。流しそうめんって掴みそびれると落ちますよね。 こんかい紹介する.circleci/config.ymlはこちら! たまに落ちるRSpecのexampleを受け止めて、落ちたexampleだけリトライするCircleCIの設定です。

                                      たまに落ちるテストをいい感じにリトライするCircleCI Workflowsの設定 - hanachin temporary
                                    • 「フロントエンド開発のためのテスト入門」の感想

                                      同じ時期に Jest 本(Jest ではじめるテスト入門)を書いていたので、他の方はどのようにテストについて書くのか気になったので読んでみました。 Jest 本との比較 Jest 本と比較し、「フロントエンド開発のためのテスト入門(歯車本と呼ぶそうです)」は Jest の説明など重複している部分はありましたが、特徴が全く違うと感じました。 Jest 本では、CircleCI で働いていたのが大きいのですが「テストを機能させるにはどうすればいいのか?」というのを強く意識して書いていました。そのため、Jest でテストを書くために必要な情報以外に、ブランチモデルや CI、プロジェクトへのテストを導入する際のアプローチなどを紹介しています。そして、寄り道が多いです。JavaScript の仕様や Jest の歴史、CircleCI での体験談などのコラムが充実しています。全然意識していたわけでは

                                        「フロントエンド開発のためのテスト入門」の感想
                                      • HERP における Web フロントエンド開発概観 (2022年春編)

                                        はじめに# この記事は,HERP における Web フロントエンド開発の概観を,世間の開発者に——特に潜在的・顕在的な候補者の方に——知ってもらうことを目的として書かれた.HERP では現在 Web フロントエンドエンジニアを積極的に募集しているが,仮に入社したとしてどのような仕事をすることになるかのイメージが付いた方が,検討の候補に入れてもらいやすいのではないかという目論見による.また,採用している技術スタックにも珍しいものがあるため,単純に読み物として楽しめるかもしれない.なお,開発の実情について知ってもらうのが目的であり,実装の良し悪しについて議論することは目的としていない. HERP でのアプリケーション開発# B2B SaaS として,主に IT スタートアップ企業向けの,採用管理システムおよびタレントプールシステムを開発・提供している. そもそもプロダクトを通じて何を実現したい

                                        • Cypress + TestRail による Frontend E2E テストの効率化について | メルカリエンジニアリング

                                          Merpay Advent Calendar 2020 の 8 日目は、メルペイフロントエンドチーム の @tanakaworld がお送りします。 2020 年後半からフロントエンドチームと QA チーム合同で、リグレッションテストの自動化に取り組んできました。E2E テストフレームワークである Cypress でマニュアルテストを自動化し、加えて TestRail を用いてテストケース管理も仕組み化することでワークフローの整備を進めています。本記事では、それらの取り組みについて紹介します。 ワークフロー改善後の全体像 リグレッションテストとは 実装を変更した結果、アプリケーション全体の振る舞いに予期せぬ影響がないかどうかを確認するテストです。メルペイではリリース前 QA の最終フェーズでリグレッションテストを実施しています。Web アプリケーションを End To End (E2E)

                                            Cypress + TestRail による Frontend E2E テストの効率化について | メルカリエンジニアリング
                                          • 開発支援ツール「CircleCI」でセキュリティに問題発生 ユーザーに迅速な対応呼び掛け

                                            システム開発支援ツール「CircleCI」を提供する米CircleCI社は1月4日(現地時間)、同社でセキュリティインシデントが発生し、同ツールユーザーのデータが侵害される可能性があるとして注意を呼び掛けた。 インシデントの詳細については調査中として公開していない。ユーザーに対してはCircleCI上で使うシークレット(秘密鍵)の更新と、利用中のデータなどへの不正アクセスがないかの確認をするよう呼び掛けている。現時点においてデータなどの不正利用は確認されていないとしている。 CircleCIはプログラムのテストやビルドなどを自動化するツール。メルカリやDeNAなどの利用実績もあり、影響範囲が大きくなる可能性もある。 関連記事 CircleCIがレイオフ 人員を17%削減 CI/CDサービスを提供する米CircleCIが、レイオフへの着手を発表した。人員の17%を削減するという。 Circl

                                              開発支援ツール「CircleCI」でセキュリティに問題発生 ユーザーに迅速な対応呼び掛け
                                            • レンティオの本番環境をAWS Copilot/Fargate構成に切り替えた話

                                              はじめに こんにちは。レンティオの開発チームです(今回は長文となるため複数メンバーの合作でお届けします) レンティオでは、Infrastructure as Code ツール(Architecture as Code[1]と書くべきでしょうか)を Convox から AWS Copilot に移行するプロジェクトが今年6月ごろからスタートし10月に無事本番稼働が実現できました。 この記事では意思決定の経緯や切り替えにあたって工夫したこと、諦めたことなどを少し共有できればと思います。 サービス移行の話が中心ですが、初めて Copilot を導入する方も参考になる部分があると思いますのでぜひご覧いただければと思います! ありがとう Convox 😉 レンティオではかなり前からコンテナ化されたアプリケーションを Amazon ECS で運用していて、アプリケーションで利用するリソース類(Ama

                                                レンティオの本番環境をAWS Copilot/Fargate構成に切り替えた話
                                              • CircleCI の Android Docker Image でJDKが11にアップデートされた件のまとめ - nashcft's blog

                                                私は今回の件より前から CircleCI を使っておらず、最近は主に GitHub Actions でCIを構築していてこの件で被害は被っていないのだけど、軽く調べてみたところ Android project を JDK 9+ でビルドすることに強い興味をを持っている自分には結構興味深いことがわかったのでもう少し詳細に調べてまとめることにした。 何があったの 日本時間で 2020-08-18 のお話 CircleCI の Android Docker Image が更新され、JDK 8 ベースから JDK 11 ベースになった*1 これらの image を使ってCIを行っている Android project でビルドが失敗するものが発生した Twitter が少し賑やかになった 原因1: なぜビルドが失敗するようになったの この blog を書き始めてから調べて知った付け焼き刃な部分もあ

                                                  CircleCI の Android Docker Image でJDKが11にアップデートされた件のまとめ - nashcft's blog
                                                • GitHub Actionsの`permissions`を自動で設定するツールを書いた

                                                  GitHub Actionsにはpermissionsというフィールドがあり、それぞれのWorkflow/Jobでのsecrets.GITHUB_TOKENの権限を設定できるようになっています。 secrets.GITHUB_TOKENはGitHub Actionsの実行ごとに発行されるGitHubのTokenで、多くのGitHub Actionsはこのトークンを使ってリポジトリをgit cloneしたり、Issueにコメントを書いたりしています。 GitHub Actions: Control permissions for GITHUB_TOKEN | GitHub Changelog Workflow syntax for GitHub Actions - GitHub Docs このpermissionsをちゃんと設定することでサプライチェーン攻撃などの影響を軽減することができます

                                                    GitHub Actionsの`permissions`を自動で設定するツールを書いた
                                                  • CircleCIの実行を速くした - pockestrap

                                                    先週仕事でやったのをメモします。 CI力が低いので、記事を公開することでツッコミをもらうのが目的です。 モチベーション 弊社ではCIの実行が1回あたり20分ほどかかっています。 これはわりとストレスなので速くしたいです。幸いにも削れそうなところが2つ見つかったので削ってみました。 Shallow Clone CircleCIではデフォルトのcheckoutを使用するとリポジトリの全体をcloneしてきます。 これを回避するためにshallow cloneを導入しました。 まず、次のようなコマンドを定義します。 commands: shallow-clone: description: 'Git clone shallowly' steps: - run: name: 'shallow clone' command: | set -x echo "machine github.com log

                                                      CircleCIの実行を速くした - pockestrap
                                                    • pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog

                                                      Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。 - pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub 解決したい課題 Repro では Rails アプリケーションが管理画面や API を提供しています。これらについて、目的別に複数の環境を用意しています。 member: 主に管理画面の動作確認目的で開発者が自由に使ってよい環境 いくつかのミドルウェアは dev_staging と共用

                                                        pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
                                                      • バージョニングの見直しとタグ・リリース作成の自動化 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                        データプラットフォームグループ Livesense Brain チームの富士谷です。 機械学習基盤 Livesense Brain の開発・運用を行っています。 ここでは、Livesense Brain で開発するシステムのバージョニングの見直しと、 GitHub Actions を使ったタグ・リリース作成の自動化について紹介したいと思います。 はじめに Livesense Brain では、開発するシステムのほとんどをコンテナ化しており、大きく「アプリケーション」と「コンポーネント」の2つに分けて開発しています。 「アプリケーション」は、例えば「マッハバイト向けのレコメンド」といった、特定の事業部向けにデータやサービスを提供するコンテナイメージを指します。 また、全社向けのA/Bテスト基盤(Brain Optimizer)も「アプリケーション」に位置づけています。 一方、「コンポーネント

                                                          バージョニングの見直しとタグ・リリース作成の自動化 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                        • SRE と Developer のコラボレーションを支える仕組み - スタディサプリ Product Team Blog

                                                          こんにちは。SRE の @int128 です。 Quipper の SRE チームでは、Platform の安定運用や改善だけでなく、Platform を利用する Developer のサポートも重要な仕事と位置付けています。 SRE チームで工夫していることを紹介します。 Issue に記録を残す SRE チームでは課題や疑問などを気軽に相談してほしいと考えています。 そのため、Slack で気軽に SRE にメンションしてもらえる文化を作るように心がけています。 Slack で相談している例 一方で、同時に多くのメンションを受け取った場合、経緯の把握に時間がかかる、対応状況が分からなくなるといった課題があります。 例えば、Slack のやり取りを通して、ちょっと設定変更すればできるかも、検証してみようという話になることがよくあります。 Slack のスレッドだけでは、具体的な検証作業に

                                                            SRE と Developer のコラボレーションを支える仕組み - スタディサプリ Product Team Blog
                                                          • GitHub Actions について - GitHub Docs

                                                            GitHub Actions を初めて使用する場合も、そこで提供されているすべての項目を学ぶ場合も、このガイドは、GitHub Actions を使用してアプリケーション開発ワークフローを促進する際に役立ちます。

                                                              GitHub Actions について - GitHub Docs
                                                            • GitHub Actionsにおけるサプライチェーン攻撃を介したリポジトリ侵害

                                                              はじめにGitHubはBug Bountyプログラムを実施しており、その一環として脆弱性の診断行為をセーフハーバーにより許可しています。 本記事は、そのセーフハーバーの基準を遵守した上で調査を行い、結果をまとめたものであり、無許可の脆弱性診断行為を推奨することを意図したものではありません。 GitHub上で脆弱性を発見した場合は、GitHub Security Bug Bountyへ報告してください。 要約GitHub Actionsの仕様上、デフォルトではサプライチェーン攻撃に対する適切な保護が行われないため、特定の条件を満たしたリポジトリを侵害することが出来る。 この問題の影響を受けるリポジトリがどの程度存在するかを調査した所、yay等の広く使われているソフトウェアのリポジトリを含めた多数のリポジトリがこの攻撃に対して脆弱であることがわかった。 調査理由GitHub Actionsを使

                                                                GitHub Actionsにおけるサプライチェーン攻撃を介したリポジトリ侵害
                                                              • GitHub Actions の Composite Run Steps で ecspresso / lambroll をインストールする action を作った - 酒日記 はてな支店

                                                                要約 GitHub Actions に Amazon ECS デプロイツール ecspresso と AWS Lambda デプロイツール lambroll を簡単にインストール action を用意しました。 steps で以下の指定をするだけです。(Linux 環境専用です) - uses: kayac/ecspresso@v0 - uses: fujiwara/lambroll@v0 もうちょっと詳しく これまで GitHub Actions の action は基本的に Node で書く必要があったのですが、やりたいことはバイナリをダウンロードして展開してコピーするだけなのになんで Node を書かないといけないのか……(Linux以外の環境を考えると仕方ないとはいえ)、と面倒くささが先に立って、これまで action を作らないままでした。 が、先日 Composite Run

                                                                  GitHub Actions の Composite Run Steps で ecspresso / lambroll をインストールする action を作った - 酒日記 はてな支店
                                                                • ありがとう Webpacker さようなら Webpacker - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                  こんにちは。crowdworks.jp における技術的負債の解消をリードするジャンヌチームです。 12 月ということでアドベントカレンダーの時期ですね。今年も弊社で開催しており、合計 25 名が参加して盛り上げております。 qiita.com ジャンヌチームからは @okuto_oyama が今年のフロントエンド活動の振り返りをしていました。 engineer.crowdworks.jp その中の1つに「Webpacker から Simpacker + webpack 構成へ」というものがあり、今回はそれに関する取り組みを紹介していきます。 Webpacker とは Webpacker は Rails アプリケーションにおける webpack でのフロントエンド開発をするときに用いる公式ライブラリです。このライブラリの利点として webpack のビルドシステムに詳しくなくとも汎用的な設定

                                                                    ありがとう Webpacker さようなら Webpacker - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                                  • CircleCIでgit-pr-releaseする | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                                    git-pr-releaseそのものの説明に関してはninjinkunの以下のエントリを参照ください。 git-pr-releaseのすすめ さて、現職に入社したら、git-pr-releaseが使われていたのですが、リリース担当者が手元で実行するフローになっていました。しかし、git-pr-releaseの本場であり発祥の地でもある、はてな社では、git-pr-releaseはCIに作らせるものであったので、それに倣って、こちらも現職で利用しているCircleCIに作らせるようにしてみた。 手順 .git-pr-releaseをrepositoryに配置する GIT_PR_RELEASE_TOKEN をCircleCIに登録する .circleci/config.yml にjobを設定する おまけ machine accountを作るといいよ Triage(トリアージ)権限が便利 1.

                                                                      CircleCIでgit-pr-releaseする | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                                    • “最速マネタイズ”を目指せ  新規事業の開発プロセスをスピーディにするCloud Runの導入事例

                                                                      GMOインターネットグループ4社が登壇し、事業を支えているインフラ技術をテーマにセッションを行う「事業を支えるクラウドネイティブ×インフラエンジニアリング」。ここでGMOアドマーケティング株式会社の堤氏が登壇。新規事業でCloud Runを導入した事例を紹介します。 自己紹介とアジェンダ 堤浩玄氏(以下、堤):では『Cloud Run導入事例のご紹介 ~最速マネタイズを目指す~』というタイトルでお話しします。GMOアドマーケティング開発部の堤です。よろしくお願いします。 一応、自己紹介です。私はGMOアドマーケティングにて、Webアプリケーションのエンジニアをやっています。ふだんは弊社の「AkaNe byGMO」というサービスの画面周りや、今回紹介する新規の媒体事業の開発運用を担当しています。 では、今回のアジェンダです。まずはCloud Runの導入事例についてお話しします。Cloud

                                                                        “最速マネタイズ”を目指せ  新規事業の開発プロセスをスピーディにするCloud Runの導入事例
                                                                      • コツコツ始めるフロントエンドのテスト拡充活動(ユニットテスト編)

                                                                        どうもoreoです。 私は株式会社iCAREでフロントエンド開発を主に担当しており、2022年6月ごろから有志メンバーでフロントエンドのテスト拡充活動を始めました。機能開発を優先しながら、コツコツと活動を続け、4ヶ月間で共通モジュール内の純粋関数に対してユニットテストを追加することができました。この記事では、そこに至るまでの活動について記載します。 機能開発に並行してフロントエンドのテストを追加したい人の参考になれば幸いです! 1 要約 毎週0~2h/人程の工数をかけてフロントエンドのテスト拡充活動を始めた。 テストを書く目的をすり合わせて簡単なロードマップを作成し、まずは共通モジュールの純粋関数に対してユニットテストを書くことにした。 全ての純粋関数に対してユニットテストを追加し、カバレッジを100%にすることができた。 また、純粋関数に関して、CircleCIでカバレッジの自動チェック

                                                                          コツコツ始めるフロントエンドのテスト拡充活動(ユニットテスト編)
                                                                        • GitHub Actions: Skip pull request and push workflows with [skip ci]

                                                                          GitHub Actions: Skip pull request and push workflows with [skip ci] actions February 8, 2021 GitHub Actions now supports skipping push and pull_request workflows by looking for some common keywords in your commit message. If any commit message in your push or the HEAD commit of your PR contains the strings [skip ci], [ci skip], [no ci], [skip actions], or [actions skip] workflows triggered on the

                                                                            GitHub Actions: Skip pull request and push workflows with [skip ci]
                                                                          • CircleCIの高速化🚀 / CircleCI faster

                                                                            【オフライン開催】Omotesando.rb #92 https://omotesandorb.connpass.com/event/302869/ Example code to skip tests if source trees are the same. https://gist.github.com/sinsoku/7b4201787d36f8ef669abd38395a28db

                                                                              CircleCIの高速化🚀 / CircleCI faster
                                                                            • Nuxt利用プロダクトでIE11と仲良くするためのE2E - メドピア開発者ブログ

                                                                              フロントエンドなエンジニアの皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。 唐突な質問ですが、Internet Explorer 11というブラウザはお好きでしょうか。勿論大好きであられるかと存じ上げます。Webの歴史をまさにその身をもって築き上げてきた由緒正しきブラウザであります。唯一無二の王道です。昨今は様々なブラウザが溢れてあそばせております。しかし所詮それは一時的なこと。やがて全人類は母なるInternet Explorer 11の元へと還っていくことでしょう。 我々が目指したこと Internet Explorer 11(以下、IE11)を目にすること、操作すること、その他あらゆる接点を限りなく減らしつつ、プロダクトがIE11でも動作可能なことの検証と保証を行いたい。 これを成し遂げるエンジニアリング的な手段、つまりIE11環境でのE2Eテストを自動化することを目指します。 環境 自動化を行う

                                                                                Nuxt利用プロダクトでIE11と仲良くするためのE2E - メドピア開発者ブログ
                                                                              • [AWS CDK] CircleCIでサーバーレスアプリ(WebAPI)を自動デプロイしてみた(本番環境と開発環境) | DevelopersIO

                                                                                たとえば、/message/hogeに対してアクセスしたとき、下記のJSONを取得します。 { "env": "dev", "message": "your request message id is hoge" } envの値は、開発環境ならdevで、本番環境ならprodとします。 AWS CDKプロジェクトの構築 フォルダを作成し、AWS CDKプロジェクトの初期化を行います。 $ mkdir AWSCDK-CircleCIDeploySample $ cd AWSCDK-CircleCIDeploySample $ cdk init app --language=typescript 必要なライブラリをインストールします。 $ npm install --save @aws-cdk/aws-lambda $ npm install --save @aws-cdk/aws-apigat

                                                                                  [AWS CDK] CircleCIでサーバーレスアプリ(WebAPI)を自動デプロイしてみた(本番環境と開発環境) | DevelopersIO
                                                                                • CircleCIの消費クレジットとRSpecの実行時間を半減させるために行った9の手順

                                                                                  概要この記事はCircleCI Advent Calendar 2020の9日目の記事です。 スタディスト開発部の笹木です。今年に入ってからは開発基盤チームという位置づけで、開発環境の整備や、CI含むテスト自動化周りを担当しています。 本記事では、RSpecのテスト実行時間を半減させ、CircleCIの消費クレジットを大幅削減した取り組みについてご紹介します。(消費クレジットについては後述します) 改善の結果が以下のグラフで、定点観測しているジョブの消費クレジットが、ピーク時の半分にまで落とせていることがわかります。もちろんテストコードを減らすといった本末転倒なことはしていません。 RSpecジョブ実行時の、CircleCI消費クレジットを時系列で表したグラフ実施した取り組みは以下の通りです。 CircleCIの料金体系を知る問題を認識するCircleCIの利用状況を可視化するRSpecの

                                                                                    CircleCIの消費クレジットとRSpecの実行時間を半減させるために行った9の手順