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  • 【翻訳】Prettier を Rust で書き換えたプロジェクトに $20k の報奨金を支払うプログラムは Biome が勝ちました

    この記事は vjeux 氏によって Prettier 公式ブログに投稿された「$20k Bounty was Claimed!」を許可をもらって翻訳したものです。 もとのタイトルを翻訳するのが難しかったので、できるだけわかりやすいものに翻訳しました。 PrettierというJavaScriptのコードフォーマッターは、人々がコードを書く様々な方法を慎重に扱うことで、驚くほど広く採用されています。この時点で、フォーマットロジックは安定しており、私たちの三項演算子に関する作業が完了すれば、それは満足のいく状態になるでしょう。 これは、次の重要な側面に注目できるということを意味します:パフォーマンス。Prettierは決して速いとは言えませんが、ほとんどの使用例には十分な速さです。これはいつも不満足な感じがしたので、何かをすることを望んでいました。それには、友好的な競争以上の方法はありません。

      【翻訳】Prettier を Rust で書き換えたプロジェクトに $20k の報奨金を支払うプログラムは Biome が勝ちました
    • 全盲のエンジニアと働くことで見えてきたサイボウズのアクセシビリティ|Cocoda

      こんにちは。サイボウズの小林大輔といいます。社内で「アクセシビリティエキスパート」として活動しています。 サイボウズでは、2014年ごろからアクセシビリティについての取り組みを行ってきました。社内啓発活動の一環としてアクセシビリティの社内勉強会やワークショップを継続的に開催したり、実際の製品改善の取り組みも多数行ってきました。さらに社外に向けて、アクセシビリティの重要性や取り組み方を発信する活動もしてきました。 最近では、社内外でアクセシビリティという言葉を少しずつ聞くようになってきました。社内にも社外にもアクセシビリティを発信しつづけてきた身としては嬉しい限りです。 今回は、全盲 (両目が見えない) のエンジニアSUGIさんが入社したことで、私たちサイボウズが得た知見について紹介しようと思います。 もともと、私がアクセシビリティに関わることになったきっかけは、弱視の方へのユーザビリティテ

        全盲のエンジニアと働くことで見えてきたサイボウズのアクセシビリティ|Cocoda
      • サイボウズの新しいインフラ基盤を支えるストレージの本番適用に向けた取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        はじめに こんにちは、Necoプロジェクトのsatです。Necoプロジェクトではサイボウズのクラウドサービスcybozu.comの次期インフラ基盤を開発しています。その根幹となるコンポーネントの一つがお客様のデータをあずかるストレージです。本記事ではNecoのストレージの本番適用に向けた取り組みの一つを紹介いたします。 たくさんの取り組みをしているのですが、ここではストレージシステムの運用にあたって、データを格納するRook/Cephクラスタの運用に必要なオペレーションを作る部分について扱います。 用語解説 ここでは本記事を読むにあたって必要になるCephの用語について、いくつか説明しておきます。 OSD OSDとはCephクラスタに組み込まれる個々のディスク上に存在している、ユーザの実データを保存する領域です。Cephは自身を構成するノード上にあるOSDを束ねてストレージプールを作ります

          サイボウズの新しいインフラ基盤を支えるストレージの本番適用に向けた取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
        • kintone アプリ作成フォームの UI の状態管理のライブラリ選定 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          サムネイル こんにちは!kintone のフロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)の@nkgrnkgrです。 フロリアでは、kintone のフロントエンドの ClosureToolsで書かれたコードを React に置き換えています。 本記事では フォーム画面の UI の状態管理に使うライブラリを選定する際に、どのような検証と意思決定を行ったかについて紹介します。この記事が UI の状態管理を行う際に何かの参考になれば幸いです。 kintoneのアプリ作成フォーム はじめに アプリ作成フォーム画面 アプリ作成フォーム画面とは? ユーザーの操作と状態管理で考慮すべきこと ライブラリを選ぶ上での前提 今回の選定で考慮したライブラリの種類と特徴 3つのライブラリの特徴 Redux(ReduxToolkit) について Zustand について Jotai について 利用状況とプロダクト要件を

            kintone アプリ作成フォームの UI の状態管理のライブラリ選定 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
          • Kubernetesでローカルストレージを有効活用しよう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 今回は、Kubernetes向けにTopoLVMというCSI (Container Storage Interface) プラグインを開発したので紹介したいと思います。 TopoLVMは以下のような特徴を持っており、Kubernetesでローカルストレージを有効に利用することができます。 LVM (Logical Volume Manager) によるボリューム管理 トポロジーを考慮したダイナミックプロビジョニング ノードの空き容量に応じたスケジューリング github.com 本記事では、CSIプラグインを自作するに至った経緯とTopoLVMの特徴の紹介、Elasticsearchのストレージとして利用する例を紹介します。 ストレージへの取り組み Kubernetesでストレージを扱うことは難しいとよく言われています。しかし

              Kubernetesでローカルストレージを有効活用しよう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • 「まっとうな頑張りを評価して」は意外と生きづらいんです──けんすうさんの「成果が出るズル賢い努力」をサイボウズ青野が聞いた | サイボウズ式

              マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                「まっとうな頑張りを評価して」は意外と生きづらいんです──けんすうさんの「成果が出るズル賢い努力」をサイボウズ青野が聞いた | サイボウズ式
              • READYFORのOSSポリシーを公開しました - READYFOR Tech Blog

                こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろです。 この度、めでたくREADYFORのOSSポリシーをGitHub上で公開しましたので、共有いたします 👏👏👏 github.com OSSポリシー策定の背景 READYFORでは、息をするようにOSSにコントリビュートをしている @kotarella1110(React Hook Formコアコントリビュータ)や @yuji_developer(自作gem多数、OSSにPRやissueで貢献)や @ksss(CRubyやmrubyに貢献、最近はRBS関連の活動多し)をはじめとする多くのエンジニアがOSS活動を行なっています。 かくいう私自身も、かつてはEclipse CollectionsというJavaのOSSライブラリのリード・コミッターをしていたこともあり、OSS活動に対しては非常に前向

                  READYFORのOSSポリシーを公開しました - READYFOR Tech Blog
                • サイボウズを退職します──会社と個人の距離感を模索した5年間の軌跡 | サイボウズ式

                  「入社おめでとう。はやくみなさんは、サイボウズをいつでも辞められるような人になってください」 2015年の4月。サイボウズの入社式で、副社長の山田理さんがこんなことを口にしました。その年の新入社員として入社式に参加し、「さあ、これからサイボウズで頑張るぞ」と意気揚々としていた私は度肝を抜かれました。だって、入社式なのにいきなり辞める時のことを話すだなんて……。 ですが、その「時」がくるのは早いもので、2020年3月10日の今日、私はサイボウズを卒業します。 サイボウズに所属した5年間は、私にとって、自分自身と会社と向き合い、そして、会社との距離感を模索し続けた時間でした。 「やりたいこと」を仕事にするまでの1年半 私はサイボウズに入社して、最初は自社製品のプロモーションをするマーケティングの部署に配属されました。会社で楽しく仕事をしつつ、プライベートも大切にする。まさに「ワークライフバラン

                    サイボウズを退職します──会社と個人の距離感を模索した5年間の軌跡 | サイボウズ式
                  • 【目次公開】書籍『ソフトウェア・ファースト』を出版します|ソフトウェア・ファースト制作委員会

                    2019年10月10日、私、及川卓也は単著では初の書籍『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』を出版します。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、本書の制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。 こんにちは、及川です。2019年10月10日に『ソフトウェア・ファースト』というタイトルの書籍を出版することになりました。 (※正式な出版日は10月15日なので、全国各地の書店に行き渡るまで少しタイムラグがあるかもしれません) この本は、最新テクノロジーを使った新規事業の創出や、ITを活用した事業変革を進めたいと考えている方々に向けて執筆しました。最近のトレンドで言うと、デジタル・トランスフォーメーション(DX)やAI活用、クラウド(特にSaaS)をベースにした新ビジネスなどに取り組む企業の方向けです。 ただし、DXほか個別の

                      【目次公開】書籍『ソフトウェア・ファースト』を出版します|ソフトウェア・ファースト制作委員会
                    • cybozu.com の新データセンター「Neco」が稼働開始 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                      こんにちは、Neco プロジェクトの責任者 ymmt です。 Neco は、2018 年 1 月に開始した cybozu.com のデータセンターを一から刷新するプロジェクトです。 今回は Neco の成果が結実した新データセンターが稼働開始したことをお知らせします。 あわせて、現時点までの活動内容・システムの概要・今後の予定もお伝えいたします。 Neco プロジェクトについて 成果の紹介 2019年9月時点のシステム 移行プロジェクト Maneki を開始 採用イベントのご案内 Neco プロジェクトについて サイボウズの主力クラウドサービスである cybozu.com は自社で構築したデータセンターにて2011年に提供開始しました。 以来順調に業容を拡大し、現在は 30,000 社以上のお客様にご契約いただいております。 一方で、当初 100 台に満たない台数のサーバー向けに設計された

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                      • サイボウズが「インフレ手当」 国内は最高15万円支給 - 日本経済新聞

                        サイボウズは13日、「インフレ特別手当」を社員に支給すると発表した。契約社員などを含め、直接雇用する社員に7~8月の間に特別一時金として支払う。国内勤務者への支給額は6~15万円で、1カ月当たりの勤務時間によって変わる。海外勤務者はインフレ状況や税金などを加味し

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                        • コンテナレジストリの可用性を高める取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                          こんにちは、Necoチームの池添です。 みなさんKubernetes向けのコンテナレジストリにはどこのサービスを利用していますか?そのサービスの調子が悪くて困ったりしたことはありませんか? 今回はコンテナレジストリをKubernetesクラスタ上にセルフホストし、システムの可用性を高める取り組みについて紹介したいと思います。 セルフホストコンテナレジストリがなぜ必要か コンテナレジストリには、Docker Hub, Red Hat Quay, GitHub Container Registry (GHCR), さらには各種パブリッククラウドベンダーによるものなど、数多くのサービスが存在します。 これらのコンテナレジストリのいずれかひとつに頼っていると、そこが単一障害点になってしまいます。 コンテナレジストリがダウンすると新しいコンテナを立ち上げる事ができなくなり、障害につながる場合もありま

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                          • サイボウズサマーインターン2020 報告 〜 OSSへの貢献を通して学ぶKubernetes基盤開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                            こんにちは。Necoチームの池添とsatです。 サイボウズは毎年サマーインターンシップを開催しています。 今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で一時開催が危ぶまれました。 しかし、この状況で学生の皆さんの就業体験の機会が失われてしまうのもよくないと考え、フルリモートでインターンシップを実施することとしました。 blog.cybozu.io Kubernetes基盤開発コースは8月と9月の2回開催で、1回目の8月3日~14日(9日間)の日程には4人の学生が参加してくれました。 Kubernetes基盤開発コース担当のNecoチームはサイボウズの中でも、もっともOSSを活用しているチームです。 そこでこのコースでは、Necoチームが取り組んでいるKubernetes基盤開発について、OSSへの貢献を通して知ってもらう機会にしました。単に開発をするだけではなく、サイボウズがどういう

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                            • サイボウズ青野氏とさくら田中氏対談 禁断の「チェックシート問題」について

                              さくらインターネットの田中氏は「クラウドサービスの利用が業務委託やアウトソーシングの延長として考えられていることも問題です。アウトソーシングサービスなど外注先に何かを委託する時に使われていたチェックシートを、クラウドサービスの利用でも使われていることにも疑問を感じます」と指摘する。 加えて、サービス事業者側のコスト問題もある。田中氏は「システム開発を外注する場合は1人月で数十万レベルの単価になりますが、クラウドサービスは1ユーザー当たり月額数百円、高くても数千円程度でしょう。チェックシートの個別対応コストを考えると、サービス事業者としては複雑なところです」ともコメントする。 田中氏のコメントに対して、青野氏は次のように意見する。 「結局、ユーザー企業からバラバラのフォーマットで届くセキュリティチェックシートの対応コストを誰が支払っているかというと、最終的には利用者が払うわけです。ユーザー企

                                サイボウズ青野氏とさくら田中氏対談 禁断の「チェックシート問題」について
                              • 生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                こんにちは。生産性向上チームの平木場(@korosuke613)です。最近はよくダーツを投げています。好きな料理は辛麺1です。 この記事では、Developers Summit 2022 Summer で発表した「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」に寄せられた質問に対して回答します。 はじめに 先日 Developers Summit 2022 Summer というイベントで生産性向上チームの活動を発表してきました。 タイトルは「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」です。 Developers Summit とは翔泳社さんが定期的に開催しているソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。 2022/07/21 に開催された Developers Summit 2022 Summer は「アジャイル・De

                                  生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                • IE 卒業式 (2022/06/16 19:00〜)

                                  Youtube Live: https://www.youtube.com/watch?v=VWHJ06K9UwY Togetter: https://togetter.com/li/1902543 tl;dr IE の卒業を祝う回 セッションとケーキと卒業証書 LT 募集 ハイブリッド Intro Web の黎明期とその爆発的な普及を支え、レガシーなサイトの互換性を維持し続けた IE が、 2022年6月15日をもってデスクトップアプリの提供を終了し、長いキャリアに幕を閉じて引退する運びとなりました。 そこで、デベロッパーサポートチームの Yusuke さんをお呼びし、この卒業をみんなでお祝いしましょう。 Time Table Open: 19:00 Session1: Internet Explorer は Microsoft Edge へ - IE の歩みとこれから - by Yus

                                    IE 卒業式 (2022/06/16 19:00〜)
                                  • 複雑性に立ち向かうためのサーバーサイドコード分割 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                    初めに kintoneチームの前田です。 kintoneはサーバーサイドがJavaで書かれていて、最近ではこれが結構な分量になっており開発上の障壁となっています。 その解消のため、kintoneチームではコード分割を進めています。 今回は、コード分割の目的や具体的方針、取り組みをチームでうまく進めていくための工夫、 これまでに得られたことや今後の見通しについてご紹介します。 コード分割とは kintoneがリリースされてから10年経過し、その間に継ぎ足し継ぎ足しでコードが追加されてきました。 最近ではコード行数が35万行を超えてなお増えており、それに伴い複雑性も増している印象があります。 このまま何もしないと、コードの調査や影響範囲を確認するのがどんどん大変になっていったり、 新しくチームに参加した人がコードを把握するのにいままで以上に時間がかかってしまうことが懸念されます。 このような問

                                      複雑性に立ち向かうためのサーバーサイドコード分割 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                    • Cybozu における次世代障害対応研修の計画と実践 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      こんにちは!SREチーム兼Manekiチームのhsnとaoi1です。今回サイボウズでの障害対応研修の紹介をします。 背景 cybozu.comでは現在2つの運用基盤が存在しています。 Forest と呼ばれている旧インフラ基盤と、2019年に運用を開始した Kubernetes をベースにした Neco と呼ばれている新基盤です。 Forest 基盤で動いているサービスを Neco 基盤に移すと同時に、サービスの運用体制を見直す機会に直面しています。これを担当しているのが我々Manekiチームです。 Forest 基盤の仕組み上、ほとんどの障害対応は Forest 基盤を運用する SRE チームにしかできなかったため、製品開発チーム(以下:開発チーム)と運用チームが完全に分れていました。 しかしこのチーム体制はコミュニケーションに時間がかかる、製品開発チームが自分たちの開発物をコントロール

                                        Cybozu における次世代障害対応研修の計画と実践 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • ヤフー、130人超が飛行機・新幹線通勤に 働き方改革で - 日本経済新聞

                                        Zホールディングス(HD)傘下のヤフーが4月に導入した働き方に関する新制度の効果が明らかになった。同制度は、全ての社員が国内のどこにでも自由に居住でき、通勤手段に飛行機も認めるもの。130人超が利用し、通勤に飛行機などを使う遠隔地へ転居した。中途採用の応募者数は制度導入前と比べて6割増えた。多様な働き方を提示することが優秀な人材の獲得につながっている。ヤフーは新制度で、午前11時までに所属先の

                                          ヤフー、130人超が飛行機・新幹線通勤に 働き方改革で - 日本経済新聞
                                        • サイボウズフロントエンドエキスパートチームのウェブサイトを作りました | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                          こんにちは、サイボウズフロントエンドエキスパートチームの@__sosukesuzukiです。 サイボウズにはCybozu Inside Outという技術ブログがあります。 それとは別に、この度フロントエンドエキスパートチームとしてウェブサイトを開設することにしました。 この記事では、このウェブサイトを開設することになった経緯と目的、使用した技術について説明します。 経緯 フロントエンドエキスパートチームでは、チームでのコミュニケーションの促進を主な目的としてハッカソンを開催することがあります。 (チームでのハッカソンについてはCybozu Inside Out に投稿されている記事をご覧ください) そのようなハッカソンで、フリーテーマの回がありました。 そこで、SakitoさんとBaHoさんとsosukesuzuki(私)のチームでは、フロントエンドエキスパートチームのウェブサイトを作って

                                            サイボウズフロントエンドエキスパートチームのウェブサイトを作りました | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                          • 東京から愛媛に引っ越して、JavaScriptのコミュニティを始めた - toshi-toma blog

                                            第二弾 地方IT勉強会 Advent Calendar 2019の9日目の記事です。 adventar.org 東京から愛媛に引っ越した 地方暮らしを経験してみたくて、今年の9月に東京から愛媛に引っ越して生活しています。 愛媛での通勤風景 それまでは社会人になってからの2年ほど東京のオフィスに出社して、東京で開催されるフロントエンドやJavaScriptの勉強会に参加してました。 JavaScriptのコミュニティを始めた 地元が愛媛というわけでもなく、会社のオフィスがあるというだけなので会社以外の知り合いが0でした。 せっかく新しい土地に来たので、エンジニアの知り合いを作りたいという気持ちでconnpassで愛媛県で開催される勉強会を調べてみました。 そしたら勉強会は月1くらいで、フロントエンドやJavaScriptに関する勉強会もほとんどありませんでした。 東京の勉強会の開催数に慣れて

                                              東京から愛媛に引っ越して、JavaScriptのコミュニティを始めた - toshi-toma blog
                                            • 大規模 Closure Tools プロジェクトに Prettier を導入するまでの道のり - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                              こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの鈴木(@__sosukesuzuki)です。 弊社のサービスである kintone では、コードのフォーマットを ESLint のみで行っているためプロジェクト内でコーディングスタイルを統一しきれていないという問題を抱えていました。 そこで opinionated なコードフォーマッター Prettier を導入し、コードベース全体でコーディングスタイルを統一するための支援をフロントエンドエキスパートチームで行いました。 2011 年にローンチされた kintone では、フロントエンドの大部分が Closure Tools を使って開発されています。Closure Tools は型の指定方法やクラスの定義方法などに独自システムを採用しており、現在の JavaScript のエコシステムや仕様と一部乖離しています。そのため、Prettier 本

                                                大規模 Closure Tools プロジェクトに Prettier を導入するまでの道のり - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                              • 誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍

                                                こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアの おぐえもん(@oguemon_com) です。 先日開催された社内イベントCybozu Frontend Day 2023にて私が発表した絵文字の仕様策定に関する紹介を、当時の時間的制約から泣く泣く割愛した内容を加えた上で文章の形にまとめました。 また、情報は全て2023年8月1日現在のものです。 はじめに 今や「ぴえん🥺」や「おじさん構文」などの様々な形で老若男女を問わず私たちの生活・文化に深く根ざしている絵文字。ところで、そんな絵文字たちにも生みの親がいることを意識したことがありますか? 例えばこちらの絵文字にも生みの親がいます。 🥱は、Jay Petersさんが2017年9月に提案しました。 Jay Petersさんの職業はニュース編集者。決してデザイン事務所やGAFAなどのエンジニア・デザイナーではありません。 このよう

                                                  誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍
                                                • サイボウズのアジャイル・クオリティ / Agile Quality at Cybozu

                                                  ゼロから始めるVue.jsコミュニティ貢献 / first-vuejs-community-contribution-link-and-motivation

                                                    サイボウズのアジャイル・クオリティ / Agile Quality at Cybozu
                                                  • workspaceを使ったコマンドを最適化して実行するTurborepoについて | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                                    今年からフロントエンドエキスパートチームでは活動内容の一つである探求の一環として、メンバーが気になった技術に対して、気軽に触ってみる会をしています。次の画像は筆者が Slack で、気軽に触ってみる会の開催を宣言してる時のものです。 今回は去年の 12 月に Vercel に買収されたニュースがあった Turborepo を気軽に触ってみました。 個人的には 1 人で調べるときよりも複数人でわいわい調べた方が、その技術や関連する周辺知識の話を色んな人の観点で深掘ってできて、とても有意義な時間でした。 概要 Turborepo はモノレポのためのビルドシステムで次のような特徴があります。 Yarn, npm, pnpm の workspaces に対応してるリポジトリに対して簡単に導入できる workspace 内のコマンドの依存関係をシンプルに設定してくれる Turborepo で実行する

                                                      workspaceを使ったコマンドを最適化して実行するTurborepoについて | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                                    • 社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                      こんにちわ。フロントエンドエキスパートチームの@nus3_です。 最近、社内用の npm パッケージを作る必要があり、そのパッケージは依存が少なく、実装もシンプルだったので、npm パッケージの作成には Deno と dnt を採用しました。 dnt とは dnt は Deno で実装したモジュールを CJS、ESM に対応した npm パッケージに変換してくれるビルドツールです。 使い方も簡単で、次のように dnt が提供するbuild関数にエントリーポイントや出力先などの必要な情報を渡すだけです。 import { build } from "https://deno.land/x/dnt@0.38.1/mod.ts"; await build({ entryPoints: ["./mod/index.ts"], // Denoで実装したモジュールのエントリーポイント outDir:

                                                        社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                      • フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。

                                                        NPOの雄、駒崎は齢四十にして惑っていた。 設立から15周年、様々な新規事業を生み出し、今なお「親子の笑顔をさまたげる」社会課題に挑み続けるフローレンス。 スタッフ数は600人(保育現場500人、事務局100人)を超え、拡大する組織を支えるためのバックオフィス機能、現場とのスムーズな意思疎通の方法など、悩みの種は尽きない。 そして、とにかく忙しい。 自らも最前線のプレーヤーとして新規業務に取り組み、ロビイングに奔走する傍ら、経営者として意思決定を行い、スタッフとコミュニケーションを取る時間も必要だ。 駒「くぅ~、自分が三人くらい、いればなぁ。……えぇい、悩んでいる時間が惜しい。それよりも今日のスケジュールは……」 見慣れたグループウェアの画面を開いた駒崎の脳裏で、なにかが閃いた。 駒「サイボウズ……。青野社長……!」 クラウド関連サービスの好調により2018年売上高が113億円を突破し、ま

                                                          フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。
                                                        • CKEがKubernetes Conformance Softwareに認定されました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                          こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 このたびサイボウズがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)にシルバーメンバーとして加盟しました。 それに伴い、我々の開発しているCKE(Cybozu Kubernetes Engine)がKubernetes Conformance Softwareに認定されました。 CKEはKubernetesクラスタの構築と運用を自動化するためのソフトウェアです。 本記事ではCKEの概要と、他のツールとは異なる特徴的な機能について紹介したいと思います。 Kubernetes Conformance Softwareとは Kubernetes Conformance Software ProgramとはCNCFが実施している認定プログラムです。 www.cncf.io 認定を取得するためには、Sono

                                                            CKEがKubernetes Conformance Softwareに認定されました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                          • Cybozu Frontend Day 2023の社内開催と資料公開 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                            主催のkoba04による写真 こんにちは、フロントエンドエンジニアの@shisama_です。 6月30日にサイボウズ東京オフィスで開催された「Cybozu Frontend Day 2023」の資料と開催レポートを公開します。 「Cybozu Frontend Day 2023」は、サイボウズのフロントエンドエンジニアが集まりフロントエンドに関する知見を共有する社内イベントです。 発表資料 発表資料は以下の通りです。発表者が公開している一部の資料については、発表者の許可を得て掲載しています。 Pages RouterとApp Routerでのi18n対応の違い 発表者: @nissy_dev zenn.dev 誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍 発表者: @oguemon_com speakerdeck.com Node Streamでメモリ性能改善、そしてWeb Stream

                                                              Cybozu Frontend Day 2023の社内開催と資料公開 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                            • 「さよなら Flaky 。不安定なテストの探し方」というお話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                              みなさんこんにちは。サイボウズの三苫です。 本日は特にどこのイベントでも発表する予定もなく、実際に発表されなかった、不安定なテスト(Flaky Test)対策のお話をスライド & トークスクリプト形式で公開します。 不安定なテスト対策は、どこの現場でも継続的にされているかと思いますが私たちの一つの事例が皆様の対策の一助となれば幸いです。 さよなら Flaky 。不安定なテストの探し方 皆さんこんにちは。サイボウズの三苫と申します。本日は「さよなら Flaky 。不安定なテストの探し方」というお話をします。 私たちのお悩みごと 早速ですが私たちが抱えていた悩み、つまり前提となる課題からお話します。 サイボウズの kintone.com 基盤チーム(私の所属するチーム)はE2Eテストを使って AWS 上に構築した基盤上で kintone というサービスの動作保証をしようとしていました。 幸運に

                                                                「さよなら Flaky 。不安定なテストの探し方」というお話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                              • The PHP Foundation に寄付をしました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                こんにちは、Garoon 開発の杉山(@oogFranz)です。サイボウズは、インフィニットループ社のいがらし様のブログ記事「インフィニットループは PHP の継続的な発展を目指す The PHP Foundation に寄付をしました」に賛同し、The PHP Foundation に寄付を行うことにしました。来年度以降も継続的に寄付を行おうと考えています。 サイボウズと OSS 現在のソフトウェア開発において、OSS を利用せずに開発を進めることはまず不可能と言って良いでしょう。Garoon も例外ではなく、PHP をはじめとして多くの OSS を利用し開発を進めています。 サイボウズでは、 OSS を利用したおかげで事業が成長できたと考え、事業成長のフィードバックとして、OSS へ寄付しています。OSS への寄付は OSS 推進チームが中心となって行なっており、過去にもいくつかの O

                                                                  The PHP Foundation に寄付をしました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                • HRzine

                                                                  HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

                                                                    HRzine
                                                                  • TeleportでKubernetesクラスタへのユーザーアクセスを管理する - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                    こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 今回はTeleportというツールを利用して、Kubernetesクラスタへのユーザーアクセスを管理する方法を紹介します。 TL;DR TeleportとKubernetesを連携させることで、以下のような仕組みを実現することができます。 ユーザーが踏み台サーバーを経由してKubernetesクラスタにアクセスできる Kubernetesリソースへのアクセス権を統合的に管理することができる kubectl execの内容はセッションレコードとして保存されリプレイ再生することも可能 kubectlの証明書の有効期限を短くすることでリスクを低減 Teleportとは github.com Teleport は、簡単に言ってしまうと従来のSSHの踏み台サーバー(Bastion) をクラウドネィティブ 時代に合わせて進化させたものです

                                                                      TeleportでKubernetesクラスタへのユーザーアクセスを管理する - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                    • 20年ものの巨大レガシープロダクトをPHP 8.0にアップデートした際の対策と得られた知見

                                                                      サイボウズのGaroon(ガルーン)は今年で20周年を迎えるグループウェアです。 このセッションでは、20年にわたって開発が続いている巨大なレガシープロダクトのPHPバージョンを7.4から8.0にアップデートした際に得られた知見についてお話しします。 Garoonはさまざまな組織を支えるグループウェアであり、お客様の業務にまつわるデータをお預かりする性質上、セキュリティの確保が重要な課題です。 そのため毎年欠かさずにPHPのメジャー/マイナーアップデートを行い、常に最新のセキュリティ更新を取り込める状態を保っています。 しかしGaroonはPHP4系の時代から脈々と開発が続いているため、コードベースは巨大でありレガシーなコードが多分に含まれています。 さらにPHP本体にパッチを当てて自前でビルドしていることもあり、PHPのバージョンに対する依存度も高いです。 今年はPHP7.4からPHP8

                                                                        20年ものの巨大レガシープロダクトをPHP 8.0にアップデートした際の対策と得られた知見
                                                                      • ECMAScriptの最新動向 2022年06月版 | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                                                        この記事では2022年06月06日~09日に開催された TC39 meeting 90th で議題に上がったプロポーザルを紹介します。 For Stage 4 findLast / findLastIndex Stage 4 に到達しました findLast と findLastIndex は、Array.prototype.find と Array.prototype.findIndex の逆から走査するバージョンです。 const arr = [ { prop1: 1, prop2: "foo" }, { prop1: 1, props2: "bar" }, ]; const obj1 = arr.find((element) => element.prop1 === 1); console.log(obj1.prop2); // "foo" const obj2 = arr.find

                                                                          ECMAScriptの最新動向 2022年06月版 | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                                                        • GitHub - cybozu/eslint-config: ESLint rules for Cybozu

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                            GitHub - cybozu/eslint-config: ESLint rules for Cybozu
                                                                          • 教頭先生、GoPro装着! まる1日“学校DX”の課題探し 実際にやった教育委員会に話を聞いた

                                                                            教頭先生、GoPro装着! まる1日“学校DX”の課題探し 実際にやった教育委員会に話を聞いた(1/2 ページ) 「教頭先生の頭に『GoPro』を装着して現場を観察するなど、結構斬新なことをやった。その結果、教頭先生の机の上の紙の量に、サイボウズの方が驚いていた」──静岡県三島市教育委員会の杉山慎太郎さん(教育推進部教育総務課課長GIGAスクール推進室長)は、同市が取り組んだ教育現場の課題探しについてこう振り返る。 同市は2021年夏、既存業務の改善を目指し、経済産業省による教育現場のデジタル化を目指す実証事業に参加。採択事業者であるサイボウズと協力し、GoProを活用した現場の課題探しや、クラウドサービスを活用した業務改善に取り組んだという。 その結果、実際に先生の負担が大きい業務を複数発見。サイボウズのクラウドサービス「kintone」を活用した効率化につなげることができたという。同市

                                                                              教頭先生、GoPro装着! まる1日“学校DX”の課題探し 実際にやった教育委員会に話を聞いた
                                                                            • 多言語サイトで言語ごとの内容を同期するのが楽になった話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                              こんにちは。開発部テクニカルコミュニケーションチームの澤井です。 サイボウズでは昨年、ヘルプサイトの記事更新の高速化や翻訳の効率化を目的として、ヘルプ基盤を変更しました。詳しい内容は以下のページで紹介しています。 プロダクトのヘルプサイトをマークダウンに移行した話 ドキュメントサイトの管理にはNetlify+静的サイトジェネレーターが便利 これらの変更により、特にサイトの多言語化業務においてさまざまな改善効果を実感しているので、今回はその紹介をしたいと思います。 多言語サイト運用で課題となっていたこと サイボウズのヘルプサイトのページ数は1万を超え、日英中3言語で展開しています。また、開発サイクルが短くなっていることから、日本語の記事更新はほぼ毎日行われています。各言語でなるべく早く最新のコンテンツを公開するにあたり、以下のような課題がありました。 差分管理が大変 翻訳結果の取り込みに時間

                                                                                多言語サイトで言語ごとの内容を同期するのが楽になった話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                              • 1000台規模のKubernetesクラスタを社内構築 サイボウズが明かすインフラ刷新

                                                                                総合グループウェア「サイボウズOffice」や業務アプリ構築サービス「kintone」などをクラウドサービスとして提供するサイボウズでは、サービスの運用を自動化するため、コンテナオーケストレーションツールのKubernetesなどを活用したインフラ刷新プロジェクト「Neco」を推進している。 サイボウズではどのようなインフラ刷新を行っているのか、2019年7月22~23日に開かれたCloud Native Days Tokyoでサイボウズの池添明宏氏が講演した内容を要約してお伝えする。 運用負荷が高い状態をどうにかしたい サイボウズでは、社内のデータセンター(DC)にVM(仮想マシン)を構築し、アプリケーションをマルチテナントで運用する仕組みを構築していた。しかし、煩雑な手作業などが発生して、運用負荷が高い状態が続いていたという。 こうした状況を改善するため、2018年1月にインフラ刷新プ

                                                                                  1000台規模のKubernetesクラスタを社内構築 サイボウズが明かすインフラ刷新
                                                                                • Hyrumの法則とレガシ―コード置き換えの実践 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                  こんにちは。開発部のyokotaso です。 アプリケーションの基礎的な部分で3rd-partyライブラリが大量に使われているときHyrumの法則はよい気付きを与えてくれます。 With a sufficient number of users of an API, it does not matter what you promise in the contract: all observable behaviors of your system will be depended on by somebody. [拙訳] API利用者が多い状況下では、プログラムの仕様は意味をなしません: システムの観察可能な挙動に誰かが依存するからです。 https://www.hyrumslaw.com/ サイボウズのJava系のプロダクトはJava6の時代から開発が続けられています。 Java6時代

                                                                                    Hyrumの法則とレガシ―コード置き換えの実践 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ