並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 483件

新着順 人気順

denoの検索結果1 - 40 件 / 483件

  • DenoとNode.jsの大きな違い - keroxpのScrapbox

    DenoとNode.jsは両方ともV8をバックエンドにしたサーバーサイドJavaScriptランタイムだが、そこには大きな違いが存在するkeroxp.icon

      DenoとNode.jsの大きな違い - keroxpのScrapbox
    • Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ

      こんにちは!小田島です。ウェブ業界に来る前は手品業界で働いていました。最近は外出自粛で手品をやる機会がないので家でひたすら練習しています。 前回の記事「いまさら聞けないNode.js」は、「わかりやすい」「いい記事」「背景の説明が丁寧」といった好意的な反応が多くて安心しました。 「Denoについては後日記事を書きます」と前回宣言したので、今回はDenoについての入門記事を書きます。よろしくおねがいします! 対象者 今回は、こんな人が対象です。 Denoって何? Node.jsとどう違うの? 全然触ったことないけど何か簡単で応用が効くものを作ってみたい 前回と違い、ハンズオンも含まれています。ぜひ読みながら実際に動かしてみてください。 Denoとは? 前回同様に超ざっくりと説明すると、JavaScriptとTypeScriptの動作環境です。作者はNode.jsと同じライアン・ダールです。D

        Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ
      • Deno のめっちゃ難しいバグを修正した - Qiita

        2022年4月、Deno に以下のバグが報告されました。 fetch API を使って 300KB ぐらいあるファイルをアップロードすると、一定確率でアップロードされたファイルが壊れるというバグの報告です。 報告者によれば、1.20.6 まではバグは発生しておらず、1.21.0 から発生するようになったという事です。1.20.6 の次のリリースが 1.21.0 なので、パッチバージョン1個分まで、バグの発生時期が特定されている状態です。 fetch 周りは自分はほぼ実装していないので「担当範囲ではない」感覚だったので、普通にスルーしていました。 自分に限らず、Deno Land コアチームの誰もこの issue にピンと来る人が居なかったようで、stale ボット (数ヶ月進捗の無い issue を自動的にクローズしようとするボット) に2回もクローズされかけていました。Deno の st

          Deno のめっちゃ難しいバグを修正した - Qiita
        • Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?

          Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か? 静的なHTMLファイルをWebサーバが配信する仕組みから始まったWebは、サーバ側で動的にHTMLを生成するCGIの仕組みや、Webブラウザ上でJavaScriptを実行してインタラクティブな操作を実現するなどの仕組みを得たことでWebアプリケーション基盤へと発展しています。 現在、Webアプリケーションの仕組みとして代表的なものがSPA(Single Page Application)でしょう。 SPAはWebブラウザ上で多くの処理が行われるためユーザーの操作に対する反応が速く、インタラクティブ性の高い快適なWebアプリケーションを実現できる利点があります。 しかし、これからのWebはサーバサイドレンダ

            Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?
          • Deno入門 ─ 新しいTypeScript/JavaScript実行環境でWebアプリ開発とデータベース接続の基本を体験しよう|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

            例えばmain.tsというスクリプトに対して、ファイルの読み取りだけを許可したい場合は、以下のようにコマンドを実行します。 $ deno run --allow-read main.ts このときmain.tsプログラムはファイルの読み取りだけが可能になるため、ファイルの書き込みやネットワークアクセスをするとPermissionErrorによる実行時エラーになります。 なお、実行時にフラグを何も与えなければ、どの権限も持っていない状態になります。 各フラグにはパラメータを指定でき、例えば次のように実行すると/home/userディレクトリの読み込みだけが許可されます(--allow-writeフラグも同様)。 $ deno run --allow-read=/home/user main.ts また、--allow-netを次のように指定すると、特定のドメインとポートだけのアクセスを許可で

              Deno入門 ─ 新しいTypeScript/JavaScript実行環境でWebアプリ開発とデータベース接続の基本を体験しよう|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
            • Effective Deno

              この本では、Denoを有効に扱うための「依存関係の管理」や「パーミッションの取り扱い」などに関する様々なノウハウをまとめています。 この本を読めば、Denoを有効に活用するためのノウハウを一通り得られることを目標にして書きました。 Denoは頻繁にアップデートが行われているため、それに合わせてこの本の内容も継続的に更新していく予定です。

                Effective Deno
              • Denoの登場でNode.jsの時代は終わるのか? - Qiita

                Deno ver 1.0 5月13日、Deno v1.0の正式リリースが決定しました。 少し勉強してみましょう。 ↑ かわいい Denoってなに? DenoはNode.jsの製作者であるRyan Dahlによって作られました、新しいJS/TSランタイムです Denoはdefaultで安全です(許可なしではファイル・ネットワーク・環境にアクセスできません) DenoはTypeScriptがビルトインで入ってます 外部パッケージはurlでインポートできます(Goみたいに) ディーノって読むらしい(デノではない) Denoが作られた背景 一年前くらいにこの動画を見たことを思い出しました。 Node.jsの作者であるRyan Dahlが、Node.jsを開発した当時の仕様を後悔する旨の動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=M3BM9TB-8yA&t=1319s

                  Denoの登場でNode.jsの時代は終わるのか? - Qiita
                • Denoが新フレームワーク「Fresh 1.0」リリース。Just-in-timeレンダリングやランタイムオーバヘッドゼロなどの特徴がもたらす優位性とは?

                  Denoが新フレームワーク「Fresh 1.0」リリース。Just-in-timeレンダリングやランタイムオーバヘッドゼロなどの特徴がもたらす優位性とは? JavaScriptやTypeScriptのサーバサイドランタイム「Deno」を開発するDeno Land Inc.は、Deno用のフルスタックフレームワーク「Fresh 1.0」のリリースを発表しました。 バージョン番号の1.0が示すように、安定版としてのリリースです。 Fresh is a new full stack web framework for Deno. It sends zero JavaScript to the client by default and has no build step. Today we are releasing the first stable version of Fresh.https

                    Denoが新フレームワーク「Fresh 1.0」リリース。Just-in-timeレンダリングやランタイムオーバヘッドゼロなどの特徴がもたらす優位性とは?
                  • Deno 1.0

                    Dynamic languages are useful tools. Scripting allows users to rapidly and succinctly tie together complex systems and express ideas without worrying about details like memory management or build systems. In recent years programming languages like Rust and Go have made it much easier to produce sophisticated native machine code; these projects are incredibly important developments in computer infra

                      Deno 1.0
                    • Deno で 学ぶ React のサーバサイドレンダリング - 30歳からのプログラミング

                      Deno で React のサーバサイドレンダリング(以下、SSR)を実現する方法をハンズオン形式で書いていく。 自分が調べた範囲では、単に JSX で HTML を構築して終わり、という記事が多かった。それではあまり実用的ではないので、この記事ではハイドレーションまで行う。 また、React で SSR する方法を調べたところ、ほとんどの記事が Next.js を前提としていた。確かに Next.js を使わずに SSR するケースはあまりないだろうし、記事としても需要がないのだと思う。 しかし、Next.js のようなフレームワークが裏側で何をやってくれているのかを知ることで、SSR に対する理解を深めることができる。 事実、私は SSR をほとんど使ったことがなかったが、この記事を書くことでかなり考えを整理することができた。 Deno のバージョンは1.11.2で動作確認している。

                        Deno で 学ぶ React のサーバサイドレンダリング - 30歳からのプログラミング
                      • Electronライクな新フレームワーク「Gluon」登場。Chromium内蔵せずWebブラウザを利用、Node.jsだけでなくDenoとBunにも対応

                        デスクトップアプリケーションの開発を、JavaScriptなどのWebテクノロジーで可能にするフレームワークとして知られるのがElectronフレームワークです。 このElectronのようなフレームワークが新たに登場しました。「Gluon」です。 Electronがアプリケーション基盤としてNode.jsとChromiumをバンドルするのに対して、GluonはOSにインストールされているWebブラウザを用いるのが大きな特長です。 Google ChromeのようなChromiumベースのWebブラウザだけでなく、Firefoxにも対応作業が進められており、最新のバージョン0.11ではFirefoxでの安定度が向上しました。 Node.jsをバンドルする点はElectronと同じですが、Node.jsの代わりにDenoやBunを利用することにも実験的に対応しています。 Gluonは主にCh

                          Electronライクな新フレームワーク「Gluon」登場。Chromium内蔵せずWebブラウザを利用、Node.jsだけでなくDenoとBunにも対応
                        • Deno のこれまでとこれから JSConf JP 2021

                          class: middle, center <img src="./assets/logo.svg" align="center" width="200" /> Deno の これまで と これから --- アジェンダ - Deno とは - Deno のこれまでのロードマップ - Deno のこれからのロードマップ --- # 話す人 <img src="./assets/hinosawa.jpg" align="right" width="300" /> 日野澤歓也 twitter @kt3k - GREE (2012 - 2013) - Recruit (2015 - 2019) - Deno Land (2021 -) <small>2018年から Deno にコントリビュートを開始。2020年作者に誘われ Deno Land に転職。現在はフルタイムで Deno と Deno D

                            Deno のこれまでとこれから JSConf JP 2021
                          • Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新

                            Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新 オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」を開発するDeno Landは、「Big Changes Ahead for Deno」(Denoの方向性の大きな変更)という記事を公開し、Denoのnpmパッケージへの対応や高速化などの新たな取り組みを発表しました。 Big changes ahead for Denohttps://t.co/Q5xKz3bJLg — Deno (@deno_land) August 15, 2022 今回の発表では、npmへの対応、最速のJavaScriptランタイムを目指す、企業向けサポート、という3つの大きな取り組みが示されています。 3カ月以内にnpmパッケージをインポート可能に

                              Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新
                            • Node.js や deno に Web Standard な API をなんでも取り入れるのが良いことなのかについて - from scratch

                              この記事は Node.js Advent Calendar の 11 日目の記事です。 qiita.com Web API と Node.js ES2015 以前の Node.js は Web Standard な API の中で足りないものを自分で補う形で進化を続けてきた。 Callback や Event 主体での非同期処理や Common JS な形でロードできる独自のモジュールの仕組みがその筆頭だと思う。ただ逆に Web Standard な API が流行ると今度はそれに追従していかないといけなくなってきた。 ES2015 以後に流行ったものといえば、 Promise 主体での非同期処理であり、 async-await での処理だと思う。また、 ES Modules の台頭もあり、今日では Node.js でも普通に呼び出すことが可能になった。 今ではどちらも Node.js で

                                Node.js や deno に Web Standard な API をなんでも取り入れるのが良いことなのかについて - from scratch
                              • Deno first でやっていく

                                去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS

                                  Deno first でやっていく
                                • OSS活動と好きな技術が新しいキャリアを切り開いた ー 活用も進む注目のDeno開発企業で私が働く理由 - Findy Engineer Lab

                                  Webのフロントエンド開発言語として真価を発見されたJavaScriptは、数年後に今度はサーバーサイド開発言語として再発見されます。しかし、その立役者となったNode.jsの作者ライアン・ダール(Ryan Dahl)はNode.jsの開発を離れ、新しいJavaScript実行環境としてDenoを生み出しました。 ▶ Deno - A modern runtime for JavaScript and TypeScript 今回お話しを伺った日野澤歓也(@kt3k)さんは、2018年からオープンソース活動としてDenoにコントリビュートを重ねた結果、作者のライアン・ダール自身にリクルーティングされ、2021年1月にその開発会社であるDeno Land Inc.にジョインしました。現在はフルタイムのOSS開発者として勤務しています。 JSConf JP 2021における日野澤さんの発表「De

                                    OSS活動と好きな技術が新しいキャリアを切り開いた ー 活用も進む注目のDeno開発企業で私が働く理由 - Findy Engineer Lab
                                  • 趣味でOSS活動をしていたらDeno Land Inc.にジョインすることになった話

                                    で、GitHub Sponsorsを始めたところ多数のご支援をいただくことができたことを書きました。 その後、OSS活動を細々と続けていたところ、JavaScript/TypeScript ランタイムであるDenoの開発を行っている Deno Land Inc.にジョインすることになりました。 ジョインまでの流れ 上記の記事で書いたように、deno_lint などのDeno関連のプロジェクトにコントリビュートをしていました。定期的にコントリビュートしていると、他の人からのPull Requestのレビューなどもお願いされるようになります。Approveをすることはできますが、mergeの権限はありませんでした。その他にも、issueをクローズするための権限もなく、整理のためにクローズしたいissueがあっても、メンテナに依頼をする必要がありました。 大した手間ではなかったものの、メンテナ権

                                      趣味でOSS活動をしていたらDeno Land Inc.にジョインすることになった話
                                    • HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog

                                      こんにちは!ラクスルの灰原です! 軽量かつ高速なWebフレームワークであるHonoと、新進気鋭のJSランタイムであるDenoを使って、社内ツールを作ってみましたので紹介します。 作ったツール 技術スタック index.tsx の内容 Tips HonoでTwindを使う HonoのJSXでAlpine.jsを使う Hono+Denoでesbuildを使う おわりに 作ったツール テックブログ向けのアイキャッチ画像ジェネレータを作りました。 タイトルを入力して、 背景画像と文字色を選んで、 文字の位置と大きさを調整して、 後は「Download」ボタンを押せば画像が手に入ります。 これは以前、弊社デザイン組織で作られた「Zoom背景ジェネレータ」に多分に影響されています。 こちらのデザイナーブログも是非ご覧ください! note.com 技術スタック このツールは利用頻度がそこまで多くないと思

                                        HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
                                      • Deno Deploy | Deno

                                        Develop locally in JavaScript or TypeScript, deploy in seconds globally and scale to billions of requests.

                                          Deno Deploy | Deno
                                        • Denoのフロントエンド開発の動向【2021年春】

                                          はじめに ここ最近、Denoのフロントエンド向けのエコシステムについて、色々試してみたり、調査などをしていました。 そこで、この記事では、2021年現在のDenoのフロントエンド開発の状況であったり、所感などについてまとめます。 フレームワークについて Node.jsにおけるフロントエンド開発では、以下のフレームワーク[1]が使われることが多いと思います。 React Vue.js Preact これらのフレームワークは、すでにDenoでも動作します。 またこれらをベースにしたフレームワークがいくつか開発されています。 Aleph.js Aleph.jsはNext.jsに影響を受けたReactベースのフレームワークです。 以下のような機能が提供されています: HMRをサポートするdevサーバを提供 ファイルシステムベースのルーティング SSR/SSGをサポート CSS Modules 開発

                                            Denoのフロントエンド開発の動向【2021年春】
                                          • Deno、JavaScript/TypeScriptのためのデータストア「Deno KV」発表。Deno本体にSQLiteを統合、分散環境では強い一貫性も提供

                                            Deno、JavaScript/TypeScriptのためのデータストア「Deno KV」発表。Deno本体にSQLiteを統合、分散環境では強い一貫性も提供 サーバサイドやエッジでのJavaScriptランタイムを提供するDenoは、Deno本体に統合したJavaScript/TypeScriptのためのデータストア「Deno KV」を発表しました。 これまでDenoでアプリケーションを開発し実行する際には、データを保存するためのデータベースをユーザーが用意する必要がありました。 Deno KVはDenoに統合されたデータストアとして、JavaScriptの変数や配列変数、オブジェクトなどのあらゆる構造化された値が保存可能なキーバリュー型のデータベースとして提供されるため、ユーザーがデータベースを用意しなくてよくなります。 Announcing Deno KV: A Global Dat

                                              Deno、JavaScript/TypeScriptのためのデータストア「Deno KV」発表。Deno本体にSQLiteを統合、分散環境では強い一貫性も提供
                                            • Denoのライアン・ダール氏「親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して」と呼びかけ

                                              主要なJavaScriptランタイムであるNode.jsの作者であり、現在もDenoの開発を進めているライアン・ダール氏は、自身のブログで「Dear Oracle, Please Release the JavaScript Trademark」(親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して)と呼びかけています。 JavaScriptはNetscapeがWebブラウザ用に開発したプログラミング言語であることはよく知られていますが、その名称はサン・マイクロシステムズが登録商標として所有し、同社がオラクルに買収されたことで現在はオラクルが所有しています。 ライアン・ダール氏はそのオラクルが唯一「Oracle JavaScript Extension Toolkit」以外にはJavaScript関連製品を持っておらず、V8やSpidermokeyといった主要なJavaScrip

                                                Denoのライアン・ダール氏「親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して」と呼びかけ
                                              • Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行

                                                Wasm Labsが「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行 VMware Wasm Labsは、WebAssemblyのWorkerをNode.jsやDenoのようにサーバサイドでイベントドリブンに実行できる「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開しました。 インストールも簡単で、わずか5分で使い始められると説明しています。 Today, we are excited to announce Wasm Workers Server, a self-contained server to run your workers in #WebAssembly. It assigns an HTTP endpoint to wasm modules base

                                                  Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行
                                                • Deno by Example

                                                  Deno is a simple, modern and secure runtime for JavaScript and TypeScript that uses V8 and is built in Rust. Deno by example is a collection of annotated examples for how to use Deno, and the various features it provides. It acts as a reference for how to do various things in Deno, but can also be used as a guide to learn about many of the features Deno provides.

                                                  • Deno入門 ~インストールからデプロイまで~

                                                    What is Deno? Deno は、V8 JavaScriptエンジン及びRustプログラミング言語に基づいた、JavaScript及びTypeScriptのランタイム環境 Node.jsの作者によって作られているとのこと。 Node.jsの反省点を活かして改善を入れているらしいです。 また、単一実行ファイルとしてビルドできるため、Denoの環境が無くても実行ができるのが特徴。 個人的には最初からTypeScriptをサポートしている点がNode.jsより強いと思いました。 Installation macOS/Linuxを基準として記載します。 curl -fsSL https://deno.land/x/install/install.sh | sh # 以下を自身のシェルの設定に入れる ex.) .zshrc or .bashrc export DENO_INSTALL="$H

                                                      Deno入門 ~インストールからデプロイまで~
                                                    • JAMスタックのNetlify、Denoを採用したサーバレス環境「Netlify Edge Functions」ベータ公開。Deno Deployの分散エッジでNext.js/Nuxt/SvelteKit/Remixなど実行

                                                      JAMスタックのNetlify、Denoを採用したサーバレス環境「Netlify Edge Functions」ベータ公開。Deno Deployの分散エッジでNext.js/Nuxt/SvelteKit/Remixなど実行 Webホスティングサービスを提供するNetlifyは、Denoを採用した新しいサーバレス環境「Netlify Edge Functions」をパブリックベータとして公開しました。 We know some of you have been on the edge of your seats for this one, but the wait is over because Edge Functions is here! Learn more about how you can leverage our edge network to deliver faster s

                                                        JAMスタックのNetlify、Denoを採用したサーバレス環境「Netlify Edge Functions」ベータ公開。Deno Deployの分散エッジでNext.js/Nuxt/SvelteKit/Remixなど実行
                                                      • DenoがTypeScriptの使用をやめる5つの理由 - Qiita

                                                        前書き この記事は翻訳記事になります。 近年、JSで書かれてるプロジェクトをTSに書き直すことが業界内で一種の風潮になって、 この記事で敢えてTSからJSに戻そうとする事例が目新しいと思ったので、翻訳してみました。 出処: 5 reasons why Deno will stop using TypeScript - StartFunction 原作者: eliorivero Denoの紹介: V8 JavaScriptエンジン及びRustプログラミング言語に基づいた、 JavaScript及びTypeScriptのランタイム環境である。Node.jsの作者であるライアン・ダールによって作成され、セキュリティと生産性に焦点を当てている。 --ウィキペディア 最近、Denoが内部コードでTypeScriptの使用を停止することを指摘する文書が浮上しました。 言及されている問題には、TypeS

                                                          DenoがTypeScriptの使用をやめる5つの理由 - Qiita
                                                        • From Node to Deno

                                                          From Node to Denoby aralroca on Sunday, May 17, 2020 • 10 min read Last week I published an article about Deno, and how to create a Chat app with Deno and Preact. Since then, many doubts have arisen. Mostly of them are about how to do the same thing we did in Node, but with the new Deno ecosystem. I've tried to collect some of the most used topics in Node, and looked for their alternative with Den

                                                            From Node to Deno
                                                          • 【Deno】Deno1.28「npm完全に理解した」 - Qiita

                                                            Denoは先日v1.25で2022/08/25にnpm対応したぞーと発表したのですが、そのバージョンではExperimental npm support、あくまで実験的サポートであり、まだ実戦投入できる段階ではありませんでした。 そんなわけで実際に使えるのはまだまだ先だねえと思っていたのですが、2022/11/14に公開されたv1.28で早くもExperimentalが取れました。 はえーよ。 ということで以下は該当のリリースノートの紹介です。 Deno 1.28: Featuring 1.3 Million New Modules Deno 1.28を公開できたことをうれしく思います。 本リリースでは、npmの互換性を安定させました。 すなわち、130万以上のnpmモジュールをDenoがインポートできるようになったことを意味します。 これによってPrisma・Mongoose・MySQL

                                                              【Deno】Deno1.28「npm完全に理解した」 - Qiita
                                                            • Denoの作者ライアン・ダール氏らが「Deno Company」を立ち上げ。Denoの開発推進と商用サービスの実現へ

                                                              Denoの作者ライアン・ダール氏らが「Deno Company」を立ち上げ。Denoの開発推進と商用サービスの実現へ 2009年に登場したNode.jsは、サーバサイドにおけるJavaScriptの利用や非同期処理によるイベントドリブンなアプリケーションアーキテクチャという新しい分野を確立した、画期的なプラットフォームです。 Node.jsの登場により、AWS Lambdaをはじめとするサーバレスコンピューティングや、ElectronのようなWebテクノロジーを基盤としたアプリケーションフレームワークをはじめとする、さまざまなJavaScriptエコシステムが飛躍的に発展したと言ってもいいでしょう。 このNode.jsの作者であるライアン・ダール(Ryan Dahl)氏は、2012年にNode.jsの開発リーダーを退任すると、2018年に「Node.jsに関する10の反省点」を発表。これに

                                                                Denoの作者ライアン・ダール氏らが「Deno Company」を立ち上げ。Denoの開発推進と商用サービスの実現へ
                                                              • CloudflareでもFastlyでもVercelでもDenoでもBunでもService Workerでも動く

                                                                HonoというWebフレームワークを作っています。 当初はCloudflare Workers向けに作っていたのですが、同じCDNであるFastlyのエッジランタイム、Compute@Edgeでも動くことが分かりました。また、Next.jsのEdge MiddlewareもしくはEdge API RoutesとしてVercelの環境でも動きます。そして、少々手を加えるとDenoでも動きました。もちろんDeno Deployにもデプロイできます。さらに、先程レポジトリが一般公開されたYet AnotherなJavaScriptランタイムのBunでも手を加えず動きました。 この「CloudflareでもFastlyでもVercelでもDenoでもBunでも動いた件」が、なかなか面白かったのでそれについて書きます。 Web標準のAPI これらの環境で同じように動くのは、JavaScriptでかつ

                                                                  CloudflareでもFastlyでもVercelでもDenoでもBunでもService Workerでも動く
                                                                • Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応

                                                                  JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」を開発提供しているDeno Land Inc.は、モダンなJavaScriptおよびTypeScriptに最適化した新しいパッケージレジストリ「JSR」をパブリックベータとして公開しました。 現在、JavaScriptのパッケージレジストリは、Node.js用に構築され、GitHubが運営するnpm(Node Pacage Manager)が事実上の標準となっています。 参考:GitHubがnpmの買収を発表、JavaScriptのパッケージ管理サービス。将来的にはGitHubとnpmを統合へ npmにはさまざまな機能を備えたパッケージモジュールが大量に登録されており、この豊富なパッケージモジュールの存在がNode.jsの大きな利点となっています。そのため、現在ではDeno、Bun、Cloudflare Workersなど後

                                                                    Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応
                                                                  • Denoよどこへ行く - keroxpのScrapbox

                                                                    最近めっきりDenoに触ってない。一言で言うと飽きてしまった。 とはいえどうなってるかくらいの情報は追っているのだが、どうも使いたいと言う気分にならない。 今自分はDenoコントリビューターではないのでいち開発者としての外から見たDenoの現状を語ってみる 最近のDenoはWeb標準に追従している 具体的には、fetch APIの実装に始まり、ブラウザに実装されているAPIの実装を頑張っている windowオブジェクトもあるし、webcryptoやWebGPUのような、ブラウザでも誰も使ったことのないようなAPIまで実装している 自分はどうもこの流れに乗れなかった この方針は現在のDenoコアチームの強い姿勢であり、最近JavaScriptの標準化団体であるTC39に参加したという だがDenoがサーバーサイドの言語である以上、ブラウザに存在する様々なブラウザ的問題を解決するための仕組みや

                                                                      Denoよどこへ行く - keroxpのScrapbox
                                                                    • Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに

                                                                      Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den

                                                                        Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに
                                                                      • Hello, Deno v1.0.0

                                                                        Deno 1.0.0 がリリースされて、ちょっと遊んでみたので、その感想。 圧倒的ゼロインストール感 自分は mac なので brew install deno しました。deno コマンドが入ります。セットアップはこれで終わり。 GitHub の trending に上がっていた https://github.com/oakserver/oak という web server を試してみます。 // server.ts import { Application } from "https://deno.land/x/oak/mod.ts"; const app = new Application(); app.use((ctx) => { ctx.response.body = "Hello World!"; }); await app.listen({ port: 8000 }); この

                                                                          Hello, Deno v1.0.0
                                                                        • Deno が Node.js に依存しなくなった - Qiita

                                                                          Deno (ディノ) Advent Calendar 2020、25日目の記事です。今日は Deno が Node.js に依存しなくなった経緯の話をします。 Node.js に依存しながら始まった Deno の開発 Deno は、プロジェクトが始まって以来いくつかの点で Node.js に依存して開発が進められてきました。おもに Node.js に依存していたのは以下の3種類のプログラムです。 バンドラ parcel (のちに rollup に移行) フォーマッタ prettier リンタ tslint (のちに eslint に移行) この中でバンドラが最も最初に Deno 製のツールにリプレースされ、その後フォーマッター、リンターの順でリプレースされていきました。リンターがリプレースされたのはつい最近 (2020年11月) のことです。この記事ではそれぞれの経緯・手法について紹介して

                                                                            Deno が Node.js に依存しなくなった - Qiita
                                                                          • 世界のプログラミング言語(34) Node.jsに関する10の反省点から生まれたJS実行エンジンDeno

                                                                            PC上でJavaScriptを実行できるJavaScript実行エンジンではNode.jsが最も普及しています。これは十分高速であるため、サーバー用途でも利用されています。しかし、Node.jsの作者は2018年より新たなJavaScript実行エンジンDenoを開発しています。DenoはNode.jsの反省より生まれたプロジェクトで多くの点でNode.jsを改良したものです。期待のDenoはNode.jsと比べて何が良いのか実際にプログラムを作って試してみましょう。 DenoでWebサーバーを実装して実行したところ DenoはNode.jsの反省から生まれた Node.jsの作者として有名なライアン・ダール氏は、2018年にJavaScriptの国際的なカンファレンス「JSConf 」にてDeno(読み方:ディーノまたはデノ)を発表しました。しかも、それは「Node.jsに関する10の反

                                                                              世界のプログラミング言語(34) Node.jsに関する10の反省点から生まれたJS実行エンジンDeno
                                                                            • 私が Deno にコントリビュートする理由

                                                                              私が Deno にコントリビュートする理由 2018 年 6 月の JSConf EU で Deno が初めて発表されてから 1 年が経ちました. 日本では 2018 年 12 月ごろから Deno の周辺で作業をする人が増え, 2019 年 1 月頃から定期的に Deno もくもく会 #deno_ja が開催されるようになりました. #deno_ja では毎回, 冒頭で簡単な自己紹介をするのですが, よくよく聞いていると早く Deno を始めた人でも 12 月ぐらいの人が多いことに気づきました. 自分だけが Deno 公開直後の 5 月からコントリビュートしています. そして, なぜその時期から Deno にコントリビュートしているのか, #deno_ja の中でも自分からあまり説明できていないことに気がつきました. この記事は, なぜ自分がそこまで Deno にコントリビュートするのか

                                                                                私が Deno にコントリビュートする理由
                                                                              • 82. Node.js、Deno、Bun (前編) w/ yosuke_furukawa | fukabori.fm

                                                                                MP3ファイルをダウンロード 内容紹介 yosuke_furukawaさんをゲストに、JavaScriptランタイム、Node.js、イベントループモデル、JavaScriptエンジン、Denoの生まれた経緯について語っていただいたエピソードです。 出演者 話したネタ denoの話 Bun first impressions Node.js、Deno、Bunとは何か? JavaScriptランタイムとは何か? サーバーサイドJavaScript expressを利用してWebサーバーを立てるコードは、Node.js以外でも動くのか? ECMAScript と ランタイム との関係は? TC39 Node.js はどんな経緯で生まれてきた? Rubyを書くタイミングと、JavaScriptを書くタイミングでのコンテキストスイッチ netv8 イベントループモデルとは何か? ブロッキング処理、

                                                                                  82. Node.js、Deno、Bun (前編) w/ yosuke_furukawa | fukabori.fm
                                                                                • Deno 1.9.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介

                                                                                  Copyright (c) 2018-2021 the Deno authors. MIT License. 日本時間の今日(2021 年 4 月 14 日)に Deno の v1.9.0 がリリースされました。 詳細なリリース内容は上記のリリースノートにまとまっていますが、ざっと紹介していきたいと思います。 ネイティブ HTTP/2 Webサーバー serde_v8 による Rust 呼び出しの高速化 Blob URLのサポート LSP で import の補完ができるようになった --allow-env と --allow-run で許可対象を指定できるようになった インタラクティブなパーミッションプロンプト Deno.listenTls で ALPN をサポート ファイルシステムに関するいくつかのAPIの安定化 いくつかのAPIを Deprecated 化 (std 配下に移動) T

                                                                                    Deno 1.9.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介