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  • AWS Summit Tokyo 2019 I3-04「ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker運用の知見」レポート - ForgeVision Engineer Blog

    こんにちは、クラウドインテグレーション事業部 山口です。AWS Summitも3日目となり寂しい感じですが、予定していたスピーカーセッションなども終わり、やっとセッションを聞けたのでレポートを書きます。 ロマサガ大好きで初代は3拠点制覇実績もあり、更に大好物のコンテナがテーマとなれば参加しない理由はありません、セッション会場へダッシュです。AWS Summitの事例セッションは動画公開されないことも多いので、テクニカルセッションよりも事例を優先的に聞く立ち回りも理由の1つですね。 <注意>このセッションは録画&配信されるようですので、詳細はAWS公式より公開される動画を参照ください。メモの共有ということでブログにします。撮影禁止なのでテキスト中心の内容となります。 第1章 ロマサガRS アーキテクチャ Elixirをベースに開発 強力な並列処理が魅力 ECSベースで稼働、インフラはClou

      AWS Summit Tokyo 2019 I3-04「ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker運用の知見」レポート - ForgeVision Engineer Blog
    • AWS Client VPNでSAML認証がサポートされたのでAWS SSOで認証してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

      ボクシルのプロダクトマネージャーをしている笹原です。 今年頭からエンジニアではなくプロダクトマネージャーに業務内容をシフトしています。 しかし、エンジニアブログは技術ネタを書こうかと思い、表題の件をサクッと試してみました。 AWS Client VPNとは AWS Client VPNのクライアント認証とユーザー管理 AWS SSOとは AWS SSOでのカスタムSAML2.0アプリケーションの追加 SAML2.0認証を利用したAWS Client VPNエンドポイントの作成 実際に使ってみる まとめ AWS Client VPNとは AWS Client VPNとは、AWSが提供しているクライアントベースのマネージドVPNサービスです。 マネージドなVPNサービスということでリモートワークが増えた今年から利用も増えているのではないかと思います。 詳しく知りたい方は、以下の記事を御覧くださ

        AWS Client VPNでSAML認証がサポートされたのでAWS SSOで認証してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
      • 技術顧問のヨシオリさんと歩んできた半年間について話しました - SMARTCAMP Engineer Blog

        こんにちは。プロダクト本部で本部長(開発に関わる部署のマネージャー的な役割)をしている米元です。 弊社では昨年から技術顧問としてヨシオリさんに参画して頂いております。 今回はヨシオリさんにこれまでどんな形で関わって頂いたのか、スマートキャンプがどのように見えるのかを話して頂きました。 ​ 最初に自己紹介をお願いします! 技術顧問を始められた背景を教えてください 試行回数を増やしたい 視野を広げたい 技術顧問として開発チームとどんな関わり方をしていただいていますか? スマートキャンプ開発チームの印象はいかがでしょうか? 全体的な印象 良いところ 改善点/足りない点 スマートキャンプで活躍できそうなはどんな人でしょうか 開発チームへの今後の期待をお願いします! まとめ 最初に自己紹介をお願いします! 庄司嘉織といいます。 インターネット上でも twitter.com/yoshiori とか y

          技術顧問のヨシオリさんと歩んできた半年間について話しました - SMARTCAMP Engineer Blog
        • Ruby の型チェッカーの比較 | Wantedly Engineer Blog

          はじめにこんにちは、Wantedly の 2021 年サマーインターンに参加した宮下と申します。今回のインターンでは三週間の間 DX (Developer Experience) チームに所属し、Wantedly のコードベースに Ruby の型チェッカーの導入を試みることをテーマにしていました。 インターンの前半では、様々な型チェッカーの性能を調べたり、それぞれの型チェッカーを実際に使ってみることで、開発効率を基準とした比較を行いました。インターンの後半では、現段階では一番実務に適しているだろうと判断した Sorbet に焦点を当て、Wantedly のいくつかのコードベースに実験的に Sorbet を導入した環境を作った型情報をつけていく作業をしていました。 本記事は、主にインターンの前半で調査した、型チェッカーの比較という部分に焦点を当て、文章の形にまとめたものになります。 Ruby

            Ruby の型チェッカーの比較 | Wantedly Engineer Blog
          • GitHub Actions + CircleCI + AWS CodeDeployによるCI/CD環境にインフラを移行した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

            スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 前回のブログで、弊社プロダクトのインフラをEC2基盤からECS/Fargate基盤へ移行した話を紹介しました。 tech.smartcamp.co.jp 上記プロジェクトは大規模なインフラの刷新だったこともあり、CI/CDについても従来の仕組みからECS/Fargateの構成に合わせて変更しています。 CI/CDは、安定したプロダクト開発には必須且つ長期に渡って継続的に利用するものなので、いかにストレス少なく効率的に出来るかが重要だと考えています。 また、CI/CDは一度構築してしまうと放置されがちですが、日々の開発チーム全体の生産性にも大きな影響を与えるため、こういった数少ない再構築のタイミングではコストを掛ける価値があるのではないでしょうか。 今回は、弊社のインフラ移行時に実施したCI/CDの改善について紹介したいと思います。 従来のCI/CD

              GitHub Actions + CircleCI + AWS CodeDeployによるCI/CD環境にインフラを移行した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
            • Recommended Books 2021 for platform engineer and SRE

              recommended-books-2021.md Kubernetes Kubernetes: Up and Running, 2nd Edition Production Kubernetes Managing Kubernetes Cloud Native Infrastructure Container Security SRE The Site Reliability Workbook 97 Things Every SRE Should Know Systems Performance: Enterprise and the Cloud Building Secure and Reliable Systems Designing Data-Intensive Applications System Design Interview BPF Performance Tools C

                Recommended Books 2021 for platform engineer and SRE
              • ほんの数行でも、自分のコードが世界を変えられる! Webサービスに魅せられた20代で技術的に諦めなかったこと - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                エンジニア組織をそれほどアピールしていなかったプレスリリース配信サービスのPR TIMESで、2021年4月に開発者ブログが立ち上がりました。同月にCTOに就任した金子達哉(@catatsuy)さんによる改善の決意により始まったブログは、現在まで順調に多くのエンジニアによって更新されています。 金子さんは、ピクシブやメルカリといったWebのサービスでインフラからアプリケーション開発まで担当し、サービスの常時HTTPS化といったプロジェクトも手掛け、キャリア8年の若さで執行役員CTOに就任しています。セミナーやブログでのアウトプット、ISUCONの成果や出題といった活動でも知られる金子さんに、どのようなマインドセットでエンジニアとしての20代を歩んできたのかを聞きました。 スペシャリストでもマネジメントでもないCTOの仕事 分からないモヤモヤを解消するためインフラを経験する 自分が書いたコー

                  ほんの数行でも、自分のコードが世界を変えられる! Webサービスに魅せられた20代で技術的に諦めなかったこと - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                • Kaggleで世界トップレベルになるための思考法。Grandmaster小野寺和樹の頭の中 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                  Kaggleとは、世界最大級の機械学習およびデータ分析のコンペティションです。コンペの主催企業や研究機関などがデータや分析のテーマを提供。その内容に基づいて世界中の参加者たちが機械学習モデルの精度を競います。 Kaggleにおけるランクの最高峰がGrandmasterであり、ゴールドメダル5枚とソロゴールドメダル(個人参加でのゴールドメダル)1枚がランク取得の条件となります。日本人でGrandmasterの称号を得ている数少ない方の一人が、NVIDIAの小野寺和樹(@0verfit)さんです。小野寺さんは「Kaggleに参加すること」を同社での仕事にしています。 どうすれば、スキルを向上させKaggleの上位ランクに入賞できるのでしょうか。今回は小野寺さんに、Kaggleに取り組むうえでどのような思考や行動をしているのかについてインタビューしました。 *…インタビューはオンラインで実施しま

                    Kaggleで世界トップレベルになるための思考法。Grandmaster小野寺和樹の頭の中 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                  • Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 | Wantedly Engineer Blog

                    Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 こんにちは、Wantedly で技術基盤に関わる Developer Experience Squad で Engineer をしている大坪(@potsbo)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 7 から「Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件」という章を抜粋し加筆修正を加えたものを Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もそ

                      Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 | Wantedly Engineer Blog
                    • 自分が一番強くなくてもいい。コミュニティで理解した強みを生かして、ピープルマネジメントをしない技術の責任者になった - Findy Engineer Lab

                      初めまして。丸山しんぺい(@shinpei0213)です。Classi株式会社で、VPoT(Vice President of Technology)という役職に就いています。技術部門の責任者として、Classiという会社がソフトウェアの力で教育をよりよくしていけるようなあれこれについて、技術の視点からグランドデザインを描き、そのグランドデザインを達成することに責務を負っています。 今回、キャリアとその選択について書く機会をいただいたため、あらためて自分のキャリアを振り返ってみると「スペシャリストとして成長した先に、技術の責任者があった」となりそうです。それが正しいとも、誰でも参考になるとも思っていませんが、それでもソフトウェア・エンジニアは比較的新しい職種であり、再現性の高いキャリアパスもまだまだ整備されていない世界だからこそ、誰かが振り返ったキャリアが他の誰かのヒントになることがあるか

                        自分が一番強くなくてもいい。コミュニティで理解した強みを生かして、ピープルマネジメントをしない技術の責任者になった - Findy Engineer Lab
                      • あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた - Findy Engineer Lab

                        書籍には、特定領域の専門家たちが習得してきた知識のエッセンスが詰まっています。だからこそ「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組みといえます。では、著名エンジニアたちはこれまでどのような書籍を読み、そこから何を学んできたのでしょうか。今回は9人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。 *…人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 粕谷大輔(だいくしー)が紹介 『Scalaスケーラブルプログラミング』 私のキャリアを変えた一冊は、『Scalaスケーラブルプログラミング』です。現在は日本語版だと第4版が最新ですが、私が購入した当時の版は第2版でした。 この本は、Scalaの言語設計者であるMartin Odersky氏による著書です。2014年のScalaMatsuriで実際にOders

                          あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた - Findy Engineer Lab
                        • Let'sリファクタリング!! 〜ボクシル開発チームでやってきたこと〜 - SMARTCAMP Engineer Blog

                          こんにちは!フリーランスエンジニアの曽根田です。 本日は「Let'sリファクタリング!!」ということで、以下の内容でお届けさせていただきます。 はじめに ボクシル開発チームで取り組んできたこと リファクタリングに取り組むにあたっての背景 リファクタリングコードのサンプル Let's リファクタリング DB への問い合わせの削減(N+1 対策) 対策 1: categories と category_setting_items を予め読み込んでおき、キャッシュさせておく 対策 2: product_category_settings を予め読み込んでおき、キャッシュさせておく/ view での SQL の発行を止める 改善結果 view のコンポーネント化 未使用の関数の削除 外部キー制約をつける NOT NULL 制約をつける test コードを書く まとめ はじめに スマートキャンプさん

                            Let'sリファクタリング!! 〜ボクシル開発チームでやってきたこと〜 - SMARTCAMP Engineer Blog
                          • コミューンのアーキテクチャ選定 - Commune Engineer Blog

                            はじめに そもそもcommmune って何? サービスの紹介 特性について 旧アーキテクチャとその問題点 問題1:増減するトラフィックに対してコスト最適なマシンスペックを設定するのが運用上難しかった 問題2:トラフィックのスパイクでサービスが過度に不安定になっていた 問題3:動作環境としてのVMの管理が煩雑になってしまっていた 打ち手としての新アーキテクチャ 新アーキテクチャ サービス選定の内訳 成果 新たな課題 最後に はじめに こんにちは。 前原夏樹と申します。 コミューン株式会社のSREチームでアクティングマネージャーをしています。 今日は当社のプロダクトであるcommmuneのアーキテクチャについてざっくり紹介していきたいと思います。 今回公開に至った動機としては知見の共有が最も大きいです。 運用負荷が比較的低いマルチテナントSaaSのアーキテクチャの具体的な一例として、どのような

                              コミューンのアーキテクチャ選定 - Commune Engineer Blog
                            • WebベンチャーのエンジニアがコーポレートIT立ち上げで学んだ6つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog

                              はじめまして、スマートキャンプの郷田と申します。 この記事では、エンジニアがコーポレートITを立ち上げた経験を元に学んだことをアウトプットしています。 コーポレートITに関わる人の助けになればいいなぁと思って書きました。 経緯 立ち上げの過程でやったこと 情報セキュリティの勉強 コーポレートIT関連の業務の切り出しと巻取り 社員の教育や啓蒙活動 Pマーク申請・取得 採用 立ち上げで学んだ6つのこと 1. セキュリティやシステム管理の知識 2. 想像以上の悲惨な状況 3. バックオフィスの業務 4. 社員のセキュリティへの漠然とした不安 5. 協力者の重要性 6. 自分がやるべきこと コーポレートIT部門をこれから作る企業へ 必要だと感じている方 立ち上げてみたいエンジニアの方 今のスマートキャンプ の状況 さいごに 経緯 2016年の10月頃にスマートキャンプにエンジニアとして入社しました

                                WebベンチャーのエンジニアがコーポレートIT立ち上げで学んだ6つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog
                              • DMARCレポートの可視化ダッシュボードを作りました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                はじめに そもそもDMARCって何? Googleの発表によってDMARC対応が必要に SaaSの検討 OSSの検討・選定 構成 動作 GmailからGoogle Driveへ格納する XMLをパースしてOpenSearchに格納する Google Driveからコンテナ内にダウンロードする パースと格納 可視化 苦労した点 Gmailの仕様とparsedmarcの相性が悪い OpenSearch突然データが全部消えた 作ってみてよかったこと 今後の運用 はじめに インフラGの鈴木です。ガールズケイリンアニメことリンカイ!の放映が近くなってきましたね。 最近小倉にギャンブル旅行にいったのですが、北九州競輪には等身大パネルがありました。本気(マジ)度が伝わってきます。アニメの放映日が楽しみです。 ところで、今回はDMARCの可視化基盤を作った話をします。なかなか大変1でしたので、共有したいと

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                                • 強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア - Findy Engineer Lab

                                  皆様どうもこんにちは。外資系ITコンサルタント企業のクラウド・エンジニアリング部門でマネージャーをしている中川伸一(@shinyorke)と申します。本業ではSRE(Site Reliability Engineering)として勤務する一方、個人活動としてブログ「Lean Baseball」およびPyCon JPやDevelopers Summit(デブサミ)等のイベントで、技術・キャリア・野球データサイエンスに関する情報を定期的に発信しています。 私は仕事およびチーム選びの視点として、現職を含めて「自分がやりたいこと・興味あることを仕事とする」「自分が納得できるチームと出会う」の2点を重視しており、自分自身のキャリアにおいて 常に目標・ビジョンを持つ その目標が実現できるよう、チームやポジションを求めて環境を変える(転職を含む) プレーヤーかマネージャーかといった役割にこだわらず、仕事

                                    強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア - Findy Engineer Lab
                                  • Vue 2.xとVue 3を共存させようと思ったけどダメだった話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                    こんにちは!!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永です! 去年の8月に入社し、BOXILのフロントエンド開発に主に関わっています。 自己紹介記事&前回の記事はこちら 弊社の主力サービスであるBOXILは、リリースしてから既に何年も経っているということもあり全てが最新という訳ではなく、インフラからフロントまで様々な技術的負債を抱えています。 フロントエンドでは古いライブラリを使ってしまっているケースや、UIライブラリに依存してしまっているというケースが挙げられます。 他には、CoffeeScriptの中でnew Vue...としてVueを動かしている部分もあり、可読性や保守性に大きな弊害をもたらしてしまっている状況です。 昨年Vue 3がリリースされましたが、各種ライブラリの対応はまだ追いついていない部分も多く、「Vueのバージョンを2系から3にあげたいけど、主要なライブラリがいま

                                      Vue 2.xとVue 3を共存させようと思ったけどダメだった話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                    • レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                                      こんにちは! いきいきいくお(小田中育生、@dora_e_m)です。現在、株式会社カケハシにエンジニアリングマネージャーとして所属しています。カケハシにジョインしたのは2023年10月で、それまでは長い間、株式会社ナビタイムジャパンに所属していました。 ここ数年はアジャイルコミュニティで発信する機会が多いため、「アジャイルの人」という印象があるかもしれません。2011年に書籍『アジャイルサムライ』と出会い、2017年頃から本格的にアジャイル開発に取り組み始め、アジャイルコミュニティにも参加するようになりました。2020年には『カイゼン・ジャーニー』の著者である市谷聡啓さんや新井剛さんとともにアジャイルの入門書『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』を執筆する機会にも恵まれました。 私がアジャイル開発に取り組み、その活動を広げてきた原点は「目の前にある課題を解決したい」「よりよい状態へとカイ

                                        レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                                      • OSSなどから学んだヒューマンスキルと経験を武器に。人生最大の挫折を越えてなおも歩む螺旋のキャリア - Findy Engineer Lab

                                        サーバーサイドからインフラ領域を中心としたWebエンジニアとして、リードエンジニアからプロダクトマネージャー、CTOと、順調にマネジメントの階段を上がってきた松木雅幸(Songmu)さん。その後、再びプレイヤーとして転職し、現在またマネジメントに取り組んでいます。この螺旋(らせん)のキャリアと呼ぶ働き方の変遷と、それを支えるOSSへの取り組み方について寄稿いただきました。 ▲ベストスピーカーを獲得したYAPC::Tokyo 2019での登壇(写真提供:Japan Perl Association) 私は、小粒ながら多くのOSSを開発してきました。他にも技術的な情報発信や、ISUCONでの優勝経験、エンジニア向けSaaSのプロダクトマネージャーやCTOといった経歴があるため、技術力でキャリアを築いてきた人間だと思われがちです。しかし実は、エンジニアの中では相対的に高めなヒューマンスキルを武器

                                          OSSなどから学んだヒューマンスキルと経験を武器に。人生最大の挫折を越えてなおも歩む螺旋のキャリア - Findy Engineer Lab
                                        • 子育てと開発を両立するコツは「無理をしないこと」。パパ/ママエンジニアの働き方とは - Findy Engineer Lab

                                          ファインディでは、8/25(火)に「子育てエンジニア大集合!育児と開発ってどう両立してる?」と題したイベントを開催。子育てをしながら現役エンジニアとして活躍する鳥井さんと江部さんをお招きしました。 どのように学習しているのか質問したところ、江部さんは「朝と夜に学習している」と回答。一方で、鳥井さんは「業務時間内にインプットしている」とお話しされました。 方法は違うものの学習を続けているお二人に、子育てと開発を両立するコツや仕事に対する考え方についてお伺いしました。 ■パネリスト 鳥井 雪さん/@yotii23 株式会社万葉 二児の母/ Webプログラマー/ 翻訳家 十数年くらいずっと現役Webプログラマー。二児の母。 翻訳書にレシュマ・サウジャニ著『Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング 』(日経BP社)、リンダ・リウカス著『ルビィのぼうけん』シリーズ(翔泳社)、

                                            子育てと開発を両立するコツは「無理をしないこと」。パパ/ママエンジニアの働き方とは - Findy Engineer Lab
                                          • 『ウケる技術』を読んで、キミもLTの覇者になろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                            こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 突然ですが、あなたはLTの覇者になりたいと思ったことはありませんか? 僕はあります。 内容のわかりやすさはもちろんのこと、喋りも上手で百発百中で場を沸かせることのできる人、これを僕は「LTの覇者」と呼んでいます。 LTの覇者は、発表で強い印象を残すことができ、自分の伝えたいことを聴衆に伝えることができるので、懇親会でも話が尽きません。発表内容について新たな知見を得ることができるので、勉強会で持ち帰れることも他の人に比べると多いでしょう。こんな人に、なりたいと思いませんか? 今回は、ある本を読んで僕がLTの覇者を目指している話をします。 LTは印象が9割 「よいLT」とはなんでしょうか。色々な要素があると思いますが、今回は「どれだけ強い印象を与えられたか」という点にフォーカスしたいと思います。 せいぜい5-10分程度

                                              『ウケる技術』を読んで、キミもLTの覇者になろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                            • エンジニアチームで行っているオンボーディングを紹介するよ - SMARTCAMP Engineer Blog

                                              こんにちは、スマートキャンプでエンジニアをやっている徳田(@haze_it_ac)です。社内ではとってぃと呼ばれています。 今回は弊社のエンジニアチームで行っているオンボーディングの取り組みについてご紹介します。 オンボーディングとは? オンボーディングで行うこと 仕事に必要な知識を手に入れる チームに馴染んでもらう、仕事に慣れてもらう スマートキャンプのエンジニアチームで行っているオンボーディング 選考前後、選考中 内定承諾後 入社〜1ヶ月 二ヶ月目以降〜 その他 PDCAを回す 最後に オンボーディングとは? On-boardingとは、新しくチームに加わったメンバーをはやく馴染んでもらい、戦力になってもらうための取り組みを言います。直訳で 新入研修 です。 人事・総務で実施される全社的なものと、配属されるチームで具体的な業務に当たるためのものに大きく分かれますが、今回は後者をメインに

                                                エンジニアチームで行っているオンボーディングを紹介するよ - SMARTCAMP Engineer Blog
                                              • 転職会議のフロントエンドパフォーマンス改善〜React/Next.jsでWeb Vitals健全化、スコア2.5倍改善を達成した手法の全て - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 15 の記事です。 はじめに 転職会議事業部エンジニアの、池田、犬島、佐藤、浜田です。 転職会議は、ユーザーの口コミ投稿によって成り立っている転職サイトです。 フロントエンドはReact/Next.jsによる独立したマイクロサービスとして切り出されており、BFFを通じてバックエンドのサービス群とAPI通信する構成をとっています。 サービスの性質上口コミを中心とした検索流入が重要であり、SEOの文脈でフロントエンドのパフォーマンス改善の必要性は認識されていましたが、機能開発や負債解消もあり、まとまった対応ができない状況が続いていました。 この状況を改善すべく、1年間継続的に改善に取り組み、Web Vitalsの健全化、パフォーマンススコアの大幅な改善を達成することができました。 本記事では、特に効果が大きかった改善

                                                  転職会議のフロントエンドパフォーマンス改善〜React/Next.jsでWeb Vitals健全化、スコア2.5倍改善を達成した手法の全て - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                • 最小共通祖先を求めるアルゴリズムの形式検証 | Wantedly Engineer Blog

                                                  競技プログラミングには概念を知っておかないと解きようがない、いわゆる覚えゲーのような問題が存在します。典型的な例が 10^9+7 といった素数で割った余りを求めろといったもので、普段業務で日常的に素数で割った余りを求めている人でもなければ、割り算がしたければフェルマーの小定理や拡張ユークリッドの互除法を使えば良いと直ぐには思い付けないのではないでしょうか。 最小共通祖先も覚えゲーで必要な概念の一種と言えます。これは読んで字のごとく、与えられた根付き木の下で2頂点に共通する祖先のうち、最も根から遠い頂点を指す概念で、例えば木の2頂点が与えられて、頂点間の経路について何かを求めろといった問題で威力を発揮することが多いです。これを用いて解ける例を挙げるとすると次の問題でしょうか。 https://atcoder.jp/contests/abc014/tasks/abc014_4 最小共通祖先を求

                                                    最小共通祖先を求めるアルゴリズムの形式検証 | Wantedly Engineer Blog
                                                  • SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

                                                    この記事は2020/4/26~5/1に発行された下記3つのWeekly Reportを読み、 DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 SRE Weekly Issue #216 April 27th, 2020 KubeWeekly #214 May 1st, 2020 English Version of this blow is here. DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 News A detailed write up from the recent Failover Conf on all things chaos engineering. Lots of notes and links to related content. A good post for any software d

                                                      SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
                                                    • 計算機に推論できる型、できない型 | Wantedly Engineer Blog

                                                      本記事は Wantedly 21新卒 Advent Calendar の17日目の記事です。本記事では、いくつかの言語の型システムに実装されている様々な機能を紹介するとともに、それが型推論の実現性に与える影響について述べます。 最近静的型付き言語が盛り上がりを見せ、動的型付き言語の筆頭格だった Ruby もバージョン 3.0 で型解析ツールを導入するまでに至った一因には、きっと型推論の有用性が知られるようになったことが挙げられることでしょう。C言語で、関数ポインタを含んだ複雑なプロトタイプ宣言を書いている時ほどストレスを感じる時間はないし、かと言って Ruby on Rails で書かれたバックエンドを弄っている時に、型チェッカがあれば自明に発見できたであろうエラーでインシデントを起こすほど悲しいことはありません。プログラマが型を書かなくても静的な型チェックの恩恵を受けられる型推論の、何と

                                                        計算機に推論できる型、できない型 | Wantedly Engineer Blog
                                                      • ウォンテッドリーのバックエンド領域を支える言語の歴史を読み解く | Wantedly Engineer Blog

                                                        こんにちは、ウォンテッドリー株式会社でインフラエンジニアをやっている @fohte です。 筆者はウォンテッドリーに join して 1 年が経過しようとしており、ようやくウォンテッドリーが採用しているアーキテクチャについて全貌が掴めてきました。そこで改めてウォンテッドリーの技術スタックを考え直してみると、ウォンテッドリーのバックエンド領域において利用している言語はなぜ採用されているのかが気になりました。今回はそれを読み解くべく、過去から現在までに利用されている言語の比率から、その背景と歴史を追っていきます。 ウォンテッドリーで採用している言語とアーキテクチャの歴史まずはじめに、ウォンテッドリーでは下図の技術およびアーキテクチャを選定しています。 (参考: 技術とアーキテクチャ - Wantedly Engineering Handbook) 本記事では、この図での "The System

                                                          ウォンテッドリーのバックエンド領域を支える言語の歴史を読み解く | Wantedly Engineer Blog
                                                        • 「できること」よりも「やりたいこと」「なりたい姿」を追求した。DB未経験からPostgreSQLのコミッタになるまで - Findy Engineer Lab

                                                          こんにちは。澤田雅彦(@masahiko_sawada)と申します。オープンソースのデータベース PostgreSQLのコミッタをしています。2022年からは、Amazon Web Services Japan(以下、AWSジャパン)でソフトウェアエンジニアとしてPostgreSQLの開発をしています。 2013年に業務の一部として始めたPostgreSQLの開発はかれこれ10年以上続き、今ではフルタイムの業務となっています。「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会をいただいたので、本記事では、私がどのようにPostgreSQL開発者のキャリアを選択したのか、なぜ10年以上もの長い間PostgreSQLの開発を続けているのか、などを紹介したいと思います。 データベースを始めるきっかけ 大学生の時は元々教員志望だったのですが、講義で初めてプログラミングを学び、その面白さからエンジニアを目指す

                                                            「できること」よりも「やりたいこと」「なりたい姿」を追求した。DB未経験からPostgreSQLのコミッタになるまで - Findy Engineer Lab
                                                          • 社内向けテスト設計プロセスを作ってみた - Commune Engineer Blog

                                                            QAの須賀(@kawabeaver)です。 先日QA Test Talk Vol.2で「自分たちのテスト設計プロセスを作ろう」というタイトルで、テスト設計プロセスを作る思考過程について発表させていただきました。(発表資料はこちら) 外部イベントで発表するのは初だったので緊張して「出社推奨日」がうまく言えませんでしたが、楽しい時間を過ごせました。 さて、本記事では、上記発表で少し紹介したテスト設計プロセスについて説明したいと思います。 テスト設計のやり方に悩んでいる方、他の人のテスト設計を教える立場の方などのお役になれば幸いです。 テスト設計とは何か テスト設計はなぜ必要か テスト設計プロセスをなぜ作ったか テスト設計プロセス作成のゴール テスト設計プロセスの内容 テスト対象を洗い出す テスト対象について、テスト条件に関する情報を洗い出す テストすべきテスト観点を洗い出す 各テスト観点に対し

                                                              社内向けテスト設計プロセスを作ってみた - Commune Engineer Blog
                                                            • 高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話 - Findy Engineer Lab

                                                              皆様こんにちは。QAエンジニアのブロッコリーこと風間裕也(@nihonbuson)と申します。私は本業で株式会社10XのQAエンジニアとして勤務する一方、副業としてB-Testingを開業し、さまざまな会社でQAに関する相談に乗ったり、登壇や執筆活動を行っています。 また社外活動として、WACATE(ソフトウェアテストの合宿型ワークショップ形式勉強会)の実行委員長や、ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)の主催するJaSST Review(ソフトウェアレビューのシンポジウム)の実行委員長を務めています。 本記事では、私がどうしてQAエンジニアというキャリアを歩んでいるのか、そして品質保証(QA、Quality Assurance)という分野でどのように開発チームと協調しながら開発してきたのかをお話しします。 筆者近影 学術と企業のギャップに驚いてテストの浸透に動く テスト技術に磨きを

                                                                高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話 - Findy Engineer Lab
                                                              • recruitment/interview_guide_engineer.md at main · Kyash/recruitment

                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                  recruitment/interview_guide_engineer.md at main · Kyash/recruitment
                                                                • RubyのOSS活動で感じた世界の熱量をエンジニア組織づくりへ。秒速さんの執行役員としての挑戦 - Findy Engineer Lab

                                                                  RubyConf Thailand にて英語での登壇シーン 現場の効率化から経営改善までを一元管理できる、クラウド型の建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」(アンドパッド)。2016年3月にサービスが開始され、現在は10万社以上が利用するシェアNo.1のサービスに成長しています。 今回は、株式会社アンドパッドで執行役員を務めるエンジニア、秒速@284kmこと古橋一真さんにインタビュー、急成長を遂げるアンドパッドにおけるエンジニア組織の課題や取り組みなどについて、お話をうかがいました。 株式会社アンドパッド 古橋一真(秒速@284km) フィードフォース、Speeeを経て2020年12月アンドパッド入社。 秒速@284kmとしてRuby界隈で活動中。 幅広い分野での開発経験、そしてRubyでのOSS活動 ――これまでに取り組んできた開発分野などを含め、自己紹介をお願いします。 最近は、

                                                                    RubyのOSS活動で感じた世界の熱量をエンジニア組織づくりへ。秒速さんの執行役員としての挑戦 - Findy Engineer Lab
                                                                  • Hatena Engineer Seminar #22 「会社説明資料に載らないはてな」を10月26日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog

                                                                    こんにちは。はてなCTOの id:motemen です。 2022年10月26日(水)に Hatena Engineer Seminar #22「会社説明資料に載らないはてな」を開催します。 今回は、エンジニア採用に関わる CTO id:motemenとチーフエンジニア id:onk, id:wtatsuru の3名が登壇し、入社した多くのエンジニアが「楽しかった」と感想をくれる採用面接の技術ディスカッションについてや、エンジニア組織やカルチャーについてカジュアル面談でお話していることなど、「会社説明資料に載らないはてな」についてお話します。 はてなのエンジニア組織の採用・選考について、面接やカジュアル面談でどんな話をしているのかを知りたいと思ってくださるエンジニアの方にご参加いただけると嬉しいです! 開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様

                                                                      Hatena Engineer Seminar #22 「会社説明資料に載らないはてな」を10月26日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog
                                                                    • Slack APIとGASでオフィス来客対応を20倍速!! - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                      スマートキャンプのエンジニアインターン生の高砂です! 高砂渉と書いて、たかすなじょうと読みます!(会社ではじょにーと呼ばれてます) 私はスマートキャンプでインターンを始めて半年ほど経ちますが、インターンを始めたばかりの頃、オフィス来客対応に非効率さを感じていました。 そこで、Slack APIとGASを使ってオフィス来客時の手動作業の自動化に取り組みました。 本記事ではどのように考えて、実装と改善をしていったかをお話ししようと思います! 来客対応における課題と要件 来客対応の手順 具体的な課題 作成方針 実装 GASで事前に今日1日の予定を取得 Slack APIで訪問通知取得 GASが対応する予定を検索 Slack APIで予定を通知 Slack botの反響と改善 同僚の反応と追加機能の要望 追加実装、利用、要望、ヒアリングのサイクル 終わりに 来客対応における課題と要件 来客対応の手

                                                                        Slack APIとGASでオフィス来客対応を20倍速!! - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                      • WYSIWYGエディターの状態抽象化とReactとのつなぎ込み - 良いクロスブラウザエディターを目指して | Wantedly Engineer Blog

                                                                        まえがきブログや記事を投稿するWebサービスには、殆どの場合、リッチなエディター機能が備わっています。特に、記事を見た目通りに書けるエディターは、WYSIWYGエディターと呼ばれ、記事を書く際には欠かせない機能の一つです。 Wantedly にもストーリーと呼ぶ記事を投稿する機能があり、その記事投稿部分では、WYSIWYGエディターを実装しています。 では、どのようにWYSISYGエディターを開発していくのでしょうか。この記事では、エディターの機能を実際に開発するための基礎知識と実装について書いていきます。 今回話すエディターについて今回記事で指すエディターとは、 WYSIWYGエディターを想定しています。例えば、Dropbox Paper や google docs、Medium、Note などのエディターがそれに該当します。Qiita や Zenn のような 2カラムの Markdow

                                                                          WYSIWYGエディターの状態抽象化とReactとのつなぎ込み - 良いクロスブラウザエディターを目指して | Wantedly Engineer Blog
                                                                        • AWS Client VPNがTokyoに来た! | 概要と固定IPの設定方法を解説 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                          エンジニアの笹原です。 スマートキャンプ は6/24より新オフィスに移転するのですが、引越し日と入居日がずれることになり、6/1~21の3週間はリモートワーク期間となりました。弊社ではこの期間をリモートウィークと読んでいます。 代表の記事がこちらです。↓↓↓ note.mu 基本の就業時間を守っていれば、3週間入居しているシェアオフィスのほかに北海道支社や実家などで業務を行うことが可能だったので、タイや北海道からリモートワークをしています。 AWS Client VPNが東京リージョンで利用できるようになり、今回のリモートワークで試してみたので、導入方法やセキュリティグループの設定について書いてみたいと思います! AWS Client VPNとは リモートワーク時の通信要件 通信要件を実現する上での課題: IPアドレスの固定 なぜIPアドレスを固定することができないのか 解決策: プライベ

                                                                            AWS Client VPNがTokyoに来た! | 概要と固定IPの設定方法を解説 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                          • aws-cliのインストールが大変なので車輪の再発明をした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                            これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 7 の記事です。 リブセンス インフラエンジニアの中野(etsxxx)です。VPoEをまだやってます。最近カメラ本体を新調して、レンズも買い増ししたい欲求に駆られています。Techな話よりそっちを語れる自信があります。 背景 s3getのご紹介 コンセプトと狙い 使い方 最後にちょっとだけ補足 背景 AWSのサービスをちょっとだけ利用したいとき、aws-cliのインストールがだるいって思ったことはないでしょうか?私はあります。 Amazon S3に置いているファイルを、古いOS上あるいはコンテナビルド中にダウンロードしたくて、aws-cliをインストール。 このインストール作業。手作業はもちろん、プロビジョニングコードに実装してもだるいのですが・・・ それ以前に、古いOSではOpenSSLが古すぎてhttpsなU

                                                                              aws-cliのインストールが大変なので車輪の再発明をした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                            • Hatena Engineer Seminar #18 を1月26日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog

                                                                              こんにちは. はてなWebアプリケーションエンジニアの id:papix です. 2022年1月26日(水)に, Hatena Enegineer Seminar #18 の開催が決定しましたのでお知らせします. 今回は2021年に新卒入社したエンジニア7名が登壇します. 自社サービスである「はてなブログ」「はてなブックマーク」, 共同開発や開発支援のプロジェクトを担当するエンジニアが, それぞれのチームでのサービス開発や運営での取り組み, そこで得た学びを発信します. 新しく取り組んだ技術や新機能開発の進め方, 他部署や他職種との連携の工夫, チームの改善やGraphQLの話まで幅広い内容となっています. 開催はオンラインです. (詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください). 皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2022年1月26日(水) 19:00

                                                                                Hatena Engineer Seminar #18 を1月26日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog
                                                                              • 最初の一歩はドキュメントの英語化。Rubyが世界で使われるまでの「運と縁」をRubyのパパまつもとゆきひろ氏が振り返る - Findy Engineer Lab

                                                                                グローバルで通用するプロダクトやソフトウェアを作りたい。一度は考えたことのあるエンジニアにとって「Ruby」の生みの親、まつもとゆきひろ氏は偉大かつ心強いパパです。 今回は、まつもと氏をお招きし、Rubyが世界に広がるまでのプロセスや日本から世界的なシステムやソフトウェアが生まれづらい理由、グローバルなOSS活動から得られる機会などを語っていただきました。聞き手はファインディの山田が務めます。 「自分の使うツールを良いものにしたい」が最大のモチベーション ——初めに、Rubyを開発するまでのキャリアを教えてください。 筑波大学でコンピュータサイエンスを学び、新卒で受託開発を行う独立系のソフトウェア企業に就職しました。 当時はバブル末期で、就職活動も売り手市場。プログラミング経験のある人のうち、わざわざ知名度の低いソフトウェア会社を選ぶ人は少なかったんです。2000名の社員に対し、新入社員は

                                                                                  最初の一歩はドキュメントの英語化。Rubyが世界で使われるまでの「運と縁」をRubyのパパまつもとゆきひろ氏が振り返る - Findy Engineer Lab
                                                                                • Real World Performance of gRPC - gRPC 利用による劇的なパフォーマンス改善 | Wantedly Engineer Blog

                                                                                  こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 先日は、「gRPC Internal」というタイトルで gRPC の設計と内部実装についてブログを書きました。 こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37 )です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去 この gRPC ですが、Wantedly

                                                                                    Real World Performance of gRPC - gRPC 利用による劇的なパフォーマンス改善 | Wantedly Engineer Blog