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essayの検索結果321 - 360 件 / 567件

  • 祖父のような人が、昨日死んだ。

    祖父のような人が、昨日死んだ。 血の繋がった祖父は、自分の生まれる前に亡くなっていた、少なくとも父方の祖父は、割と早くに亡くなったらしかった。 母方の祖父は、母親が子供の頃に祖母と離婚しており、多分早くに亡くなったのだと思うが、仮に生きていても会うことはなかった。自分がいつそんなことを聞いたのかは確かではないが、物心ついた自分が、血の繋がった祖父、というものを意識した時にはどうやら亡くなっていたらしいのは確かだ。 「祖父のような人」は、僕が生まれるずっと前から、祖母と一緒に暮らしていた。多くの人が誰しも持つ思い出のように、自分も子どもの頃、祖母と彼の住む家に遊びに行き、甘やかされ、小遣いをもらい、トランプやら野球やら将棋やらをして、思う存分に遊んだ。 将棋のルール、司馬遼太郎、池波正太郎、他にもいろいろと、今ではどれが彼に教わったものか一々思い出せない程、いろいろなことを彼は教えてくれた。

      祖父のような人が、昨日死んだ。
    • 祖母の妹になって3ヶ月

      親も親のきょうだいも皆祖母を嫌っているので私が祖母の面倒を見ている。私にとっては可愛がってくれたおばあちゃんなので嫌っている理由は不明。 年祖母は相応に弱ってはいるものの自分で動けるタイプの認知症なので、同居をはじめて1ヶ月は大変だった。気を抜くと家の外に出て徘徊してしまう。何度か警察のお世話にもなった。 ある日から祖母は私のことを「みっちゃん」と呼びはじめた。みっちゃんは祖母の妹で小学校に上がる前に亡くなっている。 祖母は「みっちゃん」の世話をひたすら焼いている。私が起床すると「おぐしをといてあげようね」と櫛を持っている。おかゆをよそって私に与える。風呂では手拭いで顔を拭いてくれる。どこからか出してきたおんぶ紐を装備していたときは流石に遠慮した。 私が祖母の妹になってから、生活がだいぶ楽になった。つきっきりで「みっちゃん」の面倒を見てくれるので徘徊が減った。病院へ連れていくときも私が「姉

        祖母の妹になって3ヶ月
      • 大阪に初めて行ってきた

        駅とか街歩いてるだけで、デザインセンスが皆無だけどわかりやすくていいなーと思った 新大阪とかでもめちゃめちゃ観光地への導線がはっきり書いてある 「ユニバ行く人はこっち、通天閣行く人はこっち」みたいな 全部デカ文字のゴシック体とか視認性の高い文字で 通天閣も初めて行ったけど、遠目で見て笑っちゃった 通天閣にクソデカゴシックで「通天閣」って書いてあるんだぜ スカイツリーに「スカイツリー」ってデカデカと書いてあったらダサいだろ しかも有名観光地なのに周辺がマジでドヤ街みたいな感じでなんか治安悪そうだった なんやかんやで楽しかったけどな。たこ焼き食べたし そんで東京帰ってきたら、一気に駅とか街での案内の貧弱さが気になった どこにエレベーターがあるかとか、地下鉄の入り口があるとか、全然わからん デザインばっかり重視して人に優しくない 実際大阪は人も気さくで親切だった お国柄というか、西と東でこんなに

          大阪に初めて行ってきた
        • 激安テープライト1万円ぶん(280メートル)で家をイルミネーションしたら「ゲーミング家」になった

          そろそろクリスマスなんで、埼玉奥地にある「100万円の古民家」にも飾り付けをしたい。そこで上司のYoshioに予算の相談をしてみたところ、「1万円ならOK」との許可が出た。 たった1万円かぁ……とボヤきつつ、中国EC「シーイン(SHEIN)」を眺めていたら、長さ40メートルものLEDテープライトが、たったの1477円で売っているではないか! これを7巻買ったら合計10339円。300円チョイならオーバーしても許されるだろう。ということで、合計280メートルの激安テープライトで家全体をイルミネーションしてみることにした。 激安テープライトの生産地は、当然(?)ながらメイドインチャイナ。 これまでの人生、数々の中国産テープライトを使ってきたが、今回の商品、安いわりには「薄いのに、けっこうしっかりしてるな……」といった印象を受けた。 そう簡単に断線しなさそうだし、なによりテープの粘着力がしっかり

            激安テープライト1万円ぶん(280メートル)で家をイルミネーションしたら「ゲーミング家」になった
          • 部下が定時で帰り始めた

            ほぼ毎日定時で帰る部下がいた。17時半が定時で、10分後にはほぼ毎日いなくなる。最初はかなり気になった。部長連中も苦笑いしながら愚痴を言っていた。ただ仕事はほぼ問題なくこなしているようだし、仕方なく黙認した。 やがて子供が生まれたらしく(恐らく意図的な)直帰が増えた。ただその頃には周りも彼の態度に慣れ、面白いことに徐々に周りの帰宅時間が早くなった。 昨年、その部下に後輩ができた。2人して定時で抜けるが周りはもうなにも言わなくなった。すると部長連中も18時には抜けるようになった。徐々に事業部全体に雰囲気は広まり、今では18時を過ぎて残っている人はほぼいなくなった。 定時退勤の部下は自分の役目を終えたかのように先日仕事を辞め、今では会社近くのパン屋で雇われ店長をしているらしい。この前行ってきたが案外美味かった。

              部下が定時で帰り始めた
            • SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー

              傑作といえる作品がどのように作られたか、ゲーマーならば気になるものだろう。しかし、それを知ったからといって必ずしも理解できるとは限らない。私の場合、SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム『グノーシア』の構造を開発担当者から軽く聞かせてもらったのだが、むしろ混乱するばかりだった。 『グノーシア』を開発したプチデポットのプログラマーである「しごと」氏によれば、“このゲームのなかにはシナリオの神や人狼ゲームの神がいて、スピリチュアルな感じになっている”そうである。意味がわからない。「この人はプログラマーというより祈祷師か何かでは?」とすら思える。 プチデポットの開発担当。『グノーシア』ではシナリオとプログラムを担当しており、作中では「ジナ」がかなりのお気に入り。変なゲームも好き。 めづかれ(本名:川勝徹) プチデポットのリーダー。いわゆるプロデューサー的な立場で、『グノ

                SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー
              • 一人親方

                一人親方

                  一人親方
                • 無職期間に読む「郷土の歴史」の味わい

                  無職になって2か月が経った。 徒歩圏内にある二つの図書館を行ったり来たりしている。 いや、徒歩圏内というのは一般的な意味での徒歩圏内じゃない。「無職者にとっての」徒歩圏内だ。 それはまぁいい。 別に学習意欲が旺盛なわけでも、知的好奇心に溢れているわけでもない。 ただ、何もせず一日を過ごしてしまうと16時くらいから窓の外が完全に暗くなるまでの数時間、心の中の小さなハムスターがシクシクと泣き出してしまうので彼を慰めるために図書館に出向いている。 (なお、彼は労働しようとしてもシクシク泣き出してしまう) ところで、近所に「旭小学校」という小学校があって、図書館で「郷土の歴史」的な本を読んでいたらその由来が解説されていた。 その小学校は近隣の三つの村から子供が通うために作られたもので、学校の名前をどうするかでもめていた。 三つの村がそれぞれに自分の村の名前を小学校の名前にするべきだ、と主張していた

                    無職期間に読む「郷土の歴史」の味わい
                  • 彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったら..

                    彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったらしい。 なので夫婦の関係は彼が物心ついた頃にはとっくに冷え切っていて、彼が中学を卒業する頃にごく自然な流れで離婚。 親権はなんだかんだで父に移る。主な理由は母親が彼の養育を拒んだためで、拒んだ理由は、彼の外見が父親似だったためらしい。 彼曰く父親は「生来の女好きの駄目人間」だったそうで、離婚の翌年には幼い娘を抱える女性と再婚。 しかしそんな彼の父親も「(彼曰く)天罰が下」り再婚から三年後に急逝。多くの場合、こういう事態となった子供は実母の所に戻るそうだが、彼の場合はそうならなかった。 理由の一つとして実母の拒否。しかも遠方で別の男性と再婚しており、妊娠中だった。 要するに、「消し去りたい過去」の象徴である自分が傍に居るのは我慢ならなかったのだろうと後で彼は述懐する。 逆に、「父親に似ているから」という理由で継母(父親の再婚

                      彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったら..
                    • 配達先のマンションが怖い

                      大阪府のS市を主に担当しており、その中に200戸程度のマンションがある そこの住人の性格が良すぎて怖い すれ違う人すれ違う人みんなフレンドリーで、あいさつをされなかったことがない 再配達に行くと「再配達になってしまいすみません」「次から気をつけます」と謝られる 重いもの(水やビールなど)を運んだ時にチップをくれようとする インターホンで◯◯ですーと言うと「ありがとうございますー!お願いしまーす!」ととても丁寧に迎えてくれる 小さい子供に「ありあと」と言われる 暑い日には水、寒い日にはカイロをくれようとする人がいる 「いつもありがとうございます。本当に助かってます」と言われる 置き配をする先に「配達員さんありがとうこざいます!」とドアに付箋が貼ってある 怖い 基本的に治安のいい地域と言われており街全体が穏やかな感じではあるが そのマンションは極端にこんな感じなので本当に怖い 何か裏があるので

                        配達先のマンションが怖い
                      • シン・26歳(95年生まれ)オタクの日記と人生。

                        https://anond.hatelabo.jp/20211004080408 注意。自分語りです。 上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。 結論から言っちゃうと、上の26歳増田はオタクではないと感じている。 俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。 当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。 小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれた 小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、 子供の性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である。 小学生の自分は爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョのスレ、エロ関係のスレを食い入るように見

                          シン・26歳(95年生まれ)オタクの日記と人生。
                        • 筑前煮の中の鶏肉

                          俺は、筑前煮の中の鶏肉が好きだ。 筑前煮自体は特に好きでも嫌いでもないのだが、その中の鶏肉だけが妙に好きだ。 しみじみと旨い、滋味溢れる味で、ご飯にも日本酒にもよく合う味だ。 そこで俺は考えた。鶏肉だけの煮物を作れば幸せになれるのではないかと。 そして実際に作ってみたのだ。鶏肉だけの煮物を。 しかし、いざ食べてみると、何かが違う。 鶏肉だけの煮物は、肉々しく脂ぎっていて、筑前煮のあの感じではない。 そこで俺は気づいたのだ。野菜の味が染み込んでこそ、あの味が出るのだと。 にんじん、ごぼう、里芋、たけのこ…野菜の優しさがあの味を引き出していたのだと。 それ以来俺は、なんとなく筑前煮の中の野菜も好きになったのである。

                            筑前煮の中の鶏肉
                          • 東日本大震災で何も貰えなかった

                            当時被災して避難所の体育館に行ったら 後から来た人には食料は配布してませんとか言われたよ 会社から歩いて帰ってきて家族と次の日に体育館に行ったらそんなこと言われて絶望したよ 震災で絆、絆とか馬鹿みたいに言ってたけど 救済措置なんか何もなくて食料がどこかにないかひたすら歩き回ったよ そしたらさ 肉屋でハム売ってたんだけど それがコンビニでよく売ってる量くらいで1000円 そんなぼったくり価格だった 背に腹は変えられないから買ったけど そういう事やる店も沢山あったよ 世の中冷たいことばかりだったのに なぜか震災関連って美談ばっかりでむかつくよ 嫌な思いなんか沢山したんだから 軽々しく絆とか言わないで欲しい ちなみに祖父母が津波で亡くなった そういう状況下で大変だった だけど国は補助金なんかくれるわけでもなかった 震災して傷ついたことがあっても 金なんかろくにくれないよ 義援金のニュースとか結構

                              東日本大震災で何も貰えなかった
                            • 株式会社ドワンゴを退職します

                              株式会社ドワンゴを退職します Jun 28, 2019 ドワンゴポエム こんにちは。お久しぶりです。mesoです。 2019年6月末をもちまして株式会社ドワンゴを退職いたします。兼務出向していた株式会社バーチャルキャストからも抜けることになります。 7月からは、SO Technologies株式会社にて執行役員VPoEとして働くことになります。 ドワンゴで何をしてきたか 2009年9月からドワンゴでエンジニアとして働いていたので、9年10ヶ月在籍したことになります。この業界としては長いですね。 入社当初は、着うたが1曲ダウンロードされたときにお金をどう分配するかを計算するシステムの開発を行ってました。yoshiori や t_yano や yamashiro や kuzuha など、本当に優秀なメンバーと一緒に開発することができ、このチームが僕の原点とも言うべきチームです。 その後、ニコニ

                              • 一人でパフェを美味しそうに食べるおじさん

                                そのおじさんを見ながら楽しそうに話しているおじさんと若いお姉さんが目の前にいる 歓楽街でただ一人パフェを食べるだけのおじさんにはなりたくない

                                  一人でパフェを美味しそうに食べるおじさん
                                • 1億5000万円 2023年2月3日午前2時40分追記

                                  俺は国語と精神と頭が弱くてここの住民にうまく伝わるかわからないけど 題名の通り 「宝くじとか空くじ 億千万円とか当たるわけないだろ ばっっっっっっっかじゃねーの 赤ちゃんバブー」 とか 言ってた俺に一等前後賞が当たった 本当に嬉しい けど同時に震えて怖くなった いますぐ隕石が落ちてきて運悪く死ぬと思った 年末がパァになった 銀行行った はんことかいるらしくて 家と銀行とをいったりきたりした 道中で怖さと疲れでめげそうになったのをなんとかがまんした 当たって浮かんだのは「これ全てを俺1人で抱えるのか」だった どこかの増田が10年前とか2年前とかに俺と同じくらいかそれ以上の金額を当てたことを思い出した 俺も当てた 当てたくて当てた そうだから 高額増田 バカにしてごめん 怖い だから助けて 当たる前はつかいみちはバカ面に鼻垂らしてうへうへ無限に考えてたのに今では「どうしよう」の言葉が脳みそに泳

                                    1億5000万円 2023年2月3日午前2時40分追記
                                  • 悼む

                                    15年来の友人が亡くなった。 初めて知り合ったのはTwitter上だった。同じらき☆すた好き同士で相互フォローになった我々は、時々タイムライン上で絡むようになった。 お互いにTwitter廃人だったし、当時のTwitterは今よりも活発(体感)で、息をするようにツイートしていたからほとんど毎日雑談してたようなものだった。 リアルで初めて会ったのもらき☆すたのオフイベントで、鷲宮町卒業式とかいう本来らき☆すたのオフイベントでもなんでもないんだけれど、配布される記念コインの絵柄はらき☆すたのキャラだったし当日はグッズも販売されるし、挙げ句ケロロ軍曹まで来るときたもんで(マジでなんで?)、当時の周囲のらき☆すた関係フォロワーはほとんどみんなこのイベントに参加していたんじゃないかと思う。 そんなこんなで当時18歳の自分と、当時29歳の彼は初めて対面した。若かった自分は彼のことをこの頃からすでにおじ

                                      悼む
                                    • そろそろ「東京らしいこと」をしたい - シロクマの屑籠

                                      なぜ東京人は書く必要のない細かい地名をイチイチ書くのか はてな匿名ダイアリーに「なぜ東京人は(中目黒、などの)細かい地名を言うのか」という文章がアップロードされているのを見かけて*1、シンプルに、ああ、東京行きてぇなぁと思った。ずいぶん長いこと、東京に遊びに行っていない。 こんな風に思ったのは、つい先日、帰宅の途中でスーツケースを持った男女にすれ違ったからでもある。この、うら若いカップルは春の小鳥がさえずるように、「なんか、東京らしいことしようね」「うん、東京らしいことしよう」と言い交わしていたのだった。うんうん、東京らしいことしたいよね。 東京首都圏に住んでいる人にとっての「東京らしさ」がどんなものなのかはわからない。けれども地方に住んでいて東京をつまみ食いしたいと願う者にも、それ相応の「東京らしさ」「東京らしいこと」ってのはあるように思う。東京が住むのに良い街かはわからないが、地方から

                                        そろそろ「東京らしいこと」をしたい - シロクマの屑籠
                                      • 「コミケでハブられた思い出」押切蓮介・清野とおる両先生の思い出と友情に胸が痛くなる「悔しさを、憎しみをありがとう」

                                        押切蓮介 @rereibara 漫画家:ビッグガンガンにて「ハイスコアガールダッシュ」「俺より弱い奴に会いに行く」怪と幽にて「おののけ!くわいだん部」連載中 押切蓮介チャンネル: Twitch :twitch.tv/rereibala youtube.com/channel/UCZCul…

                                          「コミケでハブられた思い出」押切蓮介・清野とおる両先生の思い出と友情に胸が痛くなる「悔しさを、憎しみをありがとう」
                                        • アイドルやってたときの話

                                          アイドルと言っても地下アイドルだし今はメンバー全員会社員になってるし全く売れてたわけではないです。 メンバーが6人いたのでどんな人達だったかを書きたいと思います。 【赤色担当】絶対的センターだった。顔が良くて歌とダンスとトークが上手かった。普段は人見知りなので絶対に飲み会や交流会にに参加しないし、参加してもずっと端っこの席でスマホ見ながら死にそうな顔してた。 【桃色担当】あざといキャラだった。シンプルに性欲が強くてライブで散々歌って踊った後によくセフレの家に直行してた。精神的に安定している。 【黄色担当】元気キャラだった。寝ているときに大きな声でハキハキと寝言を喋り続ける体質(?)で、一緒に泊まると何度も彼女の寝言で起こされた。 【紫色担当】セクシーキャラだった。この文章を書いている。活動していた時期、メンバー唯一の処女だったのがコンプレックスだった。 【青色担当】クールキャラだった。揉め

                                            アイドルやってたときの話
                                          • 野口健、子猫を空気銃で撃ち殺した過去 : HRB blog

                                            登山家の野口健が空気銃で子猫の頭を撃ち飛ばし、それを咎めた友人の足も撃ったという内容の書き込みがネット上にあり、よくあるデマだろうと思いつつ調べてみたところ、本当の事だったのでビックリした。本人が自伝で語っているので間違いない。野口は子供の頃かなりの不良で、その頃のエピソードの一つとして出てくる。 野口著『100万回のコンチクショー』にその記述があるが、より詳しく書かれている、一志治夫『僕の名前は。アルピニスト野口健の青春』から引用すると*1

                                              野口健、子猫を空気銃で撃ち殺した過去 : HRB blog
                                            • 妻と私のすれ違い

                                              この10年ぐらい妻と家事をめぐってすれ違いが起きており、誰に相談して良いかもわからず、ここに書いてみる。 まず家事の分担として私が食器の洗い物を担当し、妻が洗濯物を担当している(畳むのは娘が4月から担当している)。 料理は週で半々の分担なのだが、この4月から娘がお弁当を持っていくことになり、仕事の都合上、週5で妻が朝の5時からお弁当を作ってくれることになり、 私は何もしないと作らないのが普通になってしまい仕事の状況が変わったときに変化が難しくなると考え、週一回だけ妻と娘のお弁当を作ることになった。これは結果的にお弁当の大変さが分かって良かった。 さて妻としては、料理をするときに、必ず洗い物が終わっていてほしいという希望を持っている。私はもともとはためてから洗う性格で、ただそれだと家事が回らないため、すぐに洗うようにしてきた。そのため、それを守ることがこの1年ぐらいはできるようになってきてい

                                                妻と私のすれ違い
                                              • "京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。|tayorini by LIFULL介護

                                                "京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。 #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2020/04/20 更新日 | 2021/04/27 「京大卒の元ニート」こと、ブロガーのphaさん。2019年、40歳を機に、2008年から運営してきたシェアハウスを離れて一人暮らしを始めました。その背景には、年齢を重ねる中で生じてきた精神的なギャップがあったといいます。 そんなphaさんに自身の老いや老後について聞くと、これといった見通しはないものの特に不安はないとの答えが。 「なんとかなる」。取材中、何度もそう口にしたphaさん。老後に対して必要以上に“深刻ぶらない”、その軽やかな生き方、考え方についてお聞きしました。 今回のtayoriniなる人 pha 1978年大阪府生まれ。京都大学総合人間学部を卒業後、国立大学の職員に。数年後に退職してからは「ニート」を自称。2

                                                  "京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。|tayorini by LIFULL介護
                                                • Sign in ・ Cloudflare Access

                                                  "),i.close()),!i)throw Error("base not supported");var o=i.createElement("base");o.href=n,i.getElementsByTagName("head")[0].appendChild(o);var u=i.createElement("a");return u.href=t,u.href}finally{e&&e.parentNode.removeChild(e)}}());var i=function(e){if(r)return new a(e);var t=document.createElement("a");return t.href=e,t}(t||""),l=function(){if(!("defineProperties"in Object))return!1;try{var e={}

                                                  • [追記]育児が楽すぎてたのしい

                                                    赤ちゃんは寝ない、泣きどおし、寝不足、離乳食は食べない、いつも騒がしい…… ネットを見るといろいろ出てきたから怯えながら出産したけど いざ産んでみたら、 新生児期から夜はミルクは要求するために起きるけど腹が満たされたら即寝て、 昼はしょっちゅう昼寝しながらもわりといつもご機嫌で、 ばー、なんてあやすとキャッキャ笑い声を上げて笑うし、 散歩に連れ出したら大人しすぎてレジでおばちゃんに「よく寝て……あれ起きてる!?大人しいね!」と驚かれ、 離乳食は何あげても前のめりにもぐもぐ食べて、 生後半年で寝返りからのずり這いが始まって、 相応に義父にしっかりと顔見知り発動して泣いてくれるわりに、義母や私が抱っこするとすぐ泣き止んでくれるから育児の支援も受けられつつちょっとした優越感も得られて、(むしろ嘘泣きか?というくらいすぐ泣くし泣き止む) なんというか、むしろ拍子抜けするほどにとんでもないイージーモ

                                                      [追記]育児が楽すぎてたのしい
                                                    • こちら側のどこからでも切れます

                                                      こちら側のどこからでも切れます。 増田諸賢はこの文言にどのようなイメージを持つだろうか。 あるあるネタで「こちら側のどこからでも切れます。」が嘘だ、意外と切れないぞ、という話があると思う。 お笑い芸人か誰かもテレビで言っていたりして、子供のころ小学校でもネタとして話題になった。 たしかに実際に手で切ろうとした時、こうした文言があるにも拘らず失敗することがある。 だから小学校時代の俺もそれでわいわい騒いでいたのだが、一人だけこれに異を唱える女子がいた。 確かに切れないこともあるのだが、それはギザギザの時も変わらないのではないか、ということなのだ。 初めは全然この女の言うことがわからなかった。 よく聞いていくと、そもそも「こちら側のどこからでも切れます」以外の、例えばギザギザカットの包装小袋でも失敗してうまく切れないことがある。 「こちら側のどこからでも切れます」は、どこからでも切れることを説

                                                        こちら側のどこからでも切れます
                                                      • 真島文吉 on Twitter: "作家は基本的にみんな仲間だと思っているけど、例外もいる。創作の闇の面の話で非常に不愉快なエピソードだけど、どっかで吐き出してえなあと思ってたことなので、そっとツイッターに放流するのである。"

                                                        作家は基本的にみんな仲間だと思っているけど、例外もいる。創作の闇の面の話で非常に不愉快なエピソードだけど、どっかで吐き出してえなあと思ってたことなので、そっとツイッターに放流するのである。

                                                          真島文吉 on Twitter: "作家は基本的にみんな仲間だと思っているけど、例外もいる。創作の闇の面の話で非常に不愉快なエピソードだけど、どっかで吐き出してえなあと思ってたことなので、そっとツイッターに放流するのである。"
                                                        • 猫のなつめ氏と、17年間暮らした

                                                          2006年生まれの猫(なつめ氏)と一緒に暮らしてきまして、先日、2024/4/22に死んでしまいました。17歳7ヶ月、人間の年齢にすると86歳で息を引き取りました。年齢的には寿命と言っていいでしょう。 「うちの猫が死んだ」という個人的な内容ではあるんですが、なつめ氏は僕の記事にもたびたび登場しており無関係とも言えないため、ここで追悼させていただきたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミューズリ

                                                            猫のなつめ氏と、17年間暮らした
                                                          • 35歳ワイ、ぬいぐるみがないと寝れない体になった

                                                            今年35歳になるんだけど、この歳でぬいぐるみと毎晩寝るようになってしまった。 妻は編み物が趣味なんだけど、余った毛糸で羊のぬいぐるみを作ってくれた。 最初は「上手だね」って棚に置いておく程度だったんだけど、じっと見てるだけでどんどん可愛くなってきて、さわるとモクモクしてる。 モクちゃんっていう名前で呼んで、なんとなく可愛がってたら、ますます可愛くなってきて、「今日は一緒に寝ましょう」と寝てみた。 このところプライベートでもビジネスでも色々とあって、不安な毎日であまり寝つきがよくなかったんだけど、モクちゃんと一緒に寝たら朝までぐっすり。 以来、なんとなく精神面で守ってくれるような気がして、モクちゃんがいないと寝れなくなった。 リモートワークなので机において見守っててもらったり、もともとあった妻のぬいぐるみと一緒に並べて自宅保育園にしたり。 誰にも言えないんだけど、この可愛さ自慢したい。

                                                              35歳ワイ、ぬいぐるみがないと寝れない体になった
                                                            • 【追記③】女児アニキャラに乳を盛る馬鹿と賛美するアホ全員死ね【続き有】

                                                              続き https://anond.hatelabo.jp/20210211181321 最近出た中華ソシャゲにピンク髪の痴女みてーな格好してるキャラが出てるんですよ。 そいつが私の大好きな女児アニキャラに似てるっつーんですよ。 「中華ソシャゲの(女児アニキャラ)だ」 「やはり中の人はピンク髪巨乳を演じる運命…」 「中華ソシャゲのファンアートです!」「よし通れ!」 殺すぞ。 なに抜かしとんじゃボケカス。 ここが治外法権だったら家に火付けてたぞ。 ウサミちゃん現象って知ってますかね。 なんじゃそれって人に簡単に説明すると「元ネタとかけ離れた極端な二次創作設定が一部界隈でデフォルトになってしまいそれが広がった」。 元ネタだと可愛い可愛いウサミちゃんをムキムキにしたイラストが流行ってしまい、よく分かってない人から「ウサミちゃんといえばムキムキですよね!」まで定着してます。ウサミちゃんとは程遠い二次

                                                                【追記③】女児アニキャラに乳を盛る馬鹿と賛美するアホ全員死ね【続き有】
                                                              • skebクライアントがAI絵に手を出した結果

                                                                結論 skeb欲がなくなった 自分は2021年ごろからskebで絵描きさんに依頼をしていた人間だ。 毎月のskeb予算を決め、毎月1~3本、ボーナスが出る月は自分へのご褒美で5~10本程度のリクエストをしていた。 skebで依頼をしていた理由は、単純にファンの絵描きさんの絵が欲しいから。あと、好きなキャラの絵が自分専用に描かれるというのがワクワクしたからだった。 依頼をしても断られたり放置されたり、時にはリクエストを受けて貰えたのに締め切りを過ぎて返金されるなんて事も多々あったけど、そんなもんだと思ってた。 で、去年の秋ごろ。NovelAIが話題になり、AIの絵がガンガン出てきてpixivやらDLサイトが汚染されるとTLでさんざん騒がれたあたり。 Twitterアカウントの表側ではAI否定派、絵描きさんの手描きにこそ価値がある論者をしていたんだけど、実はAI絵に興味があってこっそりAI絵を

                                                                  skebクライアントがAI絵に手を出した結果
                                                                • 弱者男性から抜け出せない

                                                                  ようやく弱者男性を抜け出せたかなと思っていたのだが、まったくそんなことはなかった。 俺のスペックはこんな感じ。 都内済み。35歳。彼女いない歴=年齢。高卒。年収は1000万ちょい超えくらい(給与所得&株収入)。 身長180cm。体型はマッチョや細マッチョではないが普通。顔は中の下くらい。 化粧水とかBBクリーム塗ったり、ワックスのつけ方勉強したり、それなりに容姿には気を遣ってるつもり。 20代の頃は吃音癖があったけど、矯正講座通ったり会社でしゃべる機会が増える内にだいぶ吃音も起きなくなってきた。 友達は少ないけど、長く付き合ってて定期的に連絡取り合う友人が10人くらいいる(全員男)。 個人的にはかなり努力してここまで来たつもりだったが、それでもマッチングアプリではまったくマッチしないし、マッチしても会うところまで行かない。 デートまで行けたとしても女性経験がなさすぎてエスコートがぐだぐだ。

                                                                    弱者男性から抜け出せない
                                                                  • ヨレヨレの子猫を拾った

                                                                    買い物をしに街に出たら、ヨレヨレの子猫を見つけた。 尻尾がボロボロで、顔も傷だらけで、ガリガリに痩せていて、毛皮はおそらく元は白かったんだろうけど全体的に膿や泥で灰色に薄汚れていた。 ちょうど最近YouTubeで子猫の動画を見るのにハマっていた。動画の子猫は小さいながらとても元気で、親猫に見守られつつコロコロ走り回っていてとても微笑ましかった。 そのヨレヨレの子猫も、動画の子猫と同じくらいの年頃に見えた。あたりを見回しても、親猫らしい存在は見当たらなかった。 このまま放っておいたら、ひょっとしたら長くないかもしれない・・・。 もうその時には、俺の頭の中には、そのヨレヨレの子猫の責任を持つ以外の選択肢は存在すらしなかった。 コンビニにいきチャオチュールを購入し、子猫を捕まえようと奔走した。しかし、ヨレヨレの子猫は警戒心が強くてなかなか捕まえることができず、しまいには狭い路地に逃げ込まれてしま

                                                                      ヨレヨレの子猫を拾った
                                                                    • 夫のおもちゃを捨てる

                                                                      おもちゃを買って来るのは構わないけど自分で管理して欲しい、と言い始めてから十年経ちました。 その十年間、飾ってあるおもちゃの埃を払い、飾り棚を掃除していたのはわたしです。 飾り切れなくなって積み上げられたおもちゃを、衣装ケースを買って来てクロークに納めていたのもわたしです。 退色や箱潰れにまで気を遣ってあげてました。 馬鹿みたい。 今日、夫のおもちゃを全て捨てます。 勝手に捨てたとは言わせません。 自分で管理しないなら処分してくれと、この十年間に何十回も言いましたから。

                                                                        夫のおもちゃを捨てる
                                                                      • 通常のセックスをエッチと呼ぶな

                                                                        これ定期的に主張してんだけど、通常のセックス が「エッチ」なわけねえだろ 語源を軽視するな エッチはHentaiの頭文字だぞ 通常の男女が通常の性行為をするのが変態性欲だったら、逆になにが変態性欲じゃないんだよ だいたいね、エロマンガとか見てると、腹立つ表現が多すぎるんだよ 「ヘンな気分になっちゃった」 「ヘンなものが当たってるよお」 何がヘンなものか お前、28時間メシ抜いて、腹減ったとき、「ヘンな気分になった」と感じるのか? 性欲、普通に「ある」んだから、何も変じゃないだろ あと、チンポのことを「ヘン」っていうのはやめろ ついてんだよ生まれたときから 何がどうヘンなのか言ってみろ 殺すぞ そうやって、奇怪な性嫌悪を発露させるから、この世がどんどん生きづらくなっていく 俺に言わせりゃ、チンポを隠さないといけないって法律がおかしい 時代遅れだ 出しなさいよチンポ セックスのことはエッチとか

                                                                          通常のセックスをエッチと呼ぶな
                                                                        • ざるそばを姪と一緒に食いに行った

                                                                          俺は嫌だった。だって小学3年生の女の子を連れてる33歳のおっさんなんて完全に不審者じゃん。警察沙汰になる可能性すらある。 そもそも俺はそば屋が大嫌いなんだよ。そばじゃなくて、そば屋が嫌いなの。 でも妹がどうしても急用があるし、この日にざるそばを食べるって約束しちゃったから、とか言って姪を押し付けられた。 しゃーないから車に乗ってそこそこ高めの蕎麦屋に向かった。姪はキラキラした目で街を見て「ざるそば!ざるそば!」と連呼していた。 ここで釘を刺しておこうと思って、俺は言った。 「俺はな、そばは好きだけどそば屋は大嫌いなんだよ」 姪は不思議そうな顔をして俺のことを見つめてこう言った「なんで?」 「大人になると色々嫌な思い出が積もるからね」 この文章を読んでいるのは大人だろうから言っておくと、俺の5年付き合っていた元カノはそば屋勤務だった。ある日突然振られてそのまま音信不通。それから俺はそば屋を見

                                                                            ざるそばを姪と一緒に食いに行った
                                                                          • 「男は最低でも年収800万」 だんだん”アレ?”と思うようになった、はるちゃんとの友情の行方 | 文春オンライン

                                                                            漫画家の山本さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、#104の続きです。高校時代からの友達が社会人になってから、徐々に違和感を持つようになった山本さん、二人の友情の行方は…? 毎週木曜日更新。 切ない……。次回は10月6日(木)公開予定です。 お待たせしました! ついに『きょうも厄日です』第3巻が発売。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山本さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!

                                                                              「男は最低でも年収800万」 だんだん”アレ?”と思うようになった、はるちゃんとの友情の行方 | 文春オンライン
                                                                            • 仲正昌樹『統一教会と私』 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

                                                                              あるオンライン署名活動*1をきっかけに、統一教会が話題になっている。 私は、統一教会はカルトであり、入会を希望しない限りは決して近づかないほうがいい団体だと考えている。ただし、悪魔化するものよくないと思い、たしか仲正昌樹氏が自分の入信体験を本にしていたと記憶していたので、検索して見つけた。タイトルもストレートな『統一教会と私』である。 統一教会と私 (論創ノンフィクション 006) 作者:仲正昌樹 論創社 Amazon この本は、以前、出版された『Nの肖像』を増補・新装で出版社を変えて出したらしい。 Nの肖像 ― 統一教会で過ごした日々の記憶 作者:仲正 昌樹 双風舎 Amazon 大変面白い本だったが、なんとも言えない。まず、この本で仲正さんは統一教会の教義やシステム、勧誘、信者の活動について明確に説明している。教義については、従来のキリスト教との聖書の解釈の違いがわかりやすく述べられる

                                                                                仲正昌樹『統一教会と私』 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
                                                                              • 性癖ドンピシャのクズ男を育成したいM女のぼやき

                                                                                ドMな上にクズ男が性癖なので、彼女持ちなのに平気で手を出してくるような最低男に滅茶苦茶興奮するし、そういう男のセフレにされるのが大好き。そして、そういうセフレをひたすら甘やかして、どんどん価値観歪ませてエスカレートさせてモラ男に育てて理不尽に支配されるのが堪らなく好きなのだ。 だけど、そのうち本命彼女相手にもDVやモラハラ行為を悪意なく繰り返してしまい呆れられたり嫌われて振られてしまったとの報告を受けるケースがままある。 その場合、月日が経つと、お前はいつも俺を受け入れてくれるよね→俺ら付き合わない?…という事を突然言い始めるパターンが少なくなかった。そうなると一瞬で好きじゃなくなるし、会いたくなくなる。 100%自分本位なクズの発想があってこそ出てくる発言であると思うので、むしろ喜ぶべき事なのかも知れないとは思うけれども、嫌なのだ。例え繋ぎだとしても本命相手を一度でもセフレの私で妥協しよ

                                                                                  性癖ドンピシャのクズ男を育成したいM女のぼやき
                                                                                • 追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                                  まずは、先日亡くなった「金ピカ先生」こと佐藤忠志さん(享年68)のご冥福を心からお祈りしたい。 我々は8月末日、「かつて一斉を風靡した人びとに、近況を尋ねに行く」という趣旨の取材で佐藤さんのもとを訪れていた。佐藤さんは快く応じてくれたが、かつてから変わり果てた生き様には、「人生とはいったいなんだろうか」と、深く考えさせられるものがあった。追悼の思いを込めて、その日のことを振り返る。 取材・文 齋藤剛(『週刊現代』記者) 時代の寵児を探し求めて 「最近、金ピカ先生見ないね」「何年か前に選挙出ていたけど、いまなにをしているんだろう」きっかけは、そんな会話だった。 いまやタレント予備校講師といえば、「いつやるの? いまでしょ」のフレーズでブレイクした林修先生(54歳)の印象が強い。だが一定以上の世代からすると、真っ先に思いつくのは、やはり「金ピカ先生」だろう。 派手なスーツに18金の腕時計や、ネ

                                                                                    追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz