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  • 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki

    みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきます。 FinTechサービスは、日常生活と密接に結びついており、特定の小さなグループではなく、幅広いユーザーに向けて提供されることが多いです。これは、金融サービスが年齢や他の属性にかかわらず、誰にとっても基本的に同じ方法で使われるコモディティであるため、というのが私の自説です。実際、家の近所にある銀行で口座を開設する人が多いのではないでしょうか?あとは、頻度の違いはあれ、20代でも60代でもネットバンキングやATMの使い方はほぼ一緒だと考えられます。 また、規模の経済も大きく効く領域のため、収益を確立するために規模を求める必要があります。流通する金額の桁が変われば外部に支払う手数料も下が

      生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki
    • 山下健一|Web3 と Fintech の専門家 on X: "ガクトコイン(SPINDLE:スピンドル)を忘れちゃいけない。 恥を偲んで公開すると、私は当初お世話になっていた方からの付き合いでSPINDLEを200万円分買いました。結果は皆さんご存知のようにゴミクズ状態です。… https://t.co/p2byc1OAwL"

      • Building A Fintech Solution

        FinTech stands for Finance Technology, and a Fintech company is a company that uses technology to solve customers’ financial needs. A career in a Fintech company can be very lucrative, and knowing the basics about building an app for a Fintech solution can open doors to many good opportunities. This article will discuss the subcategories of startups in the Fintech space, with a few Japanese exampl

          Building A Fintech Solution
        • SaaSがバックオフィスと金融をつなぐ マネーフォワードのFintech戦略

          マネーフォワードは、言わずと知れたクラウド会計を代表するSaaSベンダーだが、近年はバックオフィス向けのSaaSだけではなく、新規事業開発やM&Aにより、事業領域を拡大している。 特に同社が注力するのがFintechの領域だ。SaaSに金融サービスを組み込み、培ってきたSaaSの顧客基盤に向け推進する。マネーフォワードの執行役員 マネーフォワードビジネスカンパニーCSOである山田一也氏に話を聞いた。(聞き手:ASCII編集部 大谷イビサ) インボイス制度がきっかけとなった“SaaS×Fintech” マネーフォワードは、2013年よりバックオフィス向けSaaSを提供、はじめは個人事業主や中小企業向けに展開していたが、今では全体の2割が中堅・エンタープライズになるほどに広がりをみせる。 現在、同社の追い風となっているのが、2023年10月から開始されたインボイス制度によるデジタル化の流れだ。

            SaaSがバックオフィスと金融をつなぐ マネーフォワードのFintech戦略
          • 「FintechプロダクトのRails開発事情とアーキテクチャ解説」というタイトルで Kaigi on Rails 2023でLTしました。 - inSmartBank

            こんにちはスマートバンクでCTOをしております@yutadayoです。先日行われたKaigi on Rails 2023のスポンサーをさせていただき、LT枠にて「FintechプロダクトのRails開発事情とアーキテクチャ解説」というタイトルで発表をしてきました。 今回はその内容に触れつつ、発表しきれなかった箇所の補足も加えてブログで紹介していきたいと思います。 speakerdeck.com B/43 の rails stats B/43 は2021/4/26にローンチされ、リリースしてから約2.5年経つサービスです。リリース当初からメイン機能のほとんどの機能がRailsで開発され今日に至ります。発表直前のメインで開発しているrepositoryのrails statsを取得してみた結果が下記になります。ちなみにこのRailsはAPIモードで開発されております。 rails stats

              「FintechプロダクトのRails開発事情とアーキテクチャ解説」というタイトルで Kaigi on Rails 2023でLTしました。 - inSmartBank
            • FinTechの現場でバリバリ活躍するFastAPIの理想と現実 (PyCon APAC 2023)

              FastAPIの人気が日に日に増している昨今ですが、まだまだ「他のフレームワークでいいじゃん」「本当に本番投入して大丈夫?」など様々な思いで導入をためらっている方も多いかと思います。 理想的な姿はあれど、現実的には理想を追い過ぎると準備やメンテナンスのコストが高すぎうまくいかないこともあります。そのため、ある程度の妥協をして開発・運用していくことになりますが、”コスパ”のいい塩梅をお届けします。 私は、日頃FinTechというミッションクリティカルなドメインにおいてFastAPIをかれこれ2年以上運用しており、その現場からの開発の現実を紹介します。これならFastAPIを実務で使えそうだな、という実感を抱いて帰っていただきたいと思っています。 同じ思いで、「動かして学ぶ!Python FastAPI開発入門」という本を今年出版しました。本では体系的に学べるようにするため盛り込めなかったTi

                FinTechの現場でバリバリ活躍するFastAPIの理想と現実 (PyCon APAC 2023)
              • マネフォ決算、Fintechサービスが2年で売上高3.4倍 24年11月期のEBITDA黒字化にも死角なし

                マネーフォワードの業績が好調だ。7月18日に発表した2023年11月期第2四半期の決算では、四半期連結売上高が前年同期比43%増加し73億円となった。SaaSのARRは同42%増加し198.6億円と、公開していた見通しの上限を上振れした。 好業績を受けて、年間計画も上方修正した。連結売上高は昨年対比28~38%増としていた期初見通しから、36~41%増に修正し、292.1~302.8億円とした。またSaaS ARRも同30~40%増の期初見通しから、37~42%増の223.3~231.4億円と上方修正した。 翌2024年11月期にはEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)において再び黒字化を目指す計画だが、実現に向けて確度が高まった形だ。 「足元、力強く売り上げが伸びている。このペースで伸びれば、コストをしっかり掛けながらでもEBITDA黒字化はできていく。コストを絞るのではなく

                  マネフォ決算、Fintechサービスが2年で売上高3.4倍 24年11月期のEBITDA黒字化にも死角なし
                • LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 | IT Leaders

                  IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > ユーザー事例 > LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [ユーザー事例] LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 2023年7月18日(火)指田 昌夫(フリーランスライター) リスト 人と人、人と情報の距離を縮めることをビジョンに掲げ、メッセージングサービスを中核にさまざまなサービスを展開しているLINE。2023年5月17日・18日に開催された「CISO Japan Summit 2023」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、LINE Pay執行役員CISO IT統制本部長(登壇当時)の笹川豪介氏が登壇。高いセキュリティレベルが要求されるFinTech企

                    LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 | IT Leaders
                  • Sansanが決済サービス参入。T2D3超えの請求書「SaaS+Fintech」で、法人カード戦国時代に攻勢

                    「企業間決済で最も多いのは請求書払いだが、近年はクレジットカードによる決済も急速に広まっている。一方で請求書より処理が簡単そうに見える法人カードには、依然アナログな業務が多い。特に利用明細と証憑(しょうひょう)の照合は1件1件目視で行うしかなく、最大の課題だった」 と話すのは 、大西勝也執行役員だ。 Bill Oneビジネスカードではこうした課題を解決するため、(1)領収書などの証憑を正確に素早くデータ化して(2)それをカードの利用明細と自動で照合(3)数字の不一致など差異が生じた場合はアラートを出すようにした。この一連の仕組みは特許として申請中だという。 請求書を99.9%の精度でデータ化するなど、同社がBill One、さかのぼれば名刺管理サービスのEightで培ったデータ技術をフル活用する。 カードはバーチャルとリアルの両方で発行可能で、利用上限は1企業あたり月に最大1億円と巨額だ

                      Sansanが決済サービス参入。T2D3超えの請求書「SaaS+Fintech」で、法人カード戦国時代に攻勢
                    • マネフォ、企業の送金プラットフォーム提供へ Fintech戦略をアップデート

                      マネーフォワードが金融サービスの組み込みを加速させる。3月3日、同社は「SaaS×Fintechサービス」の戦略について発表し、強みである会計などSaaS型ERPに、金融サービスを組み込む方針を明らかにした。数年後、SaaSに続く収益の基盤とすることを狙う。 具体的には、3つの打ち手を掲げた。プリペイド型のビジネスカードを使った「マネーフォワード Pay for Business」、クラウド会計の入出金データを活用したオンラインファクタリングの与信判断、そしてB2Bの送金プラットフォームだ。 15万枚を超えた「マネーフォワードビジネスカード」 2021年9月に提供を開始した「マネーフォワードビジネスカード」は法人向けのプリペイドカード。クラウド会計を導入している企業であれば、そのデータを元に独自の与信を行い、後払いサービスも提供している。 すでに発行枚数は15万枚を超え、マーケティングコス

                        マネフォ、企業の送金プラットフォーム提供へ Fintech戦略をアップデート
                      • 【ALL STAR SAAS ROADMAP vol.01】B2B Fintechの日本での可能性

                        ‍はじめにここ5年、世界でB2B Fintechはホットなセクターとして広く認知されるようになりました。Rampのような次世代法人カード、Stripeのような組込型金融、企業間決済周りのCoupaやBill.com──。 世界のクラウド/SaaS企業のスタートアップのランキングであるForbes Cloud 100の内、(B2Bの)Fintechセクターにおける2022年の評価額合計は205億米ドル(約27兆円)。世界のクラウド/SaaS最大のセクターです。2019年対比での評価額合計の成長倍率で見ても6倍と、全セクター中で2番目に急成長しています。 参照「Tech valuations are down. A16z says fintechs are getting hit hardest.」見るに明らかですが、B2B Fintechに関してはB2Cと異なり、高い業績パフォーマンスを示し

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                        • SMBCやコマツのFinTech事業が3年で幕引き、試みは失敗だったのか

                          「やるべきことはかなりやりきったと思うし、良いものができたと考えている」。ランドデータバンク(LDB)の元関係者は、LDBでの経験をこう振り返る。 LDBの設立は2019年7月。建設業界の中小企業を支援する金融プラットフォームの提供を目的として、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、三井住友カードの三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)3社に加えて、建設機械大手のコマツ、官民ファンドのINCJの計5社が参画した。 金融機関と事業会社が手を組み、データ活用をにらんでFinTech事業に参入したLDBの取り組みは注目を集めた。「金融業界がエコシステムづくりを手掛けた例として、最も早いものの一つ」と、NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニットの上野博エグゼクティブスペシャリストは話す。 LDBは中小の建設業に特化した独自の与信モデルを構築、2020年9月にこの仕組

                            SMBCやコマツのFinTech事業が3年で幕引き、試みは失敗だったのか
                          • Fintech事業部における開発効率を重視した新規開発への取り組み - LayerX エンジニアブログ

                            本記事は LayerX Tech Advent Calender 2022の12/23日分の記事です。 自己紹介 LayerX、Fintech事業部でエンジニアリングマネージャーをしています。たこちゅー ( @takochuu )です。 前職含めてtoC開発の経験が豊富で、過去5年ほどEMをしていました。 経歴はこちら 現在は、三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向して、10ヶ月ほど個人向け投資サービスであるALTERNA(オルタナ)の新規開発に関わっています。 MDMについて 三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)については以下の記事郡が詳しいので、ご覧になってみてください。 そんなMDMを一言で表すと、「スタートアップ・エンジニアカルチャーに三井物産・金融取引業者のエッセンスを足し、金融サービスを作っている会社」です。 社長の上野さんは三井物産で数々の会社経営を実

                              Fintech事業部における開発効率を重視した新規開発への取り組み - LayerX エンジニアブログ
                            • 決済サービス 0 → 1 開発時のアーキテクチャについて / Start up × FinTech

                              Start up × FinTech ~決済サービスB/43の0→1を支えるエンジニアリング~ での発表資料です。 https://smartbank.connpass.com/event/254272/

                                決済サービス 0 → 1 開発時のアーキテクチャについて / Start up × FinTech
                              • 元祖フリマアプリ「FRIL」創業者率いるFinTechベンチャーのデスク環境 みんなが働く机を写真でチェック

                                関連記事 IIJで働くみんなのデスク環境 有名IT企業に勤めるエンジニアの机を写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。ITエンジニア、デザイナーなどがどんな環境で働いているかチェックする。今回はIIJで働く人のデスク周り。 レッドハット日本法人で働くみんなのデスク環境 外資系クラウド企業を支える机を写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。ITエンジニア、デザイナーなどがどんな環境で働いているかチェックする。今回はレッドハットで働く人のデスク周り。 noteで働くみんなのデスク環境 デザイナー・ITエンジニアの机を写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。ITエンジニア、デザイナーなどがどんな環境で働いているかチェックする。今回はnoteで働く人のデスク周り。 SaaS企業で働くみ

                                  元祖フリマアプリ「FRIL」創業者率いるFinTechベンチャーのデスク環境 みんなが働く机を写真でチェック
                                • 証券Fintechに入ったエンジニアが証券ドメインの業界知識を身に着けたいと思って読んだ本 - だいたいよくわからないブログ

                                  これは何 証券Fintechに入るぞ・入ったぞ!という人がドメインについて学べるような本・ページを集めてみました。 会社特有の業務知識ではなく業界で広く使える知識を学べる物を集めようとしていますが、筆者の守備範囲依存による分野の偏りは否めません。(追記: たとえばデリバティブ関連などは筆者の経験がないのでほぼ記載がありません。) こういう分野があってこういうことが議論されてるんだなーといった形で興味を持つきっかけとしての本を挙げています。(自分で金融商品を考えるぞ!という人向けではなく、ETF扱うサービスの開発するならETFって何かくらいはうっすら知っておきたいよねーくらいのモチベーションの人向き) 最初に何読めばいい? せっかくだからなにか勉強したいなーという人は資格系の欄にある証券外務員についての本を買っておくと広めに勉強できます。 ただし、個別の金融商品(ETF, 投資信託,…)の解

                                    証券Fintechに入ったエンジニアが証券ドメインの業界知識を身に着けたいと思って読んだ本 - だいたいよくわからないブログ
                                  • SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル|福島良典 | LayerX

                                    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 本日は、LayerXが賭ける「SaaS+Fintech」という新しい潮流についての解説や我々の考えを紹介できればと思います。 この記事でもあるように「SaaS+Fintech」と特に相性の良い領域である支出管理のDXも関連してくる話です。 SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデルSaaS+Fintechという新しい潮流「SaaS+Fintech」とは米国の著名VCであるa16zが2020年8月に投稿したFintech Scales Vertical SaaSという記事にて打ち出された概念です。それ以来ソフトウェアビジネスの最先端の潮流として認識されています。 https://future.com/fintech-scales-vertical-saas/ よりソフトウェアビジネスモデルの進化の歴史は、 第1世代(

                                      SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル|福島良典 | LayerX
                                    • Vmware、GCP、AWS運用経験者を歓迎 Fintech領域でのインフラの構築・設計を担うSystem Solution Team

                                      LINEの大規模なインフラを支えるインフラエンジニアが所属しているチームの役割や実際の仕事内容について、普段の働き方や現在の課題、取り組みなどを事例を交えてお話しする「LINE インフラエンジニア採用説明会」。ここで登壇したのは、システム室 室長/システムソリューションチーム マネージャーのカーン・フィロズ氏。システム室の役割と、新設されたポジション、System Infra Managerについて話しました。 1年で約18パーセント増え続けているサーバー カーン・フィロズ氏(以下、フィロズ):ここからは私の部署、システム室についてお話しします。先ほど少し触れましたが、システム室の役割の中で大きな範囲として、サーバーとOSの領域となっています。 7月のデータですが、現在LINEのサーバーは、約16万8,000台のホストという規模感になっています。その中で、物理サーバーが7万台を超えています

                                        Vmware、GCP、AWS運用経験者を歓迎 Fintech領域でのインフラの構築・設計を担うSystem Solution Team
                                      • 銀行、証券、暗号資産…携われるFintechサービスは複数 裁量を持ってできるサービスネットワーク2チームの魅力

                                        LINEのITサービスセンターの中から、LINEの大規模なネットワークを支えるネットワークエンジニアのチームや仕事内容について紹介する「LINE ネットワークエンジニア採用説明会」。ここで登壇したのは、ネットワーク室サービスネットワークチームの中溝私歌氏。サービスネットワーク2チームの業務概要と仕事の魅力について発表しました。 自己紹介 中溝私歌氏(以下、中溝):それでは、サービスネットワーク2チームの説明をいたします。ネットワークエンジニアのサービスネットワークFintechの業務内容について説明したいと思います。 まず自己紹介です。私は2003年から社会人になって、独立系のSIer、商社系のSIerを経て、2015年から事業会社で業務を行っています。 LINEに転職したのは2019年で、現在はITSCのネットワーク室、サービスネットワークチームに所属しています。シニアネットワークエンジ

                                          銀行、証券、暗号資産…携われるFintechサービスは複数 裁量を持ってできるサービスネットワーク2チームの魅力
                                        • 不確実性をぶっ飛ばせ!Fintech事業部における新規プロダクト開発とは - LayerX エンジニアブログ

                                          この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 21日目の記事です。 前日の記事はざべすさんの「Fintech事業部の全力のBet Technologyの様子をお見せします」でした。 tech.layerx.co.jp こんにちは、Fintech事業部でサービスの新規立ち上げをしているエンジニアの @takochuu です。 LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向し、エンジニアとして星飛雄馬ばりの全力投球で個人投資家向け新規サービスの立上げをしています。 今回は新規サービスであるプロジェクトZENIOKOSHIが具体的にどんな開発プロセスで開発されていっているのかをご紹介します。 Fintech事業部と今回語る新規プロダクトについてはこちらのPodcastにて紹介していますので、よければお聞きください。 open.spotify.com 開発に対

                                            不確実性をぶっ飛ばせ!Fintech事業部における新規プロダクト開発とは - LayerX エンジニアブログ
                                          • Fintech事業部の全力のBet Technologyの様子をお見せします - LayerX エンジニアブログ

                                            この記事は、6 月から始まっている #LXベッテク月間 20 日目の記事です。 こんにちは、ざべすと申します。 僕はLayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向し、エンジニアとしてアセットマネジメント業務のDXに取り組んでいます。 週末から異常な暑さが続いていますが、僕は先週から一足先に短パンとクロックスで出社しています笑 MDMは金融事業者ですがLayerXと変わらず好きな格好で出社できます(もちろんTPOはわきまえつつ....) 早いものでMDMも設立から2年が経ちました。2年も経てばプロダクトだけでなく業務効率化に関してもいろいろな芽が出てきます。 今回のLayerXのアドベントカレンダーのテーマはBet Technologyということで、MDMもLayerXに負けじと圧倒的にBet Technologyしているよという話をしたいなと思います。 今回は

                                              Fintech事業部の全力のBet Technologyの様子をお見せします - LayerX エンジニアブログ
                                            • 【新潮流】SaaS×Fintechを理解するための3つのポイント

                                              これまでFintechといえば、主にBtoC領域が主戦場であった。 銀行、証券、保険、運用会社など伝統的な金融業が提供してきた機能に対し、インターネットとの融合、法規制の見直しがなされ、多くのサービスが生まれてきた。 オンラインバンキングやネット証券、家計簿アプリやQRコード決済など、私たちが日常的に利用するお金の流れが管理・可視化され、利便性が高まっている。 そして、今、この流れがBtoBビジネスでも急速に拡大しつつある。背景にはクラウド型のソフトウェアである「SaaS」の成長が大きい。 なぜ、FintechとSaaSは融合が進み、ビジネス拡大の可能性を秘めているのか。 SaaS企業の分析に特化したコンテンツ「企業データが使えるノート」アナリストがLayerXの福島良典CEO、WiLパートナーの久保田雅也氏への取材を交えながら、3つのポイントを解説していく。 関連記事 Slack越えの最

                                                【新潮流】SaaS×Fintechを理解するための3つのポイント
                                              • FinTech (フィンテック) の意味とは?代表的なサービスや活用技術、AI事例を解説

                                                近年、よく耳にするようになったFinTech(フィンテック)。Finance(金融)とTechnology(技術)を掛け合わせた造語で、証券や銀行などの金融サービスとIT技術を組み合わせた事業を指します。しかし、具体的にフィンテックはどんな事業で活用されているのでしょうか。 この記事では融資、資産運用や仮想通貨など、フィンテックの活用分野や代表的なサービスを紹介しながら、FinTechとは何かを解説します。 AIについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。 AI・人工知能とは?定義・歴史・種類・仕組みから事例まで徹底解説 FinTech(フィンテック)とは FinTechという言葉を知らなくても、実はたくさんの人が活用したことがあるのではないでしょうか。実際に使ったことがなくても、会計業務を効率化するソフトや、仮想通貨などを聞いたことがある人も多いはずです。 FinTechの起源は

                                                  FinTech (フィンテック) の意味とは?代表的なサービスや活用技術、AI事例を解説
                                                • Kenn Ejima on Twitter: "FinTechで時価総額1兆円を超えるメジャーどころBoltが全社員の1/3の解雇を発表。 これだけならそこまで珍しいことではないけど、これがシリコンバレーを揺るがす大ニュースになっている理由を解説します。 キーワードは「未公… https://t.co/ZFJz4GiRO2"

                                                  FinTechで時価総額1兆円を超えるメジャーどころBoltが全社員の1/3の解雇を発表。 これだけならそこまで珍しいことではないけど、これがシリコンバレーを揺るがす大ニュースになっている理由を解説します。 キーワードは「未公… https://t.co/ZFJz4GiRO2

                                                    Kenn Ejima on Twitter: "FinTechで時価総額1兆円を超えるメジャーどころBoltが全社員の1/3の解雇を発表。 これだけならそこまで珍しいことではないけど、これがシリコンバレーを揺るがす大ニュースになっている理由を解説します。 キーワードは「未公… https://t.co/ZFJz4GiRO2"
                                                  • 金融未経験でもやってみたいという気持ちが大事 サービスの安定と技術的なチャレンジの両立を目指すLINE Fintech事業開発

                                                    エンターテイメント事業、コマース事業、Fintech事業、広告・マーケティング事業の4つの事業領域における、それぞれの働き方を紹介する「LINE サービス開発エンジニア採用説明会」。フィナンシャル開発センター 開発1室 室長の小橋弘和氏は、LINEのFintech事業における開発について紹介しました。 自己紹介とアジェンダ 小橋弘和氏:よろしくお願いいたします。私からはLINEのFintech事業のうち、主に証券と銀行の開発を担当しているフィナンシャル開発センターのエンジニアについて紹介します。 自己紹介ですが、私はフィナンシャル開発センターの開発1室の室長をしています、小橋と申します。もともとはネット専業銀行にいて、2015年にLINEに入社しました。LINEに入社した当時は、B to Cの課金のプラットフォームや、会計・精算のプロセスなどの仕組み作りを担当していました。 その後、社内公

                                                      金融未経験でもやってみたいという気持ちが大事 サービスの安定と技術的なチャレンジの両立を目指すLINE Fintech事業開発
                                                    • アップルのFinTech買収で浮かび上がる未来

                                                      マネーフォワード 執行役員 CoPA(Chief of Public Affairs)サステナビリティ担当 マネーフォワードFintech研究所長 今年3月、米Apple(アップル)が手掛けてきた2つの買収がニュースとなった。 1つはいわずもがな、2021年に落札した映画「CODA」(国内未配信)である。同作品は、アップルが2019年にローンチした有料動画配信サービス「Apple TV+(アップルTVプラス)」での配信に向けて、サンダンス映画祭史上最高額の2500万ドルで落札したものだ。3月27日に発表されたアカデミー賞では、米Netflix(ネットフリックス)が作成した作品を退け、ストリーミングサービスとして初めて作品賞を受賞している。 もう1つの買収は、3月23日付でCODAの6倍に当たる1億5000万ドルの金額を投じたとされる。買収されたのは英国のFinTech企業であるCredit

                                                        アップルのFinTech買収で浮かび上がる未来
                                                      • FinTechスタートアップ企業のインフラができるまで(構築編) - inSmartBank

                                                        こんにちは!インフラを担当しております上平と申します。 このエントリーでは弊社が運営するサービスB/43のインフラをどのように構築してきたかを紹介します! スタートアップ企業でイチから構築する大変さや面白さをお伝えできればと思います! 今回は前回の選定編の後の構築編となります。 長くなりそうなので、2部構成に分けて選定後に構築してきた内容をご紹介します。 構築 と言ってもサービスインフラ構築だけではなく、オフィスインフラ構築も実施しており、 両方に関して紹介予定です。 今回は サービスインフラ構築 に関して紹介していきます。 サービスインフラ構築 AWSアカウント 選定編でも書きましたが、開発スピードの低下を回避するため、PCI DSS非準拠アカウントと準拠アカウントの2アカウントに分離しました。 セキュリティレベルは2アカウントとも同様の基準で構築しております。 環境 弊社ではDevel

                                                          FinTechスタートアップ企業のインフラができるまで(構築編) - inSmartBank
                                                        • Fintechサービス開発を10倍楽しむ読書習慣 | メルカリエンジニアリング

                                                          この記事は、Merpay Advent Calendar 2021 最終日の記事です。 こんにちは。メルペイProduct EngineeringチームでVP of Engineeringを担当しているnozaqです。 はじめに 入社以来、技術書やビジネス書を読んでは社内Slackの個人チャンネルに読書メモを投稿していたのですが、この1年間で気づけば70冊ほどになっていました。 メルペイでは決済サービスやあと払いサービスなどのいわゆるFintechと呼ばれる領域のサービスを開発しています。私自身、前職も含めて7年ほどこの領域に関わっているのですが、振り返ってみると幅広い専門領域が集まってはじめて開発・運営できることがFintechサービスに関わる醍醐味の一つだと思います。本投稿ではそんな複合領域からなるFintechの面白さと、日々の業務の中で関わる開発以外の領域における考え方や知見を学ぶ

                                                            Fintechサービス開発を10倍楽しむ読書習慣 | メルカリエンジニアリング
                                                          • FinTechスタートアップ企業のインフラができるまで(選定編) - inSmartBank

                                                            初めまして!インフラを担当してます上平と申します。 このエントリーではFintech事業を実現するインフラ構築に関して紹介します! スタートアップ企業でイチから構築する大変さや面白さをお伝えできればと思います! Fintech事業において事業内容にもよりますが、我々のようなカード発行会社の場合、PCI DSSというカード業界における国際セキュリティ基準への準拠が必須となります。 弊社ももちろんPCI DSSに準拠しておりますが、準拠のためにはインフラ構築を始めるタイミングから考えることがたくさんあります。 今回から、選定編、構築編、運用編と3部に分けて弊社の取り組みを紹介させていただきます。 そもそもPCI DSSとは? ja.wikipedia.org PCI DSSとは、クレジットカード情報の安全な取り扱いを目的に策定されたクレジットカード業界における国際セキュリティ基準のことです。

                                                              FinTechスタートアップ企業のインフラができるまで(選定編) - inSmartBank
                                                            • EC・Fintech統合後は物販より決済のほう大きくなる―、海外ファンドが日本のスタートアップに投資するワケ(2) | Coral Capital

                                                              月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 海外投資家から日本のスタートアップの現状はどう見えているのでしょうか? 2011年と早い時期からスタートトゥデイ(現ZOZO)やモノタロウに出資してきて、最近ではBASE、freee、SmartHRへのシリーズDでの出資などでも知られるLight Street CapitalパートナーのGaurav Gupta氏をゲストに、Coral Capitalではポッドキャストのインタビューを行いました。Light Street Capitalは上場・未上場企業の両方に投資するグローバルなクロスオーバーファンドで、現在の運用資産残高は

                                                                EC・Fintech統合後は物販より決済のほう大きくなる―、海外ファンドが日本のスタートアップに投資するワケ(2) | Coral Capital
                                                              • 多様化するFinTechに不可欠な 「セキュア・バイ・デザイン」|上流工程がセキュリティー品質確保の鍵を握る

                                                                様々な外部サービスが連携するFinTech関連システムでは、セキュリティーをいかに確保するかが大きな問題となる。その際に有効なのが、要件定義などの上流工程でセキュリティー要件を検討し組み込む「セキュア・バイ・デザイン」の考え方だ。早い段階で手を打っておけば、直前に脆弱性が見つかり、サービスの提供を延期するといった事態を回避できる。 はじめに FinTech/デジタル技術を活用した金融サービスが広がるにつれて、セキュリティーをどのように確保するかがこれまで以上に重要な課題として浮上している。金融機関、ITサービス会社、クレジットカード会社、決済代行会社などのサービスやシステムが複雑に絡み合うなか、セキュリティーの品質を高めていくのは容易でない。しかもこの1、2年でFinTechサービスを狙ったサイバー攻撃は急激に増加しており、手口も巧妙化・組織化されてきた。 こうした状況に対し、有用なセキュ

                                                                • NCB Lounge | FinTech解説 on Twitter: "1. Cash Appの物語について解説します。米国無料金融アプリ1位、月間稼働顧客3,600万人、累計顧客8,000万人以上。突出した実績を持つCash Appを生み出したSquareの何がスゴいのか。それは「ノンバンクながら、… https://t.co/n3yFHpENPw"

                                                                  1. Cash Appの物語について解説します。米国無料金融アプリ1位、月間稼働顧客3,600万人、累計顧客8,000万人以上。突出した実績を持つCash Appを生み出したSquareの何がスゴいのか。それは「ノンバンクながら、… https://t.co/n3yFHpENPw

                                                                    NCB Lounge | FinTech解説 on Twitter: "1. Cash Appの物語について解説します。米国無料金融アプリ1位、月間稼働顧客3,600万人、累計顧客8,000万人以上。突出した実績を持つCash Appを生み出したSquareの何がスゴいのか。それは「ノンバンクながら、… https://t.co/n3yFHpENPw"
                                                                  • えたいの知れなかった銀行の転機 ヤマダやドコモ参入 日経FinTech編集長 岡部一詩 - 日本経済新聞

                                                                    「商人はリヨンの大市に商品をいっさい持ち込んでいなかった。持ってきたのは、机一つとインク入れだけだ。(中略)それなのに、何週間かして大市が終わる頃には、青白い学者然とした男は驚くほどの大金を手にしているのである。この男は詐欺師だ――だれもがそう思った」フェリックス・マーティンは「21世紀の貨幣論」のなかで、16世紀における銀行の起源をこのように描いている。銀行に初めて触れたとき、それを理解でき

                                                                      えたいの知れなかった銀行の転機 ヤマダやドコモ参入 日経FinTech編集長 岡部一詩 - 日本経済新聞
                                                                    • タッチレス・ストアレス… 広がる「レスの経済」 学び×キャッシュレス社会の歩き方(1)瀧俊雄マネーフォワードFintech研究所長 - 日本経済新聞

                                                                      日本は「現金社会」と言われるほど、硬貨やお札が生活に浸透しています。ただ新型コロナウイルスの影響もあり、脱現金=キャッシュレスが進んできました。お金の姿が変わる新たな世界で道に迷わないためにも、この分野に詳しいマネーフォワードFintech研究所長の瀧俊雄さん(39)にキャッシュレス社会の「歩き方」を聞きます。新型コロナウイルスの感染拡大で、人々の衛生意識が変わりました。現金は人の手を介してや

                                                                        タッチレス・ストアレス… 広がる「レスの経済」 学び×キャッシュレス社会の歩き方(1)瀧俊雄マネーフォワードFintech研究所長 - 日本経済新聞
                                                                      • 時価総額700億円超の上場はいかにして実現したか 「FinTech SaaS」を掲げたウェルスナビ、大型IPO成功までの24ヶ月

                                                                        IPOを目指すベンチャー企業を対象とした、SBI証券主催のオンラインセミナー「SBI証券 IPO WEBセミナー」。同社を主幹事として実際にIPOを果たした2社の代表によるプレゼンテーションとパネルディスカッションが行われました。本記事では、ウェルスナビ株式会社・代表取締役CEO・柴山和久氏が大型IPOに成功した体験談をシェアします。 第二部はこちら ウェルスナビの上場体験談 柴山和久氏:ただいまご紹介にあずかりました、ウェルスナビ株式会社・代表取締役CEOの柴山です。本日は「大型IPOを達成するための機関投資家との戦略的コミュニケーション」と題しまして、とくに私たちが一番注力したところでもあります、機関投資家に対してどのようにエクイティ・ストーリーを説明していくのか。そして、それを比較的大型のIPOの成功に向けて、どのようにつなげていくのかについて、ご説明させていただければと思います。

                                                                          時価総額700億円超の上場はいかにして実現したか 「FinTech SaaS」を掲げたウェルスナビ、大型IPO成功までの24ヶ月
                                                                        • マネーフォワード、金融機関向けにAWS上に構築された「Fintechプラットフォーム」を提供開始

                                                                            マネーフォワード、金融機関向けにAWS上に構築された「Fintechプラットフォーム」を提供開始
                                                                          • マネフォ、金融機関向けFintechプラットフォーム開発 横浜銀行に提供

                                                                            マネーフォワードは3月22日、資産データや決済データを取得、蓄積、分析を可能にするプラットフォーム「マネーフォワードFintechプラットフォーム」を開発、金融機関向けに提供すると発表した。第一弾として、横浜銀行に提供する。 顧客の同意のもとに、複数の金融機関から残高や入出金明細などの情報を取得。それらの情報をAIを活用してデータ分析を行い、個人顧客のライフイベントや企業の状況変化を検知できるという。 導入した金融機関は、例えば、金融商品を適切なタイミングでレコメンドしたり、契約内容を考慮したライフプランの提示、またCRMなどと連携して対面コンサルティングに活用することなどが想定される。法人顧客に向けては、状況変化を検知して効率的な与信管理を行ったり、オンライン融資サービスの提供、資金需要の早期把握などが行える。 「例えば、融資の申込み時には、顧客に他の銀行の残高や資金繰り表を持ってきても

                                                                              マネフォ、金融機関向けFintechプラットフォーム開発 横浜銀行に提供
                                                                            • INSIDE Fintech 開催 - 参加登録開始 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                              Google Cloud Japan は 3 月 2 日 (火)、3 月 9 日 (火)の 2 週にわたって Google Cloud INSIDE FinTech をオンラインにて開催いたします。 あらゆる業界でのデジタルトランスフォーメーションが進む中、とりわけ先進技術の導入が進む FinTech 業界。Google Cloud INSIDE FinTech では、金融業界を取り巻く環境の変化や企業トレンドの解説、そして新しい技術のナレッジシェア、さらに様々な導入事例をご紹介します。 今回は以下の日程で各回ごとにテーマを設け、Google Cloud のソリューション、さらに実際にご活用いただいているお客様に導入事例をお話していただきます。ライブでの Q&A も行いますので、ご興味のある方、ぜひ Google Cloud INSIDE FinTech にご参加ください。 この Goog

                                                                                INSIDE Fintech 開催 - 参加登録開始 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                              • なぜ法人カードは使いづらいのか? Fintechスタートアップが変えるB2B決済 | Coral Capital

                                                                                スマホ決済の普及でキャッシュレス化の進む日本社会ですが、法人同士の決済は請求書払いや、業界によっては手形による支払いが残るなど、大幅に近代化とデジタル化が遅れています。なぜ、これほど前時代的なままなのでしょうか? なぜ、法人向けクレジットカードの普及率は低いままなのでしょうか? 「実はクレジットカードは、2つのプロダクトがバンドリングされているのが問題なんです。与信と決済。この2つを切り離さないと使い勝手の悪さは改善できないんです」 こう指摘するのは、法人カード発行サービス「paild」を提供するFintechスタートアップ、Handii代表取締役社長兼CEOの柳志明さんです。 もともと日本ではクレジットカードは「与信」、つまり一定期間お金を貸す機能を持つプロダクトとして個人向けに広がりました。給料日が少し先で手持ちがないときに、旅行費用をクレジットカードで支払うといった用途です。一方、現

                                                                                  なぜ法人カードは使いづらいのか? Fintechスタートアップが変えるB2B決済 | Coral Capital
                                                                                • 再生数よりも「視聴者との距離感」が大事。FinTechアプリ「バンドルカード」の獲得単価でみる「コスメYouTuber」想定外の影響力と広告効果を高めるコツ

                                                                                  再生数よりも「視聴者との距離感」が大事。FinTechアプリ「バンドルカード」の獲得単価でみる「コスメYouTuber」想定外の影響力と広告効果を高めるコツ プリペードカードアプリの「バンドルカード」さんを取材しました ※株式会社カンム COO 竹谷直彦さん(右から二番目)、PR担当の岩楯廸子さん(一番左) バンドルカードについて教えてください。 バンドルカードは、アプリから中⾼⽣でもつくれる「Visaプリベイド」です、現在は約37万インストールされています。 これは、アプリにお金をチャージすると、通販等でクレジットカード代わりにつかうことができる、バーチャルなプリペイドカードです。 実物のプラスチックカードにも対応していて、これを発行するとコンビニ等で買い物することも、できるようにもなっています。 もともとは、スマホで完結する若い世代に向けて、アプリで1分で発行できるプリペイドカードをつ

                                                                                    再生数よりも「視聴者との距離感」が大事。FinTechアプリ「バンドルカード」の獲得単価でみる「コスメYouTuber」想定外の影響力と広告効果を高めるコツ