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  • ようやく初出社してきた - ただのにっき(2020-10-16)

    ■ ようやく初出社してきた 10月1日のfreee入社から2週間あまり。ずーっとリモートワークのまま怒涛のon boardingを受け、同僚たちとビデオ会議越しに一緒に仕事をし、先週ようやく出社しようかと思ったら台風が接近してきて延期になり*1、本日ようやく五反田の本社に顔を出すことができた。日ごろ手ぶら行動をしているので、PCが重いのなんの。 軽い見学のつもりで出社したら、早々に仕事を振られて慌ててプルリクを一本出したり、会議に参加したりしてなかなか忙しかった。 IT系は今はどこもそうだと思うが、基本はリモート、出社したい人は出てきてもいいよという体制なので、オフィスはどこも空席の方が多いし、イベントなどで来たことのある人も多いであろう例のイベントスペースもがらーんとしていて寂しい感じ。全フロアをひととおり案内してもらって、どこになにがあるか全部説明してもらったけど、次に来るまでに忘れて

      ようやく初出社してきた - ただのにっき(2020-10-16)
    • 4/16(日)freee初テックカンファレンス「freee 技術の日」を開催します! - freee Developers Hub

      こんにちは!DevBrandingのellyです。 いつもfreee Developers Hubをご覧いただきありがとうございます。 すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、タイトルの通り4/16(日)にfreee初のテックカンファレンス「freee 技術の日」を開催します! オフライン・オンライン同時開催、オフライン会場はfreee株式会社本社(アートヴィレッジ大崎セントラルタワー)です。 www.freee.co.jp 今日はこのイベント開催の背景や想い、そしてイベントの中で予定しているさまざまなコンテンツの紹介をしたいと思います。 イベント開催に至るまで freeeには社内の有志のメンバーで活動するDevBrandingというチームがあり、2019年3月に発足して以来、この技術ブログやfreee Tech Night、技術イベントへの登壇などを通して、freeeの中にあるさま

        4/16(日)freee初テックカンファレンス「freee 技術の日」を開催します! - freee Developers Hub
      • freee、「アクセシビリティチェックリスト」を公開

        freee、「アクセシビリティチェックリスト」を公開障害の有無・年齢問わずだれでも利用できるプロダクトやWebサイトを開発するためのチェックリストを無料公開 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、「アクセシビリティチェックリスト」を公開しました。本シートは、プロダクトやWebサイトがアクセシビリティに対応しているかをチェックするために必要な「チェック内容、必要なツール、優先度、参考リンク、ガイドライン等」がリスト化されており、順にチェックすることでアクセシビリティの向上に活用することが可能です。これまでfreeeは独自の「アクセシビリティガイドライン」を公開していますが、更に実用的にガイドラインを活用していただくために本シートの公開をしました。 無料でどなたでもご利用いただけます。 【画像】「アクセシビリティチェックリスト一般公開用」実際のシー

          freee、「アクセシビリティチェックリスト」を公開
        • PagerDutyを用いたアラート対応改善の取り組みとTips紹介 - freee Developers Hub

          はじめに こんにちは!freee の Enabling SRE チームに所属している阿部 寛明 (uryy)と申します。freeeのシステムを運用する際にはDatadogからの通知をもとにアラート対応するケースが多いのですが、組織拡大により従来の方法ではうまくワークしない箇所もでてきたので改善に取り組んでおります。今回はその一環で進めているPagerDuty導入の取り組みとその際に気づいたTipsについて紹介します。 PagerDutyについて PagerDutyは監視ツールやアプリケーションからのアラートを受けてインシデント発生を担当者にオンコール通知するプラットフォームサービスです。オンコール機能だけでなく、受け取ったアラートのトリアージやシフトに基づいたエスカレーションも可能となっています。freeeでは下記図のようなシステム連携の環境構築を進めています。 システム連携イメージ 現在

            PagerDutyを用いたアラート対応改善の取り組みとTips紹介 - freee Developers Hub
          • 50人の開発会社でMisoca/弥生会計からfreee/MoneyForwardに移行してみた|TechRacho by BPS株式会社

            BPS渡辺です。コロナなかなか終わりませんね。疫病は想定外でしたけど、不況には仲間と試行錯誤しながら必死で準備してきていました。何をもって終わりかもよくわかりませんが、仮に終わっても社会構造が元に戻らなさそうということで、想定が甘かったのかもしれません。 新型コロナ肺炎の現状 大変厳しいですね。 この疫病 日本や世界の社会構造を激変させることになるのではないか と危惧しています。 そのような中での会社運営 重責だとおもいますが どうぞ視野を広く持って 対処お願いします。 コロナ初期に、同僚のご家族から連絡を頂戴しました。粋がって、ちゃんと準備してますよ!と返事しちゃいました。ああもう恥ずかしいなあ。念入りに準備したつもりでしたから。3年間分の計画があればまー大丈夫でしょうと。乗り切れているつもりではいますが、もっとうまくやれたな、という感触もあります。全力だったので後悔はありませんが詰めが

              50人の開発会社でMisoca/弥生会計からfreee/MoneyForwardに移行してみた|TechRacho by BPS株式会社
            • 転職しました - ムログ

              未経験から人類やってる駆け出しホモサピエンスこと、むろです。 2023年10月1日付けで、入社してました。 初出社してまして pic.twitter.com/6aZ9k7lhRV— むろ (@murokaco) 2023年10月2日 Twitterが謎にバズり(というほどでもないのかもですが、ただの初出社ツイートで1000いいね超えはおかしいと思う)、 期待の大型新人として、ただいま絶賛オンボーディング中です。 聞かれると思うので、入社のキッカケと経緯について。 @magiさんがGAADjpのスポンサーLTで 「アクセシビリティの熱意さえあれば大歓迎です。DMください」 とおっしゃっていたのをうけて、下記ツイートをしたのがはじまりです。 アクセシビリティへの強い熱意はあります!!!#GAADjp— むろ (@murokaco) 2023年5月18日 DMを送る度胸がなかったのですが、運良く

                転職しました - ムログ
              • freee佐々木大輔CEOが語る「中小企業にテレワークが浸透しない」納得理由

                freee佐々木大輔CEOが語る「中小企業にテレワークが浸透しない」納得理由:アフターコロナ 仕事はこう変わる(1/3 ページ) アフターコロナ 仕事はこう変わる: 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、業務の進め方を見直す企業が増えている。営業、在宅勤務、出張の是非、新たなITツール活用――先進的な取り組みや試行錯誤をしている企業の事例から、仕事のミライを考えていく。 連載第1回:“コロナ後”に焼き肉店が過去最高の売り上げ 中国で奮闘した日本人社長、汗と涙の全記録 連載第2回:コロナうつにならないために 従業員のメンタルケア、“不安とうまく付き合う”サポートが鍵 連載第3回:記者が体験した、Zoom発表会のベストプラクティス 連載第4回:freee佐々木大輔CEOがリモートワーク時代に1on1を重要視する真の理由――マネジャーが部下と信頼関係を築く要点 連載第5回:「出社する意味とは?」

                  freee佐々木大輔CEOが語る「中小企業にテレワークが浸透しない」納得理由
                • 競技プログラミング部ができました - freee Developers Hub

                  こんにちは、2021年4月にfreeeに新卒で入社したberryです。 業務ではQAチームの一員としてプロダクトの品質向上のために働いております。 本記事では、2022年1月にfreeeでオフカツ*1として立ち上がった、競技プログラミング部について紹介したいと思います。 以下、競技プログラミングを競プロと表記します。 目次 競プロとは 競プロ部ができるまで 感想戦の活動 ショートコンペの活動 朝会で宣伝した話 これからの競プロ部 懸念点 これからの展望 最後に 競プロとは まずはじめに、競プロとは プログラミングを使って、パズル的な問題を、制限時間内に出来るだけ多く解くスポーツ と言われています。*2 競プロer(競プロをやる人)は特定の日時に開催されるコンテストに参加してさまざまな難易度、配点の問題を解き、最終的なスコアを競い合います。 この順位に応じてレートと呼ばれる自分の実力を示す数

                    競技プログラミング部ができました - freee Developers Hub
                  • QAエンジニアでLT大会をしてみた - freee Developers Hub

                    こんにちは、QAのharashinです。 先日QAチームでチーム内LTを実施しました! QAチームでLTをしようと思った理由は大きく2点あります 1. 組織拡大していく中で他のチームの取り組みやペインの言語化・可視化 QAチームは横断的な組織でQAチームには属していますが 普段はそれぞれの担当プロダクトチームと一緒に業務をしています。 「QAのスキルアセスメントシートを作って適用してみた」でもあるように、現在社内では 「QAのテストの標準化」 がされています。 ただ「QAのテストの標準化」 でフローは標準化されていても、 プロダクトの特性やチームの開発体制によってテストの内容や取り組みなど異なる部分が出てきます これまでオフィスでの雑談や組織の規模感から、 なんとなくでも他のチームの状況が把握できていましたが、 ここ最近の急激な組織拡大により他のチームの状況が把握しづらくなっている現状があ

                      QAエンジニアでLT大会をしてみた - freee Developers Hub
                    • terraform stateの再設計に取り組んだ話 - freee Developers Hub

                      こんにちは!freee enabling sre teamに所属しているhamaa(濵田雄太)です。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 1日目です。 自分はfreeeにjoinし、おおよそ1年がたちました。この1年間で主にterraform state再設計、移行について取り組んでいました。 今回はterraform project, stateをどのような観点を元に設計するのかについて記事を書いていこうと思います! 対象読者 これからterraform stateを設計、再設計する人 terraform stateをリファクタリングを考えている人 話さないこと terraform stateの基礎的な話 話の結論 terraform stateは以下の観点で設計することが必要と考えています。 ステークホルダー、設計

                        terraform stateの再設計に取り組んだ話 - freee Developers Hub
                      • freee の二要素認証(ワンタイムパスワード)を仕組みから解説 - freee Developers Hub

                        はじめに こんにちは、freee で認証認可基盤の開発をしている okarin です。 freee のプロダクトでは二要素認証を有効にすると、メールアドレスとパスワードを入力した後、ワンタイムパスワードを求められるようになります。この二要素認証を利用することで、より安全に freee をご利用いただけるようになっています。本記事では二要素認証の仕組みを解説していきたいと思います。 ワンタイムパスワード入力画面 そもそも二要素認証とは? 「記憶情報」、「所持情報」、「生体情報」のうち、2つを組み合わせる認証方式を二要素認証と呼んでいます。これらの2つ以上を組み合わせた認証方式を多要素認証と呼ぶこともあります。 freee では、「記憶情報」であるパスワードと、「所持情報」であるワンタイムパスワード(OTP)を利用して二要素認証を実現しています。 OTP の仕組み では、どうやって OTP を

                          freee の二要素認証(ワンタイムパスワード)を仕組みから解説 - freee Developers Hub
                        • Kuberneteの運用を支えるGitOps

                          乗っ取れコンテナ!!開発者から見たコンテナセキュリティの考え方(CloudNative Days Tokyo 2021 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation

                            Kuberneteの運用を支えるGitOps
                          • PG BATTLE 2022 に参加しました - freee Developers Hub

                            はじめに こんにちは、2022年4月にfreeeへ新卒で入社したyellowです。現在は、Software Engineer in Qualityチーム(通称:SEQチーム)で自動テストの運用・改善や基盤開発などに携わっています。 先日、社内の競技プログラミング部のメンバーでチームを組み、2022年10月末に開催された、企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE 2022」に参加しました!この記事では、コンテスト当日までの様子や参加した感想などを中心にお伝えしたいと思います。 PG BATTLE とは PG BATTLEは、1チーム3名による企業・学校対抗のプログラミングコンテストです。大まかなルールは以下の通りとなっています。 「企業の部」「大学&大学院、高専、専門学校の部」「高校、中学、小学校、その他スクールの部(18歳以下)」の部門内で競い合う 同一組織内から3名で1

                              PG BATTLE 2022 に参加しました - freee Developers Hub
                            • freee工数管理 - 工数管理、労務費管理をとことん楽に

                              02 初めての工数管理も 導入サポートで安心何から始めたらいいか分からない。 そんな担当者をしっかりサポート。

                                freee工数管理 - 工数管理、労務費管理をとことん楽に
                              • 休職がきっかけのマインドチェンジ - freee Developers Hub

                                freeeでGYOMUハックという仕事をしているみりといいます。freee Tech Nightの運営や、GYOMU Hackers Guildのギルドマスターをやっています。 これはfreee Developers Advent Calendarの2日目の記事です。今年もあっという間にこんな時期になりましたね!はやい! adventar.org 今年は何を書こうかなと考えていたとき、そういえば今年は人生初の休職を経験して、働き方やマインドが少し変わったような気がしたので、そんな話をしようと思います。 ふだんどんな仕事をしているのか ふだんはGYOMUハックというチームでエンジニアとして働いています。このチームはプロダクト開発のエンジニアとは違い、コーポレートエンジニアに近い仕事で、freeeにおける対ユーザコミュニケーションを行っているマーケ、セールス、カスタマーサクセス、サポートなどの

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                                • freeeの新卒がチーム配属から1年を振り返る - freee Developers Hub

                                  こんにちは、freee受発注の開発をしている21新卒のmicciです。 freeeの新卒は4,5月に新卒研修を行うので、今年の6月でチーム配属からちょうど1年が経ちました。 節目としてはちょうどいいので、この1年を振り返っていきたいと思います。 2021年6月 まず配属されてからしばらくはfreee受発注のコードに慣れる意味で、既存機能の改善系タスクをやっていきました。改善系タスクとはいえ文言修正などの細々としたものではなく、既存機能の挙動が変わったり、freee会計の方も変更が必要だったりするものをやっていきました。 メンターと1on1で話してたときの目標としては、6月中に3つリリースすることでした。結果としては6月中にリリースできたのは2つで、3つ目は7月に入ってからのリリースとなりました。 この頃はとりあえずPR出して、そこからひたすらコメント貰って修正を繰り返してました。3つの機能

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                                  • E2Eテストとの1年 ~もらったコードレビュー~ - freee Developers Hub

                                    はじめに こんにちは21卒のberryです。2021年6月にQA部に配属され、1年ほど基盤開発系のQAをした後、2022年7月からはfreee会計の開発チームでQAをやっています。 趣味は競技プログラミングです。 QA業務ではもちろん手動でのテストもやってきましたが、ユーザーがブラウザに対して行うであろう操作をシミュレートして基本的な機能がきちんと使えるかどうかをテストするE2Eテスト自動化との関わりが深い1年強でした。 freeeには社内向けにカスタマイズされたE2Eテスト基盤が存在するため、多少コードを書き慣れていなくてもE2Eテストシナリオを書くことができます。 E2Eテストの構成については、E2Eテスト基盤そのものを開発・保守しているSEQチームの方が書いている記事もがありますのでそちらも見てみてください。 freeeの自動テストの全体構成 - freee Developers H

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                                    • マネーフォワード vs freee、もし名古屋で開発するなら? - freee Developers Hub

                                      こんにちは、DevBrandingのellyです。11月19日に配信した「マネーフォワード vs freee、もし名古屋で開発するなら?」の様子をご紹介します。 これから名古屋に開発拠点を立ち上げるマネーフォワードと 2020年に拠点を構えたfreee。 なぜ名古屋に開発拠点が必要なのか、作っているプロダクト、本社との関わり方、 両社のエンジニア組織の違い等を対比しながら1時間たっぷり赤裸々に語ってもらいました。 とても爽やかな両社の自慢対決となりました 長島圭祐 (Kei) さん: マネーフォワード 名古屋開発拠点 拠点長兼サーバーサイドエンジニア。 福岡でマネーフォワードクラウド債務支払の開発を担当しつつ、名古屋に新設される開発拠点の立ち上げを進めている。最近はサーバーサイドKotlinに夢中。 moai: freee 中部開発組織長。中部開発組織を2020/7に立ち上げた。地域技術イ

                                        マネーフォワード vs freee、もし名古屋で開発するなら? - freee Developers Hub
                                      • freeeの事例に学ぶ! 新規事業スタート前にプロダクトマネージャーが取り組んだこと

                                        これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、今年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。第1回は新規SaaSの企画/検討段階の取り組みについて、プロダクトマネージャーの宮田善孝氏が紹介します。(編集部) プロジェクト管理freeeとは? SaaSという言葉を全く聞いたことがないという方は少なくなってきたように感じますが、実際にSaaSを立ち上げたことがある方はまだまだ少ないのではないのでしょうか。私はfreeeでお世話になり始めて早1年ぐらいになりますが、この間プロ

                                          freeeの事例に学ぶ! 新規事業スタート前にプロダクトマネージャーが取り組んだこと
                                        • アクセシビリティー研修 for All freeers

                                          freee株式会社の入社時研修として実施している、「アクセシビリティー研修 for All freeers」の動画版です。 アクセシビリティー研修について、詳しくは以下のブログ記事をご覧ください https://developers.freee.co.jp/entry/a11y-training 動画内で使用しているスライドはこちらです https://docs.google.com/presentation/d/1HvkDi5B5xaApz_5wxx8jw7yC8bY-9-kioHbK7J0i2d0/edit?usp=sharing 00:00 イントロダクション 00:02 アクセシビリティーとは? 08:24 障害者とアクセシビリティー 20:32 デモ:スクリーン・リーダーってこんな感じ 25:06 freeeとアクセシビリティー 35:05 あなたも今日からできるアクセシ

                                            アクセシビリティー研修 for All freeers
                                          • 社内向けのChrome拡張機能を作ってみんなの生産性を上げた話 - freee Developers Hub

                                            こんにちは、freee会計のエンジニアをしている 7kz です。 freee Developers Advent Calendar 2023 の8日目の記事です。 この記事は? 私は、社内向けに便利なChrome拡張機能を作っています。 Chrome拡張機能を作ることになったきっかけと、自分がどんなものを作ってきたかについて紹介します。 拡張機能を作ることになったきっかけ Chrome拡張機能では、公開範囲を「非公開」とすることで、特定のGoogleグループのメンバーのみに機能を公開することが可能です。 その為、気軽に拡張機能を作ることが出来ます。 freeeには、以前QAエンジニアのMさんという方が在籍しており、その方が色々と便利な社内向け拡張機能を作ってくれていました。 スーパーマサキボタン サポートチームのメンバーが、日常業務で使う機能をまとめたブックマーク集 ミラクルマサキボタン

                                              社内向けのChrome拡張機能を作ってみんなの生産性を上げた話 - freee Developers Hub
                                            • 安定した開発を続けるサイトビジットのRails活用術 - freee Developers Hub

                                              こんにちは、DevBrandingのellyです。10月1日に配信した「freee Tech Night 〜安定した開発を続けるサイトビジットのRails活用術」の様子をご紹介します。 サイトビジット社は2021年4月にfreeeの子会社としてグループにジョインしました。『資格スクエア』や『NINJA SIGN by freee』を開発しているサイトビジット社は、サーバーサイドのフレームワークにRuby on Railsを採用しています。 テストカバレッジ96%・ほぼ毎日各ライブラリのupdateを実施・専業のデザイナーなしでのUI構築など、限られたエンジニアの中でどのようにして高速にかつ安全に開発を進めているのか、開発の組織や文化についてお話してもらいました。 登壇者集合写真 yokozawa: 写真右上。エンジニアとしてインターンをしていたサイトビジットに2016年に正社員としてジョイ

                                                安定した開発を続けるサイトビジットのRails活用術 - freee Developers Hub
                                              • iOSDC2022に参加しました! - freee Developers Hub

                                                初めまして、新卒iOSエンジニアのShakaです。 9月10日〜12日にかけて開催されたiOSDC2022に参加してきました。 モバイル開発歴が浅い自分にとっては、たくさんの貴重な経験や学びでしたので話していきたいと思います。 Day1のfreeeのブース。僕らは確定申告アンケートや実際に会計アプリを体験できるセットアップを出しました。 セッション iOSDCではイベント期間を通して様々な登壇者たちがセッションという形でiOS開発に関する知識の共有をしてくれます。 聞き慣れない内容が圧倒的に多く、何もかも新しい学びでした。僕みたいにモバイル経験が浅い方でも楽しめたセッションも多く、その中でも個人的に興味深かった2つについて感想書こうと思います。 施策基盤としてのディープリンク〜なめらかにアプリが開く体験のために〜 最初に紹介するセッションはCookpadのモバイルエンジニアさん登壇の、ディ

                                                  iOSDC2022に参加しました! - freee Developers Hub
                                                • envoyにおける分散トレーシングの導入でオブザーバビリティを向上させた話 - freee Developers Hub

                                                  はじめまして、2023/6からfreeeのEnabling SREチームに所属している大木竜勝(ryu)です。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 3日目です。 この記事ではenvoyの分散トレーシングを用いてオブザーバビリティの向上を実現した取り組みについての記事になります。 背景 freeeではAmazon Web Services (AWS) Elastic Kuerbentes Service (EKS) クラスタ上にアプリケーションが載っておりその構成としてはenvoyが前段に存在し、後段に各アプリケーションPodが存在する構成となっています。 freeeにおける基本的なPod構成 上記の構成においてクラスタの単位はfreee会計やfreee人事労務といったプロダクト毎にクラスタが分かれている構成となっていま

                                                    envoyにおける分散トレーシングの導入でオブザーバビリティを向上させた話 - freee Developers Hub
                                                  • 人は常に本末転倒している ~私のPM論~ - freee Developers Hub

                                                    この記事は freee Developers Advent Calendar の 7日目です。 ご覧いただきありがとうございます、私、谷豪紀(tani goki)と申します。 現在freee会計のProductManager(以下PM)をしていて、2021年のAdvent Calendarを執筆させていただくことになりました。 タイトルが少し過激ですが、これは私がいつも頭の片隅に置いている言葉です。 今日はこの考え方について、僭越ながらお話しさせていただきます。 実は難しい本末転倒防止 本末転倒のわかりやすい例として、こんなものがあります。 近くのスーパーより安い商品を買いに、遠くのスーパーに電車に乗って出かけた これを見た多くの人は「自分はそんな無駄なことはしない」こう考えます。 たしかに組織で働いている以上、現実にはこんなにわかりやすい本末転倒はそうそう存在しません。存在しても誰かが必

                                                      人は常に本末転倒している ~私のPM論~ - freee Developers Hub
                                                    • freee API のGoクライアントライブラリを公開しました - LayerX エンジニアブログ

                                                      DX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 現在は主に、LayerX インボイス という経理業務を行う方を対象ユーザーにした SaaS プロダクトを開発しています。 先日、会計freee API のGoクライアントを公開しました 🎉 github.com 今回はそのGo実装内部について紹介していきます。 会計ソフトとLayerX インボイス LayerX インボイスは、以下のような業務をサポートするプロダクトになっています。 請求書の受領 請求書から仕訳を行う オンラインバンキングに取り込むためのデータを出力する 会計ソフトに仕訳データを連携する LayerX インボイス上で扱うデータは最終的に会計ソフトに取り込まれます。 プロトコルや出力形式などは、会計ソフトにより異なります。 今回紹介する会計ソフトfreee の場合、Public API が公開されています。 freee

                                                        freee API のGoクライアントライブラリを公開しました - LayerX エンジニアブログ
                                                      • 10分でわかるfreee エンジニア向け会社説明資料

                                                        巨大なテーブルのテーブル定義を無停止で安全に誰でも変更できるようにする / Table-definitions-for-huge-tables-can-be-modified-by-anyone-safely-and-non-disruptively

                                                          10分でわかるfreee エンジニア向け会社説明資料
                                                        • 徳丸浩とただただしのここだけの話 〜freeeのセキュリティって実際どうなん?〜 (2023/08/18 19:00〜)

                                                          お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。 8月 18 徳丸浩とただただしのここだけの話 〜freeeのセキュリティって実際どうなん?〜 ここだけでしか聞けないディープなセキュリティトークをお届けします。

                                                            徳丸浩とただただしのここだけの話 〜freeeのセキュリティって実際どうなん?〜 (2023/08/18 19:00〜)
                                                          • SESで働いていたフリーランスエンジニアがfreeeに入社して感じたこと、これからのこと - freee Developers Hub

                                                            はじめまして、freeeでアプリケーションエンジニアをしている小田 @monaca です。 この記事は、freee Developers Advent Calendar の17日目の記事です。 ここでは、SESが主な業態のフリーランスだった私がfreeeに入社後の4ヶ月間で経験したことや感じたことを書きたいと思います。 目次 SESフリーランスからfreeeへの転職 freeeに入ってからの働き方 仕事スタイルの変化 技術について 今後やりたいこと SESフリーランスからfreeeへの転職 私は今年(2021年)の8月にfreeeに入社しました。それまでは、SESが主のフリーランス(個人事業主)として8年間様々なお客様の組織に入り開発業務をしてきました。 私は20年以上愛知県に住んでいて、その土地柄なのかフリーランスの前半では自動車関連事業のお客様の仕事をすることが多くJava等を使ったレ

                                                              SESで働いていたフリーランスエンジニアがfreeeに入社して感じたこと、これからのこと - freee Developers Hub
                                                            • 仕様変更とコミュニケーションの進め方 - freee Developers Hub

                                                              こんにちは!freeeのニックです。スプラトゥーン3の開発が発表されて、ワクワクが抑えられない今日この頃です。 今回は、2020年12月に実施されたAPIの大幅な仕様変更について、どのように開発者コミュニケーションを進めていったかについてお話しします。 freeeのPublic APIについて freeeのPublic APIは、仕様や使い方をドキュメントとして公開し、誰でも好きな時にAPIを利用した開発ができるようにしています。 自分はPublic APIの利用促進を進める「ディベロッパーリレーション」というロールを担当していて、APIの情報発信や開発者の皆様とのリレーション構築を中心に業務を行っています。 Breaking Change (破壊的変更) とは 「Breaking Change」という言葉をご存知でしょうか。 APIなど、外部連携サービスのバージョンアップを行う場合、互換

                                                                仕様変更とコミュニケーションの進め方 - freee Developers Hub
                                                              • 10人から1500人の会社に転職し、それぞれを比較して最初の2ヶ月で感じたこと - freee Developers Hub

                                                                はじめに こんにちは! freeeアドベントカレンダー2023の13日目の記事を書きます、金融開発カード事業部Engの田畑です。 現在、私はfreeeカードの開発運用に携わっております。 www.freee.co.jp この10/1に入社をさせて頂いたので、入社直後の今でないと書けないようなことを書いてみようと思います。 私がfreeeに入社するまでを振り返ると様々な規模の会社に所属していました。その規模の違いを一つの切り口にして、その中で感じたことを今回書きました。 分かりやすく規模の違いをタイトルにはしていますが、組織の規模が同じぐらいであったとしてもその会社や組織の歴史が違うので一口にそれが組織規模の違いだと言い切ることは出来ないです。 あくまで一つの切り口である点はご了承下さい。 ターゲット、想定読者 メガベンチャーから独立や創業期のベンチャーにキャリアを変えようと思っている人 キ

                                                                  10人から1500人の会社に転職し、それぞれを比較して最初の2ヶ月で感じたこと - freee Developers Hub
                                                                • 多様性広がる開発拠点 ~ 関西拠点の現在地 - freee Developers Hub

                                                                  こんにちは、freeeの大阪拠点でエンジニアリングマネージャーをしているtomozです。拠点長もやらせてもろてます。 この記事は freee Developers Advent Calendar2022 18日目です。 freeeの開発拠点 freeeは現在、国内外に東京・大阪・名古屋・フィリピンと4つの開発拠点を有しています。 実はそのほかにも沖縄にも開発メンバーがおり、今まさに拠点の立ち上げ期になります。 地方にいてもエンジニアのパフォーマンスは変わらない。「freee」の沖縄開発拠点について担当役員に聞きました! - Job Antenna これからの「freee」を切り開く沖縄拠点。エンジニアに働き方のリアルを語ってもらいました! - Job Antenna このように続々と拠点が増えていくfreeeですが、なかでもこの記事では、東京以外では初めての開発拠点となった私の所属拠点でも

                                                                    多様性広がる開発拠点 ~ 関西拠点の現在地 - freee Developers Hub
                                                                  • QAエンジニアからSEQへのキャリアパスについて考える - freee Developers Hub

                                                                    こんにちは。SEQ(Software Engineer in Quality)のharashinです。 記念すべきfreee QA Advent Calendar2023 1日目です。 前置き 私が、QA Advent Calendar2023の発起人です。 すべてはここから始まった QAエンジニアだけで Advent Calendarをやると面白そうやん?という好奇心だけで企画しました。 いろんな人に「書きませんか?」とメンションする日々でパワハラで訴えられないか怯えながらも、なんとかスタートラインに立つことができました。 アドベントカレンダーハラスメントする日々 これから、25日までfreeeで働くQAエンジニアが様々な内容でアドベントカレンダーを更新します。 少しでもfreeeで働くQAエンジニアの様子が伝わったり、皆さまに役に立つ内容があれば嬉しいです! QA Advent Cal

                                                                      QAエンジニアからSEQへのキャリアパスについて考える - freee Developers Hub
                                                                    • Sysbench でカスタム負荷試験を書く - freee Developers Hub

                                                                      こんにちは、Database Reliability Engineer (DBRE) チームの寺沢です。 業務柄、負荷試験をする機会がちょこちょこあるのですが、sysbench のカスタムテストを書くのが意外に簡単であること、かつ想像よりも色々できて便利だったので、まだ使ってない方に向けて共有しようと思います。 Sysbench の使い方 前置きとして、sysbench の基本的な使い方をおさらいします。 https://github.com/akopytov/sysbench#general-syntax sysbench [options]... [testname] [command] command には prepare/run/cleanup のいずれかを指定し、それぞれ「テスト環境セットアップ」「テスト本体の実行」「テスト環境の掃除」向けの処理が実行されます。 testname

                                                                        Sysbench でカスタム負荷試験を書く - freee Developers Hub
                                                                      • 技術イベント(freee Tech Night)開催の反省&失敗体験 83選 - freee Developers Hub

                                                                        この記事はfreee Developers Advent Calendar 4日目の記事です。 こんにちは、freee Tech Night の司会をしている nobjas です。この記事ではfreee Tech Night の今までの失敗談を振り返ってみました。freee Tech Night では開催後に振り返り会を行っており、反省点や改善点を出来る限り残すようにしています。全てに適切な改善が出来てはいないですが、現時点でどうやって改善していったのかを書いていこうと思います。 これからイベントをやる方やイベント運営に興味がある方の参考になれば嬉しいなと思います。 はてなブックマークのコメントやTwitterで私にアドバイスなど頂けたら今後の改善に活かします。ご意見もらえたらとても喜ぶので、是非お願いします。 freee Tech Night とは freeeのエンジニアが主催しているf

                                                                          技術イベント(freee Tech Night)開催の反省&失敗体験 83選 - freee Developers Hub
                                                                        • https://www.freee.co.jp/news/20231219_design.html

                                                                          • アクセシビリティを組織で向上させる──社内外の認知・効果測定から、新規開発への組み込みまで 記事一覧 | gihyo.jp

                                                                            第8回自社を超えたコラボレーションでアクセシビリティは社会へとつながる 伊原力也[執筆],小林大輔,桝田草一,山本伶[執筆協力] 2023-03-14 第7回アクセシビリティをサポートサイト、会社サイト、外部ツール、協力会社まで広げる 伊原力也[執筆],小林大輔,桝田草一,山本伶[執筆協力] 2023-03-10

                                                                              アクセシビリティを組織で向上させる──社内外の認知・効果測定から、新規開発への組み込みまで 記事一覧 | gihyo.jp
                                                                            • The Little Reformer - freee Developers Hub

                                                                              3ヶ月ほど取り組んでいたチーム開発の改善がひと段落し、その手法を振り返ることができるフェーズになりました。 freee会計の債務チームで働いていた私は、当初開発のやり方に不満を抱いてはいたものの改善の仕方がわからず模索しており、書籍やスクラムガイドをチームメンバーと読み合わせたり、試しに小さくスクラムで開発してみたりしていました。結果的にはこれらの活動によってチーム改善の道を歩めたわけですが、後になって振り返って見ればこれはマーケティングやセールスといった、SaaS型Webアプリケーションでは当たり前に行われていることを模倣していました。普段SaaSビジネスを開発していたのにこれに気付かずうっかりしていたものです。 あなたはいまチームに不満を持っているかもしれません。それを何とか自分の手で良くしようとし始めているかもしれません。しかしチームを改革したいなら効率の良いロードマップをあなたが引

                                                                                The Little Reformer - freee Developers Hub
                                                                              • freeeのアクセシビリティ、いまとこれから

                                                                                Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure

                                                                                  freeeのアクセシビリティ、いまとこれから
                                                                                • 丑三つ時におくるWebAuthnの勘所 - freee Developers Hub

                                                                                  この記事は freee Developers Advent Calendar 2021 の5日目です。 こんばんは。Identity & Access Managementを担当している てらら(id:a_terarara) です。 先日 死霊館 を鑑賞しました。(ホラー注意) この作品は実話から作られたということですが、購入した中古戸建てでポルダーガイストに出くわしたり悪魔にとり憑かれたり中々ハードなお話で最後までハラハラさせてくれました。 その中で、全ての時計が3時7分に止まるという現象があったのをきっかけに今回のAdvent Calendarは丑三つ時にお送りしようと思った次第です。 なお、丑三つ時って3時のことやろって思ってたら実は2時〜2時半のことらしいです。 WebAuthnとの出会い 2021年10月時点の私はWebAuthnに触れたことが無く 「パスワードの代わりに公開鍵を

                                                                                    丑三つ時におくるWebAuthnの勘所 - freee Developers Hub