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  • Building a Twitter clone with Ruby on Rails|CoderDojo名護

    This is a session conducted by Jeremie Gillet held at CoderDojo at OIST on Sunday, April 28, 2024 ◾️Installing Rails on windowsInstall Ruby on Rails following these instruction but you can skip the “Configuring Git”, “Setting Up PostgreSQL” and “Final Steps” sections. This can sometimes be complicated, especially on Windows. Install and open VSCode Open a terminal (Menu > Terminal > New Terminal)

      Building a Twitter clone with Ruby on Rails|CoderDojo名護
    • そろそろ理解する includes / Understanding includes

      RubyKaigi 2024 直前LT祭の発表スライドです。 https://timeedev.connpass.com/event/315946/ スライド内の includes クイズを手元で動かすためのスクリプト: https://gist.github.com/euglena1215/fb6cd1235278491dc206b9bd6feaf71e

        そろそろ理解する includes / Understanding includes
      • Revisiting the Hotwire Landscape after Turbo 8 @ RailsConf 2024, Detroit

        Hotwire has significantly altered the landscape of building interactive web applications with Ruby on Rails, marking a pivotal evolution toward seamless Full-Stack development. With the release of Turbo 8, the ecosystem has gained new momentum, influencing how developers approach application design and interaction. This session, led by Marco, a core maintainer of Stimulus, StimulusReflex, and Cabl

          Revisiting the Hotwire Landscape after Turbo 8 @ RailsConf 2024, Detroit
        • Rails: マルチテナントでSidekiqジョブを公平に優先順位付けするsidekiq-fair-tenant gem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

          概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: “Fair” multi-tenant prioritization of Sidekiq jobs—and our gem for it!—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2024/02/14 原著者: Andrey Novikov(バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに 多くのバックエンドアプリケーションのマルチテナ

            Rails: マルチテナントでSidekiqジョブを公平に優先順位付けするsidekiq-fair-tenant gem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
          • Rails: アサーションが動いていないテストを効果的に発見する方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

            概要 原著者の許諾を得て、CC BY-NC-SA 4.0 Deedの元で翻訳・公開いたします。 英語記事: Catching Assertionless Tests | Rails at Scale 原文公開日: 2024/02/28 原著者: Nikita Vasilevsky 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons Shopifyのコアモノリスには、30万件を超えるテストがあります。これらのテストはアプリケーションコードの大半をカバーしているので、アプリを変更するときに大きな信頼を得られます。しかし一部のテストは10年以上も前に追加されたものだったとしても、すべてのテストが今も変わらずに意図した通りの役割を果たしていると言えるでしょうか?本記事では、実行中

              Rails: アサーションが動いていないテストを効果的に発見する方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
            • Rails: SidekiqからSolid Queueに移行したときの方法と注意点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

              概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How we migrated from Sidekiq to Solid Queue - BigBinary Blog 原文公開日: 2024/03/05 原著者: Chirag Shah 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私たちBigBinaryは、neetoでさまざまなプロダクトを構築しています。現在22のプロダクトを開発中で、それらはいずれもSidekiqを利用しています。Solid Queueが公開された後で、私たちのneetoFormで使われているSidekiqをSolid Queueに移行する決定を下しました。 なお、現時点のSolid Queueはcronスタイルのジョブや定期的に繰り返されるジョブ実行をサポートしておらず、これに関するプルリク#155がオープンされています。そういうわけで、Solid

                Rails: SidekiqからSolid Queueに移行したときの方法と注意点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
              • Goで作ったシステムをRubyでリプレイスすることを検討してみた

                はじめに 弊社にはGoで作ったシステムが存在しますが、作られてから数年が経過して、メンテナンスも十分にできていない状況でした。 そこで、このシステムをリファクタリングして生産性を上げようという結論になりました。 リファクタリングにあたり、Goのままで行くのか、弊社でよく使われているRubyで行くのかを検討してみましたので、その過程を紹介したいと思います。 Rubyでリプレイスしようと思った理由 Goで動いてて言語やライブラリのバージョンアップなどメンテナンスがされてない部分はありますが、 そこを解消すればGoのままで行った方が良いのでは?と思うかもしれません。 しかし、あえてRubyでリプレイスしようと思うに至ったのは以下の点があります。 Rubyの方が開発速度があがりそう Goのリファクタリングをするのに時間がかかりそう Goのリファクタリングと機能追加でコード修正箇所が被るとスケジュー

                  Goで作ったシステムをRubyでリプレイスすることを検討してみた
                • 自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog

                  DPE(Developer Productivity Engineering)ユニットに所属している、alpaca-tcです。 最近モジュラーモノリス化を進めるためにRuby動的解析ツールを作ったので、その話をします。 📝 私事ですが、新潟の佐渡島に移住しました。新潟や佐渡島のRubyistの方がいらっしゃいましたら、ぜひRubyKaigiでお友達になってください! SmartHRではRailsのモジュラーモノリス化を検討をしているよ Railsにおける「モジュラーモノリス」は、アプリケーションを拡張性のある構造にするために、単一プロセスでモノリスアプリケーションを区分されたサブセット(モジュール)に分割するアーキテクチャのことです。 SmartHRでは、コード量が多いプロダクトでモジュラーモノリス化を進めています。 すでに新規機能の開発では導入されていますが、既存コードのモジュラーモノ

                    自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog
                  • 個人開発しているRails製のマイクロブログ「Mewst」の少し独特な実装方針 (バックエンド編) - Qiita

                    最近個人でコツコツ作っていたMewst (ミュースト) というマイクロブログサービスを公開しました。 マイクロブログ「Mewst (ミュースト)」のベータ版をリリースしました | shimba.co Railsを使って実装していて、ソースコードも公開しています。 個人的な好みにより一般的なRailsアプリとは異なる方針で実装しているところがいくつかあるので、この記事ではそれらについてご紹介したいと思います。 個人開発でやっているものなので好き勝手やっています。 この記事を書き始めたときはバックエンドとフロントエンドどちらの方針も書こうかと思っていましたが、思っていたよりも長くなったため2つに分けることとしました。 フロントエンド編はあとで書くかもしれません。 ルーティング定義には基本的に match だけを使用する github.com/mewstcom/mewst/config/rout

                      個人開発しているRails製のマイクロブログ「Mewst」の少し独特な実装方針 (バックエンド編) - Qiita
                    • 週刊Railsウォッチ: Prismの歴史と現況を振り返る、Steepの"narrowing"実装の内部ドキュメントほか(20240426後編)|TechRacho by BPS株式会社

                      週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) お知らせ: 来週および再来週の週刊Railsウォッチはお休みをいただき、通常記事を公開します。 🔗Ruby 🔗 Steepの"narrowing"実装の内

                        週刊Railsウォッチ: Prismの歴史と現況を振り返る、Steepの"narrowing"実装の内部ドキュメントほか(20240426後編)|TechRacho by BPS株式会社
                      • Let's get started with Ruby && Rails Tips

                        【オフライン開催】Omotesando.rb #96 https://omotesandorb.connpass.com/event/313860/

                          Let's get started with Ruby && Rails Tips
                        • Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する

                          Rails で構築しているアプリケーションで自然言語処理を行いたかったので、Ruby で自然言語処理を行えるライブラリの ruby-spacy の検証を行うために docker で環境構築を行うことにしました。 後述しますが、単なる gem ではなくある程度準備が必要なもので、はまった個所もいくつかあったので、備忘録として残します。 ruby-spacy とは ruby-spacy とは Yoichiro Hasebe さんによって開発されたライブラリで、Python 用の自然言語処理ライブラリである spaCy を Ruby で利用できるようにしたライブラリです。 spaCy とは、Python/Cython で構築された自然言語処理を行うためのライブラリで、訓練済みの統計モデルを使用することができます。 参考: https://spacy.io/ 参考: https://ja.wiki

                            Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する
                          • The Future of Ruby and Rails in the Age of AI

                            Artificial Intelligence (AI) is transforming the way we build, debug, and optimize code, and it’s happening at an unprecedented pace. As a long-time Ruby and Rails developer, I’m participating in these developments with excitement via my startup and my new book and open-source projects. The good news I want to share is: not only will Ruby and Rails survive this AI revolution, Rubyists will pioneer

                              The Future of Ruby and Rails in the Age of AI
                            • 『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はRailsを選ぶのか

                              2024/04/24(Wed)に行われたGotanda.rb#58の登壇資料です。 https://gotanda-rb.connpass.com/event/315058/ 『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はテックスタックの1つとしてRailsを選んだのかの解説資料です。

                                『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はRailsを選ぶのか
                              • Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog

                                こんにちは。 id:Pocke です。最近のマイブームはルピシアのラムレーズンの紅茶です。1 Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作ったので、それをご紹介しようと思います。 背景 Ruby や Rails のアップグレードは単純な作業ではありません。 アップグレードには多くの変更が含まれています。変更はそのソフトウェアが成長している証ですが、一方で痛みもあります。Ruby や Rails を使うアプリケーションが、それらの変更に対応する必要があるためです。 そのようなアップグレード作業を楽にする取り組みはすでにいくつか存在します。 例えば Rails ガイドの Rails アップグレードガイドでは、一般的なアドバイスと、各バージョンで注意すべき変更が書かれています。 また 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team

                                  Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog
                                • 週刊Railsウォッチ: Kamalはゲームチェンジャーになるか、Solid Queueで使われているfugitほか(20240423後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                  こんにちは、hachi8833です。後編が遅れてしまい申し訳ありません🙇 RubyKaigi 2024の公式パーティをはじめとするイベント募集が始まりました。 We just revealed details of the official party for RubyKaigi 2024 and its registration is now open: https://t.co/MUTBTeaFCi And more social events will follow during this week!#rubykaigi — RubyKaigi (@rubykaigi) April 16, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋

                                    週刊Railsウォッチ: Kamalはゲームチェンジャーになるか、Solid Queueで使われているfugitほか(20240423後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                  • 【Rails】gem無しで遅延実行を実現できるrack.after_replyを試してみた

                                    HTTP通信など時間消費の大きい処理でユーザー体験を損なわないよう、そしてジョブキューを使う方法より簡素な方法がないか調べたところ、Githubでも採用されているrack.after_replyを知ることができました。 Performance at GitHub: deferring stats with rack.after_reply レスポンスを返した後に実行してくれるようで、バックグラウンド処理としてはSidekiqあたりが有名ですが、今回はそれらのgemを用いずこの方法を試してみました。 ミドルウェアとして用いるパターンGithubのブログで紹介されているコードに近いですが、ミドルウェアとして最小で実装するのは以下のような形になりました # app/middleware/after_response_middleware.rb class AfterResponseMiddlew

                                    • Rubyでゲームボーイのエミュレータを作った

                                      はじめに Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、rubyboyという名前のgemで公開しました! (スターをいただけると嬉しいです!) この記事 RUBY BOYの実装手順を説明しながら、ハマった点や工夫した点を紹介します。 またRUBY BOYの高速化のためにやったことを紹介します。 なぜゲームボーイのエミュレータをつくったのか なにか個人開発をしたいが、Webサービスは維持費がかかるので無料で維持できるものを作りたい 業務でRubyを使っていることもあり、以前からRubyのgemを作ってみたかった ゲームのエミュレータ開発は「ゴールが明確&動くと楽しい」ので、モチベを維持しやすそう 特にゲームボーイには思い入れがある → Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、gemで公開しよう! エミュレータの概要 以下は、ゲームボーイのアーキテクチャです。 "Game Boy / C

                                        Rubyでゲームボーイのエミュレータを作った
                                      • SQLite on Rails | Fractaled Mind

                                        Over the last year or so, I have found myself on a journey to deeply understand how to run Rails applications backed by SQLite performantly and resiliently. In that time, I have learned various lessons that I want to share with you all now. I want to walk through where the problems lie, why they exist, and how to resolve them. And to start, we have to start with the reality that… Unfortunately, ru

                                        • routes.rbに色々なルーティングを定義したRailsアプリを作ってみた - メモ的な思考的な

                                          先日 Railroads という、Rails開発向けのIntelliJ Platform Pluginを作りました。 RubyMine 2023.3系から、rails routes を便利に扱える Railways プラグインが動かなくなったので、代替プラグイン Railroads を作りました - メモ的な思考的な そのプラグインの動作確認をするために rails routes を実行し、設定したルーティグがどのように表示されるか確認 rails routes の結果を元に、Railroadsプラグインでコントローラとメソッドが表示されているか確認 ができるRailsアプリが必要になりました。 そこで、 routes.rb に色々なルーティングを設定したRailsアプリを作ってみたことから、メモを残します。 なお、今回定義したRailsアプリのルーティングについては、 Railroads

                                            routes.rbに色々なルーティングを定義したRailsアプリを作ってみた - メモ的な思考的な
                                          • Rails: aasm gemは今すぐRailsの新しいenumに置き換えよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                            概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Replace aasm with Rails Enum today | Arkency Blog 原文公開日: 2024/03/29 原著者: Szymon Fiedler 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 参考: ステート・マシン - IBM Documentation Railsアプリには、いわゆるステートマシン実装を提供するgemが含まれていることがよくあります。それがaasmというgem(旧名acts_as_state_machine)である可能性はさらに高いでしょう(ところでacts_as_hasselhoffというジョークgemがあったのを覚えている人っていますか?)。 それはともかく、このaasm gemをActiveRecordモデルにincludeすると、かなりいろいろなことができるようになります

                                              Rails: aasm gemは今すぐRailsの新しいenumに置き換えよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                            • 「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性

                                              「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 #18 動的型付け言語と大規模開発 今回のテーマは「動的型付け言語と大規模開発 まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、18回目になりますね。今日は前回の続きで、「動的型付け言語と大規模開発」について話そうと思います。 本当は前回放送リリースした次の日ぐらいに放送できるようにと思っていたんですけど、意外と忙しくてですね(笑)。 今度、フィンランドのヘルシンキで、「Euruko」というカンファレンスが開かれるんですけれども、まだ物理で海外旅行する気にならないので、キーノートを録画しましょうという話になって、そのキーノートの準備をして、スライドを書いて、英語の講演を録画するみたいな作業をしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、「Voic

                                                「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性
                                              • Rails: Rubyの非推奨警告はデフォルトで表示されないことを見落としていませんか?(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Do you tune out Ruby deprecation warnings? | Arkency Blog 原文公開日: 2024/03/26 原著者: Piotr Jurewicz 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 訳文ではキャプションの位置を読みやすく変更しています。 アプリケーションで非推奨警告(deprecation warning)が出力されていないかどうかをチェックする習慣は、技術スタックを最新の状態に保つうえで欠かせません。Railsの場合、環境ごとのコンフィグファイルで明示的にActiveSupport::Deprecationが設定されるので、表示された非推奨警告に対応することは一般に行われています。しかしRailsはそれでよくても、Ruby自体が表示する非推奨警告に対応するよう適切に設定し

                                                  Rails: Rubyの非推奨警告はデフォルトで表示されないことを見落としていませんか?(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                • Ruby on Railsのモジュラーモノリス化 ~PackwerkとPacksRailsの導入~ - M3Career Techblog

                                                  こんにちは。エムスリーキャリアでエンジニアをしているakitoshigaです。 近年、疎結合なアーキテクチャの選択肢としてモジュラーモノリスに注目が集まっていますが弊社では保有するプロダクトの1つであるM3Career Primeでモジュラーモノリス化に取り組んでいます。 今回はモジュラーモノリスの概要や採用に至った背景、モジュラーモノリス化における具体的な取り組みの1つであるPackwerkとPacksRailsを導入した話について紹介したいと思います。 M3Career Primeとは M3career Primeとは、弊社で保有するプロダクトの1つであり医療機関を対象にした医師の採用支援SaaSです。 enzine.m3career.com モジュラーモノリスとは 疎結合なアーキテクチャの1形態であり、単一のコードベースで構成されていますが内部的には機能やビジネスコンテキストの単位で

                                                    Ruby on Railsのモジュラーモノリス化 ~PackwerkとPacksRailsの導入~ - M3Career Techblog
                                                  • Rails: ActiveRecordのupdate_countersで競合状態を防ぐ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                    前文 競合状態は、バグの中で最も厄介な部類と言ってよいでしょう。ActiveRecord のupdate_counterメソッドは、データベース内で値の増減の競合状態を回避するときに便利な方法を提供します。本記事ではJonathan Miles氏が同メソッドの利用法、実装方法、そして競合状態を避ける他のアプローチについて解説します。 Railsは大規模なフレームワークであり、特定の状況に対応できる便利ツールが多数組み込まれています。本シリーズでは、Railsの大規模なコードベースに隠れている、あまり知られていないツールを紹介します。 今回紹介するのはActiveRecordのupdate_countersメソッドです。また、マルチスレッドプログラムにありがちな「競合状態」の罠と、このメソッドで競合状態を防ぐ方法についても見ていきます。 🔗 スレッドについて プログラミングでコードを並行し

                                                      Rails: ActiveRecordのupdate_countersで競合状態を防ぐ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • Ruby 3.3.0+YJIT本番運用カンパニーになりました - Timee Product Team Blog

                                                      こんにちは。バックエンドエンジニアの須貝(@sugaishun)です。 今回はタイミーが本番運用しているRailsアプリケーションに対してRuby3.3.0へのアップデートを行った(YJITは引き続き有効なまま)のでその結果をご紹介したいと思います。 昨年弊社のid:euglena1215が書いたエントリーのRuby3.3.0版です。 tech.timee.co.jp 前提 タイミーのWebアプリケーションとしての特性は基本的には昨年と変わりありません。ですので、昨年の内容をそのまま引用させてもらいます。 タイミーを支えるバックエンドの Web API は多くのケースで Ruby の実行よりも DB がボトルネックの一般的な Rails アプリケーションです。JSON への serialize は active_model_serializers を利用しています。 今回の集計では API

                                                        Ruby 3.3.0+YJIT本番運用カンパニーになりました - Timee Product Team Blog
                                                      • Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog

                                                        テクノロジー部門で Ruby インタプリタの開発をしている笹田です。RubyKaigi 2024 楽しみですね。 さて、Ruby のメソッドを定義するとき、仮引数がある場合、カッコを省略することができます。 def foo(x, y) end def bar x, y end bar の定義の方法ですね。私は好んでこの書き方をしてたんですが、同僚の遠藤さんに「そんな書き方をしているのは今時笹田だけだ」と言われてショックを受けたので、ちょっと調べてみました。 ちなみに、カッコがないと使えないメソッド定義の方法があるので、その時には涙を呑んでカッコをつけます。 def foo(kw:) # 必須キーワード引数 end def bar(&) # 無名ブロック引数 end 補足1:Ruby では「メソッド呼び出し時にカッコをつけるかどうか」にいろいろな論争がありますが、ここでは「メソッドを定義する

                                                          Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog
                                                        • Rails: モジュール化強制ツール"Packwerk"の導入を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                          概要 原著者Chris Salzbergさんの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A Packwerk Retrospective | Rails at Scale 原文公開日: 2024/01/26 原著者: Gannon McGibbon、Chris Salzberg 日本語タイトルは内容に即したものにしました。また、一部のパラグラフを分割しています。 CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons Rails: モジュール化強制ツールPackwerkの導入を振り返る(翻訳) 2020年、ShopifyのチームはPackwerkという名前のRuby gemをリリースしました(関連記事)。Packwerkは、Railsアプリケーション内で境界を強制的に定めてモジュール化するツールです。Packwerk

                                                            Rails: モジュール化強制ツール"Packwerk"の導入を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                          • 週刊Railsウォッチ: SeleniumでRubyの全クラスとモジュールにRBSが追加ほか(20240410後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 2要素認証のブルートフォーステストをRubyで書く(Ruby Weeklyより) 元記事: Brute-forcing 2FA with

                                                              週刊Railsウォッチ: SeleniumでRubyの全クラスとモジュールにRBSが追加ほか(20240410後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                                                              シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                                                                10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                                                              • Let there be docs! A documentation-first approach to Rails API development—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog

                                                                Authors: Svyatoslav Kryukov, Backend Engineer, and Travis Turner, Tech EditorTopics: Backend, Ruby on Rails, Ruby, MicroservicesWe examine approaches to API documentation, with a case for why the documentation-first approach is beneficial, plus, we'll not only introduce a new Ruby gem, Skooma, that will be a revelation for those who are ready to follow this path, you can also read on for practical

                                                                  Let there be docs! A documentation-first approach to Rails API development—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog
                                                                • 週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Retry known idempotent SE

                                                                    週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                  • Rails 8 adds Rubocop by default to new applications

                                                                    RuboCop is a static code analyzer also linter and code formatter for the Ruby programming language. It will enforce the guidelines outlined in the community Ruby Style Guide. It helps developers in ensuring adherence to coding style standards, identifying potential code flaws, and enhancing the overall quality of the codebase. In addition to identifying code problems, RuboCop also automatically co

                                                                      Rails 8 adds Rubocop by default to new applications
                                                                    • TestProfでワースト5のspec実行時間を8割削減していった話 - Findy Tech Blog

                                                                      Findyでエンジニアをしている松村(@shakemurasan)です。 以前、弊社の栁沢が「RailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話」という記事を投稿しました。 tech.findy.co.jp 本記事ではその少し前のお話、そもそもRSpecの実行時間自体にまだまだあった伸びしろ、特にFactory周りの問題をTestProfというgemを活用して解消していった話となります。 当時のRSpecの実行時間状況 TestProfとは TestProfでの分析結果 改善1. 関連したレコードを複数件作成しているFactoryを1レコードに減らす 改善2. テストで必要最小限なレコードのみを作成する RSpecの実行時間の改善結果 考察 当時のRSpecの実行時間状況 これまでにもテスト実行時間の短縮のための取り組み(CI側でのマシンの並列起動および並列実行)はしており、そ

                                                                        TestProfでワースト5のspec実行時間を8割削減していった話 - Findy Tech Blog
                                                                      • Rubyは死んだ、Railsはオワコンと言われていたが、復活してきた件 - paiza times

                                                                        これまで「Rubyは死んだ」、「Railsがオワコン」と定期的に言われて、そういった記事やSNSの書き込みにさまざまな意見が寄せられてきました。が、今年はRuby on Rails復活の兆しが見えてきました。我々paizaもRailsで開発をしているので嬉しい限りです。 【目次】 Ruby on Railsはオワコンと言われている背景 (1)他言語比較での言及数の少なさ (2)言語特性における短所を語られやすい (3)AIやデータサイエンスの普及 いい加減「Ruby on Railsはオワコン」とは言えなくなってきた背景 (1)面接リクエスト数の増加 (2)成熟した言語であり安定性がある (3)エンジニアスキルとして今でも求められている 「オワコン」は抽象的過ぎる表現 Ruby on Railsはオワコンと言われている背景 「Ruby on Railsはオワコン」という言説に関して、あえて

                                                                          Rubyは死んだ、Railsはオワコンと言われていたが、復活してきた件 - paiza times
                                                                        • 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ | IT Leaders

                                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム開発 > 技術解説 > 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ システム開発 システム開発記事一覧へ [技術解説] 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ Ruby開発最前線─Ruby bizグランプリ2023大賞サービスを紹介(2) 2024年4月4日(木)Ruby bizグランプリ実行委員会 リスト 日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz グランプリ2023の大賞に選ばれた2つのサ

                                                                            魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ | IT Leaders
                                                                          • Railsでメールアドレスをバリデーションする方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                            RailsのActive Recordは、意味のあるデータを確実に得られるようにするためのバリデーション機能をActive Modelライブラリ経由で提供しています。 ユーザーにメールを送信可能であることを確認する処理は、アプリケーションを正しく設定するうえで非常に重要なので、既に皆さんもUser#email属性でバリデーションを行っていることでしょう。 🔗 以下の方法ではなく 手作り正規表現や、Railsの古いAPIドキュメントにあるものを使う。 class User < ApplicationRecord validates :email, format: { with: /\A([^@\s]+)@((?:[-a-z0-9]+\.)+[a-z]{2,})\z/i }, presence: true, uniqueness: { case_insensitive: true } end

                                                                              Railsでメールアドレスをバリデーションする方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                            • The Ruby on Rails Resurgence - DevOps.com

                                                                              The Ruby on Rails Resurgence Ruby combines functional and imperative programming to create an easy-to-use, powerful language where everything is an object. Introduced in 1995, the open source programming language became popular in the 2000s during the dot-com era, when developers at startups and established companies were under pressure to rapidly launch new web applications. Ruby on Rails, releas

                                                                                The Ruby on Rails Resurgence - DevOps.com
                                                                              • Rails 7.1にバージョンアップしました - inSmartBank

                                                                                こんにちは、サーバーサイドエンジニアのmitaniです。先月、B/43を構成するシステムのうち、3つのRailsリポジトリの7.1バージョンアップが完了しました! 大きな躓きポイントはなかったのですが、参考までに手順やRails 7.1の内容を紹介しようと思います。 B/43のアーキテクチャ https://smartbank.co.jp/recruit/engineer-summary B/43は、上の図のように複数のサービスから構成されています。そのうちRailsで作られているサービスが3つあります(core-api / auth-api / aml-api)。バージョンアップする際には3つまとめて行う運用をとっているため、今回も3つバージョンアップしました。 各リポジトリは全てDocker化されています。各リポジトリのDockerfileは、共通してruby等をインストールしているベ

                                                                                  Rails 7.1にバージョンアップしました - inSmartBank
                                                                                • 海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに

                                                                                  4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)]という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 同記事では、海外の求人サイト「Hired.com」が発表したソフトウェアエンジニアの採用状況についてのレポートを引き合いに出し、Ruby on Railsがソフトウェアエンジニアリングの役割において最も需要があるスキルであることを示している。同レポートによれば、Ruby on Railsのスキルを持つエンジニアは、約1.64倍もの面接機会を得ている。 Ruby on Ra

                                                                                    海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに