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httpの検索結果281 - 320 件 / 371件

  • NginxでHTTP/3が動いた (Cloudflareパッチ) - ASnoKaze blog

    2020/060/01 追記 nginx公式版が提供されました。こちらを御覧ください asnokaze.hatenablog.com NginxをHTTP/3対応させるパッチがCloudflareから提供されました (CloudflareのHTTP/3ライブラリ Quicheを利用しています。現状ではHTTP/3ドラフト23版の対応になります) github.com 基本的に、書いてるとおりにやればビルドできるのですが、無事HTTP/3しゃべるところまで確認できました ビルド rustインストールしておく $ curl https://sh.rustup.rs -sSf | sh $ source $HOME/.cargo/env書いてあるとおり $ curl -O https://nginx.org/download/nginx-1.16.1.tar.gz $ tar xzvf ngin

      NginxでHTTP/3が動いた (Cloudflareパッチ) - ASnoKaze blog
    • マイクロソフト、次期Windows ServerでHTTP/3のベースとなるQUICプロトコル搭載、UDPやTCP性能も向上へ

      マイクロソフトは現在最新の「Windows Server 2019」の次のメジャーバージョンアップとなる予定の「Windows Server vNext」(コード名)の新ビルド「Windows Server vNext Preview Build 20201」(以下Build 20201)をリリースしました。 Build 20201ではいくつかの新機能が搭載されています。 おもなものとして、HTTP/3のベースとなるQUICプロトコルが搭載されました。QUICプロトコルは、HTTPをより高速に実装することを目的として開発された、UDPをベースにした新たなプロトコルです。 マイクロソフトはQUICの実装として、今年2020年4月にオープンソースとして公開した「MsQuic」を採用しています。 発表によると、QUICはHTTP/3だけでなくファイル転送プロトコルであるSMBにも使われる予定です

        マイクロソフト、次期Windows ServerでHTTP/3のベースとなるQUICプロトコル搭載、UDPやTCP性能も向上へ
      • core-js、ecspresso、Let's Encryptへの寄付を行いました - Hatena Developer Blog

        こんにちは。CTOのid:motemenです。 このたび、これまでも継続的におこなっていたLet's Encryptへの寄付に加え、core-jsおよびecspresso(の作者であるfujiwaraさん)へ、はてなとして寄付を行いました。Let's Encrypt以外にも、はてなで利用しているOSSとして新たにこの2つに今回寄付した次第です。 ほかの多くの企業と同様、はてなのウェブサービスの大部分は、創業以来、多くのOSSによって支えられています。世のソフトウェア開発者がオープンにしてきた処理系やライブラリ、コミュニティのおかげで、初期のはてなから今にいたるまで、さまざまなプロダクトを開発し、事業として世の中に価値をもたらすことができています。 はてなではこれまでもコミュニティイベントのスポンサーや、(多くは個人の活動としてですが)OSSへのパッチ貢献やOSSの自作、イベントのスタッフ参

          core-js、ecspresso、Let's Encryptへの寄付を行いました - Hatena Developer Blog
        • AWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定して『https』になるか確認してみる | DevelopersIO

          こんにちは、初心者向けシリーズです。 今回はAWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定してみようと思います! そもそもSSL証明書とは? SSLとは、ブラウザとウェブサーバ間でデータの暗号化をする仕組みのことです。 インターネット上で送受信される個人情報や、クレジットカード情報等を暗号化して通信を行うことで、盗聴や情報改ざんを防ぐ役割を持っています。 SSL証明書が適用されてるサイトはHTTPSで通信されることになり、URLの頭に「https://~」と、鍵マークが表示されます。 認証レベル(方式)により、3タイプに分かれます。 ドメイン認証 個人・法人で発行可能。問い合わせフォーム等の各種フォームやイントラネット等で利用がおすすめ。 企業認証 法人のみ発行可能。個人情報やクレジットカード等の入力が必要なサイトにおすすめ。 EV認証 法人のみ発

            AWSの無料SSL証明書サービス”Certificate Manager”をELBに設定して『https』になるか確認してみる | DevelopersIO
          • 強いキャッシュ 弱いキャッシュとはなにか – cat /dev/random > /dev/null &

            先日とらのあなラボ様の勉強会に参加していたところ「強いキャッシュ」「弱いキャッシュ」とキーワードが出てきました。 初めて聞く表現だったので質問したところやはり知らない定義だったため、少し調べてまとめてみたものです。 なお、強いキャッシュ・弱いキャッシュという説明を否定するものではなく、補完したいと考えています。 強いキャッシュ・弱いキャッシュの定義 ネット上を調べると日本語・中国語・英語で説明が出てきますが、調べた限りでは強いキャッシュ・弱いキャッシュの初出はWebフロントエンド ハイパフォーマンスで、定義は以下の通りです。 ExpiresヘッダーとCache-Controlヘッダーでは強いキャッシュを設定できます。 ETagヘッダーとLast-Modifiedヘッダーでは弱いキャッシュを設定できます。 Webフロントエンド ハイパフォーマンス p124 こちらの文書の前後に詳しい定義があ

            • NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始

              NGINXは世界で最も使用されているウェブサーバーですが、そのコア開発者の1人がNGINXを所有している会社であるF5 Networksと対立し、NGINXの開発を離れて新たにNGINXのフォーク版である「freenginx」を開発すると発表しました。 announcing freenginx.org https://freenginx.org/pipermail/nginx/2024-February/000000.html NGINXはロシアの開発者イーゴリ・シソエフ氏によって2004年に無料のオープンソースソフトウェアとしてリリースされました。その後、ソシエフ氏はマキシム・ドゥーニン氏およびアンドリュー・アレクセーエフ氏と共同で2011年に商用サポート提供のための会社Nginx Inc.を設立。着実にシェアを伸ばし続け、2024年2月時点では世界中のウェブサーバーのうち34.1%でN

                NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始
              • 【第4回】Go言語(Golang)入門~REST API環境構築編~ – 株式会社ライトコード

                (株)ライトコードの笹川(ささがわ)です 今回も、Go言語(Golang)を習得していきたいと思います。 引き続き、Firestoreを利用して色々とやってみようかと思います。 Firestoreをデータストレージ、GolangをAPIとした場合は、どこかにデプロイしてから使うことが想定されます。 そのため、今回はデプロイする前にREST APIとして使えるようにしたいと思います。 ちなみに、RESTにした理由は特にありません(笑) 入門編のゴールとしては、Androidアプリとの結合を目論んでいるので、「RESTでいいなぁ」と難しいこと考えずに思った次第です!

                  【第4回】Go言語(Golang)入門~REST API環境構築編~ – 株式会社ライトコード
                • 高速、低コストで、より良いAPIの構築 – HTTP APIが利用可能(GA)になりました | Amazon Web Services

                  Amazon Web Services ブログ 高速、低コストで、より良いAPIの構築 – HTTP APIが利用可能(GA)になりました 本投稿は、Senior Developer Advocate, AWS Serverless Applications のEric Johnsonの寄稿によるものです。 2015年7月、AWSはAmazon API Gatewayを発表しました。これにより、開発者はさまざまな種類のアーキテクチャのフロントに配置して安全でスケーラブルなAPIを迅速に構築できるようになりました。それ以来、API Gatewayチームは顧客向けの新しい機能とサービスを構築し続けています。 2019年初頭、チームは現在のサービスを評価し、API Gatewayの次の姿がどうあるべきか計画を立てました。新しい言語と技術によるプロトタイプを作成し、RESTおよびWebSocket

                    高速、低コストで、より良いAPIの構築 – HTTP APIが利用可能(GA)になりました | Amazon Web Services
                  • Google Kubernetes Engine上のGoアプリケーションでのHTTPリクエストを行う方法 | メルカリエンジニアリング

                    この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの最後の記事です。 こんにちは、メルペイのバックエンドエンジニアの@gia.nguyenです。 私は第3回のGopher道場を卒業してから2018年12月に入社しました。 他の記事にも記載されましたが、メルペイのバックエンドは、Google Kubernetes Engine(以下、GKE)を使用して、マイクロサービスアーキテクチャを採用した多数のマイクロサービスから構成されています。マイクロサービスは主にGo言語を使って、開発しています。マイクロサービス間のコミュニケーションはgRPCでやり取りしていますが、外部サービスに対してはほとんどHTTPで通信を行っています。本記事はGKE上のGoアプリケーションでHTTPリクエストを投げる際、いくつか工夫した点を紹介したいと思います。 TL;DR httptraceはデバッグに役立つ

                      Google Kubernetes Engine上のGoアプリケーションでのHTTPリクエストを行う方法 | メルカリエンジニアリング
                    • GitHub - hatoo/oha: Ohayou(おはよう), HTTP load generator, inspired by rakyll/hey with tui animation.

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                      • Go の t.Cleanup がとてもべんり - blog.syfm

                        Go 1.14 で testing パッケージに新しく t.Cleanup(func()) や b.Cleanup(func()) が導入されました。 最初は今まで defer を使っていたところを置き換えられるくらいしか良いところがないかな〜と思っていましたが、想像以上に柔軟な使い方ができるので今まで使用したパターンを書いておきます。 Cleanup の特徴 テストランナーは panic ハンドラがあるので、Cleanup は panic が起きたとしても常に呼び出されます。例えば、以下のコードではちゃんと called が出力されます。 func Test_main(t *testing.T) { t.Cleanup(func() { fmt.Println("called") }) panic("") } The Go Playground 別 goroutine で panic し

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                        • Deno 1.9.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介

                          Copyright (c) 2018-2021 the Deno authors. MIT License. 日本時間の今日(2021 年 4 月 14 日)に Deno の v1.9.0 がリリースされました。 詳細なリリース内容は上記のリリースノートにまとまっていますが、ざっと紹介していきたいと思います。 ネイティブ HTTP/2 Webサーバー serde_v8 による Rust 呼び出しの高速化 Blob URLのサポート LSP で import の補完ができるようになった --allow-env と --allow-run で許可対象を指定できるようになった インタラクティブなパーミッションプロンプト Deno.listenTls で ALPN をサポート ファイルシステムに関するいくつかのAPIの安定化 いくつかのAPIを Deprecated 化 (std 配下に移動) T

                            Deno 1.9.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介
                          • Faster MySQL with HTTP/3

                            Most of what I will be discussing is not publicly documented and is entirely experimental. The background# As a part of some of our infrastructure initiatives, we demanded new APIs and connectivity features for our database. To support features that weren’t available over the MySQL protocol, we decided to start bolting on a publicly accessible HTTP API. This API is not documented for public consum

                              Faster MySQL with HTTP/3
                            • golangで作るTLS1.2プロトコル

                              はじめに 前回自作でTCPIP+HTTPを実装して動作を確認することができました。 しかしご覧頂いた方はおわかりのように、通信はHTTP=平文でやり取りされておりパスワードなど機密情報が用意に見れてしまう状態です。 普段我々がブラウザに安心してパスワードを入力しているのは通信がTLSで暗号化されているからです。ではそのTLSの仕組みはどうなっているのでしょう? 恥ずかしい限りですが僕はわかりません。😇😇😇 ということで以下を読みながらTLSプロトコルを自作してみてその仕組みを学ぶことにします。 マスタリングTCP/IP情報セキュリティ編 RFC5246 プロフェッショナルSSL/TLS 今回の実装方針です。 TLS1.2プロトコルを自作する 暗号化などの処理はcryptパッケージの関数を適時利用する tcp接続にはconnectを使う 鍵交換はまずRSAで作成する TLS_RSA_W

                                golangで作るTLS1.2プロトコル
                              • Google Chrome、HTTPS/HTTPの混在禁止 - 年末年始までに対応を

                                Google Chromeチームは10月3日(米国時間)、「Google Online Security Blog: No More Mixed Messages About HTTPS」において、ChromeではHTTPS/HTTP混在ページにおけるHTTPをデフォルトでブロックの対象としていくと伝えた。挙動の変更は年末から2020年第1四半期にわたってリリースされるChromeで順次行われる。 予定されている挙動変更のスケジュールは次のとおり。

                                  Google Chrome、HTTPS/HTTPの混在禁止 - 年末年始までに対応を
                                • AD EBiS サポートサイト

                                  Loading×Sorry to interruptCSS ErrorRefresh

                                  • GitHub - francoismichel/ssh3: SSH3: faster and rich secure shell using HTTP/3, checkout our article here: https://arxiv.org/abs/2312.08396 and our Internet-Draft: https://datatracker.ietf.org/doc/draft-michel-ssh3/

                                    SSH3 is a complete revisit of the SSH protocol, mapping its semantics on top of the HTTP mechanisms. It comes from our research work and we (researchers) recently proposed it as an Internet-Draft (draft-michel-ssh3-00). In a nutshell, SSH3 uses QUIC+TLS1.3 for secure channel establishment and the HTTP Authorization mechanisms for user authentication. Among others, SSH3 allows the following improve

                                      GitHub - francoismichel/ssh3: SSH3: faster and rich secure shell using HTTP/3, checkout our article here: https://arxiv.org/abs/2312.08396 and our Internet-Draft: https://datatracker.ietf.org/doc/draft-michel-ssh3/
                                    • Windows/Mac/Linux対応のHTTPキャプチャーツール「Fiddler Everywhere」に新たな改善/ユーザーインターフェイスを大胆に変更、アカウント機能や自動応答機能を追加したv0.10

                                        Windows/Mac/Linux対応のHTTPキャプチャーツール「Fiddler Everywhere」に新たな改善/ユーザーインターフェイスを大胆に変更、アカウント機能や自動応答機能を追加したv0.10
                                      • Nginx+NLBでHTTP/3環境をAWSに作ってみた | Developers.IO

                                        つい最近(2019/10)CloudFlareがQUIC対応のQuicheをNginxで利用出来るパッチを公開したりHTTP-over-QUICがHTTP/3に改名したりで、HTTP/3がかなりアツくなってきています。 このビッグウェーブに乗るべく、CloudFlareのQuicheパッチを適用したNginxを用意して、NLB越しでQUICを喋ってみたいと思います。 もこ@札幌オフィスです。 つい最近、(2019/10)CloudFlareがQUIC対応のQuicheをNginxで利用出来るパッチを公開したりHTTP-over-QUICがHTTP/3に改名したりで、HTTP/3がかなりアツくなってきています。 このビッグウェーブに乗るべく、CloudFlareのQuicheパッチを適用したNginxを用意して、NLB越しでHTTP/3を喋ってみたいと思います。 NLBを利用してHTTP/3

                                          Nginx+NLBでHTTP/3環境をAWSに作ってみた | Developers.IO
                                        • 第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp

                                          今回のゲストは数々のオープンソースソフトウェア(OSS)で知られる奥一穂さん。通信プロトコルの最先端は今どうなっているのか、お話を伺いました。 Fastly 奥 一穂さんHTTP/2サーバであるH2Oなど通信プロトコルを専門とする職業OSSプログラマー。 IETFでの標準化にも参画する。サイボウズ・ラボ、DeNAを経て、現在はFastlyに勤務。 Twitter:@kazuho URL:http://blog.kazuhooku.com/ LOGO、HyperCardから、H2Oへ 竹馬:自分の周囲で「一緒に働いたことがある人だと誰がすごかった?」というテーマで話すと奥一穂さんの名前が挙がることが多く、一度お話を聞いてみたいと思っていました。まずはこれまでの経歴を伺えますか。 奥:最初にコンピュータを触ったところから始めると、小学生のとき親の都合でオーストラリアの学校に通っていて、授業で触

                                            第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp
                                          • ブラウザで何が起こっているのかを知る Reporting API と ReportingObserver | blog.jxck.io

                                            Intro Web サービスにおいては通常、 Web サーバから取得できるアクセスログやエラーログを取得し解析する基盤を保有するだろう。 しかし、 Web サーバから取得できる情報だけでは、ブラウザで何が起こったのかを知るのは限界がある。 今回は、ブラウザ内で起こったことを知るための Reporting API と、その Report の収集について解説する。 Notice 本記事の大半は 1 年以上前に書いたものだが、そのころは仕様も実装もまだまだ落ち着きが無かった。 仕様 report-uri から report-to への移行期 JFV の採用への不安 実装 ディレクティブの実装がバラバラ ReportingObserver では取れるが default group に自動では飛ばない(未実装) ReportingObserver で取った report が JSON Seriali

                                              ブラウザで何が起こっているのかを知る Reporting API と ReportingObserver | blog.jxck.io
                                            • Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する

                                              この本の概要 HTTPキャッシュ,リバースプロキシ,CDNなどWeb開発で大切な「配信」の技術。 重要な技術ながら,現場では知見のあるエンジニアが少なく,なんとなくで運用されていたり,導入が遅れていたりします。 本書では,HTTPキャッシュの基礎から解説し,一冊でしっかり配信が学べます。 速くて落ちないWebサイト/Webサービス/Web APIの実現はもちろん。キャッシュ事故やセキュリティ上の問題を防ぐのにも役立ちます。 こんな方におすすめ CDNやリバースプロキシの導入に興味のあるアプリケーションエンジニア・インフラエンジニア 配信技術を学びたいインフラエンジニア Webサービスを高速化させたいフロントエンドエンジニア 第1章 はじめに 1.1 本書の対象と目的 1.2 本書の構成 1.3 下準備 第2章 配信の基礎 2.1 配信のとらえ方 2.1.1 配信の根幹 2.2 標準仕様でや

                                                Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
                                              • ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践 - ZOZO TECH BLOG

                                                はじめに こんにちは、計測プラットフォーム部バックエンドチームの高木(@TAKAyuki_atkwsk)です。ZOZOMATシステムではAPIのリバースプロキシとしてEnvoyおよび付随するgRPC-JSON transcoderを導入しています。これらによって依存するサービスにレガシーなサーバーが存在していても部分的にgRPCを採用しモダンなアーキテクチャを広めようとしていることについて紹介します。 なお、本記事は以下記事のシリーズとなっておりますので合わせてご覧いただけるとZOZOSUITやZOZOMATなど計測プラットフォーム部の取り組みについてより深くご理解頂けるかと思います。 techblog.zozo.com ZOZOMATシステムとEnvoyについて ZOZOMATシステム構成におけるEnvoyの役割について簡単に説明しておきます。クライアント(ZOZOTOWNアプリ等)とZ

                                                  ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践 - ZOZO TECH BLOG
                                                • TechCrunch

                                                  Advances in generative AI have taken the tech world by storm. Biotech investors are making a big bet that similar computational methods could revolutionize drug discovery. On Tuesday, ARCH Venture Par

                                                    TechCrunch
                                                  • Amazon API Gatewayは「HTTP API」と「REST API」のどちらを選択すれば良いのか? #reinvent | DevelopersIO

                                                    Amazon API Gatewayの新機能「HTTP API」 re:Invent 2019期間中、Amazon API Gatewayの新機能「HTTP API」が発表されました。現在プレビューとして、US East (Ohio), US East (N. Virginia), US West (N. California), US West (Oregon), Asia Pacific (Sydney), Asia Pacific (Tokyo), EU (Frankfurt), EU (Ireland)で提供されています。 HTTP APIはREST APIの上位互換というわけではなくAPI Gatewayのコアな機能に特化して低コストで利用したい場合に適した機能という位置付けになっています。つまりREST APIと比較するとできないことがいくつかあります。 本記事では以下のドキュ

                                                      Amazon API Gatewayは「HTTP API」と「REST API」のどちらを選択すれば良いのか? #reinvent | DevelopersIO
                                                    • 進化する通信プロトコル - QUICとHTTP/3で何が変わるのか -日本語版- YouTube

                                                      奥一穂 / Fastly ■ セッション概要 インターネット通信の基盤技術であるTCPが誕生してから40年、TLSが誕生してから20年が過ぎた今、TCPとTLSに変わる新しいトランスポート層プロトコル「QUIC」の標準化が佳境を迎えています。同時に、QUICを利用するHTTPプロトコル「HTTP/3」の標準化も進んでおり、2020年末から21年にかけては、これら新プロトコルへの移行が進むものと予測されています。QUICとHTTP/3でユーザ体験は改善するのか。セキュリティ、運用やモニタリング手法は変化するのか。本セッションでは、標準化と実装の双方に関わってきた発表者が、TCP, TLS, HTTP/2 といった既存プロトコルの抱えている問題と、それらをQUICとHTTP/3がどのように解決するか。また、今後どのような変化が想定されるかについて、解説します。 ■ 公式サイト #lined

                                                        進化する通信プロトコル - QUICとHTTP/3で何が変わるのか -日本語版- YouTube
                                                      • 2020年のWeb標準 | gihyo.jp

                                                        あけましておめでとうございます、@1000chこと泉水翔吾です。2019年に続いて、2020年のWeb標準技術について寄稿します。今年は、Webコンテンツの配信の形を拡張するWeb PackagingとWebにおける認証の形を変えるWeb Authenticationについて取り上げます。 Web Packagingを使った新たなコンテンツ配信の形 現在Web Packagingという仕様の策定が進んでいます。Web Packagingは、Webのコンテンツの可搬性を高める技術仕様で、コンテンツを配布元が署名して改ざんされていないことを保証したり、複数のリソースを一つにまとめたりすることを実現します。Web Packagingは以下の3つに分類されます。 Signed HTTP Exchanges:単一のHTTPリクエストとレスポンスに対して署名する Web Bundles(旧Bundle

                                                          2020年のWeb標準 | gihyo.jp
                                                        • 「HTTP(S) Proxyを設定する」とはどういうことか、パケットレベルで解説 - セキュアスカイプラス

                                                          こんにちは、SSTでWeb脆弱性診断用のツール(スキャンツール)開発をしている坂本(Twitter, GitHub)です。 社内で診断ツールやプロキシを開発していることもあり、通信関連のトラブル相談を受けることがあります。 その中で「そもそも HTTP(S) Proxyを設定するとはどういうことか?」を解説する機会が何度かありましたので、これを機にエンジニアブログで紹介したいと思います。 当ブログの読者としてはWebエンジニアや情報セキュリティ関係者が多いと思います。 そうした方であれば「Proxyを設定する」経験がある方もいらっしゃるでしょう。 では「Proxyを設定する」とはどういうことか、ご存知でしょうか? 本記事ではその疑問について、Wiresharkを用いたパケットレベルの観察を元に解説します。 パケット観察1: HTTP Proxy ON/OFF curlコマンドでHTTPリク

                                                            「HTTP(S) Proxyを設定する」とはどういうことか、パケットレベルで解説 - セキュアスカイプラス
                                                          • たのしいOSSコードリーディング: Let’s read WEBrick🏠 - Qiita

                                                            この記事では、Ruby製HTTPサーバーフレームワークであるWEBrickのソースコードリーディングを行います。 経緯 去る2020年11月26日、地域RubyコミュニティTama.rbの公開イベントとしてTama.rb OSSコードリーディング部 WEBrick編を開催しました。 こちらは、原作者の一人である高橋征義さん @takahashim をお招きしてソースコードをわいわい読み、その様子をZoomでライブ配信するという試みでした。 当日学んだWEBrick内部の全体の処理の流れを振り返りつつ整理していきたいと思います。 長い記事ですが、どうぞお付き合いください🙏 WEBrickとは? 引用: library webrick 汎用HTTPサーバーフレームワークです。HTTPサーバが簡単に作れます。 現在はCRuby本体に同梱のHTTPサーバーツールキットとして知られているWEBri

                                                              たのしいOSSコードリーディング: Let’s read WEBrick🏠 - Qiita
                                                            • さまざまなサイバー攻撃に繋がる脆弱性 HTTP リクエストスマグリング | yamory Blog

                                                              HTTP リクエストスマグリングは、フロントエンドとバックエンドのサーバーで HTTP リクエストに対し異なる解釈をしてしまうことで発生する脆弱性です。本記事では脆弱性の概要から対策方法について解説します。

                                                                さまざまなサイバー攻撃に繋がる脆弱性 HTTP リクエストスマグリング | yamory Blog
                                                              • クライアントの Cookie などのデータを削除する Clear Site Data という仕様について

                                                                作成日 2023-02-28 更新日 2023-02-28 author @bokken_ tag Clear-Site-Data, storage, Cookie はじめに Clear-Site-Data というクライアントサイドのデータを削除するための仕様がある。提案自体は2015年頃からある仕様だが、最近 Safari の Beta Release にリリースされ、もうすぐ主要ブラウザで実装が出揃う形になる。¶ この記事では、Clear Site Data とはどういう仕様なのかをまとめる。¶ Clear Site Data とは Web アプリケーションでは、オフライン時にも利用できるようにリソース (データ) をキャッシュしたり、パフォーマンスを高めるため、 local マシンにリソース (データ) を保持することがある。また、サービスをログインするのに Cookie にセッショ

                                                                  クライアントの Cookie などのデータを削除する Clear Site Data という仕様について
                                                                • NginxでのeBPFとSO_REUSEPORTを使ったQUICコネクション受信処理

                                                                  はじめに2021年7月12日にNgnixブログに掲載された記事 “Our Roadmap for QUIC and HTTP/3 Support in NGINX” では、QUICとHTTP/3機能を2021年末にはメインラインへマージする計画が言及されています。現在のHTTP3/QUIC対応Nginxは、専用の開発ブランチ (nginx-quic)で開発が進められていますが、常に最新のリリース (7月26日時点で1.21.1)を取り込んでおり、HTTP3/QUIC以外の最新機能も利用可能です。筆者も、昨年から開発ブランチの動作を試しており、HTTP3/QUICでの大きな負荷をかけても良好なパフォーマンスを示しています。 さて、Nginxブログで言及されたHTTP3/QUICに関する機能の一つとして、“eBPFを使ったマルチプロセスアーキテクチャ” という項目がありました。QUIC特有の仕

                                                                    NginxでのeBPFとSO_REUSEPORTを使ったQUICコネクション受信処理
                                                                  • Deno、早くもnpm対応と3倍高速化したHTTPサーバAPIなどを実装した「Deno 1.25」をリリース

                                                                    Deno、早くもnpm対応と3倍高速化したHTTPサーバAPIなどを実装した「Deno 1.25」をリリース JavaScriptランタイムのDenoの最新版「Deno 1.25」がリリースされました。npm対応や高速化されたHTTP Server APIの実験的実装などの新機能が搭載されています。 Deno v1.25 is released deno init subcommand experimental npm support (!) faster HTTP server (perf analysis coming soon) improvements to startup time improvements to FFI Release notes: https://t.co/jGbMOUkMZZ — Deno (@deno_land) August 25, 2022 npm対応

                                                                      Deno、早くもnpm対応と3倍高速化したHTTPサーバAPIなどを実装した「Deno 1.25」をリリース
                                                                    • CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog

                                                                      CDNのキャッシュを制御する「CDN-Cache-Control」を新しく定義する提案仕様「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」が出ているので、簡単に紹介する。 2021/10/16 追記: 最新仕様では「Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control」と呼ばれる はじめに HTTPではキャッシュを制御するのにCache-Controlヘッダを使用しますが、クライアントとは別にCDNに対して個別にキャッシュの制御を行いたい場合もあります。 その用途のために使用する「CDN-Cache-Control」を新しく定義しようというのが「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」です。 この仕様は、Akamai, Fas

                                                                        CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog
                                                                      • ウェブを支えるHTTP通信はどのように進化しているのか

                                                                        HTTPはハイパーテキスト・トランスファー・プロトコルの略称で、ウェブサイトを閲覧する際のサーバーとの通信にて使用されています。CloudflareがHTTPの新バージョン「HTTP/3」に対応するにあたり、これまでのHTTP通信の問題点がHTTP/3でどのように解決されているのかをブログにまとめています。 HTTP/3: the past, the present, and the future https://blog.cloudflare.com/http3-the-past-present-and-future/ 1990年末に世界初のウェブページが登場し、その翌年の1991年にHTTPの初めての仕様書が書かれました。これはHTTP/0.9と呼ばれており、単にサーバーから特定のドキュメントをダウンロードするだけの簡易なものとなっていました。 1996年にはアップロードに対応するなど

                                                                          ウェブを支えるHTTP通信はどのように進化しているのか
                                                                        • ChromeでHTTP/3サーバーをlocalhostに立てて自己証明書を信頼させてもHTTP/3通信できない + 解決策 - nwtgck / Ryo Ota

                                                                          HTTP/3をするにはhttpsをする必要があるため証明書を作る。だがそれを信頼させてもHTTP/3ではなくHTTP/1.1にフォールバックした。(HTTP/2にならないのは使ったライブラリの使い方の関係だと思う。)

                                                                            ChromeでHTTP/3サーバーをlocalhostに立てて自己証明書を信頼させてもHTTP/3通信できない + 解決策 - nwtgck / Ryo Ota
                                                                          • サイボウズ、エンジニア新人研修の講義資料を無料公開 HTTPやDNSの解説など | Ledge.ai

                                                                            サインインした状態で「いいね」を押すと、マイページの 「いいね履歴」に一覧として保存されていくので、 再度読みたくなった時や、あとでじっくり読みたいときに便利です。

                                                                              サイボウズ、エンジニア新人研修の講義資料を無料公開 HTTPやDNSの解説など | Ledge.ai
                                                                            • 「Apache HTTP Web Server 2.4」に複数の脆弱性、最新版へのアップデートを

                                                                                「Apache HTTP Web Server 2.4」に複数の脆弱性、最新版へのアップデートを 
                                                                              • When to use HTTPS for local development  |  Articles  |  web.dev

                                                                                When to use HTTPS for local development Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Using http://localhost for local development is fine most of the time, except in some special cases. This post explains when you need to run your local development site with HTTPS. Also see: How to use HTTPS for local development. In this post, statements about localhost a

                                                                                • NAT Slipstreaming攻撃とブラウザ側の対策 - ASnoKaze blog

                                                                                  2021/01/29 NAT Slipstreaming v2が公開されたので、追加記事を書きました https://asnokaze.hatenablog.com/entry/2021/01/29/014759 2020年10月31日に「NAT Slipstreaming」という攻撃手法が発見されてます samy.pl これは簡単に言うと 罠サイトを踏ませることで、SIPのApplication Level Gateway機能を持つNATの内側に居るクライアントに対して、外側からそのクライアントの任意のTCP/UDPポートに接続できる。という攻撃のようです。 この攻撃はさまざなテクニックを使用しており大変面白いです。調査過程も含め詳細は上記のサイトに書かれているので、そちらを読むことを強く推奨します。 ざっくり 登場人物 victim(攻撃対象): ブラウザで攻撃者のサイトにアクセスすr

                                                                                    NAT Slipstreaming攻撃とブラウザ側の対策 - ASnoKaze blog