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  • Is Secure Cookie secure? - CookieのSecure属性・__Host-プレフィックス・HSTSを正しく理解しよう - Flatt Security Blog

    こんにちは、 @okazu_dm です。 前回の記事 に引き続きCookie関連のセキュリティに関する記事となります。 今回は、Cookieの仕様を定めたRFC6265(https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc6265)自体に含まれるSecure属性の問題点と、その対策について紹介していきます。 CookieのSecure属性自体は前回紹介したSameSite属性と比較してわかりやすいのもあり、かなり知名度が高いと思われますが、Secure属性単体で守れる範囲というのは実は限定的である、という点を本記事では実験も交えて示していきます。 なお、本記事はセキュリティ以外の分野を主業務とするソフトウェアエンジニアを主な想定読者として書いています。 記事内の検証につかったブラウザのバージョン Cookieについて 中間者攻撃の仕組み 実際に中間者攻撃をして

      Is Secure Cookie secure? - CookieのSecure属性・__Host-プレフィックス・HSTSを正しく理解しよう - Flatt Security Blog
    • Real World HTTP 第3版 ミニ版

      TOPICS 発行年月日 2024年05月 PRINT LENGTH 207 ISBN 978-4-8144-0083-6 FORMAT PDF EPUB 本書は、2017年に発行し、2024年に第3版を発行した『Real World HTTP 第3版』のエッセンスを凝縮した、無料の電子書籍です。 HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 ミニ版のため、一部の内容を割愛しています。詳しくは本書の「まえがき」をご覧ください。 ミニ版の使用について ミニ版の図版やテキストは、著作権法で認められている引用の範囲に加えて、有志での勉強会、自社の社員向けの研修に用いるプレゼンテーション資料のために、全体の10~20%程

        Real World HTTP 第3版 ミニ版
      • Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io

        Intro IETF の httpbis で、 Reverse HTTP Transport という仕様が提案されている。 Reverse HTTP Transport https://www.ietf.org/archive/id/draft-bt-httpbis-reverse-http-01.html この仕様は、 Origin サーバの前に何かしら Intermediaries (Loadbalancer, Reverse Proxy, CDN etc)があるのが一般的な現代の Web サービス構成において、非常に革新的なアイデアを取り入れたプロトコルと言える。 まだ v01 という初期段階ではあるが、発想が非常に面白かったので、読書メモを残す。 登場人物 ベースとして HTTP の話にはなるが、登場人物が多いため Client/Server という「相対的な役割」で話をすると、紛

          Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io
        • Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io

          Intro Referrer-Policy は、送信される Referer の値を制御することが可能だ。 このヘッダの副次的な効果をよく理解していないと、「no-referrer にして送らないのが最も安全だ」という誤解を生むことになる。 では、複数あるポリシーの中でどのような観点で、どのディレクティブを採用するのが良いのだろうか? 前提として前回の記事の「リクエストの出自をチェックすることは現代の実装のベースプラクティスである」という点を踏まえて考えてみる。 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2024-04-26/csrf.html Referer とアナリティクス Referer は、リクエストに対してその前のページの URL を送るところから始まった。 GET / H

            Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io
          • Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis の変更点 - ASnoKaze blog

            Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis について、その変更点をざっと眺めていく はじめに SameSite属性 Cookie名プレフィックス (Cookie Name Prefixes) __Secureプレフィックス __Hostプレフィックス 非セキュアなオリジンからの Secure属性の上書きを禁止 nameless cookieの許容 Cookie名、Cookie値の上限長の指定 Expires属性の年が2桁の場合の処理の指定 Max-Age/Expires の上限 その他 今回入らなかった機能 はじめに Cookieの仕様は『RFC 6265: HTTP State Management Mechanism』として標準化されています。 そのCookieの仕様の改訂版が『rfc6265bis』と呼ばれているもので、現在標準化作業が進められいています。"SameSite属性"

              Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis の変更点 - ASnoKaze blog
            • Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

              こんにちは羽山です。 現代の Webシステム界隈は昔よりもはるかに洗練され、初心者からでも簡単に開発方法を学び作れる時代になっています。その反面で例えば Python なら WSGI や gunicorn、Waitress、uWSGI などが何のために存在しているのかが分かりにくいと思ったことはありませんか?Ruby の Rack、unicorn、puma だったり FastCGI など、いずれも Webシステムの構成要素として重要な一方で役割を理解しにくいのは事実です。 そこで今回は Webシステムが現代の形にたどり着くまでの先人達の葛藤の歴史を解説します。歴史を知ればこれらの仕様やプロダクトが何の役になっているかが分かるはずです。 前提 動的な Webサイト(=Webシステム)を作りたいニーズはインターネット黎明期からありますが、ブラウザからのアクセスを適切に処理するには HTTPサー

                Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
              • 「Edge 124」でHTTPコンテンツがダウンロードできないトラブル ~Microsoftが変更を撤回/「Edge 127」で改めてセキュリティ強化を実施、事前の準備を【やじうまの杜】

                  「Edge 124」でHTTPコンテンツがダウンロードできないトラブル ~Microsoftが変更を撤回/「Edge 127」で改めてセキュリティ強化を実施、事前の準備を【やじうまの杜】
                • Arxiv RAGによる論文サーベイの自動生成 | Shikoan's ML Blog

                  2.3k{icon} {views} 複数のLLM(GPT/Claude3)とArxivの検索APIをRAGで統合し、論文サーベイの自動生成を作りました。検索結果の前処理や、サーベイ特有のプロンプトエンジニアリングやソートが重要で、最適化手法として古くからある巡回セールスマン問題(TSP)が有効に機能しました。また、生成部分ではGPTよりClaude3の明確な有効性を確認できました。 できたもの Arxivの検索APIを使って検索拡張生成(RAG)したらサーベイを自動生成できた やっていること Arxivの検索ワードをGPT-4-Turboで生成 ArxivのAPIを叩いてヒューリスティックでフィルタリング OpenAIのEmbedding APIを叩く Embeddingに対して巡回セールスマン問題(TSP)を解いてソートをかける 論文の要旨をGPT-3.5-Turboで要約 ソートした

                    Arxiv RAGによる論文サーベイの自動生成 | Shikoan's ML Blog
                  • 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io

                    Intro CSRF という古の攻撃がある。この攻撃を「古(いにしえ)」のものにすることができたプラットフォームの進化の背景を、「Cookie が SameSite Lax by Default になったからだ」という解説を見ることがある。 確かに、現実的にそれによって攻撃の成立は難しくなり、救われているサービスもある。しかし、それはプラットフォームが用意した対策の本質から言うと、解釈が少しずれていると言えるだろう。 今回は、「CSRF がどうして成立していたのか」を振り返ることで、本当にプラットフォームに足りていなかったものと、それを補っていった経緯、本当にすべき対策は何であるかを解説していく。 結果として見えてくるのは、今サービスを実装する上での「ベース」(not ベスト)となるプラクティスだと筆者は考えている。 CSRF 成立の条件 例えば、攻撃者が用意した attack.examp

                      令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io
                    • 恋愛で理解するHTTP通信 - Qiita

                      はじめに HTTP(ハイパーテキストトランスファープロトコル)について恋愛の告白で例えてみます。告白したことがある人もない人も青春に浸りながらHTTPを理解しましょう。 ※本記事はHTTP通信の流れがイメージできることを目的としています。詳細なニュアンスや意味が本来と異なる場合があります。 登場人物 告白する人 - クライアント 告白される人 - サーバー 太郎くんと花子さんです HTTP通信とは HTTPとは告白する人(クライアント)と告白される人(サーバー)の間でデータの送受信を行うために用いられるプロトコルです。プロトコルとは簡単に言えば約束事、決まりのことです。 告白で例えるとプロトコルは言葉と言えます。日本語や英語などです。通信プロトコルは世界強共通(言語)なので世界中あらゆる場所で通信できるのです。 愛があれば言語(プロトコル)の壁を越えることもあるかもしれませんが通信の場合、

                        恋愛で理解するHTTP通信 - Qiita
                      • Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita

                        はじめに みなさん様々な言語でAPIサーバーを立てて負荷試験を実施したことはありますか。 私自身、業務でPythonのアプリケーションに対して負荷試験を実施した経験があります。 その際にPythonの速度観点の不安定さを目の当たりにしたと同時に、別の言語ではどのような違いが生まれるのだろうか、という疑問を持ちました。 そこで今回は、簡単ではありますがGoとRustとPythonでそれぞれAPIサーバーを立てて負荷試験をしてみます。 負荷試験対象のAPIサーバー 今回は(1) Hello, World!を返すAPI(2) ファイル読み込みAPI(3)1秒待ってから応答するAPIの3つを実装します。 (1)はAPIサーバー自体の応答速度の計測、(2)はメモリを消費する処理が生じた場合のAPIの応答速度の計測、(3)は待ち時間発生している時のAPIの応答速度の計測することが目的です。 (2)につ

                          Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita
                        • Rustで有名アルゴリズムに挑戦(17) RustでHTTPサーバを実装してみよう

                          今回はRustを使って、簡単なHTTPサーバを実装してみましょう。HTTPは単純ですが生活インフラとしても必須となっているWebの根幹となる技術です。Rustに対する理解を深めると同時にWebの根幹となるHTTPについても学びましょう。 RustでHTTPを実装してみよう HTTPプロトコルとは? 「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」とは、WebサーバーとWebブラウザの間でデータをやりとりするための通信規則(プロトコル)です。 1990年末にイギリスの物理学者ティム・バーナーズ=リー氏と、ロバート・カイリュー氏によって設計されました。 HTTPプロトコルは、RFCとして公に発表されています。RFCとは、IETFが発行しているインターネットに関連する技術仕様などを共有するために公開される文書であり誰でも読むことができます。1996年にHTTP/1.0に関す

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                          • ぼくのかんがえたさいきょうのGo HTTPサーバー起動方法

                            これまで何度か HTTP Server の Graceful Shutdown について記事を書きました。 Go 言語で Graceful Restart をする Go 言語で Graceful Restart をするときに取りこぼしを少なくする Go1.8 の Graceful Shutdown と go-gracedown の対応 最終的に Go 1.8 で Server.Shutdown が導入され、この件は解決を見ました。 しかし、最近「あれ?本当に正しく Server.Shutdown 使えている?」と疑問に思い、少し考えてみました。 というか ↑ の記事もまだ考慮が足りない気がする。 ぼくのかんがえたさいきょうの Go HTTP サーバー起動方法 とりあえず完成形のコード。 package main import ( "context" "log" "net/http" "os

                            • ポストモーテム: AWS Lambda内のリクエストからHTTPヘッダが消えた日

                              AWS Lambdaで突如としてHTTPヘッダが消失し、それにより悩まされることとなった日の経験を共有します。この問題がどのように生じ解決に至ったのか、また、私たちが学んだ教訓について述べていきます。 対象のLambda関数 今回問題が起きたLambda関数では、ランタイムにNode.jsを利用していました。Lambda関数の中には、外部のAPIサーバに対するリクエスト処理が含まれます。 環境情報は以下の通りです。 ランタイム: Node.js 18 (18.18.2) リクエストライブラリ: ky v1.0.1 エラーの発生 ある時、APIサーバからのレスポンスが"415 Unsupported Media Type"というエラーで返ってくるようになりました。エラーメッセージは以下のようなものです。 問題が起きる前は一度も発生していないエラーでしたが、一度発生した後は、全てのリクエストが

                                ポストモーテム: AWS Lambda内のリクエストからHTTPヘッダが消えた日
                              • GitHub - 1buran/rHttp: REPL for HTTP

                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                • SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想

                                  2024年4月25日紙版発売 2024年4月25日電子版発売 市原創,板倉広明 著 A5判/456ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14178-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto この本の概要 SSL/TLSは,通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており,今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では,その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと,その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的な動作はさせられますが,それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL

                                    SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
                                  • HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム

                                      HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム
                                    • 「Apache」「Node.js」も ~多くの実装が影響を受ける脆弱性「HTTP/2 CONTINUATION Flood」/「Rapid Reset」脆弱性と比べても深刻

                                        「Apache」「Node.js」も ~多くの実装が影響を受ける脆弱性「HTTP/2 CONTINUATION Flood」/「Rapid Reset」脆弱性と比べても深刻
                                      • JVNVU#99012560: 複数のHTTP/2実装におけるCONTINUATIONフレームの取り扱い不備

                                        複数のHTTP/2実装において、CONTINUATIONフレームの取り扱い不備によりサービス運用妨害(DoS)攻撃が可能となる問題が指摘されています。 本件の公表時点では、影響を受ける製品として以下が挙げられています。 Node.js HTTP/2 server(CVE-2024-27983) Envoy HTTP/2 codec(CVE-2024-27919、CVE-2024-30255) Tempesta FW(CVE-2024-2758) amphp/http(CVE-2024-2653) Go net/http および net/http2(CVE-2023-45288) nghttp2(CVE-2024-28182) Apache httpd(CVE-2024-27316) Apache Traffic Server(CVE-2024-31309) 影響を受けるバージョンや、上記以

                                        • HTTP/2 `CONTINUATION` Flood: Technical Details

                                          tl;dr: Deep technical analysis of the CONTINUATION Flood: a class of vulnerabilities within numerous HTTP/2 protocol implementations. In many cases, it poses a more severe threat compared to the Rapid Reset: a single machine (and in certain instances, a mere single TCP connection or a handful of frames) has the potential to disrupt server availability, with consequences ranging from server crashes

                                          • Real World HTTP 第3版

                                            本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。さまざまな仕様や実例、またGoやJavaScriptによるコード例を紹介しながら、シンプルなHTTPアクセスやフォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、SSL/TLS、Server-Sent Eventsなどの動作、また認証やメタデータ、CDNやセキュリティといったウェブ技術に関連する話題を幅広く紹介し、いま使われているHTTPという技術のリアルな姿を学びます。 第3版では、より初学者を意識した導入や、スーパーアプリなどプラットフォーム化するウェブに関する新章を追加。幅広く複雑なHTTPとウェブ技術に関する知識を整理するのに役立ち、また

                                              Real World HTTP 第3版
                                            • ログ調査基盤を構築してみた

                                              こんにちは。 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属の かず です。 システム運用において、有事の際に迅速かつ適切なシステム稼働状況の確認は欠かせません。 その手段の1つとして、ログの調査や分析の効率化は切っても切れない関係です。 システムが成長するにあわせ、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析が難しくなるのはよくある話かと思います。 弊社でもサービスのグロースに伴って、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析で課題を抱えていました。具体的には以下の2点です。 ログから原因調査を行うには、複数ログを横断・突き合わせが必要 ログの追跡に必要な情報がログに出力されない場合がある そこで、課題への対応としてログ調査基盤の構築を行いました。 本記事では背景や苦労したこと、効果についてご紹介します。 複数ログの横断調査実現に向けて ログ調査基盤の構築 苦労したこと

                                                ログ調査基盤を構築してみた
                                              • Build Your Own curl - Rust

                                                We will build curl from scratch by accepting the coding challenge posted on Coding Challenges FYI. Before moving ahead, you must know how TCP client-server connections work. You can read more about GeeksforGeeks. On Server Side: - Socket:- Socket object to expose our endpoints. setsockopt:- This function sets the extra options for the sockets if needed. Bind:- It binds the socket with the IP and p

                                                  Build Your Own curl - Rust
                                                • 「HTTPSレコード」が技術標準のRFCに、高速通信を普及させる起爆剤となるか

                                                  Google ChromeやEdge、FirefoxなどのWebブラウザーを利用してWebサイトを閲覧したり、メールの送信先をアドレスで指定したりするときに欠かせないのがDNS(Domain Name System)だ。URLやメールアドレスに含まれるドメインからサーバーのIPアドレスを調べる「名前解決」に使う。 DNSサーバーには、名前解決に使うアドレスを示すレコード(AやAAAA)やメールサーバーのホストを示すレコード(MX)のほかに、メールのセキュリティー機能などに使うテキスト情報のレコード(TXT)、特定の用途(プロトコル)に使うホスト名やポート番号などを示すレコード(SRV)などが登録されている。このDNSに新しいレコード「HTTPSリソースレコード」が追加され、利用される機会が増えている。 インターネットイニシアティブ(IIJ)が調査した結果によると、同社のDNSサーバーへの問

                                                    「HTTPSレコード」が技術標準のRFCに、高速通信を普及させる起爆剤となるか
                                                  • Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開

                                                    RailsのためのHTTP/2プロキシ「Thruster」がオープンソースで公開された。ほとんど設定不要で、導入によりRailsアプリをより高速かつセキュアにする。 Ruby on Rails(以下、Rails)の開発元である37signalsは、より高速でセキュアなRailsアプリケーションを実現するHTTP/2プロキシ「Thruster」をオープンソースとして公開しました。 We've released Thruster as open source! It's a tiny, no-config HTTP/2 enabling, asset caching, X-Sendfile sending proxy for Rails' default web server Puma. One of the secret sauce elements of ONCE, now availab

                                                      Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開
                                                    • WebSockets vs Server-Sent-Events vs Long-Polling vs WebRTC vs WebTransport | RxDB - JavaScript Database

                                                      For modern real-time web applications, the ability to send events from the server to the client is indispensable. This necessity has led to the development of several methods over the years, each with its own set of advantages and drawbacks. Initially, long-polling was the only option available. It was then succeeded by WebSockets, which offered a more robust solution for bidirectional communicati

                                                        WebSockets vs Server-Sent-Events vs Long-Polling vs WebRTC vs WebTransport | RxDB - JavaScript Database
                                                      • Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみた | DevelopersIO

                                                        Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみた こんちには。 データアナリティクス事業本部 機械学習チームの中村(nokomoro3)です。 今回は、Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみます。 実行環境と準備 実行環境としてはWindows 10マシンを使います。 また前提としてRancher Desktopをセットアップ済みであり、Googleの認証情報作成のためにGoogle Cloudにログインできる環境を作成済みという前提で進めます。 Rancher Desktopのセットアップについては以下も参考にされてください。 Windows 11 に Ran

                                                          Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみた | DevelopersIO
                                                        • HTTP/2 and HTTP/3 explained - AlexandreHTRB blog

                                                          Understand better how HTTP works in each version. Ler em português In the beginning of the 1990s, Tim Berners-Lee and his team at CERN worked together to elaborate the basis of the World Wide Web, defining four building blocks for the Internet: A document format for hypertext (HTML) A data transmission protocol (HTTP) A web browser to view hypertext (the first browser, WorldWideWeb) A server to tr

                                                          • HTTP/3コネクション上でSSHを実行するSSH3プロトコル - ASnoKaze blog

                                                            IETFに『Secure shell over HTTP/3 connections』という提案仕様が提出されています。 これは、HTTP/3コネクション上でSSHを実行するプロトコルを定義しています。なお、"SSH3"という名称を仕様中で使用していますが、あくまで提案段階ですので今後変わる可能性もあります。 SSH3ではHTTP/3を使うことにより以下の特徴を持ちます QUICのメリットが享受できる(例えばIPアドレスが変わってもコネクションを維持できる) HTTPの認証方式をサポートする(Basic認証、OAuth 2.0、Signature HTTP Authentication Scheme) SSH通信の秘匿 (第三者からするとただのHTTP通信にみえる) エンドポイントの秘匿 (Signature HTTP Authentication Schemeを使うことで、そこでサービス

                                                              HTTP/3コネクション上でSSHを実行するSSH3プロトコル - ASnoKaze blog
                                                            • DNSでHTTPS ※ただしDNS over HTTPSではない

                                                              執筆者:IIJ ネットワーク本部 アプリケーションサービス部 DNS技術課 山口 崇徳 2023年11月、HTTPSレコードがRFC9460として標準化されました。 HTTP/3を支える技術のひとつで、WebサーバのDNSへの登録方法も変わります。 CNAME + MX + α の機能も備えています。 DNS / Web / ファイアウォール運用者はぜひご覧ください。

                                                                DNSでHTTPS ※ただしDNS over HTTPSではない
                                                              • HTTPSレコードがRFCになりました | IIJ Engineers Blog

                                                                RFC9460が出ました 昨年、このエンジニアブログでHTTPSレコードについてとりあげました。これを書いたときはHTTPSレコードはまだインターネットドラフトだったのですが、2023年11月、ついにRFC9460として標準化されました。 RFCにはなったけど日本語の詳しい記事はまだ少ないし需要あるかなーと思って改めて解説を書きはじめたんですが、だらだらとクソ長くなって書いた本人が読んでも眠くて退屈な内容になってしまいました。ので、書いたものはばっさり捨てました。 そういえばいまから3年前、DNS Summer Day 2021で発表したプレゼン資料がありました。これをRFCになった現在の内容にあわせてアップデートしたほうがてっとりばやいしわかりやすそうです。 ということで、加筆修正した資料を置いておきます。DNS屋さんはとりあえず全部読んでおいてください。Web屋さんは前半だけ理解してお

                                                                  HTTPSレコードがRFCになりました | IIJ Engineers Blog
                                                                • CSPでサードパーティースクリプトを律する

                                                                  はじめに Legalscapeの顧客の中には、情報セキュリティー等の理由から社内ネットワークからの通信の宛先を制限している組織もたくさんいます。 そのためLegalscapeでは、プロダクトの動作に必要な第三者リソースの一覧を管理し、Legalscapeの導入時にはそれらのドメイン名への接続を許可するようにお願いしてきました。 しかし、現代のWeb開発は、第三者リソースが利用可能であることを暗に期待しがちです。開発者がLegalscapeの顧客背景をよく知らずに新しい依存を導入してしまうことも考えられます。またさらに厄介なのが間接依存の増加です。実際に、firebase packageの更新によって内部で呼び出しているAPIのエンドポイントが変化し、開発者が知らないうちに接続先が変わっていたということが判明しています。[1] そこで私は、CSPを使うことでサードパーティースクリプトやAPI

                                                                    CSPでサードパーティースクリプトを律する
                                                                  • NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始

                                                                    NGINXは世界で最も使用されているウェブサーバーですが、そのコア開発者の1人がNGINXを所有している会社であるF5 Networksと対立し、NGINXの開発を離れて新たにNGINXのフォーク版である「freenginx」を開発すると発表しました。 announcing freenginx.org https://freenginx.org/pipermail/nginx/2024-February/000000.html NGINXはロシアの開発者イーゴリ・シソエフ氏によって2004年に無料のオープンソースソフトウェアとしてリリースされました。その後、ソシエフ氏はマキシム・ドゥーニン氏およびアンドリュー・アレクセーエフ氏と共同で2011年に商用サポート提供のための会社Nginx Inc.を設立。着実にシェアを伸ばし続け、2024年2月時点では世界中のウェブサーバーのうち34.1%でN

                                                                      NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始
                                                                    • RFC 9458 Oblivious HTTP の仕組みについて - ASnoKaze blog

                                                                      『Oblivious HTTP』はユーザのプライバシを向上するための技術であり、各ブラウザベンダーおよびCDNベンダーが実装を行っています。 取り組みについては、幾つかの記事があがっています 『Google、Chrome ユーザーのオンラインプライバシー保護を強化するプライバシーサンドボックスのイニシアチブに Fastly Oblivious HTTP リレーを採用』 『Built for privacy: Partnering to deploy Oblivious HTTP and Prio in Firefox』 今回は仕様の観点で、プロトコルの中身に触れていく 背景と目的 通信観点のプライバシーについては、通信の暗号化によりほとんどが保護されています。しかし、幾つか懸念が残っています。 IPアドレスは、短期的に同一ユーザを識別するのに使用できる コネクションは、一連の通信が同一ユー

                                                                        RFC 9458 Oblivious HTTP の仕組みについて - ASnoKaze blog
                                                                      • PHPで学ぶ Session の基本と応用 / web-app-session-101-2024

                                                                        PHPカンファレンス関西2024 の登壇資料です。 Cookie を使った Session 管理について解説しています。

                                                                          PHPで学ぶ Session の基本と応用 / web-app-session-101-2024
                                                                        • RubyでシンプルなWebSocketサーバーをゼロからつくってみた

                                                                          https://www.honeybadger.io/blog/building-a-simple-websockets-server-from-scratch-in-ruby/ 本記事はこちらの英語の記事のハンズオン内容を元に作成したものです。 自分で動かしてみて勉強したので忘備録として内容をまとめました。 WebSocketについて WebSocketはHTTP接続が持ついくつかの問題を解決するために発明されたプロトコルです。 例えば通常のHTTPでは、ページをリクエストするたびに接続が閉じてしまいます。 これではチャットなどリアルタイム更新が必要なアプリでは非効率ですね。 また、HTTPリクエストの継続的なポーリングや小さなリクエストの多用による接続のオーバーヘッドも問題となります。 WebSocketでは、サーバーとの間に一度開設した接続を維持し、双方向通信を実現します。 それでは

                                                                            RubyでシンプルなWebSocketサーバーをゼロからつくってみた
                                                                          • HTTP/2・HTTP/3に対応ってどういうこと? 何がいいの?

                                                                            というわけで今回は「HTTP/2・HTTP/3に対応ってどういうこと? 何がいいの?」についてお伝えします。 HTTP/2・HTTP/3に対応ってどういうこと?という方やHTTP?それおいしいの?という方は記事を読んでみてくださいね。

                                                                            • SameSite属性とCSRFとHSTS - Cookieの基礎知識からブラウザごとのエッジケースまでおさらいする - Flatt Security Blog

                                                                              こんにちは、 @okazu_dm です。 この記事は、CookieのSameSite属性についての解説と、その中でも例外的な挙動についての解説記事です。 サードパーティCookieやCSRF対策の文脈でCookieのSameSite属性に関してはご存知の方も多いと思います。本記事でCookieの基礎から最近のブラウザ上でのSameSite属性の扱いについて触れつつ、最終的にHSTS(HTTP Strict Transport Security)のような注意点を含めて振り返るのに役立てていただければと思います。 前提条件 Cookieについて Cookieの属性について SameSite属性について SameSite属性に関する落とし穴 SameSite属性を指定しなかった場合の挙動 SameSite: Strictでも攻撃が成功するケース 例1: スキームだけ違うケース 例2: サブドメイ

                                                                                SameSite属性とCSRFとHSTS - Cookieの基礎知識からブラウザごとのエッジケースまでおさらいする - Flatt Security Blog
                                                                              • 「Google Chrome 121」が正式公開 ~サードパーティCookieの廃止が本格始動/セキュリティ関連の修正は全17件

                                                                                  「Google Chrome 121」が正式公開 ~サードパーティCookieの廃止が本格始動/セキュリティ関連の修正は全17件
                                                                                • 「same-site」と「same-origin」を理解する  |  Articles  |  web.dev

                                                                                  「same-site」と「same-origin」を理解する コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 「same-site」と「same-origin」は頻繁に引用されますが、用語は誤解されがちです。たとえば、ページ遷移、fetch() リクエスト、Cookie、ポップアップを開く、埋め込みリソース、iframe のコンテキストで言及されています。 原点 「送信元」は、スキーム(HTTP や HTTPS などのプロトコルとも呼ばれます)、ホスト名、ポート(指定されている場合)を組み合わせたものです。たとえば、URL が https://www.example.com:443/foo の場合、「origin」は https://www.example.com:443 です。 「same-origin」と「cross-origin」 同じスキーム、ホス