並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 178件

新着順 人気順

iotの検索結果121 - 160 件 / 178件

  • ぷらっとホーム、小型IoTゲートウェイの新モデル「OpenBlocks IoT DX1」を提供

      ぷらっとホーム、小型IoTゲートウェイの新モデル「OpenBlocks IoT DX1」を提供
    • 赤外線コマンドを実行可能——RP2040ベースのUSBトランシーバー「PiBeam」|fabcross

      赤外線コマンドが実行可能なUSB Type-A対応トランシーバー「PiBeam」がKickstarterに登場し、注目を集めている。 PiBeamは、以前fabcrossで紹介したRaspberry Pi Pico W搭載電子ペーパーボード「EnkPi」のクリエイターが開発したデバイスで、Raspberry Piマイコン「RP2040」を搭載し、キーボード、マウス、各種家電など赤外線コマンドに対応している機器を操作できる。 PiBeam本体表面に1.14インチディスプレイを搭載しており、受信データや現在の動作状況などを表示する。RP2040は本体裏面に設置されており、その他にプログラマブルボタン3個、ブートボタン、microSDカードスロットを備えている。プログラマブルボタンを使って、PiBeam単体で家電を操作することもできるようだ。

        赤外線コマンドを実行可能——RP2040ベースのUSBトランシーバー「PiBeam」|fabcross
      • 書籍紹介:「ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略」 その道のプロが伝える「トラブル脱出法」|fabcross

        Raspberry Pi(ラズパイ)を使った作例を書籍やWebで見かけ、作ってみて無事に動けば、これは大きな喜びです。しかし残念ながら、「なぜか動かない」こともあります。私もよく「なぜか動かない」を体験します。動かなかったとき、対応方法が分かれば電子工作への理解がより深まる第一歩になります。『ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略』(松岡貴志 著/日経BP)は「なぜか動かない」に直面したときに、しっかり対処できるスキルを身に付けるための書籍です。 「ラズパイ電子工作を成功させるための、試行錯誤のヒントがたくさん掲載されている」これが、「ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略」の最大のお薦めポイントです。 著者 松岡貴志さんはIoTデバイス開発を仕事にしているプロエンジニアです。メイカー系の展示会に行くと、ブースにいる松岡さんを見かけることがあります。自らが開発したデバイスを中心

          書籍紹介:「ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略」 その道のプロが伝える「トラブル脱出法」|fabcross
        • Apple、「iOS 17.1.1」などを公開 ~iPhone 15のApple Pay/NFCバグに対処/「macOS」にも更新。「watchOS 10.1.1」ではバッテリーの異常消費を解決

            Apple、「iOS 17.1.1」などを公開 ~iPhone 15のApple Pay/NFCバグに対処/「macOS」にも更新。「watchOS 10.1.1」ではバッテリーの異常消費を解決
          • ドコモ、LTEで新たなIoTプラン「ImoT」開始

              ドコモ、LTEで新たなIoTプラン「ImoT」開始
            • ノーコードで独自のIoT処理ロジックを構築できる - Things Cloud の「Analytics Builder」とは - NTT Communications Engineers' Blog

              わかること IoTプラットフォームにおける独自のイベント処理ロジックの構築について Things Cloudのノーコードツール「Analytics Builder」でできること ※本記事は、Things Cloud バージョン10.14(8月以降リリース予定)の利用を想定しています。 はじめに こんにちは、Things Cloud のカスタマーサクセスチーム 井上です。 私たちは、5G&IoTサービス部で IoTプラットフォーム「Things Cloud」のサービス開発やお客さまへの技術支援を担当しています。 早速ですが、皆さんは「IoT化」という言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。データの収集から可視化、分析、異常検知、通知、自動制御などIoTで実現できることは幅広く、適用可能なビジネス領域や業界も多様です。特に最近では、専門的なスキルを必要とせず手軽にIoT化を実現できるIoTサー

                ノーコードで独自のIoT処理ロジックを構築できる - Things Cloud の「Analytics Builder」とは - NTT Communications Engineers' Blog
              • スマートホーム規格「Matter」が「1.2」に ロボット掃除機やエアコンをサポート

                スマートホームの相互運用性規格策定を目指す団体CSA(Connectivity Standards Alliance)は10月23日(米国時間)、通信規格「Matter」の「1.2」をリリースしたと発表した。新たにロボット掃除機やエアコンなど、9種類のデバイスタイプを追加した。 iRobotなどのメーカーがデバイス(ルンバなど)をMatter対応にすれば、Apple Home、Google Home、Amazon Alexaなどで制御できるようになる。 新たに追加されたデバイスは以下の通り。 冷蔵庫:ワインセラーやキムチ専用冷蔵庫を含む(韓国SamsungもCSAのメンバー) エアコン:空気調和システム(HVAC)とサーモスタットは既に対応済みだが、スタンドアロンのエアコンも対象に 食洗機:リモートスタート、進行状況通知、給排水やドアロック以上などのアラームにも対応 ロボット掃除機:リモー

                  スマートホーム規格「Matter」が「1.2」に ロボット掃除機やエアコンをサポート
                • 「調子どう」声がけ要らずに? テレワークでも社員の疲労&緊張度を可視化できるデバイス登場 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                  テレワークで把握しづらい社員の疲労や緊張状態を把握できるサービスが6月にリリースされた。このサービスでは、人の動きの情報を取得し、ユーザーの様々な感覚を共有できる「ボディーシェアリング技術」が使われている。

                    「調子どう」声がけ要らずに? テレワークでも社員の疲労&緊張度を可視化できるデバイス登場 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                  • 3,980円であらゆる家電をIoT化。Matterリモコン「Nature Remo nano」

                      3,980円であらゆる家電をIoT化。Matterリモコン「Nature Remo nano」
                    • OTセキュリティリスク可視化サービス OsecT、リニューアルしました - NTT Communications Engineers' Blog

                      はじめに こんにちは、イノベーションセンターの黒木(GitHub:krk09)と鍔木(GitHub:takuma0121)です。 今回はOT(Operational Technology)ネットワークのセキュリティリスク可視化サービスであるOsecT(オーセクト)のリニューアル提供を開始したので、サービス運用で得られた知見をもとに、どのような機能改善をしたのか紹介します。 OsecTとは OsecTとは工場などのOTシステムのセキュリティリスクを可視化・検知するサービスです。 多様化する工場システムのセキュリティ脅威に対して、パケット解析するセンサー機器を設置するだけで、OTシステムへの影響なく、ネットワークの可視化と脅威・脆弱性検知ができます。 早期にリスク感知できる状態を作り、工場停止による損失を未然に防ぐことができます。 詳しくは過去のブログ記事に書いているので、興味がある人はぜひ見

                        OTセキュリティリスク可視化サービス OsecT、リニューアルしました - NTT Communications Engineers' Blog
                      • イラストで理解するMQTT | DevelopersIO

                        IoT関連の技術にMQTTというプロトコルが存在します。 今回はIoT初心者の私がMQTTについて知識0の状態から学んだことを記事にします。 はじめに 皆さんはMQTTというプロトコルを聞いたことがありますか? 私はありませんでした。 MQTTは主にIoTの分野で使用されるプロトコルです。 なぜIoTではこのMQTTが使われているのか?何がいいのか? 図を用いて学習したことを記事にしていきたいと思います。 IoTの通信に必要なこと MQTTを知る前に、まずはIoTデバイスに必要な環境を想像してみましょう。 IoTといえば最近では家電のIoT化など、身近にIoT製品が増えてきました。 しかし、IoTデバイスが設置されるのはそんな優しい環境だけではありません。 工場や室外など、過酷な環境に設置されるIoTデバイスもたくさんあります。 ネットワーク環境も必ずしもいいとは限りません。 低帯域のネッ

                          イラストで理解するMQTT | DevelopersIO
                        • au HOME、IoTデバイス「かんたん見守りプラグ」を発売

                          KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2023年7月11日 KDDI、沖縄セルラーは2023年7月31日以降、暮らしに「あんしん、たのしい、べんり」を届ける「au HOME」において、人の動きや部屋の明るさ、温湿度などのセンサーで家族や不在時の見守りができ、熱中症対応の傷害保険も付帯するIoT見守りデバイス「かんたん見守りプラグ」を発売します。発売に先立ち、2023年7月11日以降順次、予約受付を開始します。 「かんたん見守りプラグ」は、コンセント接続型のIoTデバイスです。映像で確認するネットワークカメラなどと異なり、複数のセンサーで周囲の状況を把握し、プライバシーに配慮してご家族の状況を確認できます。また、熱中症リスクの判定ができ、ご高齢の家族に水分補給や部屋の温度調整などを促すなど、熱中症の対策につなげることができます。 なお、「かんたん見守りプラグ」はIoT機器向けの通信方式

                            au HOME、IoTデバイス「かんたん見守りプラグ」を発売
                          • Raspberry Pi 5でNVMe SSD - あっきぃ日誌

                            新年からラズピッピネタが。いや、年末のネタだったんですけど、コミケがあってですね。 Raspberry Pi 5でNVMe SSD Raspberry Pi 5ではPCIeコネクターがついていて、NVMe SSD用のHAT+ボードがそのうち公式から発売されることになっていますが、待ちきれないベンダーからポツポツとサードパーティ製品が出現し始めています。 ユーロ圏のPineberry Piとか言うところのヤツとか HatDrive! Top (NVMe 2230, 2242 GEN 3) for Raspberry Pi 5 – Pineberry Pi 我らがPimoroniのNVMe BASE(予約受付中)とか NVMe Base for Raspberry Pi 5 - NVMe Base Amazonとかにもよくアクセサリが出ている中華系のGeekwormとかから出てている模様。 G

                              Raspberry Pi 5でNVMe SSD - あっきぃ日誌
                            • 米連邦政府、スマート端末向け「サイバーセキュリティラベル」プログラムを発表 2024年末実用化目指す

                              米バイデン政権は7月18日(現地時間)、国民が安全でサイバー攻撃に対して脆弱でないスマートデバイス(IoT端末)を簡単に選択できるよう、サイバーセキュリティ認証およびラベル表示プログラムを発表した。 適格な製品には以下のようなサイバートラストマークがつけられることになる。 このプログラムは、米国立標準技術研究所(NIST)が開発したサイバーセキュリティ基準に基づいて無線通信端末を規制する米連邦通信委員会(FCC)の権限下で確立される。FCCの投票で採択されれば、その後パブリックコメントにかけられ、2024年末までに実用化される見込みだ。 FCCのジェシカ・ローゼンウォーセル委員長は発表文で、ホームカメラなどのスマートデバイスは「われわれの生活をより効率的にする」が、「相互接続の増加は、セキュリティとプライバシーのリスクも増大させる」とし、新プログラムが「Energy Starプログラムと同

                                米連邦政府、スマート端末向け「サイバーセキュリティラベル」プログラムを発表 2024年末実用化目指す
                              • Apple、iPhoneのNFCアクセス他社に解禁! - iPhone Mania

                                iPhoneに搭載されている近距離無線通信(NFC)は、現在Apple Payのみ使用可能となっていますが、これは反競争的であると欧州連合(EU)の競争監視機関から指摘されていました。今回、AppleはNFCをライバル企業にも開放する準備があることが明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhoneのNFCは、現在Apple Payのみ使用可能となっている。 2. 反競争的であると欧州連合の競争監視機関から指摘されていた。 3. AppleはNFCをライバル企業にも開放する準備があることが明らかになった。 Apple自ら開放を申し出る Reutersが伝えたところによれば、今件に詳しい3人の情報筋が、AppleはiPhoneのNFCへのアクセスを他社に許可することを申し出たと語ったとのことです。 iPhoneのNFCはこれまでApple Payのみが使用可能となっ

                                  Apple、iPhoneのNFCアクセス他社に解禁! - iPhone Mania
                                • Raspberry Pi 5 / 8GB

                                  本商品は10個以上で数量値引きが適用されます(一般アカウントのみ)。100個以上ご検討の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 シングルボードコンピュータRaspberry Pi® 5 Model Bの8 GBモデルです。4 GBモデルも取り扱いがあります。工事設計認証(いわゆる技適)を取得し、技適マークを表示した商品です。技適マークの表示は箱(パッケージ)にあるため、箱は捨てずに所持しておいてください。 Pi 4からCPU性能は2~3倍に、GPU性能も向上しました。また、Raspberry Pi独自開発のI/OコントローラーであるRP1を搭載し、カメラ/ディスプレイ/USBなどのインタフェース機能が向上し、新規にPCIe 2.0が利用できるようになりました。その他、電源ボタンが標準搭載となり、別売りのHATを接続することによって、M.2コネクタのストレージの搭載が可能となりました。

                                    Raspberry Pi 5 / 8GB
                                  • ファームウェアの Panic を 自動で収集・解析・分類・集計して 市場品質の改善サイクルを回す

                                    Bitkey x Nature / IoTぶっちゃけNight での発表資料です。 https://nature.connpass.com/event/257336/

                                      ファームウェアの Panic を 自動で収集・解析・分類・集計して 市場品質の改善サイクルを回す
                                    • Raspberry Pi公式キーボードとマウスが届いたので外観を詳しくチェックしてみたよレビュー

                                      2023年10月23日に「Raspberry Pi 5」の出荷が始まりました。GIGAZINEでも発熱検証記事やインストール手順記事などを作成するべくRaspberry Pi財団にRaspberry Pi 5のサンプル提供を依頼したのですが、Raspberry Pi 5や純正クーラーに加えて公式キーボードと公式マウスも送られてきたのでRaspberry Pi公式周辺機器が一体どんなものなのか詳しくチェックしてみました。 Raspberry Pi Keyboard and Hub – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-keyboard-and-hub/ Raspberry Pi Mouse – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/rasp

                                        Raspberry Pi公式キーボードとマウスが届いたので外観を詳しくチェックしてみたよレビュー
                                      • Raspberry Pi 5にM.2 SSDを接続できる公式HAT「Raspberry Pi M.2 HAT+」が登場

                                        M.2 Mキー対応機器をRaspberry Pi 5に接続するためのアドオンボード「Raspberry Pi M.2 HAT+」が発売されました。データ転送速度は最大500MB/秒で、価格は12ドル(約1880円)です。 M.2 HAT+ on sale now at $12 - Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/news/m-2-hat-on-sale-now-for-12/ Buy a Raspberry Pi M.2 HAT+ – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/m2-hat-plus/ Raspberry Pi 5はRaspberry Piシリーズで初めてPCI Express(PCIe)に対応したモデルです。 Raspberry Pi 5にM.2対応機器を認識させる

                                          Raspberry Pi 5にM.2 SSDを接続できる公式HAT「Raspberry Pi M.2 HAT+」が登場
                                        • OT、IoT領域のSOCサービスを強化 NECネッツアイ

                                          NECネッツエスアイは、運用・制御技術(OT)やIoT(モノのインターネット)におけるセキュリティ向上に向けて、TXOne Networks Japanおよびテリロジーとの提携を発表した。 NECネッツエスアイのセキュリティオペレーションセンター(SOC)を活用し、TXOne Networksの「Edgeシリーズ」およびテリロジーの「Nozomi Networks Guardian」を産業セキュリティ運用サービスに組み込む。OT/IoT環境のセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性管理から脅威検知・遮断、セキュリティ運用までをサポートし、よりセキュアな環境を実現する。 具体的にはNECネッツエスアイのセキュリティオペレーションセンター(SOC)を利用した「産業セキュリティ運用サービス」のラインアップに、TXOne Networksのセキュリティソリューションである「Edgeシリーズ」と、テリロジー

                                            OT、IoT領域のSOCサービスを強化 NECネッツアイ
                                          • Matter対応のIoT機器向けソリューションを発表

                                            ワイヤレスSoC「STM32WB」と「PKIWorks」プラットフォームを統合 STマイクロエレクトロニクスとCommScopeは2023年12月、CSA(Connectivity Standards Alliance)が策定したスマートホームの新規格「Matter」に準拠するIoT(モノのインターネット)機器に向けた「ターンキーソリューション」を発表した。 開発したターンキーソリューションは、Matter機器に適したSTマイクロエレクトロニクス製のワイヤレスSoC(System on Chip)「STM32WB」と、CommScope製のIoTセキュリティプラットフォーム「PKIWorks」を統合した製品。 PKIWorksは、Matter機器に向けた認証情報の生成と提供に最適化されている。CSA認証済みのRoot of TrustとCommScope Product Attestati

                                              Matter対応のIoT機器向けソリューションを発表
                                            • 「食塩使用量」を測れるIoTサービス「ソルとも」、シャープなど3社が実証

                                                「食塩使用量」を測れるIoTサービス「ソルとも」、シャープなど3社が実証
                                              • ESP32 + Micropython + MQTT で CloudWatch Alarmを机上で表示するデバイスを作ってみました | DevelopersIO

                                                ESP32 + Micropython + MQTT で CloudWatch Alarmを机上で表示するデバイスを作ってみました 1 はじめに CX 事業本部 delivery部の平内(SIN)です。 CloudWatch Alarmは、システムの監視に幅広く利用されていると思いますが、監視対象がアラーム状態となった時に、それを認識する方法は、要求仕様に基づいて色々構築されていると思います。 今回は、その1つの形として、机の上で光ってアラートを知らせるデバイスを作成してみました。 最初に動作している様子です。 このデバイスは、IoT CoreのMQTTトピックをSubscribeしており、Statusが「ALARM」となった時に、点灯し、「OK」となった時に、消灯するようになっています。 動画では、ALARM状態になった時にSNSでトリガーされるLambdaを擬似的に手動で実行しています

                                                  ESP32 + Micropython + MQTT で CloudWatch Alarmを机上で表示するデバイスを作ってみました | DevelopersIO
                                                • コクヨの子供見守りIoTは家族コミュニケーション活性化に着目 スマホと連携する画面付き卓上型デバイスも登場

                                                  「『宿題やった?』から『宿題やったんだね』と、ポジティブなコミュニケーションが増えた」──先行して新製品を試したユーザーはこのように使用感を振り返る。 コクヨは9月12日、子供が保護者のスマートフォンに音声やメッセージなどを送信できるIoTデバイス「はろもに」「はろぽち」の2製品を発表した。19日に公式ECサイトで発売する。 同社が3月に発売した家族見守りIoT製品ブランド「Hello! Family.」の「はろここ」(子供向け見守りGPS)、「はろたぐ」(忘れ物防止タグ)に続く新製品だ。 スマホとメッセージを交換できる画面付きデバイス「はろもに」 マイクとカメラ、画面などを搭載した卓上型デバイス。Wi-Fiに接続した状態で本体のボタンを押すと、音声メッセージの録音と写真撮影を行える。いずれも専用アプリ「ハロファミ」(iOS、Android)をインストールした家族のスマホに送信できる。スマ

                                                    コクヨの子供見守りIoTは家族コミュニケーション活性化に着目 スマホと連携する画面付き卓上型デバイスも登場
                                                  • NECとNTT Com、製造現場における作業員の見守り実証--3Dマップとスマートグラス活用

                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、製造プラント内で作業員に異常が発生した際、迅速に検知・救出することを目指し、3Dマップとスマートグラスを活用して作業員の位置を測位する実証実験を実施した。両社が8月3日に発表した。同実証は、JFEエンジニアリング(JFEE)の協力のもと、同社の運営する実証用プラント「5G Innovation Plant」で行った。 製造プラントは広大な屋内空間に多くの設備・機器が設置されており、入り組んだ構造をしているため、人の正確な位置測位が難しい。屋内での人の位置測位において一般的に用いられる技術として、Bluetooth Low Energyビーコンからの信号の判別による位置推定技術がある

                                                      NECとNTT Com、製造現場における作業員の見守り実証--3Dマップとスマートグラス活用
                                                    • KDDIと沖縄セルラー、au HOME向けIoTデバイス「かんたん見守りプラグ」

                                                      KDDIと沖縄セルラー7月11日は、「au HOME」において、人の動きや部屋の明るさ、温湿度などのセンサーで家族や不在時の見守りができ、熱中症対応の傷害保険も付帯するIoT見守りデバイス「かんたん見守りプラグ」を発売すると発表した。7月31日以降の発売に先立ち、7月11日以降順次、予約受付を開始する。 au HOMEは、家族の居場所を確認できる見守りGPS「あんしんウォッチャー」や、外出先から室内を確認できる「ネットワークカメラ」、遠隔で家電機器を操作できる「赤外線リモコン」などのデバイスを含む、ホームIoTサービス。 今回のかんたん見守りプラグは、コンセント接続型のIoTデバイス。映像で確認するネットワークカメラなどとは異なり、複数のセンサーで周囲の状況を把握することで、プライバシーに配慮しながら、au HOMEアプリまたは「with HOME」アプリで家族の状況を確認することができる

                                                        KDDIと沖縄セルラー、au HOME向けIoTデバイス「かんたん見守りプラグ」
                                                      • エッジでKubernetesを実装する新しいプラットフォームをIntelとSpectro Cloudが紹介

                                                        KubeCon Europe 2023の共催イベントEdge Dayから、IntelとSpectro Cloudが実装した新しいプラットフォームを紹介する。 Kubernetesがサーバーサイドのコンテナオーケストレーションだとすれば、若干取り残されている感があるのが、エッジのプラットフォームだろう。エッジで使われるOS、プラットフォームは物理的に小さなフォームファクターで、メモリーやプロセッサなどのリソースに制限がある中でさまざまな使われ方が存在する。オープンソースソフトウェアだけでもLinux Foundation配下のYocto、LF Edgeが推進するAkraino、EdgeX Foundry、車載向けのAGL(Automotive Grade Linux)、医療やエネルギーなどセキュリティが重視される領域を想定したELISAから、コマーシャルベースだとRed Hatが発表したRe

                                                          エッジでKubernetesを実装する新しいプラットフォームをIntelとSpectro Cloudが紹介
                                                        • 置き去り防止に一役「バス降車ボタン」意外な進化

                                                          岐阜県本巣市に本社を置くレシップは、一般的な知名度はともかくバス業界ではおなじみの会社だ。路線バスに乗ったことがある人なら、次のバス停や運賃を表示する前方のモニターの片隅にある「LECIP」という青色のロゴを無意識のうちに目にしているはずだ。 主力はバス用機器・システム。同社によると、運賃箱のシェアは6割強で国内トップという。バス前面の行き先表示や車内の案内表示、整理券発行器、ICカード対応機器といった製品群を幅広くそろえる。最近は、クレジットカードのタッチ決済などに対応したキャッシュレス運賃収受器や、スマホ乗車券アプリ、運行支援システムなどの導入拡大を狙う。 鉄道や自動車向けも得意分野で、ローカル線で見かける鉄道用運賃箱はシェア9割以上。車内照明用の灯具は、各地の新幹線をはじめとする国内の鉄道だけでなく、ニューヨークの地下鉄車両にも用いられている。 路線バスの降車ボタン バスのいたるとこ

                                                            置き去り防止に一役「バス降車ボタン」意外な進化
                                                          • Nature Remo BLE マクロあらため機器拡張マクロが正式リリースされました - Nature Engineering Blog

                                                            Nature で iOS/Android あと Firmware チョットデキル亀田 @Gemmbu です。 昨年末ベータテスターを募集し、皆さんと協力としながら開発を行ってきました BLE マクロあらため機器拡張マクロが正式リリースされました。 機器拡張マクロ 機器拡張マクロにより、これまで Nature Remo から操作できなかった Bluetooth® Low Energy デバイスを操作することができるようになります。これにより今まで対応していなかったデバイスを Nature Remo アプリから操作できるようになるだけでなく、 温湿度センサやホームロケーションと組み合わせることで操作の自動化もすることができるようになります。 皆様のスマートホームの可能性を広げる機器拡張マクロですが、今までの機能に比べて多少複雑になっております。この記事が少しでも皆様の助けになることを願っていま

                                                              Nature Remo BLE マクロあらため機器拡張マクロが正式リリースされました - Nature Engineering Blog
                                                            • スイッチサイエンス、32bit Armコアで性能強化の「Arduino Uno R4 Minima」

                                                                スイッチサイエンス、32bit Armコアで性能強化の「Arduino Uno R4 Minima」
                                                              • サイバー空間では、台湾「有事」はすでに始まっていた...日本にも喫緊の課題、「OT」のリスクとは?

                                                                <サイバー空間では台湾「有事」はすでに始まっている? 中国スパイ工作の実態と、台湾「防衛戦」の実態を現地取材> 2023年5月、中国の政府系サイバー攻撃グループが、米セキュリティソリューション企業バラクーダネットワークス社の提供する電子メールセキュリティ対策ソリューションにハッキングで侵入していたことが明らかになった。世界各地でこのシステムを導入していた数百に上る官民組織が被害に遭い、そのうちの3分の1は政府機関だったという。 また中国政府系ハッカーらは最近、ケニア政府へのハッキング攻撃で政府予算がらみの機密情報を盗もうとしていたことが明らかになっている。こうしたケースをはじめ、中国政府系ハッカーは世界中で幅広く情報窃取などスパイ工作を繰り広げていることがわかる。 こうした情報窃取のためのサイバースパイ工作は大きな問題だが、それよりも深刻だと言えるのは、国家の重要インフラなどへのサイバー攻

                                                                  サイバー空間では、台湾「有事」はすでに始まっていた...日本にも喫緊の課題、「OT」のリスクとは?
                                                                • 「IoT機器踏み台攻撃が増加中」、Keysightが脆弱性検査ツール

                                                                  キーサイト・テクノロジーは、組み込みシステムの展示会/会議「EdgeTech+ 2023」(2023年11月15~17日、パシフィコ横浜)にブースを構え、IoT(Internet of Things)機器のセキュリティーテストに向けたソフトウエア製品「IoT Security Assessment」などを見せた。併せて報道機関向けの会見を開き、この製品の概要を米Keysight Technologies(キーサイト・テクノロジーズ)のSteve McGregory氏(Senior Director of the Application and Threat Intelligence Research Center)が説明した。

                                                                    「IoT機器踏み台攻撃が増加中」、Keysightが脆弱性検査ツール
                                                                  • ラズパイにもセキュリティを、不良実績入力の品質管理を暗号化通信で実現

                                                                    ラズパイにもセキュリティを、不良実績入力の品質管理を暗号化通信で実現:ラズパイで製造業のお手軽IoT活用(14)(1/3 ページ) 小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使って、低コストかつ現場レベルでIoT(モノのインターネット)を活用する手法について解説する本連載。第14回は、ラズパイのセキュリティとして暗号化通信を導入する方法を紹介します。併せて、不良実績入力の品質管理での応用も取り上げます。 今回は、小型ボードコンピュータの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、略してラズパイ)」に暗号化通信を適用してセキュリティを確保するとともに、工場の品質管理システムに適用する事例を紹介します。 ⇒連載「ラズパイで製造業のお手軽IoT活用」バックナンバー 1.ラズパイにもセキュリティが求められる 最近ラズパイを使用したシステムでもセキュリティ確保の観点で通信の暗号

                                                                      ラズパイにもセキュリティを、不良実績入力の品質管理を暗号化通信で実現
                                                                    • LTE Cat.1 bis ってなに? (いまさらLTE?) | IIJ Engineers Blog

                                                                      ※通信速度は規格上のもの。実際のサービスでは異なる値が設定される場合もある。 ※3GPPは3G・4G(LTE)・5Gの規格を制定している団体 2007年に3GPP Release.8という規格で定義されたCat.1~Cat.5が、「元祖LTE」に相当するUEカテゴリです。これらは主に当時のスマートフォンで利用されていました。 3GPPの新しい規格が制定されると、カテゴリも追加されていきます。表では省略していますが、この後制定されたカテゴリでは新技術が投入され、通信速度が大幅に向上しています。 一方、この頃利用が本格化してきた、IoTに向けた通信規格も追加されました。2015年のRelease.12で追加されたCat.M(LTE-M)と、Cat.0がそれです。これらは、通信手順を簡略化して速度を低下させる代わりに消費電力を削減するといった、IoT向けのアレンジが加えられています。ちなみにII

                                                                        LTE Cat.1 bis ってなに? (いまさらLTE?) | IIJ Engineers Blog
                                                                      • 日本初のMatter対応スマートリモコン「Nature Remo nano」。3980円

                                                                          日本初のMatter対応スマートリモコン「Nature Remo nano」。3980円
                                                                        • スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2023年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross

                                                                          2023年、猛威を振るった新型コロナも収束し、日常生活は戻ったものの、日本経済の先行きはまだまだ不透明だ。そんな中、電子部品の売上動向はどう推移したのだろうか? 年末恒例 「スイッチサイエンス年間売上ランキング」から2023年のトレンド商品を探ってみたい。 ランキングは、Webショップで扱っている個々の商品の最新販売価格に出荷数をかけたものだ(集計期間は2022年11月〜2023年10月)。スイッチサイエンスで仕入れやイベント出展などを担当する安井良允氏とネットショップ店長の牧井佑樹氏の2人にインタビュー。ランキング表を見ながら2023年の傾向について語ってもらった。 ——ベスト3は、M5Stack、Jetson、Raspberry Piが占めました。 安井氏 弊社の主力である3商品がやはり上位独占となりました。ランキングに占める関連商品を含め、商品群としても今、勢いがあることが見てとれま

                                                                            スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2023年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross
                                                                          • 冷蔵庫GPTsの作り方を動画で徹底解説【第1回目GPTsハッカソン優勝作品】|ChatGPT研究所

                                                                            前書き本記事では、12/19に開催されたGPTsハッカソンで優勝した『冷蔵庫GPTs』の作り方を紹介します。 ※本記事は、冷蔵庫GPTs作成者のユウスケさんに寄稿していただきました GPTsをGootleスプレッドシートやLINEと連携したい方はぜひ御覧ください。 GPTsの動作の様子は以下から見ることができます。 先日のハッカソンで1位に選ばれた『我が家の冷蔵庫GPTs』の挙動を紹介します! このGPTsは、IoTが進んだ少し未来を想定しています。 IoT化された冷蔵庫は、自身の中身をデータベース上で管理することができます。… https://t.co/NaSlpBI87y pic.twitter.com/AnusfTAWcL — ユウスケ🍀ChatGPTで業務超改善 (@ysk_prompt) December 21, 2023 このGPTsの機能を説明します。 前提として、このGP

                                                                              冷蔵庫GPTsの作り方を動画で徹底解説【第1回目GPTsハッカソン優勝作品】|ChatGPT研究所
                                                                            • AWS IoT Core でProtocol Buffers を使用してスマートアプリケーションを構築する方法 | Amazon Web Services

                                                                              Amazon Web Services ブログ AWS IoT Core でProtocol Buffers を使用してスマートアプリケーションを構築する方法 Protocol Buffers の概要 Protocol Buffers (Protobuf)は、構造化データをシリアル化するためのプラットフォームに依存しないアプローチを提供します。Protobuf は JSON に似ていますが、軽量で処理が速く、お好みのプログラミング言語でバインディングを自動的に生成できる点が異なります。 AWS IoT Core は、何十億もの IoT デバイスを接続し、何兆ものメッセージを AWS サービスにルーティングできるマネージドサービスです。これにより、アプリケーションを何百万ものデバイスにシームレスにスケーリングできます。AWS IoT Core と Protobuf の統合により、Protob

                                                                                AWS IoT Core でProtocol Buffers を使用してスマートアプリケーションを構築する方法 | Amazon Web Services
                                                                              • 【実録】製造業のファクトリーIoTでアジャイル開発してみた

                                                                                【実録】製造業のファクトリーIoTでアジャイル開発してみた:製造業のためのアジャイル開発入門(5)(1/3 ページ) 複雑性/不確実性に対応するためソフトウェア開発業界で広く採用されている「アジャイル開発」の製造業での活用法を紹介する本連載。第5回は、製造業のファクトリーIoTの開発で、どのようにアジャイル開発を導入し、活用したのかを紹介する。 こんにちは。本連載ではアジャイルとは何かの基礎から始まり、アジャイル開発導入のポイント、導入がつながる未来などについて紹介してきました。 そこで今回は、実際に製造業の現場でアジャイル開発をしてみたメンバーがその実態を紹介してみたいと思います。 ⇒連載「製造業のためのアジャイル開発入門」バックナンバー 工場をIoT化するファクトリーIoTのAPI開発 今回紹介するプロジェクトは、ファクトリーIoT(モノのインターネット)の事例です。 このプロジェクト

                                                                                  【実録】製造業のファクトリーIoTでアジャイル開発してみた
                                                                                • Raspberry PiをIoT化——ソラコムが4G LTEモジュール「4GPi」を提供開始|fabcross

                                                                                  ソラコムは2023年8月31日、Raspberry Pi専用に開発した4G(LTE)通信モジュール「4GPi(フォージーパイ)」の提供を開始した。 同製品をRaspberry Piに取り付け、専用ツールをセットアップすることで、携帯電話網(4G)回線経由でのインターネット接続が可能だ。4G通信モジュールの提供を通じてIoT開発を簡略化することを目的としている。 寸法は56×85×13.4mm、重量は40g。Raspberry Pi A+/3A+/B+/2B/3B/3B+/4B(2GB、4GB、8GB)が動作確認済みだ。このうち、4Bについては同梱USBケーブルが物理的に干渉する場合があるため注意を促している。また、使用するGPIOの割り当てをジャンパーピンで切り替える機能も搭載している。 ソラコムストアで販売し、価格は2万7500円だ(税込、送料別/2000円分のソラコムクーポン含む)。な

                                                                                    Raspberry PiをIoT化——ソラコムが4G LTEモジュール「4GPi」を提供開始|fabcross