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jasracの検索結果81 - 120 件 / 268件

  • 音楽教室に「公衆」いる?JASRAC訴訟、三つの争点:朝日新聞デジタル

    音楽教室での講師や生徒の演奏に、著作権法が定める「演奏権」は及ぶのか――。日本音楽著作権協会(JASRAC)とヤマハなどの音楽教室などが争っている訴訟で9日、証人尋問がある。両者の主張は真っ向から対立している。三つの争点について解説する。 著作権法22条は、楽曲を「公衆に直接聞かせることを目的として演奏する権利」を作曲家・作詞家ら著作者が専有すると定める。この権利が「演奏権」だ。 典型的なケースが、音楽のコンサートだ。著作権が消滅した古典の曲以外は、歌手が歌ったり楽団が演奏したりする曲の演奏権料をJASRACなどを通じて、作曲家らに払う義務がコンサートの事業者にはある。 JASRACは2017年2月、この演奏権を根拠にして、音楽教室から著作権料を徴収する方針を発表した。教室側は「教室での演奏は、コンサートと大きく異なる。楽器の指導・練習のための演奏であり、演奏権は及ばない」と主張。「JAS

      音楽教室に「公衆」いる?JASRAC訴訟、三つの争点:朝日新聞デジタル
    • JASRACが文化庁に決議書 補償金制度の回復求める - 日本経済新聞

      日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月25日、5月30日に開かれた著作権協会国際連合(CISAC)総会で採択された決議のうち、日本に関係する3つの決議書を文化庁の内藤敏也審議官に手渡したと発表した。日本映画監督協会や日本脚本家連盟、日本美術家連盟、日本美術著作権協会の権利者団体4団体とともに文化庁を訪れ、日本政府の対応を求めた。決議書は(1)日本における私的複製補償金制度、(2)日本における

        JASRACが文化庁に決議書 補償金制度の回復求める - 日本経済新聞
      • 著作権料の保留分、分配せず新規事業 JASRAC、初の事例:朝日新聞デジタル

        日本音楽著作権協会(JASRAC)は18日、作曲家・作詞家らに分配できずに保留してきた著作権料、約16億2千万円を新規事業に充てると発表した。作曲家らの信託財産として管理している著作権料を分配以外の目的に使うのは初めて。消費者側の理解を得る努力も必要になりそうだ。 浅石道夫理事長が同日開かれたJ…

          著作権料の保留分、分配せず新規事業 JASRAC、初の事例:朝日新聞デジタル
        • 校歌歌詞を「式次第に掲載できない」? ネット物議も、JASRAC見解「使えないという指導はしない」 : J-CASTニュース

          JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)からの「指導」により、「校歌の歌詞」を卒業式の案内などに掲載できないと保護者に連絡があったとして、ツイッター上で物議を醸している。 この問題についてJ-CASTニュースがJASRACに問い合わせたところ、積極的に「掲載できないという指導をすることはありません」とする。また、音楽の中でも「校歌」については特有の規定があるという。校歌をめぐる著作権事情について詳しく聞いた。 「卒業式などの式典のご案内に校歌歌詞を掲載できなくなっています」 発端は2019年9月19日にあるツイッターユーザーが投稿した1枚の写真。子どもが通う小学校のPTAから保護者向けに配布された冊子を撮影したもので、次のように連絡事項が書かれている。 「体育館内に設置する校歌額をPTAより寄贈いたします。JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)からの指導により、卒業式などの式

            校歌歌詞を「式次第に掲載できない」? ネット物議も、JASRAC見解「使えないという指導はしない」 : J-CASTニュース
          • 「聞かれてこそ音楽」音楽著作管理事業を展開、JASRACに対抗する株式会社NexToneに「頑張ってほしい」と支援の声

            東洋経済オンライン @Toyokeizai 【「聞かれてこそ音楽」、だからJASRACに対抗する】 音楽著作権管理事業を展開する、NexToneが東証マザーズに上場。「音楽がもっと流通するようにしていきたい」と語る代表取締役CEOの阿南雅浩氏を直撃しました。JASRACの対抗軸となるのでしょうか。 #東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/369… 2020-08-25 11:18:51 リンク 東洋経済オンライン 「聞かれてこそ音楽」、だからJASRACに対抗する | ゲーム・エンタメ ――音楽著作権管理は非営利の一般社団法人・JASRACが圧倒的なシェアを持つ市場です。参入に至った経緯を教えてください。1939年からJASRACは唯一認可された団体として著作権管理事業を行ってきた。それが2001年に… 45 users 579 リンク 株式会社NexTo

              「聞かれてこそ音楽」音楽著作管理事業を展開、JASRACに対抗する株式会社NexToneに「頑張ってほしい」と支援の声
            • 弁護士齋藤理央 iC法/iCLaw on Twitter: "先日、中学生が事務所に来てくれました。中学校のレポートだそうです。テーマは「フェアユースの導入」について。 音楽教室事件でこの問題に興味を持ちJASRACにも話を聞きに行ったとのこと。すごい。 荷が重いテーマだし、なるべくわか… https://t.co/G4qJKq090Z"

              先日、中学生が事務所に来てくれました。中学校のレポートだそうです。テーマは「フェアユースの導入」について。 音楽教室事件でこの問題に興味を持ちJASRACにも話を聞きに行ったとのこと。すごい。 荷が重いテーマだし、なるべくわか… https://t.co/G4qJKq090Z

                弁護士齋藤理央 iC法/iCLaw on Twitter: "先日、中学生が事務所に来てくれました。中学校のレポートだそうです。テーマは「フェアユースの導入」について。 音楽教室事件でこの問題に興味を持ちJASRACにも話を聞きに行ったとのこと。すごい。 荷が重いテーマだし、なるべくわか… https://t.co/G4qJKq090Z"
              • JASRAC徴収の著作権料、最高額に ネット関連好調:朝日新聞デジタル

                日本音楽著作権協会(JASRAC)は3日、2019年度に徴収した著作権料が1157億円に上り、過去最高となる見込みになったと発表した。フェイスブック(FB)社と契約を結ぶなど、成長するインターネット分野からの徴収に力を入れ、コンサートでの徴収も好調だったという。 JASRACによると、19年度徴収額の推計値はネット関連が205億円で、徴収額全体が過去最高だった07年度の約2・5倍に伸びた。動画投稿サイトや定額制音楽配信(サブスクリプション)での楽曲利用が好調だという。 グローバル企業との契約も順調で、フェイスブックやインスタグラムの投稿動画で使われた楽曲の著作権料をFB社が支払う契約を新たに結んだ。 数百人収容の公民館といった小規模な施設でのコンサートからの徴収も強化し、「演奏」分野が314億円と07年度の約1・2倍に上った。 一方、CDなどの「録音・レ…

                  JASRAC徴収の著作権料、最高額に ネット関連好調:朝日新聞デジタル
                • 音楽教室での演奏は「公衆」、東京地裁がJASRACによる著作権使用料の徴収認める判決

                  日本音楽著作権協会(JASRAC)による音楽教室からの著作権使用料の徴収に関して、徴収権限の有無を争った訴訟において東京地方裁判所は28日、音楽教室事業者(「音楽教育を守る会」)の申し立てた請求権不存在確認の請求を棄却。JASRACの徴収権限を認める判決を下した。 この問題を巡っては、JASRACが17年2月、楽器教室を運営する事業者から、受講料収入2.5%を徴収する「使用料規定」を文化庁に届け出て、2018年1月から徴収する方針を示したところ、これに反発する音楽教室を運営する事業者で作る「音楽教育を守る会」が17年6月に東京地裁へ「音楽教室における著作物使用にかかわる請求権不存在確認訴訟」を提起。当訴訟において、著作権法に定める「演奏権」が及ばないことを「1.『公衆』に対する演奏ではないこと」、「2.『聞かせることを目的とした』演奏ではないこと」、「3.著作権法の立法目的(法第1条)にも

                    音楽教室での演奏は「公衆」、東京地裁がJASRACによる著作権使用料の徴収認める判決
                  • JASRAC、著作権料の徴収歴代2位 逆風の音楽業界でなぜ好調?:朝日新聞デジタル

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                      JASRAC、著作権料の徴収歴代2位 逆風の音楽業界でなぜ好調?:朝日新聞デジタル
                    • YouTubeとJASRACの新契約で何が変わるのか? 著作管理システムや配分までの流れを聞いた

                        YouTubeとJASRACの新契約で何が変わるのか? 著作管理システムや配分までの流れを聞いた
                      • JASRAC「潜入調査」の歴史について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        前記事にも書いたように、調査のために職員を生徒として音楽教室に送り込んでいたJASRACの「潜入調査」(正確には「覆面調査」)が物議を醸しています。心情的な反感はさておき、音楽著作権の実務をやられている方や(私を含む)「JASRACウォッチャー」の方にとっては、JASRACの身分を隠した実態調査はずっと昔からの平常運転で意外でも何でもありません(もちろん、心情的に反発があるだろうなというのはわかります)。 過去のJASRACの覆面調査が関連した判例をいくつかピックアップしてご紹介します。裁判所のサイトで知的財産裁判判例集を「音楽著作権協会」AND「実態調査」をキーワードにすれば検索できます。 検索できた範囲でも、古くは平成6年の裁判から、平成28年のファンキー末吉氏の裁判まで、JASRACの職員、または、調査会社の社員(および、その関係者)が、客(または生徒)を装って楽曲の利用実態を調査し

                          JASRAC「潜入調査」の歴史について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • JASRAC「極めて悪質だ」、楽曲を無断利用した「歌謡ショー」企画の会社役員ら逮捕 - 弁護士ドットコムニュース

                            JASRAC「極めて悪質だ」、楽曲を無断利用した「歌謡ショー」企画の会社役員ら逮捕 - 弁護士ドットコムニュース
                          • 「生成AIと音楽の著作権問題」をJASRACに聞く クリエイターの創作環境を守るために必要なこと

                            現在リアルサウンドでは、音楽・映画・テック・ブックの4サイトを横断した特集企画「生成AIはカルチャーをどう変えるか?」を展開中だ。未知なる可能性を秘めた新技術に向けられる熱い眼差しと、各業界のエコシステムに影響を及ぼすであろう脅威へ向けられる懐疑的な眼差し。カルチャーの分野においては特に、生成AIに対して期待と不安が入り混じった見方が存在している。 生成AIの革新性は、人間が様々な創作をする上で用いてきた「ツール」に「学習し生み出す機能」が加わったことにある。さまざまな学習を重ねた生成AIと正確なプロンプト(指示文)があれば、無限に生成物を生み出すことができるのだ。これにより、クリエイティビティが強化されたり、利便性/生産性が向上する一方、使い方によっては創作を生業とするクリエイターたちの機会損失や、既存の著作物への権利侵害を生む恐れがあるとして、日本国内の音楽業界において慎重な議論が進め

                              「生成AIと音楽の著作権問題」をJASRACに聞く クリエイターの創作環境を守るために必要なこと
                            • JASRACと音楽教室、主張激しく対立 2月判決へ:朝日新聞デジタル

                              日本音楽著作権協会(JASRAC)が全国の音楽教室から指導時の楽曲演奏の料金を徴収する方針を決めたことに対し、ヤマハなど音楽教室を運営する事業者らがJASRACに請求権がないことの確認を求めた訴訟が13日、東京地裁で結審した。判決は来年2月28日。コンサートなどの発表の場でなく、教室内での練習・指導の演奏にも著作権が及ぶかについて初の司法判断になる。 2017年2月に音楽教室から徴収する方針を決めたJASRACに対して、教室側が同年6月、JASRACに著作権使用料の請求権がないことを確認する訴えを起こした。 著作権法は公衆に直接聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする「演奏権」を作曲家、作詞家が専有すると定める。 教室側は「講師の演奏は楽器の弾き方の手本を示すため。生徒の演奏は技術をチェックしてもらうため。いずれも公衆に聞かせることが目的とはいえない」と主張。これに対し、JASRA

                                JASRACと音楽教室、主張激しく対立 2月判決へ:朝日新聞デジタル
                              • バブリーダンスはよくて音楽教室はダメ? JASRAC著作権使用料のフシギ | citrus(シトラス)

                                2019年5月、JASRACが著作権使用料を支払わずに音楽CDをBGMに使用した大阪市内のバーを提訴するという事件があった。 『JASRACにBGM利用申請相次ぐ、訴訟影響か』 産経新聞の記事によるとバーの店主は、 「(著作権使用料の説明のため来店したJASRAC職員について)職員の態度が横柄で、納得できる説明もなかった」 「びっくりしている。『なぜうちの店だけ』との思いがある」 などと話しているらしい。 提訴と言うとよほど高額な請求かと思いがちだが、今回JASRACが請求しているのは約6万2千円。一般的な規模の飲食店に課せられる著作権使用料は年間6,000円なので、けっして無茶な金額ではないと感じる。 ■すべての商利用は著作権利用料の対象 そもそも日本では著作権という概念が欧米ほど浸透していない。お店や施設を運営する側はもちろん、音楽を作っている当事者のミュージシャンですら著作権について

                                  バブリーダンスはよくて音楽教室はダメ? JASRAC著作権使用料のフシギ | citrus(シトラス)
                                • JASRAC「メタバースでの音楽利用は公衆送信」非営利でもライセンス料が発生(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース

                                  JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)が、仮想空間・メタバース上で管理楽曲を利用する際のライセンス使用料についてガイドラインを発表した。 【画像】JASRAC、2021年度は歴代2位の1,167億3千万円を徴収 2022年12月26日に公開された声明「メタバースでの音楽利用について」の中で、JASRACはメタバースで行うバーチャルライブなどでの音楽利用に関して問い合わせが増えているとその背景を説明。 メタバース上でJASRAC管理楽曲を利用する際には、インターネット上で音楽を利用する場合と同様のライセンスが適用されることを明言した。 非営利目的の個人が利用する場合について等、JASRAC側に問い合わせたところ回答を得た。 営利目的のバーチャルライブは「動画配信」に該当まず、声明の中でJASRACは、具体的なケースを2つ挙げて紹介。 メタバースでバーチャルライブを行う場合は「動画配信

                                    JASRAC「メタバースでの音楽利用は公衆送信」非営利でもライセンス料が発生(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
                                  • JASRAC、HDD内蔵レコーダなど私的録音録画補償金の機種拡大を政府に求める | スラド YRO

                                    ストーリー by hylom 2019年06月27日 18時30分 コンテンツを所有することが減っているご時世に抵抗するか 部門より デジタル放送のみに対応するHDDレコーダは私的録音録画補償金制度の対象外であり、そのため私的録画補償金の徴収額は激減しているが(過去記事)、権利者団体などの間で今年4月に私的録音録画補償金制度による補償金徴収額を増やそうとする動きがあることが報じられていた。この続報となるが、6月25日、日本音楽著作権協会(JASRAC)と日本映画監督協会、日本脚本家連盟、日本美術家連盟、日本美術著作権協会の5団体が文化庁に対し、「形骸化した日本の私的録音録画補償金制度の回復に向けて、新しい機能的で公平な制度を早急に構築すること」を要求する書面を提出した(AV Watch)。 JASRCによると、2010年代に入って私的録音録画補償金の徴収額は激減している。理由としてはデジタ

                                    • 新型コロナウイルス感染症対策に伴う教育機関による公衆送信(教材データの一斉送信等)の無償許諾について | 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) JASRAC

                                      日本音楽著作権協会(JASRAC)は、新型コロナウイルス感染症対策により臨時休業している教育機関が行うJASRAC管理著作物の公衆送信(教材データの一斉送信等)について、無償でご利用いただけることとしましたので、お知らせします。 この度の文部科学省からの通知(「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について(通知)」令和2年2月28日)に基づき、臨時休業している教育機関の皆さまにおかれましては、児童・生徒の健康を守りつつ教育を継続するための方策に苦慮されていることと存じます。 このような状況下では、児童・生徒がタブレットに教材をダウンロードしたり、教材を児童・生徒にメールで送ったりするなど、ICTを活用した遠隔指導や自習などの取り組みが想定されます。 このように授業目的で著作物を公衆送信することについて、本件の事態の緊急性・重要性

                                        新型コロナウイルス感染症対策に伴う教育機関による公衆送信(教材データの一斉送信等)の無償許諾について | 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) JASRAC
                                      • うーぴー🍺 on Twitter: "この記事ね、JASRACの演奏会使用料の算出方法のいびつさに触れてない時点で片手落ちなんだよな。 https://t.co/fEqlzsLLIx"

                                        この記事ね、JASRACの演奏会使用料の算出方法のいびつさに触れてない時点で片手落ちなんだよな。 https://t.co/fEqlzsLLIx

                                          うーぴー🍺 on Twitter: "この記事ね、JASRACの演奏会使用料の算出方法のいびつさに触れてない時点で片手落ちなんだよな。 https://t.co/fEqlzsLLIx"
                                        • JASRAC勝訴、音楽教室での演奏にも「著作権料の徴収権」認める 東京地裁 - 弁護士ドットコムニュース

                                            JASRAC勝訴、音楽教室での演奏にも「著作権料の徴収権」認める 東京地裁 - 弁護士ドットコムニュース
                                          • 「JASRACから音楽を守る党」が誕生? ツイッターで準備会が始動...発起人に話を聞いた

                                            「現在JASRACから音楽を守る党の設立準備を進めております」――。ツイッター上でこうつぶやいたアカウントが1万リツイート以上され話題を呼んだ。 「JASRACの不当行為を是正するための政治団体」の設立に向けて動き始めている男が。音大を卒業し、会社経営の傍ら、クラリネット奏者でもある工藤尚規(なおき)さん。彼は2019年7月26日、電話口で、その構想案をJ-CASTニュース編集部に明かした。 「どうしてこんな著作権料の取り方をするのだろう」という不満 7月24日、ツイッター上で、「JASRACから音楽を守る党 設立準備会」というアカウントが、 「現在JASRACから音楽を守る党の設立準備を進めております。準備会の公式サイトは明日(25日)公開予定です。宜しくお願い致します」 と呟いた。そのツイートは瞬く間にリツイートされ、26日現在1万2000を超えている。 この投稿には多数のリプライやD

                                              「JASRACから音楽を守る党」が誕生? ツイッターで準備会が始動...発起人に話を聞いた
                                            • 分配保留の著作権料16億円を新規事業に JASRAC:朝日新聞デジタル

                                              日本音楽著作権協会(JASRAC)は18日、作曲家・作詞家らに分配できずに保留してきた著作権料、約16億2千万円を新規事業に充てると発表した。作曲家らの信託財産として管理している著作権料を分配以外の目的に使うのは初めて。著作権料を支払う消費者側の理解を得る努力も必要になりそうだ。 JASRACは作曲家・作詞家・音楽出版社といった権利者から著作権の信託を受け、カラオケ店や放送局など楽曲を使う事業者から著作権料を徴収。手数料を差し引いて作曲家ら権利者に分配している。 浅石道夫理事長が同日開かれたJASRACの80周年記念式典で明らかにした。「委託者共通の目的にかなう事業」として、「アジアの著作権管理団体への支援」「著作権思想の普及」を例として挙げた。具体策は外部の有識者に検討を依頼する方針だ。 新事業に充てるのは、作曲家らから管理を委託されたものの、分配額の正確な計算に必要な「作品届」が提出さ

                                                分配保留の著作権料16億円を新規事業に JASRAC:朝日新聞デジタル
                                              • 「前例のない」JASRACの“小さなDX”がもたらした、大きな副産物

                                                本記事について 企業規模の大小・業種を問わず、あらゆる企業にとって無視できない存在となったDX。あの有名企業はどのようにDXを実現したのでしょうか。本連載では、企業のDXを多く支援している小林泰平氏(Sun Asterisk代表取締役)がモデレーターとなり、キーパーソンとの対談からポイントを探ります。 SNSやテクノロジーの発展により、事務所に所属せず、個人で楽曲を制作・配信する「DIYクリエイター」が増えている。しかし、その多くは著作権管理を十分に行えておらず、楽曲の無断利用やなりすましが増加。クリエイターの悩みとなっていた。また本来、クリエイターが著作権によって得られる対価の還元も十分に受けられていない実情があった。 これらの背景には、著作権管理を個人で行うのは難しく、手続きも複雑という課題があるという。日本音楽著作権協会(JASRAC)は、クリエイターの各種手続きのハードルを下げ、対

                                                  「前例のない」JASRACの“小さなDX”がもたらした、大きな副産物
                                                • JASRACの「カラオケ法理」主張退けた最高裁、判決文が示した判断基準

                                                  音楽教室のレッスンで教師や生徒が演奏する際、音楽教室は著作権使用料を支払う義務を負うか否か――。ヤマハ音楽振興会など音楽教室側と日本音楽著作権協会(JASRAC)との間で2017年から続いてきた訴訟がついに終結した。最高裁判所は2022年10月24日、最後まで争点として残っていた生徒の演奏について支払い義務を認めないとする判決を言い渡した。最高裁判決は、いわゆる「カラオケ法理」を主張したJASRACに対し、利用主体を判断する基準を示して訴えを退け、カラオケ法理の解釈の広がりに一定の歯止めをかけた格好だ。 カラオケ法理とは、物理的に音楽を利用していない者であっても、一定の条件下で音楽の利用主体とみなすという考え方だ。同法理を初めて示した1988年の「クラブ・キャッツアイ事件」最高裁判決の場合、カラオケ法理が成立する条件として「管理・支配性」と「営業上の利益」の2点を挙げている。 同事件の最高

                                                    JASRACの「カラオケ法理」主張退けた最高裁、判決文が示した判断基準
                                                  • 音楽教室対JASRAC控訴審の判決について(追記あり)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    本日、知財高裁において、ヤマハ音楽振興会等の音楽教室事業者対JASRACの控訴審(音楽教室側を原告とする著作権債務不存在確認訴訟)の判決が言い渡されました(参照記事)。 音楽教室での演奏について、教師・生徒が主体で、公衆に聞かせることを目的としたものであると認めて、使用料を徴収できると判断した1審・東京地裁判決を一部変更。教師による演奏には徴収権を認めて、生徒による演奏には徴収権を認めないと判断した。 ということだそうです。音楽教室側に著作権使用料の支払い義務があるという地裁判決の結論は変わりません(生徒だけが演奏し、講師がまったく演奏しない教室は想定し難い)ので、事実上のJASRAC勝訴と言えると思います。詳細については、本日、JASRACの記者会見がありますので、その後に追記します。 判決文にアクセスできました。基本的には、レッスン中における講師の演奏、CDの再生、マイナスワンCDの再

                                                      音楽教室対JASRAC控訴審の判決について(追記あり)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • JASRAC、結婚披露宴での楽曲複製に包括使用料を試験導入(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

                                                      日本音楽著作権協会(JASRAC)は、音楽や映像を結婚式や結婚披露宴などブライダル目的で複製する場合の使用料について、包括的に徴収する方法の試験的運用(実証実験)を実施する。事業者の募集受付は9月2日~9月20日。 結婚式や披露宴などでJASRAC管理の音楽を使う場合、余興のカラオケやプロフィールビデオ上映やBGM用CDの再生など「演奏」利用や、BGM用CD製作/記録用DVD製作など「複製」利用という目的に応じて使用料の手続きが必要となり、通常はホテルや結婚式場、録音/録画物の製作事業者(または代行団体)らがこうした手続きを行なっている。 10月1日からはブライダル専用の使用料が適用。JASRACやRIAJ(日本レコード協会)に対し、個別の著作権使用料/著作隣接権使用料が発生し、料金などの詳細はJASRACのパンフレットに掲載されている。 今回の実証実験は、利用する楽曲ごとに使用料などを算

                                                        JASRAC、結婚披露宴での楽曲複製に包括使用料を試験導入(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
                                                      • JASRACとGoogleがYouTubeでの音楽利用に関する新契約を締結-パートナーシップの深化を通じて、ユーザーと権利者により充実したベネフィットを提供します-

                                                        JASRACとGoogleがYouTubeでの音楽利用に関する新契約を締結 -パートナーシップの深化を通じて、ユーザーと権利者により充実したベネフィットを提供します- 日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogle は、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結しました。JASRACは引き続き、YouTubeユーザーが多様なコンテンツを楽しむことができる環境を支えるとともに、作詞、作曲を手がける音楽クリエイター、音楽出版社等の権利者へ、より精緻な使用料の分配を実現します。 YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、JASRACとGoogleは2008年10月にパートナーシップを結び、YouTubeにアップロードされた動画に関する適切なライセンス環境を確保してきました。2023年現在、7,500万を超えるJASRAC管理楽曲がYouTubeで

                                                          JASRACとGoogleがYouTubeでの音楽利用に関する新契約を締結-パートナーシップの深化を通じて、ユーザーと権利者により充実したベネフィットを提供します-
                                                        • JASRAC、生成AIに対する姿勢を表明 可能性認めつつも「懸念抱かざるを得ない」 声明全文

                                                          日本音楽著作権協会(JASRAC)は7月24日、生成AIに対する考え方について声明を出した。「生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益」と、その可能性を認める一方で「AI開発事業者によるフリーライドが日本においては容認されるとする見解が散見されるため、大きな懸念を抱かざるを得ない」と危機感も示している。 JASRACの声明は全4項目。以下、全文を引用する。 1.人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要です。 生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得ます。 しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し

                                                            JASRAC、生成AIに対する姿勢を表明 可能性認めつつも「懸念抱かざるを得ない」 声明全文
                                                          • JASRAC vs 音楽教室の控訴審“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決

                                                              JASRAC vs 音楽教室の控訴審“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決
                                                            • JASRAC80周年、ビジョン発表「変わることのない理念を大切に守っていく」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                JASRAC80周年、ビジョン発表「変わることのない理念を大切に守っていく」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                              • 音楽教室対JASRAC事件 – 生徒の演奏に著作権使用料を払わなければならないのか? - BUSINESS LAWYERS

                                                                2022年(令和4年)10月24日、最高裁判所で著作権侵害をめぐる1件の判決がありました。「音楽教室事件」と呼ばれ、知財関係者の関心を集めたこの訴訟は、全国で音楽教室を営む個人や法人249名が原告となり、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)を訴えた事件でした。 訴訟ではさまざまな争点が争われましたが、最終的に問題になったのは、音楽教室は、生徒の演奏について著作権使用料を支払わなければならないのか、という点でした。今回は、この問題について、背景にあるカラオケ法理の歴史も紐解きながら、この判決を読んでいきたいと思います。 ⚫︎音楽教室事件 原告:全国で音楽教室を営む個人や法人249名 被告:一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC) 原告らの音楽教室における被告の管理する楽曲の使用について、被告が原告らに対して請求権を有しないことの確認を求めた訴訟。 第一審:東京地裁令和2年2月

                                                                  音楽教室対JASRAC事件 – 生徒の演奏に著作権使用料を払わなければならないのか? - BUSINESS LAWYERS
                                                                • JASRACが結婚式での「BGM用CD制作」や「記録用ビデオ」などに包括使用料を試験導入 新たな徴収かと勘違い広がる

                                                                  日本音楽著作権協会(JASRAC)が「ブライダル目的複製に係る包括使用料の試験的運用(実証実験)の実施について」を発表しました。これに関する報道を受け、ネット上では「JASRACのせいで結婚式が15000円値上げ?」など、新たな徴収が始まるのかと勘違いしたと思われる投稿が散見されます。しかし、原文をじっくり読むと実はそうでもないようです。JASRACの発表を詳しく見てみましょう。 JASRACの発表をちゃんと見てみよう(公式サイトより) 結婚式や披露宴などで、JASRACが管理する音楽を利用する際には、以前から著作権関係の手続きが必要でした。「演奏」の場合にはホテルや式場が手続きをし、「複製」の場合はホテル・結婚式場やコンテンツ制作事業者が手続きをしたり、新郎新婦や友人が直接手続きをすることになっています。 ブライダルでの音楽利用を説明するページがあります(公式サイトより) 今回の発表で関

                                                                    JASRACが結婚式での「BGM用CD制作」や「記録用ビデオ」などに包括使用料を試験導入 新たな徴収かと勘違い広がる
                                                                  • 生徒の演奏「著作権料は不要」 音楽教室訴訟、JASRAC一部敗訴:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      生徒の演奏「著作権料は不要」 音楽教室訴訟、JASRAC一部敗訴:朝日新聞デジタル
                                                                    • 利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧(最終更新:2024年5月8日) | JASRAC

                                                                      動画投稿(共有)サイトやブログサービス等のUGC(User-Generated Contents)サービスでJASRAC管理楽曲を利用されることについて、一般ユーザーの皆さまからのお問い合わせが多いことから皆さまの利便性を考慮し、JASRACと利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧を公表します。 JASRACと利用許諾契約を締結している以下のサービスでは、一般ユーザーの皆さまが個別にJASRACへ利用許諾手続きを行なわなくともJASRAC管理楽曲を利用したUGC(動画・歌詞)をアップロードすることが可能です。 なお、ネット広告・アフィリエイト広告関連事業者の皆さまにおかれましては、法令規則遵守の観点から、無許諾UGCサービスの運営者に対する広告出稿について十分留意いただきますようお願いします。 動画投稿(共有)サイト(50音順)JASRAC管理楽曲を含む動画をアップロード可能なサー

                                                                        利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧(最終更新:2024年5月8日) | JASRAC
                                                                      • 卒園・卒業記念DVDに楽曲を使いたい…JASRACの許諾申請の手順は? 費用は? 自力でクリアした記者が経験を伝えます

                                                                          卒園・卒業記念DVDに楽曲を使いたい…JASRACの許諾申請の手順は? 費用は? 自力でクリアした記者が経験を伝えます
                                                                        • JASRAC vs 音楽教室の争い 最高裁が判決 「生徒は曲の使用料の支払い不要 講師は必要」 教室は困惑「著作権料を取りに来るなら弾かない」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                          音楽教室のレッスンでの演奏で、曲の使用料を払う必要があるかどうか争われた裁判。 最高裁は10月24日、生徒の演奏については曲の使用料を払う義務がないとした一方、講師の演奏のみ支払い義務があると判断しました。 音楽教室には、どう影響するのでしょうか。 【動画で見る】「限界ニュータウン」の現状 新築2,600万円が今は113万円に下落 バブル期に『関西の軽井沢』とも呼ばれたが… 町の音楽教室は 10月24日午後3時、3歳から80歳の生徒が通う、大阪府豊中市のピアノ教室。 これからやってくる子供たちを待ちながら、講師の先生が気がかりだったのは、「最高裁判所」の判決です。

                                                                            JASRAC vs 音楽教室の争い 最高裁が判決 「生徒は曲の使用料の支払い不要 講師は必要」 教室は困惑「著作権料を取りに来るなら弾かない」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で

                                                                            JASRACから関係先へ送られた通知 2023年10月に運用が始まるインボイス(適格請求書)制度をめぐって、7月、一部の事業者に<「インボイス制度」に関する重要なお知らせ>と宛名の下に書かれた二つ折りハガキが届いた。送り主は一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)である。ハガキを開くと<「免税事業者」を継続されるか、「課税事業者」になられるかを任意にご選択ください>と書かれてある。 このJASRACの通知には、免税業者に対して<2023年12月分配より分配料から消費税額分を実費として償還(差引き)してお支払いします。ただし、最初の6年間は、経過措置として以下の割合の消費税額分を含めて分配使用料をお支払いします>として、23年12月~2026年9月は80%分、26年12月~29年9月は50%分、29年12月以降は<消費税額分を含めずにお支払い>と記載されているのだ。 公正取引委員会は<

                                                                              JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で
                                                                            • 音楽教室側「最悪の事態は避けられた」「JASRACと協議すすめる」、著作権利用料の最高裁判決受け会見 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                              JASRAC(日本音楽著作権協会)との5年にわたる裁判に区切りがつけられたことで、音楽教室側は「すべての論点で勝ったわけではない。100点満点でないが、争った意義がある」と前向きな姿勢を示した。 音楽教室のレッスンで使う楽曲に著作権使用料を支払う必要があるか争われた裁判で、最高裁が10月24日、生徒の演奏について支払う必要はないとする判決を言い渡した。 支払いを求めるJASRACの上告を棄却したことで、レッスン中の先生の演奏については支払う必要があるとした知財高裁判決が確定した。 これをうけて、音楽教室側は同日、「司法での戦いは終わったので、結果を誠実にうけとめる」とし、そのうえでJASRAC側と著作物使用料率について協議をすすめる考えを明らかにした。 ●1審はJASRACの全面勝訴→2審は一部勝訴だった JASRACがレッスン中の著作権使用料徴収の方針を立てたことから、約250の音楽教室

                                                                                音楽教室側「最悪の事態は避けられた」「JASRACと協議すすめる」、著作権利用料の最高裁判決受け会見 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                              • JASRAC勝訴、音楽教室での演奏にも「著作権料の徴収権」認める 東京地裁(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

                                                                                音楽教室での演奏をめぐり、ヤマハ音楽振興会など音楽教室が、JASRAC(日本音楽著作権協会)に著作権使用料の徴収権がないことの確認をもとめた裁判で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は2月28日、請求棄却を言い渡した。 【写真】「溜まった分配金で新事業を」と語るJASRACの浅石理事長 JASRACは2017年2月、音楽教室で、教師や生徒が管理楽曲を演奏することについて、著作権使用料を徴収する方針を示した。一方、ヤマハ音楽振興会など音楽教室は「音楽教育を守る会」を結成。音楽教室側は同年6月、東京地裁に提訴していた。 ヤマハ音楽振興会など原告は、音楽教室で教師や生徒が演奏することは、(1)「公衆」に対する演奏ではなく、(2)コンサートやライブのように「聞かせることを目的」としていないので、著作権法の「演奏権」が及ばないと主張していた。

                                                                                  JASRAC勝訴、音楽教室での演奏にも「著作権料の徴収権」認める 東京地裁(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 期待のスパイ映画「JASRAC」

                                                                                  リンク 朝日新聞デジタル JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り:朝日新聞デジタル 音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたことが分かった。9日には、両者の間で続く訴… 905 users 13375 まとめ JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り 記事に、「そんな金があるならそっちこそアーティストに還元してくれ.. JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000061-asahi-musi 音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたこと

                                                                                    期待のスパイ映画「JASRAC」