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jsの検索結果121 - 160 件 / 5241件

  • 新規機能はどんどんコンポーネント化 Vue.js + TypeScriptで開発してよかったこと・つらかったこと

    株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「Vue.js、React、TypeScript、E2Eテスト」をテーマに、「楽楽勤怠」の機能開発を担当する北嶋初音氏が登壇し、「Vue.js + TypeScriptによる新規サービス開発の振り返り」という内容で話をしました。関連資料はこちら。 会社初のフロントエンドエンジニア 北嶋初音氏(以下、北嶋):では、「Vue.js + TypeScriptによる新規サービス開発の振り返り」と題して、UI開発課の北嶋初音が発表を始めたいと思います。 まず軽く自己紹介します。名前は北嶋初音と言います。経歴ですが、2016年の4月からWeb系のITベンチャーに新卒入社しまして、Webエンジニアとしての経験を積みました。次は自社サービスを作っている会社で働きたいという気持ちがあったので、転職活動を始めて、今年の1月から

      新規機能はどんどんコンポーネント化 Vue.js + TypeScriptで開発してよかったこと・つらかったこと
    • 【Atomic Designに懐疑的なあなたへ】改めて考えたい React / Next.js のデザインパターン

      フロントエンド開発は一般的に複雑性との戦いです。放ったらかしにしておくとますます複雑になり、変更するのが難しくなります。これまでにも、このような複雑さをどうにかして制御しようとして、Atomic Designをはじめとした様々な設計手法(デザインパターン)が考えられてきました。 しかし、React / Next.js を使ってチーム開発を行う際に、現状のデザインパターンでの運用では「どうもうまくいかないな」と思う場面に多々遭遇しました。そのような経験を踏まえて、「コンポーネントをどのように設計するか」「どのようにディレクトリを分けるか」を徹底的に考え、新しいデザインパターン「Tree Design」にまとめました。 Tree Design はまだまだ仮説段階です。今後弊社チームで運用していく中でブラッシュアップする予定です。しかし、他のフロントエンド開発チームがデザインパターンを再考する際

        【Atomic Designに懐疑的なあなたへ】改めて考えたい React / Next.js のデザインパターン
      • Node.js,Python,RubyなどのWebアプリを完全無料でホスティング可能な「Unubo」を使ってみた! - paiza times

        どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、フロントエンドによる静的なWebページだけでなく、Node.jsなどのサーバサイドも含めた動的なWebアプリを無料でホスティングしてくれるサービスをご紹介します。 GitHubのリポジトリと連携することで、とにかくWebアプリを公開するまでの作業が簡単かつ高速に実現できるのが大きな特徴です。 サーバレスによる実行も可能なので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! 【 Unubo 】 ■「Unubo」の使い方 それでは、「Unubo」をどのように使っていけば良いのか見ていきましょう! まずは、サイトにアクセスしたら【SIGN UP】ボタンをクリックします。 無料のユーザー登録画面が表示されるので、ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力しましょう。 登録したメールアドレス宛にリンクが送られてくるので、それをクリックすれば登録完了

          Node.js,Python,RubyなどのWebアプリを完全無料でホスティング可能な「Unubo」を使ってみた! - paiza times
        • GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう

          GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう 「GraphQLの仕様はなんとなく知っているけど、それを使ってどうアプリを作るのかいまいちイメージがわかない」 この本はそんなスキマを埋めるべく書きました。 近年ではReactをはじめフロントエンドの選択肢が豊富になっており、フロントエンドとバックエンド間のやりとりにはより汎用的かつ効率的な方法が求められます。 GraphQLはその選択肢のひとつです。本書では NestJS で GraphQLバックエンドを実装し、それをNext.jsから利用して、個人ブログサイトを構築してみます。 GraphQL開発の流れを体験し、ご自身のアプリ開発に役立ててください。 v1.10 refactor github deploy

            GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう
          • 【Vue.js入門】の執筆者が語る! Vue.jsで押さえておきたい5つのポイント - FLEXY(フレキシー)

            ※本記事は2019年11月に公開された内容です。 JavaScript用のフレームワークの中でも高い採用率を誇るVue.js。そのVue.jsをこれから学び始める方は、学び方を教えてほしい、有識者の話を聞きたいと考えたことはありませんか。本記事では、「Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで」の著者である手島拓也氏にVue.jsを学ぶ前に知っておきたいポイントを語っていただきます。Vue.jsの勉強方法や手島氏の経験を知ることができるので、ぜひご覧ください。 学ぶ前にまずはどんな案件があるか知りたい方は、FLEXYで取り扱っているVue.js案件をご覧ください。 私のエンジニア史とVue.jsに出会うまで 先日、慶應義塾大学矢上賞(起業支援)授与式で招待講演をする機会がありました。その際にも強烈に感じたのですが、Vue.jsと私のエンジニア史を切り離して語ることはできません。

              【Vue.js入門】の執筆者が語る! Vue.jsで押さえておきたい5つのポイント - FLEXY(フレキシー)
            • Vue.js UI UX DX Library - Inkline

              Configuration file, design tokens, toast notifications and more!Your next Vue.js project deserves the best developer experienceInkline is the intuitive UI Components library for building high-quality, developer-friendly, configurable, and accessible Vue.js Design Systems. More than just a UI LibraryWhile many UI libraries focus solely on UI and UX, they often overlook the most crucial element - th

                Vue.js UI UX DX Library - Inkline
              • moment.js・day.js よりも速くて軽い cdate ライブラリ - Qiita

                moment.js や day.js と似たインターフェースを実装した高速・軽量の JavaScript ライブラリ『cdate』をリリースしました。→ https://www.npmjs.com/package/cdate cdate の主な特徴: moment.js や day.js、Luxon よりも高速 moment.js と同じ .format("YYYY-MM-DD HH:mm:ss") 出力フォーマットに対応 strftime と同じ .text("%Y-%m-%d %H:%M:%S") 出力フォーマットに対応 moment.js と同様に .add(1, "month").startOf("week").endOf("day") のような計算に対応 .tz("Asia/Tokyo") あるいは .utcOffset("+09:00") のようなタイムゾーン(時間帯)指定に対

                  moment.js・day.js よりも速くて軽い cdate ライブラリ - Qiita
                • WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行

                  WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行 Googleがオープンソースで公開している機械学習ライブラリTensorFlowの1つとして、Webブラウザ上で機械学習のモデルの構築、学習、学習済みモデルによる推論の実行などが可能になるJavaScriptライブラリ「TensorFlow.js」があります。 TensorFlow開発チームは、このTensorFlow.jsの内部で行われている処理をWebAssemblyで実装した「WebAssembly backend for TensorFlow.js」のアルファ版を発表しました。 We’re excited to release the Alpha of our WebAssembly backend for TensorFlow.js! WASM has wider dev

                    WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行
                  • Nuxt.js+Firebaseの認証・認可を実装した雛形プロジェクトを公開しました - Qiita

                    この記事について NuxtとFirebaseを使って、これまでいくつかサービス開発をしていますが、認証/認可の実装はどのサービスでも毎回同じようなコードを書いている気がします。 サービスとしてのコア部分ではないですが、センシティブな部分なのでしっかりと調べながら実装すると結構大変ですよね(毎回時間がかかってしまいます)。 ここ最近のサービスはNuxt +Firebaseで開発することが多く、認証 / 認可のコードベースのTipsが貯まってきたので公開したら需要あったりするのかな? サンプルになりそうなプロジェクト見当たらないし、コアな部分ではないのであまり楽しくないし...。 雛形のプロジェクトとして需要あれば公開します👍 — フジワラユウタ | SlideLive▶️ (@Fujiyama_Yuta) June 7, 2020 自分だけではなく、いろんな人が同じような課題感を感じている

                      Nuxt.js+Firebaseの認証・認可を実装した雛形プロジェクトを公開しました - Qiita
                    • Wiki.js + Heroku を使って、無料で高機能の情報共有 wiki を簡単に作る

                      背景: GitHub wiki への不満 私の所属する研究室では、メンバー全員が1つの GitHub Organization に所属しており、情報共有はその Organization 上のリポジトリの GitHub wiki で行われています。 研究室がコンピュータサイエンス系であることもあってメンバーは GitHub や Markdown に慣れており、普段 GitHub wiki を使っていて困ることはそんなになかったのですが、それでも時々不満が出ることがありました。 不満として多いのは、色々記事を書いているうちに全体構造がよくわからなくなってしまうという点にあると思います。GitHub wiki ではディレクトリ構造を持てないので、全ての情報がリンクを経由してアクセスされることになり、段々と整理がつかなくなってしまいます。 複数のリポジトリにそれぞれ wiki を書くこともできます

                        Wiki.js + Heroku を使って、無料で高機能の情報共有 wiki を簡単に作る
                      • node.js のメトリクスの計測、ベンチマークの改善、Docker イメージの絞り方を勉強した

                        フロントエンドのパフォーマンス計測は得意なのだが、サーバーサイド node.js のメトリクスの取り方はあまり知らなくて、いつも勘でやりがちだった。最近は業務でこの周辺で困ることが増えたので、勉強しなおした。 また、最近使ってみたかった cloudflare workers の制限で、メモリ 128MB、CPU 時間 50ms という制約があり、このためにも Node.js の CPU のメトリクスを計測できるようになっておく必要があった。 という目的を踏まえて、今回は OS やデータベースの最適化は扱わず、ネットワークとアプリケーション層だけに絞って学習した。あと仕事の Docker イメージのサイズにも悩んでたので、ここも。 (あと ISUCON 参加者が楽しそうだったのもある。 ISUCON のチューニング対象にフロントエンドは含まれないので…) 計測対象 今回実験したリポジトリはこ

                          node.js のメトリクスの計測、ベンチマークの改善、Docker イメージの絞り方を勉強した
                        • Admin.jsを使って面倒な管理画面をサクッと作ろう | DevelopersIO

                          こんにちは、CX事業本部Delivery部サーバーサイドチームのmorimorkochanです。 突然ですが「あぁ〜管理画面作るのめんどくせ〜」って思うことはないですか? 例えばRDBと接続されたRESTfulなAPIサーバーを作っていて、一部の管理者向けに管理画面を作りたいが管理画面にこだわりがない場合などなど。 そんな時に便利なのが、Admin.jsです。Admin.jsは管理画面を簡単に作成できるフレームワークです。オープンソースとして公開されており、クラウドにデプロイされているサービスを利用する場合は月額料金がかかりますが手動でサーバーに組み込んでデプロイする場合は無料です。 Admin.jsを使うと、RDBで管理される各テーブルごとにCRUD画面を簡単に作成することができます。これによってRDBと同じプロパティを何度も定義したり同じようなCRUDコードを何度も記述する必要はありま

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                          • Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った

                            Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った philan.netという寄付の予算を決めて寄付した記録をつけるウェブサービスを作ったので、この記事では技術的な部分の解説をします。 philan.net自体については、次の記事で解説しています。 寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った | Web Scratch この記事では、Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートを使って動いているphilan.netについて解説します。 あと検証中にCloudflare Workersを色々いじったのでそれについても書いていきます。 Idea phila

                              Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った
                            • Fastly で Next.js アプリケーションを実行

                              Fastly の新しい next-compute-js ライブラリを使用することで、Compute@Edge プラットフォーム上で Next.js アプリケーションをホストできるようになりました。これにより、Next.js 開発者のエクスペリエンスが向上し、圧倒的なスピードを誇る Fastly のグローバルエッジネットワークのメリットが得られます。オリジンサーバーも必要ありません。 Next.js は広く普及している JavaScript ベースのサーバーフレームワークで、開発者に優れたエクスペリエンスを提供します。具体的には、フロントエンドのコードを React で作成できるほか、ごくわずかな設定で本番環境に必要な優れた機能 (ハイブリッドの静的レンダリングとサーバーレンダリング、スマートバンドル、ルートプリフェッチなど) を直感的にセットアップできる便利さを備えています。 Next.j

                                Fastly で Next.js アプリケーションを実行
                              • フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services

                                Amazon Web Services ブログ フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する モダンなチャットアプリはリッチな機能を必要とします。これらの機能はファイルストレージ・リアルタイムの更新、そしてクライアントとサーバーの両方からデータを取得する能力が必要です。 従来、これは多くのサードパーティサービスをつなぎ合わせるか、カスタムソリューションの作成に開発時間を費やすことを意味していました。そして、この方法では市場投入までの時間が遅くなり、複数の障害点が発生します。 チャットアプリに必要な機能と、AWS が従来の問題点をどのように解決しているかを紹介するために、我々はリアルタイムチャットアプリケーションのサンプルを更新しました。このバージョンは、ローカルと AWS の両方でアプリケーションを完全に管理・制御することがいかに簡単かを強調するために再設計され

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                                • Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser

                                  Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser Update: Since the publication of this blog post in May 2021, WebContainers became stable and available on Firefox but most importantly, we released a WebContainer API for you all to enjoy! A few years ago we realized that the web was heading towards a key inflection point. The advent of WebAssembly and new capabilities APIs made it se

                                    Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser
                                  • 池田 泰延 on Twitter: "noteのIPアドレスの不具合の件。 外野から分析してみました。 ■原因(予想) ・Nuxt.jsのSSR処理が引き金 ・API返却値に含まれたIPをSSRでうっかりHTMLに出力 GoogleキャッシュやWaybackMac… https://t.co/tKRHfiKPnE"

                                    noteのIPアドレスの不具合の件。 外野から分析してみました。 ■原因(予想) ・Nuxt.jsのSSR処理が引き金 ・API返却値に含まれたIPをSSRでうっかりHTMLに出力 GoogleキャッシュやWaybackMac… https://t.co/tKRHfiKPnE

                                      池田 泰延 on Twitter: "noteのIPアドレスの不具合の件。 外野から分析してみました。 ■原因(予想) ・Nuxt.jsのSSR処理が引き金 ・API返却値に含まれたIPをSSRでうっかりHTMLに出力 GoogleキャッシュやWaybackMac… https://t.co/tKRHfiKPnE"
                                    • Denoの登場でNode.jsの時代は終わるのか? - Qiita

                                      Deno ver 1.0 5月13日、Deno v1.0の正式リリースが決定しました。 少し勉強してみましょう。 ↑ かわいい Denoってなに? DenoはNode.jsの製作者であるRyan Dahlによって作られました、新しいJS/TSランタイムです Denoはdefaultで安全です(許可なしではファイル・ネットワーク・環境にアクセスできません) DenoはTypeScriptがビルトインで入ってます 外部パッケージはurlでインポートできます(Goみたいに) ディーノって読むらしい(デノではない) Denoが作られた背景 一年前くらいにこの動画を見たことを思い出しました。 Node.jsの作者であるRyan Dahlが、Node.jsを開発した当時の仕様を後悔する旨の動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=M3BM9TB-8yA&t=1319s

                                        Denoの登場でNode.jsの時代は終わるのか? - Qiita
                                      • Next.jsで静的サイトを作成する際によく使っているライブラリまとめ

                                        この記事は、先日催された「ジャムジャム!!Jamstack_5」で登壇した際の内容を再度まとめたものとなります Next関連 next-seo Seoコンポーネントのようなものが踏襲されてる JSON-LDのサポートも入っていてサポート範囲が広い next-sitemap sitemap.xmlとrobots.txtを作成してくれる 分割もしてくれる configファイルの中で細かい設定ができる pathpida 再生したページのパスの定数ファイルを作ってくれる便利なやつ タイポが無くなって助かる typed-scss-modules CSS Modlesでスタイリングをする際に、.module.(sc|c)ssに対して型定義ファイルを作成してくれる。 宣言漏れや補完など、痒い所に手が届く headlessCMS関連 microcms-js-sdk 最近扱っている案件のheadlessCM

                                          Next.jsで静的サイトを作成する際によく使っているライブラリまとめ
                                        • 1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 -|たまにゃん📘 Next.js実践本7/25発売

                                          1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 - 2022年7月25日より「TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発」が技術評論社より発売されました。3人の著者(@tejitak, @Kourin1996, @tamanyan55)、編集者(@nodawep)、レビュワーの方々が1年以上にわたり執筆に携わった本で紆余曲折しながらもゴールした技術書となっています。本を手にとっていただいた皆様のおかげで非常に好調な滑り出しとなり、早くも増刷が決定となりました。Amazonでの評価もよくソフトウェア開発・言語のカテゴリーで1位を取ることができました。 私自身初めての商業執筆という事で勝手が分からないながらも最後までやり遂げ

                                            1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 -|たまにゃん📘 Next.js実践本7/25発売
                                          • Next.jsを使う必要がない小規模なSPAの最小構成を考えてみた

                                            はじめに React開発におけるNext.jsのプレゼンスが日に日に増している今日この頃ですが、Next.jsを使う必要がない小規模なSPAを作る場合の型が欲しくなり、色々調べて技術選定をした上で実際に作ってみるところまでやったので、その技術選定理由とセットアップ手順を共有したいと思います。 フロントエンドの移り変わりは速いとはいえ、割とホットな技術を選定できたと思うのでしばらくは使っていけそうです(そう思いたい…)。 前提 趣味で小規模なSPAを作る場合を想定 ルーティングなしの単機能アプリ SSRが必要ない モーダルなどの動きのあるUIが必要ない 技術スタック Vite Preact TypeScript Tailwind CSS Cloudflare Pages 技術選定理由 Vite 少し前まではこういうケースではcreate-react-appを使用していましたが、Viteに置き

                                              Next.jsを使う必要がない小規模なSPAの最小構成を考えてみた
                                            • Rails 7.0正式リリース、Node.js不要のフロントエンド開発環境がデフォルトに

                                              Ruby言語によるWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Rails 7」が正式リリースされました。 Rails 7.0 FINAL: The fulfillment of a vision to present a truly full-stack approach to web development that tackles both the front- and back-end challenges with equal vigor. https://t.co/WxJ0nKYfE7 — Ruby on Rails (@rails) December 15, 2021 Rails 7の最大の変更点は、フロントエンド開発環境が刷新されてNode.jsを用いない構成がデフォルトとなったことでしょう。 Rails 6では、優れたフロントエンド開発環境を実現するためにトランスパ

                                                Rails 7.0正式リリース、Node.js不要のフロントエンド開発環境がデフォルトに
                                              • Vue.jsやReactなど、JavaScriptライブラリのコードスニペットを利用できるVS Codeの拡張機能 -Snipsnap

                                                サポートしているJavaScriptライブラリの一覧(上記以外にもたくさんあります) Snipsnapは現在のプロジェクトで使用している言語やパッケージに基づいて、ライブラリで使用可能なスニペットをナビゲートし、必要なスニペットを選択します。 Snipsnapのインストール Snipsnapのインストールは、VS Code Marketplaceから。 VS Codeで開いたら、「Install」をクリック Snipsnapの使い方 Snipsnapは、手動でアクティブ化する必要はありません。ワークスペースフォルダにpackage.jsonファイルが含まれ、すぐに使用できます。トリガーが必要な場合は、コマンドパレットのReload Windowを使用します。 設定 利用可能な設定オプションは、スニペットのリクエストから特定のライブラリを除外することだけです。Snipsnapはロックファイル

                                                  Vue.jsやReactなど、JavaScriptライブラリのコードスニペットを利用できるVS Codeの拡張機能 -Snipsnap
                                                • Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション

                                                  Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション おもにNext.js、Prisma、GraphQL Code Generatorを用いたWebアプリケーションの構築手法について解説した書籍となります。 上記技術に加えて、以下の技術も採用しています。 ・Tailwind CSS ・NextAuth.js ・Apollo GraphQL ・Prettier ・ESLint ・Vitest ・React Testing Library ・GitHub Actions モダンなWebアプリケーションの開発手法について興味がある方にオススメです。 1章 Next.jsのセットアップ 2章 Prismaのセットアップ 3章 GraphQL Code Generatorのセットアップ 4章 テストコードの追加 5章 本番環境へ

                                                    Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション
                                                  • pixivをNext.jsでリプレイスする取り組みをご紹介します。 - pixiv inside

                                                    pixivではNext.jsを用いたフロントエンドのリプレイスプロジェクトを2022年3月末より行っており、現時点(2022年8月)でリクエスト機能をNext.jsにてリプレイスしました。 今回のpixiv insideではピクシブ株式会社で働くエンジニアの取り組みとして、pixivのフロントエンドをNext.jsでリプレイスする取り組みについて実際に取り組んだメンバーからご紹介します。 まずは皆さんの自己紹介をお願いします namazu: pixivのウェブ領域に関するテックリードを担当しているnamazuです。今回のNext.js化プロジェクトではPjMやNext.jsのホスティング回りの実装を担当しています。 shu: 2022年3月に入社したshuです。Next.js化ではフロントエンドの設計、実装を担当しています。 mog: エンジニアとしてアルバイトをしているmogです。Nex

                                                      pixivをNext.jsでリプレイスする取り組みをご紹介します。 - pixiv inside
                                                    • Auth.js v5ではじめる本格認証入門

                                                      Next.js 14 / Auth.js v5 / Prisma / Planet Scale / shadcn/ui / Tailwind CSS を用いた認証・認可をハンズオン形式で学びます。

                                                        Auth.js v5ではじめる本格認証入門
                                                      • Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの

                                                        最近は Cloudflare Workers が熱くて、週末はずっとその調査しています。この記事はそのまとめです。 注意点として、手元でいろいろなパターンで動かして試してはいますが、プロダクション環境で運用したわけではないです。それを踏まえた上でお読みください。 特に断りが無い限り、引用文は DeepL で翻訳したものです。 Cloudflare Workers とはなにか Cloudflare Workers | サーバーレスコンピューティング | Cloudflare 一言でいうなら 「ServiceWorker の API が CDN Edge 上で動く JavaScript 処理系」 です。 Technology Radar では、まだ ASSESS(調査) フェーズという扱いです。 Cloudflare Workers | Technology Radar | ThoughtWo

                                                          Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの
                                                        • Node.jsのバージョン管理にVoltaを推したい

                                                          Volta とは Voltaとは、JavaScript ツールマネージャーです。 タイトルでは Node.js のバージョン管理としていますが、 npm・yarn のバージョン管理も行うことができます。 公式サイトでは、「The Hassle-Free JavaScript Tool Manager(手間のかからない JavaScript ツールマネージャー)」と紹介されています。 チームの Node.js のバージョン管理を Volta に統一したところ非常に DX が上がり、Volta の恩恵を感じています。 この記事では、開発者の Volta 人口を増やすべく Volta の紹介と使用方法について解説していきたいと思います。 なかなか詳しく解説している日本語のソースはないので、公式ドキュメントを読んで適宜和訳しています。 公式ドキュメントを読むのがめんどくさいという人に読んでいただい

                                                            Node.jsのバージョン管理にVoltaを推したい
                                                          • 150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話

                                                            Nuxt.js で開発されていたAI受診相談ユビーのフロントエンドを Next.js で作り直しました。 まだまだ仮説検証を繰り返すフェーズのスタートアップのため、機能開発を止めて一気に置き換えることはできず、機能ごとに少しずつ置き換えてリリースをしました。結果、5人のプロダクト開発チームによる機能開発と並走して、全体の移行を1人で1ヶ月の短期間で終わらせることができたので、その意思決定や過程、工夫を紹介します。 移行前の課題 まず前提として、移行前の Nuxt.js による実装は 2018 年に立ち上がったもので、当時 toC の Web サービスを持っていなかった Ubie が ほぼ 1 人の小さいチームで PoC 的に作り始めたものでした。また、当時の Next.js は今ほど多機能ではないプレーンなフレームワークでした。 これらを踏まえて、当時の状況で MVP を最速で作るための技

                                                              150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話
                                                            • Next.js製アプリケーションのコンパイルを約100倍高速化した話

                                                              Next.jsアプリケーションの開発時においてコンパイルが長時間に及ぶ問題が起きていたので、その原因を特定した手法と採用した解決策について記載します。 今回は結果的にコンパイル時間を100倍以上高速化することができました。 前提 今回の対応は以下のバージョンで行いました。 React@18.2.0 next@12.2.4 tailwindcss@3.2.4 postcss@8.4.14 Next.js の開発中に、コンパイル時間が長くなっていることに気づく 最近、Next.jsアプリケーションのローカル開発時に待ち時間が長くて生産性が低いのでなんとかしたい、という相談を受け、調査を開始しました。 まず、おもむろにyarn devでプロセスを立ち上げてみたところ、以下のようなコンパイル時間を示すログが表示されました。 yarn dev yarn run v1.22.19 $ next dev

                                                                Next.js製アプリケーションのコンパイルを約100倍高速化した話
                                                              • SQLiteの正式なWebAssembly版「SQLite3 WASM/JS」が登場

                                                                SQLiteの公式Webサイトに、SQLite3をWebAssembly化した「SQLite3 WASM/JS」プロジェクトのページが公開されました。 これまでさまざまなWebAssembly版SQLiteの試みが行われてきたなかで、初めてSQLiteの正式なサブプロジェクトとして開発されるWebAssembly版SQLiteになります。 下記はドキュメント「About the sqlite3 WASM/JS Subproject」からの引用です。 this subproject is the first effort "officially" associated with the SQLite project, created with the goal of making WASM builds of the library first-class members of the fa

                                                                  SQLiteの正式なWebAssembly版「SQLite3 WASM/JS」が登場
                                                                • この発想はすごい!アニメーションgifの再生・停止をコントロールできるJavaScriptライブラリ -Freezeframe.js

                                                                  アニメーションgifの再生・停止をホバー・クリック・タップ、そしてボタン・アイコンでコントロールできる軽量JavaScriptライブラリを紹介します。 canvasに書き込むという発想がすごいですね。 通常アニメーションgifは自動再生されますが、このスクリプトを使用すると、ユーザーの操作をトリガーに再生・停止させることができます。 Freezeframe.js -GitHub Freezeframe.jsの特徴 Freezeframe.jsのデモ Freezeframe.jsの使い方 Freezeframe.jsの特徴 Freezeframe.jsではアニメーションgifの最初のフレームだけをcanvasに書き込み、gifの静止画バージョンを自動作成します。あとは、この静止画バージョンとアニメーションgifをトリガーで切り替え、アニメーションgifを再生・停止させます。 下記は、ホバーで

                                                                    この発想はすごい!アニメーションgifの再生・停止をコントロールできるJavaScriptライブラリ -Freezeframe.js
                                                                  • 井上純一(希有馬)新連載『逆資本論』の同志募集中 on Twitter: "俺も誹謗中傷で裁判したから知ってますが、リツイートとは再投稿。つまり誹謗中傷を紙に自分で書き写して撒いてると解釈されるそうです。 例えばwikiにまとめて「私は他人のツイートを集めただけで誹謗中傷したわけではない」といういいわけは… https://t.co/JS8ePWKk9t"

                                                                    俺も誹謗中傷で裁判したから知ってますが、リツイートとは再投稿。つまり誹謗中傷を紙に自分で書き写して撒いてると解釈されるそうです。 例えばwikiにまとめて「私は他人のツイートを集めただけで誹謗中傷したわけではない」といういいわけは… https://t.co/JS8ePWKk9t

                                                                      井上純一(希有馬)新連載『逆資本論』の同志募集中 on Twitter: "俺も誹謗中傷で裁判したから知ってますが、リツイートとは再投稿。つまり誹謗中傷を紙に自分で書き写して撒いてると解釈されるそうです。 例えばwikiにまとめて「私は他人のツイートを集めただけで誹謗中傷したわけではない」といういいわけは… https://t.co/JS8ePWKk9t"
                                                                    • Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~

                                                                      最近話題のReact Server ComponentsやIslands Architectureが何を解決しようとしてるか知るまでの簡単なWebレンダリングの流れを記載しました。 社内勉強会のために作成した資料となるため箇条書きになっておりますが、なるべくHowやWhatではなくWhyやトレードオフを記述するようにしています。(読みにくい or 誤った記載あったらFB頂けたら幸いです) React 誕生までの Web iPhone と Ajax がリードした Web 2.0 時代 Webにおいて Ajax という技術が注目され始める 2005~ Google mapsやGmailといったサービスがリード jQueryの誕生が 2006~ iPhone登場 2007~ スマホアプリの登場によりソフトウェアのUXに求められる質的変化 mobile safariが時代のリードをした Flash

                                                                        Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~
                                                                      • Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート

                                                                        Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Pro、WebXRなどをサポートし、よりリアルなレンダリングを実現する機能追加も行われた。 マイクロソフトは、Webブラウザ上で2Dや3Dモデルの高速なレンダリングなどを可能にするオープンソースのJavaScriptライブラリ「Babylon.js」の最新版「Babylon.js 7.0」正式版をリリースしました。 We are proud to announce that Babylon.js 7.0 has officially been released! The ne

                                                                          Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート
                                                                        • 月間1.6億秒の Lambda x Node.js 利用から得られた知見

                                                                          はじめにStockmark のプロダクトでは、各メディアから記事を収集するために AWS Lambda (実行環境はNode.js) を大量に利用しています。「大量」とは実際にはどの程度なのかを紹介すると、月間で 1.6億 秒ほど(1日で約60日分) 使用しています。もしかしたら「えっ、なんでそんなに使っているの?」と思われているかもしれません。 本記事ではその疑問に回答しつつ、実運用から得られた知見を一部共有していきます。段階的に理解いただけるように、技術選定理由から説明していきます。 なぜ Node.js なのか?なぜ AWS Lambdaなのか?Lambda x Node.js でスクレイピングする際の落とし穴ということで、早速1つ目からいってみましょう! なぜ Node.js なのか?ストックマークのプロダクトでは、Web記事などを中心としてスクレイピングして収集した情報をベースに

                                                                            月間1.6億秒の Lambda x Node.js 利用から得られた知見
                                                                          • Next.js + Vercel + Supabase を用いた高速アプリ開発 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                            こんにちは!ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は、Next.jsとVercel、Supabaseを用いて簡単なアプリを高速で開発する手順についてお話しできればと思います。 アジェンダは以下の通りです。 Next.jsとは ReactとNext.jsの違い Next.jsの特徴 Vercelとは Supabaseとは ToDoアプリ作成 Supabaseにデータベースを用意 VercelでNext.jsプロジェクトを作成・デプロイ・GitHub連携 VercelとSupabaseの連携 GitHubからクローン Vercelから環境変数を取得 Supabaseのデータベースに接続 コード編集 終わりに 参考文献 Next.jsとは Next.jsはReactベースのアプリケーションフレームワークです。 公式サイトではNext.jsとはReactを用いたWebアプリ開発で生

                                                                              Next.js + Vercel + Supabase を用いた高速アプリ開発 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                            • sql.js

                                                                              sql.js is an SQL library for javascript containing a version of SQLite compiled for the web.

                                                                              • なぜNext.jsをやめたのか? - Hello Tech

                                                                                javascripterです。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 この記事では、AutoReserveウェブ版が、Next.jsを一度採用したがやめ、その後create-react-app + react-routerの構成に移行した経緯を書きます。 ウェブ版開発の背景 AutoReserve はAIが電話予約を代行してくれる飲食店向け予約グルメアプリで、現在はiOS / Android / ウェブにサービスを展開しています。 元々はReact Native製のネイティブアプリのみ展開していましたが、ユーザ獲得の面でウェブ版が必要となったため、 追加でウェブ版を実装し、現在の3プラットフォームでの展開に至ります。 最初の技術選定 ウェブ版の最初のバージョンでは、フレームワークとしてNext.jsを採用しました。Reactで書け、SEOのた

                                                                                  なぜNext.jsをやめたのか? - Hello Tech
                                                                                • 【Next.js 11】next/script には JavaScript の基本がつまっていた

                                                                                  修正(2021/06/17) ツイッターでご指摘をいただき、一部修正を加えました🙇 はじめに 2021/06/16 未明に Next.js の新メジャーバージョン v11 がリリースされました。 ほぼ同じタイミングで Next.js Conf (Next.js のカンファレンス)が開催されており、Zenn ユーザの中にはリアルタイムで見ていた人も多いのではないでしょうか。 Core Web Vitals をはじめとした 、パフォーマンス改善に関する話題や新機能が多く、Google のチームが Next.js で最適化のトライを行いながら、Nuxt や Angular に反映していくというのが印象的でした。最先端の取り組みが、普段メインで使用している Next.js で行われているということで、非常に嬉しい限りです。 Next.jd 11 全体のまとめは今後誰かが書いてくれると思いますので

                                                                                    【Next.js 11】next/script には JavaScript の基本がつまっていた