なんと5年ぶりのアップデート 色々なプレゼンに汎用的に使えるテンプレートがほしいなと思って、Keynote・Googleスライド用のテンプレート「Azusa 3」を作った。無料で誰でもダウンロードできます。 Azusa 3 - 大体いい感じになる無料Keynote・Googleスライドテンプレート プレゼンつってもイベントも開催しづらいこんな時になぜ作ったのかは最後に書きます。 おぼえていますか マルチに使えるテンプレがほしい Azusa 3みどころ ダーク/ライトのカラーバリエーション Googleスライド・Keynote対応 Googleスライド版の見どころ Keynote版の見どころ 告知サイト なぜスライドテンプレートなのか おぼえていますか Azusaは、大体いい感じのスライドを作るためのテンプレート。 最早あのときは若かったね…感がある KeynoteテンプレートのAzusaは
社会人として数年間働いている方でも「分かりやすい資料作りには自信がない」と言う方は多くおられます。体系的に資料の作り方を学ぶ機会が少ない上、資料を使った提案力は何年もかけて少しずつ磨かれるため、実は自信が持てなくて当たり前なのです。 私も働き始めの頃、先輩が分かりやすく美しい資料を作り、お客さまの心を動かしてコンペに勝ったり、お客さまから大きな信頼・共感を得たりする姿を見て、とても羨ましく思った記憶があります。 そんな20年以上前の自分を思い起こすと、経験が少ないがゆえに、資料作りで「つい、やってしまう表現」が沢山あったと感じます。この無意識のうちに「つい、やってしまう表現」は、資料の分かりやすさや見た目の美しさを阻害します。 この記事ではまず、なぜ人は資料を分かりにくくする手法を「つい、やってしまう」のか?という理由を探ります。その上で、ありがちな「つい」の事例と共に、ビフォー・アフター
あの先輩が作っていた資料、めちゃくちゃカッコよかったな……。 SNSで話題になっていたあのスライド、すごく見やすかったな……。 そんな憧れの資料は、Microsoft PowerPoint(以下、パワポ)を使って作られていることが多いです。 ビジネスパーソンにとって身近な、資料作成・プレゼンテーションツールのパワポ。しかし、自由自在に使いこなし、見た人を引き込むような資料を作るのは簡単ではありません。 憧れの資料をマネしたはずが、情報を詰め込み過ぎて見づらくなったり、図やイラストを活用して見やすくしているつもりがかえってごちゃごちゃしたり。パソコンを前に、頭を悩ませた経験をお持ちの方は多いはずです。 一体、パワポ資料ってどうやったら見やすくなるのだろう。 そんなモヤモヤをぶつけたのは、パワポ作成の達人、通称“パワポ芸人”として活動されているシリョサク株式会社代表のトヨマネ(豊間根青地)さん
リモートのプレゼンは進化がない かれこれ 15 年近くKeynoteを使ったプレゼンを続けています。10名以下の小規模のものから 1,000 人を超える大規模のものまで数多くのプレゼンをしてきました。自分にとって Keynote はプレゼンに欠かせない大事なツールですが、最近は利用する機会がかなり減りました。 凝ったアニメーションを作るのも楽しみのひとつ ありがたいことに今でもイベントで登壇する機会がありますが、今年は COVID-19 の影響もあって、ほぼすべてのイベントがフルリモートに切り替わりました。イベントの形が大きく変わったと共に自分のプレゼンスタイルも少しずつ変わり、結果的に Keynote が活躍するタイミングがなくなりました。 国内外のリモートイベントに幾つか参加して感じたのが、リアル会場からリモートに変わったにも関わらず、プレゼンのスタイルが以前からまったく変わっていない
堀江貴文著『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』より プレゼンで「パワポ」を使ってる人は情報弱者。 ホリエモン流“伝わるスライド”の作り方 社会人にとって欠かせないスキルのひとつが「プレゼン力」。 でも、求められる要素が多岐にわたり、世の中で“いい”と評価されているプレゼンのスタイルも千差万別。「結局、いいプレゼンってなんなの?」と頭を抱えるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 そんな疑問を解決できるのが、堀江貴文さんの新著『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』。 人一倍“ムダ”を嫌い、電話ですら「コスパが悪い」と切り捨てる堀江さんですが、プレゼンには「わざわざやる価値」を見出し、自身のオンラインサロンでも定期的にプレゼン勉強会が開催されているんだとか。 ホリエモンが提唱する「プレゼンの本当の価値」とは? そして、これまで数え切れないほどのプレゼンを見聞きしたなかで実感
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