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  • デジタル通貨「Libra」協会からVisa、Mastercard、Stripe、eBayも脱退

    米Facebookが6月に発表した暗号通貨「Libra」の運営を担う「Libra協会」への加盟を表明していたVisa、Mastercard、Stripe、eBay、Mercado Pagoがそれぞれ、公式に加盟を見送ると発表した。米CNBCなどが10月11日(現地時間)に報じた。 4日にはPayPalが加盟見送りを発表しており、初期グループとして発表された28社中、6社が立ち上げ前に離脱したことになる。 これでLibraは米国の主な決済業者を失った。決済関連企業として残るのはオランダに拠点を置くPayUのみだ。 Libra協会は、14日に最初の公式会議をスイスのジュネーブで開催する予定だ。この会議で正式な憲章が作成され、参加企業は創立メンバーとして署名する見込みだ。 Visaはメディアに対し「現時点では、Libra協会に参加しないことを決定した。われわれはLibraの評価を続け、協会が運営

      デジタル通貨「Libra」協会からVisa、Mastercard、Stripe、eBayも脱退
    • なぜ金融当局はBitcoinよりLibraを警戒するのか(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      Facebookが6月18日に発表したLibraに対して、同日に米下院 金融サービス委員会のマキシン・ウオーターズ委員長が開発中止を求めた。2日後の20日にウォーターズ委員長がCNBCのテレビ番組に出演し「私たちは消費者を守らなければならない。Libraがスイスに拠点を置いて米ドルと競合することは看過できない」とコメントした。同氏はLibraプロジェクト自体に対してだけでなく、これまでのFaceookによるプライバシー侵害に対するFTCの調査や、米住宅都市開発局の訴訟にも言及して、一連のFacebookの言動に対する不信感を表明した。Faceookを呼んでの公聴会は7月16日に行われる。 ロシア国営タス通信の報道によるとロシア下院金融市場委員会のアナトリー・アカサコフ委員長は、18日にラジオ番組で、FacebookのLibraがロシア国内では法律で禁止される見通しを明らかにした。日本の金融

        なぜ金融当局はBitcoinよりLibraを警戒するのか(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 元経済ヤクザが、フェイスブック通貨・リブラを「テロ」と見る理由(猫組長(菅原潮)) @gendai_biz

        日産元会長カルロス・ゴーン氏の事件を端緒に、「マネーロンダリング」の深奥をつまびらかにし、新次元の「マネー」の在り方について解説するほか、私自身の資金洗浄の手口を明かした、挑戦的な内容となっている。ぜひお手にとっていただきたい。 「黒いマネー」はどう動くのか G20で私が注目したのは、マネーロンダリング規制についての新たな取り組みだ。各国トップ会議のたびに、マネーロンダリングに対する規制強化がテーマになる理由は、テロ対策のために他ならない。 武器の調達はもちろん、実行者の選択、訓練、攻撃、逃走中の資金から、犯人の家族に対するケアに至るまで、テロには莫大な資金がかかる。一方で現在のテロは予告なく起こる。そこで、最も有効なテロ対策となるのが、犯行グループの資金の流れを常時監視、規制することだ。9・11アメリカ同時多発テロ事件以降、国際社会はこれに取り組んでいる。 テロリスト側が規制をくぐり抜け

          元経済ヤクザが、フェイスブック通貨・リブラを「テロ」と見る理由(猫組長(菅原潮)) @gendai_biz
        • White Paper | Diem Association

          Note to Readers: On December 1, 2020, the Libra Association was renamed to Diem Association. This white paper, originally published by the Libra Association in June 2019 and then re-issued as a stand-alone update in April 2020, replaces previous versions published by the Association. Supporting technical papers published by the Libra Association in June 2019, have either been edited or retired. Fe

            White Paper | Diem Association
          • フェイスブックの仮想通貨「Libra」に米議会が激怒、開発停止を求める

            米フェイスブック(Facebook)が2019年6月18日(米国時間)に発表した仮想通貨(暗号資産)構想「Libra(リブラ)」に、米議会が早速「待った」をかけた。米下院金融委員会のマキシン・ウオーターズ委員長が同日、フェイスブックに対してリブラの開発を停止するよう求める声明を発表した。 「過去のトラブルを考慮し、フェイスブックに対して、議会や規制当局が内容を精査し対応するまで暗号通貨(仮想通貨)の開発を停止することに合意するよう求める」。カリフォルニア州選出の下院議員で民主党に所属するウオーターズ委員長は声明でこう明言した。

              フェイスブックの仮想通貨「Libra」に米議会が激怒、開発停止を求める
            • The Diem Association

              Statement by Diem CEO Stuart Levey on the Sale of the Diem Group’s Assets to Silvergate WASHINGTON, DC – The Diem Association today announced the sale of its intellectual property and other assets related to the running of the Diem Payment Network to Silvergate Capital Corporation (“Silvergate”) (NYSE: SI). Diem Networks US (“Diem”) CEO Stuart Levey issued the following statement accompanying the

                The Diem Association
              • 「仮想通貨大国」目指すスイス Facebook「リブラ」は上陸するか (1/3) - ITmedia NEWS

                世界で是非論を巻き起こす米交流サイト大手フェイスブック(FB)の暗号資産(仮想通貨)「リブラ」。その本拠地に選ばれたスイスは、各国の規制の動きをよそに、「仮想通貨大国」を目指してひた走っている。 シリコン・バレーならぬ、「クリプト・バレー」を御存じだろうか。英語で「暗号の谷」という意味で、スイス中部のツーク州の別名だ。人口12万の小さな州に、仮想通貨の基盤となるブロックチェーン(分散型台帳)企業が380以上ひしめくので、この名がついた。ここは、スイスの未来を示す「実験場」でもある。 州都ツークを訪れると、静かな湖畔の古都だった。アルプスの山並みを背景に牛が草をはみ、果樹園が広がる。黄色い壁のかわいい民家が並び、まるでグリム童話から出てきたよう。だが、目を凝らすと表札にはフィンテック(IT金融サービス)企業の名がズラリ。ギャップがすごい。

                  「仮想通貨大国」目指すスイス Facebook「リブラ」は上陸するか (1/3) - ITmedia NEWS
                • The Diem Association

                  Statement by Diem CEO Stuart Levey on the Sale of the Diem Group’s Assets to Silvergate WASHINGTON, DC – The Diem Association today announced the sale of its intellectual property and other assets related to the running of the Diem Payment Network to Silvergate Capital Corporation (“Silvergate”) (NYSE: SI). Diem Networks US (“Diem”) CEO Stuart Levey issued the following statement accompanying the

                    The Diem Association
                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                    Where Aytac Yilmaz lives in the Netherlands, the sun might not appear for days on end, which can really crimp the output of the country’s solar panels. Wind turbines might…

                      TechCrunch | Startup and Technology News
                    • フェイスブックのリブラ(Libra)、正式に準備通貨と比率を公表|米ドル・ユーロ・日本円含む5通貨

                        フェイスブックのリブラ(Libra)、正式に準備通貨と比率を公表|米ドル・ユーロ・日本円含む5通貨
                      • GitHub - diem/diem: Diem’s mission is to build a trusted and innovative financial network that empowers people and businesses around the world.

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                        • Facebookの仮想通貨リブラで分かっていること、まだよく分かっていないこと 〜日本ではいつから使える? 法的な扱いは各国で議論の真っ最中

                            Facebookの仮想通貨リブラで分かっていること、まだよく分かっていないこと 〜日本ではいつから使える? 法的な扱いは各国で議論の真っ最中
                          • 米政府によるFacebook「Libra」潰しが始まるーー脱退を発表したVisa、Mastercard、Stripeに送られた“脅迫文” - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                            ピックアップ:Signed letter re Libra to Patrick Collision, Ajaypal Banga, and Alfred Kelly ニュースサマリー:10月11日、Facebookが主導する暗号通貨プロジェクト「Libra」より、メンバーとして参加が予定されていたVisa、Mastercard、Stripeが同プロジェクトからの脱退を発表した。先週4日に脱退を先立って発表したPayPalを含め「創設メンバー」とされていた企業の内5社が抜けたことになる。これはLibra Association発足から4カ月足らずでの出来事だ。 また、10月8日には米上院議会から脱退を決めた企業に送付されたとみられる公文書も公開されている。同文章では米政府がLibra、またFacebookへ懸念の意を持っていることが述べられている。 話題のポイント:Libraが発表された当

                              米政府によるFacebook「Libra」潰しが始まるーー脱退を発表したVisa、Mastercard、Stripeに送られた“脅迫文” - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                            • 仮想通貨「Libra」が方向転換か、ドルやユーロと個別に対応したステーブルコインを採用する可能性

                              by Alpari Org Facebookが2020年にサービススタートを目指している新たな仮想通貨「Libra」について、FacebookのLibraプロジェクトを率いるデビッド・マーカス氏が、ドルやユーロなどの法定通貨との固定レートに連動するステーブルコインを採用する可能性を示唆したと報じられています。 Facebook open to currency-pegged stablecoins for Libra project - Reuters https://www.reuters.com/article/us-imf-worldbank-facebook-idUSKBN1WZ0NX In a big reversal, Libra reportedly could peg its cryptocurrencies to national currencies | TechCru

                                仮想通貨「Libra」が方向転換か、ドルやユーロと個別に対応したステーブルコインを採用する可能性
                              • Facebookの仮想通貨リブラ、連動する法定通貨の構成比率が判明 〜米ドル50%、日本円14%

                                  Facebookの仮想通貨リブラ、連動する法定通貨の構成比率が判明 〜米ドル50%、日本円14%
                                • Noviのパイロットは終了しました | Facebookヘルプセンター

                                  Noviのパイロットは2022年9月1日に終了しました

                                  • https://developers.diem.com/

                                      https://developers.diem.com/
                                    • Facebookの新たな仮想通貨「Libra」は一体どんなものなのか?

                                      Facebookが2020年にサービススタートを目指している新たな仮想通貨「Libra」は、発表された段階から単なる仮想通貨にとどまらず、国際的な通貨になり得るとまでと予想されています。AppleやMicrosoftで働いていた経験を持つアナリストのベン・トンプソン氏が現段階で判明している事実から「Libraってなんだ?」という疑問に対する解説と、Libraの今後の展望を語っています。 Libra | Digital Global Cryptocurrency Built on Secure Blockchain https://libra.org/ja-JP/ Facebook, Libra, and the Long Game – Stratechery by Ben Thompson https://stratechery.com/2019/facebook-libra-and-th

                                        Facebookの新たな仮想通貨「Libra」は一体どんなものなのか?
                                      • FRB議長、Facebookの仮想通貨「Libra」に「深刻な懸念」--トランプ大統領も批判

                                        Facebookが新たに発表した仮想通貨「Libra」について、世界中の議員や政治家などが相次いで疑問を提起している中、米連邦準備制度理事会(FRB)のJerome Powell議長は米国時間7月11日、下院議員に対して、Libraについて「深刻な懸念」を抱いていると話したという。The Wall Street Journalが報じた。 Powell議長は民主党のMaxine Waters下院議員からの質問に対し、「このプロジェクトのスポンサーは、消費者の金融アクセスの改善など、一般の人々がさまざまな利益を享受できる可能性を提示している。しかし、Libraはプライバシーやマネーロンダリング、消費者保護、金融の安定性に関して、多くの深刻な懸念を引き起こす」と述べた。 またPowell議長は、FRBと金融安定監督評議会と呼ばれる別の政府機関が世界の政策立案者とともにLibraについて議論する会

                                          FRB議長、Facebookの仮想通貨「Libra」に「深刻な懸念」--トランプ大統領も批判
                                        • 「リブラへの懸念 発行までに解消」フェイスブックCEO | NHKニュース

                                          世界最大の交流サイトを運営するフェイスブックが発行を計画している暗号資産「リブラ」について、個人データの保護などへの懸念が強まる中、会社のトップ、ザッカーバーグCEOは「発行までに当局のあらゆる懸念を解消したい」と述べ、当局と協調していく姿勢を示しました。 マーク・ザッカーバーグCEOは24日、決算発表に合わせて行った電話会見で「リブラの発行までに当局のあらゆる懸念を解消したい」と述べ、サービスの開始に向けて当局と協調していく姿勢を示しました。 フェイスブックは最大で8700万人の個人データを外部に流出させる問題を起こしたことから、データ保護の在り方に厳しい視線が注がれ、24日、アメリカのFTC=連邦取引委員会から50億ドル(およそ5400億円)に上る制裁金を科されています。 これについてザッカーバーグ氏は「サービスの設計や経営の在り方を大きく変えていく」と述べ、技術開発部門を強化したり、

                                            「リブラへの懸念 発行までに解消」フェイスブックCEO | NHKニュース
                                          • Facebookの独自仮想通貨「Libra」はフランスとドイツからブロックされることが決定&各国中央銀行からも厳しい調査を受けている

                                            2019年6月、Facebookは独自の仮想通貨(暗号資産)「Libra」を発表しましたが、フランスとドイツは共同でこのLibraをブロックする方針であることを発表しています。 Facebook Faces EU Scrutiny, France & Germany to Block Libra https://finance.yahoo.com/news/facebook-faces-eu-scrutiny-france-124812339.html Why we should embrace Facebook's Libra despite the EU's ban https://www.telegraph.co.uk/business/2019/09/16/should-embrace-facebooks-libra-despite-eus-ban/ フランスは仮想通貨間の取引を非

                                              Facebookの独自仮想通貨「Libra」はフランスとドイツからブロックされることが決定&各国中央銀行からも厳しい調査を受けている
                                            • TechCrunch | Startup and Technology News

                                              Three years after one of the most visible hacks in recent history played out in real-time in front of millions of Twitter users, one of the hackers responsible for the breach will now serve time in fe

                                                TechCrunch | Startup and Technology News
                                              • Open Libra

                                                An open platform for financial inclusion. Not run by Facebook. ‍Introducing OpenLibra ‍ OpenLibra is a technology platform and currency for financial inclusion. An alternative to Facebook's Libra, that places emphasis on open governance and economic decentralization. The OpenLibra project is a loose collective of individuals. We have no "association members", "partners", neither "employees" nor "l

                                                • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                  Welcome to Week in Review: TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. This week Apple unveiled new iPad models at its Let Loose event, including a new 13-inch display for…

                                                    TechCrunch | Startup and Technology News
                                                  • ビットコインとLibraは何が違うのか?

                                                    ビットコインとLibraは何が違うのか?:ビジネスパーソンのための入門Libra(1/3 ページ) Facebookが6月に発表した「Libra」。世界に27億人ものユーザーを持つ企業が関わる暗号通貨であるだけでなく、VisaやMastercardのような決済事業者、UberやeBayのようなマーケットプレイス事業者など世界的な大企業28社が参加していることから、大きなインパクトを持って迎えられた。 ホワイトペーパーは公開されているものの、Libraがどういったものなのかを理解するのはなかなか難しい。7月10日に行われたブロックチェーン大学校FLOC主催のセミナーで、ブロックチェーン技術の専門企業コンセンサス・ベイスの志茂博CEOの講演から、ビジネスパーソンが理解しておくべきLibraについてまとめる。

                                                      ビットコインとLibraは何が違うのか?
                                                    • 思いのほか大きいPayPalがLibraから脱退したことの意味

                                                      <Facebookが6月に発表した暗号資産(仮想通貨)「Libra」が発表から3ヶ月足らず、ペイメント業界の支持を失いつつあることは、Libraにとってどのような意味を持つのだろう......> PayPalがLibraから脱退したことが正式に報じられた。クレジットカードのVISA、MasterもここへきてLibraへの支持を公式に表明することを躊躇しているという。発表から3ヶ月足らず、ペイメント業界の支持を失いつつあることは、Libraにとってどのような意味を持つのだろうか。 Libraを率いるDavid Marcus氏はPayPalの元社長で、Facebookのメッセージング製品を担当し、2017年末からCoinbaseの取締役を務めている。Libraが目指す「インターネット・ オブ・マネー」とは、各国のマネーロンダリング規制に阻まれてPayPalが成し遂げられなかったことであり、彼ら

                                                        思いのほか大きいPayPalがLibraから脱退したことの意味
                                                      • Facebookの仮想通貨「diem」が年内に発行されるかも

                                                        フェイスブックの仮想通貨「diem(ディエム)」が年内に発行されるかも2021.04.28 07:0027,003 Matt Novak [原文] ( おおぬま ) Facebook(フェイスブック)がついに仮想通貨を発行? Facebookが開発した仮想通貨「Diem(ディエム)」のプロジェクト。 長いあいだ動きがなかったのですが、アメリカのニュース専門放送局・CNBCによると、ついに今年の末にトライアルが始まる予定だとのこと。 「Diem」は2019年に初めて発表され、初代の名前は「Libra(リブラ)」でした。が、評判がよろしくなく後に「Diem」に変更に、さらに今回は通貨の相場が米ドルに固定され、ようやくIT業界のドンのひとりであるFacebook が仮想通貨業界に本格的に参入する準備が整ったようです。 ここまでの道のりが平坦ではなかった…このプロジェクト、2019年6月に初めて発

                                                          Facebookの仮想通貨「diem」が年内に発行されるかも
                                                        • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                          For a $5.99 per month, immigrants have a bank account and debit card with fee-free international money transfers and discounted international calling.

                                                            TechCrunch | Startup and Technology News
                                                          • 「リブラに全財産預けられますか?」Facebook責任者の答えは 〜米国上院の公聴会一問一答。フェイスブックの体制への批判が相次ぐ

                                                              「リブラに全財産預けられますか?」Facebook責任者の答えは 〜米国上院の公聴会一問一答。フェイスブックの体制への批判が相次ぐ
                                                            • 「世界最悪の通貨」 貨幣の専門家に一刀両断にされたFBの「リブラ」(GLOBE+) - Yahoo!ニュース

                                                              ふだん使っている紙幣は、なぜ紙切れとしてではなく、お金として扱われるのだろうか。フェイスブックが今年6月に打ち出したデジタル通貨「リブラ」構想は、どう読み解けばいいのか。お金をめぐる様々な疑問を、「貨幣論」で知られる経済学者の岩井克人・国際基督教大特別招聘教授(72)に聞いた。(聞き手・星野眞三雄) 【写真】変わる貨幣。ビットコインの世界 ――「貨幣論」では、「お金とは何か」を論じています。 お金がお金となるのは、他の人も受け取ってくれると予想するから、だれもが受け取る、という自己循環論法です。他人が受け取ってくれれば、お金はお金として通用する。それを疑い始めたら、お金として通用しなくなる。日常的にはほとんど意識していないが、根底では、他の人がお金として受け取ってくれると信じていて、その他の人も他の人が受け取ってくれると信じている。深いところで信じ合っている仕組みに支えられているのです。

                                                                「世界最悪の通貨」 貨幣の専門家に一刀両断にされたFBの「リブラ」(GLOBE+) - Yahoo!ニュース
                                                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                                                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                                                • 【初心者向け】リブラとは?Facebookの仮想通貨の有用性と仕組み

                                                                  リブラの買い方について こちらの買い方についてはよく質問にも上がる項目なので、リブラの買い方についてまとめました。 話題性、将来性のある通貨であることは間違いないのでぜひこちらも合せてご確認ください。 Facebookの仮想通貨|Libra(リブラ)の購入方法は? リブラとはFacebookが手掛ける仮想通貨です。 仮想通貨の激しい価格変動を抑える仕組みを用いて、未来のデジタルマネーになることを目的に、発行の計画が進められています。 そしてこのリブラには、既存の仮想通貨とは違った仕組みが。 この話を知っておくだけで、将来の経済の変化も見て取れるかもしれないので、その有用性や仕組み、特徴について簡単に解説を行っていきます。 リブラ発行の目的 まずは発行の目的について。 このリブラ発行の目的は、世界の金融インフラを整えること。 実は世界では銀行口座を持たない人が約17億人もいるそう。 そのため

                                                                    【初心者向け】リブラとは?Facebookの仮想通貨の有用性と仕組み
                                                                  • 感染拡大はフィンテックに追い風、デジタル銀行の利用が拡大へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、消費者の間では現金の使用を控えることで、感染リスクを抑えられるとの見方も広がっている。フィンテック企業は以前からデジタル決済の導入を後押ししており、世界保健機関(WHO)も、非接触型の決済の利用を推奨している。 この流れは、銀行の店舗の閉鎖を加速させるのだろうか。各国の中央銀行も、デジタル決済の利点に気づき始めているが、現金が感染症を媒介するという明確な証拠は提示されていない。 ワシントン・スクール・オブ・パブリック・ヘルス大学の微生物学者は、MITテクノロジーレビューに対し「現金から感染症が広まるリスクは、混雑した映画館やレストランでのリスクよりもかなり低い」と述べていた。 しかし、感染リスクを引き下げるため、現金の使用を控える人が、一定数存在することは考えられる。これらの人々がデジタル決済の利便性に気づき、感染の脅威が去った後も、銀行の店舗に訪れ

                                                                      感染拡大はフィンテックに追い風、デジタル銀行の利用が拡大へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • リブラ、当局承認まで発行せず FB幹部が議会証言へ - 日本経済新聞

                                                                      【シリコンバレー=白石武志】フェイスブックのデジタル通貨「リブラ」の構想に関して米上院が16日に開く公聴会での同社幹部の冒頭証言の要旨が15日、明らかになった。規制当局の承認を受けるまでリブラを使った金融サービスを提供しないと明言する内容だ。米金融当局は同構想の審査に1年以上かかるとの見通しを示しており、同社が2020年前半とするサービス開始は遅れる可能性が強まった。【関連記事】米長官、リブラ「深刻な懸念」 IMFは規制「必要」

                                                                        リブラ、当局承認まで発行せず FB幹部が議会証言へ - 日本経済新聞
                                                                      • トランプ大統領、「Facebookの仮想通貨Libraは信頼できない」とツイート

                                                                        「FacebookのLibraの仮想通貨にはほとんど信頼性がない。Facebookその他の企業は銀行をやりたいなら銀行設立の手続きをとるべきだ」──ドナルド・トランプ米大統領は9月11日(現地時間)、こうツイートした。 同氏は3連続ツイートで、「私はビットコインその他の暗号通貨が好きではない。これらは通貨ではなく、変動が激しく、なんの根拠もない。規制されていない暗号資産は麻薬取引などの違法行為を促進する可能性がある」「同様に、FacebookのLibraの仮想通貨も信頼性がない。Facebookその他の企業が銀行をやりたいなら、他の銀行と同じように世界で銀行設立の手続きをするべきだ」「米国には唯一の通貨がある。これは世界で最も使われている通貨で、常にその地位を保っている。それは米ドルだ!」と主張した。

                                                                          トランプ大統領、「Facebookの仮想通貨Libraは信頼できない」とツイート
                                                                        • フェイスブック通貨「リブラ」の致命的な問題点 価値を安定させるロジックが破綻

                                                                          米ジョージタウン大で講演するフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)=2019年10月17日、アメリカ・ワシントン リブラが世界に受け入れられる条件 米国のSNS大手フェイスブックが発表した、暗号資産 「リブラ」が世界的な関心を集めている。フェイスブックはドルやユーロといった主要国の通貨や国債を裏付けとすることで、リブラの価値は安定させられるとしている。同社は、価値が安定したリブラを用いてSNSユーザーに決済などの金融サービスを提供し、新たな収益源に育てたいと考えているようだ。 しかし、フェイスブックの主張の通りに、リブラが通貨として利用が進むかは不透明だ。まず、一定の信用力がある資産を裏付けしただけで、本当に暗号資産の価値安定が実現できるといえば疑問が残る。 経済の専門家の中には、リブラの価値の安定性に関して懐疑的な見方を示す者が少なくない。また、フェイスブックとい

                                                                            フェイスブック通貨「リブラ」の致命的な問題点 価値を安定させるロジックが破綻
                                                                          • 業界はFacebookの仮想通貨「Libra」をどう見ているのか

                                                                            業界はFacebookの仮想通貨「Libra」をどう見ているのか2019.06.21 12:009,248 Patrick Howell O'Neill - Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) 脱ドル決済か世界統一通貨か。 ザッカーバーグ帝国もすごい構想を練りますね。ネット決済がようやく浸透し始めて、キャッシュレスも進みつつあるこのご時世。暗号通貨とどうちがうんでしょうね。暗号通貨にも手が出せてない人にとっては慎重にならざるをえないような新たな独自通貨「Libra」とは...? これって普通のお金とどう違うんでしょう。 細かいことはおいおい誰かが掘り下げてくれるとして、業界でどんなことがささやかれているのかを、米ギズモードのPatrick Howell O'Neillがまとめてくれました。 今回のデジタル通貨の発表でFacebookが得た収穫は...とりあえず、

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                                                                            • Facebookの仮想通貨「Libra」から続々パートナー企業が離脱

                                                                              2019年10月4日、Facebookが提唱する新しい仮想通貨「Libra」を運営するために設立された「Libra協会」に加盟するパートナー企業から、初めて離脱社が出ました。それから1週間が経過して、さらにVisa、Mastercard、eBay、Stripe、Mercado Pagoといった企業が一斉に離脱することが明らかになっています。 Mastercard, Visa, eBay and Stripe quit Facebook’s Libra | Financial Times https://www.ft.com/content/a3e952dc-ec5c-11e9-85f4-d00e5018f061 Facebook’s Libra Association crumbling as Visa, Mastercard, Stripe, and others exit - The

                                                                                Facebookの仮想通貨「Libra」から続々パートナー企業が離脱
                                                                              • 【1分解説】相次ぐパートナー離脱。今さら聞けない「リブラ問題」

                                                                                10月に入り、ビザやマスターカード、PayPal、eBayといった主要パートナー企業が相次いで離脱を表明したのだ。

                                                                                  【1分解説】相次ぐパートナー離脱。今さら聞けない「リブラ問題」
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