並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

meteorの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか

    2020年7月2日午前2時32分、東京上空に流れた大火球をKAGAYAさんが撮影。大火球の解説と軌道についてKAGAYAさんが作成した動画。撮影・CG KAGAYA。(提供:KAGAYA) 7月2日午前2時30分過ぎ、突然、関東上空で響いた轟音で飛び起きた人は多かったのではないだろうか。私もその一人。「いったい何事?」と動揺しつつ、即座に星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターとして大人気のKAGAYAさんのツイッター@kagaya_workをチェック。「火球!」「轟音!」とのツイートにほっとする。 先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダからの撮影です。 pic.twitter.com/eCYqr8uU

      三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか
    • 【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!

      独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、千葉県習志野市に新しい隕石が落下したことを確認しました。隕石の落下は2018年の小牧隕石以来2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石となります。 ​ 習志野隕石(仮称:回収された2つの破片を組み合わせた写真) 国立科学博物館 概要 7月2日(木)2時32分頃、千葉県習志野市のマンションに隕石が落下した。宇宙線生成核種からのガンマ線を検出し隕石であることを確認した。今後、分類を確定し、国際隕石学会に名称を「習志野隕石」として登録申請する予定である。 習志野隕石(仮称)の確認経緯 7月2日午前2時32分、関東地方上空を西から東へ流れる大火球が観測された。7月4日、千葉県習志野市の一般の方から千葉県立中央博物館へ隕石が落ちたのではないかというお問い合わせがあり、7月5日に実物を確認後、当館に調査を依頼された。7月6日より約1週間のガンマ線測定を行

        【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!
      • 「天の火」で滅亡した都市ソドムか? 中東の遺跡に隕石爆発の痕跡:朝日新聞デジタル

        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

          「天の火」で滅亡した都市ソドムか? 中東の遺跡に隕石爆発の痕跡:朝日新聞デジタル
        • はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞

          はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり

            はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞
          • ツングースカ級の小天体衝突で滅びた? ヨルダン渓谷の3600年前の遺跡で発見、ソドム伝承の由来にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            1908年6月30日、シベリア上空に小天体が飛来し空中で爆発し、一帯の針葉樹林をなぎ倒し70キロメートル離れた農村でも死者が出るなどの被害があった。毎年6月に開催される、小惑星衝突のリスクを考える国際天文イベント「アステロイド・デイ」はこの「ツングースカ爆発」にちなんでいる。 直径50メートル程度の小天体(小惑星または彗星)が爆発したツングースカ爆発は、人の住んでいない地域で発生したため人的被害があったとはいえそこまで大きくなかった。だがこれが都市の上空であればどのようなことが起きるのか、約3600年前の遺跡の発掘から明らかになりつつある。 トール・エル・ハマムと死海の位置。出典:Scientific Reports volume 11, Article number: 18632 (2021) 米カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校の研究者らは、ヨルダン渓谷南部の都市「トール・エル・ハ

              ツングースカ級の小天体衝突で滅びた? ヨルダン渓谷の3600年前の遺跡で発見、ソドム伝承の由来にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 深夜に関東近郊で轟音が鳴り響いて「隕石落下か」と不安になる人達。「東京上空を通過する火球の映像」に驚く声たっぷり #爆発音 - Togetter

              Tim* @Tim_8975 えっ、ちょっとまって いつものように窓際で仰向けになって寝ようとしたんだけど、外急に明るくなってふと窓の方見たら一瞬だけ飛行機とかよりも大きくて丸くて流れ星並に速くて近い光がふわっと目の前通り過ぎて数秒後にドーンって音と振動が微かに響いて来たんだけど何?隕石?UFO? 2020-07-02 02:37:16

                深夜に関東近郊で轟音が鳴り響いて「隕石落下か」と不安になる人達。「東京上空を通過する火球の映像」に驚く声たっぷり #爆発音 - Togetter
              • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

                by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

                  ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明
                • KAGAYA on Twitter: "先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN"

                  先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN

                    KAGAYA on Twitter: "先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN"
                  • 2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース

                    2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。 観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。 この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。 観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。 解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができ

                      2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース
                    • “光の玉” 東京 横浜など各地で目撃 | NHKニュース

                      また、同じころ東京・多摩市でも、NHKの職員が乗っていた車のドライブレコーダーの映像に、上空を白く輝く光の玉のようなものが流れ落ちる様子が記録されていました。 また、山梨県富士吉田市を走っていた車のドライブレコーダーの映像にも、光の玉のようなものが流れ落ちる様子が写っています。 車に乗っていた男性は「最初は花火かなと思いましたが、軌道がおかしかったので映像を確認すると光の玉のようなものが撮影されていました。音は聞こえなかったです」と話していました。 さらにSNS上でも目撃の情報や動画などの投稿が相次ぎ、このうち横浜市内のマンションに設置したカメラで撮影された映像には、午後10時半すぎに白く輝く光の玉のようなものが数秒かけて上空を流れていく様子が写っています。 光の玉のようなものが何かはわかっていませんが、最近では7月、流れ星の中でも特に強く光る「火球」が広い範囲で目撃され、燃え尽きずに隕石

                        “光の玉” 東京 横浜など各地で目撃 | NHKニュース
                      • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

                        Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

                          木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
                        • 火球「最後の燃え上がる明るさ満月級か」専門家 目撃は広範囲 | 気象 | NHKニュース

                          流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、29日午前1時半すぎに、西日本を中心に広い範囲で、観測されました。専門家は「最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる」と分析しています。 29日午前1時34分ころ、流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、西日本を中心に広い範囲で観測されました。 三重県や愛知県などに設置されているNHKのカメラには、南の空に火球があらわれ、数秒間、落下した後にひときわ明るさを増して輝き、一瞬、空全体が明るく照らし出されている様子が映っていました。 インターネットのSNSでも火球を見たという投稿が相次ぎ、目撃情報は東海から近畿、それに四国など広い範囲に及びました。 火球に詳しい神奈川県にある平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんは、「火球は比較的、速度が速く、最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる。複数の位置から観測した映像を分析すれば、軌道を割り出し

                            火球「最後の燃え上がる明るさ満月級か」専門家 目撃は広範囲 | 気象 | NHKニュース
                          • 関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ | NHK

                            天文が専門で神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、15日午前6時55分ごろ、平塚市の自宅と静岡県富士市に設置しているカメラで火球が流れる様子を撮影したということです。 いずれの映像にも、夜明けの明るくなった北の空に明るい火の玉のようなものが現れ、数秒間にわたって流れ落ちる様子が映っています。 藤井さんによりますと、火球は神奈川県の上空の方角から長野県の方角に進んだとみられるということです。 また、SNS上では同じ時間帯に関東地方を中心に、火の玉のようなものを見たという投稿や爆発音を聞いたという投稿が相次ぎました。 藤井さんは「明るくなった空に明るい火球が流れていて驚いた。これだけの明るさがあるということは、直径が数十センチ位の大きさの可能性もあり、珍しい。衝撃波があったという話もあるので、落下した可能性もある」と話していました。

                              関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ | NHK
                            • 南極で8キロ近い隕石が見つかる

                              南極で8キロ近い隕石が見つかる2024.03.03 16:3546,556 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 黒い隕石と雪のコントラスト…。南極の“白い砂漠”にて16.7ポンド(約7.6kg)の隕石を発見 しました Image: Maria Valdes 2023年1月22日の記事を編集して再掲載しています。 南極大陸で隕石を探索した研究チームが、ツンドラで5個の隕石を発見。しかもそのうち1個は重さが17ポンド(8kg)近くもありました。 南極は隕石研究には理想的な場所米イリノイ州のフィールド自然史博物館とシカゴ大学のリサーチ・サイエンティストMaria Valdes氏たちのチームは計5個の隕石を発見し、そのうち1個は重さが16.7ポンド(約7.6kg)もありました。 この遠征チームが隕石を見つけた南極では、白い雪原に隕石の黒さが目立ちます。南極

                                南極で8キロ近い隕石が見つかる
                              • 火球 10日夜に日本国内の広い範囲で観測される | NHKニュース

                                10日午後7時すぎ、流れ星の中でも特に明るく輝く「火球」が国内の広い範囲で観測されました。 愛知県や千葉県などにあるNHKのカメラで、明るく輝く火球が尾を引くように数秒間にわたって流れ落ちる様子が撮影されました。 国立天文台にも、埼玉県や福岡県などの広い範囲で火球が目撃されたという情報が寄せられているということです。

                                  火球 10日夜に日本国内の広い範囲で観測される | NHKニュース
                                • 約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が丸ごと吹っ飛んで滅んでいたと判明、「ソドムとゴモラ」のモデルか?

                                  by 하나님의 은혜 青銅器時代中期にあたる紀元前1650年頃に栄えた都市が、TNT換算でおよそ12メガトンもの爆発によって消滅していたことが、ヨルダン渓谷にある遺跡を発掘した結果判明しました。爆発の規模は1945年に広島へ投下された原子爆弾のおよそ1000倍、史上最大級の爆発とされるツングースカ大爆発をはるかにしのぐとのことで、原因は隕石の落下と考えられています。 A Tunguska sized airburst destroyed Tall el-Hammam a Middle Bronze Age city in the Jordan Valley near the Dead Sea | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-021-97778-3 Evidence that a cosmic impac

                                    約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が丸ごと吹っ飛んで滅んでいたと判明、「ソドムとゴモラ」のモデルか?
                                  • RaspberryPi4でふたご座流星群を観測する - Qiita

                                    概要 ラズパイ4を購入したので、流れ星の電波観測システムをラズパイで作る話をします。 また、毎年12/12~15がふたご座流星群の時期なので、実際に観測できるかやってみました。 原理からの説明になるので話長くなります。 観測原理 流れ星は宇宙を漂う塵が地球大気に飛び込んできて激しく衝突し、プラズマ発光することで出現します。 その時に発生する電離柱というガスが電波を反射する特性があり、その現象を利用することで流星が流れたことを知ることができます。 上図のように、普段は物理的に届かない遠方からの電波が流星が流れた瞬間だけ、大気中で反射して届きます。 システム 今回は福井県立大から出ている53.755MHzのビーコン波をSDR(ソフトウエアラジオ)で受けます。 アンテナから入ってきた電波が、SDRで音に変換され、その音をUSBオーディオから出力して、さらにそのままマイク入力に入れて、FFTして流

                                      RaspberryPi4でふたご座流星群を観測する - Qiita
                                    • 流れ星の大出現、中学2年生が独自発見 専門家「涙が出るほど感動」:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        流れ星の大出現、中学2年生が独自発見 専門家「涙が出るほど感動」:朝日新聞デジタル
                                      • ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下

                                        ノルウェー・オスロ上空に25日未明、巨大な火球が出現/Courtesy Norwegian Meteor Network (CNN) 北欧のノルウェーで現地時間の25日未明、上空に巨大な火球が現れて夜空を照らし出した。隕石(いんせき)は少なくとも一部の断片がノルウェーの首都オスロ近郊に落下した。 ノルウェー隕石ネットワークの広報によると、火球は現地時間の午前1時ごろ現れ、「まるで昼間のように空を照らし出した」。約1分後、大きな轟音(ごうおん)が広い範囲で聞こえた。轟音は、上空に隕石が見えた場所から100キロも離れた場所でも聞こえたと思われる。 隕石の軌道近くでは、衝撃波を感じたという報告も寄せられている。「ドアや出入口が開いて突風が吹きつけた。ただ、被害は報告されていない」(同広報) ノルウェーで隕石の落下は珍しい現象ではなく、同団体は多数のカメラを設置して継続的に空を観測している。 カメ

                                          ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下
                                        • iOS GraphQL クライアントのデバッグツールを作った話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                          こんにちは、今年の4月から Quipper の iOS エンジニアになった @manicmaniac です。 ちょっと話題としてはニッチかもしれないのですが、今日は Apollo iOS client を利用したアプリで GraphQL のデバッグに苦労し、そしてコードを書いてそれを克服した話をします。 そもそも GraphQL とか Apollo ってなに? GraphQL とは Web API のクエリ言語であり、またそのランタイム自体を指す言葉です1。 対して、Apollo は GraphQL のサーバー・クライアント用のライブラリで、Meteor の開発元でもある Meteor Development Group 社が開発しています。 Apollo の iOS 向けクライアントである Apollo iOS は単なる API クライアントを超えて、以下のような機能を備えています。 G

                                            iOS GraphQL クライアントのデバッグツールを作った話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                          • 「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE

                                            地球に小惑星が接近することは珍しくありませんが、大きなサイズの小惑星が隕石(いんせき)として地球に衝突すると甚大な被害が出る可能性があるため、天文学者らは地球に接近する小惑星を常に監視しています。ところが、「2023 NT1」と呼ばれる20階建てのビルサイズの小惑星は、2023年7月13日に地球から月よりも近い位置を通過したにもかかわらず、天文学者らは2023 NT1が通過してから2日後まで接近に気づくことができなかったと報じられています。 IAU Minor Planet Center https://www.minorplanetcenter.net/db_search/show_object?object_id=2023+NT1 Airplane-sized asteroid found 2 days after brush by Earth https://earthsky.org

                                              「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE
                                            • 「火球」 関東・東海・近畿などの広範囲で目撃される | NHKニュース

                                              20日、上空を光の玉のようなものが流れ落ちる様子が、関東や近畿などの広い範囲で目撃されました。専門家は「小惑星のかけらなどが大気圏で燃え尽きる際に光る『火球』と呼ばれる現象だ」と分析しています。 20日午後8時30分すぎ、関東を中心に東海や近畿などで、光の玉のようなものが上空を流れ落ちたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。 大阪市中央区のNHK大阪放送局の屋上に設置したカメラでも、同じ時間、光の玉が数秒間にわたって流れ落ちる様子が確認できます。 天文が専門で、神奈川県の平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんによりますと、小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に特に強く光る「火球」と呼ばれる現象だということです。 藤井さんが平塚市で撮影した映像では、北の空に火球が現れ、明るさを増して落下していく様子が映っています。 また、静岡県富士市に藤井さんが設置しているカメラでも、火球が明るく

                                                「火球」 関東・東海・近畿などの広範囲で目撃される | NHKニュース
                                              • 九州各地で上空流れ落ちる「光の玉」目撃 火球か | NHKニュース

                                                3日夜、上空を光の玉のようなものが流れ落ちるのが福岡県や長崎県など九州の各地で目撃されました。 「火球」と呼ばれる明るい流れ星とみられます。 3日午後8時ごろ福岡県と熊本県、それに長崎県、佐賀県の九州各地で光の玉のようなものが上空に見えたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。 福岡市中央区のNHK福岡放送局や長崎県南島原市などに設置したNHKのカメラには、実際に光の玉のようなものが明るく輝きながら流れ落ちていく様子が撮影されています。 鹿児島県薩摩川内市にある「せんだい宇宙館」の今村聡館長によりますと、これは「火球」と呼ばれる明るい流れ星で、宇宙空間にあるちりや小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に強く光る現象だということです。 今村館長は「1年に何度か確認される天文現象で、今回の光の玉も火球で間違いないと思う」と話しています。

                                                  九州各地で上空流れ落ちる「光の玉」目撃 火球か | NHKニュース
                                                • 【国立科学博物館】続報!!あの火球由来の隕石の2つ目を千葉県船橋市で発見!

                                                  独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、2020年7月2日(木)2時32分頃に目撃された火球に由来する隕石が、千葉県習志野市に続き、千葉県船橋市にも落下したことを確認しました。 船橋市で発見された隕石 (国立科学博物館)​ 概要 今回発見された隕石は、千葉県習志野市の隕石(仮称:習志野隕石1号)発見地から約1km離れた船橋市内で発見された。 2020年7月22日(水)にアパートの屋根瓦が割れているのが発見され、その修理の際に割れた瓦と一緒に駐車場近くの地面に破片が落ちていた。習志野市で見つかった隕石(仮称:習志野隕石1号)と同じく千葉県立中央博物館にお問い合わせがあり、実物を確認後、国立科学博物館に分析を依頼された。当館でガンマ線の測定を行って宇宙線生成核種を検出し、隕石であることを確認した。 隕石が衝突した屋根(発見者提供・国立科学博物館) 隕石は、まだガンマ線の測定中だが、隕石

                                                    【国立科学博物館】続報!!あの火球由来の隕石の2つ目を千葉県船橋市で発見!
                                                  • 明るい空に「ドーン!」2日連続で現れた〝火球〟話題に なぜ「火球」のニュースが増えたのか #ニュースその後(withnews) - Yahoo!ニュース

                                                    「ドーン」という音とともに、流れ星(火球)が現れた――。最近、そんな流れ星のニュースをよく目にしませんか?ことし1月中旬には、2日連続で火球が流れたという報告も。何か関連はあるのでしょうか?(デジタル企画報道部・東山正宜) 【動画】明るくなった空に流れた「火球」 2日連続の関連は… 2日連続の「火球」 関連は?今月15日、すでに明るくなった午前7時前の空に明るい流れ星(火球)が現れました。 通勤が始まる時間帯とあって多くの人が目撃し、SNSには「初めて見た」「びっくりした」といった驚きのほか、「ドーンという爆発音がした」といった報告が相次ぎました。 しかも、この翌朝にも再び、火球が流れたのです。 なにかの流星群だったのでしょうか。 神奈川県平塚市博物館の天文担当学芸員、藤井大地さんは「二つの火球はまったく別の方向から飛んできており、関係はないようです」と解析します。 藤井さんは「昨日に続き

                                                      明るい空に「ドーン!」2日連続で現れた〝火球〟話題に なぜ「火球」のニュースが増えたのか #ニュースその後(withnews) - Yahoo!ニュース
                                                    • KAGAYA on Twitter: "先ほど、6月29日02時48分50秒ごろ東京上空に流れた大火球(明るい流れ星)の映像です。 月の明るさほどに光り、最後は分裂したように写っています。2つのカメラでとらえた映像をまとめました。実際のスピードで再生されます。 (東京に… https://t.co/QQlwKaXose"

                                                      先ほど、6月29日02時48分50秒ごろ東京上空に流れた大火球(明るい流れ星)の映像です。 月の明るさほどに光り、最後は分裂したように写っています。2つのカメラでとらえた映像をまとめました。実際のスピードで再生されます。 (東京に… https://t.co/QQlwKaXose

                                                        KAGAYA on Twitter: "先ほど、6月29日02時48分50秒ごろ東京上空に流れた大火球(明るい流れ星)の映像です。 月の明るさほどに光り、最後は分裂したように写っています。2つのカメラでとらえた映像をまとめました。実際のスピードで再生されます。 (東京に… https://t.co/QQlwKaXose"
                                                      • 隕石落下の可能性あり 2020年7月2日、東京上空の大火球、その映像と軌道 - YouTube

                                                        2020年7月2日2時32分、東京上空に月のように明るい火球(非常に明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえるドーンという轟音が聞こえました。撮影者:KAGAYA http://www.kagayastudio.com/ https://twitter.com/KAGAYA_11949 https://www.instagram.com/kagaya11949/

                                                          隕石落下の可能性あり 2020年7月2日、東京上空の大火球、その映像と軌道 - YouTube
                                                        • 【特集】ふたご座流星群(2022年) - アストロアーツ

                                                          極大予想の14日22時ごろはちょうど月の出のタイミングにあたります。空がすっかり暗くなって(天文薄明の終了、東京では18時ごろ)から月の出までは、暗い空の下で観察できます。流れ星が飛ぶ中心となる放射点(›› 解説)の高度は22時ごろに40度ほど(東京の場合)まで上がっているので、まずまずの条件と言えそうです。 それ以降は15日の明け方までずっと月明かりの影響を受けることになります。そのため暗い流れ星は見えなくなってしまうので、目にできる数は減ってしまいます。一晩を通じて、見晴らしが良いところで1時間あたり15~20個程度(21~22時ごろはやや多めで20~25個程度)と予想されます。 郊外では月だけでなく街明かりもあることや、視界の広さ、空気の透明度なども見え方に影響するため、流星数は空の条件の良いところに比べて半分から3分の1ほど(1時間あたり5~10個程度)になると予想されます。「条件

                                                          • ふたご座流星群が極大(2020年12月) | 国立天文台(NAOJ)

                                                            ふたご座流星群が極大(2020年12月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500) 条件が良く、たくさんの流星を見られそう 2020年のふたご座流星群の活動(注1)は、12月14日10時頃に極大(注2)を迎えると予想されています。今年は、極大が日本で観察しやすい時間帯に比較的近い上、15日が新月のため月明かりの影響もなく、かなり良い条件で観察できます。 流星が最も多く現れそうなのは、13日の夜から14日の明け方にかけてです。日付が14日に変わる頃、空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されます(注3)。また、12日の夜、14日の夜も、最大で1時間あたり20個を超える流星が出現すると考えられます。いずれの夜も流星は、20時頃から現れ始め、本格的な出現は22時頃からで、夜半を過ぎた頃に数が最も多くなり、薄明が始まる

                                                              ふたご座流星群が極大(2020年12月) | 国立天文台(NAOJ)
                                                            • 【特集】ペルセウス座流星群(2020年) - アストロアーツ

                                                              ピークは12日深夜~13日未明 2020年のペルセウス座流星群の活動が最も活発になる「極大時刻」は、8月12日22時ごろと予想されています。つまり、12日の深夜から13日の未明にかけてが一番の観察チャンスとなります。 見える数の予想 12日深夜から13日未明にかけて、見晴らしが良いところで、1時間あたり30個前後の流れ星が見えると予想されます。活動の規模という点では12日22時ごろが一番多くなりますが、この時間帯は放射点(›› 解説)の高度が低いため、目にできる流星数という点ではこれより後の時間帯とあまり変わりません。 一方で13日0時ごろ以降は放射点が高くなっているというプラスはありますが、月が昇ってきてしまい月明かりの影響を受けるというマイナスもあるため、見える数は12日22時ごろと同じくらいと考えられます。

                                                              • ペルセウス座流星群が極大(2021年8月) | 国立天文台(NAOJ)

                                                                ペルセウス座流星群が極大(2021年8月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500) 絶好の条件の流星群を観察しよう 2021年のペルセウス座流星群の活動(注1)は、8月13日4時頃に極大(注2)となり、前後数時間にわたってとても活発な状況となることが予想されます。この状況は日本での観測に適しており、8月12日の夜半頃から13日の明け方にかけて、たいへん多くの流星を見ることができるでしょう。また、8月8日が新月で、12日頃は、ほとんど月明かりの影響がなく、とても良い条件で流星を観察することができます。 普段よりも目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜と予想されます。3夜とも、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が増加していくことでしょう。最も多く流星が見られるのは、13

                                                                  ペルセウス座流星群が極大(2021年8月) | 国立天文台(NAOJ)
                                                                1