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火球の検索結果1 - 40 件 / 77件

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火球に関するエントリは77件あります。 宇宙天文科学 などが関連タグです。 人気エントリには 『【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!』などがあります。
  • 【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!

    独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、千葉県習志野市に新しい隕石が落下したことを確認しました。隕石の落下は2018年の小牧隕石以来2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石となります。 ​ 習志野隕石(仮称:回収された2つの破片を組み合わせた写真) 国立科学博物館 概要 7月2日(木)2時32分頃、千葉県習志野市のマンションに隕石が落下した。宇宙線生成核種からのガンマ線を検出し隕石であることを確認した。今後、分類を確定し、国際隕石学会に名称を「習志野隕石」として登録申請する予定である。 習志野隕石(仮称)の確認経緯 7月2日午前2時32分、関東地方上空を西から東へ流れる大火球が観測された。7月4日、千葉県習志野市の一般の方から千葉県立中央博物館へ隕石が落ちたのではないかというお問い合わせがあり、7月5日に実物を確認後、当館に調査を依頼された。7月6日より約1週間のガンマ線測定を行

      【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!
    • 深夜に関東近郊で轟音が鳴り響いて「隕石落下か」と不安になる人達。「東京上空を通過する火球の映像」に驚く声たっぷり #爆発音 - Togetter

      Tim* @Tim_8975 えっ、ちょっとまって いつものように窓際で仰向けになって寝ようとしたんだけど、外急に明るくなってふと窓の方見たら一瞬だけ飛行機とかよりも大きくて丸くて流れ星並に速くて近い光がふわっと目の前通り過ぎて数秒後にドーンって音と振動が微かに響いて来たんだけど何?隕石?UFO? 2020-07-02 02:37:16

        深夜に関東近郊で轟音が鳴り響いて「隕石落下か」と不安になる人達。「東京上空を通過する火球の映像」に驚く声たっぷり #爆発音 - Togetter
      • KAGAYA on Twitter: "先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN"

        先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN

          KAGAYA on Twitter: "先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN"
        • 2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース

          2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。 観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。 この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。 観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。 解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができ

            2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース
          • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

            Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

              木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
            • 火球「最後の燃え上がる明るさ満月級か」専門家 目撃は広範囲 | 気象 | NHKニュース

              流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、29日午前1時半すぎに、西日本を中心に広い範囲で、観測されました。専門家は「最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる」と分析しています。 29日午前1時34分ころ、流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、西日本を中心に広い範囲で観測されました。 三重県や愛知県などに設置されているNHKのカメラには、南の空に火球があらわれ、数秒間、落下した後にひときわ明るさを増して輝き、一瞬、空全体が明るく照らし出されている様子が映っていました。 インターネットのSNSでも火球を見たという投稿が相次ぎ、目撃情報は東海から近畿、それに四国など広い範囲に及びました。 火球に詳しい神奈川県にある平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんは、「火球は比較的、速度が速く、最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる。複数の位置から観測した映像を分析すれば、軌道を割り出し

                火球「最後の燃え上がる明るさ満月級か」専門家 目撃は広範囲 | 気象 | NHKニュース
              • 関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ | NHK

                天文が専門で神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、15日午前6時55分ごろ、平塚市の自宅と静岡県富士市に設置しているカメラで火球が流れる様子を撮影したということです。 いずれの映像にも、夜明けの明るくなった北の空に明るい火の玉のようなものが現れ、数秒間にわたって流れ落ちる様子が映っています。 藤井さんによりますと、火球は神奈川県の上空の方角から長野県の方角に進んだとみられるということです。 また、SNS上では同じ時間帯に関東地方を中心に、火の玉のようなものを見たという投稿や爆発音を聞いたという投稿が相次ぎました。 藤井さんは「明るくなった空に明るい火球が流れていて驚いた。これだけの明るさがあるということは、直径が数十センチ位の大きさの可能性もあり、珍しい。衝撃波があったという話もあるので、落下した可能性もある」と話していました。

                  関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ | NHK
                • 落下した隕石発見 2日未明の「火球」―千葉・習志野:時事ドットコム

                  落下した隕石発見 2日未明の「火球」―千葉・習志野 2020年07月13日15時59分 2日、千葉県習志野市内で見つかった隕石(いんせき)。二つの破片がきれいに合わさり、一つの隕石が割れたとみられる(国立科学博物館提供) 国立科学博物館は13日、千葉県習志野市に落下した隕石(いんせき)を確認したと発表した。2日未明に関東上空で目撃された非常に明るい流れ星「火球(かきゅう)」に関連するものとみられる。 関東上空に明るい「火球」 爆発音とどろく、通報も 同博物館によると、国内で隕石の落下が確認されたのは2018年の小牧隕石(愛知県小牧市)以来53例目。今後分析を進め、国際隕石学会に「習志野隕石」の名称で登録申請する。 同博物館によると、関東各地で火球が目撃された2日午前2時半ごろ、習志野市内のマンション2階で大きな音がした。朝になって住民が共用廊下に石が落ちているのを発見。さらに中庭を調べたと

                    落下した隕石発見 2日未明の「火球」―千葉・習志野:時事ドットコム
                  • 火球 10日夜に日本国内の広い範囲で観測される | NHKニュース

                    10日午後7時すぎ、流れ星の中でも特に明るく輝く「火球」が国内の広い範囲で観測されました。 愛知県や千葉県などにあるNHKのカメラで、明るく輝く火球が尾を引くように数秒間にわたって流れ落ちる様子が撮影されました。 国立天文台にも、埼玉県や福岡県などの広い範囲で火球が目撃されたという情報が寄せられているということです。

                      火球 10日夜に日本国内の広い範囲で観測される | NHKニュース
                    • 夜に響いた「謎の爆発音」地震のような揺れも…その"正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?それとも【北海道発】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                      ゴールデンウイーク前の2021年4月26日に、札幌市を中心に報告が相次いだ"謎の爆発音"。 【画像】謎が深まる深夜の爆発音…様々な見解 深まる謎 隕石の可能性が指摘されていたが、さらに取材を進めると"ある可能性"が浮かび上がってきた。 「謎の爆発音」…地震のような揺れも4月26日夜、札幌市を中心に通報が相次いだ「謎の爆発音」。爆音は地面をも揺らし、その振動は地震計に刻まれていた。その地震計のデータを専門家が解析した結果、爆発音の正体が判明。 京都大学防災研究所・山田真澄助教: おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います しかしその見解に「待った」をかけたのは、天文の専門家たち。 札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん: バッと明るくなったぞと気づくような。そんな感じの明るさのはずなんです アマチュア天文家・木立しげるさん: 隕石や火球はちょっとありえないなと思う。私の定点カメラで

                        夜に響いた「謎の爆発音」地震のような揺れも…その"正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?それとも【北海道発】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 夜空に火球? 爆発音も? 未明の関東 投稿相次ぐ | NHKニュース

                        2日未明、東京など関東の各地で、爆発音がしたという投稿がインターネットのSNSで相次ぎました。同じような時間帯に“光の玉のようなもの”が上空を流れる様子を撮影したとされる映像も投稿されています。 2日午前2時半すぎ、東京など関東の各地で「ボーンという爆発音がして家が少し揺れた」、「雷が落ちたような爆発音がした」など爆発のような大きな音がしたという書き込みがツイッターで相次ぎました。 東京消防庁によりますと、この時間帯、都内で火災などは確認されていないということです。 SNSでは、上空を流れる「火球」が原因ではないかという指摘も多く見られたほか、“光の玉のようなもの”が上空を流れる様子が映し出された動画も投稿され、話題となっています。 動画を撮影した星空アーティストのKAGAYAさんによりますと、光の玉のようなものは午前2時半すぎ、東京都内の上空を西から東へ流れていきました。光の玉が映し出さ

                          夜空に火球? 爆発音も? 未明の関東 投稿相次ぐ | NHKニュース
                        • 落下の“火球”千葉で発見 「習志野隕石」として登録申請へ | NHKニュース

                          今月2日、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに地表に落下し、隕石(いんせき)として千葉県習志野市で見つかりました。 今月2日午前2時半すぎ、流れ星の中でも特に強く光る「火球」が関東などの広い範囲の上空で目撃されましたが、この火球が燃え尽きずに隕石として地表に落下したものが、千葉県習志野市で見つかりました。 習志野市のマンションの住民が「火球」が目撃された時間帯に「ガーン」という音を聞き、玄関前と庭で1つずつ石を見つけ、近くの博物館に連絡したということです。 分析した国立科学博物館によりますと、石は重さは63グラムと70グラムで、表面が黒く溶けたような所があり、宇宙からきたことを示す放射線が観測されたことから、隕石であることが分かりました。 2つの隕石は、もともとは直径がおよそ6センチほどの1つの塊だったものが2つに割れたとみられ、国立科学博物館は「習志野隕石」として、国際学会に登録を

                            落下の“火球”千葉で発見 「習志野隕石」として登録申請へ | NHKニュース
                          • 54年前の今日、日本中の子どもが絶望した…! ゼットンの「1兆度の火球」のすごい威力とは?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            こんにちは、空想科学研究所の柳田理科雄です。マンガやアニメ、特撮番組などを科学的な目線で考察しています。さて、今日の研究レポートは……。 4月9日は何の日かと問われれば、筆者にとっては「ウルトラマンがゼットンに敗れた日」である。1967年のその日、『ウルトラマン』の最終回が放送されたのだ。 その内容は、あまりに衝撃的だった。謎の宇宙人が連れてきた「宇宙恐竜ゼットン」に、ウルトラマンは完敗。スペシウム光線や八つ裂き光輪などの必殺技がまったく通用せず、逆にゼットンの光線でカラータイマーを破壊されて、ウルトラマンはあえなく死んでしまったのだ。KOされるまでの時間、たったの2分27秒! その後、ゼットンは科学特捜隊の岩本博士が開発した新型爆弾によって倒され、ウルトラマンはゾフィーに命をもらって復活し、故郷のM78星雲へと帰っていった。 とりあえずナットクの幕引きだったが、当時5歳の筆者にとっては「

                              54年前の今日、日本中の子どもが絶望した…! ゼットンの「1兆度の火球」のすごい威力とは?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下

                              ノルウェー・オスロ上空に25日未明、巨大な火球が出現/Courtesy Norwegian Meteor Network (CNN) 北欧のノルウェーで現地時間の25日未明、上空に巨大な火球が現れて夜空を照らし出した。隕石(いんせき)は少なくとも一部の断片がノルウェーの首都オスロ近郊に落下した。 ノルウェー隕石ネットワークの広報によると、火球は現地時間の午前1時ごろ現れ、「まるで昼間のように空を照らし出した」。約1分後、大きな轟音(ごうおん)が広い範囲で聞こえた。轟音は、上空に隕石が見えた場所から100キロも離れた場所でも聞こえたと思われる。 隕石の軌道近くでは、衝撃波を感じたという報告も寄せられている。「ドアや出入口が開いて突風が吹きつけた。ただ、被害は報告されていない」(同広報) ノルウェーで隕石の落下は珍しい現象ではなく、同団体は多数のカメラを設置して継続的に空を観測している。 カメ

                                ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下
                              • 「火球」 関東・東海・近畿などの広範囲で目撃される | NHKニュース

                                20日、上空を光の玉のようなものが流れ落ちる様子が、関東や近畿などの広い範囲で目撃されました。専門家は「小惑星のかけらなどが大気圏で燃え尽きる際に光る『火球』と呼ばれる現象だ」と分析しています。 20日午後8時30分すぎ、関東を中心に東海や近畿などで、光の玉のようなものが上空を流れ落ちたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。 大阪市中央区のNHK大阪放送局の屋上に設置したカメラでも、同じ時間、光の玉が数秒間にわたって流れ落ちる様子が確認できます。 天文が専門で、神奈川県の平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんによりますと、小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に特に強く光る「火球」と呼ばれる現象だということです。 藤井さんが平塚市で撮影した映像では、北の空に火球が現れ、明るさを増して落下していく様子が映っています。 また、静岡県富士市に藤井さんが設置しているカメラでも、火球が明るく

                                  「火球」 関東・東海・近畿などの広範囲で目撃される | NHKニュース
                                • 関東上空で大きな火球 破裂音?「聞こえた」投稿相次ぐ:朝日新聞デジタル

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                                    関東上空で大きな火球 破裂音?「聞こえた」投稿相次ぐ:朝日新聞デジタル
                                  • 「昼のようでプチパニック」 夜空に火球、近畿などで観測:朝日新聞デジタル

                                    近畿などを中心に10日夜、大きな流れ星とされる火球が広い範囲で観測され、SNSや動画投稿サイトで話題になった。 兵庫県の明石海峡大橋近くで撮影されているライブカメラには10日午後11時16分ごろ、夜空に浮かぶ雲の合間を、緑から赤色に変化しながら落ちていく様子が5秒間ほど録画されていた。 国立天文台天文情報センター(東京都三鷹市)によると、小惑星のかけらが地球に飛び込んで高温になり、溶けて光る現象が火球と呼ばれるという。明石市立天文科学館(兵庫県明石市)の井上毅館長(52)によると、11月中旬はおうし座北流星群がピークを迎えるため、火球を確認しやすい時期になる。今後も天気が良い夜は、火球が現れる可能性が高まるという。 ツイッターでは「生まれて初めて見た」「一瞬昼のように明るくなってプチパニック」「マジで焦った」「テンション上がった」などと目撃情報が相次いだ。

                                      「昼のようでプチパニック」 夜空に火球、近畿などで観測:朝日新聞デジタル
                                    • 九州各地で上空流れ落ちる「光の玉」目撃 火球か | NHKニュース

                                      3日夜、上空を光の玉のようなものが流れ落ちるのが福岡県や長崎県など九州の各地で目撃されました。 「火球」と呼ばれる明るい流れ星とみられます。 3日午後8時ごろ福岡県と熊本県、それに長崎県、佐賀県の九州各地で光の玉のようなものが上空に見えたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。 福岡市中央区のNHK福岡放送局や長崎県南島原市などに設置したNHKのカメラには、実際に光の玉のようなものが明るく輝きながら流れ落ちていく様子が撮影されています。 鹿児島県薩摩川内市にある「せんだい宇宙館」の今村聡館長によりますと、これは「火球」と呼ばれる明るい流れ星で、宇宙空間にあるちりや小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に強く光る現象だということです。 今村館長は「1年に何度か確認される天文現象で、今回の光の玉も火球で間違いないと思う」と話しています。

                                        九州各地で上空流れ落ちる「光の玉」目撃 火球か | NHKニュース
                                      • 【動画】「火球」関東など広い範囲で観測 | NHK

                                        18日夜、流れ星の中でも特に明るく輝く火球と呼ばれる現象が関東などの広い範囲で観測されました。 18日夜7時20分すぎ、南関東や静岡県などを中心に広い範囲で火の玉のようなものが上空を流れ落ちたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。 NHKが山梨県鳴沢村に設置しているカメラでも同じ時間、富士山の方角の上空に光の球が強く輝きながら流れ落ちる様子が確認できます。 天文が専門で神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、宇宙をただよう小惑星のかけらなどが大気圏に突入し、燃え尽きる際に強く光る「火球」と呼ばれる現象だということです。 藤井さんが平塚市の自宅で撮影した映像でも明るく輝く火球が尾を引くように数秒間にわたって流れ落ちる様子が映っています。 藤井さんは「今回の火球は光ったあとに長い残像が残るのが特徴的だった。隕石(いんせき)になっていたとしたら軌道から推定すると海の上に落下し

                                          【動画】「火球」関東など広い範囲で観測 | NHK
                                        • 深夜の火球通過で、雨雲レーダーに軌道が映っている?そして、その轟音に「上の階の人の騒音」と勘違いする人続出でトレンド入りを果たす

                                          NINA@1m DH @DH37Nina_ys トレンドに火球って入ってて軌道見たら住んでるとこの真上通ってた! けど全く気付かなかったな~w見たかった💦 pic.twitter.com/ej6Ij1mlr2 2020-07-02 07:24:37 リンク App Store ‎MyRadar 天気レーダー ‎みなさまのおかげで、MyRadar のダウンロード数が 1,700 万回を超えました! 軽快で使いやすい気象アプリケーション MyRadar Pro は、ユーザーの現在地周辺にある気象レーダーをアニメ表示し、今後どのような天気になるかを瞬時に知らせてくれます。 アプリの高精細レーダーデータは、国立測候所が観測した NOAA(米国国立海洋大気庁気象)気象レーダーの生データをそのまま処理しています。独自の設計と仕様で開発されたシステムとソフトウェアを使用することで、入手可能な予報の中で

                                            深夜の火球通過で、雨雲レーダーに軌道が映っている?そして、その轟音に「上の階の人の騒音」と勘違いする人続出でトレンド入りを果たす
                                          • 「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース

                                            先月、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに、隕石(いんせき)として落ちているのを発見した千葉県の女性が取材に応じ、当時の状況について「すごい大きな音がして怖かった」と振り返りました。 発見した女性は取材に応じ、当時はマンション2階の自宅で寝ていたということで、「急に『バーン』という金属にものが当たったような大きな音を聞き、驚いて目が覚めました。誰かが家に石を投げつけたのかと思い怖かったので外には出ませんでした」と語りました。 朝になって、共用の廊下に大きさが4センチほどの石が落ちているのを見つけ、廊下の手すりにはくぼみもありましたが、その時は隕石だとは思わず、そのままにしていたということです。 しかし、翌日のニュースで隕石が千葉県内に落下した可能性があると知り、急いで拾って保管し、近くの博物館に連絡したということです。 女性は1階の中庭でも、大きさが5センチほどの隕石の破片を見つけた

                                              「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース
                                            • 7月に目撃された火球由来の隕石、2つ目を発見 千葉県船橋市で

                                              国立科学博物館は、7月に目撃された火球由来の隕石の2つ目を千葉県船橋市で発見したと報告しました。 船橋市で発見された隕石 火球は7月2日2時32分ごろ関東で目撃され、千葉県習志野市に落下。同館は分析した結果「隕石」だったと発表していました。 2つ目の隕石は志野市の隕石(仮称:習志野隕石1号)発見地から約1キロ離れた地点で発見。7月22日にアパートの屋根瓦が割れているのが発見され、その修理の際に割れた瓦と一緒に駐車場近くの地面に破片が落ちていたといいます。国立科学博物館でガンマ線の測定を行って宇宙線生成核種を検出し、隕石であることを確認したとしています。 隕石が衝突した屋根 今回見つかった隕石(仮称:習志野隕石2号)は95グラムと73グラムの大きな2つの破片と、その他5グラム以下の小さな破片が8個の合計183グラム。20日間程、外に放置されていたため表面は錆びて茶色になっているといいます。

                                                7月に目撃された火球由来の隕石、2つ目を発見 千葉県船橋市で
                                              • 科博が「習志野隕石」確認 あの火球、マンションを直撃:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  科博が「習志野隕石」確認 あの火球、マンションを直撃:朝日新聞デジタル
                                                • 関東上空でまた火球 明るさ満月級、小惑星の欠けらか:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    関東上空でまた火球 明るさ満月級、小惑星の欠けらか:朝日新聞デジタル
                                                  • 関東上空に火球、各地のカメラに映る 房総半島付近の上空を飛んだか:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      関東上空に火球、各地のカメラに映る 房総半島付近の上空を飛んだか:朝日新聞デジタル
                                                    • はや2くんの大航海 HAYABUSA2応援ページ:はやぶさ2帰還をスマホで体感 大気圏に進入「火球」観測アプリを公開 JAXA | 毎日新聞

                                                      小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還時の火球の軌道を表示できるアプリの画像。背景はオーストラリア・アデレード市内の風景。アデレードではこの高度では見られないが、アプリの観測点を着陸地近くに設定することで、設定した場所で見える軌道を表示できる=宇宙航空研究開発機構提供 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還するのに合わせ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星リュウグウの物質が入っているカプセルが大気圏へ進入し、光りながら地上へ届く「火球」の眺めを体感できるアプリを公開した。帰還まで約2週間と迫る中、新型コロナウイルスの流行で、カプセルが着地するオーストラリアへの入国が厳しく制限されており、一般の宇宙ファンは現地に入れない。そこでJAXAは「日本でもどこでも、火球がどのように流れるか見てみてほしい」とスマートフォンやタブレット向けのアプリの公開を決めた。iOS用のみで、無料。 アプリ

                                                        はや2くんの大航海 HAYABUSA2応援ページ:はやぶさ2帰還をスマホで体感 大気圏に進入「火球」観測アプリを公開 JAXA | 毎日新聞
                                                      • 【動画】広範囲で「火球」を観測 爆発するような音も | NHK

                                                        29日未明、火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星が関東や関西などの広い範囲で観測されました。 29日午前2時48分ごろ、群馬県や奈良県、それに関西空港など、各地に設置されたNHKのロボットカメラが、流れ星の中でもひときわ明るい光を放つ火球をとらえました。 同じ時間帯に、SNS上でも神奈川県に住む人からと思われる「爆発音がした」といった投稿が相次いだほか、各地で火球の目撃情報が相次いで投稿されました。 流星を観測する専門家で、平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんが平塚市内の自宅に設置した無人カメラにも同じ時刻に上空を流れる火球が映っていて、数分遅れて衝撃波による爆発するような音が聞こえたということです。 藤井さんによりますと、衝撃波をともなう火球が観測されるのは、関東地方ではおととし千葉県に隕石(いんせき)が落下したときに報告されて以来だということです。 藤井さんは「今回観測された火球は軌道から

                                                          【動画】広範囲で「火球」を観測 爆発するような音も | NHK
                                                        • 異常に動きが遅い火球、英北部で観測 専門家も首ひねる

                                                          英スコットランドと北アイルランド、およびイングランド北部で夜空を流れる異常な火球が観測された/UK Meteor Network (CNN) 英スコットランドと北アイルランド、およびイングランド北部で14日、夜空を流れる異常な火球が観測された。隕石(いんせき)だったのか宇宙ごみだったのかは現時点で分かっていない。 夜空に火球が見えた時間は10~20秒と、隕石にしては異常に長かった。英グラスゴー大学の専門家は、隕石と宇宙ごみの両方の特性を持っていたと指摘し、現在、映像を解析して軌道を調べていると説明。「その間は推測するしかない。いずれにしても、驚くべき出来事だった」と振り返った。 Can’t believe I seen this and managed to catch it on camera!! Going over Paisley at 10pm☄️ #glasgow #paisle

                                                            異常に動きが遅い火球、英北部で観測 専門家も首ひねる
                                                          • 「はやぶさ2」再突入カプセル火球撮影にスペースXのスターリンク衛星が映り込み(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            2020年12月6日未明、JAXAの小惑星探査機はやぶさ2から切り離された試料コンテナの入ったカプセルが大気圏に再突入した。カプセルは6日未明に明るく輝く「火球」となってオーストラリア南部から観測された。JAXAのカプセル回収班は、カプセル着陸予定地点のウーメラ立入制限区域に比較的近いクーバーペディの町から、火球が光跡を描いて降下する画像を撮影し6日に公開した。 オーストラリア南部のクーバーペディから観測した「はやぶさ2」再突入カプセルの火球(右上から中央を横切る線)。その左上に伸びる短い光跡は、スペースXスターリンク衛星の1機と考えられるクレジット:JAXA 再突入カプセルの火球は、南十字星を背景に美しく尾を引いている。そして火球の横に、もう一筋の短い光跡が見える。12月6日当日、JAXA宇宙科学研究所のプレスルームでは再突入カプセルと、はやぶさ2の探査機本体が共に映っているのでは?と色

                                                              「はやぶさ2」再突入カプセル火球撮影にスペースXのスターリンク衛星が映り込み(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 「火球」の目撃情報相次ぐ 関東や近畿など広い範囲で 昨夜 | NHKニュース

                                                              19日夜、関東や近畿など広い範囲で上空を光の球のようなものが流れ落ちる様子が目撃されました。 専門家によりますと、「火球」と呼ばれる明るい流れ星だということです。 19日夜遅く、関東や近畿など広い範囲で上空を光の球のようなものが流れ落ちたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。 NHKの映像投稿サイトスクープボックスに寄せられた映像でも19日午後10時17分ごろ、流れ星のようなものが突然明るくなって消えていく様子が確認できました。 天文を専門とする、神奈川県の平塚市博物館の学芸員藤井大地さんによりますと、これは小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に特に強く光る「火球」と呼ばれる明るい流れ星だということです。 藤井さんが平塚市と静岡県富士市に設置しているカメラで撮影した映像では数秒間にわたって白っぽい「火球」が落下していく様子が映っています。 映像を分析した藤井さんは「火球は石川

                                                                「火球」の目撃情報相次ぐ 関東や近畿など広い範囲で 昨夜 | NHKニュース
                                                              • 今世紀最大の“火球”観測! 木星に小天体が衝突する瞬間 研究のきっかけは「暇だったから」【新潟発】|FNNプライムオンライン

                                                                新潟市の大学で京都大学の研究者などが木星で観測された今世紀最大の火球について発表した。研究のきっかけは、新型コロナウイルス禍によってできた「時間」だった。 観測装置も自作!「暇」から始めた研究で大きな成果 丸い惑星の中に映る白い光。これは2021年10月、木星に小天体が衝突する瞬間を捉えた映像だ。 この記事の画像(10枚) 9月13日から新潟大学で開かれている日本天文学会の研究発表を前に12日、この映像を撮影した京都大学の有松亘特定助教が報道陣に観測の成果を説明した。 京都大学 有松亘 特定助教: 木星表面で発生した天体衝突閃光。地球における火球に相当する現象に関して偶然ではなく意図してねらった発見・観測に史上初めて成功した これまで木星への小天体の衝突などは8例確認されているが、どれも偶然発見されたもので、研究目的として詳細な観測データが得られたのは今回が史上初めて。 そして、研究のきっ

                                                                  今世紀最大の“火球”観測! 木星に小天体が衝突する瞬間 研究のきっかけは「暇だったから」【新潟発】|FNNプライムオンライン
                                                                • 【国立科学博物館】続報!!あの火球由来の隕石の2つ目を千葉県船橋市で発見!

                                                                  独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、2020年7月2日(木)2時32分頃に目撃された火球に由来する隕石が、千葉県習志野市に続き、千葉県船橋市にも落下したことを確認しました。 船橋市で発見された隕石 (国立科学博物館)​ 概要 今回発見された隕石は、千葉県習志野市の隕石(仮称:習志野隕石1号)発見地から約1km離れた船橋市内で発見された。 2020年7月22日(水)にアパートの屋根瓦が割れているのが発見され、その修理の際に割れた瓦と一緒に駐車場近くの地面に破片が落ちていた。習志野市で見つかった隕石(仮称:習志野隕石1号)と同じく千葉県立中央博物館にお問い合わせがあり、実物を確認後、国立科学博物館に分析を依頼された。当館でガンマ線の測定を行って宇宙線生成核種を検出し、隕石であることを確認した。 隕石が衝突した屋根(発見者提供・国立科学博物館) 隕石は、まだガンマ線の測定中だが、隕石

                                                                    【国立科学博物館】続報!!あの火球由来の隕石の2つ目を千葉県船橋市で発見!
                                                                  • 関東各地 14日未明に“光の玉”目撃情報相次ぐ 「火球」か | NHKニュース

                                                                    14日未明、上空を光の玉のようなものが流れ落ちるのが、関東の各地で目撃されました。 「火球」と呼ばれる明るい流れ星とみられます。 14日午前3時前、関東の各地で光の玉のようなものが上空を流れ落ちたという目撃情報がSNS上で相次ぎました。 NHKが、東京 新宿区に設置したカメラの映像では光の玉のようなものが画面中央の上から左下に向かって流れ落ちるのが確認できます。 東京 中央区に設置したカメラにも光の玉が流れ落ち、海面に光が反射する様子が映っていました。 天文が専門で、神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃え尽きる際に特に強く光る「火球」と呼ばれる、明るい流れ星だということです。 藤井さんが平塚市で撮影した映像には、画面上から左下に向かって白っぽい光が数秒間ゆっくりと流れていく様子が映っています。 藤井さんは「非常に明るく大気の低いと

                                                                      関東各地 14日未明に“光の玉”目撃情報相次ぐ 「火球」か | NHKニュース
                                                                    • 「習志野隕石」船橋にも落下していた 7月の「火球」破片、国立科学博物館が確認 | 毎日新聞

                                                                      7月2日未明、関東などの上空を西から東へ流れる「火球」(強く光る大きな流れ星)が目撃され、その破片とみられる隕石(いんせき)が千葉県習志野市で見つかったが、約1キロ離れた同県船橋市のアパートの屋根にも破片が落ちていたことを、国立科学博物館(東京都台東区)が3日、発表した。 科学博物館によると、同月22日にアパートの屋根瓦が割れていたため修理…

                                                                        「習志野隕石」船橋にも落下していた 7月の「火球」破片、国立科学博物館が確認 | 毎日新聞
                                                                      • 「習志野隕石」船橋にも落下していた 7月の「火球」破片、国立科学博物館が確認(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                        7月2日未明、関東などの上空を西から東へ流れる「火球」(強く光る大きな流れ星)が目撃され、その破片とみられる隕石(いんせき)が千葉県習志野市で見つかったが、約1キロ離れた同県船橋市のアパートの屋根にも破片が落ちていたことを、国立科学博物館(東京都台東区)が3日、発表した。 【船橋市で発見された隕石を別カットで】 科学博物館によると、同月22日にアパートの屋根瓦が割れていたため修理した時に、駐車場近くの地面に瓦とともに破片が落ちていたという。隕石は95グラムと73グラムの大きな破片と、その他に5グラム以下の小さな破片が8個で合計183グラムが見つかった。落下後20日ほど、外に放置されていたため表面はさびて茶色になっていた。今回の火球由来の隕石は、隕石が分裂して広い範囲に落下する隕石雨であることから、まだ大きな隕石片が他に落下している可能性が高いという。 最初に発見された破片が習志野市だったこ

                                                                          「習志野隕石」船橋にも落下していた 7月の「火球」破片、国立科学博物館が確認(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 関東上空で人工衛星が大気圏突入? 火球より遅い光の玉、数十秒観測:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            関東上空で人工衛星が大気圏突入? 火球より遅い光の玉、数十秒観測:朝日新聞デジタル
                                                                          • 関東上空の火球の正体、千葉県で発見 「習志野隕石」と命名

                                                                            今月2日未明に関東上空で観測された「火球」の正体とみられる隕石(いんせき)の破片2個が、千葉県習志野市で見つかったと国立科学博物館が13日、発表した。元々は直径数センチの大きさだったとみられるが、2つに割れたらしい。破片の重さは63グラムと70グラム。同博物館は「習志野隕石」と命名し、国際隕石学会に登録申請する予定だ。 同博物館によると、隕石が落下したのは習志野市のマンション。夜中に大きな音がし、朝になって住民が調べると共用廊下で破片1個が見つかった。ニュースを聞いて隕石ではないかと思い保管。廊下の手すりに隕石が当たったとみられる傷があり、さらに調べると中庭で2個目の破片が見つかった。 同博物館に調査依頼があり、分析すると宇宙線が衝突してできたアルミニウムやナトリウム、マンガンなどの同位体を検出。短いものは半減期が数日のため、最近落下した隕石であることが確認できた。 隕石の落下は平成30年

                                                                              関東上空の火球の正体、千葉県で発見 「習志野隕石」と命名
                                                                            • 「火球」か、関東上空で目撃相次ぐ 爆発音も - 日本経済新聞

                                                                              2日午前2時半ごろ、関東地方の上空で、流れ星の中でも特に明るい「火球」とみられる光の目撃が相次いだ。SNS(交流サイト)では「爆発音が聞こえた」との書き込みもあった。建物被害などは確認されていない。神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さん(34)が、同市内の自宅に設置したカメラで撮影した映像によると、火球は北方の上空を西

                                                                                「火球」か、関東上空で目撃相次ぐ 爆発音も - 日本経済新聞
                                                                              • 木星で今世紀最大の「火球」 30メートルの天体衝突―京大など:時事ドットコム

                                                                                木星で今世紀最大の「火球」 30メートルの天体衝突―京大など 2022年09月13日00時22分 京都大などの研究チームが撮影に成功した、木星に衝突した小天体が大気突入時に光を放つ「火球」=2021年10月15日(京都大・有松亘特定助教提供) 京都大などの研究チームは、木星に突入した小天体が光を放つ「火球」現象の動画撮影に成功した。木星への天体衝突は、1994年のシューメーカー・レビー第9彗星(すいせい)などの例があるが、今回の小天体は推定直径が最大30メートルで、今世紀最大という。成果は、13日から新潟大(新潟市西区)で開かれる日本天文学会秋季年会で発表される。 〔写真特集〕宇宙から見た地球 京都大白眉センターの有松亘特定助教らは昨年9月、市販の望遠鏡にビデオカメラを装着した観測装置「PONCOTS(ポンコツ)」で木星の継続観測を開始。約1カ月後の10月15日に、約5.5秒間の閃光(せん

                                                                                  木星で今世紀最大の「火球」 30メートルの天体衝突―京大など:時事ドットコム
                                                                                • 関東の「火球」は隕石と判明 千葉・習志野で破片発見 - 日本経済新聞

                                                                                  7月2日未明に関東上空で観測された「火球」の正体とみられる隕石(いんせき)の破片2個が、千葉県習志野市のマンションの敷地内で見つかったと、国立科学博物館が13日発表した。同博物館は「習志野隕石」と命名し、国際隕石学会に登録申請する。破片の重さは63グラムと70グラム。もともとは直径約5センチの丸い形だったが2つに割れたとみられる。同博物館によると、マンション2階の一室で寝ていた住民が2日未明

                                                                                    関東の「火球」は隕石と判明 千葉・習志野で破片発見 - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事