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  • プログラミング言語をすぐに試せる「プレイグラウンド」まとめ。2024年版

    新しいプログラミング言語やライブラリ、フレームワークを学ぶには、実際にそれらを試して挙動などを見てみることが大事ですが、実行環境を用意するのは手間がかかります。 そこで役立つのが、いわゆる「プレイグラウンド」と呼ばれる、Webブラウザでプログラミング言語やライブラリ、フレームワークをすぐに試すことができるサービスです。 主要なプログラミング言語の公式サイトには、実際にその言語をすぐに試せるプレイグラウンドが用意されていることも多く、また公式サイト以外にもネット上にはさまざまなプレイグラウンドがあります。 プレイグラウンドを使えば、気軽にいろんなプログラミング言語やライブラリ、フレームワークを試せます。 この記事ではそうしたプレイグラウンドをまとめてみました。ここで紹介したプレイグラウンドの他にも、あなたのお気に入りのプレイグラウンドがあればX/Twitterやブックマークのコメント、メール

      プログラミング言語をすぐに試せる「プレイグラウンド」まとめ。2024年版
    • 「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由

      「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由 #17 動的型付け言語と大規模開発 テーマは「動的型付け言語と大規模開発」 まつもとゆきひろ氏:まつもとゆきひろです。Matzチャンネル17回目ということでお送りします。ちょっと前になりますが9月28日に私が技術顧問を始めたクラウドサーカスという会社さんがテックイベントを開催されて、その時のテーマが「動的型付け言語と大規模開発」というテーマでした。 その時に話したこととか、話そうとしたこと、話そうと思っていたんだけど時間の関係で話せなかったことなどを補足する意味も含めて今日はちょっと放送しようかと思います。というか、分量が多いので2回に分けて話そうかなと思っています。 このクラウドサーカスのイベントのテーマは別に私から指定したわけではなくて、先方が「こんなテーマで話したいんだ」とか「聞き

        「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由
      • 海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに

        4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)]という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 同記事では、海外の求人サイト「Hired.com」が発表したソフトウェアエンジニアの採用状況についてのレポートを引き合いに出し、Ruby on Railsがソフトウェアエンジニアリングの役割において最も需要があるスキルであることを示している。同レポートによれば、Ruby on Railsのスキルを持つエンジニアは、約1.64倍もの面接機会を得ている。 Ruby on Ra

          海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに
        • Rubyでゲームボーイのエミュレータを作った

          はじめに Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、rubyboyという名前のgemで公開しました! (スターをいただけると嬉しいです!) この記事 RUBY BOYの実装手順を説明しながら、ハマった点や工夫した点を紹介します。 またRUBY BOYの高速化のためにやったことを紹介します。 なぜゲームボーイのエミュレータをつくったのか なにか個人開発をしたいが、Webサービスは維持費がかかるので無料で維持できるものを作りたい 業務でRubyを使っていることもあり、以前からRubyのgemを作ってみたかった ゲームのエミュレータ開発は「ゴールが明確&動くと楽しい」ので、モチベを維持しやすそう 特にゲームボーイには思い入れがある → Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、gemで公開しよう! エミュレータの概要 以下は、ゲームボーイのアーキテクチャです。 "Game Boy / C

            Rubyでゲームボーイのエミュレータを作った
          • Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog

            テクノロジー部門で Ruby インタプリタの開発をしている笹田です。RubyKaigi 2024 楽しみですね。 さて、Ruby のメソッドを定義するとき、仮引数がある場合、カッコを省略することができます。 def foo(x, y) end def bar x, y end bar の定義の方法ですね。私は好んでこの書き方をしてたんですが、同僚の遠藤さんに「そんな書き方をしているのは今時笹田だけだ」と言われてショックを受けたので、ちょっと調べてみました。 ちなみに、カッコがないと使えないメソッド定義の方法があるので、その時には涙を呑んでカッコをつけます。 def foo(kw:) # 必須キーワード引数 end def bar(&) # 無名ブロック引数 end 補足1:Ruby では「メソッド呼び出し時にカッコをつけるかどうか」にいろいろな論争がありますが、ここでは「メソッドを定義する

              Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog
            • Goで作ったシステムをRubyでリプレイスすることを検討してみた

              はじめに 弊社にはGoで作ったシステムが存在しますが、作られてから数年が経過して、メンテナンスも十分にできている状況でした。 そこで、このシステムをリファクタリングして生産性を上げようという結論になりました。 リファクタリングにあたり、Goのままで行くのか、弊社でよく使われているRubyで行くのかを検討してみましたので、その過程を紹介したいと思います。 Rubyでリプレイスしようと思った理由 Goで動いてて言語やライブラリのバージョンアップなどメンテナンスがされてない部分はありますが、 そこを解消すればGoのままで行った方が良いのでは?と思うかもしれません。 しかし、あえてRubyでリプレイスしようと思うに至ったのは以下の点があります。 Rubyの方が開発速度があがりそう Goのリファクタリングをするのに時間がかかりそう Goのリファクタリングと機能追加でコード修正箇所が被るとスケジュール

                Goで作ったシステムをRubyでリプレイスすることを検討してみた
              • Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog

                こんにちは。 id:Pocke です。最近のマイブームはルピシアのラムレーズンの紅茶です。1 Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作ったので、それをご紹介しようと思います。 背景 Ruby や Rails のアップグレードは単純な作業ではありません。 アップグレードには多くの変更が含まれています。変更はそのソフトウェアが成長している証ですが、一方で痛みもあります。Ruby や Rails を使うアプリケーションが、それらの変更に対応する必要があるためです。 そのようなアップグレード作業を楽にする取り組みはすでにいくつか存在します。 例えば Rails ガイドの Rails アップグレードガイドでは、一般的なアドバイスと、各バージョンで注意すべき変更が書かれています。 また 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team

                  Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog
                • Rubyエンジニア採用が難しい3個の理由|Takuya @ CTO at stmn

                  昨日は https://note.com/takuya_stmn/n/n02e627b9afc3 で会社のアップデートを書きました。プロダクト系職種の中でも、特にコロナによるフルリモートがどの会社でも当たり前になった頃から採用難易度が増してきた、Webバックエンドエンジニア、とりわけRuby on Railsエンジニアの採用の難易度が難しくなった理由について、Rubyを25年間、Ruby on Railsを18年間やってきた中、感じたことを軽く書きます。 1. オワコンである「Rubyが死んだ」「Ruby on Railsは死んだ」みたいな言葉は何度も聞きました。Ruby / Ruby on Railsを使った開発を始めたころから辛さはありましたが、一定の生産性が出るということで利用ケース数は増えていきました。一方で、コミュニティベースの進化は独特の文化を持ち合わせていることもあり、中長期

                    Rubyエンジニア採用が難しい3個の理由|Takuya @ CTO at stmn
                  • Rubyは死んだ、Railsはオワコンと言われていたが、復活してきた件 - paiza times

                    これまで「Rubyは死んだ」、「Railsがオワコン」と定期的に言われて、そういった記事やSNSの書き込みにさまざまな意見が寄せられてきました。が、今年はRuby on Rails復活の兆しが見えてきました。我々paizaもRailsで開発をしているので嬉しい限りです。 【目次】 Ruby on Railsはオワコンと言われている背景 (1)他言語比較での言及数の少なさ (2)言語特性における短所を語られやすい (3)AIやデータサイエンスの普及 いい加減「Ruby on Railsはオワコン」とは言えなくなってきた背景 (1)面接リクエスト数の増加 (2)成熟した言語であり安定性がある (3)エンジニアスキルとして今でも求められている 「オワコン」は抽象的過ぎる表現 Ruby on Railsはオワコンと言われている背景 「Ruby on Railsはオワコン」という言説に関して、あえて

                      Rubyは死んだ、Railsはオワコンと言われていたが、復活してきた件 - paiza times
                    • 「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性

                      「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 #18 動的型付け言語と大規模開発 今回のテーマは「動的型付け言語と大規模開発 まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、18回目になりますね。今日は前回の続きで、「動的型付け言語と大規模開発」について話そうと思います。 本当は前回放送リリースした次の日ぐらいに放送できるようにと思っていたんですけど、意外と忙しくてですね(笑)。 今度、フィンランドのヘルシンキで、「Euruko」というカンファレンスが開かれるんですけれども、まだ物理で海外旅行する気にならないので、キーノートを録画しましょうという話になって、そのキーノートの準備をして、スライドを書いて、英語の講演を録画するみたいな作業をしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、「Voic

                        「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性
                      • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                        シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                          10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                        • 自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog

                          DPE(Developer Productivity Engineering)ユニットに所属している、alpaca-tcです。 最近モジュラーモノリス化を進めるためにRuby動的解析ツールを作ったので、その話をします。 📝 私事ですが、新潟の佐渡島に移住しました。新潟や佐渡島のRubyistの方がいらっしゃいましたら、ぜひRubyKaigiでお友達になってください! SmartHRではRailsのモジュラーモノリス化を検討をしているよ Railsにおける「モジュラーモノリス」は、アプリケーションを拡張性のある構造にするために、単一プロセスでモノリスアプリケーションを区分されたサブセット(モジュール)に分割するアーキテクチャのことです。 SmartHRでは、コード量が多いプロダクトでモジュラーモノリス化を進めています。 すでに新規機能の開発では導入されていますが、既存コードのモジュラーモノ

                            自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog
                          • Ruby 3.3.0+YJIT本番運用カンパニーになりました - Timee Product Team Blog

                            こんにちは。バックエンドエンジニアの須貝(@sugaishun)です。 今回はタイミーが本番運用しているRailsアプリケーションに対してRuby3.3.0へのアップデートを行った(YJITは引き続き有効なまま)のでその結果をご紹介したいと思います。 昨年弊社のid:euglena1215が書いたエントリーのRuby3.3.0版です。 tech.timee.co.jp 前提 タイミーのWebアプリケーションとしての特性は基本的には昨年と変わりありません。ですので、昨年の内容をそのまま引用させてもらいます。 タイミーを支えるバックエンドの Web API は多くのケースで Ruby の実行よりも DB がボトルネックの一般的な Rails アプリケーションです。JSON への serialize は active_model_serializers を利用しています。 今回の集計では API

                              Ruby 3.3.0+YJIT本番運用カンパニーになりました - Timee Product Team Blog
                            • 開発者ブログはじめました - Techouse Developers Blog

                              はじめまして、ジョブハウス、クラウドハウスを運営しているTechouseでシニアエンジニアリングマネージャーをしている、西村(nissiy)と申します。 このブログの公開日で入社してちょうど半年になりました。 この度、新年度を迎えたこともあり、心機一転、Techouseでも開発者ブログをスタートすることになりました。 一発目の記事ということで、今回はTechouseがなぜ開発者ブログをスタートするに至ったのか、このブログを通じて何を成し遂げたいか、運用体制はどうなっているのかをご紹介していきます。 まだスタートしたばかりではあるので、今後どうなっていくのか見えないものばかりではありますが、三日坊主には絶対にしないという強い意志を持って今回スタートを切っております。 ぜひとも最後まで読んでいただけると嬉しいです。 なぜ開発者ブログをスタートするに至ったのか 読者の皆さんが働かれている会社では

                                開発者ブログはじめました - Techouse Developers Blog
                              • 初心者のためのRubyKaigi入門/RubyKaigi Introduction

                                株式会社SmartHR主催のRubyKaigi 2024事前勉強会の発表スライド https://smarthr.connpass.com/event/315394/

                                  初心者のためのRubyKaigi入門/RubyKaigi Introduction
                                • JavaScriptエンジンから見るランタイム / 2024-04-25

                                  Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)

                                    JavaScriptエンジンから見るランタイム / 2024-04-25
                                  • Rails 7.1にバージョンアップしました - inSmartBank

                                    こんにちは、サーバーサイドエンジニアのmitaniです。先月、B/43を構成するシステムのうち、3つのRailsリポジトリの7.1バージョンアップが完了しました! 大きな躓きポイントはなかったのですが、参考までに手順やRails 7.1の内容を紹介しようと思います。 B/43のアーキテクチャ https://smartbank.co.jp/recruit/engineer-summary B/43は、上の図のように複数のサービスから構成されています。そのうちRailsで作られているサービスが3つあります(core-api / auth-api / aml-api)。バージョンアップする際には3つまとめて行う運用をとっているため、今回も3つバージョンアップしました。 各リポジトリは全てDocker化されています。各リポジトリのDockerfileは、共通してruby等をインストールしているベ

                                      Rails 7.1にバージョンアップしました - inSmartBank
                                    • Rails: モジュール化強制ツール"Packwerk"の導入を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                      概要 原著者Chris Salzbergさんの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A Packwerk Retrospective | Rails at Scale 原文公開日: 2024/01/26 原著者: Gannon McGibbon、Chris Salzberg 日本語タイトルは内容に即したものにしました。また、一部のパラグラフを分割しています。 CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons Rails: モジュール化強制ツールPackwerkの導入を振り返る(翻訳) 2020年、ShopifyのチームはPackwerkという名前のRuby gemをリリースしました(関連記事)。Packwerkは、Railsアプリケーション内で境界を強制的に定めてモジュール化するツールです。Packwerk

                                        Rails: モジュール化強制ツール"Packwerk"の導入を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                      • TestProfでワースト5のspec実行時間を8割削減していった話 - Findy Tech Blog

                                        Findyでエンジニアをしている松村(@shakemurasan)です。 以前、弊社の栁沢が「RailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話」という記事を投稿しました。 tech.findy.co.jp 本記事ではその少し前のお話、そもそもRSpecの実行時間自体にまだまだあった伸びしろ、特にFactory周りの問題をTestProfというgemを活用して解消していった話となります。 当時のRSpecの実行時間状況 TestProfとは TestProfでの分析結果 改善1. 関連したレコードを複数件作成しているFactoryを1レコードに減らす 改善2. テストで必要最小限なレコードのみを作成する RSpecの実行時間の改善結果 考察 当時のRSpecの実行時間状況 これまでにもテスト実行時間の短縮のための取り組み(CI側でのマシンの並列起動および並列実行)はしており、そ

                                          TestProfでワースト5のspec実行時間を8割削減していった話 - Findy Tech Blog
                                        • Programming vs. mathematical curiosity

                                          Once we hit 6174 the sequence starts repeating, as the result of applying this “biggest digit-arrangement minus smallest digit-arrangement” operation to 6174, is 6174 itself. Or in maths parlance: 6174 is a fixed point of this operation. Now here’s the kicker: as long as the starting number is not a single repeated digit, we can start from any 4-digit number and the sequence will always reach 6174

                                          • フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)

                                            フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与 #経営情報 スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、開発生産性やコード品質の向上を目的とし、松本宗太郎をフルタイムRubyコミッターとして採用したことをお知らせします。 「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションの実現に向け、開発における生産性やコード品質向上に取り組み、さらなる事業拡大を進めてまいります。 Rubyコミッター:松本宗太郎(Soutaro Matsumoto) 【略歴】 Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年から

                                              フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)
                                            • Ruby might be faster than you think - John Hawthorn

                                              I saw a project a couple weeks back which allows writing and running Crystal methods inline inside a Ruby file. It’s a neat project, and I don’t want to take away from it but something in the README example looked off to me. require 'crystalruby' require 'benchmark' module Fibonnaci crystalize [n: :int32] => :int32 def fib_cr(n) a = 0 b = 1 n.times { a, b = b, a + b } a end module_function def fib

                                              • 「Ruby 3」系統の正規表現コンパイラーに情報漏えいの脆弱性、修正版がリリース/v3.0.7、v3.1.5、v3.2.4、v3.3.1への更新を

                                                  「Ruby 3」系統の正規表現コンパイラーに情報漏えいの脆弱性、修正版がリリース/v3.0.7、v3.1.5、v3.2.4、v3.3.1への更新を
                                                • Hotwire/Honoなウェブアプリのアーキテクチャ

                                                  React Notes: MarkdownエディタのUIを作る 「React Notes」というReact Server Components(RSC)が発表された時期にReactチーム[1]やVercel[2]が公開していたブログ投稿デモサイトがあって、それをHotwireとHono/JSXで作ってみることでRSCなしに似たようなUXが作れるっていうのを示せるのではと思って、今クローンを作ってみています 現在はテキストエリアにMarkdownを入力するとプレビューをしてくれて、保存→更新の画面遷移がひととうりできるという部分のUIだけ先に試しに書いてみて以下にデプロイしました ソースコードがここにあります SSRな部分をHono/JSXのテンプレート処理系に寄せて クライアントサーバー通信と画面更新のコードはHotwire/Turboで簡略化 イベントハンドラな部分はHotwire/St

                                                    Hotwire/Honoなウェブアプリのアーキテクチャ
                                                  • 音質アップにテレビ接続対応まで! マルチに使えるFiiO「R9」がスゴイ - 価格.comマガジン

                                                    FiiOのデスクトップストリーマー「R9」が2024年4月2日に発売された。“デスクトップストリーマー”という製品カテゴリーはあまり耳なじみがないかもしれないが、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)を据え置き化し、1台でさまざまなオーディオ再生機能を有したデスクトップサイズのデバイスのこと。僕自身も約1年前に先代モデルにあたる「R7」発表以来、そのユニーク過ぎるコンセプトに惚れ込み、レビュー記事を執筆(記事はコチラ)、自宅でも愛用している。 最新モデルの「R9」は大ヒットモデルとなった「R7」の上位モデルとして、昨年10月末に開催された秋のヘッドフォン祭2023で初披露(記事はコチラ)。間もなく発売かと思われたが……AV入出力端子まわりの確認に手間取り、要約発売となったようだ。 そんな「R9」だが、昨年末に日本国内でFiiOの代理店を務めるエミライより実機をお借りして検証することができた

                                                      音質アップにテレビ接続対応まで! マルチに使えるFiiO「R9」がスゴイ - 価格.comマガジン
                                                    • アース製薬の「モ番出口」、実はコラボではなくパロディだった 「8番出口」開発者が明らかに

                                                      人気インディーゲーム「8番出口」と洗口液「モンダミン」がコラボしたWeb CMとして注目を集めていたアース製薬の「#モ番出口」だが、実はコラボではなくバロディだったことが分かった。8番出口の開発者・コタケノトケケ(@NOTOKEKE)さんが自身のXで経緯を明らかにした。 投稿によると、事前にCM制作会社からパロディCMを作成して良いかと連絡があり、「パロディは自由にやれば良い」と思っていた同氏は許可。CMの完成後、X用の投稿文に問題がないか確認があった際、なぜかパロディではなくコラボという文言になっていたため修正を依頼したという。 ところが、アース製薬の公式XアカウントはWeb CMを公開した12日、なぜか修正前と修正後の文言を両方ポストしたという。しばらく待っても修正前のポストは削除されなかったため、コタケノトケケさんは訂正文を追加するように連絡。13日には訂正文が投稿されたものの、「あ

                                                        アース製薬の「モ番出口」、実はコラボではなくパロディだった 「8番出口」開発者が明らかに
                                                      • Railsでメールアドレスをバリデーションする方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        RailsのActive Recordは、意味のあるデータを確実に得られるようにするためのバリデーション機能をActive Modelライブラリ経由で提供しています。 ユーザーにメールを送信可能であることを確認する処理は、アプリケーションを正しく設定するうえで非常に重要なので、既に皆さんもUser#email属性でバリデーションを行っていることでしょう。 🔗 以下の方法ではなく 手作り正規表現や、Railsの古いAPIドキュメントにあるものを使う。 class User < ApplicationRecord validates :email, format: { with: /\A([^@\s]+)@((?:[-a-z0-9]+\.)+[a-z]{2,})\z/i }, presence: true, uniqueness: { case_insensitive: true } end

                                                          Railsでメールアドレスをバリデーションする方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • Rails: aasm gemは今すぐRailsの新しいenumに置き換えよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                          概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Replace aasm with Rails Enum today | Arkency Blog 原文公開日: 2024/03/29 原著者: Szymon Fiedler 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 参考: ステート・マシン - IBM Documentation Railsアプリには、いわゆるステートマシン実装を提供するgemが含まれていることがよくあります。それがaasmというgem(旧名acts_as_state_machine)である可能性はさらに高いでしょう(ところでacts_as_hasselhoffというジョークgemがあったのを覚えている人っていますか?)。 それはともかく、このaasm gemをActiveRecordモデルにincludeすると、かなりいろいろなことができるようになります

                                                            Rails: aasm gemは今すぐRailsの新しいenumに置き換えよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                          • Prism in 2024

                                                            In Ruby 3.3.0, a new standard library was added to CRuby called Prism. Prism is a parser for the Ruby language, exposed as both a C library (optionally usable by CRuby) and a Ruby library (usable as a Ruby gem). The Prism project represents many person-years worth of effort, and is the result of a collaboration between Shopify, CRuby core contributors, other Ruby implementation authors, and Ruby t

                                                              Prism in 2024
                                                            • Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する

                                                              Rails で構築しているアプリケーションで自然言語処理を行いたかったので、Ruby で自然言語処理を行えるライブラリの ruby-spacy の検証を行うために docker で環境構築を行うことにしました。 後述しますが、単なる gem ではなくある程度準備が必要なもので、はまった個所もいくつかあったので、備忘録として残します。 ruby-spacy とは ruby-spacy とは Yoichiro Hasebe さんによって開発されたライブラリで、Python 用の自然言語処理ライブラリである spaCy を Ruby で利用できるようにしたライブラリです。 spaCy とは、Python/Cython で構築された自然言語処理を行うためのライブラリで、訓練済みの統計モデルを使用することができます。 参考: https://spacy.io/ 参考: https://ja.wiki

                                                                Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する
                                                              • routes.rbに色々なルーティングを定義したRailsアプリを作ってみた - メモ的な思考的な

                                                                先日 Railroads という、Rails開発向けのIntelliJ Platform Pluginを作りました。 RubyMine 2023.3系から、rails routes を便利に扱える Railways プラグインが動かなくなったので、代替プラグイン Railroads を作りました - メモ的な思考的な そのプラグインの動作確認をするために rails routes を実行し、設定したルーティグがどのように表示されるか確認 rails routes の結果を元に、Railroadsプラグインでコントローラとメソッドが表示されているか確認 ができるRailsアプリが必要になりました。 そこで、 routes.rb に色々なルーティングを設定したRailsアプリを作ってみたことから、メモを残します。 なお、今回定義したRailsアプリのルーティングについては、 Railroads

                                                                  routes.rbに色々なルーティングを定義したRailsアプリを作ってみた - メモ的な思考的な
                                                                • Google Map、削除の基準は? 巨大IT責任問う集団訴訟

                                                                  インターネットの地図サービス「Google Map」の口コミを巡って4月18日、医師らが米Googleに損害賠償を求める集団訴訟を起こした。人気サービスだけに批判的な投稿の影響は大きく、原告側は「権利侵害の大きさは個人サイトと比較にならない」と訴える。口コミの削除を求めても応じてもらえるのは一部といい、サービスを運営するプラットフォーマーである巨大IT企業の責任を問う動きが強まっている。 「受診歴のない人物から中傷口コミを書かれた」「無断で待合室を撮影され、アップされた」 集団訴訟の原告団を対象に実施したアンケートには、Google Mapの口コミを巡るトラブルが複数寄せられた。 口コミなどに関連した相談は増加傾向にある。総務省の「違法・有害情報相談センター」に2022年度に寄せられた「口コミ・ランキングサイト」への書き込みに関する相談は249件。18年度の2倍近くとなった。 こうしたなか

                                                                    Google Map、削除の基準は? 巨大IT責任問う集団訴訟
                                                                  • 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ | IT Leaders

                                                                    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム開発 > 技術解説 > 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ システム開発 システム開発記事一覧へ [技術解説] 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ Ruby開発最前線─Ruby bizグランプリ2023大賞サービスを紹介(2) 2024年4月4日(木)Ruby bizグランプリ実行委員会 リスト 日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz グランプリ2023の大賞に選ばれた2つのサ

                                                                      魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ | IT Leaders
                                                                    • Rails: SidekiqからSolid Queueに移行したときの方法と注意点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How we migrated from Sidekiq to Solid Queue - BigBinary Blog 原文公開日: 2024/03/05 原著者: Chirag Shah 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私たちBigBinaryは、neetoでさまざまなプロダクトを構築しています。現在22のプロダクトを開発中で、それらはいずれもSidekiqを利用しています。Solid Queueが公開された後で、私たちのneetoFormで使われているSidekiqをSolid Queueに移行する決定を下しました。 なお、現時点のSolid Queueはcronスタイルのジョブや定期的に繰り返されるジョブ実行をサポートしておらず、これに関するプルリク#155がオープンされています。そういうわけで、Solid

                                                                        Rails: SidekiqからSolid Queueに移行したときの方法と注意点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • SQLite on Rails | Fractaled Mind

                                                                        Over the last year or so, I have found myself on a journey to deeply understand how to run Rails applications backed by SQLite performantly and resiliently. In that time, I have learned various lessons that I want to share with you all now. I want to walk through where the problems lie, why they exist, and how to resolve them. And to start, we have to start with the reality that… Unfortunately, ru

                                                                        • The Ruby on Rails Resurgence - DevOps.com

                                                                          The Ruby on Rails Resurgence Ruby combines functional and imperative programming to create an easy-to-use, powerful language where everything is an object. Introduced in 1995, the open source programming language became popular in the 2000s during the dot-com era, when developers at startups and established companies were under pressure to rapidly launch new web applications. Ruby on Rails, releas

                                                                            The Ruby on Rails Resurgence - DevOps.com
                                                                          • Ruby 3.3.1 Released

                                                                            Ruby 3.3.1 has been released. This release includes security fixes. Please check the topics below for details. CVE-2024-27282: Arbitrary memory address read vulnerability with Regex search CVE-2024-27281: RCE vulnerability with .rdoc_options in RDoc CVE-2024-27280: Buffer overread vulnerability in StringIO See the GitHub releases for further details. Download https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/3

                                                                            • AWS LambdaがRuby 3.3をサポート開始。新しいAmazon Linux 2023ランタイム上で提供

                                                                              Amazon Web Services(AWS)は、サーバレス基盤として提供しているAWS LambdaでRuby 3.3のサポートを開始したと発表しました。 Ruby 3.3は昨年(2023年)12月にリリースされた最新版のRubyです。パフォーマンスとメモリ使用量を大幅に改善したYJITコンパイラを搭載し、M個のRubyスレッドをN個のOSのネイティブスレッドで管理することでスレッドの生成管理コストを抑えることができるM:Nスレッドスケジューラなどの新機能が搭載されています。 参考:Ruby 3.3正式リリース。YJITコンパイラの大幅な性能向上、RubyのスレッドスケジューラとしてM:Nスレッドスケジューラ導入など新機能 AWS LambdaのRuby 3.3ランタイムは、AL2023 minimal container imageをベースにした新しいAmazon Linux 202

                                                                                AWS LambdaがRuby 3.3をサポート開始。新しいAmazon Linux 2023ランタイム上で提供
                                                                              • 『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はRailsを選ぶのか

                                                                                2024/04/24(Wed)に行われたGotanda.rb#58の登壇資料です。 https://gotanda-rb.connpass.com/event/315058/ 『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はテックスタックの1つとしてRailsを選んだのかの解説資料です。

                                                                                  『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はRailsを選ぶのか
                                                                                • The Future of Ruby and Rails in the Age of AI

                                                                                  Artificial Intelligence (AI) is transforming the way we build, debug, and optimize code, and it’s happening at an unprecedented pace. As a long-time Ruby and Rails developer, I’m participating in these developments with excitement via my startup and my new book and open-source projects. The good news I want to share is: not only will Ruby and Rails survive this AI revolution, Rubyists will pioneer

                                                                                    The Future of Ruby and Rails in the Age of AI