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  • Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid

    自作のRuby gemをHacker Newsにて紹介したところ、一晩でGitHub repositoriesに100以上のstarsが付いて驚いた。また、リアルタイムでは見逃したのだがHacker News Rankingで数時間1位におり、20時間ほどトップページに載っていたらしい。2024-05-26現在は落ち着いて195pt。 投稿はこちら Show HN: PBT – A property-based testing library for Ruby | Hacker News。 2024-05-22のdaily rankingでは11位だった。 何について投稿したのか pbtという自作のテストツールで、property based testingを並列実行するというアイデアを実証したもの。このツールについてはRubyKaigi 2024で発表したので興味があればそちらの記事もご

      Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid
    • Zod を使って CSV からの入力データをバリデーションする - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

      こんにちは、バックエンドエンジニアの日下です。 CSV から JSON へ変換するスクリプトを、TypeScript で実装する機会がありました。 今回は、CSV のデータのバリデーションに Zod を使った話をします。 スクリプトの目的 システム間のデータ連携が目的です。 連携元のシステムから CSV 出力されたデータを、連携先のシステムで利用する JSON へ変換します。 また、JSON への変換以外にも以下の要件があります。 CSV のデータをバリデーションする 連携先のシステムで利用できるデータであることを保証するために、バリデーションを実行します。 バリデーション失敗時に、日本語のエラーメッセージを表示する スクリプトの実行は業務担当のエンドユーザーが行うため、日本語のエラーメッセージを表示します。 CSV の読み込み 元データとなる CSV の読み込みは、csv-parse を

        Zod を使って CSV からの入力データをバリデーションする - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
      • kubernetes knative でサーバレス Vim

        はじめに 半月ほど前に、ようやく自分の VPS 環境で動いているものすべてを kubernetes クラスタに移行しました。とても満足感が高くやって良かったと思っています。 ウェブサーバ、メールサーバ、Nostr のリレーサーバや Nostr/Bluesky/Twitter で動かしている各種 bot もすべて kubernetes です。 昨日は knative を導入したので、Go や Rust や Ruby や Python や、いろんな言語のクラウドネイティブアプリを簡単に実行できる様にしました。 knative 便利 残念ながら knative は helm パッケージとして提供されていません。ArtifactHub でそれっぽい物が公開されていますが、ほぼ手作業と変わりません。 おおよそ以下の手順でインストールできます。knative ではネットワークレイヤとして以下の3つが用

          kubernetes knative でサーバレス Vim
        • RubyKaigi 2024に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

          沖縄、那覇で行われたRubyKaigi 2024に参加してきた。いやあ、もう、最高でしたね。 (Photo by @hsbt -san) しゃべってきた "Namespace, What and Why" というタイトルで話してきた。 speakerdeck.com これはいまRubyに提案している"Namespace on read"というものについての紹介で、本当は実装面とかも細々ひたすら語りたかったんだけど、なにしろこれまでのRubyに全くなかったパラダイムと機能なので、デモやユースケースの紹介、これからどうなるか、みたいな解説を中心にせざるをえなかったかな、というのはある。けど、そうしただけあって、聞いてくれた人達にはかなりインパクトを与えられた、んじゃないかなあ、少なくともKaigi中にいろんな人から感想を聞く限りは……。 実装はまだ完成していなくて、自分のトークが15日(水曜)

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          • RubyKaigiで紹介されたクリエイティブコーディングを試してみた - Findy Tech Blog

            こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのエンジニアメンバーの西村です。 この記事では、私が聞いたRubyKaigi 2024のセッション「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で紹介されたクリエイティブコーディングを試してみたので共有します。 クリエイティブコーディングとは クリエイティブコーディングとは、アプリケーションのような機能的なソフトウェアを作るのではなく、プログラミング言語を使ってビジュアルアートを創作することです。 クリエイティブコーディングをはじめるまでの背景 私は、RubyKaigi 2024の「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で、初めてクリエイティブコーディングについて知りました。 Miyuki Koshibaさんのスライド資料を

              RubyKaigiで紹介されたクリエイティブコーディングを試してみた - Findy Tech Blog
            • RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

              こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年5月15日から17日の3日間にわたり沖縄県は那覇市で「RubyKaigi 2024」が開催されました。ZOZOは例年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com ZOZOとWEARとRubyKaigi エンジニアによるセッション紹介 Generating a custom SDK for your web service or Rails API Namespace, What and Why YJIT Makes Rails 1.7x Faster Using Ruby in the browser is wonderful. An adventure of Happy Eyeballs Embedding it into Ruby code Unlocking Pot

                RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
              • RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog

                ウォンテッドリーでエンジニアをしている @gedorinku です。5/15から5/17に沖縄で開催された RubyKaigi 2024 に参加して登壇してきました。 Porting mruby/c for the SNES (Super Famicom) RubyKaigi 2024, #rubykaigi https://rubykaigi.org/2024/presentations/gedorinku.html#day3 当日の発表スライドは以下で公開しています。 内容は、mruby/c という組み込み向けの Ruby ランタイムをスーパーファミコンに移植して動かしたというものでした。不安定な C コンパイラのデバッグやカセット内の特殊チップ(SA-1)を使った mruby/c VM の高速化といった mruby/c をスーファミで動作させるために必要なハックについて話しました。発

                  RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog
                • "Namespace on read" for Ruby, FAQ

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                  • 「YAMLパース占い」in RubyKaigi 2024 で伝えたかったこと - Flatt Security Blog

                    今年もRubyKaigiに協賛させていただきました! Flatt Security 執行役員CCO / プロフェッショナルサービス事業部長の @toyojuni です。先日沖縄県那覇市で開催されたRubyKaigi 2024の振り返りと皆様への感謝の気持ちを込めて本記事を執筆します。 昨年に引き続いて、Flatt SecurityはRubyKaigiにPlatinum Sponsorとして協賛し、ブースを出展させていただきました。ありがたいことに、3日間でのブース訪問の延べ人数は500人を超え、様々なRubyistの方との接点を持てたと感じています。 そんな今回のブース出展の軸と言える企画が「YAMLパース占い」でした。 Flat Securityは明日から始まる #RubyKaigi 2024に協賛させていただきます!ブースでは新企画「YAMLパース占い」を実施します🔮 与えられたYA

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                    • RubyKaigiで紹介されたGem「PBT(Property Based Testing)」を試してみた - Findy Tech Blog

                      こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのEMをしている浜田です。 以前公開した記事「ファインディはRubyKaigi 2024 にPlatinum Sponsorsとして協賛します!」で紹介した通り、ファインディはRubyKaigi 2024に協賛しており、現地で参加してきました! tech.findy.co.jp 今週(5/20〜25)はRubyKaigi 2024の振り返りも兼ねてRubyKaigiに関連した記事を投稿していきます! この記事では、私が聞いたセッションの中の1つ「Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor 」で紹介されたGem「PBT」を試してみたので共有します。 Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor 「Unloc

                        RubyKaigiで紹介されたGem「PBT(Property Based Testing)」を試してみた - Findy Tech Blog
                      • RubyKaigi 2024が終わったのでまずはクソデカ感情の処理をさせてください - そんなことはさておいて

                        次回の会場の件といい、登壇といい、DJの本番といい、ほんと巨大な憑き物が落ちた— sylph01 (@s01) 2024年5月17日 タイトルの通りです。ひでえタイトルだな!!! RubyKaigi 2024の記事のPart 1の予定です。ここ最近Part 1詐欺をしすぎて以下の記事を積んでいることの認識があるのですが、2024年7月中旬までに片付けようと思います。 ここまでに積んでる記事一覧: - IETF118遠征のプラハ・クラクフの観光サイドの記事 - RubyConf Taiwan 2023のトークの技術記事 - まだ表にできない記事のレビュー対応 - RubyKaigi 2024のトークの日本語版記事 下の2つを優先的に対応してIETF120に行くまでには全部消化することを目指します— sylph01 (@s01) 2024年5月19日 これのうち、RubyKaigi 2024の

                          RubyKaigi 2024が終わったのでまずはクソデカ感情の処理をさせてください - そんなことはさておいて
                        • RubyKaigi 2024で感じた、Rubyを書くことが楽しい、という想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話 - Findy Tech Blog

                          こんにちは。ファインディでVPoEをしている神谷です。 沖縄、楽しかったですね、 観光、しましたか? 私は龍が如く3の世界観を感じようと最終日に国際通りを1時間ほど散策しました。(そしてすぐに飛行機の時間・・・ ) 龍が如く8の名所巡りもしたいので、再来年のRubyKaigiは是非ハワイ開催にならないかな・・・ この記事では、RubyKaigi 2024に参加した皆さんがそれぞれ感じた、 「Rubyを書くことが楽しい」 「Rubyコミュニティに参加することが楽しい」 これらの想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話を、普段採用に関わる私の目線で書こうと思います。 もちろんRubyKaigi不参加の方でも、将来のキャリアに悩んでいる方に読んでいただきたい内容です。 筆者はどんな人? 私のRuby歴はRailsがバージョン1.0の時代からなので、18年ほどになります。 RubyKaigi

                            RubyKaigi 2024で感じた、Rubyを書くことが楽しい、という想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話 - Findy Tech Blog
                          • RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary

                            RubyKaigi 2024に参加してきました。 今回参加までに紆余曲折あったので、一時は参加を諦めていたんですが、何とか無事参加することが出来ました。 2011年に初参加して以来休まず参加していたので、ついに連続参加が途絶えるのかと思ってましたが、無事連続参加を達成できて嬉しい限りです。 今回はそういう事情もあってか、コミュニティとの繋がりを強く感じることができたRubyKaigiでした。 色々思いが溢れてしまって、技術的に楽しかったこと、自分が嬉しかったこと、参加前の事情とか全部書いてたらえらい分量になってしまいました。気が向いたら目に付いたところだけ読んでくださいw 参加前 そもそも何があったかというと、大体去年の12月ぐらいから咳が止まらなくなり、更に年明けぐらいに高熱が出た上で咳が出続けている状態でした。 余りに咳が酷かったので、喉に傷が付いた後胃酸が逆流したりして声帯の近くに潰

                              RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary
                            • Rails: Autotuner gemでRailsアプリを高速化する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                              原注 本記事は、Rails Worldでの私の発表「Rails and the Ruby Garbage Collector: How to Speed Up Your Rails App」を元にしています。 Rubyのガベージコレクタは、短いRubyスクリプトから数百万件のリクエストを処理するアプリの実行にいたるまでスケーリング可能になるよう設計されていますが、あらゆるユースケースで最適に動作するとは限りません。このため、Rubyのガレージコレクタでは、チューニングに利用可能なパラメータを多数サポートしています(執筆時点では19個)。ただし、これらのパラメータを使いこなすには、Ruby内部におけるガベージコレクタの動作についての知識が必要です。 また、Rubyのメジャーリリースでガベージコレクタが変更されると、これらのパラメータの一部が非推奨になったり新しいパラメータが追加されたりする可

                                Rails: Autotuner gemでRailsアプリを高速化する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                              • RubyKaigi 2024 - ruby-jp

                                これはなに RubyKaigi 2024に関する情報を有志でまとめている非公式ページです。 編集に興味がある方はruby-jpの#scrapboxチャンネルから参加できます。 概要 公式ページ: RubyKaigi 2024 日程: 2024-05-15〜2024-05-17 会場: NAHA CULTURAL ARTS THEATER NAHArt (那覇文化芸術劇場なはーと) (沖縄県那覇市) オフラインのみ 事前イベント 4/16(火) 19:00 - 22:00 第229回 Okinawa.rb Meetup @ SAKURA innobase Okinawa🌸(in-person) 4/23(火) 19:30 - 21:30 RubyKaigi 2024 タイムテーブル徹底解説(in-person) 4/25(木) 19:00 - 21:30 RubyKaigi 2024事前勉

                                  RubyKaigi 2024 - ruby-jp
                                • 沖縄で開催されたRubyKaigi 2024にさらりと参加してきた #RubyKaigi - 941::blog

                                  色々な技術カンファレンスに参加するのが趣味なので、長年ずっと行ってみたかった RubyKaigiに初めて参加してみたという話です。イベント運営側の視点からイベントの雰囲気をお伝えするものなので、セッション内容や技術そのものに関しては言及していない点と写真がとっても多い点にご注意ください。 初めてのRubyKaigiの印象は、Rubyを愛している人たちのために、Rubyを愛している人たちが作り上げているイベントだなぁというもので、やはり他のカンファレンスとは一線を画す熱量がありますね。運営に関わった皆さんの「楽しんでもらいたい」という愛を感じる素晴らしいイベントでした。 rubykaigi.org RubyKaigi 概要 Day -19 Day 0 Day 1 Day 2 Day 3 RubyKaigi 概要 RubyKaigiは国際カンファレンスとして開催されていて、日本国内はもちろん国

                                    沖縄で開催されたRubyKaigi 2024にさらりと参加してきた #RubyKaigi - 941::blog
                                  • RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog

                                    こんにちは hsbt です。RubyKaigi 2024 お疲れ様でした。RubyKaigi 2024 では、毎回のことですが半分以上の時間を廊下ですれ違った Rubyist と「最近どうですか」という会話をしたり、「例の件だけど」「Ruby でこういうことを考えている」というような海外から来た Rubyist と仕事の打ち合わせのようなこともやっていました。 さて、今回は RubyKaigi 2024 でアンドパッドのブースの企画として行っていたアンケートの中から Rubyist が気になるであろう項目についてご紹介します。有効回答数は設問によって異なりますが、いずれも 400 件弱という結果になりました。 RubyKaigi 2024 は参加者が 1300 人前後と聞いているので、この回答結果はおおよそ全体を示す結果と見ても良さそうです。それでは各設問について見ていきましょう。 これま

                                      RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog
                                    • RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor として協賛しました! | MEDLEY Developer Portal

                                      2024-05-24RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor として協賛しました!こんにちは。人材プラットフォーム本部プロダクト開発室 第五開発グループ所属の寺内です。 新卒からメドレーに入社して今年で 4 年目のエンジニアで、老人ホーム・介護施設の検索サイトである 介護のほんねの開発を担当しています。 メドレーは 5 月 15 日から 17 日に 沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと にて開催された RubyKaigi 2024に Ruby Sponsor として協賛しました! RubyKaigi 2024 は Ruby をテーマとした国際的なカンファレンスで、世界中から様々な Ruby エンジニアが集う大規模なイベントです。 エンジニアとエンジニア採用担当の計 12 名が現地参加し、たくさんの方々と交流させて頂きました。また、スポンサー LT もさせていただきました

                                        RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor として協賛しました! | MEDLEY Developer Portal
                                      • 「Ruby Association Activity Report」オンライン開催のお知らせ

                                        「Ruby Association Activity Report」オンライン開催のお知らせ 下記のとおり「Ruby Association Activity Report」を Zoomウェビナーにて開催致します。 日時: 2024年7月19日(金) 15:00 〜 18:05 参加費: 無料 2023年度のRubyアソシエーション開発助成事業では、5件の開発プロジェクトを採択し、Rubyの発展に繋がる有用なソフトウェアが開発されました。今回は、そのプロジェクトについて田籠聡 様、塩井美咲 様、有友大輔 様、齋藤優太 様、tokujiros 様の5名の開発者からの成果発表をいただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。

                                          「Ruby Association Activity Report」オンライン開催のお知らせ
                                        • RubyKaigi 2024 Day2-3 まとめ - Techouse Developers Blog

                                          先週に行われたRubyKaigi 2024の2日目、3日目のレポートになります! 1日目についてもまとめ記事を公開しておりますので、ぜひご確認ください! developers.techouse.com また、弊社の技術開発責任者 山崎の書いた、弊社のRubyKaigi前日譚となるこちらの記事もぜひお読みください! developers.techouse.com 執筆記事 今回も弊社の開発ブログで、2、3日目のセッションについての記事を公開しております! Breaking the Ruby Performance Barrier (Day2) developers.techouse.com Good first issues of TypeProf (Day2) developers.techouse.com YJIT Makes Rails 1.7x Faster (Day3) devel

                                            RubyKaigi 2024 Day2-3 まとめ - Techouse Developers Blog
                                          • RubyKaigi 2024をきっかけにQuineに入門してみた - Findy Tech Blog

                                            ハイサイ、ファインディでTeam+を開発しているEND(@aiandrox)です。 RubyKaigi 2024最高でしたね!!私は2度目の参加でしたが、去年よりもみんなが笑っているところで笑えるようになり、各種イベントなどでいろんな方と話すことができたのでさらに楽しめました。 今回特に印象に残ったのは初日のKeynoteの「Writing Weird Code」でした。 「なるほどわからん」という感じで、正直半分以上わからなかったです。ただ、描画されたコードが格好よくてめちゃくちゃ感動しました。何が起きているのかはわからなかったけど、なんか浪漫のようなものを感じました。 せっかくRubyKaigiでQuineというものを知ったのだから、自分にどこまでできるのかはわからないけどやってみたい!ということで、Quineに挑戦してみました。 Quine(クワイン)とは Quineとは、自分自身の

                                              RubyKaigi 2024をきっかけにQuineに入門してみた - Findy Tech Blog
                                            • RubyKaigi 2024のファインディブースで出したRuby Code Quiz解説 - Findy Tech Blog

                                              こんにちは、あるいはこんばんは。 @gessy0129です。 沖縄、行ってきました! 観光、しませんでした! とても楽しかったです! 今回、ファインディブースでは、Ruby歴×Ruby関連のカンファレンス参加回数は?というアンケートと日替わりでRuby Code Quizを実施しました! 全体的なブースの話はDevRelのまっきーがまとめているのでそちらをご覧ください! note.com 本記事では、エンジニアなら気になるであろうFindy Ruby Code Quizの解説をしていきたいと思います!では、早速見ていきましょう! 一日目 - Rubyバージョンの組み合わせ 問題 下記、実行結果のRubyバージョンの組み合わせを答えてください。 なお、ひとつのバージョンはひとつの選択肢にのみ回答できます。 Ruby versions: 3.3.0 or 3.2.0 or 3.1.0 or 3

                                                RubyKaigi 2024のファインディブースで出したRuby Code Quiz解説 - Findy Tech Blog
                                              • #RubyKaigi 2024 セッションレポート - メドピア開発者ブログ

                                                サーバーサイドエンジニアの内藤(@naitoh) です。 RubyKaigi 2024に参加されていた皆さん、お疲れ様でした。 RubyKaigi のセッションの中で印象に残った発表をご紹介します。 RubyKaigi 2024 セッションレポート タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org Namespace, What and Why 今回のRubyKaigi で非常に気になっていたセッションの一つです。 アプリケーション、ライブラリをある空間の中でライブラリを読み込み、他の空間から隠す。 空間の中で定義されたメソッドを別空間から呼び出すこと 別空間から呼び出されたメソッドは、元の空間内で動作すること という感じで複数のバージョンのライブラリに依存した場合のコンフリクト発生を解決するのが Namespace とのことで、内容が整理されておりわかり

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                                                • Ractorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表しました - valid,invalid

                                                  表題の通りRactorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表してきました。かつスピーカーとしての参加は初めてで、いろいろ稀有な体験ができて総合的にはめちゃくちゃ楽しかった。 発表内容について "Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor"という題で、property based testing(以下PBT)において発生する小さくて大量のタスクをRactorで並列実行させるというアイデアと仮説検証の結果を報告しました。 日本語のテキストで概要を知りたい方はTechouse社の記事をご参照ください。登壇者の自分が発信したどのテキストよりも丁寧にわかりやすくまとめてくださってます。この場を借りて感謝いたします! developers.techouse.com

                                                    Ractorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表しました - valid,invalid
                                                  • RubyKaigi 2024 - Matz Keynote (Day3) - Techouse Developers Blog

                                                    こんにちは、2024年に新卒で入社し、クラウドハウス労務事業部でバックエンドエンジニアをしているdaiki_fujiokaです。 本記事では、3日目の最後のセッションである Yukihiro "Matz" Matsumoto(@yukihiro_matz)さんによる Matz Keynoteについて紹介させていただきます。 セッション内容: 「Better Ruby」 発表者は Rubyist であれば誰もが知っている Ruby 生みの親 Matz ことまつもとゆきひろさんになります。 テーマは「Better Ruby」で、この1年間における Ruby の発展を踏まえてこれからの Ruby をより良くするために必要なことを紹介されていました。 本記事ではKeynoteで発表されたことをまとめ、私がこれまで参加したセッションも含めて感じたことについて紹介しています。 Ruby の設計思想や特

                                                      RubyKaigi 2024 - Matz Keynote (Day3) - Techouse Developers Blog
                                                    • 初めてのRubyKaigiで得た気づき~お気持ち編~ - 九兵衛のきままにっき

                                                      初めてのRubyKaigi参加レポート(お気持ち編) 私は高専本科5年を卒業し、制御情報と論理記号学を専門としています。卒業後は様々な経験を積みながら業務委託や正社員をしていましたがその期間は入退院を繰り返しました。そして半年前、私はエンジニアとして現在の会社に入社しました。そんな私にとって、RubyKaigiへの参加は大きな意味を持つものになりました。 カンファレンス前日、私の心はドキドキとワクワクで満たされていました。どんなエンジニアに出会えるのか、どんなスキルや知識に触れられるのか。期待に胸を躍らせながら、私は会場へと足を運びました。 しかし、RubyKaigiでの経験は私に衝撃を与えました。それは「自分の愚かさを知り、絶望の喜びを知った」瞬間でした。 高専時代、私は「誰かが作ったものを使わせてもらう」ことに慣れていました。それ自体は間違いではありません。技術の進歩は、先人の発明を応

                                                        初めてのRubyKaigiで得た気づき~お気持ち編~ - 九兵衛のきままにっき
                                                      • #RubyKaigi 2024 LTで「Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 」というタイトルで発表しました。 - @naitohの日記

                                                        RubyKaigi 2024 LT で 6年振り にLT発表させて頂きました。 今回の内容は、おおよそ naitoh.hatenablog.com を5分に縮めた内容になります。 具体的には、下記になります。 自分が作成している RBPDF gem で SVG 画像(XMLで記述されています。)を処理したいので、XML処理ライブラリの中でインストールの容易な REXML を使いたい。 REXML は C拡張の gem の libxml-ruby と比較して dom で65倍、sax でも 21倍遅いので、速くしたい。 Ruby 3.3 で YJIT を有効にするだけで dom で65倍→44倍、sax で 21倍→14倍の性能差まで改善されるが、まだ遅いのでさらに改善したい。 RubyKaigi 2019 の Better CSV processing with Ruby 2.6 で、St

                                                          #RubyKaigi 2024 LTで「Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 」というタイトルで発表しました。 - @naitohの日記
                                                        • IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話|Issei Naruta

                                                          こんにちは、IVRyのエンジニアの成田(@mirakui)です。Rubyでコードを書くことが好きで、RubyKaigiは2009から2024まですべて参加しています。IVRyはRubyKaigiのスポンサーは未経験だったのですが、今回のRubyKaigi 2024に"Rubyスポンサー"(最上位のスポンサーシップ)として参加してきたので、個人的な体験や思いも交えつつ振り返っていきます。 なぜ初めてなのにRubyスポンサー?RubyKaigiは数ある技術系カンファレンスの中でも特別なものです。その理由は、 コミュニティ主導の技術系カンファレンスとしては国内最大規模であること(近年は1000人以上) Ruby は日本生まれのプログラミング言語であり、その処理系を開発するコミッターの多くが世界中から日本に集まり、その最前線の議論を持ち寄る場所であること 2016以降は、首都圏ではなく国内のいろん

                                                            IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話|Issei Naruta
                                                          • RubyKaigi 2024 - From LALR to IELR: A Lrama's Next Step (Day3) - Techouse Developers Blog

                                                            こんにちは、2024年にTechouseに新卒入社したakiと申します。 本記事では、Rubykaigi 2024 3日目のJunichi Kobayashi(@junk0612) さんによるセッション、「From LALR to IELR: A Lrama's Next Step」について紹介させていただきます。 CRuby/Lramaと現状の問題点 junk0612さんは永和システムマネジメントのRailsエンジニアの方で、Lramaのコントリビュータ、コミッターとしても活躍されています。セッションでは、これまでのLramaとその問題点、解決のための道筋についてお話しいただきました。 Lramaとは? これを読んでいるみなさんはご存知のことかと思いますが、Lramaとは、RubyのLALRパーサジェネレータです。RubyKaigi 2023にて、Yuichiro Kaneko(@spi

                                                              RubyKaigi 2024 - From LALR to IELR: A Lrama's Next Step (Day3) - Techouse Developers Blog
                                                            • RubyKaigi 2024 に初登壇 && 初参加した|めもりー

                                                              こんにちは!めもりーです。 5/15 から 5/17 まで沖縄にて開催された RubyKaigi 2024 に Ruby のイベントで初めて登壇,かつ初めて参加してきました。 なぜ参加(登壇)しようと思ったのかRuby 歴 4 ヶ月ほどの私なんですが,もともと実務において主たる言語は PHP や TypeScript,Go 周りです。 人生で Ruby を触ることなんて全く考えていなかった,というよりも無意識に避けていたところがあります。 それは好き嫌いとかではなく,純粋に仕事を選択する上で「新しい言語(とくにバックエンド)を覚える必要性がない」というところです。 誰しもが,完璧で究極なエンジニアを目指したいわけです。私もしかり。 そこで,前々職のときに,次の会社は言語に縛られず探そうと思っており, Rails を使っているエンペイ社に入社することになりました。 ※ なお,特定の言語だから

                                                                RubyKaigi 2024 に初登壇 && 初参加した|めもりー
                                                              • RubyKaigi 2024 参加レポート - YOUTRUST Tech Blog

                                                                こんにちは、YOUTRUST Webエンジニアの寺井(YOUTRUST/X)です。 2024年5月15日から5月17日に開催されたRubyKaigi 2024に参加してきたので、今回はその記録を記事にしたいと思います。 1. はじめに 私はオフライン開催のRubyKaigiには2022年から参加していて、今回が3回目の参加でした。 2022年は運営Helper(当時の記事)、2023年はSponsor(当時の記事)として参加していましたが、今年は一般のAttendeeとしての参加でした。 今回は会社から費用の一部を負担してもらい、業務として参加させてもらっています。 2. セッション 聴講したセッションの中からいくつか抜粋して書きます! 2-1. Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor speakerdeck.co

                                                                  RubyKaigi 2024 参加レポート - YOUTRUST Tech Blog
                                                                • RubyKaigi 2024 - Unlocking Potential of Property Based testing with Ractor (Day1) - Techouse Developers Blog

                                                                  Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor こんにちは、2024年に新卒で入社し、クラウドハウス採用でバックエンドエンジニアをしているrei_fujiseです。 本記事ではRubyKaigi 2024の1日目のMasato Ohba(@ohbarye)さんによるセッション Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor について紹介させていただきます。 セッションで使用されていたスライドはこちらに公開されています。また、デモに使用されたソースコードはこちらに公開されています。 このセッションでは「Property based testing が Ractor の良いユースケースとなる」という仮説の検証をしたことについて、Property based t

                                                                    RubyKaigi 2024 - Unlocking Potential of Property Based testing with Ractor (Day1) - Techouse Developers Blog
                                                                  • RubyKaigi 2024に参加しました(パート1) - Timee Product Team Blog

                                                                    5月15日から17日の3日間、RubyKaigi 2024が沖縄県那覇市で開催されました。 rubykaigi.org タイミーには世界中で開催されるすべての技術系カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。今年もこの制度を活用してタイミーから総勢12名のエンジニアが参加しました。 今回から2回に分けて、各エンジニアが印象に残ったセッションの感想を参加レポートとしてお届けします。 Good first issues of TypeProf rubykaigi.org このセッションでは、動的型付け言語が苦手とするエディタ上でのエラー表示、コードジャンプ、コード補完などの機能を公式で提供しようとしている TypeProf の紹介と、TypeProf に貢献するための方法や tips の紹介がメインでした。 手元で TypeProf を動かして遊んでみる方法

                                                                      RubyKaigi 2024に参加しました(パート1) - Timee Product Team Blog
                                                                    • RubyKaigi - ruby-no-kai

                                                                      日本Ruby会議は、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベントとしては世界でも最大級のもので、2006年から2011年までは毎年開催されていました。2012年は開催されませんでしたが、2013年には「シーズン2」として再び開催されるようになりました。日本Ruby会議時代(シーズン1)については、RubyKaigiSeason1 を参照してください。

                                                                        RubyKaigi - ruby-no-kai
                                                                      • RubyKaigi 2024 で RBS と LLM の話をしました

                                                                        Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 先日の RubyKaigi 2024で Let's use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜 というタイトルで登壇させていただきました! 参加しての感想は別記事にするので、この記事では発表の概要や裏話などをまとめます。 動画アーカイブ 記事執筆時点では公開されてないので、公開されたら更新します。(去年はフルセッションの録画がアップロードされてるので、今年もそのうち出るはずです) 発表スライド 自分の発表資料は slides.com というサービスでスライドを作っています。 埋め込み表示ができませんが、上記リンクから開くと発表時のスライドがそのまま見られます。 一応 Speaker Deck にもアップロードしていますが、 PDF 出力時にフォントが化けてしまっているた

                                                                          RubyKaigi 2024 で RBS と LLM の話をしました
                                                                        • RubyKaigi 2024 Day 1, 那覇の市場で昼食, RubyKaigi 2024 で Ruby のライブラリの話を発表してきた, Ruby 3.1 のメンテナンスをしていくことにした, RubyKaigi 2024 オフィシ.. - HsbtDiary(2024-05-15)

                                                                          ■ RubyKaigi 2024 Day 1 Day 0 にして、RubyKaigi は予定が詰まっていて大変だな...となっているところに Day 1 が開催。 2024 は会期が水曜-金曜なので Matz オープニングキーノートからクロージングに移動して、今年はぺんさんがキーノートだった。Quine など weired なコードの紹介をしながら Trick の披露に合わせて RubyKaigi の見どころを紹介するという内容で大変良かったと思う。 ■ 那覇の市場で昼食 キーノートのあとは昼食の時間。Day 1 は Launchable の onomax さんと何かを食べつつ、CI 実行時の失敗をどう見つけているのか、というユーザーインタビューを受けるために、ウミヘビを食べることができるという店へ。 mame, nobu と 4 人でめちゃくちゃ暑い那覇を歩いて市場にたどり着いたら、水曜

                                                                          • RubyKaigi 2024 - YJIT Makes Rails 1.7x Faster (Day3) - Techouse Developers Blog

                                                                            YJIT Makes Rails 1.7x Faster こんにちは、2024年に新卒で入社し、ジョブハウスでバックエンドエンジニアをしているnozomemeinです。 本記事では、3日目のTakashi Kokubun(@k0kubun)さんによるセッション、YJIT Makes Rails 1.7x Faster について紹介させていただきます。 YJITとは? 講演の内容に入る前に、YJITの歴史と特徴についてまとめます。 YJITの概要 YJITは「Yet Another Ruby JIT」の略で、Shopifyで開発され、Ruby 3.1から導入されたJITコンパイラです。 Ruby2.6から、MJITと呼ばれるJITコンパイラが存在していましたが、YJITはそれをさらに進化させたものです。 YJITはJITコード(中間表現 or IR)を使用し、機械語に変換して実行します。 こ

                                                                              RubyKaigi 2024 - YJIT Makes Rails 1.7x Faster (Day3) - Techouse Developers Blog
                                                                            • 未経験から IT エンジニアを安心して目指すには?現実の壁と成功へのロードマップ 7 ステップ | 安定志向のITキャリア入門

                                                                              YouTube で見る 未経験からでも IT エンジニアになれる? それって本当に現実的なの? 未経験から IT 業界への転職は、様々な情報が錯綜していて心配かもしれませんね。わたし自身も IT エンジニアになる際は先行きの不透明さから不安でした。 しかし、その不安や心配は大切なサインです。わたしの 20 年の IT エンジニア経験を鑑みても、安心して IT キャリアを歩むためには押さえておいた方が良い大事なポイントがあります。 この記事ではまず、未経験の方が不安に感じる理由の候補 7 つを明らかにします。その上で、それらの不安を安心に変え、現実の壁を乗り越えるロードマップをお伝えします。 この記事を読むことで、あなたは IT キャリアへの不安を払拭する術を知ることができます。安心して次へのアクションを始められるようになりますよ! この記事を書いた人 りもじい YouTube X Inst

                                                                                未経験から IT エンジニアを安心して目指すには?現実の壁と成功へのロードマップ 7 ステップ | 安定志向のITキャリア入門
                                                                              • RubyKaigi 2024で印象に残ったセッションとRubyistと一緒に過ごした楽しい時間

                                                                                5/15〜17に沖縄で開催されたRubyKaigi 2024に参加しました RubyKaigiのセッションの中で印象に残ったことについて書きます エモリハウスや懇親会など、RubyKaigiの周辺でも楽しい時間を過ごすことができました 今回のブログ担当は石川です。2024/5/15〜5/17に沖縄で開催されたプログラミング言語Rubyの国際会議RubyKaigi 2024に参加したので、その様子や感想を書いていきます。 RubyKaigi 2024のセッションの中で印象に残ったことについて書きます。 Writing Weird Code 資料: https://drive.google.com/file/d/1Dkx15u_5UAGoFqJHCeAuj2FXS-z_U7EE/view Weird Code(奇妙なコード)をテーマとしたセッションでした。 文字や記号で動く魚を描いたアニメーシ

                                                                                  RubyKaigi 2024で印象に残ったセッションとRubyistと一緒に過ごした楽しい時間
                                                                                • RubyKaigi 2024に参加してYAMLの話をしてきた | Wantedly Engineer Blog

                                                                                  ウォンテッドリーの原 将己です。 RubyKaigi 2024 に参加してきました。 ここでは今回のイベントについて、時系列で一通り、だらだらと記録に残しておこうと思います。 RubyKaigiについてRubyKaigiは、プログラミング言語Rubyに関する国際会議です。1年に1回、日本国内の都市で開催されています。 RubyKaigiの特徴は大まかに言うと以下の通りです。 CRubyのコミッタが招待され、プログラミング言語の本体や処理系に関するトピックが多く取り扱われること。逆に、Ruby on Railsなどの応用に関する話題は最小限に留められていること。RubyKaigiとウォンテッドリーウォンテッドリーはRubyKaigi Takeout 2021からスポンサーを続けています。また、過去にRubyKaigi 2014から2016までの間もスポンサーを行っていたようです。 今回はウォ

                                                                                    RubyKaigi 2024に参加してYAMLの話をしてきた | Wantedly Engineer Blog