並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 733件

新着順 人気順

seleniumの検索結果361 - 400 件 / 733件

  • GoでgRPCのAPIテスト環境を構築する - enechain Tech Blog

    はじめに JCEXで実践しているAPIテストについて 単体テスト 負荷テスト なぜAPIの単体テストを行っているのか API単体テストで使用するパッケージ 実例によるAPI単体テストの環境構築 前提 ステップ1: テストしたいAPIの定義 ステップ2: テストの作成 ステップ3: APIの実装 ステップ4: DBを使ったテスト ステップ5: ヘルパー関数化 ステップ6: テーブル駆動テストに変える ステップ7: フィクスチャを使ったテスト まとめ おわりに はじめに こんにちは、enechainのGXデスクでエンジニアをしている@ejiです。 GXデスクは、『日本気候取引所 - Japan Climate Exchange』 (以下 JCEX) のサービス開発を担当しており、 私は主にBFFとバックエンドのAPIをGoで開発しています。バックエンドのAPIは gRPC を使用しています。

      GoでgRPCのAPIテスト環境を構築する - enechain Tech Blog
    • Playwright を使用したエンドツーエンド テストの概要

      エンドツーエンド テストの概要:Playwright。 Playwright は、Microsoft がオープンソースとして開発したエンド ツー エンド テスト用フレームワークで、モダンな Web アプリのテストに使用します。 この 6 部構成のシリーズでは、インストールから、テストの実行、記述、デバッグまで、関連するすべてを取り上げます。 Playwright を使うと、モダンな Web アプリに信頼性の高いエンドツーエンド テストを実行できます エンドツーエンド テストの概要:Playwright。 Playwright は、Microsoft がオープンソースとして開発したエンド ツー エンド テスト用フレームワークで、モダンな Web アプリのテストに使用します。 この 6 部構成のシリーズでは、インストールから、テストの実行、記述、デバッグまで、関連するすべてを取り上げます。 P

        Playwright を使用したエンドツーエンド テストの概要
      • Playwright連載始まります | フューチャー技術ブログ

        E2Eフレームワークとして高い人気を誇ってきたのがCypressです。使いやすいテストランナー、わかりやすいテスト結果、TypeScriptの組み込みサポート、プラグインによる拡張、(Seleniumと比較して)高速な実行などを提供しています。フューチャー社内でも使っているプロジェクトがいくつもあり、過去にCypress連載をブログ上で行い、それがきっかけとなってSoftware Designに連載も行いました。 一方で、現在人気が高まりつつあって、Cypressを追い抜こうとしているのがPlaywrightです。かなりCypressを意識して機能追加を行なってきている印象があります。現時点では特徴的なタイムトラベルデバッガー(過去の履歴すべてを保持しておいて気軽に前後DOMの状態を比較したりできる)、スクリーンショット、どちらもExperimentalなコンポーネントテストなど、できるこ

          Playwright連載始まります | フューチャー技術ブログ
        • エンジニア1人で4年間プロダクトを開発。ミニマムな体制で効率的な価値検証を行う知見 - what we use(技術スタックデータベース)

          「サービスがPMFするまで、どのような体制で開発を進めるか」というテーマに、わかりやすい正解は存在しません。企業の創業メンバーの内訳や各々のスキル、会社の資金、世の中や他社の動向など、さまざまな変数が「開発組織のあり方」に影響します。CTOやVPoEといった企業の技術リーダーたちは、そうした変数を鑑みつつ自社の方針を決める重要な役割を担っています。 営業活動支援のSaaS事業およびコンサルティング事業を展開するSALESCORE株式会社のCTOを務める成澤克麻さんは、MVP開発開始から4年間は「エンジニア1人でフルスタックにサービス開発すること」を選びました。そして事業が軌道に乗った現在は方針転換をし、人を増やしながらスケール可能な体制作りを目指しているのです。今回は成澤さんに、SALESCOREがこれまで選択してきた開発組織の方針について聞きました。 KPIを可視化し、営業組織の実行力を

            エンジニア1人で4年間プロダクトを開発。ミニマムな体制で効率的な価値検証を行う知見 - what we use(技術スタックデータベース)
          • テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携

            test.each([ {a: 1, b: 1, expected: 2}, {a: 30, b: 5, expected: 25}, ])('.sum($a, $b)', ({ a, b, expected }) => { expect(sub(a, b).toBe(expected); }); テーブル駆動テストは Go 言語を使った開発で良く使われるスタイルです。Go 言語の GitHub リポジトリの Wiki にはテーブル駆動テストに関するページがあるので、興味がある人はそちらを読んでみてください。 テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携 テストがなくリファクタリングが困難なフロントエンド 症状検索エンジン ユビー には、ユビーのビジネスにとって重要な、とあるページがあります。そのページではフロントエンドからロギングサービスに対してたくさんのロ

              テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携
            • JUnitで学ぶ実践的で本質的なユニットテストの考え方 - Qiita

              初めに 具体的なコードや方法も記述しますが、それよりも JUnit などの自動テストのFW、ユニットテストの概念や目的など本質的なことを把握し理解する事を主題にしてます。 また、参考資料欄にあるように、様々なものを参考に網羅的にまとめています。非常にボリュームがるので興味あるところだけ読んでもらう方が良いかもしれません。 こちらでは、ある程度開発経験(1〜2年程度)があり、自動テストについて少しでも触れた事があるくらいの方が対象になる記事です。自分がそうだからです。ただし、コンパイルエラーにならないだけの書き方では意味がないのでそういった構文やお作法に関する話はあまりしません。なぜそのようなお作法になったのか?そうである理由は何なのか?トレードオフは?といった、本質的な部分にフォーカスを当てていきたいと思います。 1. 概要 JUnit は Java 言語向けのユニットテストフレームワーク

                JUnitで学ぶ実践的で本質的なユニットテストの考え方 - Qiita
              • [入門]Webフロントエンド E2E テスト――PlaywrightによるWebアプリの自動テストから良いテストの書き方まで

                この本の概要 E2Eテスト(End-to-End Testing)とは,システムの端から端(End-to-End)まで,全体を通して行うソフトウェアテストを指します。本書ではE2Eテストを「ユーザーの視点でWebシステムの動作を確認する自動テスト」として定義し,E2Eテストをこれからプロジェクトに導入しようとしている人,すでに導入しているがパフォーマンスや保守性で課題を感じている人を対象に,E2Eテストのフレームワークとして近年人気が急上昇しているPlaywrightをツールとして,その目的からモダンなノウハウまで,E2Eテスト初心者の方にもわかりやすくハンズオンを交えながら解説します。CIへ組み込む方法やユニットテストとの棲み分けなど,E2Eテストを実際の開発現場に投入するうえでの知見も数多く紹介します。 こんな方におすすめ E2Eテストをこれからプロジェクトに導入しようとしている人 す

                  [入門]Webフロントエンド E2E テスト――PlaywrightによるWebアプリの自動テストから良いテストの書き方まで
                • 第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp

                  本連載の主なテーマは、信頼できる実行結果にできるだけ短い時間でたどり着く自動テスト群の構築です。連載の区切りとして、なぜ自動テストを書いてメンテナンスしていくのか、そしてそれに立ちはだかる「脆いテスト」(⁠fragile test)について整理します。 自動テストを書く動機 自動テストを書く動機には、不具合混入を防止する、問題箇所の絞り込みを容易にする、動く仕様書やサンプルになるなどいろいろありますが、最大の動機は、変化を抱擁し、ソフトウェアの成長を持続可能なものにすることだと筆者は考えています。 ソフトウェアを取り巻く世界は変わりました。ソフトウェアは世界を飲み込み、事業と一体化しました。事業を取り巻く市場もエンドユーザーのニーズも刻々と変化する時代においては、より速く、より安全に変化する力が求められます。コードを変更しなければ動き続けることが期待できる時代ではもうなく、決められたものを

                    第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp
                  • CI/CD Litmus Test: CI/CD レベルを測定しよう! - kakakakakku blog

                    AWS が公開しているサイト「CI/CD Litmus Test」を使うと簡単に「CI/CD スコア」と「CI/CD レベル」を測定できる❗️開発チームで実施しながらレベルを上げるにはどうしたら良いかをディスカッションすると効果的に使えそう \( 'ω')/ litmus.devops.aws.dev 流れとしては CI/CD の設計に関する「計20種類」の質問(Yes or No)にポチポチと答えていくと以下の結果が出る📊 CI/CD score CI/CD level 9.5 or above Fully CI/CD 8–9 Mostly CI/CD 5–7 Neutral Below 5 Not CI/CD GET STARTED を押す 質問に Yes or No で答える 今取り組んでる CI/CD をイメージしながら答えたら Mostly CI/CD だった! 質問一覧 最終

                      CI/CD Litmus Test: CI/CD レベルを測定しよう! - kakakakakku blog
                    • Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う

                      はじめに 株式会社ナレッジワーク Engineering Division のわだまる(@wadackel)です。 ナレッジワークの Web フロントエンド開発では、Storybook を活用したコンポーネント開発を行っています。そして、昨年末により良いコンポーネント開発の基盤整備を進めるべく @storybook/test-runner(以降 Storybook Test ruuner)を導入しました。導入目的としては主に、各 Story に対するスモークテスト、play 関数を活用したコンポーネントテストを行うことです。 さらに、ナレッジワークでは前述した通常のコンポーネントテストに加えて、reg-suit と storycap を利用した Visual Regression Testing(以降 VRT)を行っています。 これまでは Storybook を活用したテストは VRT の

                        Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う
                      • 『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』

                        テストケースはコンピューターで書くべき! でもどうやって? その答えが「プロパティベーステスト」です Fred Hebert 著、山口能迪 訳 原書 Property-Based Testing with PropEr, Erlang, and Elixir 376ページ A5判 ISBN:978-4-908686-18-4 2023年11月1日 発行 従来のユニットテストでは、人間が「入力に対してコードが返すべき値」を考えて、その通りの結果が得られるかどうかをテストします。 これに対してプロパティベーステストでは、数万にも及ぶ多様なテストケースをコンピューターで自動生成し、その大量のテストを水面下で実行することによって、どんな入力に対してどんな問題が起きるかをテストします。 人間には思いもつかない入力まで網羅できることから、単に手間をかけずにテストケースを増えせるだけでなく、場合によって

                          『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』
                        • ZOZOTOWN検索における精度評価手法の運用で見えた課題とその改善アプローチ - ZOZO TECH BLOG

                          こんにちは。検索基盤部の橘です。検索基盤部では、ZOZOTOWNのおすすめ順検索の品質向上を目指し、機械学習モデル等を活用しフィルタリングやリランキングによる検索結果の並び順の改善に取り組んでいます。 ZOZOTOWN検索の並び順の精度改善の取り組みについては以下の記事をご参照ください。 techblog.zozo.com 検索基盤部では新しい改善や機能を導入する前にA/Bテストを行い効果を評価しています。A/Bテストの事前評価として、オフラインの定量評価と定性評価を実施しています。これらの評価によりA/Bテストの実施判断をしています。 おすすめ順検索のフィルタリング処理の効果検証として導入したオフライン定量評価の方法については以下の記事をご参照ください。 techblog.zozo.com 以前の記事で紹介したオフライン評価を日々運用する中で、幾つか課題点が見つかりました。本記事では、そ

                            ZOZOTOWN検索における精度評価手法の運用で見えた課題とその改善アプローチ - ZOZO TECH BLOG
                          • 「アニメーションのレベル高すぎ」──“原神”のmiHoYo新作ゲームが「変態クオリティー」と話題

                            「原神」などを手掛ける中国miHoYoの新作ゲームが話題だ。11月24日からクローズドβテストを実施しており、プレイヤーたちが投稿するプレイ映像が注目を浴びている。 「アニメーション良すぎる」「こだわりすぎ、変態」──いま、あるゲームが話題だ。その名も「ZenlessZoneZero」(ゼンレスゾーンゼロ)。「原神」などを手掛ける中国miHoYoの新作で、11月24日からクローズドβテストを実施しており、プレイヤーたちが投稿するプレイ映像が注目を浴びている。中には、1万以上のいいねを集める投稿も見られる。 特にゲーム中に挟まれるムービー(操作できない、演出としての映像)で見られるキャラクターの表情の変化やアクションに対して「こだわりがすごい」などの声が出ている。中には、1万以上のいいねを集める投稿も見られる。 ZenlessZoneZeroは、「ホロウ」という超自然的な災害によって壊滅した

                              「アニメーションのレベル高すぎ」──“原神”のmiHoYo新作ゲームが「変態クオリティー」と話題
                            • 単体テストの考え方/使い方 社内読書会をしました - BASEプロダクトチームブログ

                              この記事はBASE アドベントカレンダー 2023の24日目の記事です。 基盤グループ エンジニアの田中 (@tenkoma) です。 2023年5月から8月にかけて、書籍「単体テストの考え方/使い方」の読書会を社内有志でしました。 読書会の様子や感想をまとめます。 書籍「単体テストの考え方/使い方」について 単体テストの考え方/使い方 プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略 | マイナビブックス 単体テストの考え方/使い方 プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略 | 達人出版会 2022年12月に出版されました。 2020年1月に出版されたUnit Testing Principles, Practices, and Patterns (Manning)の翻訳書です。 単体テストについて定義し、その価値を最大限に高めるための方法について解説されています。 書籍への期待

                                単体テストの考え方/使い方 社内読書会をしました - BASEプロダクトチームブログ
                              • 税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                今年の頭から税理士ドットコム事業部に異動した @komtaki です。3 月末から 7 月まで育休を頂いていたのですが、無事復帰しました。 部署異動してすぐに、ジョブ追加の際にコンテナや CI/CD の最適化がされず開発体験を損なっていると感じました。そこで、異動直後の 2 月末に、フルスクラッチでコンテナと CI/CD を作り直しました。 約半年運用し GitLab CI でのデプロイ運用のデータが溜まり、定量的にデプロイを分析できるようになりました。 そこで税理士ドットコムのデプロイフローにどのような問題があったのか、CI/CD の設計の考え方と改善後の効果についてお話しします。 CI/CDとは 簡単におさらいすると、CI/CD とはソフトウェアの変更を常にテストし、自動で本番環境へ適用できるような状態にしておく開発手法です。CI/CD がうまく機能した場合、下記のような効果があります

                                  税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                • Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門

                                  はじめに Rustを使っているとすべてをRustで書きたい欲に駆られることがあります。 たとえば負荷試験ツールもRustで書きたい、みたいなことがあったりします。 ありがたいことにRustではGooseという負荷テストフレームワークがあり、これを使えば負荷テストをRustで実装できます。 ちなみに、GooseはRust Foundationのメンバーであるtag1が開発しているので安心感があります。[1] 本記事はGooseについて基本的・応用的な使い方などについて紹介していきます。 Gooseとは GooseはPython製の負荷テストツールであるLocustにインスパイアされたRust製の負荷テストフレームワークです。 Locustと比べて、約11倍ほどのトラフィックを生成でき、CPUコアを可能な限り使用してくれます。[2] またLocustと違い、フレームワークなのでビルドしたバイナ

                                    Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門
                                  • GitHub - nucleuscloud/neosync: Open source data anonymization and synthetic data orchestration for developers. Create high fidelity synthetic data and sync it across your environments.

                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                      GitHub - nucleuscloud/neosync: Open source data anonymization and synthetic data orchestration for developers. Create high fidelity synthetic data and sync it across your environments.
                                    • RAG評価ツールの "RAGAS" を使って、RAGパイプラインの性能を測定する - Qiita

                                      はじめに こんにちは、KDDIアジャイル開発センターのはしもと(仮名)です。 LLMで何かしたい勢のみなさま、検索拡張生成こと RAG (Retrieval Augmented Generation)、やってますか? 自社で持っているデータを使ってエンタープライズサーチを実現したい、それができればきっと無敵。そう考えて色々やろうとしているんじゃないでしょうか。私です。 RAGを使って意図した出力を得られるようにするには、十分なデータセットを準備したりパラメータを変更しながらチューニングをするなど、地道な作業が必要となります。 開発ライフサイクルにおける評価・テストステップで有効な、評価用フレームワーク RAGAS を使ってみましたので、本記事ではそれについてまとめます。 RAGASとは RAGパイプラインを評価/テストするためのフレームワークです。 パイプラインを構築するためのツールは多く

                                        RAG評価ツールの "RAGAS" を使って、RAGパイプラインの性能を測定する - Qiita
                                      • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

                                        こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 本日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 本記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

                                          スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
                                        • ユニットテストで避けるべき罠: 最適な品質保証のために落とし穴を避ける - Qiita

                                          はじめに 新卒として、実務に入って3ヶ月目のお話。なぜかテストコードの正式な導入の動きにより、先輩から、「テストコードの規約かいて〜〜〜」と超ラフに言われ、「ん?」となりつつ、作りました。そんな中で、テストコードの作成やお試し実装などをしている時に、みんなこれハマるよな...というものをざっと上げてみます。 ユニットテストにおけるテスト自動化は、システムのテストにおいて最も難易度が高いと言われているそうです。その要因の1つとして、やはり注意すべき点や陥りやすい罠が多いことが挙げられます。この記事では、テストコードの一般的な罠に焦点を当ててみました。 対象の読者 今後、会社にユニットテストを導入しようと考えている人 品質管理をしているエンジニア テストコードに興味があるエンジニア 1. Over-Testing と Under-Testing テストをする上で、テストシナリオとして必要なもの

                                            ユニットテストで避けるべき罠: 最適な品質保証のために落とし穴を避ける - Qiita
                                          • そのテスト、最後まで実行されていますか? jestとnpm-run-allの恐るべき罠

                                            皆さんこんにちは。この記事では、筆者が最近業務中に経験した恐るべき罠についてシェアしたいと思います。 CIでユニットテストを実行することは、とても多くのプロジェクトで行われています。ユニットテストは特に、既存のコードの変更を自信を持って行うために必要なものです。弊社でも、CI (GitHub Actions) でユニットテストを実行しています。 あるとき、CIの挙動が不安定になったことをきっかけに、CI上でのユニットテストの実行について調べてみました。その結果、とんでもないことが判明したのです。 不安定になったCI 時折、CIにすごく時間がかかり、30分経ったあたりでタイムアウトしてしまうことがありました。そのときのログを見てみると、jestによるユニットテストが実行されている最中に、何のログも出力せずに突然止まっているようでした。そのようなときはリトライするとそこそこの確率で成功します。

                                              そのテスト、最後まで実行されていますか? jestとnpm-run-allの恐るべき罠
                                            • https://techblog.lycorp.co.jp/ja/blog/20231005a

                                                https://techblog.lycorp.co.jp/ja/blog/20231005a
                                              • バグをボコボコなぎ倒す👊自動テスト導入でWebアプリを守ろう!

                                                こんにちは。 フロントエンドエンジニアのぴです。 近頃社内のフロントエンドエンジニアの間で、自動テストをもっと導入していきたいという意見が自分の耳に入るようになってきました。サイト制作系の案件が多くどうしても自動テストに関する知見が少なかったので、自動テストを書く上で知っておいた方が良さそうな基礎知識から、ハンズオンの部分までを最低限まとめてみます。 この記事のターゲット この記事の想定するターゲットは以下です。 自動テスト全然わからないけど書いてみたい人 自動テストいろんな手法あるけど、どれ選べばいいんだっけって悩む人 フロントエンドエンジニアの人 こんな人をターゲットに、テストに関する概要的な知識から、コンポーネントの単体テストと結合テストに触れていきたいと思います。 自動テストの概要 まず、自動テストとは、ソフトウェアを使って、テストの作成や実行を自動化する事を指します。手動テストに

                                                  バグをボコボコなぎ倒す👊自動テスト導入でWebアプリを守ろう!
                                                • twadaさんによる2023年度版TDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal

                                                  挨拶 こんにちは。2023年04月に入社した、minne事業部エンジニアの@kazuです。 この度、弊社GMO ペパボ(以下、ペパボ)では2022年に引き続き、今年も日本のTest-Driven Development(TDD) の第一人者である @t_wada さんをお招きしてTDDワークショップを開催しました。前回:『t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました』 なぜTDDワークショップを開催しているのかについては、こちらの記事『ふつうの開発と TDD ワークショップ』で詳しく説明していますのでご覧ください。 さて、それでは今回のTDDワークショップで何をしたのか、どんな気づきがあったのかなどについて、参加パートナーからそれぞれお話ししてまいります。 具体的な研修内容 概要 ワークショップは、事前に各参加パートナーが基調講演/ライブコーディングの動画を予習し、動画内でのラ

                                                    twadaさんによる2023年度版TDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal
                                                  • ソフトウェアテスト専業企業が事例で語る、UIテスト自動化の始め方と続け方は?

                                                    システム開発においてテストの自動化は欠かせない要素になってきている。継続的に開発を進めながらサービスを成長させるモダンな開発スタイルは、高い頻度でテストすることで品質を担保しているからだ。一方、自動テストを実施したいと考えながらも、実行まで至らない、実行し始めてもうまく継続できていないという開発者も少なくないだろう。本セッションでは、ソフトウェアテストの専門企業である株式会社ヒューマンクレストの浅黄友隆氏が、UI層を操作するE2Eテストの自動化の取り組みについて具体的に紹介した。本レポートでは、自動テストを進める際に現れる2つの山と激しい環境変化にどのように対応するのか、そのポイントを解説する。 自動テストを進めるうえで直面する2つの課題と環境変化 株式会社ヒューマンクレスト 取締役 兼 技術推進本部 本部長 / テスト自動化研究会(STAR) 浅黄友隆氏 セッションの前半で、浅黄氏は自動

                                                      ソフトウェアテスト専業企業が事例で語る、UIテスト自動化の始め方と続け方は?
                                                    • AIチャットボット「ニャンぺい」のテストをPython×GPT-4oで自動化する!|自治体AI活用マガジン(運営:横須賀市)

                                                      こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。 横須賀市がChatGPTを全庁利用を始めて1年経ちましたが、現在、いよいよ市民向けのAIサービスの実現に向けて相談AIチャットボットの実証実験をはじめたところです。 既に多くの人から話しかけてもらっていて、想定したよりも多くのアクセスがあったため一時停止するトラブルもありました…。 (現在は動いています) 今回は、この「ニャンぺい」を公開するにあたって、内部で行うテストをChatGPT(GPT-4o)とPythonプログラムを使って超効率化したよ、という話です。 AIチャットボットのテストAIチャットボットを作るにあたって、チャットボットの挙動(望んだ返答をしているか)のチェックをするテストは欠かせません。 テストは、まず複数のシナリオを作り、チャットボットへ質問し、回答を採点します。そして、採点結果をもとにチャットボットを修正して、再度

                                                        AIチャットボット「ニャンぺい」のテストをPython×GPT-4oで自動化する!|自治体AI活用マガジン(運営:横須賀市)
                                                      • フロントエンドのテスト基盤を Jest から Vitest に移行した話

                                                        こんにちは。ナレッジワークの torii です。 7 月にフロントエンドエンジニアとして入社してもうすぐ半年、そろそろ技術記事の一つも書きたいなと思っていたところに、ちょうどいいネタを見つけたので投稿してみます! Jest から Vitest に移行してみた 早速やったことですが、フロントエンドのテストフレームワークを Jest から Vitest に移行しました。理由としては、Jest が CJS を前提として動作しており、ESM 前提のモジュールを動かすのに一手間も二手間もかかるからです。 ナレッジワークのフロントエンドは Next.js を採用しており、テストフレームワークには Next.js と相性の良い Jest を採用していました。関数単位のテストや UI コンポーネントのテストを書く分には問題なかったのですが、それより上層(ページなど)になるとたちまち ESM 互換性の問題を

                                                          フロントエンドのテスト基盤を Jest から Vitest に移行した話
                                                        • 大学入学共通テストの「情報Ⅰ」は大丈夫か、2024年の問題を見て不安になった話

                                                          2024年度の大学入学共通テストが2024年1月13日、14日の2日間で実施された。筆者の息子は受験学年ではないが、テレビニュースで試験の様子が流れるとなぜかそわそわしてしまう。 今どきは共通テストの同日模試といったものが存在する。一部の予備校が受験学年未満の学生を対象に、試験当日もしくは数日以内に共通テストと同じ問題を使って試験を実施するのだ。この同日模試に参加した息子が、試験を受けた直後、私と会って最初に口にしたのが「『WWW』って何?」だった。 2025年度の共通テストから国公立大学受験の必須科目として「情報Ⅰ」が加わる。2024年度には情報Ⅰの問題はないが、息子が受験した同日模試では予備校が情報Ⅰの問題を独自に作成していた。 息子が質問してきたのは同日模試の情報Ⅰの問題で、WWWが取り上げられていたからだ。問題文の正否を答えさせる内容で、その問題文を要約すると、「インターネットでは

                                                            大学入学共通テストの「情報Ⅰ」は大丈夫か、2024年の問題を見て不安になった話
                                                          • iPhoneで日本語のリアルタイム文字起こしができる「WhisperAX」

                                                            AI関連企業のArgmaxは4月5日現在、OpenAIの音声認識AI「Whisper」を利用した文字起こしアプリ「WhisperAX」のベータ版を公開している。対応機種はiPhone、Apple Silicon搭載Macと、Apple Watch Series 9/Ultra 2。アップルのテスト環境提供アプリ「TestFlight」から試用可能だ。

                                                              iPhoneで日本語のリアルタイム文字起こしができる「WhisperAX」
                                                            • CursorでClaude3を使う

                                                              を使うとできます。OpenRouterはopenaiと同じAPI仕様で様々なモデルを利用できるサービスです。 Cursorの設定項目です。 これを以下の様に謀ればOKです。 OpenAI API Key: <YOUR_OPENROUTER_API_KEY> Override OpenAl Base URL: https://openrouter.ai/api/v1 New Model Name: anthropic/claude-3-opus OpenRouterの方のAPI KeyはSign Up後にメニューのKeyから作成してください。クレジットも購入してください。 他のモデルのモデル名は https://openrouter.ai/docs#models から拾ってください。 設定するとこうなります。API Keyをコピペした後は"→"をクリックしている方がいいかも? 使えるようにな

                                                                CursorでClaude3を使う
                                                              • リグレッションテストで使うテストの設計にGIHOZ使ってみた - freee Developers Hub

                                                                こんにちは、freeeのQAでマネージャーをしてるymtyです。 freee QA Advent Calendar2023 22日目です。 私は、QAマネージャーとしていくつかのプロダクトのQAに関わっています。今日はその中のひとつで、freee会計の申請機能(経費精算、各種申請、支払依頼、購買申請)を担当しているQAのメンバーであるMさんとリグレッションテストで使うテストの設計をした話を書きます。 テスト設計の細かい内容は読み飛ばしたい方は最後のほうにある(ここ大事)テスト設計の裏話って部分だけ読んでもらえればいいと思います! きっかけ 最初にやったこと ワークフローのステータス遷移のテスト設計 テストで確認したい状態やイベントを追記 0スイッチテストケースをテスト実行しやすいように連結してシナリオにする 関連申請の紐付けパターンと申請時の入力パターンのテスト設計 権限のテスト設計 (こ

                                                                  リグレッションテストで使うテストの設計にGIHOZ使ってみた - freee Developers Hub
                                                                • Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog

                                                                  はじめに こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをやっているid:shiba_yu36です。 クラスターではGoの自動テストをCircleCIで実行しています。入社して以降、この自動テストの実行時間が少し長いと感じたため、調査と改善を進めてきました。結果として速度を改善できたので、この記事でGoの自動テスト高速化のための調査と改善手法について共有したいと思います。 はじめに Goの自動テストで課題だったこと 最終的な結果 自動テスト高速化の流れ テスト実行時間のボトルネックを調査する CircleCIのTIMINGタブで大まかなボトルネックを調査する make testのボトルネックを調査する 高速化でやるべきことを決定する 1つずつ改善し結果を計測する go generateの成果物をレポジトリにcommitし自動テスト上では実行しない: 2分短縮 ビルドキャッシュを用い

                                                                    Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog
                                                                  • 数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -

                                                                    はじめに 勝丸と言います。ログラスのエンジニアが毎週記事を発信するLoglass Tech Blog Sprint 2周目に突入しました。前回は「心穏やかにDBバージョンアップ!ロジカルレプリケーションで安全にバージョンを切り戻せるようにした話」という記事を書きました。こちらもよろしくお願いします。普段はログラスの横串組織で活動しています。 この記事では「数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -」というタイトルで、年末から年始にかけてやっていた作業について共有します。 この記事で得られること リファクタリングのやり方や考え方 リリースへの持っていき方 投資判断のタイミングや負債解消について 経緯 ログラスでは2種類のORMが存在していました。創業時にORMとしてExposedを採用したのですが、後に一部機能が足りないことが発覚し、別のORMを利用し始めました

                                                                      数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -
                                                                    • iOSプロジェクト内の神クラス解体の進め方 - Mirrativ Tech Blog

                                                                      こんにちは、クライアントエンジニアの竹澤(@to4iki)です。 Mirrativでは、リアルタイムの配信視聴時のコメントやギフト機能を実現するために、WebSocket ベースの仕組みを利用して、サーバー・クライアント間でPub/Subのメッセージングを行っています。*1 サーバーからのHTTPレスポンスをマッピングするように、ペイロードのJSONを受け取り、それをクライアントで扱う型に変換して使用していますが扱いにくい点がありました。本記事では改善に取り組んだ内容と進め方を紹介します。 目次 課題 ゴールと進め方の認識あわせ 1. 最初にゴールの定義を行う 2. 段階的な進め方の方針と見通しを立てる ゴールまでの道筋を可視化する 3. 技術的な懸念事項などを先に潰し作業をパターン化する 動作検証に利用する再利用可能なサンプルのペイロードを定義する Decodable準拠のレスポンスでI

                                                                        iOSプロジェクト内の神クラス解体の進め方 - Mirrativ Tech Blog
                                                                      • モバイルのE2Eテストでのリトライ自動化とリリース完全自動化を作った話 - Uzabase for Engineers

                                                                        NewsPicks Androidエンジニアの sefwgweo です。 今回はモバイルチームで取り入れているE2Eテストでのリトライ自動化とリリース完全自動化を作った話を紹介します。 モバイルチームでは品質担保のために毎晩定時にBitriseでE2Eテストを実行していますが、 端末やクラウドのネットワーク状態など、本来グリーンになるはずのテストでもエラーになることで余計な確認が必要でした。 自動リトライとリリース完全自動化を入れる前後では以下な違いがありました。 Before After 毎朝Slackで失敗したテストを目視後、BitriseのWebコンソールでPassするまで手動でRetryを実行し、テスト結果が正しいかわからないため3回以上失敗した場合にBitriseでエラーログをみて対処 テスト結果が正しい。失敗していた場合は、ほぼ確実にデグレが起きてるので、Bitriseで確認す

                                                                          モバイルのE2Eテストでのリトライ自動化とリリース完全自動化を作った話 - Uzabase for Engineers
                                                                        • Reduce, recycle, reuse

                                                                          To enable a fast and reliable continuous integration process, McDonald’s turns to reusable workflows and GitHub Actions. By Michael Gorelik, Senior Solution Architect and Achintya Pillai, Software Engineer III McDonald’s Engineering teams are at the forefront of digital innovation, creating seamless and engaging e-commerce applications that allow customers to conveniently order their favorite meal

                                                                            Reduce, recycle, reuse
                                                                          • フロントエンドのDXと今後|Tech Team Journal

                                                                            2023年6月14日から15日にかけて、日本CTO協会が主催するカンファレンス「Developer eXperience Day 2023」が開催されました。さまざまなテーマのセッションがおこなわれたなかで、本記事ではフロントエンドエンジニアの開発生産性や、あるべき開発の姿をテーマにしたセッションの内容をお届けします。 セッションには、一般社団法人Japan Node.js Associationで代表理事を務める古川陽介氏が登壇。その模様をお届けします。 【スピーカー】 古川陽介(ふるかわ ようすけ)氏一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事、JSConf.jpのオーガナイザー、Google Chrome Advisory Board メンバー。 日本のJavaScriptを中心とした

                                                                            • Goのテスト安定性向上のためにFlakyなテストを再試行する機能を導入する提案 - tomato3713’s blog

                                                                              Go言語にFlakyなテストへのサポートを追加する提案が面白かったので紹介します。 概要 Flakyなテストとは、コードに変更がないにもかかわらずテストが成功したり失敗したりと不安定な実行結果になるテストのことです。 テスト結果は本来なら全て成功ならリリース可能、1つでも失敗すればバグがあるのでリリース不可のようにリリースの可否を判断するための情報です。 そのため、不安定なテストは書かないようにすることが大前提です。 しかし、実際にはflakyであるとわかっていても修正が難しかったり、修正するための時間がないのでそのまま残すという判断をすることもあります。 Flakyなテストは削除するというのも手ではありますが不安定であってもテストが無いよりはマシとして残すこともあると思います。 github.com この提案では、Flakyなテストを扱うための機能を追加するものです。 初めの提案内容は、

                                                                                Goのテスト安定性向上のためにFlakyなテストを再試行する機能を導入する提案 - tomato3713’s blog
                                                                              • Terraform の基本的な仕組みから実践まで深く学べる一冊「詳解 Terraform 第3版」を読んだ - kakakakakku blog

                                                                                2023年11月21日(明日📅)に出版される新著「詳解 Terraform 第3版」を読んだ📕 本書では Terraform の基本的な仕組みを学べるだけではなく,Terraform を実践的に使うときに必要になるステート管理・モジュール・シークレット管理・テストなど幅広いトピックまでまとまった一冊になっていて素晴らしかった❗️また Terraform の日本語書籍は今まであまりなく,この内容を日本語で読めることも素晴らしいと思う. 詳解 Terraform 第3版 ―Infrastructure as Codeを実現する 作者:Yevgeniy Brikmanオーム社Amazon 本書は翻訳を担当された松浦隼人さん,そしてオライリー・ジャパン様に送っていただきました.出版情報を知ったときから絶対に買おうと思っていたほど気になってました.ありがとうございます❗️ そして出版おめでとうご

                                                                                  Terraform の基本的な仕組みから実践まで深く学べる一冊「詳解 Terraform 第3版」を読んだ - kakakakakku blog
                                                                                • やさしいデータ分析【確率分布編】 新連載開始!

                                                                                  この連載は、データをさまざまな角度から分析し、その背後にある有益な情報を取り出す方法を学ぶ『社会人1年生から学ぶ、やさしいデータ分析』連載(記述統計と回帰分析編)の続編で、確率分布に焦点を当てています。 この確率分布編では、推測統計の基礎となるさまざまな確率分布の特徴や応用例を説明します。身近に使える表計算ソフト(Microsoft ExcelやGoogleスプレッドシート)を使いながら具体的に事例を見ていきます。 必要に応じて、Pythonのプログラムや統計ソフト「R」などでの作成例にも触れることにします。 数学などの前提知識は特に問いません。中学・高校の教科書レベルの数式が登場するかもしれませんが、必要に応じて説明を付け加えるのでご心配なく。肩の力を抜いてぜひとも気楽に読み進めてください。 筆者紹介: IT系ライターの傍ら、非常勤講師として東大で情報・プログラミング関連の授業を、一橋大

                                                                                    やさしいデータ分析【確率分布編】 新連載開始!