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  • 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん

    Youtubeで配信しながら全プロンプトを実行しましたので、各節へのリンクを整理しました。時間のところにYoutubeへのリンクになっています。 もしずれていたら、その時間まで移動して視聴ください。 はじめに (4:00) 1章 ChatGPTの基礎知識 (5:50) 2章 ChatGPTの基本的な使い方 (6:28) 3章 ChatGPT Plusのセットアップ (7:32) 4章 ファイルのアップロードとダウンロード (12:40)4.1 アップロード・ダウンロード (13:03) 4.2 扱うことができるファイル (16:02) 5章 繰り返し作業を一瞬で (16:55)5.1 文字列操作 (17:20) 5.2 正規表現でのパターンマッチ (25:36) →54ページの正規表現でできることの例の説明 (29:09) 5.3 ファイルの一括操作 (46:20) 5.4 QRコード作成

      「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん
    • エンジニアのための自己管理入門 - Qiita

      はじめに 社内でTodo管理の勉強会を実施した際に作成した資料があったのですが、今回自分の中の考えをまとめるせっかくの機会だと思い、字面で書き起こすことにしました。 意外と世の中では語られることのなく、『あたりまえ』として扱われてしまう『自己管理』について自分が半年間運用し、週ごとにカイゼンを続けたどり着いた、現時点でのHowを多くの人に伝えられればなと思っています。 もちろん最適解がこの形とは言いませんし、自己管理は人の数分だけ最適解はあると思っています。「みんな正しい、ただし部分的に」ということを念頭に、楽しんで読んでいただければ幸いです。 タイトルを付けた理由としては、かなりシステマチックな内容になってしまっていると感じてしまったため、「運用レベルが高い」人物を想定した結果、このタイトルになりました。 概念篇 『自己管理』を行っていく上で、確実に「ここは飛ばしてはいけない」と思ったた

        エンジニアのための自己管理入門 - Qiita
      • 能力が高い人は「自分の本心」をよく知っている。成長するために書き出してみるといい意外なもの - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

        自分のなかにある、ぼんやりとした夢や希望の存在はわかっていても、あらためて「あなたは何をやりたいのか」「今後どうなりたいのか?」と尋ねられると、明確な答えを返せない……。そんな経験はありますか? 筆者の場合は過去にそう聞かれたとき、ハッキリと答えることができませんでした。しかも、いまだに同じ状況だと気がついたのです。 そこで、いますぐ自分の “こうしたい” を探り、ハッキリさせてみることに。すると、自分の “こうしたい” がわかっただけでなく、成長のヒントが隠れている意外な場所もわかりました。その内容を詳しく説明しましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳

          能力が高い人は「自分の本心」をよく知っている。成長するために書き出してみるといい意外なもの - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
        • 組織という仕組みで解決することの難しさ、あるいはマネジメントに超人を求めるのは間違っているだろうか - Kengo's blog

          そりゃ間違ってるんだけど、ではどうするべきなのかが見えてないなぁという話です。 事業が大きくなると組織という仕組みの重要性が上がる 同僚が何千人といたメガベンチャーから社員数20数人のスタートアップに転職してから1.5年経ちました。ここまでに自分が貢献した内容にはSREや医療情報技師としてのものも当然あるのですが、マネジメント経験のあるIndividual Contributorという立場から組織の成長や組織における連携について補足や関連情報を提供するということも意外とありました。例えば社内ブログや社内勉強会で触れたものには以下のようなものがあります: コーチング紹介 ヒューマンスキル紹介 爆速アウトプットを組織的に支える施策 事業の急成長における表側と裏側 稟議入門 こうした知識や観点を個々人が持つことは、ボトムアップと呼ばれる自発的な行動を支援する意味では大きな意味があります。そして少

            組織という仕組みで解決することの難しさ、あるいはマネジメントに超人を求めるのは間違っているだろうか - Kengo's blog
          • 元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog

            今年の医療情報技師能力検定試験に向けて、医学医療編・医療情報システム編の学習を進めてきました。toB系プログラマとして働き始めてから見てこなかった単語や発想がたくさんあって面白かったので、印象的だったところをまとめます。 医療現場はロールベースかつイベントドリブン 医療現場では(乱暴に言うと)各部門やシステムの間を「オーダ」をはじめとしたメッセージが飛び交っている、というモデル化ができそうです。 多くの役職だと何ができるかが法で定められていて、そうした役割をどう組み合わせるかも予め想定されており、そのコラボレーションをメッセージで行っているということです。 これはけっこう医療現場というものを特徴づけるものだと思っていて、パッと思いつくところでも以下のような事が考えられます: 業務の属人性を下げるための仕組みとして機能することが期待される。 アクターのTODOや期待されるアウトプットが明確。

              元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog
            • 私がとあるOSS開発から手を引いた経緯 - Kengo's blog

              ホットな話題に乗っかって、私がSpotBugsというJava向け静的解析ツールのOSS開発から手を引いた理由をまとめてみます。 自分がJavaを使わなくなった 先のブログでも指摘されている通りで、自分がそのソフトウェアを必要としなくなったというのは大きな理由になりました。Kotlinに乗り換えたことでJavaを書く機会がなくなり、Kotlinが生成したclassファイルの解析はSpotBugsには向かなかったので、SpotBugsを使わなくなりました。 SpotBugsにKotlin対応させることは技術的には可能ですが、ソースコードも考慮して解析できるdetekt(ktlint, diktat)がある世界でわざわざやることではないという感想です。 リターンが無かった 自分が使わないツールのメンテナンスを継続するには、やはりある程度の見返りを求めたいというのが自分の気持ちとしてありました。G

                私がとあるOSS開発から手を引いた経緯 - Kengo's blog
              • Kaggleで銅・銀・金メダルを取るプロセス|カレーちゃん

                Kaggleで銅メダル、銀メダル、金メダルを取るプロセスの違いや、具体的に何をすべきかについて質問がありました。 Twitterで回答を募集したところ、次の回答をもらいました。 過去に似たコンペ2,3コンペ漁って1~10位までの解法に目を通しつつ、現コンペのディスカッションを全部追って効くものを試すと銀メダルは取れるという肌感覚 https://t.co/si4GwbM4wD — 杏仁まぜそば (@an_nindouph) November 17, 2023 自分もこれと同じ感覚です。以下、少し説明します。 銀メダルを取るために必要なもの 銀メダルを獲得するために必要だと思ったのが、次の3つです。 最低限のデータ分析コンペの実力 データ分析について、最低限のみんなが知っていることを知っておくことが必要と言えます。「Kaggleで勝つデータ分析の技術」の知識があれば、十分に戦えると思います。

                  Kaggleで銅・銀・金メダルを取るプロセス|カレーちゃん
                • ティール組織わからん、を掘り下げる - Kengo's blog

                  組織の話が好物なので色々読んできたのですが、結局ティール組織はよくわからないままでした。最初に本を読んだのが5年も前なんですね。 ティール組織は面白くなかったというか、個人的にはそこまで響かなかった。歴史書読んでるみたいな感覚で……。リーンスタートアップは部署レベルで実践できそうだけど、こっちはそうは思えなかった。— 絶賛異世界転生中 (@Kengo_TODA) July 6, 2018 で、自分なりに考えた結果、大きく2点においてよくわからないのだと思ったのでメモしておきます。 以下、「ティール組織」と書いた場合は書籍「ティール組織」を指します。なお昔読んだ本を読み返しながら書いているので読み飛ばしによる誤解などはあるかもしれませんし、ここ5年で新しい発見があったとしても私はそれをキャッチアップできていないことにご留意ください。 組織に人間の弱みを補う機能を求めたいのに、スキル常時発動を

                    ティール組織わからん、を掘り下げる - Kengo's blog
                  • AccelerateとState of DevOpsをもとにした、DevOps問題意識の移り変わり - Kengo's blog

                    Accelerate 第1版(以下単にAccelerateと呼ぶ)はDevOpsに関するトレンドを抑えるうえで基本となる本なのですが、もはや古く最新の知見が書いてあるとは言えません。State of DevOpsは毎年アップデートされているのですがコンテキストを丁寧には抑えてくれず、背景を含めて読み解くのが難しいという印象があります。どうもAccelerate 第2版がそろそろ出るらしいんですが、とりあえず現時点での自分の理解をまとめておきます。 端的に言うと、これらは安定したソフトウェアを高速に顧客に提供できる良い開発チームの特徴を踏まえ、皆さんの組織で再現可能にするための研究であり指針です。当然「良い開発チームがあれば常に良い問題解決ができる」というわけでも「ここで定義された良さが組織問わず普遍的である」というわけでもありませんが、顧客の課題に立ち向かうための組織設計において良い仮説を

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                    • はたらく人には自己成長と健康のためにコーチングがおすすめ - Kengo's blog

                      人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、とは徳川家康の言葉らしいですね。この記事では人生という旅路を振り返ること無く歩んでしまうと自己成長と健康に良くないので、ちょいちょい振り返りをするといいですよ、そのためにはコーチングというものを知っておくと捗りますよ。という話をします。 エンジニアにとって振り返りというとポストモーテムのイメージがあるかもしれませんが、今回対象にしているのは個人の活動に対する組織的な振り返りのことで、人材育成の文脈でフィードバックと呼ばれるものです。目標管理(MBO-S)とかOKRとかもこれに含まれます。 読み手としてはマネジメントも想定しますが、どちらかと言えば新社会人ないし組織運営の観点を補強したい方に向けています。コーチングは「コーチングのしかた」という技法も重要ですが「コーチングというものがあるのだ」という認知もまた自己成長と健康に役立つと考えています。よ

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                      • 石川県が避難所情報を1週間で一元集約、内閣府やサイボウズなど官民連携の舞台裏

                        市町、自衛隊、DMATなどが収集した避難所情報を集約 新たに運用を始めたのは、市町職員のほか自衛隊やDMATなどがそれぞれ収集した避難所情報を集約し、物資支援やWebサイトでの情報発信などにつなげる仕組みである。2024年1月14日に新システムを稼働させ、同17日から各避難所情報にIDを割り振り、他システムと連携する本格運用を始める。 それぞれの機関が避難所情報を収集し入力するシステムの情報を集約した。具体的には市町職員らが入力する「石川県総合防災情報システム(EYE-BOUSAI)」、自衛隊が入力する「kintone(キントーン)」、DMATが入力する「災害時保健医療福祉活動支援システム(D24H)」である。 これらを、新たに開発した可視化アプリケーションにいったん集め、データの重複チェックやデータクレンジングを行う。当初集約したデータ数は約2800件あった。これらをシステムの自動チェッ

                          石川県が避難所情報を1週間で一元集約、内閣府やサイボウズなど官民連携の舞台裏
                        • プログラマのフルリモートワークにダジャレが向いている理由とその功罪 - Kengo's blog

                          株式会社ヘンリーでSREなどをやっている id:eller です。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の4日めの記事です。一昨日の記事はkobayangさんのアラートを早く上げる・早く拾うでした。 さて、以下は筆者の日頃の業務を切り取った図です。みなさんはこちらを見て、どのように思われますでしょうか? 図1 ひろく協力を呼びかける図 図2 社内規定の浸透を試みる図 図3 新入社員の皆様に対して規定の確認をリマインドする図 なんだコイツ偉そうだなとか、真面目そうとか、厳しそうとか、そういう印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。実際は柔らかく優しい人格かもしれないし、いつもニコニコして話しやすい人かもしれないし、背後で体調悪くて学校を休んだはずの小学生が飛び跳ねてるかもしれないですが、そういう個性や雰囲気はチャットに頼りがちなフルリモートではなかなか伝える

                            プログラマのフルリモートワークにダジャレが向いている理由とその功罪 - Kengo's blog
                          • JVM勉強会(開発編)を開催しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                            こんにちは、SREの戸田です。本日はJVM勉強会(運用編)に続けて開催したJVM勉強会(開発編)の一部を公開します。 図1 勉強会はやっぱりGoogle Meetでオンライン開催しました システムプロパティ システムプロパティは環境変数のように、プログラムの挙動を変えるために利用することが多いです。例えばOpenJDKそのものでも Integer.valueOf() で値をどの程度キャッシュするか*1を設定するためにシステムプロパティを使っています。 他にも user.language あたりはよく知られていますし、標準で提供されるシステムプロパティも多数あります。しかし製品コードから直接参照することは基本ないと思っていて、 File.pathSeparator などの提供されたAPIを使うことが望ましいでしょう。またシステムプロパティは動的に変更することも可能ですが、システムプロパティを

                              JVM勉強会(開発編)を開催しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                            • JVM勉強会(運用編)を開催しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                              こんにちは、SREの戸田です。本日は社内で開催したJVM勉強会(運用編)の一部を公開します。 JVM、使っていますか?弊社ではサーバサイドKotlinが活躍しているので、もちろん日常的にJVMが稼働しています。このためサービス運用の一貫で必要になる知識や関連ツールなどをSREないしプロダクトチームに共有することを目的として、この勉強会を開催しました。 図1 勉強会はGoogle Meetでオンライン開催しました パフォーマンス・チューニング サービスを開発していると、この処理をもっと高速化したい!ランニングコストを抑えてユーザ体験の向上に投資したい!というというシーンには多く遭遇しますよね。こうしたユーザが増えてサービスに負荷がかかるようになったことで生じた課題に対して迅速に打ち手が取れることは、とても重要です。 しかし焦ってはいけません。「このコードはめっちゃループしてるし遅そう!」「あ

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                              • はてブコメントはデフォルト非表示が良いのでは?|teppeis

                                「しずかなインターネット」のとあるポストをはてブしたら、コメント非表示になってることに気づいた。プラットフォーム単位で非表示になってるのかー、良いアイデアだなー、と思ったらちょっと違った。 スポンサー(有償プラン)になると非表示に設定できるっていう仕組みのようんだった。そのポストを書いた人がスポンサーになって設定してたんだね。 これ逆の方がいいんじゃないかなー。デフォルト非公開で、どうしてもコメン…

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                                • 工数を理由に管理画面のテストを雑にするのはよくない - | ^ω^ |

                                  という話を同僚としていた。いい話だからブログに書いてと言われたので、無茶苦茶久しぶりに記事を書いた。 通常のユーザーが利用できる面はどういった操作が行われるかわからない以上、テストはしっかり書くべきという意識が強いと思う。実際それは間違っていないし、考えうる限りのケースをテストするべきだと思う。 一方で管理画面は利用できるユーザーが限られているし、悪意のある操作が行われる可能性も限りなく低い。故にリソースが足りていないと「管理画面はまあそこそこのテストでいいでしょ」とか「管理画面は壊れてたら直せばいいから、単純なとこはテストいらないでしょ」みたいな考えに陥りがちだけど、実際は強い権限による操作が行われるのだから相応のテストを書いて然るべきだよね、ということを話していた。 管理画面は通常ユーザーが見れる面と違って権限チェックなども必要だし、これによってテスト書くのめんどくさくなりがちだよねと

                                    工数を理由に管理画面のテストを雑にするのはよくない - | ^ω^ |
                                  • 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」を講談社から出版します。|カレーちゃん

                                    以下この本の容を紹介します。 はじめにTwitterではカレーちゃんという名前で活動しております。普段はAIエンジニアとして働いており、趣味ではKaggleというデータ分析コンペティションで、「GrandMaster」という称号を獲得しております。 今年の3月にリリースされた、ChatGPTの「GPT-4」や「プログラミングが使えるAdvanced Data AnalysisというChatGPTの拡張機能」にとてもハマって使い倒しており、ChatGPTについての本を執筆することになりました。 面倒なことはChatGPTにやらせよう!本書は「面倒なことを ChatGPT にお願いして楽になろう」という趣旨の本 です。 ChatGPTの有料版では次の機能を使うことができます。 ・GPT-4(ChatGPTとの会話) ・DALL•E(画像生成) ・Browsing(Web検索) ・Advance

                                      「面倒なことはChatGPTにやらせよう」を講談社から出版します。|カレーちゃん
                                    • サポートサイト: 面倒なことはChatGPTにやらせよう

                                      A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

                                        サポートサイト: 面倒なことはChatGPTにやらせよう
                                      • mise (旧 rtx) で脱 node-build (asdf)

                                        年明けはまず環境整備から、ということで今年は mise を導入することにした。 去年まで rtx とか rtx-cli という名前でやってた Rust 実装の asdf 代替の多用途バージョン管理ツール。この年明けに急に mise にリネームしたよ、というニュースが流れてきて、気になって見てみたら良さそうだった。 一般的な解説は "rtx" でググると日本語記事も出てくるのでそっちを見て欲しいけど、個人的な asdf に対するメリットはこのあたり。 とにかく速い asdf は Node の最新バージョンの反映が node-build 依存で、更新が数日遅れることがあった 結果的に手動で定義ファイルを更新していたが、処理速度も遅く面倒だった 参考: asdf で node-build の定義ファイルを手動更新する asdf はコマンド体系が謎だった(自分には) 例えば v20 系の最新をイン

                                          mise (旧 rtx) で脱 node-build (asdf)
                                        • コンパイラを書いてセルフホストした

                                          Quartzという言語をデザインしてコンパイラを書いて自身をコンパイルできるところまで到達したので記録として書く (人に使ってもらうことなどは特に想定してないので、ドキュメントなどはありません) Quartzについて 言語機能的にはGoとかに近く、syntax的にはRustに近い言語としてデザインした。ターゲットとしてWASM(wat形式)のみサポート。 元々の想定として、ゲームのスクリプトやアプリケーションのプラグインなど、動的に読み込めて気軽にかけて、型やLSPなどの現代的なDXは提供したいというモチベで作り始めた。 例えばfizzbuzzのコードは以下のような感じ。 fun main() { for i in 1..100 { if i % 15 == 0 { println("FizzBuzz"); } else if i % 3 == 0 { println("Fizz"); }

                                            コンパイラを書いてセルフホストした
                                          • 毎日、体重計にのる|teppeis

                                            今年 Withings Body+ という体重計、いわゆるスマートスケールを買った。 以前は健康診断以外で体重計にのることはなかったし、体重の増減が激しいタイプではなかったんだけど、Apple Watch からヘルスケアアプリに健康情報が溜まっていくのがなんとなく楽しくて、ふと体重もプロットしてみたくなった。いい年齢になってきたしね。 で、体重計を選ぼうとしたら、希望にマッチする選択肢が意外と少なかった。 Appleヘルスケアに連動する WiFi 接続 Bluetooth 接続のみで、毎回 iPhone で専用アプリを立ち上げて同期しなければいけない体重計が安物だと結構ある 体重計に乗るだけで、勝手にバックグラウンドでシンクして、ヘルスケアにデータが入ってほしい 家族で使える 家族のプライバシーが保たれる。体重が勝手に共有されない 体重が近い家族がいても誤判定しない 体重以外の体脂肪とか測

                                              毎日、体重計にのる|teppeis
                                            • RAG(Retrieval Augmented Generation)を用いたPostgreSQLアシスタントAIの試作 - Qiita

                                              この記事はNTTコムウェア Advent Calendar 2023の4日目の記事です。 こんにちは、NTTコムウェアの平塚です。今月は2023冬 Chill Seasonで手に馴染むブキを探しているところです。 大規模言語モデルが持っていない最新情報や企業内情報を補うためのRAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)というアーキテクチャーがあります。ごく簡単に説明すると、外部データベースを用意してそこで検索した結果を大規模言語モデルに説明させるというものです。以下はRAGのイメージ図です。 現在多くの企業さまがRAGの検証に取り組んでいるところかと思います。今回RAGを用いてPostgreSQLに詳しいアシスタントAIを試作したので、気づいたところをいくつ か共有いたします。 まとめ PostgreSQLアシスタントAIはある程度使えるものになりそ

                                                RAG(Retrieval Augmented Generation)を用いたPostgreSQLアシスタントAIの試作 - Qiita
                                              • インパクト10倍を目指すB2B SaaSマルチプロダクトなサイボウズ開発組織の取り組み | ドクセル

                                                Web Developer working on @kintone at @cybozu. Loves JavaScript and Curry! 🍛 Old slides: https://www.slideshare.net/teppeis/presentations

                                                  インパクト10倍を目指すB2B SaaSマルチプロダクトなサイボウズ開発組織の取り組み | ドクセル
                                                • SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog

                                                  2年前のブログが未だにブクマされるので、念のため掲題の件について書いておきます。 端的に書くと、あのブログで挙げた懸念事項が解消されたのでどんどん使うと良いと思います。 SLF4J v2の安定版がリリースされた 良かったですね。ちなみにv2.0.9から slf4j.provider プロパティでproviderを指定できるようになったので、Service Loaderによるprovider探索をガツッとスキップできます。多くのユースケースでは利用したほうがログの単純化や起動の高速化に有効のはずです。 SLF4Jの活動は最近活発 JIRAのデータを見れば一目瞭然。私もGitHub Issueで回答に回ったりしますが、著者の方も頻繁にコメントしてくれてます。最近のLogbackの脆弱性への対応も充分に早かったのではないでしょうか。 図1 2023年の活動状況。緑の線が6ヶ月近く右肩上がりなのに

                                                    SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog
                                                  • Gradle用のGitHub Actions勘どころ(2023年夏) - Kengo's blog

                                                    前回書いたのがもう4年前でビビったのと、最近いろいろ進展があったのでまとめてみます。 actions/setup-java の依存キャッシュを使わない これ自分が実装した機能なのでホント申し訳ないんですけど、今なら gradle/gradle-build-action を使ったほうが良いです。 利点は公式が説明しているので読んどいてください。 github.com spotlessApplyして差分が出たらSuggest Changeする reviewdogが action-suggester という素敵なアクションを提供しています。GitHub Actionsでフォーマッタを実行して差分ができた状態でこのアクションを実行すると、GitHub Pull RequestのSuggest Change機能を使ってフォーマットを提案してくれます。 github.com フォーマット適用箇所が多い

                                                      Gradle用のGitHub Actions勘どころ(2023年夏) - Kengo's blog
                                                    • Threaddump, JFR, JMC周りの知識のアップデート - Kengo's blog

                                                      久々に古い知識を整理していて、けっこう更新されているものが多いのでここにまとめる。 JDK Mission Control (JMC) JMCはOracleのウェブサイトからダウンロードできる。 標準ではOS標準のロケールが利用される。UIを日本語化する場合は jmc.ini で user.language システムプロパティを設定する。これはJVMに渡す設定なので必ず -vmargs よりも後ろに書く(Eclipseの設定と同じ)。 -Duser.language=ja 利用するJVMは jmc.ini で -vm システムプロパティを設定する。これはJVM起動前に使うので -vmargs よりも前に書く。 -vm C:\Program Files\Java\jdk-17.0.7.7\bin\javaw.exe ThreaddumpとJFR 昔はThreaddumpファイルを複数取ってI

                                                        Threaddump, JFR, JMC周りの知識のアップデート - Kengo's blog
                                                      • Javaで覚えておくと便利かもしれないクラス・インタフェース7つ - Kengo's blog

                                                        Twitterでこれ↓が流れてきて、あれーあのクラスは無いんだー、まぁ最低限と言われると違うかもなー。と思うのがあったので便乗。 nowokay.hatenablog.com java.util.Objects recordの導入で不要になってきたメソッドも多いが、引数の検証などでまだ出番がある。防御的な書き方を簡単にしてくれるのでおすすめ。 java.util.Scanner 標準入力を受け取ってゴニョゴニョするツールを書くのに便利。競技プログラミング御用達。 java.util.concurrent.Executors スケジュール実行とか、スレッドを立ち上げてなんかするとか、そういうときに役立つ。 java.util.concurrent.CompletableFuture JavaにPromiseって無いんですか、と言われたらCompletableFuture があるよ!と返してま

                                                          Javaで覚えておくと便利かもしれないクラス・インタフェース7つ - Kengo's blog
                                                        • ESLint v8.56.0 の `reportUnusedDisableDirectives` とは何か?

                                                          この記事は Cybozu Frontend Advent Calendar 2023 の 24 日目の記事です。 先日リリースされた ESLint v8.56.0 でオプション reportUnusedDisableDirectives が改善された話です。 元々どういうオプションだった? // eslint-disable-line みたいなルール無効化ディレクティブを書いたけど、しばらくして何かしらのコード修正の影響でもうそのルール違反は発生しなくなって、でも無効化ディレクティブは消し忘れて無駄に残っている、みたいな状態は起こりがちです。 例えば以下のように non null assertion (!) が一時的に必要になって disable したけど、

                                                            ESLint v8.56.0 の `reportUnusedDisableDirectives` とは何か?
                                                          • プログラミング言語が抱える課題を解決するには言語を乗り換えるのが一番いい、かもしれない - Kengo's blog

                                                            この記事は集まれKotlin好き!Kotlin愛好会 vol.47の懇親会でちょっと触れた内容を、膨らましてブログ用にまとめ直したものです。 注意点として、Java用静的解析OSSの開発保守を長年やってきたJavaプログラマがKotlinに乗り換えて1年経ったころに書いている、という強力なコンテキストがあります。また「何十年前の話をしてんの?」という部分が多く存在しますが見逃してください 🙇‍♂️ プログラミング言語の成長はすべてを解決する どんなプログラミング言語にも固有の問題は必ずあります。私が一番長く書いてきたプログラミング言語であるJavaでも、いくつかの課題が指摘されてきました: 不要な同期を取りすぎている(StringBuffer, Hashtable, Vectorなど) シリアライズ・デシリアライズが遅い(Serializableインタフェース) コレクションにどのような

                                                              プログラミング言語が抱える課題を解決するには言語を乗り換えるのが一番いい、かもしれない - Kengo's blog
                                                            • GitHub ActionsでNextJSアプリのビルドとCloud Runへのデプロイを組む - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                              株式会社ヘンリーでSREなどをやってる戸田(id:eller)です。最近の仕事のテーマはリスクコミュニケーションとサイト信頼性です。 弊社のビルドとデプロイは長らくCircle CIを使ってきました。一方でGitHub Actionsも強力なRunnerを使うハードルが下がったり、Circle CIのcontextsよりも使いやすいvariablesやsecretsの管理ができるようになってきたりしています。特にNodeJS開発界隈はGitHub ActionsがメジャーなCI/CD環境になってきている感触もあります。 今回は既存デプロイパイプライン整理のため、NextJSプロジェクトのデプロイパイプラインをGitHub Actionsで組み直しました。要点をご紹介いたしますので、どなたかの参考になれば幸いです。 要件 ビルドとデプロイを分離すること。コンテナイメージとアセットをビルドのタ

                                                                GitHub ActionsでNextJSアプリのビルドとCloud Runへのデプロイを組む - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                              • モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か? (2024/06/25 19:00〜)

                                                                お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。

                                                                  モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か? (2024/06/25 19:00〜)
                                                                • ESLint Flat Config を ESM (.mjs) で書く

                                                                  ESLintの新しいFlat Configは、デフォルトではファイル名と拡張子が固定でeslint.config.jsしか使えない。eslint.config.mjsが使えない。 つまり、プロジェクトのpackage.jsonのtypeに依存して、中身がCommonJSかESMなのかが変わってしまう。 これは実際けっこう面倒になりそうで、自分で使う設定ファイルは共通で使い回すことになると思うけど、プロジェクトによってrequire()を使うCJS用とimportを使うESM用で書き分けないといけなくなる。 一応コマンドライン引数を使えば任意のファイル名を設定ファイルとして渡すことはできるけど、その場合は環境変数でFlat Configを有効化する必要もあるので、都度手で打つのは厳しい長々としたコマンドになってしまう。 ESLintチームは、これに関してかなり固い決意を持っているようなので覆

                                                                    ESLint Flat Config を ESM (.mjs) で書く
                                                                  • Garoonのパフォーマンスを改善するNozomiチームの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                    Garoon開発チームのぱくとま (@pakutoma) です。 Garoon開発チームを紹介する全5回の記事も今回が4回目です! 前回:GaroonのFour Keysを改善するHanamiチームの紹介 今回は、Garoonのパフォーマンスを改善する新チーム、Nozomiチームを紹介します! Garoonをストレスなく使ってもらうためのチーム Nozomiチームは、Garoonのパフォーマンス改善に取り組むチームです。 Garoonをたくさんの人にストレスなく使ってもらうことを目標としています! パフォーマンス改善に取り組むNozomiチーム Garoonは、数万人規模の大企業でも活用していただいています。 数万人のお客さまが毎朝一斉にメールチェックをしたり、一日のスケジュールを確認したりする時間帯がGaroonのピークタイムになります。 そんな時にGaroonがもっとサクサク動作するよ

                                                                      Garoonのパフォーマンスを改善するNozomiチームの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                    1