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  • 発電ガラス:窓を“発電所”に、 ZEB化のカギ握る創エネ技術

    発電ガラスとは、太陽電池を内蔵したガラスを指すもので、建材一体型太陽電池(BIPV)の一種。太陽光発電の新たな選択肢として、実際の建物の窓や壁面に導入される事例が出て来た。エネルギー価格の高騰と脱炭素社会の実現を見据え、建物のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化を進めるための切り札として注目されている。

      発電ガラス:窓を“発電所”に、 ZEB化のカギ握る創エネ技術
    • ソーラーフロンティア生産撤退で「日の丸太陽光」は風前の灯

      かつては世界シェア52% 太陽光発電産業に数十年以上携わっている人間にとって、馴染みの深いメーカーの製品が業界から消えていくというニュースは悲しくなる。 先月に発表されたソーラーフロンティアのニュースもまさにその1つだ。 さらに、ソーラーフロンティアの撤退は、日本における太陽電池生産産業の著しい弱体化を意味する。 「昔々1990年代、米国は世界の太陽電池生産のリーダーでした。 1997年は、世界の太陽電池出荷量が100MWを超えた最初の年でした。日本では新エネルギー財団(NEF)が住宅用太陽光発電システムへ補助金支援政策を打ち出し、1999年までには、製造業(の拠点)は(米国から)日本にシフトしました」と、太陽光発電市場のリサーチ・コンサルティング会社の米SPVマーケットリサーチ(SPV Market Research) の創立者でチーフ・マーケットリサーチ・アナリストであるポーラ・ミンツ

        ソーラーフロンティア生産撤退で「日の丸太陽光」は風前の灯
      • 中国、ソーラー製造巡り輸出禁止措置検討-外国の供給網構築けん制か

        中国がソーラー製造テクノロジーの優位性を守るため輸出禁止措置を検討している。新たなエネルギー源としての太陽光発電の戦略的重要性が高まっており、自前のサプライチェーン構築を目指す米国などをけん制する動きとみられる。 中国の商務省と科学技術省は、先端のソーラーウエハー生産に重要な製造方法の追加や輸出禁止テクノロジーのリストについて一般から意見を募っている。ウエハーはソーラーパネルに組み込まれる極薄シリコンで、中国が世界生産の97%を占める。 China's Solar Manufacturing Dominance Chinese firms are expanding their lead in wafer production capacity トリビアム・チャイナのアナリスト、コシモ・リース氏は「米国や欧州連合(EU)、インドが自前のソーラー製造産業を発展させようとしていることに、中国政

          中国、ソーラー製造巡り輸出禁止措置検討-外国の供給網構築けん制か
        • 全国初“住宅の太陽光発電義務化”3年後から施行の方針 東京都 | NHK

          東京都が検討を進めている、全国初となる住宅への太陽光発電設備の設置義務化をめぐり、都は9日開かれた会議で、3年後の2025年からの制度の施行を目指す方針を示しました。 都は家庭からの温室効果ガスの排出量の削減に向け、新築される一般住宅に、太陽光発電設備の設置を義務づける条例の改正に向けて、検討を進めています。 都によりますと、一般住宅への太陽光発電設備の設置が義務化されれば、全国で初めてだということで9日、都はエネルギー等対策本部会議で条例の改正に向けた基本方針を示しました。 それによりますと、都は条例の改正案を、ことし12月の都議会に提出して議決されれば、2025年4月の施行を目指す方針です。 また、都内で年間で供給する住宅などの延べ床面積の合計が、2万平方メートル以上の住宅メーカーなどを対象に、日当たりや屋根面積などを考慮したうえで、建築した住宅の数や1棟当たり2キロワットとする基準量

            全国初“住宅の太陽光発電義務化”3年後から施行の方針 東京都 | NHK
          • 記録的な効率で太陽光から水素を作り出すデバイスを開発 - fabcross for エンジニア

            米ライス大学の研究チームが、ペロブスカイト半導体による太陽電池と、水の電気分解を促進する触媒を一体化して、耐久性とコスト効率の高いスケールアップ可能な統合型デバイスを作成し、記録的な効率で太陽光から水素を造り出すことに成功した。ペロブスカイト層と水の間に導電性接着剤バリアを導入することにより、電気分解効率として20.8%を達成、効率が60%に低下するまでの耐久時間として102時間を実現した。太陽光発電を積極的に活用して、水や二酸化炭素、窒素などの安価な原料から、付加価値の高い製品や燃料を製造する化学工業の脱炭素に向けた基盤的技術の道を切り拓くことが期待されている。研究成果は、2023年6月26日に『Nature Communication』誌に公開されている。 クリーンエネルギーとして期待される水素の製造に関して、太陽光発電と水の電気分解による水素発生を単一デバイスに統合した光電気化学電池

              記録的な効率で太陽光から水素を作り出すデバイスを開発 - fabcross for エンジニア
            • 国産「ペロブスカイト太陽電池」来年中の販売目指す

              室内の光でも発電できる次世代太陽電池「ペロブスカイト」の国産品の販売を来年中に始める意向を発明した日本人研究者が明らかにしました。 桐蔭横浜大学 宮坂力教授 「来年中にはフィルム型、これより大面積のものを作りまして、性能が目標に達したところで、BtoBで法人に対して販売したいと思っています。将来的には電気代を大きく下げる効果が絶対あるはずです」 桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が発明した「ペロブスカイト太陽電池」は現在、普及している太陽電池より軽くて柔軟性があるほか、室内の光などで発電することができ、将来的には製造コストも抑えられることから「次世代の太陽電池」と言われています。 27日に行われた横浜市と桐蔭学園、住民などが参加したフォーラムでは、日本が世界2位の生産量を誇るヨウ素を原料とした「ペロブスカイト太陽電池」の生かし方などについて話し合われました。 宮坂教授らは、横浜市の大さん橋で実用

                国産「ペロブスカイト太陽電池」来年中の販売目指す
              • Jackery、最大出力100Wで、折り畳み式の持ち運び可能なソーラーパネル - 家電 Watch

                  Jackery、最大出力100Wで、折り畳み式の持ち運び可能なソーラーパネル - 家電 Watch
                • 中国のペロブスカイト太陽電池「Renshine Solar」、変換効率で世界記録7回も塗り替え | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                  次世代型のペロブスカイト太陽電池を開発する中国スタートアップ企業の「仁爍光能(Renshine Solar)」が、シリーズAで数億元(数十億円超)を調達した。出資したのは中科先進産業基金(Zhongke Advanced Fund)、国海証券(Sealand Securities)、亨通集団(Hengtong Group)、毅達資本(Addor Capital)など複数の大手投資機関。 Renshine Solarは2021年12月に設立され、世界の太陽電池産業のリーダーとなるべくペロブスカイト太陽電池の開発と生産に注力している。創業チームは太陽光発電の分野で長年のキャリアを持つ。技術チームも開発経験が豊富で、ペロブスカイト太陽電池の変換効率の世界記録を何度も塗り替えている。 第三世代の太陽電池技術と呼ばれるペロブスカイトは、現在主流の結晶シリコン太陽電池に比べて変換効率が高く、コストも低

                    中国のペロブスカイト太陽電池「Renshine Solar」、変換効率で世界記録7回も塗り替え | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                  • 京大、スズを含むペロブスカイト太陽電池で光電変換効率23.6%を達成

                    京都大学(京大)は4月13日、スズ-鉛混合系ペロブスカイト薄膜の上下を表面修飾する新開発の「パッシベーション法」を用いて電圧ロスを理論限界まで低減することに成功し、スズを含むペロブスカイト太陽電池で23.6%の光電変換効率を達成したと発表した。 同成果は、京大 化学研究所の若宮淳志教授、同・シュアイフェン・フ大学院生、同・リチャード・マーディ講師、同・中村智也助教、同・ミンアン・チョン助教、同・山田琢允特定助教、同・半田岳人特定助教(研究当時)、同・金光義彦教授、東レリサーチセンターの松田和大氏、理化学研究所の中野恭兵博士、同・但馬敬介チームリーダー、筑波大学の丸本一弘准教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、英王立化学会が刊行するエネルギーと環境に関する全般を扱う学術誌「Energy & Environmental Science」に掲載された。 今回の研究の概要図。パッシベーション法

                      京大、スズを含むペロブスカイト太陽電池で光電変換効率23.6%を達成
                    • 「窓ガラスになる」太陽光パネル ENEOS、技術はクリアだが量産化に課題

                      ENEOSホールディングス(以下、ENEOS)が、太陽光パネルの分野で大きなチャレンジをしている。ビルなどの窓ガラスが透明な太陽光パネルに変わり、エネルギーを生み出す未来はそう遠くない。 ENEOSは2021年9月から1年間、透明な太陽光発電窓パネル(UE Power)を建物の窓として使用する実証実験を日本国内で初めて実施した。UE Powerは同社が出資している、米・マサチューセッツ工科大学(MIT)出身の科学者とエンジニアが創立したスタートアップ、Ubiquitous Energyが開発したものだ。 「これまでの太陽光パネルは平置きが一般的だったことに加え、設置には一定の面積が必要でした。UE Powerは縦置きが可能なのと、窓ガラスと同程度の透明度を実現できているため、ビルや駅などこれまでと違ったシーンでの活躍が期待できます。これまでのパネルと設置場所が異なるため、競合せず補完し合え

                        「窓ガラスになる」太陽光パネル ENEOS、技術はクリアだが量産化に課題
                      • 日産サクラを「家の蓄電池」にするとどれだけ電気を使える? 試行錯誤の日々(家電 Watch) - Yahoo!ニュース

                        「藤本健のソーラーリポート」は、再生可能エネルギーとして注目されている太陽光発電・ソーラーエネルギーの業界動向を、“ソーラーマニア”のライター・藤本健氏が追っていく連載記事です(編集部) 【画像】V2Hシステム 家で太陽光発電をしているなら、発電した電気をフル活用したいと思っている人は多いはず。願わくば、その発電した電気だけで暮らしたいところだが、夜間や雨の日はほとんど発電しない。そこで、晴れた昼間に発電した電気を効率的に利用するには、蓄電池が必須となるのが現状だ。 ところが、家全体の電気を賄うような大容量の蓄電池は一般的に300万円以上と高価なものが多く、誰もがおいそれとは購入しにくい。そこで、裏ワザ的な手段として電気自動車の日産「サクラ」を蓄電池用途で買ってみた現状を前回の記事でお伝えした。 結果的にはクルマ本体が305万円、V2Hシステムが112万円でトータル412万円。補助金などを

                          日産サクラを「家の蓄電池」にするとどれだけ電気を使える? 試行錯誤の日々(家電 Watch) - Yahoo!ニュース
                        • 帆に巨大なソーラーパネルを搭載した電気クルーズ船、2030年の進水目指す

                          ノルウェーのフッティルーテン・ノルウェーがゼロエミッション(CO2の排出が実質ゼロ)の電気クルーズ船のデザインを発表した/VARD Design (CNN) ノルウェーの探検クルーズ会社フッティルーテン・ノルウェーはこのほど、ソーラーパネルを搭載した格納可能な帆を持つゼロエミッション(CO2の排出が実質ゼロ)の電気クルーズ船の建造計画を明らかにした。2030年の進水を目指すという。 同社は現在、オスロから北極圏までのノルウェー沿岸を航行する客船(乗客定員500人)を8隻保有している。比較的小さなクルーズ会社ではあるが、ヘッダ・フェリン最高経営責任者(CEO)は、このイノベーションが「船舶業界全体を感化できる」と期待している。 「シー・ゼロ(Sea Zero)」と名付けられたこのプロジェクトは、22年3月に発表された。同社はそれ以来、12の海運パートナーおよびノルウェー産業科学技術研究所(S

                            帆に巨大なソーラーパネルを搭載した電気クルーズ船、2030年の進水目指す
                          • フェンスを作る【DIY】 : 太陽光発電と伊豆高原のブログ

                            太陽光発電と伊豆高原のブログ 横浜から伊豆高原に2019年1月末に移住しました。野立太陽光発電を霞ヶ浦近辺で立上中のため茨城に活動拠点をオープンしました。太陽光発電と横浜・伊豆・霞ヶ浦近辺の情報やDIY、株式投資の情報を掲載しています。 こんにちは ふじやん です。 昨年、それまで空地だった我が家の北西側隣地(2区画)が造成され、 北側区画に家が建ち、南側区画はその庭になりました(引っ越して来られる予定と聞いています)。 造成前は雑草が生い茂り数本の木が生え強風を防いでくれましたが、今は(強風の時は)北風がそのまま我が家に吹きつけます。隣家にフェンスが設置されましたが、風よけにはなりません。 庭の花壇にビニール温室を設置しても強風ですぐに壊れます。 また、花壇の花が強風でよく倒れます。 防風のためにレッドロビンを植えましたが、風を防いでくれるまでにあと数年はかかりそうです。 そこで、防風の

                              フェンスを作る【DIY】 : 太陽光発電と伊豆高原のブログ
                            • 東京都が家庭用蓄電池の導入に補助金、太陽光の自家消費を後押し

                              東京都が太陽光発電用の蓄電池システムを設置した住宅に、その費用の一部を補助する助成事業を開始すると発表。蓄電池の活用した太陽光の自家消費を促す。 東京都は2020年9月11日、太陽光発電用の蓄電池システムを設置した住宅に、その費用の一部を補助する助成事業を開始すると発表した。蓄電池の活用による太陽光発電の効率的な活用を促す。 補助を受けられる対象条件は、都内の住宅に未使用の蓄電システムを新設すること。この際、既に太陽光発電システムを同時設置するか、既に設置していることも条件と成る。また、家庭の太陽光発電などのデータ、再エネ電力の自家消費に伴う環境価値などの提供が可能であることも条件としている。 補助率は最大で機器費の2分の1。1戸の上限額は、蓄電容量1kWhにつき10万円もしくは1戸当たり60万円の小さい方となる。 申請期間は2020年9月15日~2021年3月31日。予算総額は43億92

                                東京都が家庭用蓄電池の導入に補助金、太陽光の自家消費を後押し
                              • 雨期の太陽光発電量 - You Tubeをもっと活用しよう

                                やっと梅雨明けしました。 www.nikkei.com 各地で観測史上、記録的な日照不足と言われています。 農作物に大きな影響が出そうですね。 物流システム(倉庫、在庫管理)が充実してきていて ほしいものが早ければ、当日に届いてしまう時代 なま食する以外は 食べ物の鮮度を保った状態で保存できるフリーズドライの技術が手軽に使えると 長期保存ができて、軽くて小さいので運送のコストもさげれそうですね。 \最大10%オフ/ クーポン配布中 アマノフーズ フリーズドライ 小さめ どんぶり 親子丼 4食 セット 人気 即席 丼 化学調味料 無添加 鶏肉 インスタント食品 お試し セット 非常食 防災食 ストック 業務用 にも 備蓄 非常食 お中元 ギフトposted with カエレバ 吉野家 フリーズドライ 牛すい(1食入*10コ)posted with カエレバ 今年は梅雨の影響で 太陽光発電にも

                                  雨期の太陽光発電量 - You Tubeをもっと活用しよう
                                • 農業IoT向けに太陽光充電DIYキット開発し発売ーIIJなど

                                  インターネット接続大手の(株)インターネットイニシアティブ(IIJ)と、小型ソーラパネルや蓄電池を販売する(株)カウスメディアは、太陽光が充電できるようソーラーパネルや充電式バッテリーなどをセットにした「LoRaWANソーラー基地局DIYパッケージ」を共同開発した。Iot向けの無線通信方式であるLoRaWANに対応した無線基地局屋外での利用ニーズに応えたもの。(株)カウスメディアが、農業経営体向けなどに同社ウェブサイトを通じ発売した。 ソーラーパネル設置例 同パッケージは、ソーラーパネルや充電式バッテリー、USB出力対応充電コントローラーなど、ユーザーが自身で安価に組み立てることができる部材のセットで構成している。 IoTセンサーを設置しているほ場までLoRaWANの無線が届く範囲(約1~2km)を超えた場所や、基地局とほ場との間に建物など遮へい物がある場合に利用できる。電源確保が難しいほ

                                    農業IoT向けに太陽光充電DIYキット開発し発売ーIIJなど
                                  • 中国製メガソーラーは製造時のCO2回収に10年かかる

                                    GEPRSolar panels producing clean energy on a roof of a residential house during sunset 以前、カリフォルニアで設置される太陽光パネルは、石炭火力が発電の主力の中国で製造しているので、10年使わないとCO2削減にならない、という記事を書いた。 今回は、中国で製造した太陽光パネルが日本に設置されるとどうなるか、計算した結果を紹介しよう。(詳しい計算は、別途研究ノートにまとめたので参照されたい。) まず住宅用の場合、製造時に2190トンのCO2が発生する。これを使用することで、年間531トンのCO2が削減できる。すると4.1年で製造時のCO2が回収できることになる。なおここで削減できる電力のCO2排出係数は2020年の値である0.441kg-CO2/kWhを用いた。 次にメガソーラーの場合、製造時に3070トン

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                                    • 太陽光より蓄電に補助金を、ビル・ゲイツの主張は正しいか?

                                      関連度順 日付順 ニューズラインエマージング・テクノロジーの最新情報をお届け。 Photo by Jason Blackeye on Unsplash. Bill Gates says it’s time to redirect solar and wind subsidies. Is he right? 太陽光発電所と風力発電所を支援する政府補助金を、まだ自力での競争が難しいクリーン・テクノロジーへ向けるべきだと、ビル・ゲイツが訴えている。彼の考えは理にかなっているのだろうか? マイクロソフトの共同創業者であり、クリーン・エネルギーにも投資している投資家のゲイツは、ブルームバーグのインタビューで、太陽光発電と風力発電のコスト低下とシェアの増大は、これまでの気候変動との闘いにおける数少ない成功事例の1つだと語った。 だがゲイツは、発電コストはこれ以上の低下が見込めず、他の分野のほうがはるか

                                        太陽光より蓄電に補助金を、ビル・ゲイツの主張は正しいか?
                                      • ここまで来た「ペロブスカイト太陽電池」、京大発ベンチャーに聞く開発の最前線

                                        次世代の太陽電池として、液状の材料を塗布して作った薄膜で形成するペロブスカイト太陽電池に注目が集まっている。結晶シリコン型よりも高いとされる変換効率の可能性や、曲げやゆがみに強くて軽い利点を生かした新たな応用分野の広がりが見込めること、さらに、印刷の技術で量産できる低コスト製造の可能性も期待される。京都大学発スタートアップ企業であるエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)の加藤尚哉代表取締役に同社の現状などを聞いた。 大手企業からの出資など資金調達でも注目を集めています(関連ニュース:三菱マテ、ペロブスカイト太陽電池の京大ベンチャーに出資)。これまでの取り組み状況などを教えてください。 関連ニュース: 三菱マテ、ペロブスカイト太陽電池の京大ベンチャーに出資 ペロブスカイト太陽電池は、大手メーカーからわれわれのようなスタートアップまでさまざまな企業が事業化を目指して開発に取り組んでいます。

                                          ここまで来た「ペロブスカイト太陽電池」、京大発ベンチャーに聞く開発の最前線
                                        • 脱炭素へ“新築住宅6割に太陽光発電設備の導入を” 有識者会議 | NHKニュース

                                          政府の有識者会議は、脱炭素社会の実現に向けて2030年の時点で新築の戸建て住宅の6割に太陽光発電の設備の導入を目指すことなどを盛り込んだ対策案をまとめました。 政府は、2030年に向けて温室効果ガスの排出量を2013年度に比べて46%削減する目標を掲げていますが、住宅やビルなどの建物から排出される二酸化炭素の量は、日本全体の排出量の3割余りを占めていて、住宅などの省エネが課題となっています。 これについて、国土交通省などが設けた有識者会議は10日の会合で、住宅などの省エネ対策の案をまとめました。 それによりますと、新築の戸建て住宅は、2025年度に現在の省エネ基準への適合を義務化し、2030年度以降は、現在の基準よりも、さらにエネルギー消費量を2割削減した基準への適合を義務づけるとしています。 そのうえで、2030年の時点では新築住宅の6割で太陽光発電の設備の導入を目指すとしています。 有

                                            脱炭素へ“新築住宅6割に太陽光発電設備の導入を” 有識者会議 | NHKニュース
                                          • 次世代太陽電池「ペロブスカイト」円筒形を開発、電通大が狙う効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                            シリコンと異なり軽く柔らかい魅力から、研究開発が進むペロブスカイト太陽電池。劣化防止に他材料で挟んだ板状が多い。これに対して電気通信大学のグループは、シートを丸めてガラス管に入れ、完全封止した円筒形で取り組む。建物リフォームでの設置に向き、壊れても取り換えが容易で、従来と異なる使い方の実証試験を進めている。(編集委員・山本佳世子) 1メートル四方のパネルに円筒形ガラス管が20本、同じ幅の隙間を空けて並ぶ。管の中にはペロブスカイト太陽電池のシートが丸められて入っている。これを建物の壁などに設置すると、ガラス管の曲面で太陽光を受けるため、朝夕や季節で日射角度が異なっても発電能力はさほど変わらないという。すだれのように隙間を風が通り抜けるため、頑丈な施工も必要ない。 ガラス管の並びに沿ってクローラー状に動かせ、丸めることもできる。災害時に避難所へ運び込むといった可搬性が魅力だ。技術ポイントは、水

                                              次世代太陽電池「ペロブスカイト」円筒形を開発、電通大が狙う効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                            • 太陽電池「ペロブスカイト」開発に200億円 経産省機関 - 日本経済新聞

                                              新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、新型の太陽電池「ペロブスカイト型」の開発に200億円を支援すると発表した。総額2兆円におよぶ政府の「グリーンイノベーション基金事業」の一環として、東芝や積水化学工業、東京大学などによる計6件の研究テーマを支援する。ペロブスカイト型は薄くて軽く、様々な場所に設置しやすい。太陽電池の設置場所が限られる日本の脱炭素の推進につなげる。ペロブスカイ

                                                太陽電池「ペロブスカイト」開発に200億円 経産省機関 - 日本経済新聞
                                              • 迫る太陽光パネル大量廃棄 東京都、リサイクル体制整備 News潜望展望 - 日本経済新聞

                                                使用済み太陽光パネルの大量廃棄が急増するとされる2030年代半ばを前に、東京都が住宅用太陽光パネルをリサイクルする体制の整備に着手する。事業用発電所が少ない都内では廃棄パネルの大半を住宅用が占める見通し。都はリサイクル業者などと協議会を立ち上げ、パネルを循環利用する仕組みづくりを進める。太陽光発電は東日本大震災後の12年に始まった再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度(FIT)」をきっかけ

                                                  迫る太陽光パネル大量廃棄 東京都、リサイクル体制整備 News潜望展望 - 日本経済新聞
                                                • 「九州南部豪雨」でメガソーラー損壊、陥没から法面崩壊に - トラブル - メガソーラービジネス : 日経BP

                                                  「九州南部豪雨」でメガソーラー損壊、陥没から法面崩壊に 想定内の雨量にかかわらず、3カ所で地盤が大規模に浸食 シラス地盤の上にメガソーラー 6月28日から7月3日にかけ、九州南部では記録的な豪雨に見舞われた。6月28日の降り始めからの総雨量は最大で1000㎜を超え、南部各地で河川の氾濫や土砂崩れが起き、停電のほか、鉄道の運行が止まった。鹿児島県内では、3日の最大時には9市2町の約50万世帯の約100万人に避難指示が発令され、40カ所以上で土砂災害が発生した。 九州南部で大雨による土砂災害が起きやすいのは、表層にシラス(白砂)が堆積していることも影響している。シラスは、噴火による火砕流で火山灰や軽石などが長年にわたって積もったもので、細粒で保水力が弱いという特徴がある。 このため、山間など傾斜地に降った雨水が木の根より深く浸透すると、表層崩壊が起きやすい。また、さらに深い地層の境目まで水が到

                                                    「九州南部豪雨」でメガソーラー損壊、陥没から法面崩壊に - トラブル - メガソーラービジネス : 日経BP
                                                  • 太陽光パネルは「N型」が主流に、次世代モジュールの覇権争いが本格化

                                                    太陽光パネルの技術トレンドが、ここにきて大きく変わってきた。世界シェア上位のパネルメーカーのほとんどが、主力製品を「P型」から「N型」に移行しようとしているのだ。先頃、東京ビッグサイトで開催された「PX EXPO」でも、初披露となったモジュールの大半がN型だった。 発電効率の追求とコストバランスのせめぎ合いのなかで、「多結晶から単結晶」へ、そして「セルの大型化」、「PERC技術の採用」など、太陽光パネル業界にはこれまで何度か技術トレンドの変容があった。いま起きている「P型からN型へ」の移行も、これからの市場に大きな影響を与えていくことになるだろう。 そもそもP型・N型とは、結晶シリコン太陽電池モジュールのセルを構成する半導体の種別だ。これまでは、主にコスト的な要因から、市販されるモジュールのほぼすべてで、P型セルが採用されてきた。しかし昨今、P型セル太陽電池モジュールによる変換効率の追求が

                                                      太陽光パネルは「N型」が主流に、次世代モジュールの覇権争いが本格化
                                                    • 変換効率20%で1000時間発電できるペロブスカイト太陽電池、NIMSが開発に成功

                                                      物質・材料研究機構が太陽光に対して20%以上の光電変換効率を維持しながら、1000時間以上の連続発電に耐える耐久性の高いペロブスカイト太陽電池の開発に成功した。 物質・材料研究機構(NIMS)は2022年9月、太陽光に対して20%以上の光電変換効率を維持しながら、1000時間以上の連続発電に耐える耐久性の高いペロブスカイト太陽電池を開発したと発表した。 次世代の高効率太陽電池として注目されているペロブスカイト太陽電池。溶液を塗布するだけで低コストに製造でき、現在主流のシリコン系の太陽電池より高い変換効率が期待できる。一方、ペロブスカイト太陽電池は水分との反応により劣化しやすく、高い光電変換効率と長期耐久性の両立が課題となっている。 一般的なペロブスカイト太陽電池は、ペロブスカイト層が太陽光を吸収して、電子と正孔を発生させる。この電子と正孔は、ペロブスカイト層に隣接する電子輸送層(電子を取り

                                                        変換効率20%で1000時間発電できるペロブスカイト太陽電池、NIMSが開発に成功
                                                      • 太陽光パネルが800Wまで急激に大型化 セルサイズで業界分裂

                                                        太陽光パネルや太陽電池セルに大きな技術的変化が幾つも起こっている。それらと太陽電池の主原料である多結晶シリコン(Si)の高騰を背景に、それぞれの選択肢で太陽電池セルやパネルメーカーが揺れており、2陣営に分かれてきた。こうした状況を知ることで今後の太陽電池セルや太陽光パネルの変化を見通すことができそうだ。 この2年ほどの間にシリコン(Si)系太陽光パネルや太陽電池セルに大きな技術的な変化が大きく5つ起こっている。(1)パネルがかつての液晶ディスプレーの基板のように大型化している、(2)セルもSi半導体の300mmウエハーと同様に大型化している、(3)単結晶Si型太陽電池が多結晶Si型太陽電池を事実上駆逐した、(4)大型化したセルを1/2~1/4に分割しての利用が進む、(5)Si基板がこれまでのp型†からn型に大きく切り替わりつつある、の5つだ。 †p型=半導体の電気特性で、電圧を印可した際、

                                                          太陽光パネルが800Wまで急激に大型化 セルサイズで業界分裂
                                                        • バイデン氏、太陽光パネル関税再開に反対 拒否権行使へ

                                                          バイデン米大統領は、東南アジア4カ国から輸入する太陽光パネルへの関税を2年間免除する措置を撤廃する決議案が議会で可決された場合、拒否権を行使する考えだと、ホワイトハウスが4月24日に発表した。写真はタイ最大の太陽光発電所メーカーの発電施設。2013年10月撮影(2023年 ロイター/Athit Perawongmetha) [ワシントン 24日 ロイター] - バイデン米大統領は、東南アジア4カ国から輸入する太陽光パネルへの関税を2年間免除する措置を撤廃する決議案が議会で可決された場合、拒否権を行使する考えだと、ホワイトハウスが24日に発表した。 バイデン氏は昨年6月、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナムを対象に関税免除を決定。国内メーカーが気候変動目標の達成に必要なプロジェクトに十分供給できる生産体制を整えるまでの期間をつなぐ意図がある。

                                                            バイデン氏、太陽光パネル関税再開に反対 拒否権行使へ
                                                          • 東芝、電気自動車の長距離走行を可能にする高効率な太陽電池 - 家電 Watch

                                                              東芝、電気自動車の長距離走行を可能にする高効率な太陽電池 - 家電 Watch
                                                            • 【独自】政府、電力不足時に大規模蓄電池活用へ…法改正で「発電事業」扱いに

                                                              【読売新聞】 政府は、太陽光や風力といった再生可能エネルギー発電の普及で増加が見込まれる大規模な蓄電池について、電力の安定供給に向けた新ルールを設ける。電気事業法で定める「発電事業」に位置付け、電力が不足した場合に事業者に供給を求め

                                                                【独自】政府、電力不足時に大規模蓄電池活用へ…法改正で「発電事業」扱いに
                                                              • 敷くだけで発電量が6%向上、DNPが両面採光太陽光パネル向けシートを新開発

                                                                大日本印刷(DNP)は2024年3月5日、両面採光型太陽電池モジュールの発電量を向上させる「DNP太陽光発電所用反射シート」の提供を開始すると発表した。発電所内の地面に敷設することで太陽光の反射能を向上させ、発電量を高められるという。 開発した反射シートは、太陽電池の発電領域である光の波長400~1200nmに対して、85%以上の反射率を持つのが特徴。光の散乱効果が高いため、幅広い太陽の角度に対応可能できる。織物や不織布とは異なり表面は平滑であるため、土や泥などの汚れの付着が少なく、防汚性にも優れているという。 太陽電池モジュールの信頼性評価に用いられている耐高温・高湿試験、および耐候性試験において、屋外で10年相当が経過しても反射率に変化はないとしている。また、機械的強度の劣化も無いことから長期にわたり高い耐風性も持つという。 さらに、植物が光合成に利用する光の波長の90%以上を遮ること

                                                                  敷くだけで発電量が6%向上、DNPが両面採光太陽光パネル向けシートを新開発
                                                                • SMART STAR 次世代蓄電システム|【公式】スマートスター (SMART STAR)

                                                                  あらゆる生き方をスマートに。 ソーラーパネルのクリーンな電気をためて大容量リチウムイオン電池で家まるごとバックアップ。自由自在に、自分らしく。 SMART STAR Lineup 停電時もスマートに。 安心の家まるごとバックアップ (全負荷型)と200V対応。 冷蔵庫やテレビはもちろん、IH調理器、エアコンやエコキュートやエネファームなどの200V機器も使うことができます。オール電化のご家庭も安心です。暑さや寒さが厳しい時期の停電ではエアコンが使えるかどうかは重要なポイントです。 ”全負荷型”の威力、 とくとご覧あれ! 停電時も家中のどの照明もコンセントも使えるので安心 定置用蓄電システムは、特定負荷型と全負荷型に分けることができます。特定負荷型は、分電盤の中で設置時にあらかじめ選択したエリアだけをカバーするものです。 つまり、停電した時には特定のコンセントしか使えません。一方、スマートス

                                                                    SMART STAR 次世代蓄電システム|【公式】スマートスター (SMART STAR)
                                                                  • 出光系ソーラーフロンティア 太陽光パネル再資源化へ 2030年代の大量廃棄に備え 24年度から事業化

                                                                    ソーラーフロンティアが使い終わった太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。NEDOと共同でコストや環境負荷を抑えたリサイクル技術の開発に取り組んでおり、必要な許認可を得るなどして2024年度の事業化を目指す。 出光興産の子会社であるソーラーフロンティア(東京都千代田区)は、使い終わった太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同でコストや環境負荷を抑えたリサイクル技術の開発に取り組んでおり、2022年度からは宮崎県の工場敷地内のラインでリサイクル処理の実証研究を開始。必要な許認可を得るなどして24年度の事業化を目指す。 NEDOとの共同研究事業の期間は23年度までの4年間で、ソーラーフロンティアの国富工場(宮崎県国富町)で行われている。 竹中勝志PVリサイクル準備室長は「22年度からは(装置を)実装したラインを使って実際に処理をしていく実証研

                                                                      出光系ソーラーフロンティア 太陽光パネル再資源化へ 2030年代の大量廃棄に備え 24年度から事業化
                                                                    • 日本発の新型太陽電池、中国の独占切り崩せるか

                                                                      This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. https://jp.wsj.com/articles/chinas-solar-dominance-faces-new-rival-an-ultrathin-film-86a9efc8

                                                                        日本発の新型太陽電池、中国の独占切り崩せるか
                                                                      • SSPSに関してよくある質問(FAQ)|JAXA|研究開発部門

                                                                        当機構のウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。 サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。 詳細はプライバシーポリシーをご参照ください。

                                                                        • 宇宙で太陽光発電→地球へ伝送。宇宙でつくられた電力で生活する日も近い…?

                                                                          宇宙で太陽光発電→地球へ伝送。宇宙でつくられた電力で生活する日も近い…?2023.06.08 22:305,825 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) いざ、太陽光発電の新境地へ。 日当たりのよい屋根や山間部の斜面などにソーラーパネルが並び、自然エネルギーを生み出す光景がいたるところで見られる時代となりました。 とはいえ、太陽光発電には弱点や課題も。 もっと効率よく、安定した電力供給ができないものか? その取り組みを宇宙から実現させようと米カリフォルニア工科大学(Caltech)が取り組んでいた「Space Solar Power Project」が、このたび大きな節目を迎えました。 宇宙から太陽光発電の電力を地上へ今年1月には、実験機となるSpace Solar Power Demonstrator(SSPD-1)が宇宙空間へ打ち上げられ、2基

                                                                            宇宙で太陽光発電→地球へ伝送。宇宙でつくられた電力で生活する日も近い…?
                                                                          • 太陽光発電は426万kWの未稼働案件が失効に、国内の再エネ導入の最新状況

                                                                            太陽光発電は426万kWの未稼働案件が失効に、国内の再エネ導入の最新状況:自然エネルギー(1/5 ページ) 資源エネルギー庁の「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」第52回会合では、再エネ導入進捗や今後の施策など、国内の再エネに関する最新情報が公開された。その概要を紹介する。 今年の5月12日に、「GX経済移行債」を活用した先行投資支援等の措置を盛り込んだ「GX推進法(脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律)」が成立、5月31日には、再エネの事業規律強化や系統整備のための環境整備等の措置を盛り込んだ「GX脱炭素電源法(脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律)」が成立した。 FIT制度の導入等により、再エネの電源構成比は20.3%(2021年度)と大幅に増加したものの、第6次エネルギー基本計画において掲げら

                                                                              太陽光発電は426万kWの未稼働案件が失効に、国内の再エネ導入の最新状況
                                                                            • カトウB/ケイ・ハラ組 on Twitter: "いつものです。東電の太陽光発電実績の1年。これだけ季節によって時刻によって変動します。パネルを増やしても、この特性はかわりません。 https://t.co/CXQBqJFwdq https://t.co/XrPYnNMKEO"

                                                                              いつものです。東電の太陽光発電実績の1年。これだけ季節によって時刻によって変動します。パネルを増やしても、この特性はかわりません。 https://t.co/CXQBqJFwdq https://t.co/XrPYnNMKEO

                                                                                カトウB/ケイ・ハラ組 on Twitter: "いつものです。東電の太陽光発電実績の1年。これだけ季節によって時刻によって変動します。パネルを増やしても、この特性はかわりません。 https://t.co/CXQBqJFwdq https://t.co/XrPYnNMKEO"
                                                                              • 出光興産が目指す次世代CIGS太陽電池|au Webポータル経済・ITニュース

                                                                                • 積水化学工業、浮体式ペロブスカイト太陽電池の実証開始 - 日本経済新聞

                                                                                  積水化学工業は5日、浮体式太陽電池の実証実験を始めたと発表した。同社が開発した「ペロブスカイト」太陽電池の軽さを生かし、水上に浮かべて使えるようにする。2025年以降の事業化に向け、用途を開拓する。浮体の構造設計などの技術を持つエム・エムブリッジ(広島市)と、設置した太陽電池のデータ取得などのノウハウを持つ恒栄電設(東京・北)と協力する。東京都北区の閉校した学校のプールを使って約1年間実証す

                                                                                    積水化学工業、浮体式ペロブスカイト太陽電池の実証開始 - 日本経済新聞