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  • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

    10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

      Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
    • VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する|DTMステーション

      新年、明けましておめでとうございます。2020年の元旦から歌声合成の世界での新サービスのニュースです。ちょうど1年前「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」という記事とともにデビューしたSynthesizer Vが、Webブラウザで動作するWeb Synthesizer Vとして新たに誕生しました。これはWindowsでもMacでもWebブラウザ(Google Chrome推奨)で動作する歌声合成ソフトで、ピアノロール画面でメロディーを打ち込み、歌詞を入力すれば歌わせることができるというもの。 Web Syntheseizer Vのページを開くだけですぐに使うことができ、インストールも不要。そして何より、無料で誰でも使うことができるというのが大きなポイントです。開発しているのは東京都内にあるスタートアップ企業、Drea

        VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する|DTMステーション
      • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

        驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケでDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。本来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

          もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
        • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

          小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

            なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
          • NEUTRINO - Neural singing synthesizer

            NATURAL & SMOOTH実際に歌手が楽曲を歌ったデータから特徴を抽出しており、本人の声質だけではなく癖・歌いまわしなどを最新の歌声生成AIで再現します。歌詞とメロディーを入力するだけで簡単に歌わせることができ、実在の歌手に依頼するような感覚で制作を進めることができます。 QUICK STARTインストールはワンクリックで完了。すぐに制作を開始いただけます。 Windows / MacOS / Linux / Onlineでの動作に対応しており、環境を問わずご利用いただけます。 CLEAN DATA & CLEAN MODELモデルの学習には声優・演者様の許諾の上収録した音声データ、もしくは大学などの公的機関から公開されている音声データのみを利用しております。既存の学習済みモデルは利用しておらず、上記データを用いてフルスクラッチで学習を行っております。権利的・倫理的にクリーンな

              NEUTRINO - Neural singing synthesizer
            • Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション

              Dreamtonicsが開発する歌声合成ソフト、Synthesizer Vは、これまでアップデートの度に世の中に大きな衝撃を与えてきたのはみなさんもご存じのとおりですが、11月24日、また新たなバージョン、1.11.0を発表するとともに、そのβテスト版である1.11.0 Beta1が公開になりました。今年6月に登場した1.9.0ではラップを実現し、8月に登場した1.10.0では人間のフィードバックを強化学習するRLHFに対応してより上手に歌うようになったばかり。そして今回の1.11.0では歌わせるエンジン部分そのものというより、歌声合成ソフトとしてのツール部分を大きく進化させ、まさにDTM界に衝撃を与える機能を実現させたのです。 その1つ目は、人の歌声を元にスコアを作成すると同時に歌詞も入れ込んでしまうという機能の実現です。昔から鼻歌を元にスコアを作るという技術はありましたが、それらとは次

                Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション
              • Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!

                  Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                • 歌声合成はさらに次の時代へ。Synthesizer Vがサンプルベースと人工知能のハイブリッドで大きく進化|DTMステーション

                  以前、「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」や「VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する」といった記事で紹介した歌声合成ソフトのSynthesizer Vがメジャーバージョンアップし、7月30日に世界同時発売されます。またこれと同時に、VOICEROIDで人気の「琴葉 茜・葵」のSynthesizer V専用歌声データベース、さらにSakiという新たな日本語の女性ボーカルのデータベースも発売されます。 この新しいSynthesizer Vの最大の特徴は、従来からあるサンプルベースの歌声合成と、最近話題のニューラルネットワークを用いた人工知能による歌声合成の両方を併せ持つハイブリッドエンジンを搭載したこと。これにより、とても自然な人間

                    歌声合成はさらに次の時代へ。Synthesizer Vがサンプルベースと人工知能のハイブリッドで大きく進化|DTMステーション
                  • ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識

                    ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識 ビデオ・シンセサイザーの始まり ここ最近、アメリカを中心に世界的に人気が高まっているビデオ・シンセサイザー。楽器の世界でシンセサイザーと言うと、音を生成/合成するための機器のことを指しますが、ビデオ・シンセサイザーは、その名のとおり音ではなく映像を生成/合成するための機器。オーディオ・シンセサイザーがサウンドを出力するのに対し、ビデオ・シンセサイザーは視覚的な要素をリアルタイムに生成/合成して、映像信号として出力します。機械を使った映像生成/合成は、1960年代からパフォーマンス・アートの世界で手法の一つとして用いられるようになり、同時に教育機関や個人による研究開発も盛んに行われるようになりました。 ビデオ・シンセサイザーの最大の特徴は、パフォーマンス・アート

                      ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識
                    • Synthesizer Vの歌声合成は次の次元へ。調声は不要、AIリテイク機能で好みの歌い方を選べる時代に|DTMステーション

                      についても、発表があり、「これは何なんだろう?」と気になっていました。この時は具体的な内容まではわからず、その翌日にHigh Dynamics Voice Modelに関する紹介ビデオも公表されたのですが、ここでもいま一つ、ピンときませんでした。が、それが実装されたβ版を使わせてもらうとともに、Kanruさんに話を聞いて、ようやくこれが歌声合成における革命であることが分かりました。 以下が、そのAIリテイクの様子を捉えたビデオです。 だいたいの雰囲気が、理解いただけたでしょうか? そう、このAIリテイク機能は、High Dynamics Voice Modelという技術をSynthesizer Vの機能として実装させたものであり、歌声を新たに作り直すというものなのです。 「歌声合成は、ここ数年で大きく進化してきましたが、やはり人間の歌声の魅力にはかなわない面があります。その大きな理由の一つ

                        Synthesizer Vの歌声合成は次の次元へ。調声は不要、AIリテイク機能で好みの歌い方を選べる時代に|DTMステーション
                      • 『6809-Assembly言語』を使い始めたら、『Z80-Assembler』が馬鹿馬鹿しくなった - Analogue-Synthesizerのブログ

                        8Bitレジスタ扱いは、Z80や8085Aは、8Bitデータなどは扱いやすいのですが 16Bit扱いと成ると、やはり6809の方が断然作りやすく 16Bitで扱う為に、8Bitレジスタ間をZ80ではたらい回ししなければならず また、16Bitペアレジスタとして使うにはBC、HL、DEレジスタの3個で Aレジスタ中心の演算が、返ってまどろこしい結果となり 16Bit-Address計算などは、断然6809の方が優れており Z80-Assembler言語で、僕のしている事が、なんと回りくどい事をしているのかと思う様に成りました。ある意味では『6809-Assembler言語』の方がSequenceには向いているのでは・・・と思うこの頃です。 『6809』がミニコンに相当しているというのは確かな事です アーキテクチャーを見た限りでは、Z80の方が優れているのでは・・・と思うかもしれませんが、簡単

                          『6809-Assembly言語』を使い始めたら、『Z80-Assembler』が馬鹿馬鹿しくなった - Analogue-Synthesizerのブログ
                        • 10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション

                          いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されました。これは人の歌声を10秒程度録音して、その場でAIに学習させると、誰でもその歌声にリアルタイム変換できるというユニークなシステム。WindowsやMacの環境で動かすことができ、マイクに向かって歌えばその場で変換するし、VST/AUのプラグインとしてDAWに挿せば、ボーカルトラックをその学習した人の歌声に変換することができるという、驚くべきソフトです。 単にその10秒程度録音した人の歌声に変換できるだけでなく、AIが歌声を学習し、分析した結果を独特な手法でグラフィック化するUIを採用しているのもユニークな点。その結果、人の歌声の特徴をグラフィックで表

                            10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション
                          • ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション

                            ここ1、2年、AIの進化は劇的でChatGPTや画像生成AIなど、革命的アプリケーションが次々と生まれています。そうしたAIの革命的アプリケーションのもうひとつが、歌声合成ソフトのSynthesizer Vであることは間違いありません。すでに人間の歌声と区別がつかないレベルに来ており、6月にリリースされた1.9.0ではラップにも対応するなど、その進化は留まることを知りません。 その1.9.0でのラップ機能や多国語対応などについては、先日、開発者であるDreamtonicsの代表取締役、Kanru Hua(カンル・フア)さんのインタビューで詳細を紹介したばかりです。が、本日8月2日、またDreamtonicsから爆弾のような発表がされました。それが次期バージョン1.10の発表であり、Synthesizer Vの歌声がさらに大きく強化される、というのです。そこには人の感性を利用している、という

                              ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション
                            • 声優、井上喜久子さんがCVの『桜乃そら』がAIでほぼ人間に!VOICEPEAKとSynthesizer Vで8月24日発売開始|DTMステーション

                              声優の井上喜久子さんがCVを務めるキャラクタ、桜乃そら(読み方:ハルノソラ)。これまで喋るソフトとしてはVOICEROID2、歌うソフトとしてはVOCALOID5で製品が販売されていました。その桜乃そら誕生5周年というタイミングに合わせ、この度新たなバージョンが誕生することが7月25日に発表されるとともに、その翌日、7月26日に、井上喜久子さんご本人も登場する「AHS公式生放送」という形での発表会が開催されました。 その新バージョン、入力文字読み上げソフトとしてはVOICEPEAKを、歌声合成ソフトとしてはSynthesizer Vを使う形で製品化され、「VOICEPEAK 桜乃そら」、「Synthesizer V AI 桜乃そら」という2製品が8月24日にパッケージ版、ダウンロード版で発売されます。いずれのソフトもWindows、Mac、Linuxの環境で動作するため、使えるユーザーが大

                                声優、井上喜久子さんがCVの『桜乃そら』がAIでほぼ人間に!VOICEPEAKとSynthesizer Vで8月24日発売開始|DTMステーション
                              • AI歌声合成に「Synthesizer V AI」参入 AHSが発売へ 「Saki」「小春六花」などの音源も

                                7月に発売した歌声合成ソフト「Synthesizer V Studio Pro」に、ディープニューラルネットワーク(DNN)を活用した歌声合成機能を追加。従来は、あらかじめ収録しておいた歌声データを加工して切り貼りする「素片接続」という方式で歌声を合成していた。既存ユーザーには無償でアップデートする。 音楽制作ソフト(DAW)との連携機能を搭載。音声の品質を抑えることで、AIによる歌声の合成スピードを上げる機能も追加した。 AHSはすでに別のAI音声合成ソフト「CeVIO AI」用音源の発売も発表しており、AIによる歌声合成ソフトの取り扱いは2例目になる。AHSの尾形友秀代表は「両者は使い勝手がだいぶ違う。互いに補いながら使えると思う」としている。 Synthesizer V AI専用音源として「Saki」「小春六花」も発売する予定。SakiはSynthesizer V Studio Pr

                                  AI歌声合成に「Synthesizer V AI」参入 AHSが発売へ 「Saki」「小春六花」などの音源も
                                • 最新AIでついにラップも実現、まだまだ進化するSynthesizer Vの技術背景と目指す方向|DTMステーション

                                  すでに使っている方も多いと思いますが、2023年6月21日にSynthesizer Vの最新バージョン1.9.0が正式にリリースされています。これまでのSynthesizer V Studio Proのユーザーであれば、誰でも無料でバージョンアップできるようになっているのがスゴイところですが、この1.9.0ではついにラップに対応するという、音声合成・歌声合成の世界の中で初の試みが実現されています。これまでラップを音声合成ソフトや歌声合成ソフトで、無理やり実現させようと打ち込みを頑張ってみた経験のある方も少なくないと思います。でも、なかなか思うようにいかなかったのが現実ではないでしょうか? そのラップを今回のSynthesizer V 1.9.0ではついに現実のものにしたのです。現時点においては英語のラップと中国語のラップへの対応で、日本語にはまだ対応できていないようですが、現在準備中なので

                                    最新AIでついにラップも実現、まだまだ進化するSynthesizer Vの技術背景と目指す方向|DTMステーション
                                  • やっと現れた市販のAI歌声合成ソフト「Synthesizer V AI」 触って分かるAIの良さ、人の良さ

                                    やっと現れた市販のAI歌声合成ソフト「Synthesizer V AI」 触って分かるAIの良さ、人の良さ(1/3 ページ) 2020年はAI歌声合成ソフト業界が大きく動いた年になった。一般クリエイター向けの“歌うAI”が幾つも発表され、それを使った動画も数千件投稿されるなど一大ムーブメントになっている。そんな中、この業界に新規参入してきたDreamtonics(東京都台東区)が歌声合成ソフトのAI対応版「Synthesizer V AI」を既存ユーザーへのアップデートという形で12月25日にリリースした。私も早速触ってみたのだが、ソフトを操作する中で徐々に、“AIシンガー”の良さ、人の良さが見えるようになってきた。 Synthesizer V AIはディープラーニングの技術を活用した歌声合成ソフトだ。楽譜を入力し「自動調整」ボタンを押すと、事前に人間の歌声を学習したAIが「しゃくり」や「

                                      やっと現れた市販のAI歌声合成ソフト「Synthesizer V AI」 触って分かるAIの良さ、人の良さ
                                    • Synthesizer VとCeVIO AIトークボイスの小春六花が発売開始。実際どんな声が出せるのか試してみた|DTMステーション

                                      先日「クラウドファンディングに成功した、歌って喋る新キャラクター、小春六花が3月18日に発売。仕掛人のアカサコフさんにインタビュー」という記事でも取り上げた、小春六花(こはるりっか)が本日3月18日よりAHSから発売になりました。今回発売されたパッケージソフトは歌声合成ソフトである「Synthesizer V 小春六花 AI コンプリート」と、喋る音声合成ソフトである「CeVIO AI 小春六花 トークボイス」および「CeVIO AI 小春六花 トークスターターパック」のそれぞれ。また、ダウンロード版も存在しており、こちらは2種類ある歌声データベースを個別に購入できたり、エディタソフトとのセット販売もあるなど、より自由度の高い購入ができる形になっています。 製品名からもわかる通り、歌声合成のほうは、Synthesizer Vを用いたもので、音声合成のほうはCeVIO AIを用いたものと、そ

                                        Synthesizer VとCeVIO AIトークボイスの小春六花が発売開始。実際どんな声が出せるのか試してみた|DTMステーション
                                      • AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション

                                        先日、もはや人間の歌声なのか、AIの歌声なのかの判別するのは難しくなった……ということで紹介して話題になったSynthesizer Vの新歌声データベース、Mai。そのMaiが、なんとSynthesizer V Studio Proユーザーを対象に無料でダウンロードできる形で公開されることが、本日11月10日、Dreamtonicsから発表されました。このMaiを歌わせるにはSynthesizer V Studio Proの次期バージョン、1.8.0が必要となるのですが、その1.8.0へのバージョンアップも無償で公開され、本日よりそのベータ版も入手可能となっています。 実は、このSynthesizer V Studio Pro 1.8.0にするとともに、各種AI歌声データベースもアップデートすることで、Saki AI、弦巻マキ AI、小春六花 AI、夏色花梨 AI、花隈千冬 AI、京町セイ

                                          AI歌声合成に命を吹き込むSynthesizer V 1.8.0発表。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!|DTMステーション
                                        • Web Synthesizer V | Synthesizer V - Official Website

                                          ダブルクリックでノートを作成します / ノートをダブルクリックすると歌詞を入力できます / 小節をクリックして演奏開始位置を指定できます / スペースキーで演奏できます

                                          • 【プレイバック2022】AI歌声合成が歌手を超えた'22年。「Synthesizer V」の進化に驚愕した by 藤本健

                                              【プレイバック2022】AI歌声合成が歌手を超えた'22年。「Synthesizer V」の進化に驚愕した by 藤本健
                                            • まるで人のように歌うAI歌声合成の世界がさらに進化。Synthesizer VがAI対応し、従来型とハイブリッドで利用可能に。Sakiユーザーには期間限定無料配布|DTMステーション

                                              歌声合成の世界において2020年はまさに激変の年。Synthesizer VのWebブラウザ版からスタートし、NEUTRINOの誕生、Synthesizer Vの大幅バージョンアップ、CeVIO AIの発表……と続いてきましたが、10月30日、AHSからSynthezier V AIなるAI対応となった新世代のSyntheziver Vが発表され、従来型とのハイブリッドでの活用が可能となります。従来のSynthesizer V Studio Proのユーザーは無償バージョンアップの対象であり、AI歌声データベースとの組み合わせで、まるで人のように歌わせることが可能となります。 そのAI歌声データベースの第1弾はSaki AIで、Synthesizer V Studio ProのAI対応バージョンと同時に来年初頭にリリースされる予定です。これは従来の歌声データベースのSakiとは別製品ながら

                                                まるで人のように歌うAI歌声合成の世界がさらに進化。Synthesizer VがAI対応し、従来型とハイブリッドで利用可能に。Sakiユーザーには期間限定無料配布|DTMステーション
                                              • ついにMegpoidのSynthesizer V版が発売! VOCALOID版と併売?新製品登場の真意とは!?|DTMステーション

                                                いかがですか?人によって受け止め方はいろいろだと思います。歌声のトーンは明らかにMegpoidですが、その歌い方はVOCALOIDではなく、ほぼ人間という感じです。良いか悪いか、好きか嫌いかは、それぞれだとは思いますが、こんなMegpoidが登場することになったのです。最初のMegpoidが2009年に誕生してから、ずっとVOCALOID製品として親しまれてきて今年で14年目。このタイミングでSynthesizer V版が登場した経緯やその意味合いについて、いろいろと伺ってみました。 インターネット 村上昇社長にSynthesizer V対応の背景を聞いてみた VOCALOID 6での収録を元に試しにSynthesizer V化してみた --昨年、VOCALOID 6版のMegpoidを出したことで、Synthesizer Vという話はなくなったのだと思っていたので、今回の話を聞いて、非常

                                                  ついにMegpoidのSynthesizer V版が発売! VOCALOID版と併売?新製品登場の真意とは!?|DTMステーション
                                                • 誕生から15年。多くの方に愛されたあのキャラクターがAI歌声データベースに!『Synthesizer V AI 重音テト』2023年4月27日発売|AHS(AH-Software)

                                                  誕生から15年。多くの方に愛されたあのキャラクターがAI歌声データベースに! 『Synthesizer V AI 重音テト』 2023年4月27日発売 株式会社AHS(東京都台東区、代表取締役 兼 CTO:フア カンル)は、次世代歌声合成ソフトウェア『Synthesizer V』上で利用可能な歌声データベース『Synthesizer V AI 重音テト』を4月27日に発売することを発表致します。 『重音テト』は2008年のエイプリルフールのジョークとして誕生したキャラクターで、フリーの歌声合成ソフトとして活躍、オーケストラコンサート出演やテレビ局のPRキャラクターも務めました。 この度発売しますSynthesizer V専用歌声データベース『重音テト』は、誕生から15周年の記念に「小山乃舞世」の声を元に制作された全く新しいデータベースです。子供らしくも大人らしくもあり、 エイジレスで癖がな

                                                  • AI歌声合成に対応したSynthesizer V AIがいよいよリリース。既存ユーザーは無料アップグレード可能。併せてAHSが各種新情報を一挙公開|DTMステーション

                                                    2020年も残り1週間を切りましたが、今年はAI歌声合成が一気に爆発した年だったと思います。その今年最後のタイミングでAHSからリリースされたのが、以前にも「まるで人のように歌うAI歌声合成の世界がさらに進化。Synthesizer VがAI対応し、従来型とハイブリッドで利用可能に。Sakiユーザーには期間限定無料配布」という記事で紹介したSynthesizer V AI。本日12月25日にエディターソフトである、Synthesizer V Studio ProがAI対応となりユーザーは無償アップデートできるようになったのとともに、Saki AIという歌声データベースもリリースされました。 Saki AIは別製品という扱いではありますが、歌声データベースであるSakiのユーザーは、2021年6月17日までは無料でもらえるというキャンペーンも展開しています。一方、このタイミングでAHSからは

                                                      AI歌声合成に対応したSynthesizer V AIがいよいよリリース。既存ユーザーは無料アップグレード可能。併せてAHSが各種新情報を一挙公開|DTMステーション
                                                    • Synthesizer Vの歌姫、Maiの中の人は大阪のシンガーソングライター、橘田ほのかさん。Maiと一緒にコラボする!?|DTMステーション

                                                      いま各所で大きな話題になっているAI歌声合成。なかでも昨年11月Synthesizer V Studio Proユーザーに無償公開された歌声データベース、Maiは多くのクリエイターが利用していて、日々新しい作品が公開されている状況です。いわゆるボカロ曲とは、明らかに異なり、人間の歌声と違いが判らないレベルにまで進化しているわけですが、そのMaiの“中の人”が本日3月15日、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsから公開されました。 大阪のシンガーソングライターである橘田ほのか(きったほのか:@ponzu_2525)さんです。“中の人”という表現の仕方が正しいかどうかはわかりませんが、橘田さんの声をディープラーニングした結果、このMaiの歌声が生まれたのです。その橘田さんが、先日東京に来ていたので、AHS、Dreamtonicsの代表取締役であるカンル・フア(@khu

                                                        Synthesizer Vの歌姫、Maiの中の人は大阪のシンガーソングライター、橘田ほのかさん。Maiと一緒にコラボする!?|DTMステーション
                                                      • 【NAMM2023レポート3】アメリカのSynthesizer Vベンダー、Eclipsed Soundsが目指す歌声合成の世界|DTMステーション

                                                        今年のNAMM Show、DTM・ホームレコーディング系は比較的こじんまりした規模の印象でしたが、気になるメーカー、気になるブースがいろいろあったのも事実です。その一つが歌声合成ソフト、Synthesizer Vの歌声データベースを開発するアメリカのベンダー、Eclipsed Sounds(エクリプスド・サウンズ)。同社は設立3年で社長を入れてメンバーは4名。全員が20代という若い会社です。 すでにSOLARIA、ASTERIANという2つの歌声データベースをリリースしていますが、今回のNAMMに合わせて3番目となる歌声データベース、SAROSを発表したところです。歌声合成というと、日本が中心のイメージはありますが、アメリカでも頑張っているところがあるんですね。社長=CEOのTaylor Hennessy(テイラー・ヘネシー)さんにお話しを伺うことができたので、紹介してみましょう。 NAM

                                                          【NAMM2023レポート3】アメリカのSynthesizer Vベンダー、Eclipsed Soundsが目指す歌声合成の世界|DTMステーション
                                                        • NTS-1 digital kit - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)

                                                          関連ニュース 2020.03.10NTS-1 digital kit System Updater v1.10をリリース。2020.01.15NTS-1カスタムパネル公開2020.01.10NTS-1 digital kit System Updater v1.03をリリース2019.11.25NTS-1のMIDI接続方法についてのお知らせ2019.11.23NTS-1に関するKORG USB-MIDI Driver対応につきまして 組み立てて、遊んで、つなげる。 新しいシンセの世界を、あなたの手で コルグは常に、実践的で楽しい音楽づくりの経験を生み出してきました。 今、その経験があなたの手で可能に。 Nu:Tekt NTS-1 digital KIT は、はんだ付けなしで簡単に組み立てられるコンパクトDIYシンセキットです。(ツールはすべてキットに含まれています!) コルグのDIYブラン

                                                            NTS-1 digital kit - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)
                                                          • 第1回 アナログ・シンセの超基本知識|連載コラム|シンセサイザー研究室〜Synthesizer Laboratory【デジマート・マガジン】

                                                            ヘッドウェイの桜10周年記念モデル、第一弾としてSAKURA'24&YOZAKURA'24の全8機種が登場 2024/03/19 一覧を見る

                                                              第1回 アナログ・シンセの超基本知識|連載コラム|シンセサイザー研究室〜Synthesizer Laboratory【デジマート・マガジン】
                                                            • GitHub - dwhinham/mt32-pi: 🎹🎶 A baremetal kernel that turns your Raspberry Pi 3 or later into a Roland MT-32 emulator and SoundFont synthesizer based on Circle, Munt, and FluidSynth.

                                                              A work-in-progress baremetal MIDI synthesizer for the Raspberry Pi 3 or above, based on Munt, FluidSynth and Circle. Turn your Raspberry Pi into a dedicated emulation of the famous multi-timbre sound module used by countless classic MS-DOS, PC-98 and Sharp X68000 games! Add your favorite SoundFonts to expand your synthesizer with General MIDI, Roland GS, or even Yamaha XG support for endless MIDI

                                                                GitHub - dwhinham/mt32-pi: 🎹🎶 A baremetal kernel that turns your Raspberry Pi 3 or later into a Roland MT-32 emulator and SoundFont synthesizer based on Circle, Munt, and FluidSynth.
                                                              • Synthesizer V、CeVIO AIの小春六花・夏色花梨・花隈千冬をプロデュースするTOKYO6 ENTERTAINMENT 赤迫竜一さんインタビュー|DTMステーション

                                                                Synthesizer Vの歌声データベース、そしてCeVIO AIのトークボイスとして2021年3月に小春六花(こはるりっか)、翌年4月に夏色花梨(なつきかりん)、さらに同年10月に花隈千冬(はなくまちふゆ)と次々と新作を発売して大きな話題となってきた新進気鋭のメーカー、TOKYO6 ENTERTAINMENT。同社は社長の赤迫竜一(@s_akasakov)さんがソフトウェア開発会社のエンジニアから2019年12月に立ち上げたばかりのスタートアップ・ベンチャー企業で、現在は完全に脱サラして社長ひとりで孤軍奮闘している会社です。 以前はVOCALOMAKETS(ボカロマケッツ)のメンバーの一人として、音声合成ソフトの結月ゆかりや紲星あかりを生み出してきた一方、ボカロPがボカロ曲を演奏するライブイベント、ドキ生を主催するなど、ユニークな活動をしてきた方なので、ご存じの方も多いと思います。私個

                                                                  Synthesizer V、CeVIO AIの小春六花・夏色花梨・花隈千冬をプロデュースするTOKYO6 ENTERTAINMENT 赤迫竜一さんインタビュー|DTMステーション
                                                                • AI音声合成ソフト、VOICEPEAKに小春六花が登場。発売は7月13日だが、CeVIO AI / Synthesizer V 小春六花ユーザーは無料でもらえる!?|DTMステーション

                                                                  昨日6月18日に配信された「TOKYO6公式生放送」で、AHSが発売する入力文字読み上げソフト「VOICEPEAK」の新キャラクタとして小春六花(こはるりっか)が登場し、7月13日から発売されることが発表されました。小春六花は、音楽業界でも話題のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の主人公、後藤ひとり役の声優、青山吉能さんがCVを務めるキャラクタ。これまでSynthesizer VまたはCeVIO AIトークボイスの製品が発売されていましたが、今回新たにVOICEPEAK版の小春六花が発売される形です。 驚きだったのは、Synthesizer VまたはCeVIO AIの小春六花のユーザーであれば、VOICEPEAK版の小春六花の開発版(β版に相当)を昨日より無料でもらえるようになっている、ということ。この開発版は7月13日の発売以降も製品版同等に継続アップデートが可能で、そのまま使い続けることがで

                                                                    AI音声合成ソフト、VOICEPEAKに小春六花が登場。発売は7月13日だが、CeVIO AI / Synthesizer V 小春六花ユーザーは無料でもらえる!?|DTMステーション
                                                                  • Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                    「年末のライブなんですが、今回、とりちゃんにコーラスをやってもらいたいと思っていて、リアルタイムで歌うことってできないですか?」 かつて妻が所属していて、今は自分が妻のパートであったキーボードを演奏している学生時代から続くバンドのリーダーからそんなメールが届いたのは2週間ほど前のこと。 2013年に他界した妻の歌声を元にしたバーチャルシンガー「妻音源とりちゃん」は、2013年9月の追悼コンサート以来、コロナ禍の時期以外はほぼ毎年、妻の歌声でライブに参加していたのですが、今回はリアルタイムで、という新たな課題が加わりました。 AIでリアルな発声ができるようになったとはいえ、バンドの演奏に合成音声をシンクロさせるのは至難の業。最新版の妻音源とりちゃん[AI]ではRVCという、低レイテンシーでのボイスチェンジャー機能が可能な技術を使っているとはいえ、ライブ演奏で実用に足るレベルかというと不安が残

                                                                      Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                    • 鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、本間昭光…超豪華メンバーによるコンピアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』が5/19配信スタート|DTMステーション

                                                                      以前「鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、瀬川英史、水島康貴……ガチプロ作家勢がSynthesizer Vのコンピアルバムを作成!?一般枠の公募も開始」という記事で紹介した、メジャーで活躍するトップ作家勢によるSynthesizer Vのコンピアルバムが完成し、5月19日に配信がスタートします。タイトルは、『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』。 参加したクリエイターは、鈴木Daichi秀行さん、田辺恵二さん、瀬川英史さん、Yamato Kasai(Mili)さん、中土智博さん、水島康貴さん、コモリタミノルさん、松隈ケンタさん、ケンカイヨシさん…といった、そうそうたる豪華メンバー。さらに今回、ポルノグラフィティやいきものがかりの作曲・編曲などで知られる本間昭光さんが参加していたことも発表されました。一方、一般枠からも3名が参加し、合計14曲が収

                                                                        鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、本間昭光…超豪華メンバーによるコンピアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』が5/19配信スタート|DTMステーション
                                                                      • NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)

                                                                        新しいマルチタッチキーボード NTS-1 mkII は、正確な演奏とシーケンスのために、初代のリボン・コントローラーの代わりに新しい18鍵マルチタッチ・キーボードを搭載。このアップグレードにより、MIDIノート・メッセージをポリフォニックに送信できるようになり、NTS-1 のパラフォニックな可能性を活用したカスタム・オシレーターやエフェクトへの扉が開かれます。 パフォーマンスの真髄 パワフルなアルペジエーターに加え、新しい8ステップ・シーケンサーが音楽の可能性を広げます。ライブ・モードとステップ・レコーディング・モード(音符ごとのゲート長やベロシティ設定も可能)を新しいキーボードと簡単なオクターブ・スイッチと組み合わせることで、NTS-1 mkII は直感的でシームレスな演奏体験を提供します。 NTS-1 mkII の新しいオートセーブ機能は、ステップ・シーケンサー・データを含め、前回の演

                                                                          NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)
                                                                        • wavestate - WAVE SEQUENCING SYNTHESIZER | KORG (Japan)

                                                                          ウェーブ・シーケンシング2.0 わかりやすいコントロールによる広範なモジュレーション ギガバイトサイズの大容量サンプル内蔵 MS-20やPolysixなど、モデリング・フィルター搭載 ステレオ64ボイス ベクター・コントロール可能な4レイヤー 最大14系統のエフェクトを同時使用可能 セット・リスト機能とスムーズ・サウンド・トランジション機能 ランダム機能 37鍵キーボード搭載のコンパクトなデザイン カリフォルニア発、KORG R&Dが開発 ウェーブ・シーケンシング2.0 Wavestationでは、ウェーブ・シーケンスの各ステップにデュレーション(長さ)、サンプル、ピッチを割り当てることができました。これによりキャッチーなパターンが作れましたが、パターンは延々と繰り返すだけの再生方法でした。単に繰り返すだけではなく、再生方法をもっとオーガニックに、予想外の方法で変化させられるとしたら…?

                                                                            wavestate - WAVE SEQUENCING SYNTHESIZER | KORG (Japan)
                                                                          • LIVEN 8bit warps - 8bit wave memory synthesizer/8ビット波形メモリシンセ

                                                                            4-synth engines(includes 8bit FM) / Step sequencer / Filter / Effects / Looper, 8bit FMを含む4つのシンセエンジン / ステップシーケンサー / フィルター / エフェクター/ルーパー

                                                                              LIVEN 8bit warps - 8bit wave memory synthesizer/8ビット波形メモリシンセ
                                                                            • 新世代歌声合成ソフトSynthesizer V Studio ProがアップデートしVST3/AUに対応|DTMステーション

                                                                              VOCALOIDでもCeVIOでもない、第3の歌声合成ソフト、Synthesizer V(シンセサイザー・ブイ)。これは日本のベンチャー企業、Dreamtonicsが開発するソフトで、7月30日から新バージョンとなるSynthesizer V Studio Proおよび歌声データベースであるSynthesizer V SakiおよびSynthesizer V 琴葉 茜・葵(ことのはあかね・あおい)の2種類が株式会社AHSを通じてパッケージソフトとして販売を開始したばかりの製品。そのSynthesizer V Studio Proのアップデート版である1.0.6が9月4日に登場し、Windows版はVST3、Mac版はVST3およびAU=Audio Unitsのプラグイン環境でも使えるようになりました。 もちろんユーザーは誰でも無償でアップデートできるもので、これまでのスタンドアロン版に加え

                                                                                新世代歌声合成ソフトSynthesizer V Studio ProがアップデートしVST3/AUに対応|DTMステーション
                                                                              • Synthesizer V|製品情報|AHS(AH-Software)

                                                                                Synthesizer Vとは? 「Synthesizer V」は、Dreamtonicsが開発する強力な音声処理エンジンと直感的で柔軟なユーザーインターフェースを併せ持つ歌声合成ソフトウェアです。 メロディーを描き歌詞を吹き込むだけで、簡単にオリジナルソングをお作りいただけます。 また、従来のサンプルベースの歌声合成と人工知能による歌声合成のハイブリッド手法を採用した、全く新しい歌声合成エンジンを搭載しています。 歌声データベースとは? 歌声データベースは従来のサンプルベース歌声合成と人工知能による歌声合成のハイブリッド手法を採用した、全く新しい歌声合成エンジンに対応するデータベースです。 歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio Basic」が付属しているので、単体でも音楽制作が可能です。 別売りの歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio P

                                                                                • 歌声合成ソフト「Synthesizer V Studio Pro」、AHSが販売へ 歌う「琴葉茜・葵」も

                                                                                  VOCALOID音源の販売などを手掛けるAHS(東京都台東区)は6月26日、新しい歌声合成ソフト「Synthesizer V Studio Pro」と専用音源「Synthesizer V 琴葉 茜・葵」を7月30日に発売すると発表した。 Synthesizer V Studio Proは歌声合成技術の開発を手掛けるDreamtonics(東京都台東区)が開発した歌声合成ソフト。VOCALOIDなどで採用されている、音声波形を切り貼りして歌声を作る「波形接続」技術と、AIによる歌声合成技術を組み合わせたエンジンを搭載する。 対応OSはWindowsとmacOS、Linuxなど。パッケージ版の価格は1万4080円(以下税込)。Synthesizer V Studio Pro上で動く簡易音源「Saki Lite」が付属する。 AHSが音声合成ソフト「VOICEROID」用音源として販売している「

                                                                                    歌声合成ソフト「Synthesizer V Studio Pro」、AHSが販売へ 歌う「琴葉茜・葵」も