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v4l2の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 詳解V4L2 (video for linux 2)

    この記事は「自動運転システムをエッジデバイスに組み込むための技術」を3回に分けて紹介するTURINGのテックブログ連載の第3回の記事「詳解V4L2 (video for linux2)」です。 第1回の「C++でOpenCV完全入門!」、第2回の「OpenCVをNPPにした結果→10倍高速に!」もぜひご覧ください! はじめに こんにちは。TURING株式会社(以下、TURING)で、インターンをしている東大B3の中村です。 TURINGは、完全自動運転EVを作ることを目的に設立されたベンチャー企業です。自動運転システムとそれを搭載したEV車の開発を行っています。 TURINGの自動運転システムは、カメラからの映像入力を肝としています。これまではOpenCVを入力のインターフェイスとして利用していました。OpenCVを使用していたのは、 buildや使用法についての情報が多い コードが簡単に

      詳解V4L2 (video for linux 2)
    • Raspberry Piに接続されているwebカメラの情報をv4l2-ctlで簡単に取得したい | DevelopersIO

      v4l2-ctlを使って現在接続されているwebカメラの解像度情報を知るために簡単なスクリプトを作りました。 こんにちはCX事業本部のさかじです。 現在接続されているwebカメラの解像度情報を知るために、v4l2-ctlというツールを使ってみました。ついでに出力されたデータをちょっと整形してみました。 環境 Raspberry Pi3 Model B+ 前提条件 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Raspbian Description: Raspbian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster $ uname -a Linux ykg-base-dev1 4.19.97-v7+ #1294 SMP Thu Jan 30 13:15:58

        Raspberry Piに接続されているwebカメラの情報をv4l2-ctlで簡単に取得したい | DevelopersIO
      • #linux v4l2loopbackで画面キャプチャをカメラ入力にする - Kotet's Personal Blog

        最後に記事を書いたのが2019年のまま4月下旬になってしまいました。 今日は「画面キャプチャ カメラ入力」でググって出てきてほしいと思った記事を書きます。 愛知県立大学はCOVID-19の影響により基本的にすべての活動をリモートで行うことになりました。 すべての活動が強制的にリモートになるとビデオ通話をする上でいろんな選択肢が欲しくなります。 今日は画面キャプチャをそのままカメラとして使いたいなと思いました。 v4l2loopbackv4l2loopbackはダミーのビデオデバイスを作れるカーネルモジュールです。 umlaeute/v4l2loopback: v4l2-loopback device このカーネルモジュールをロードするとループバックデバイス/dev/videoXが生えてきます。 それに何かを書き込むと、書き込んだデータストリームをカメラ入力として使えるようになります。 Vi

          #linux v4l2loopbackで画面キャプチャをカメラ入力にする - Kotet's Personal Blog
        • v4l2-ctlで行うUSBカメラ設定方法まとめ

          v4l2-ctlはv4l2-utils(Video4Linux utils)に含まれるカメラの詳細設定ツールです。色々なことができるので主な使い方を纏めておきます。ちなみに実験用に使用したUSBカメラは『LOGICOOL HD WebCam C525』です。 1. インストール v4l2-ctlを使用するには、v4l-utilsをインストールします。 // 接続されているカメラの情報を取得する為にv4l-utilsをインストール // (既にインストール済みかも) $ sudo apt install v4l-utils 2. 接続しているUSBカメラの全情報を出力するには $ v4l2-ctl --all // 接続しているUSBカメラの全情報出力 $ v4l2-ctl --all Driver Info: Driver name : uvcvideo Card type : HD We

          • Linuxでウェブカメラを同時に複数のアプリケーションから使う (v4l2loopback)

            Linuxでは、通常1台のウェブカメラ(Video4Linuxデバイス)を複数のアプリケーションで同時に使うことはできません。 しかし、v4l2loopbackを使って複数の仮想ビデオデバイスを作成し、ffmpegを使って物理ビデオデバイスからの映像を仮想ビデオデバイスに流すことで、この制限を回避することができます。本記事ではその手順を紹介します。 1. v4l2loopbackのインストール パッケージマネージャからインストールするか、あるいはソースコードを自身でビルドしてインストールできます。 1-a. パッケージマネージャでインストール Debian等のディストリビューションではリポジトリからインストールできる場合があります。 ただし、私の手元のRaspberry Pi OSではこの方法ではうまくいかず、ソースコードからインストールする必要がありました。 1-b. ソースコードをビル

              Linuxでウェブカメラを同時に複数のアプリケーションから使う (v4l2loopback)
            • obs-v4l2sinkを使ってLinux上のOBS Studioで合成した映像をSkypeやZoomに流す

              この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 _ 2021/4/13追記 LinuxでOBS Studioを使う方法を検索していて検索エンジンでたどり着いた方は、こちらをご覧ください。 【2021年令和3年進化型最新版】LinuxでOBS Studioと仮想カメラを使う方法 - Days of Speed(2021-04-13): http://www.nofuture.tv/diary/20210413.html 先日、OBS Studioで合成したカメラの画像をSkypeやZoomに流すという記事を書きました。 その中で「obs-v4l2sinkがうまく動かなかった」と書きましたが、その原因がわかったので使い方を書きます。 参考: Nothing coming through on Skype when streaming to

                obs-v4l2sinkを使ってLinux上のOBS Studioで合成した映像をSkypeやZoomに流す
              • Jetsonビデオ処理プログラミング 第3話 ビデオ入力(USB接続のV4L2準拠カメラ) - 半導体事業 - マクニカ

                前回のCSIカメラに引き続き、連載記事第3話はUSBカメラなどV4L2に準拠したカメラについて取り上げ、V4L2準拠のカメラをJetsonに接続する際に考慮すべき事項をご紹介します。 [Jetsonビデオ処理プログラミング] 第1話 NVIDIA提供 JetPackとSDKでできること 第2話 ビデオ入力(CSI接続のLibargus準拠カメラ) 第3話 ビデオ入力(USB接続のV4L2準拠カメラ) 第4話 リサイズとフォーマット変換 第5話 画像表示 第6話 動画エンコード 第7話 動画デコード 第8話 画像処理 第9話 ディープラーニング推論 第10話 計算リソースの最大活用 V4L2 API ご存じのとおり、Linuxで扱われるデバイスにはデバイスファイル(デバイスノード)と呼ばれる特殊なファイルを通じてアクセスできます。ビデオキャプチャーデバイスは /dev/videoX (XはO

                  Jetsonビデオ処理プログラミング 第3話 ビデオ入力(USB接続のV4L2準拠カメラ) - 半導体事業 - マクニカ
                • v4l2loopbackで仮想videoデバイスを作る

                  日本で使っていたWebカメラは処分してしまったので、デスクトップPCでビデオ会議するためには、また新しく買わないとなぁと思っていたのだが、 画質良いやつを買おうとすると、結構高いし悩む。(会議に画質をもとめなくてもいいとは思うが…w スマホをWebcamとして使える方法ないのかな? と検索してみると、Androidだと DroidCam というアプリでまさにそういうことが出来そう。 ただ、専用のソフトウェア(Linuxの場合kernel module)をインストールする必要があって、あんまりやりたくない感じがする。 用途的におそらくカーネルモジュールは入れる必要はあるとは思うが、もう少しオープンなものor汎用的なものはないのかと探して見つけたのが、 v4l2loopback というプロジェクト。 これはv4l2の仮想入出力デバイスを作ってくれるもので、v4l2に対応してるアプリならなんでも

                  • V4L2(Video for Linux 2)のカメラの調整

                    jetson nanoやラズパイで定点カメラを運用しています。 そのときのカメラの設定のメモ。 必要なツールのインストール $ v4l2-ctl -d /dev/video0 -L brightness 0x00980900 (int) : min=-64 max=64 step=1 default=0 value=0 contrast 0x00980901 (int) : min=0 max=100 step=1 default=38 value=25 saturation 0x00980902 (int) : min=0 max=100 step=1 default=64 value=64 hue 0x00980903 (int) : min=-180 max=180 step=1 default=0 value=0 white_balance_temperature_auto 0x0

                      V4L2(Video for Linux 2)のカメラの調整
                    • Ubuntuにobs-v4l2sinkをインストールしてみた - 浮釣木の日記

                      Twitterで知った、obs-v4l2sinkをUbuntu 18.04にインストールしてみた。 snapでインストールしたOBSでは認識しなかった。 PPAからOBSをインストールしたら認識した。 v4l2loopbackカーネルモジュールは、Ubuntuのパッケージからインストールしたものは使えなかった。 GitHubからv4l2loopbackのソースをダウンロードして、makeしてinstallしたら使えるようになった。 SkypeもZoomもOBSと連携できた。 なかなか面白かった。 obs-v4l2sinkを使ってLinux上のOBS Studioで合成した映像をSkypeやZoomに流す Format not support v4l2loopback(GitHub) Download OBS Studio 【OBS Studio】 【Zoom】 同じことをWindows10

                      • V4l2でアプリケーション作りました | FAIRWAY Engineer {Blog}

                        ひっさびさの いかお です。 前回の宣言通りつくってみました。 MJPEGで撮影できるUVCカメラで動画撮影し、とれた映像をそのまま書いたら JPEGじゃね? と思って作ってみますた カメラはlogicoolのC920Tです。 多少不安定な感じだけど、あっさり認識した [6734110.675010] usbhid 3-2:1.0: >couldn't find an input interrupt endpoint [6734110.675925] usbcore: registered new interface driver usbhid [6734110.675927] usbhid: USB HID core driver [6734966.300322] usb 3-1: >new high-speed USB device number 11 using xhci_hcd [

                        • Linuxでユーザー空間で動作するプログラムとハードウェアがメモリを共有するためのデバイスドライバ(V4L2_MEMORY_USERPTR編) - Qiita

                          Linuxでユーザー空間で動作するプログラムとハードウェアがメモリを共有するためのデバイスドライバ(V4L2_MEMORY_USERPTR編)LinuxFPGAzynqV4L2zynqMP 注意(2024年4月3日追記) この記事は2020年3月に投稿したものであり、古い内容が含まれています。2022年12月ごろに次のような修正が Linux Kernel に対して行われ、Linux Kernel 5.15 から適用されました。 [PATCH AUTOSEL 6.0 13/13] v4l2: don't fall back to follow_pfn() if pin_user_pages_fast() fails この修正の結果、この記事で紹介したようなu-dma-buf でバッファを確保して V4L2_MEMORY_USERPTR を使う方法が機能しなくなりました。 上記の投稿によると

                            Linuxでユーザー空間で動作するプログラムとハードウェアがメモリを共有するためのデバイスドライバ(V4L2_MEMORY_USERPTR編) - Qiita
                          • gocv+v4l2を利用して任意の画像をwebcamとして流す

                            リモートワークとかするときにzoomとかslackとかGoogle Meetとかでビデオ会議をするんですけど任意の画像をカメラ画像として差し込めると楽しいと思わないですか? LinuxだとCanonとかの一眼レフとかをWebカメラとして認識させるのにv4l2を利用してやる方法が有るんですけど, v4l2を利用することで任意の画像をWebカメラの画像として配信することができます. ざっくり言うと 標準出力に1フレームの情報としてjpegを吐き出す ffmpegでv4l2の仮想デバイスに吐き出す 簡単ですね. sample.jpegというダミー画像を出力することを考えましょう. まずはじめに仮想カメラを生成します. # /dev/video20 として仮想カメラを作る $ sudo modprobe v4l2loopback card_label="dummy_cam" video_nr=20

                              gocv+v4l2を利用して任意の画像をwebcamとして流す
                            • v4l2でUSBカメラの設定可能パラメータと範囲を確認 - ケイエルブイ

                              OpenCVなどのコマンドでカメラの設定を変更しようとした際に、そもそもその項目を変更できるカメラなのか、変更できる場合、どこからどこまでの値を設定できるのか、困ったことはないでしょうか。 本記事では、v4l2-ctlというコマンドを用いて、カメラの設定可能パラメータと範囲を確認し、変更する方法をご紹介します。 v4l2とは v4l2はVideo for Linux 2の略称で、Linux系OSをインストールしたPC上でUVCカメラを扱う際に使用するデバイスドライバ(機器を動かすためのソフトウェア)です。 v4l2の役割 v4l2は、プログラム(Pythonなど)から要求のあった処理をUVCカメラに伝えたり、UVCカメラの画像をプログラムに送る橋渡しの役割を担います。 また、v4l2は、カメラに/div/video*という名前をつけてコントロールするので、複数のカメラが接続された場合でも、

                              • RapberryPi 4Bで、v4l2rtspserverとwebrtc-streamerをする - Qiita

                                経緯 とある顔識別エンジンに、入力映像をRTSPで送信するために、RapberryPiで仕組みを実装した話。 RapberryPiで、RTSPで配信するのはv4l2rtspserverでできる。 が、送信しながらRapberryPiに繋げたモニタ上に表示するにはどうすればいいだろう? VLCは、遅延が大きすぎて使うには不便だ。 ChromiumのKioskモードで表示させたい。 ブラウザでRTSP受信して表示できたっけ? と、いう訳でWebRTCの手番。 失敗 v4l2rtspserverで、/dev/video0 のデータを送信している間、WebRTCで/dev/video0にアクセスはできません。 改善 v4l2rtspserverの製作者である Michel Promenet氏のとこに答えがあった。 webrtc-streamerなら、rtspをWebRTCに仕組みでブラウザに表示で

                                  RapberryPi 4Bで、v4l2rtspserverとwebrtc-streamerをする - Qiita
                                • Raspberry Pi と V4L2 API - macchon's monologue

                                  macchon's monologue 記事一覧 Raspberry Pi と V4L2 API 2015/10/05 10:16 RaspberryPiの専用?カメラモジュールを使うとUSBでのカメラに比べ高速で画像を取得でき、 しかもハードエンコードでH.264で圧縮したデータで得ることもできる 昔BeagleBoardでもこういうカメラはあったが、人気がRaspberryPi程ではなかったので カメラの入手が困難でしかも高かった気がする カメラを有効にする方法は以下を参照 https://www.raspberrypi.org/documentation/usage/camera/ Video4Linux これだけでもいろいろ出来るがプログラム上で画像を取得したい Video4Linux2で制御できるようにする ここに書いてあるとおりだが https://www.raspberryp

                                  • [yocto] v4l2loopbackビルド方法

                                    背景 imx yocto linux で GStreamer で v4l2sink を使おうとするとエラーになる。 最新のカーネルにオーバーレイが入っているらしいが見つからなかった。 ググるとカーネルモジュールの umlaeute/v4l2loopback でやるそうだ。 imx レイヤーになかったので自前ビルドする。 Yocto レシピ Yoctoレシピは v4l2loopback on Yocto を参考に作成。 SUMMARY = "V4L2Loopback" DESCRIPTION = "v4l2loopback module" LICENSE = "GPLv2" LIC_FILES_CHKSUM = "file://${COMMON_LICENSE_DIR}/GPL-2.0;md5=801f80980d171dd6425610833a22dbe6" SRC_URI = "git:

                                      [yocto] v4l2loopbackビルド方法
                                    • ffmpeg * V4L2 と Logicool C270 で HD 30FPS 撮りたい - Chienomi

                                      YUVU以外にMotionJPEGもサポートしている、と。 で、詳しく見てみると… % v4l2-ctl --list-formats-ext ioctl: VIDIOC_ENUM_FMT Index : 0 Type : Video Capture Pixel Format: 'YUYV' Name : YUYV 4:2:2 Size: Discrete 640x480 Interval: Discrete 0.033s (30.000 fps) Interval: Discrete 0.040s (25.000 fps) Interval: Discrete 0.050s (20.000 fps) Interval: Discrete 0.067s (15.000 fps) Interval: Discrete 0.100s (10.000 fps) Interval: Discret

                                      • V4L2 ストリーミングI/O(V4L2_MEMORY_MMAP) で性能が出ない問題 - Qiita

                                        はじめに V4L2 のストリーミングI/O(V4L2_MEMORY_MMAP) はV4L2 ストリーミング I/O の方式の一つで、V4L2 ドライバ内(カーネル内)で確保した V4L2 バッファを mmap 機構を使ってユーザー空間にマッピングすることで、ユーザープログラムが V4L2 バッファにアクセスできるようにします。V4L2バッファをユーザー空間から直接アクセス出来るため、この方式は比較的よく使われます。 しかし、ある種の V4L2 ドライバでは、mmap でユーザー空間にマッピングする際にキャッシュがオフになってしまってメモリアクセスが非常に遅くなり性能が出ない問題がありました。 この問題を起こす V4L2 ドライバの一つとして、Xilinx の Video DMA があります。 この記事では、そのメカニズムを説明します。 キャッシュがオフになるメカニズム V4L2 バッファメ

                                          V4L2 ストリーミングI/O(V4L2_MEMORY_MMAP) で性能が出ない問題 - Qiita
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