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  • 適切な紹介料で人材紹介、採用ノウハウ提供もーーグローバル・ブレインが採用支援子会社「GBHR」設立【百合本氏インタビュー】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    スタートアップの採用支援会社設立にあたり電話取材に対応してくれた百合本氏(写真は昨年末の年次カンファレンス登壇時/Image Credit Masaru Ikeda) ニュースサマリ:ブランド刷新に続き、独立系VCのグローバル・ブレインがスタートアップの人材採用支援に乗り出す。同社は8月9日、スタートアップの人材採用に特化した子会社GBHRを設立したことを公表した。 投資先への人材紹介を中心に、ダイレクトリクルーティングやリファラルといった採用サービスの運用代行も手がける。紹介料は市場で設定されている年収の35%前後よりも低い料率に設定される見込み。本件について、同社代表の百合本安彦氏にその詳細を伺った(太字の質問は全て筆者、回答は百合本氏)。 ベンチャーキャピタルが出資先の採用やバックオフィスなどをチームで支援するスタイルが国内でも広がっているが、それでも外部エージェントなどとの連携が中

      適切な紹介料で人材紹介、採用ノウハウ提供もーーグローバル・ブレインが採用支援子会社「GBHR」設立【百合本氏インタビュー】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
    • Notion – The all-in-one workspace for your notes, tasks, wikis, and databases.

      A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

        Notion – The all-in-one workspace for your notes, tasks, wikis, and databases.
      • 京大発スタートアップが13億円調達 核融合ビジネス、国内でも始動

          京大発スタートアップが13億円調達 核融合ビジネス、国内でも始動
        • コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)とは?VCとの違いと仕組みを解説 | Coral Capital

          独立系ベンチャーキャピタルが増え続ける中、日本のスタートアップは引き続き資金の多くを事業会社/CVCから調達しています。以前なら「オープン・イノベーション」、最近では「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」などをキーワードに、投資活動を行う事業会社に注目が集まっています。流行のバズワードがなんであろうと、事業会社がスタートアップに関わりたがっているという事実には変わりがないようです。 実際、私はよく起業家から「〜という事業会社/CVCから資金調達することについてどう思う?」と聞かれます。それは個々の状況によって異なるので、いつも「場合による」と答えています。しかし、あまりにも頻繁に聞かれる質問なので、考慮するべきポイントとして起業家との話し合いの際によく提案するものをこれから紹介したいと思います。長くなりますので、シリーズ記事として数週間にわたって説明する予定です。 ※本記事は事業会

            コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)とは?VCとの違いと仕組みを解説 | Coral Capital
          • 「VC業は焼畑農業じゃない」NOW家入一真がCoral・Jamesに明かした静かな怒り | Coral Capital

            Coral Capital(以下、Coral)の創業パートナーCEOであるJames Rineyが、行きつけの居酒屋「もつ焼 豚一」でそわそわしながら座っているには理由がありました。なぜなら数分後、Jamesが「ぜひ直接会って話したかった」という相手、連続起業家であり2018年6月に新ファンド「NOW」を立ち上げたVCでもある家入一真さんを待っていたから。 直接はもちろん、SNSでもほぼやりとりしたことがなかったというこの2人。「起業経験がある投資家」という共通点がある家入さんとJamesが、初対面ながらもお酒を呑み、起業やVC業について持論を交わす場があったとしたらどのような会話が生まれるのでしょうか? 東京・人形町で、静かながらも高い熱量を持った対談が始まりました。 VC業を始めたのは「エコシステムを大きくしたかったから」 James:(はたして、来てくれるだろうか…) (階段を上る足

              「VC業は焼畑農業じゃない」NOW家入一真がCoral・Jamesに明かした静かな怒り | Coral Capital
            • TechCrunch | Startup and Technology News

              The person who claims to have 49 million Dell customer records — Menelik — told TechCrunch that he brute-forced an online company portal and scraped customer data, including physical addresses,…

                TechCrunch | Startup and Technology News
              • VC10人くらいに聞いた、シード期のファイナンスのよくある勘違い|いわさきりょうと

                こんにちは。 インキュベイトファンドという独立系ベンチャーキャピタルに勤めている岩崎と申します。 Twitterでも創業期のスタートアップ向けに色々と発信しているので、よければフォローお願いします! DMにて資金調達相談、事業壁打ちなどなどなんでもお気軽にどうぞ! 今回は、「シード・シリーズAのVC10人くらいに聞いたシード期のファイナンスのよくある勘違い」という記事です。 ご存じの通りファイナンス周りは落とし穴が多いです。 しかし、ファイナンス周りは世の中に情報がありふれすぎていて体系的に学びづらく、忙しい起業家さんには意外と知られていないことや「えっそうなんだ」と反応をされることも多いです。 という想いから、諸先輩方に話を聞いて落とし穴となる部分をピックアップして簡単にまとめました。 本当に協力してくださった皆様ありがとうございますm(__)m きちんと体系的に学びたい方はこの記事を流

                  VC10人くらいに聞いた、シード期のファイナンスのよくある勘違い|いわさきりょうと
                • XTech Venturesが運営する1号ファンド、総額52億円で組成完了

                  XTech Ventures株式会社(本社:東京都中央区、共同創業者:西條晋一・手嶋浩己、以下「XTV」) が運営するXTech1号投資事業有限責任組合(以下「1号ファンド」)は当初予定の50億円を上回る、総額52億円にて組成を完了したことをお知らせいたします。また投資ポートフォリオのインフォグラフィクスを初公開いたします。 (写真左から:シニアアソシエイト 安岡、アカウンタント 須田、ジェネラルパートナー 手嶋、坂本、ジェネラルパートナー 西條、アソシエイト 藤原、パートナー 波多江) ▼XTech Ventures XTVは、IT業界での経営経験と投資経験を兼ね備えた共同創業者の西條、手嶋が中心となり、ミドル層の起業をサポートし、多面的な経営支援、IPO支援を行うことで、投資先企業の飛躍的成長を目指すことをコンセプトに2018年に設立されました。現在では多様な経験と専門性を持つ7名チー

                    XTech Venturesが運営する1号ファンド、総額52億円で組成完了
                  • NPO設立に酒造の事業承継…28歳の「複業家」が仕掛けるVCとしての挑戦。石橋孝太郎が設立「ガゼルキャピタル」の投資哲学に迫る | FastGrow

                    石橋孝太郎氏は、現在28歳。2016年11月にCROOZ社の子会社として、投資会社のCROOZ VENTURES立ち上げに参画し、取締役に就任。2018年9月にCROOZ社に吸収合併となるまで、スタートアップのリサーチ、発掘からデューデリジェンスまでを担当し、シード期のスタートアップを中心に、約30社ほどの投資を担当してきた経歴を持つ。 学生時代には、大学生が使い終わった教科書を、国内の大学生に再販売し、その収益を活かして発展途上国の勉強がしたくとも金銭的なハードルなどで勉強ができない子どもたちへの教育支援を提供する非営利団体「STUDY FOR TWO」を立ち上げ、現在では日本全国で約50の支部を持つ組織に成長している。 CROOZ VENTURESの設立以前には、CROOZ社にて「地域社会×学生×ビジネス=地域活性化」をテーマとした宿泊型ビジネスコンテスト「BIZ CAMP」の主催を担

                      NPO設立に酒造の事業承継…28歳の「複業家」が仕掛けるVCとしての挑戦。石橋孝太郎が設立「ガゼルキャピタル」の投資哲学に迫る | FastGrow
                    • 中国のIT革命を支えてきたトップVCの正体ーーセコイア中国&IDGキャピタル編|うし@CyberAgent Capital

                      皆さん、こんにちわ! サイバーエージェント・キャピタルで働いている日本大好きな東大院留学生です。 中国のバックグランドを生かして、日々twitter(https://twitter.com/ChouYusi)とNoteを通して中国の最先端のビジネス情報について発信しています。 興味のある方はフォロー・スキをして頂いたら嬉しいです! ※タイトル写真は、有名キャピタリストと芸能人を招き起業コンペティションを実施・記録する中国バラエティ番組『为梦想加速』です。Note本編と直接関係ありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回は中国VCの歴史をざっくりと紹介しましたが、この自粛中に、その続編として、前回所々で名前が出てきたVCの正体とその成功に寄与した要因について色々リサーチしてみたところ、大変興味深い結果にたどり着きました。 それでは、今回は中国のベン

                        中国のIT革命を支えてきたトップVCの正体ーーセコイア中国&IDGキャピタル編|うし@CyberAgent Capital
                      • Band of Ventures

                        スタートアップは様々な「つながり」によって成長のきっかけを掴んでいきます。 特に資金調達を検討するときには 「どんな投資家に支援を受けたら良いのか?」「つながりをどうやって辿ればよいのか?」といったことを考えます。 しかし、スタートアップにとっては、投資家やそのつながりはベールに包まれた存在です。 そこで、投資家のキャリアや背景、どんなスタンスで投資や支援をしているのか、 日々どんな想いを抱いているのか等のリアルな声を伝え、 投資家とスタートアップ経営者の「つながり」のキッカケを作っていきます。

                          Band of Ventures
                        • 先週、大勢のシリコンバレーのVCが東京に来ていたワケ | Coral Capital

                          月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 先週はシリコンバレーをはじめとする世界中のベンチャーキャピタリストや起業家たちが東京に集まり、独特の活気に溢れていました。特に注目されたのが、Andreessen Horowitz(a16z)が大勢を引き連れて来日し(600人規模のファームから50〜70人)、MOMENTカンファレンスを開催したことです。他にも様々なファームのイベントで東京の街が賑わっていました。こうして刺激的な雰囲気の中、数々のグローバルな交流が生まれましたが、同時にいくつかの考察すべき重要な点を残しました。 日本のスタートアップエコシステムに深く関わる者

                            先週、大勢のシリコンバレーのVCが東京に来ていたワケ | Coral Capital
                          • 【朗報】J-KISSがエンジェル税制対象に、業界への影響を解説します | Coral Capital

                            月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! J-KISSがエンジェル税制の対象に加わりました 先週、令和6年度税制改正大綱が公開されました。令和6年度税制改正の基本的考え方の2(3)には「スタートアップ・エコシステムの抜本的強化」と題されており、税制適格ストックオプションを使いやすくする改正や、暗号資産の法人期末課税評価問題に関する改正などが話題になっています。実はその中に、Coral Capitalにとっても、日本のスタートアップエコシステムにとっても極めて大きな改正が含まれていました。それは、エンジェル税制の対象に新株予約権すなわちJ-KISSによる投資が加わった

                            • "伝聞より経験で話す大人でありたい"- シリコンバレーVCのVPが語るキャリア | Silicon Valley Workers

                              キャリア、結婚、出産…男女共同参画社会の実現に向け、女性の社会進出を促進する動きがある一方、現実的にはまだまだ課題も多いといえる。 国家が率先して変えていかなければならないものの、個人レベルでは具体的にどのように行動していけば良いのか手探りな状態でもある。 しかし、結婚や出産、キャリアも両立している女性がいる。 『Scrum Ventures』でVP of Marketing / Operationsを務める三浦茜さんだ。今日はあかねさんに、現在の仕事のみならず、「考えすぎずにまずは一歩踏み出してみることの重要性」についてもお伺いした。 ▼本記事の内容 [全3ページ] ーーーーーーーーーーーーーーーーーー [Page 1] ・今されていること ・ネットとの出会い / 電波少年に出演 ・社長という仕事 [Page 2] ・渡米初期 / 英語に関すること ・人との繋がりが仕事に繋がる [Pag

                                "伝聞より経験で話す大人でありたい"- シリコンバレーVCのVPが語るキャリア | Silicon Valley Workers
                              • 【エッセンシャル版】Y Combinator のスタートアップへのアドバイス - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

                                私たちがスタートアップに提供するアドバイスの多くは戦術的なものであり、一日単位、もしくは週単位で役立つよう意図されたものです。しかし、一部のアドバイスはもっと根本に関するものでもあります。本記事には、私たちYCの人間がスタートアップにとって最も重要、かつ最も彼らに変化をもたらすと考えているアドバイスを集めました。以下のアドバイスは常識的なものだったり、あるいは直感に反するものだったりしますが、ほとんどのスタートアップにとって、成功への道程を見つけるための手助けとなるはずです。 私たちが創業者に対しいつも真っ先に伝えることは、プロダクトをすぐにローンチしよう、ということです。その理由は単純で、そうすることが顧客の問題や、また製品が彼らの需要に合っているかを完全に理解するための唯一の方法だからです。意外なことかもしれませんが、可能な限り早く平凡な製品をローンチし、その後で顧客と話をするといった

                                  【エッセンシャル版】Y Combinator のスタートアップへのアドバイス - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
                                • 【VCの本音座談会】シリーズA/PMF前の起業家ピッチ、出資の“決め手”はココにある!

                                  「ピッチ」とは起業家が自らの事業や将来性を伝え、未来の礎をつくる場です。中でも、投資家を相手取る「インベスターピッチ」は、経験者でなくてはわからないことの多いブラックボックスのように映るはずです。 そもそも、ピッチとは何をする場で、何を伝えればいいのでしょう?その目的や重要性を理解し、投資家がいったい何を注視しているのかを知れば、双方にとってより良い時間をもっと生めるのではないか……。 そのような考えから、VCとして投資を続けるALL STAR SAAS FUNDがピッチで見ているポイント、出資の決め手になったことなどを座談会形式でフラットに話し合ってみました。 主には「シリーズA/PFM前の起業家」を想定していますが、企業内の新規事業担当など、これから何かを始めたい人にとっても、有用な部分があるように感じます。 ポイントをお話しするのは、ALL STAR SAAS FUNDのManagi

                                    【VCの本音座談会】シリーズA/PMF前の起業家ピッチ、出資の“決め手”はココにある!
                                  • 【イベントレポート】Blockcerts勉強会〜千葉工業大学のNFT学修証明書の裏側〜

                                    2022年9月30日(金)に、デジタル庁の有志の方々によるBlockcerts勉強会がオンラインにて開催されました。 本イベントにて、PitPa代表の石部 達也がゲストスピーカーとして登壇し、前半は千葉工業大学でのNFT学修歴証明書についてとNFT発行のデモ動画を公開し、後半は参加者のみなさまからの質問にお答えする形でQ&Aセッションを実施いたしました。 ▼PitPaではブロックチェーンを活用した「キャリア証明書」で企業の採用支援を行う事業「sakazuki」を展開しています。 当日は80名を超える方々にご参加いただき、コメント欄も大変な盛り上がりを見せました。今回の記事では、その内容の一部をダイジェスト版でお届けいたします。 ▼また、勉強会後にリポジトリも公開いたしました。こちらもぜひご覧ください。 https://github.com/pitpa/nft-vc <目次> 【前編】国内初

                                      【イベントレポート】Blockcerts勉強会〜千葉工業大学のNFT学修証明書の裏側〜
                                    • 23社に投資したエンジェル自らが語る、エンジェル投資家の活用法 2020年版 - 起業ログ

                                      (1)おさらい:進むスタートアップのエコシステム まずスタートアップ市場の整理をしてみましょう。 2012年〜2018年スタートアップによる調達額・買収件数ともに拡大しております。(entrepedia・レコフ調べ) ※いずれの数字も"約" 出典元:entrepedia 出典元:日本経済新聞 私の肌感覚ですが、2013年はVCのファンドサイズは10億円を超えれば大きかったでしょう。 ですから、1億円以上の調達をすると起業系メディアでかなり目立っておりました。はじめての調達=ほぼシリーズA、が多かったと思います。 そして、身の回りで売却をした起業家と言う存在はほぼいませんでした。 それが、2018年になるとVCのファンドサイズが数十億円規模は当たり前で、数百億円規模のものも珍しくありません。 その結果、スタートアップ1社あたりの調達額は驚くほど大きくなり、 シード、プレシリーズAなど調達ラウ

                                        23社に投資したエンジェル自らが語る、エンジェル投資家の活用法 2020年版 - 起業ログ
                                      • 【出張報告】ヨーロッパでの投資家面談で見えてきたスタートアップの現状 | Coral Capital

                                        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 2週間ほど前からスイスやロンドンに出張して現地のLP投資家たちと面談し、投資先企業のさらなる支援のために潜在的投資家の方々ともお会いしてきました。こうした出張では普段の環境から引き離され、まったく新しい見解や視点に触れることができるので今回も非常に楽しみにしていました。もちろん、出張の主な目的は日本のスタートアップエコシステムの魅力を伝えることです。しかしそうは言っても情報の流れは双方向ですので、会う人それぞれから多くのことを学ぶ機会があるのです。例えば、他のスタートアップエコシステムはこの景気低迷をどのように乗り切っている

                                          【出張報告】ヨーロッパでの投資家面談で見えてきたスタートアップの現状 | Coral Capital
                                        • Coral Capital立ち上げの2019年を振り返り、2020年を臨む | Coral Capital

                                          2019年1月、私たちのチームは新潟でオフサイトミーティングを行いました。通常、オフサイトは四半期ごとに実施していますが、このオフサイトについて言えば、いつものオフサイトとは違うものでした。私たちは、 500 StartupsからCoral Capitalへのリブランディングをどのように実行するかを計画するために集まったのです。 興奮と確信のなさが同時に存在した時でした。私たちは、これからの新しい挑戦に興奮していましたが、新しいブランドの下で会社を立ち上げることのリスクもよく認識していました。可能な限り迅速に移行を行う方法と、年末までにどのようにCoral Capitalを業界の誰もが認めるブランドにするかについて、チームで話し合いました。 チームの努力と奇跡的な運のおかげで、移行は、正直私が予想していたよりもスムーズにできました。私たちにはまだやるべきことがたくさんありますが、オフサイト

                                            Coral Capital立ち上げの2019年を振り返り、2020年を臨む | Coral Capital
                                          • トラクションよりもストーリー、投資家に語るべき大切なこと | Coral Capital

                                            資金調達を語るにあたって、スタートアップ界で最も軽視されがちな話題の1つがストーリーテリングの重要性です。投資家は数字にしか興味がないという思い込みがあることから、トラクションの方がよく話題に上ります。トラクションが重要であることに疑いの余地はありません。しかし、ストーリーテリングの方がもっと大切であると、あえて主張してみたいと思います。 投資家たちに向けてスタートアップをピッチするときの最終的な目標は、彼らにあなたの会社に出資してもらうことです。しかし、投資家たちが出資をするとき、それはあなたの会社の現在の価値に対するものではありません。数年後に実現するであろう価値に対して出資しているのです。あなたならとても大きなビジネスを作り上げることができると信じてもらわなければなりません。また、投資時点の評価額は、あなたの会社が目指しているところからすれば、とてもお買い得だと説得しなければいけませ

                                              トラクションよりもストーリー、投資家に語るべき大切なこと | Coral Capital
                                            • Gazelle Capital

                                              “ガゼル企業“とは新興企業の中で、圧倒的な成長力と雇用創出力がある企業のことを指します。 国内の既存産業は、インターネットのない世界や時代の中で商習慣を築き拡大してきましたが、現在デジタルな世界が前提になりつつあります。 私たちはその新たな前提のもと、起業家と共にガゼル企業を生み出すことのできる産業に挑戦します。 日本経済の停滞が唱えられている現代。 日本が再び諸国に対してプレゼンスを発揮するには、スタートアップ企業創出や、新規事業開発による、イノベーションが必要です。 私たちはその源泉として、『起業家』が必要だと考えています。 しかし、日本国内における起業家はまだまだ少ないと言われ、その状況に大きな変化はありません。 私たちは、創業期の起業家への投資・支援事業に特化をすることで、一人でも多くの起業家創出に寄与します。

                                                Gazelle Capital
                                              • 資産規模2兆円  米国で存在感増す「クリエーション型VC」とは(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                最近、政府や経済団体は、ユニコーン企業を創出しようという議論を頻繁に行っています。しかし、それを目標として掲げるのは本質的ではないかもしれません。 米国在住の起業家シバタナオキ氏は、日米に投資するベンチャーキャピタリスト(VC)に「より投資リターンが得られる国はどちらか」と尋ねると、こう返ってきたと言います。 「アメリカの方がはるかに得られます。アメリカでは、すでに企業価値が高くなっているレイトステージ(上場が視野に入るような段階)でお金を出しても、1株10ドル程度でIPO株式上場をし、そこから50~70ドルまで株価が上がります。数千億円や数兆円クラスの企業価値になる会社が多数生まれるのです。 ところが日本だと、例えば100億円の企業価値の時に出資すると、上場しても300億円辺りで足踏みし、3倍くらいにしかならない。会社の値段の上がり方が日米で全然違う」 つまり、ユニコーンを創出するにして

                                                  資産規模2兆円  米国で存在感増す「クリエーション型VC」とは(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                • VCのパフォーマンス指標:キャッシュ・オン・キャッシュとIRRの違い | Coral Capital

                                                  月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 本ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」の投稿、「Cash on Cash vs IRR」を翻訳したものです。Fred Wilson氏による過去の翻訳記事の一覧は、こちら。 ベンチャーファンドのパフォーマンスを測る指標として、「キャッシュ・オン・キャッシュ」リターンと「IRR(内部収益率)」の2つがよく用いられます。「キャッシュ・オン・キャッシュ」は投資で得た額を投資額で割った値です(現金割る

                                                    VCのパフォーマンス指標:キャッシュ・オン・キャッシュとIRRの違い | Coral Capital
                                                  • EXITの際の利益分配の仕組み | Coral Capital

                                                    Coral Capitalは、創業パートナーの澤山陽平によるシードファイナンス勉強会「#CoralSchool」を毎月開催しています。勉強会の内容は動画で全4回にわけて配信中ですが、時間がない人のために各回3分x5本で読める形で内容をお伝えします。第3回のテーマは「EXITの際の利益分配の仕組み」です。 【シリーズ目次】 第1回:ベンチャーキャピタルとは 第2回:株式による資金調達の仕組み 第3回:EXITの際の利益分配の仕組み ※本記事 第4回:投資契約書&J-KISS(コンバーティブル)の仕組み(前編) 第5回:投資契約書&J-KISS(コンバーティブル)の仕組み(後編) VCがスタートアップに投資する理由は、EXITしたときに投資を回収するためです。 だからこそ、EXITしたときにどのように利益分配するのかが、ものすごく重要になってきます。 普通株式の利益分配の仕組み まずは利益分配

                                                      EXITの際の利益分配の仕組み | Coral Capital
                                                    • TMI総合、VC設立 法務関連事業に投資 - 日本経済新聞

                                                      TMI総合法律事務所(東京・港)は12月3日、所属する弁護士や弁理士が起業する事業に投融資するベンチャーキャピタル(VC)を設立する。VCを通じて個人データの利活用に関わるコンサルティング会社にも出資する。大手の法律事務所がVCを設立するのは初めてという。設立するVCはTMIベンチャーズ(同)で、資本金は1千万円。代表取締役には、TMI総合顧問で日商岩井(現双日)出身の堀龍兒氏が就任する。VC

                                                        TMI総合、VC設立 法務関連事業に投資 - 日本経済新聞
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                                                        • 精度の高い事業計画を策定するために必要な5つのポイント | Signifiant Style

                                                          事業計画の策定プロセスには、多くのスタートアップ経営者が頭を悩ませるのではないでしょうか。今回は精度の高い事業計画を策定するにあたって何が必要か、5つのポイントに分けて考えます。 本稿は、Voicyの放送を加筆修正したものです。 (ライター:代麻理子 編集:正田彩佳)そのKPIは会社のフェーズに合っているか?朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):以前、スタートアップにおける事業計画の要否や適切な策定時期についてお話ししたことがありますが、今回は精度の高い事業計画を策定するためにはどうすればいいのかについて考えましょう。 小林賢治(シニフィアン共同代表。以下、小林):これは、スタートアップの方々から出る頻出質問の1つですよね。会社ごとに特色が出やすい部分でもあり、正解というものはありませんが、押さえておくべきポイントはある気がします。 朝倉:上場企業に必要なのはもちろんのこと、未上場

                                                            精度の高い事業計画を策定するために必要な5つのポイント | Signifiant Style
                                                          • 【シード調達のリアル #2】“初回面談” - Finance by Genesia -|Taka Suzuki

                                                            こんにちは。ジェネシア・ベンチャーズ鈴木です。 【シード調達のリアル】Finance by Genesia. と言うことでジェネシア・ベンチャーズではどのように起業家の皆さまと出逢い、どのようなプロセスを経て投資の意思決定・経営サポートをさせて頂いているのかを連載形式で紹介しております。 本日は、どのように起業家の皆さまと出逢い、そして初回面談ではどのようなポイントを意識しながら、起業家の皆さまと向き合っているか?について簡単にまとめていきます。 ※本noteの最後に「おまけ動画」を用意しているので是非、「おまけ動画」までセットで読了頂けると嬉しいです ベンチャー・キャピタリストとの出逢い方 私たちは日頃から多くの新たに出逢った起業家と複数回の面談を通じて、お互いの理解を深めて投資の意思決定を行っています。 私の10年ほどのVC歴を振り返ってみると、投資実行に至った起業家との出逢い方は以下

                                                              【シード調達のリアル #2】“初回面談” - Finance by Genesia -|Taka Suzuki
                                                            • STORIUM - 次世代イノベーションに挑戦する企業のキーパーソンたちが有機的につながり出会う新産業創造プラットフォーム

                                                              STORIUM is a new industrial creation platform for the key people of companies leading next-generation innovation to organically connect and meet. STATEMENT STORIUMの意志 コロナ禍によって社会環境の変化が急速に進み、ビジネス環境を取り巻くデジタルの活用は大きく前進しました。その一方で、世界における日本の存在感は高まるどころか、薄らいでいっているように感じています。私たちは、この国に秘められた限りない可能性を解き放ち、次世代に豊かな未来を残していくために、STORIUM(ストリウム)をつくりました。 テクノロジーと共存する次世代社会、寛容で多様性に満ち溢れるWell-Beingな社会を実現するために、あらゆるステークホルダーたちがビ

                                                                STORIUM - 次世代イノベーションに挑戦する企業のキーパーソンたちが有機的につながり出会う新産業創造プラットフォーム
                                                              • Climate Tech注目の背景とグローバルトレンド|DNX Ventures

                                                                大規模な自然災害のニュースが、年に何度も報道されるようになり、気候変動を誰しもが自覚せざるを得ない状況になってきています。 海外VCも機関投資家や社会からの要望を受け、多くがESGへの投資を強化しはじめています。また、欧米を中心とした企業はしきりに環境を配慮した動きを強めています。私たちDNXがESG領域のなかでも最近注目しているのが「Climate Tech(気候テック)」です。 主要企業が2030年まで、各国は2050年までのカーボンニュートラル(脱炭素)にコミットを宣言。世界が脱炭素社会へシフトしていく中、53兆ドル(約5830兆円)もの投資資金が投入され大きな市場が生まれようとしています。 しかしVC業界にとっては、未だに2006年〜2011年におきたCleantechブームの崩壊が記憶に新しい。それから10年。再び近い領域が注目されている理由とは?この10年で何が変わったのか?日

                                                                  Climate Tech注目の背景とグローバルトレンド|DNX Ventures
                                                                • 「ゾンビ化するVCファンド」、米国震源に懸念拡大

                                                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                    「ゾンビ化するVCファンド」、米国震源に懸念拡大
                                                                  • 先輩、VCから上手く資金調達する技教えて下さい

                                                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                      先輩、VCから上手く資金調達する技教えて下さい
                                                                    • くらしナビ・ライフスタイル:@大学 Topics 早大がベンチャーキャピタル | 毎日新聞

                                                                      ロボットや人工知能の研究に強みを持っている早稲田大は、スタートアップ企業に投資するベンチャーキャピタル(VC)を4月にも設立する。高度かつ革新的な科学技術の分野で、社会課題の解決に挑むベンチャー企業の創出に注力するという。第1号となる投資は80億~90億円程度を予定している。 10日にあった早大創設者・大隈重信の没…

                                                                        くらしナビ・ライフスタイル:@大学 Topics 早大がベンチャーキャピタル | 毎日新聞
                                                                      • ベンチャー白書2023説明会

                                                                        ベンチャー白書(ベンチャービジネスに関する年次報告書)は、我が国唯一のベンチャーキャピタルの投資状況を把握する調査として、『中小企業白書』、学界のレポートを始め、数多くの報告書で引用されています。 このたび、「ベンチャー白書2023」説明会を開催し、理事長 市川隆治からご説明します。

                                                                          ベンチャー白書2023説明会
                                                                        • 京都にもスタートアップの聖地を 有力ベンチャーキャピタルが相次ぎ拠点 - 日本経済新聞

                                                                          京都にベンチャーキャピタル(VC)が相次いで進出する。大手VCでメルカリやグノシーなどに出資していたEast Ventures(イーストベンチャーズ、東京・港)などが初めて拠点を設ける。東京・渋谷でスタートアップ集積の一翼を担ったVCが、京都版「ビットバレー」の形成を視野に、活動を本格化させる。イーストベンチャーズはM&A(合併・買収)仲介のストライクと共同で、6月にも京都市の四条烏丸にオフィ

                                                                            京都にもスタートアップの聖地を 有力ベンチャーキャピタルが相次ぎ拠点 - 日本経済新聞
                                                                          • VC投資、米欧は堅調 世界の調達額1~6月24%減 - 日本経済新聞

                                                                            拡大してきた世界のスタートアップ投資が正念場を迎えている。景気減速懸念などから中国で投資が落ち込み、2019年1~6月の世界のベンチャーキャピタル(VC)投資額は前年同期に比べ24%減った。ただ、米国や欧州の投資は増加基調が続く。中国発の調整が波及するか、他の地域では成長路線が続くのか目の離せない局面だ。

                                                                              VC投資、米欧は堅調 世界の調達額1~6月24%減 - 日本経済新聞
                                                                            • 【特集#3】The Cloud 100 2021を一挙に紹介します(#31-60)|One Capital|note

                                                                              こんにちは、One Capital の三好(@saas_penguin)です。 涼しい日々は去っていき、すっかり真夏に戻りましたね。今年も夏らしいことはできずに、秋を迎えてしまうのでしょうか・・・。 さて、前回に引き続き「The Cloud 100 2021」に関する記事です。今回は第31〜60位までのクラウド企業をさらっと紹介します。 前回の記事をまだ見ていない方がいらっしゃれば、ぜひ。 #31 Fivetran さまざまなSaaSのデータを統合・分析をすることができる、データパイプラインプラットフォーム。SalesforceやShopifyをはじめ、150以上のSaaSに対応している。アシックスやDocusign、Squareなど、2,000社以上の企業に利用されている。 同社は2012年に創業されたスタートアップ。これまでに、CEAS Investments , Matrix Par

                                                                                【特集#3】The Cloud 100 2021を一挙に紹介します(#31-60)|One Capital|note
                                                                              • 大阪に異例の「シードVC」 創業期出資、起業の生態系育む - 日本経済新聞

                                                                                創業初期(シード期)のスタートアップに出資するベンチャーキャピタル(VC)、ライトアップベンチャーズがこのほど設立された。こうした「シードVC」は事業を軌道に乗せていくのに欠かせないが、大阪には少ない。スタートアップを育てるエコシステム(生態系)の活性化には、資金の出し手の集積が欠かせない。ライトアップベンチャーズの1号ファンドは10億円規模で、関西を中心とする創業初期のスタートアップに出資す

                                                                                  大阪に異例の「シードVC」 創業期出資、起業の生態系育む - 日本経済新聞
                                                                                • 保険テックのjustInCase、シリーズA総額10億円調達の裏側|INITIAL

                                                                                  Fintechのなかでも保険業界に特化したものを「InsurTech(インシュアテック)」と呼称する。 しかし、業界構造の違いがあるもののロボアドバイザーや決済事業と比較すると、過去5年間で10億円以上調達した未上場企業はまだなく寂しい状況が続いている。(INITIAL2019年12月8日時点) そんな現状に風穴をあけるように、「あんしんの民主化」を掲げる株式会社justInCase(ジャストインケース)及び株式会社justInCaseTechnologiesが、シリーズAでの総額約10億円の資金調達を公表した。 先月発表したINITIALシリーズにおけるシリーズAの調達額中央値2.3億円と比較すると大型調達といえる。一方で、調達前企業評価額は約4億円。昨年6月のシード調達後企業評価額は約13.5億円であったことから、およそ70%ディスカウントでのダウンラウンドである。 この一見すると大幅

                                                                                    保険テックのjustInCase、シリーズA総額10億円調達の裏側|INITIAL