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前のページへ 1|2|3|4|5 次のページへ 何が問題点なのか――問われるDMM.comの責任 はちま起稿をDMM.comが運営していた場合、何が問題なのか。今後DMM.comが問われるであろう責任や疑念などについて、ここで簡単にまとめておきます。 冒頭で書いた通り、そもそもはちま起稿というサイト自体、無断転載(著作権侵害)やデマ拡散、偏向報道などの問題行為を過去に起こしてきた、いわゆる「悪質まとめサイト」の1つです。こうした「素行に問題のあるサイト」を、DMM.comという「企業」が運営していた、というコンプライアンスの問題がまず1つ。 また、はちま起稿がこれまで数々の問題行為を起こしながら、特に大きな罪に問われなかったのは、「個人サイト」であり、「運営元がはっきりしない」という言い逃れの余地があったからとも言えます。しかし今後は、今まで謎に包まれていた「運営元」が明らかになったことで
DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました(関連記事)。 まとめサイト「はちま起稿」 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 DMM.comによる発表 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定
4Gamerの1年間を振り返る「Annual 4Gamer 2016」。約3万本にのぼる記事のなかで最も読まれたのはコンパニ……いや,ソシャ……いや,あれだ! 編集部:Gueed 世界的に著名な物理学者が「時間は実在せず,人間の幻想に過ぎない」と主張していると聞きました。これを受け,「人喰いの大鷲トリコ」のパッケージにワックスをかけていた編集長に「お忙しいところ恐縮ですが,時間というものは存在しないそうです。つまり今から筆者は1年を振り返りますが,見方を変えれば『すでに振り返り終わっている』とも言える……。ほれみたことか!」と進言してみたところ,「そうか」と短く返事をして,引き出しから取り出したナタを研ぎ始めました。なので今から振り返りますね。 というわけで読者のみなさま,1年間,お疲れ様でした! 2016年も終了ということで,どうだまいったかという気持ち。「英語は堪能にならず身体もブヨブ
一部報道機関より、株式会社DMM.comとWebメディア「はちま起稿」との関係について質問された内容を受け、当社からこの件について下記公表いたします。 株式会社DMM.comは、Webメディア「はちま起稿」を2016年1月に買収いたしましたが、同年10月に他社への売却を決定し、現在は完了しております。 なお、譲渡先は以下の企業になります。 株式会社インサイト(東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル4F) ■本件に関するお問い合わせ DMM.com 広報部 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号恵比寿ガーデンプレイスタワー21階 TEL:03-5789-7031(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00) E-MAIL: release-dmm@dmm.com
まとめサイト大手「はちま起稿」を、動画配信サービスなどを運営するDMM.comが運営していたことが分かりました。DMM.comは12月28日、はちま起稿を2016年1月に買収していたことと、同年10月に株式会社インサイトへ売却したことを公式に発表しました。 DMMのプレスリリース はちま起稿とDMM.comの関係については12月上旬ごろからDMM.comおよびはちま起稿、元管理人・清水鉄平氏に取材を試みていましたが、三者ともに具体的な返答はなく、買収の事実については否定も肯定も避けていました。 はちま起稿については以前から問題のあるサイトとして知られており、DMM.comがこれを買収し、さらにその事実を隠していたとなると、今後ステルスマーケティングや企業コンプライアンスなどの問題から、大きな騒動に発展する可能性もあります。 DMM.comおよびはちま起稿、清水鉄平氏への取材結果については、
DeNAが運営する医療情報サイトWELQの記事内容に端を発した一連の騒動が、ついにDeNAが運営するメディア9サイトの全記事を公開停止するまでの事態に発展しました。 ■代表取締役社長兼CEO 守安功からの一連の事態に対するお詫びとご説明 このタイミングでDeNAの守安社長自らの言葉という形で、今度こそ本気でこの問題を改善する姿勢を見せたことは、一連の対応が後手後手にまわったことを考えると、せめてもの救いと言えます。 ただ、どうも今回の騒動が医療情報サイトのWELQというある意味特殊なメディアの問題に端を発していることで、問題の本質を誤解されている方がDeNAの社内の中にも少なくない印象を受けます。 また、早速TechCrunchが守安さんのインタビュー記事を公開しており、書く側も受けた側も偉いなとは思うわけですが。 ■DeNA守安氏「認識が甘かった」WELQに端を発したキュレーションメディ
12月3日(土)本日、株式会社Smarprise様と話し合いが行われ、本ブログと同じ名前の動画広告サービスが始まった件が解決する流れになりましたのでご報告いたします。 事前に本ブログの存在を知っていながらあえて「ゲームキャスト」の名前を使ったことを聞いており、どんな話になるか身構えていったのですが……。 結果から言うと、Smarprise様側から下記の条件を提示され、疑問点についても説明をいただきました。 1.広告プラットフォーム「GameCast」のサービス名を変更する 2.既存の広告動画については表記のルールを定めて通知し、混乱がおきないように処理する 3.サービス名変更まで、サービスを停止する(すでに停止済) ゲームキャストの存在を知っていた上でこの同じサービス名をつけたことについては、ゲーム紹介であっても動画とブログで領域が異なるので問題ないと判断したとのこと。 ただし、結果として
追記:本件については解決しました。詳しくは、こちらをご覧ください 本ブログと同じ名前のサービスが始まった件について、解決しました 本ブログ「GameCast(ゲームキャスト)」と全く同じ名前のゲーム広告サービスがリリースされたことについて、読者の皆様から多くの問い合わせをいただきましたので、ここに詳細をお知らせします。 12月1日(木)にリリースされた動画アフィリエイトサービス「ゲームキャスト」は、東証マザーズ上場の「ユナイテッド」グループ会社、株式会社Smarpriseによる動画配信アフィリエイトサービスであり、本ブログ並びに、Youtubeチャンネル「ゲームキャスト」とは一切関わりがありません。 私自身、昨日に読者の方から「Youtubeにゲームキャストからの紹介と称して動画がアップさている」と聞かされ、始めてこの件を知ったばかりです。 7年間サービスを続け、Google検索でも「ゲー
「ロマンシング佐賀3」の公式サイトが本公開。スタンプラリー用のアバターを作成できる「ロマ佐賀キャラメーカー」も 編集部:Gueed 佐賀県とサガシリーズのコラボレーションプロジェクト第3弾となる「ロマンシング佐賀3」(関連記事)。2016年7月30日に始まる本プロジェクトの公式サイトが,本日(2016年7月21日)“本公開”となった。 ロマンシング佐賀3のメインビジュアル 公式サイトには,佐賀県立美術館にて7月30日から9月4日まで開催される「ロマンシング佐賀展」を始めとした各企画の詳細や,イベントやグッズの最新情報,そして,佐賀県の山口祥義知事,サガシリーズのエグゼクティブプロデューサー・河津秋敏氏のメッセージなどが掲載されている。公式サイト内の「ロマ佐賀キャラメーカー」では,佐賀県内各所で実施されるデジタルスタンプラリーへ連れて行ける,自分だけのオリジナルアバターを作成可能だ。 合わせ
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